JP2003267877A - トルマリン入りジェル - Google Patents

トルマリン入りジェル

Info

Publication number
JP2003267877A
JP2003267877A JP2002066215A JP2002066215A JP2003267877A JP 2003267877 A JP2003267877 A JP 2003267877A JP 2002066215 A JP2002066215 A JP 2002066215A JP 2002066215 A JP2002066215 A JP 2002066215A JP 2003267877 A JP2003267877 A JP 2003267877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tourmaline
gel
polysaccharide
plant
derived
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002066215A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003267877A5 (ja
Inventor
Etsuo Furuhata
悦雄 降旗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ALPEN KK
Original Assignee
ALPEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ALPEN KK filed Critical ALPEN KK
Priority to JP2002066215A priority Critical patent/JP2003267877A/ja
Publication of JP2003267877A publication Critical patent/JP2003267877A/ja
Publication of JP2003267877A5 publication Critical patent/JP2003267877A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚などに塗布して用いる健康増進用のトル
マリン入りジェルを提案すること。 【解決手段】 トルマリン入りジェルは、ジェル状ある
いはクリーム状の基材に、パウダー化、ジェル化あるい
は液化したトルマリン鉱石と、天然植物性有機ゲルマニ
ウムおよび植物性由来天然高分子(多糖体)とを配合し
たことを特徴としている。このトルマリン入りジェル
は、ジェル状あるいはクリーム状のものであるので、患
部や、肩や腰などの痛みのある部分に手軽に塗ることが
できる。また、有機ゲルマニウム、多糖体と、トルマリ
ンとの相互作用により、肩凝りの解消、痛みの解消など
の効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肩こりや腰痛など
を緩和させるために首、肩、腰などの部分に塗布して用
いる新規に開発したトルマリン入りジェルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術および課題】有機ゲルマニウムおよびトル
マリンはすでに公知の物質として知られており、それら
の効用についても知られている。しかしながら、これら
は相互に関係なく単独で諸材料に加えられて利用されて
いるのが現状である。
【0003】そこで、本発明の課題は、前記両物質を一
緒に原材料に加えることによって、両者の有する作用及
び効果をより有効に発揮させることができ、しかも利用
しやすい形態の健康増進用のジェル剤を提案することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のトルマリン入りジェルは、ジェル状ある
いはクリーム状の基材に、パウダー化、ジェル化あるい
は液化したトルマリン鉱石と、天然植物性有機ゲルマニ
ウムおよび植物性由来天然高分子(多糖体)とを配合し
たことを特徴としている。
【0005】また、本発明のトルマリン入りジェルは、
前記トルマリン鉱石を約20重量部含むことを特徴とし
ている。
【0006】ここで、前記ジェル状あるいはクリーム状
の基材は、主成分として精製水を約70重量部含むもの
とすることができる。
【0007】また、前記天然植物性有機ゲルマニウムお
よび植物性由来天然高分子(多糖体)を1〜5重量部含
むものとすることができる。
【0008】前記有機ゲルマニウムおよび植物性由来天
然高分子(多糖体)は、サルノコシカケ、朝鮮ニンジ
ン、インド甘茶、クコ、車前草、ハト麦、ユズリハ、ニ
ッキ、タンポポ、ハコベ、ヨモギ、イタドリ、熊笹、柿
の葉などの植物から抽出することができる。
