JP2003267172A - 赤外線暗視装置 - Google Patents

赤外線暗視装置

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JP2003267172A
JP2003267172A JP2002070432A JP2002070432A JP2003267172A JP 2003267172 A JP2003267172 A JP 2003267172A JP 2002070432 A JP2002070432 A JP 2002070432A JP 2002070432 A JP2002070432 A JP 2002070432A JP 2003267172 A JP2003267172 A JP 2003267172A
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signal
lamp
vision device
infrared
switch
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JP2002070432A
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Yoshimasa Hara
祥雅 原
Shotaro Eguchi
正太郎 江口
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な場合に近赤外線ランプの消灯を確実に
行うことが可能な赤外線暗視装置を提供する。 【解決手段】 ナイトビジョン装置のランプ点灯部3
は、当該ナイトビジョン装置の制御ECUからの点灯信
号に従って、IG信号を伝達する信号線31を導通/遮
断する、互いに直列に接続されたスイッチ回路32,3
3と、スイッチ回路32,33を経由して伝達されたI
G信号によって駆動され、車両のバッテリから近赤ラン
プ21,22へ電力を供給する電源線34を導通/遮断
するリレー35,36とを備える。このため、スイッチ
回路32,33のいずれか一方における、内部のトラン
ジスタが破損してエミッタ−コレクタ間が短絡したり、
又、リレー34,35のいずれか一方の接点が溶着して
も、必要なときに近赤ランプ21,22を確実に消灯で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近赤外線ランプが
照射する近赤外線の反射光を撮影する赤外線暗視装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、夜間においても運転者がいち
早く歩行者の存在を認識できるように、車両に搭載した
赤外線カメラで歩行者が発する赤外線を検出し、それを
映像化してフロントガラスに投影する、所謂ナイトビジ
ョン装置が開発されている。一般的に、このようなナイ
トビジョン装置では、歩行者が発する赤外線は、車両周
囲の他の物体が放つ赤外線と共に撮影されてしまうた
め、撮影された物体が何であるのかを即座に識別するこ
とが困難であった。このため、例えば、特開昭60−2
31193号公報に開示されている装置では、赤外線カ
メラで撮影された物体の温度を判定し、温度別に映像を
強調表示することにより、運転者が撮影された物体を容
易に識別できるようにされている。
【0003】しかし、この形態のナイトビジョン装置
は、外気の温度や車体表面の温度、そして、路面の温度
を検出するための温度センサなどが必要となるため、装
置の構成が複雑となる。そこで、近年では、図4に示す
ように、近赤外線を照射する近赤外線ランプ10を車両
に搭載し、車両前方に近赤外線を照射して、その反射光
を赤外線カメラ11で撮影することにより、簡易な構成
でありながらも車両前方の状況を鮮明な映像で表示でき
るナイトビジョン装置の開発が検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近赤外線
は、振動数が高く、近赤外線を照射された物体の温度を
上昇させる性質があるため、上記ナイトビジョン装置を
搭載した車両の近赤外線ランプ10を見つめてしまうと
網膜火傷を引き起こす虞がある。
【0005】特に、車両が低速走行や停車している際に
は、歩行者への近赤外線の照射時間が長くなる上、近赤
外線を至近距離にて照射してしまう可能性がある。そこ
で、本発明は、上記問題点を解決するために、必要な場
合に近赤外線ランプの消灯を確実に行うことが可能な赤
