JP2003269506A - 防振支持装置 - Google Patents

防振支持装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立を容易に行うことができると共に、廃却
後に資源となる部品を分別回収してリサイクルを図るこ
とが可能な防振支持装置を提供する。 【解決手段】 内筒1と、その外周側に配置された外ケ
ース2と、内筒1から外ケース2へ向けて延びるゴム状
弾性材料からなる弾性脚3とを備え、外ケース2が嵌合
突起216とこれに嵌合した嵌合穴225を介して互い
に結合されたベース21とブラケット22からなり、弾
性脚3の先端部がベース21とブラケット22で形成さ
れる嵌合凹部に抜け止め状態に嵌合されている。ベース
21、弾性脚3及びブラケット22を上下に組み合わ
せ、ベース21の嵌合突起216を、ブラケット22の
嵌合穴225に圧入して嵌め込むだけで組み立てること
ができ、嵌合突起216と嵌合穴225の結合を解除す
れば、ベース21、弾性脚3及びブラケット22を分解
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のエ
ンジンマウントとして用いられ、支持体と被支持体との
間で振動の絶縁及び減衰を行う防振支持装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、自動車に搭載されるエンジン
は、その振動特性に応じた防振性能を有する防振支持装
置(マウント)を介して車両のフレームに支持されてお
り、このような防振支持装置の一種として、従来、例え
ば実開平7−19634号公報に開示されたものが知ら
れている。図5は、この防振支持装置100を示す正面
図である。 【0003】すなわち、従来公知の防振支持装置100
は、ゴム弾性体103の弾性により入力振動を吸収及び
減衰するものであって、エンジン側及び車体側のうち一
方に連結される内筒金具101と、その外周に配置され
エンジン側及び車体側のうち他方に連結されるブラケッ
ト一体型の筒状の外側取付部材102との間を、ゴム弾
性体103を介して連結した構造を有する。ゴム弾性体
103は、内筒金具101の上下に位置するスリット1
03a,103bを有し、これによって、上下方向のバ
ネ定数を低くしてある。また、当該防振支持装置100
の軽量化を図るために、外側取付部材102は合成樹脂
で成形されている。 【0004】この種の防振支持装置100は、例えばエ
ンジンからの機関振動の入力に伴う内筒金具101と外
側取付部材102の相対変位によって内筒金具101の
左右のゴム弾性体103が上下に反復変形を受け、これ
によって伝達振動を有効に絶縁すると共に、ゴム弾性体
103内部の摩擦により振動エネルギを熱として消費
し、減衰するものである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防振支持装置100は、ゴム弾性体103と外側取付部
材102が強固に接着され一体化された構造であるた
め、製造の際に接着工程を含み、コストが高いものとな
っていた。しかも、長期間の使用後に廃却する際、資源
としてリサイクル可能な合成樹脂からなる外側取付部材
102と、リサイクルが困難なゴム弾性体103とを分
離することができず、したがって、分別して資源リサイ
クルを図ることが困難であった。 【0006】本発明は、上述のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その技術的課題は、組立を容易に行うこと
ができると共に、廃却後に資源となる部品を分別回収し
てリサイクルを図ることが可能な防振支持装置を提供す
ることにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】従来の技術的課題は、本
発明によって有効に解決することができる。すなわち請
求項1の発明に係る防振支持装置は、支持体及び被支持
体のうちの一方に連結される内筒と、この内筒の外周側
に配置され前記支持体及び被支持体のうちの他方に連結
される外ケースと、前記内筒から外ケースへ向けて延び