【0009】さらに、前記植物性由来天然高分子(多糖
体)としては、ガラクトース、マンノースからなる天然
多糖体およびグルコース、マンノースからなる天然多糖
体をヒドロキシプロピル化し、グルクロン酸を添加し
て、グルコースおよび防菌・防黴剤を含む水浴液中に分
散させたヘテロ多糖体を用いることができる。
【0010】本発明のトルマリン入りジェルは、ジェル
状あるいはクリーム状のものであるので、患部や、肩や
腰などの痛みのある部分に手軽に塗ることができる。ま
た、有機ゲルマニウム、多糖体と、トルマリンとの相互
作用により、肩凝りの解消、痛みの解消などの効果が得
られる。
【0011】詳細に説明すると、トルマリンは、「電気
石」とも呼ばれる複雑な組成の珪酸塩鉱物であって、具
体的には、苦土電気石、鉄電気石、リチア電気石、灰電
気石などが知られているが、本発明では、これら電気石
を焼結・粉砕して得られるトルマリンの微粉を用いるこ
とができる。
【0012】また、配合されているトルマリン鉱石のも
つ恒常的な電位により発生するヒドロキシルイオンが血
行や新陳代謝を促進するので、肩や腰などの部分に塗布
することにより、肩こりや痛みを解消する効果を期待で
きる。これに加えて、界面活性効果を持つので従来の化
粧品基材として配合されている合成界面活性剤の代わり
に用いることができる。よって、合成界面活性剤を用い
る場合のように、人体に刺激を与え、地球環境を破壊す
るなどの弊害を解消できる。さらに、トルマリンは、界
面活性効果の他に、マイナスイオン、酸化防止、遠赤外
線、撥水力、発育促進の性質を有する。
【0013】また、トルマリンは次のような作用効果を
奏すると言われている。 (1)界面活性水分子と物質(素材)の間に、強力な被
膜(ヒドロキシルイオン)を形成し、空気中や水中など
に浮遊する物質の付着を抑える。 (2)マイナスイオン水中に放出されると、酸化・酸性
化した水のPH値を限りなく中性化及び弱アルカリ性に
向かって移動させ、人体にやさしい水に近づける。空気
中に放出されると、動植物に悪影響を及ぼすプラスイオ
ンを中和して、より良い環境に近づける。 (3)酸化防止水や油、金属類(防錆)などの酸化を防
ぎ寿命を大幅に延ばす。 (4)遠赤外線人体に作用すると、全身の新陳代謝を促
進し、細胞新生に必要な栄養素を血流によって末端まで
運び、代謝による老廃物を運び戻ってくる。食べ物や飲
み物の味をマイルドに変えて、栄養素の吸収を高める。 (5)老化防止人体が本来持っている恒常性維持機能や
自然治癒力(免疫力)を高め、健康を維持、回復させる
作用があり、老化を防ぐ。物質においては寿命を延ばし
たり、強度を増すこともある。 (6)水の浄化水分子が集団化したクラスターの塊を小
さく砕き、汚れの原因となる不純物を吸着し易い状態に
する。 (7)撥水効果水分子が素材の表面に付着しにくい状態
にし、汚れや雑菌を付けにくくする。 (8)発育促進トルマリンから発生する遠赤外線の中
で、育成光線と呼ばれる4〜14ミクロンの波長の電磁
波が、植物や野菜などの成長を促進させる。
【0014】一方、本発明で用いる天然植物性由来多糖
体は、生態の免疫系を刺激し抗癌作用をはじめ様々な生
理活性作用を示す。また、有機ゲルマニウムは有機化合
物と結合しているゲルマニウムであり、血液中にインタ
ーフェロンを誘発し、マクロファージやNK細胞を活性
化して抗悪性新生物効果を発揮すると共に、がん細胞が
持っている強力なある種のプロテイン・カイネースを不
活性にする作用があると言われている。
【0015】従って、有機ゲルマニウムおよび多糖体を
含む本発明のトリマリン入りジェルを皮膚などに塗布す
ると、塗布部分の皮膚細胞が活性化され、傷などが早期
に自然治癒され、痛みが和らぎ、皮膚に張りがでる等の
作用効果を期待できる。
【0016】次に、トルマリンは高分子類を凝集させる
作用があることが知られている。すなわち、上記のよう
にトルマリンは電気石であり、その粒子が含まれる水溶
性溶媒はアルカリ化を起こし、自発分極であることか
ら、その粒子が帯電を起こす結果、その電気的特性によ
り高分子類の多くは、トルマリンを包み込むように凝集
する。よって、特に、イオン結合等を利用した高分子類
は併用できないものが多い。また、トルマリン粒子自身
による凝集のため、金属封鎖剤、キレート剤等であって
もその凝集を止めることはできない。このような理由に
より、トルマリンを含むジェル状あるいはクリーム状の
塗布剤を製造することが困難であった。しかしながら、
近年においては、刺激性や感触性を改善するために、高
分子類により製剤を調製する必要性が高まっており、ジ
ェル製剤に対する要求が高まっている。
【0017】本発明のトルマリン入りジェルでは、植物
性由来天然高分子(多糖体)が含まれているいる。この
高分子がトルマリンに吸着してトルマリンを表面コート
することにより、トリマリンに起因する凝集の問題が解
