JP4150885B2 - 防振支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のエンジンマウントとして用いられ、支持体と被支持体との間で振動の絶縁及び減衰を行う防振支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車に搭載されるエンジンは、その振動特性に応じた防振性能を有する防振支持装置(マウント)を介して車両のフレームに支持されており、このような防振支持装置の一種として、従来、例えば実開平7−19634号公報に開示されたものが知られている。図5は、この防振支持装置100を示す正面図である。
【0003】
すなわち、従来公知の防振支持装置100は、ゴム弾性体103の弾性により入力振動を吸収及び減衰するものであって、エンジン側及び車体側のうち一方に連結される内筒金具101と、その外周に配置されエンジン側及び車体側のうち他方に連結されるブラケット一体型の筒状の外側取付部材102との間を、ゴム弾性体103を介して連結した構造を有する。ゴム弾性体103は、内筒金具101の上下に位置するスリット103a,103bを有し、これによって、上下方向のバネ定数を低くしてある。また、当該防振支持装置100の軽量化を図るために、外側取付部材102は合成樹脂で成形されている。
【0004】
この種の防振支持装置100は、例えばエンジンからの機関振動の入力に伴う内筒金具101と外側取付部材102の相対変位によって内筒金具101の左右のゴム弾性体103が上下に反復変形を受け、これによって伝達振動を有効に絶縁すると共に、ゴム弾性体103内部の摩擦により振動エネルギを熱として消費し、減衰するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の防振支持装置100は、ゴム弾性体103と外側取付部材102が強固に接着され一体化された構造であるため、製造の際に接着工程を含み、コストが高いものとなっていた。しかも、長期間の使用後に廃却する際、資源としてリサイクル可能な合成樹脂からなる外側取付部材102と、リサイクルが困難なゴム弾性体103とを分離することができず、したがって、分別して資源リサイクルを図ることが困難であった。
【0006】
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、組立を容易に行うことができると共に、廃却後に資源としてリサイクル可能な部品を再資源化が困難なゴム状弾性材料から分別して、廃棄物の減少及び資源リサイクルの促進を図ることが可能な防振支持装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
従来の技術的課題は、本発明によって有効に解決することができる。すなわち請求項1の発明に係る防振支持装置は、支持体及び被支持体のうちの一方に連結される内筒と、この内筒の外周側に配置され前記支持体及び被支持体のうちの他方に連結される外ケースと、前記内筒から外ケースへ向けて延びるゴム状弾性材料からなる弾性脚とを備え、前記外ケースが嵌合突起とこれに嵌合した嵌合穴を介して互いに結合されたベースとブラケットからなり、前記弾性脚の先端部に形成された上下一対の張り出し部が、前記ブラケットに形成されて上側の張り出し部と嵌合される嵌合凹部と、前記ベースに形成されて下側の張り出し部と嵌合される嵌合凹部及びその両側の押え板により抜け止めされた状態で、かつ非接着で結合されてなるものである。したがって、嵌合突起と嵌合穴による結合を解除して外ケースをベースとブラケットに分解することによって、弾性脚と外ケースとを分離することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る好ましい実施の形態による防振支持装置を示す正面図、図2は平面図、図3は、図2におけるA−B−C−D−E−F線で切断して示す断面図、図4は、図3の一部を拡大して示す断面である。なお、以下の説明において、X方向とは、図2の断面と直交する方向をいい、Y方向とは、図1〜図3における左右方向をいい、Z方向とは、図1及び図3における上下方向をいう。
【0009】
本形態の防振支持装置は、例えば自動車のエンジンマウントとして使用されるものであって、図1〜図3に示されるように、被支持体であるエンジン側に連結される内筒1と、この内筒1の外周側に配置され支持体である車体フレーム側に連結される外ケース2と、前記内筒1から外ケース2へ向けて延びる弾性脚3とを備える。内筒1は鋼管等の金属管を切断して製作されたものであって、その軸心がX方向に延びている。また、弾性脚3はゴム状弾性材料で成形されたものであって、内筒1に、インサート成形により一体的に接合されている。
【0010】
外ケース2は、後述する嵌合突起216によって互いに結合されたベース21及びブラケット22と、一対の取付環23,23とからなる。ベース21及びブラケット22は、リサイクルによる再資源化が可能な合成樹脂材料、例えば補強繊維としてガラス繊維を50重量%程度配合したポリアミド樹脂で成形されており、取付環23は、鉄系の金属材料等で製作されている。
【0011】