るゴム状弾性材料からなる弾性脚とを備え、前記外ケー
スが嵌合突起とこれに嵌合した嵌合穴を介して互いに結
合されたベースとブラケットからなり、前記弾性脚の先
端部が前記ベースとブラケットで形成される嵌合凹部に
抜け止め状態に嵌合されてなるものである。したがっ
て、嵌合突起と嵌合穴による結合を解除して外ケースを
ベースとブラケットに分解することによって、弾性脚と
外ケースとを分離することができる。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る好ましい実
施の形態による防振支持装置を示す正面図、図2は平面
図、図3は、図2におけるA−B−C−D−E−F線で
切断して示す断面図、図4は、図3の一部を拡大して示
す断面である。なお、以下の説明において、X方向と
は、図2の断面と直交する方向をいい、Y方向とは、図
1〜図3における左右方向をいい、Z方向とは、図1及
び図3における上下方向をいう。 【0009】本形態の防振支持装置は、例えば自動車の
エンジンマウントとして使用されるものであって、図1
〜図3に示されるように、被支持体であるエンジン側に
連結される内筒1と、この内筒1の外周側に配置され支
持体である車体フレーム側に連結される外ケース2と、
前記内筒1から外ケース2へ向けて延びる弾性脚3とを
備える。内筒1は鋼管等の金属管を切断して製作された
ものであって、その軸心がX方向に延びている。また、
弾性脚3はゴム状弾性材料で成形されたものであって、
内筒1に、インサート成形により一体的に接合されてい
る。 【0010】外ケース2は、後述する嵌合突起216に
よって互いに結合されたベース21及びブラケット22
と、一対の取付環23,23とからなる。ベース21及
びブラケット22は、リサイクルによる再資源化が可能
な合成樹脂材料、例えば補強繊維としてガラス繊維を5
0重量%程度配合したポリアミド樹脂で成形されてお
り、取付環23は、鉄系の金属材料等で製作されてい
る。 【0011】ベース21は、図1〜図3に示されるよう
に、底板部211と、その左右両端の取付座212,2
12と、底板部211のX方向両側にそれぞれ左右一対
ずつ立設された押え板213,213,214,214
と、X方向に互いに対向する押え板213,214間に
形成された一対の側板部215,215とを有する。ま
た、ブラケット22は略Ω字形の屈曲形状をなすもので
あって、すなわち上方へ凸の略U字形をなすアーチ部2
21と、その左右両側から下方へ延びる側板部222,
222と、この側板部222,222の下端から左右へ
延びる取付座223,223を有し、側板部222,2
22の外側面には、X方向両縁に沿ってそれぞれ補強用
のリブ224が形成されている。 【0012】ブラケット22における各側板部222の
下部は、ベース21における側板部215,215の外
側でこのベース21の押え板213,214間に挟み込
まれている。また、ブラケット22における各取付座2
23は、ベース21における各取付座212の上面に重
合されている。 【0013】ベース21の各取付座212及びブラケッ
ト22の各取付座223には、互いに対応する位置に取
付穴が開設されており、双方の取付穴に跨って、それぞ
れ取付環23が嵌め込まれている。取付環23,23
は、車体フレームへ取り付けるためのボルト(図示省
略)を挿通可能な円筒部231と、この円筒部231の
軸方向一端(図3における上端)に形成された鍔部23
2とからなる。ベース21の取付穴の上部は、段差状に
拡張されており、取付環23の鍔部232は、この拡張
部に収容状態に嵌合されて、上面がベース21の取付座
212の上面とほぼ同一平面をなしている。 【0014】ベース21の各取付座212の上面には、
それぞれ取付環23用取付穴に隣接して各一対、計4個
の嵌合突起216が突設されている。嵌合突起216
は、図4に拡大して示されるように、返り部を有する形
状であって、円筒状の軸部216a及びその上部に形成
されたフック部216bからなり、その軸心を中心とす
る放射状のスリット216cによって複数に分割されて
いて、径方向に撓むことができるようになっている。フ
ック部216bは、外周面216dが上方へ向けて漸次