消され、配合安定性が高いトルマリン入りジェルを簡単
な製造工程により製造できるという利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトリマリ
ン入りジェルは、配合されている有機ゲルマニウムおよ
び多糖体とトルマリンとの相乗効果によって、血行を促
進し、皮膚細胞を活性化することによる各種の健康増進
効果を期待できる。
【0019】具体的には、次のような働きを期待でき
る。 (1)マイナスイオン効果と人体に有効な遠赤外線(4
ないし14ミクロン波長の光線)を発生する。 (2)細胞の活性作用・水虫・花粉症・切り傷などの皮
膚病改善など (3)血液の洗浄作用(pHの調整・疲労回復) (4)抗菌力の増強 (5)自立神経の調整(交換神経の興奮を抑制・鎮痛作
用)腰痛・膝痛・肩こり・打ち身・捻挫・歯痛・生理痛
・切り傷・かゆみ・虫刺さされ、火傷・眠気ざまさなど
に効果がある。 (6)胃腸消化器系の活性化 (7)皮膚に有効なミネラルの浸透により、皮膚に良い
効果がある。例えば、フケを抑制する効果がある。 (8)美顔クリームとして使用した場合には小じわ取り
に効果的である。
【0020】次に、本発明によれば、高分子である多糖
体とトルマリンとの組み合わせにより、凝集などの問題
が解消され、安定性の高いトルマリン入りジェルを提供
できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 29/00 A61P 29/00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジェル状あるいはクリーム状の基材に、
    パウダー化、ジェル化あるいは液化したトルマリン鉱石
    と、天然植物性有機ゲルマニウムおよび植物性由来天然
    高分子(多糖体)とを配合したことを特徴とするトルマ
    リン入りジェル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記トルマリン鉱石を約20重量部含むことを特徴とす
    るトルマリン入りジェル。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記天然植物性有機ゲルマニウムおよび植物性由来天然
    高分子(多糖体)を1〜5重量部含むことを特徴とする
    トルマリン入りジェル。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちのいずれかの項
    において、 前記ジェル状あるいはクリーム状の基材は、主成分とし
    て精製水を約70重量部を含むことを特徴とするトリマ
    リン入りジェル。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のうちのいずれかの項
    において、 前記有機ゲルマニウムおよび植物性由来天然高分子(多
    糖体)は、サルノコシカケ、朝鮮ニンジン、インド甘
    茶、クコ、車前草、ハト麦、ユズリハ、ニッキ、タンポ
    ポ、ハコベ、ヨモギ、イタドリ、熊笹、柿の葉などの植
    物から抽出したものであることを特徴とするトルマリン
    入りジェル。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記植物性由来天然高分子(多糖体)は、ガラクトー
    ス、マンノースからなる天然多糖体およびグルコース、
    マンノースからなる天然多糖体をヒドロキシプロピル化
    し、グルクロン酸を添加して、グルコースおよび防菌・
    防黴剤を含む水浴液中に分散させたヘテロ多糖体である
    ことを特徴とするトルマリン入りジェル。
JP2002066215A 2002-03-12 2002-03-12 トルマリン入りジェル Pending JP2003267877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002066215A JP2003267877A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 トルマリン入りジェル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002066215A JP2003267877A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 トルマリン入りジェル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003267877A true JP2003267877A (ja) 2003-09-25
JP2003267877A5 JP2003267877A5 (ja) 2007-02-15