ベース21は、図1〜図3に示されるように、底板部211と、その左右両端の取付座212,212と、底板部211のX方向両側にそれぞれ左右一対ずつ立設された押え板213,213,214,214と、X方向に互いに対向する押え板213,214間に形成された一対の側板部215,215とを有する。また、ブラケット22は略Ω字形の屈曲形状をなすものであって、すなわち上方へ凸の略U字形をなすアーチ部221と、その左右両側から下方へ延びる側板部222,222と、この側板部222,222の下端から左右へ延びる取付座223,223を有し、側板部222,222の外側面には、X方向両縁に沿ってそれぞれ補強用のリブ224が形成されている。
【0012】
ブラケット22における各側板部222の下部は、ベース21における側板部215,215の外側でこのベース21の押え板213,214間に挟み込まれている。また、ブラケット22における各取付座223は、ベース21における各取付座212の上面に重合されている。
【0013】
ベース21の各取付座212及びブラケット22の各取付座223には、互いに対応する位置に取付穴が開設されており、双方の取付穴に跨って、それぞれ取付環23が嵌め込まれている。取付環23,23は、車体フレームへ取り付けるためのボルト(図示省略)を挿通可能な円筒部231と、この円筒部231の軸方向一端(図3における上端)に形成された鍔部232とからなる。ベース21の取付穴の上部は、段差状に拡張されており、取付環23の鍔部232は、この拡張部に収容状態に嵌合されて、上面がベース21の取付座212の上面とほぼ同一平面をなしている。
【0014】
ベース21の各取付座212の上面には、それぞれ取付環23用取付穴に隣接して各一対、計4個の嵌合突起216が突設されている。嵌合突起216は、図4に拡大して示されるように、返り部を有する形状であって、円筒状の軸部216a及びその上部に形成されたフック部216bからなり、その軸心を中心とする放射状のスリット216cによって複数に分割されていて、径方向に撓むことができるようになっている。フック部216bは、外周面216dが上方へ向けて漸次小径になるテーパ状をなし、軸部216aとの間が、この嵌合突起216の軸心Oと直交する平面状をなす掛合面216eとなっている。
【0015】
一方、ブラケット22の各取付座223には、取付環23用取付穴に隣接して、それぞれ嵌合突起216と対応する位置に嵌合穴225が開設されている。すなわちこの嵌合穴225も、各取付座223にそれぞれ一対、計4個設けられている。
【0016】
各嵌合穴225は、図4に拡大して示されるように、内径及び軸方向長さが嵌合突起216の軸部216aの外径と対応する下側の小径穴部225aと、嵌合突起216のフック部216bが収容される上側の大径穴部225bを有し、小径穴部225aと大径穴部225bとの間は、嵌合突起216の掛合面216eと対応する掛合面225cとなっている。また、嵌合突起216のフック部216bは、互いに収束するように撓ませることによって、小径穴部225aを通ることができる。
【0017】
そして、嵌合突起216を嵌合穴225に圧入して行くと、まず嵌合突起216のフック部216bは、そのテーパ状外周面216dが嵌合穴225における小径穴部225aの下端開口部に干渉することによって、互いに収束するように撓みながら小径穴部225aへ挿入されて行き、フック部216bの最大径部が小径穴部225aを通過して大径穴部225bの内周に達した時点で、嵌合突起216は、拡径方向へ瞬時に復元変位し、その掛合面216eが嵌合穴225の掛合面225cと掛合状態となって抜け止めされる。また、嵌合突起216の軸部216aは、嵌合穴225の小径穴部225aと軸方向長さが等しいため、掛合面216e,226cが互いに掛合した状態では、ベース21における取付座212の上面212aがブラケット22における取付座223の下面223aと密接衝合した状態となる。
【0018】
すなわち、ベース21とブラケット22は、ベース21の取付座212に突設された各嵌合突起216を、ブラケット22の取付座223に開設された各嵌合穴225に圧入して嵌め込むだけで、容易に結合され、外ケース2となる。
【0019】
弾性脚3は、X方向の投影形状が逆V字形を呈するものであって、内筒1が埋設状態に接合一体化された基部31と、この基部31から左右の斜め下方へ延びる脚本体部32とからなる。この弾性脚3と、外ケース2におけるベース21の底板部211との間には、図1及び図3に示されるように、X方向に貫通した空間SLが形成されており、弾性脚3と、外ケース2におけるブラケット22のアーチ部221との間には、X方向に貫通した空間SUが形成されている。
【0020】
弾性脚3における脚本体部32,32の先端部には、図3に示されるように、それぞれ上下一対の抜け止め用張出部32a,32bが形成されており、このうち上側の抜け止め用張出部32a,32aは、ブラケット22における側板部222,222の上部内側面に形成された嵌合凹部222a,222aに嵌合され、下側の抜け止め用張出部32b,32bは、ベース21における側板部215,215の内側面と連続して底板部211の上面に形成された嵌合凹部211a,211aに嵌合されている。また、抜け止め用張出部32a,32bを含む脚本体部32,32の先端部は、それぞれ上述の嵌合凹部211a,222aと、ベース21における押え板213,214及び側板部215とによって抜け止めされた状態に保持されている。