小径になるテーパ状をなし、軸部216aとの間が、こ
の嵌合突起216の軸心Oと直交する平面状をなす掛合
面216eとなっている。 【0015】一方、ブラケット22の各取付座223に
は、取付環23用取付穴に隣接して、それぞれ嵌合突起
216と対応する位置に嵌合穴225が開設されてい
る。すなわちこの嵌合穴225も、各取付座223にそ
れぞれ一対、計4個設けられている。 【0016】各嵌合穴225は、図4に拡大して示され
るように、内径及び軸方向長さが嵌合突起216の軸部
216aの外径と対応する下側の小径穴部225aと、
嵌合突起216のフック部216bが収容される上側の
大径穴部225bを有し、小径穴部225aと大径穴部
225bとの間は、嵌合突起216の掛合面216eと
対応する掛合面225cとなっている。また、嵌合突起
216のフック部216bは、互いに収束するように撓
ませることによって、小径穴部225aを通ることがで
きる。 【0017】そして、嵌合突起216を嵌合穴225に
圧入して行くと、まず嵌合突起216のフック部216
bは、そのテーパ状外周面216dが嵌合穴225にお
ける小径穴部225aの下端開口部に干渉することによ
って、互いに収束するように撓みながら小径穴部225
aへ挿入されて行き、フック部216bの最大径部が小
径穴部225aを通過して大径穴部225bの内周に達
した時点で、嵌合突起216は、拡径方向へ瞬時に復元
変位し、その掛合面216eが嵌合穴225の掛合面2
25cと掛合状態となって抜け止めされる。また、嵌合
突起216の軸部216aは、嵌合穴225の小径穴部
225aと軸方向長さが等しいため、掛合面216e,
226cが互いに掛合した状態では、ベース21におけ
る取付座212の上面212aがブラケット22におけ
る取付座223の下面223aと密接衝合した状態とな
る。 【0018】すなわち、ベース21とブラケット22
は、ベース21の取付座212に突設された各嵌合突起
216を、ブラケット22の取付座223に開設された
各嵌合穴225に圧入して嵌め込むだけで、容易に結合
され、外ケース2となる。 【0019】弾性脚3は、X方向の投影形状が逆V字形
を呈するものであって、内筒1が埋設状態に接合一体化
された基部31と、この基部31から左右の斜め下方へ
延びる脚本体部32とからなる。この弾性脚3と、外ケ
ース2におけるベース21の底板部211との間には、
図1及び図3に示されるように、X方向に貫通した空間
が形成されており、弾性脚3と、外ケース2におけ
るブラケット22のアーチ部221との間には、X方向
に貫通した空間Sが形成されている。 【0020】弾性脚3における脚本体部32,32の先
端部には、図3に示されるように、それぞれ上下一対の
抜け止め用張出部32a,32bが形成されており、こ
のうち上側の抜け止め用張出部32a,32aは、ブラ
ケット22における側板部222,222の上部内側面
に形成された嵌合凹部222a,222aに嵌合され、
下側の抜け止め用張出部32b,32bは、ベース21
における側板部215,215の内側面と連続して底板
部211の上面に形成された嵌合凹部211a,211
aに嵌合されている。また、抜け止め用張出部32a,
32bを含む脚本体部32,32の先端部は、それぞれ
上述の嵌合凹部211a,222aと、ベース21にお
ける押え板213,214及び側板部215とによって
抜け止めされた状態に保持されている。 【0021】以上のように構成された防振支持装置によ
れば、先に説明したように、ベース21、弾性脚3及び
ブラケット22を、上下に互いに組み合わせ、ベース2
1の取付座212に突設された嵌合突起216を、ブラ
ケット22の取付座223に開設された嵌合穴225に
圧入して嵌め込んで、取付座212,223を互いに重
合させ、その互いに重合した取付穴に跨って取付環23
を差し込むだけで、図1〜図3に示される状態に、容易
・迅速に組み立てることができる。このため、接着剤の
塗布による弾性脚3と外ケース2との接着工程が不要で
あり、製造コストを削減することができる。組み立てら
れたこの防振支持装置は、内筒1をエンジン側に固定す
ると共に、各取付環23に挿通したボルト(不図示)を