Family

ID=29198107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002066215A Pending JP2003267877A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 トルマリン入りジェル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003267877A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017026573A1 (ko) * 2015-08-10 2017-02-16 최석호 토르마린 겔 및 이를 이용한 미세전류 전달장치
CN109481723A (zh) * 2019-01-23 2019-03-19 王玉芹 一种医用敷料祛痛贴
CN111087488A (zh) * 2020-01-05 2020-05-01 吴海靖 一种八仙花多糖治疗自身免疫性心肌炎的医药用途

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10234337A (ja) * 1997-02-28 1998-09-08 Best Fuyuujohn Kk トルマリン鉱石含有食品及び外用剤
JPH10310528A (ja) * 1997-03-12 1998-11-24 Hayashibara Takeshi 血行改善剤
JP3061450U (ja) * 1999-02-15 1999-09-17 勝文 伊藤 身体用加温具
JP2000273033A (ja) * 1999-03-21 2000-10-03 Tadashi Fukiya 天然素材ゲル
JP2001131019A (ja) * 1999-11-09 2001-05-15 Bisho Junkan Kenkyusho Kk 霊芝の炭化物、および、その用途
JP3088063U (ja) * 2002-02-19 2002-08-30 株式会社 トキマ ブレスレット

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10234337A (ja) * 1997-02-28 1998-09-08 Best Fuyuujohn Kk トルマリン鉱石含有食品及び外用剤
JPH10310528A (ja) * 1997-03-12 1998-11-24 Hayashibara Takeshi 血行改善剤
JP3061450U (ja) * 1999-02-15 1999-09-17 勝文 伊藤 身体用加温具
JP2000273033A (ja) * 1999-03-21 2000-10-03 Tadashi Fukiya 天然素材ゲル
JP2001131019A (ja) * 1999-11-09 2001-05-15 Bisho Junkan Kenkyusho Kk 霊芝の炭化物、および、その用途
JP3088063U (ja) * 2002-02-19 2002-08-30 株式会社 トキマ ブレスレット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017026573A1 (ko) * 2015-08-10 2017-02-16 최석호 토르마린 겔 및 이를 이용한 미세전류 전달장치
CN109481723A (zh) * 2019-01-23 2019-03-19 王玉芹 一种医用敷料祛痛贴
CN111087488A (zh) * 2020-01-05 2020-05-01 吴海靖 一种八仙花多糖治疗自身免疫性心肌炎的医药用途
CN111087488B (zh) * 2020-01-05 2021-10-08 梁扬 一种八仙花多糖治疗自身免疫性心肌炎的医药用途

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102176916A (zh) 包括纳米银的痤疮治疗组合物及其应用
US10702468B2 (en) Tea massage oil, preparation method therefor and application thereof
KR20150065452A (ko) 나노 산화아연이 함유된 항균 비누의 제조방법 및 이에 의해 제조된 항균비누
KR100890070B1 (ko) 천연재료를 이용한 아토피 습진 완화제 조성물
CN107432847B (zh) 清洁与清凉皮肤的组合物和化妆品
CN108379411A (zh) 改善睡眠质量的中药泡浴速溶颗粒及制备与使用方法
KR100466579B1 (ko) 키토산을 이용한 기능성 소금의 제조 방법
CN106109264A (zh) 一种具有抗菌保湿功能的护肤面膜及其制作方法
KR101653332B1 (ko) 바이오 패드
KR100795993B1 (ko) 아토피성 피부용 화장료 조성물
CN101507693A (zh) 婴儿用护臀霜
KR20190000816A (ko) 생분해성 고분자와 황토가 결합되어 탄력성이 증진된 기능성 마스크팩 및 그의 제조방법
JP2003267877A (ja) トルマリン入りジェル
RU2592369C1 (ru) Композиция для наружного согревающего и обезболивающего средства
CN105919881A (zh) 一种含超微茶树花粉的纯天然婴儿爽身粉配方
CN106333918A (zh) 凹凸棒晒后修护面霜
JP2003267877A5 (ja)
KR100884178B1 (ko) 피부마사지용 기구 및 그 제조방법
KR20020090177A (ko) 녹차, 다시마, 징꼬, 마늘 성분이 함유된 저염도 기능성소금의 제조방법
CN106620652A (zh) 一种纳米离子抑菌生肌护理液及其制备方法
US20070286834A1 (en) Water stream dispersible skin care solid composition
KR102488255B1 (ko) 건식 찜질용 효소 조성물
CN105997692B (zh) 一种止痒消炎保湿除臭的脚膜
CN104928083A (zh) 一种藏红花美容香皂
CN108578646A (zh) 一种具有抑菌功效的草本护理液

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080723

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081126