【0021】
以上のように構成された防振支持装置によれば、先に説明したように、ベース21、弾性脚3及びブラケット22を、上下に互いに組み合わせ、ベース21の取付座212に突設された嵌合突起216を、ブラケット22の取付座223に開設された嵌合穴225に圧入して嵌め込んで、取付座212,223を互いに重合させ、その互いに重合した取付穴に跨って取付環23を差し込むだけで、図1〜図3に示される状態に、容易・迅速に組み立てることができる。このため、接着剤の塗布による弾性脚3と外ケース2との接着工程が不要であり、製造コストを削減することができる。組み立てられたこの防振支持装置は、内筒1をエンジン側に固定すると共に、各取付環23に挿通したボルト(不図示)を介して外ケース2を車体フレーム側に固定することにより、例えばエンジンマウントとして取り付けられる。
【0022】
そして、例えばエンジンからのZ方向の機関振動が内筒1に入力されると、これによって弾性脚3の脚本体部32,32が弾性的に反復変形されるので、外ケース2、ひいては車体フレーム側への振動の伝達が有効に絶縁されると共に、脚本体部32,32におけるゴム状弾性材料の内部摩擦によって、振動エネルギが熱エネルギに変換され、これによって振動が吸収・減衰される。
【0023】
また、長期間の使用後に本形態の防振支持装置を廃却する場合は、嵌合穴225と嵌合突起216による結合部を、例えばドリルや適当な工具を用いて削り取ったり、破壊することにより、外ケース2をベース21、ブラケット22及び取付環23に分解することができる。このため、ベース21とブラケット22による弾性脚3の先端部の抜け止め結合状態も解除され、外ケース2(ベース21とブラケット22)から分離することができる。したがって、資源としてリサイクル利用が可能な合成樹脂材からなるベース21、ブラケット22及び取付環23と、リサイクルが困難なゴム状弾性材料からなる弾性脚3とを分別することにより、廃棄物の減少及び資源リサイクルの促進を図ることができる。
【0024】
なお、図示の形態とは逆に、嵌合突起をブラケット22の取付座223の下面に突設し、これに対応する嵌合穴を、ベース21の取付座212に開設しても、上述と同様の効果を実現することができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明に係る防振支持装置によれば、外ケースが嵌合穴と嵌合突起の嵌合により結合されたベースとブラケットとからなり、弾性脚の先端部に形成された上下一対の張り出し部が、前記ブラケットに形成された嵌合凹部と、前記ベースに形成された嵌合凹部及びその両側の押え板により抜け止めされた状態で、かつ非接着で結合されたものであるため、ベースとブラケットを重ねて嵌合突起を嵌合穴に圧入して嵌め込むだけで、接着剤等を用いることなく迅速に組み立てることができ、しかも廃却の際には嵌合突起と嵌合穴の結合を破壊等により解除して、外ケースをベースとブラケットに分解することによって、弾性脚と外ケースとを容易に分離することができ、廃却の際に資源の分別化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る好ましい実施の形態による防振支持装置を示す正面図である。
【図2】図1の実施の形態による防振支持装置を示す平面図である。
【図3】図1の実施の形態による防振支持装置を図2におけるA−B−C−D−E−F線で切断して示す断面図である。
【図4】図3の一部を拡大して示す断面図である。
【図5】従来の技術に係る防振支持装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 内筒
2 外ケース
21 ベース
211 底板部
211a,222a 嵌合凹部
212,223 取付座
213,214 押え板
215,222 側板部
216 嵌合突起
216a 軸部
216b フック部
216c スリット
216d 外周面
216e,225c 掛合面
22 ブラケット
224 リブ
225 嵌合穴
225a 小径穴部
225b 大径穴部
23 取付環
3 弾性脚
31 基部
32 脚本体部
32a,32b 抜け止め用張出部
SL,SU 空間
Claims (1)
- 支持体及び被支持体のうちの一方に連結される内筒(1)と、この内筒(1)の外周側に配置され前記支持体及び被支持体のうちの他方に連結される外ケース(2)と、前記内筒(1)から外ケース(2)へ向けて延びるゴム状弾性材料からなる弾性脚(3)とを備え、前記外ケース(2)が嵌合突起(216)とこれに嵌合した嵌合穴(225)を介して互いに結合されたベース(21)とブラケット(22)からなり、前記弾性脚(3)の先端部に形成された上下一対の張り出し部(32a,32b)が、前記ブラケット(22)に形成されて上側の張り出し部(32a)と嵌合される嵌合凹部(222a)と、前記ベース(21)に形成されて下側の張り出し部(32b)と嵌合される嵌合凹部(211a)及びその両側の押え板(213,214)により抜け止めされた状態で、かつ非接着で結合されてなることを特徴とする防振支持装置。
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