介して外ケース2を車体フレーム側に固定することによ
り、例えばエンジンマウントとして取り付けられる。 【0022】そして、例えばエンジンからのZ方向の機
関振動が内筒1に入力されると、これによって弾性脚3
の脚本体部32,32が弾性的に反復変形されるので、
外ケース2、ひいては車体フレーム側への振動の伝達が
有効に絶縁されると共に、脚本体部32,32における
ゴム状弾性材料の内部摩擦によって、振動エネルギが熱
エネルギに変換され、これによって振動が吸収・減衰さ
れる。 【0023】また、長期間の使用後に本形態の防振支持
装置を廃却する場合は、嵌合穴225と嵌合突起216
による結合部を、例えばドリルや適当な工具を用いて削
り取ったり、破壊することにより、外ケース2をベース
21、ブラケット22及び取付環23に分解することが
できる。このため、ベース21とブラケット22による
弾性脚3の先端部の抜け止め結合状態も解除され、外ケ
ース2(ベース21とブラケット22)から分離するこ
とができる。したがって、資源としてリサイクル利用が
可能な合成樹脂材からなるベース21、ブラケット22
及び取付環23と、リサイクルが困難なゴム状弾性材料
からなる弾性脚3とを分別することにより、廃棄物の減
少及び資源リサイクルの促進を図ることができる。 【0024】なお、図示の形態とは逆に、嵌合突起をブ
ラケット22の取付座223の下面に突設し、これに対
応する嵌合穴を、ベース21の取付座212に開設して
も、上述と同様の効果を実現することができる。 【0025】 【発明の効果】請求項1の発明に係る防振支持装置によ
れば、外ケースが嵌合穴と嵌合突起の嵌合により結合さ
れたベースとブラケットとからなり、弾性脚の先端部が
ベースとブラケットによって抜け止め嵌合されたもので
あるため、ベースとブラケットを重ねて嵌合突起を嵌合
穴に圧入して嵌め込むだけで、接着剤等を用いることな
く迅速に組み立てることができ、しかも廃却の際には嵌
合突起と嵌合穴の結合を破壊等により解除して、外ケー
スをベースとブラケットに分解することによって、弾性
脚と外ケースとを容易に分離することができ、廃却の際
に資源の分別化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る好ましい実施の形態による防振支
持装置を示す正面図である。 【図2】図1の実施の形態による防振支持装置を示す平
面図である。 【図3】図1の実施の形態による防振支持装置を図2に
おけるA−B−C−D−E−F線で切断して示す断面図
である。 【図4】図3の一部を拡大して示す断面図である。 【図5】従来の技術に係る防振支持装置を示す正面図で
ある。 【符号の説明】 1 内筒 2 外ケース 21 ベース 211 底板部 211a,222a 嵌合凹部 212,223 取付座 213,214 押え板 215,222 側板部 216 嵌合突起 216a 軸部 216b フック部 216c スリット 216d 外周面 216e,225c 掛合面 22 ブラケット 224 リブ 225 嵌合穴 225a 小径穴部 225b 大径穴部 23 取付環 3 弾性脚 31 基部 32 脚本体部 32a,32b 抜け止め用張出部 S,S 空間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 支持体及び被支持体のうちの一方に連結
    される内筒(1)と、この内筒(1)の外周側に配置さ
    れ前記支持体及び被支持体のうちの他方に連結される外
    ケース(2)と、前記内筒(1)から外ケース(2)へ
    向けて延びるゴム状弾性材料からなる弾性脚(3)とを
    備え、前記外ケース(2)が嵌合突起(216)とこれ
    に嵌合した嵌合穴(225)を介して互いに結合された
    ベース(21)とブラケット(22)からなり、前記弾
    性脚(3)の先端部が前記ベース(21)とブラケット
    (22)で形成される嵌合凹部に抜け止め状態に嵌合さ
    れてなることを特徴とする防振支持装置。
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