外線暗視装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の発明である請求項1記載の赤外線暗視装置では、第1
のスイッチに電源線を導通させる信号を供給する信号線
に接続された第2のスイッチが、外部からの指令に従っ
て、この信号線を導通/遮断することにより、近赤外線
ランプに電力を供給する電源線に直列に接続された2つ
以上の第1のスイッチが、この電源線を導通/遮断す
る。
【0007】このような赤外線暗視装置によれば、2つ
以上の第1のスイッチが電源線に直列に接続されている
ため、第1のスイッチのうちの少なくとも1つが正常に
作動しさえすれば、電源線を遮断することができ、必要
な場合に近赤外線ランプを確実に消灯できる。
【0008】次に、請求項2記載の赤外線暗視装置で
は、第1のスイッチに電源線を導通させる信号を供給す
る信号線に直列に接続された2つ以上の第2のスイッチ
が、外部からの指令に従って、この信号線を導通/遮断
することにより、近赤外線ランプに電力を供給する電源
線に接続された第1のスイッチが、この電源線を導通/
遮断する。
【0009】即ち、第2のスイッチの少なくとも1つが
正常に作動しさえすれば、第1のスイッチに電源線を導
通させる信号が第1のスイッチに供給されるのを遮断で
きるため、請求項1記載の赤外線暗視装置と同様の効果
を得ることができる。尚、上記赤外線暗視装置は、請求
項3記載のように、第1のスイッチを2つ以上備え、該
第1のスイッチは、互いに直列に接続されていることが
望ましい。
【0010】このように構成された赤外線暗視装置で
は、第1のスイッチまでもが2つ以上備えられているた
め、より確実に近赤外線ランプを消灯することができ
る。ここで、第1のスイッチ及び第2のスイッチとして
は、例えば、請求項4記載のように、継電器もしくはス
イッチング素子を用いることができる。但し、継電器
は、ソリッドステートリレーを含む。
【0011】そして、スイッチング素子としては、例え
ば、請求項5記載のように、トランジスタもしくはFE
Tを用いることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面と
共に説明する。まず、図1は、本発明を適用したナイト
ビジョン装置の全体構成図である。図1に示すように、
ナイトビジョン装置1は、近赤外線を照射する近赤外線
ランプ(以下、単に「近赤ランプ」という。)21,2
2と、近赤ランプ21,22を点灯及び消灯するランプ
点灯部3と、当該ナイトビジョン装置1の各構成要素を
統括制御する制御ECU4と、近赤ランプ21,22か
ら照射された近赤外線の反射光を撮影し、その映像をN
TSC映像信号として出力する近赤外線カメラ(以下、
単に「近赤カメラ」という。)5と、TFT液晶パネル
やTFT液晶パネルの表示を車両のフロントガラスに投
影するバックライトなどからなる映像投影部6と、当該
ナイトビジョン装置1の作動状態の表示や映像投影部6
のバックライトの照度調整などを行うためのインジケー
タ部7と、制御ECU4や近赤カメラ5、映像投影部6
に電力を供給する電源装置8とから構成されている。
【0013】尚、制御ECU4は、CPU、RAM、R
OM、I/Oなどから構成されている。そして、制御E
CU4は、近赤カメラ5から供給される画像データの処
理や、処理した画像データに基づいて映像投影部6の制
御を行うと共に、ランプ点灯部3へ近赤ランプ2の点灯
を指令する点灯信号を出力したり、インジケータ部7へ
当該ナイトビジョン装置1の起動や近赤ランプ2の点灯
を示す信号を出力するようにされている。
【0014】又、制御ECU4には、車両に搭載された
センサや信号線が接続されており、車両のイグニッショ
ン信号(IG信号)や、車両周囲の照度を示す検出信号
(コンライト信号)、車両のヘッドランプが点灯してい
るか否かを示すヘッドランプリレー信号、車両のヘッド
ランプがHiビームであるのかLowビームであるのか
を示すディマーSW信号(DIM SW信号)、車両の
速度を示す速度信号を入力するようにされている。尚、
IG信号は、制御ECU4を中継して、ランプ点灯部3
にも供給される。
【0015】次に、電源装置8は、複数種類の電源回路
やDC/DCコンバータから構成されており、車両のバ
ッテリから供給されるバッテリ電力を用いて、制御EC
U4や近赤カメラ5、映像投影部6への電力を生成する
ようにされている。尚、この電源8にて生成された近赤
カメラ5及び映像投影部6への電力は、制御ECU4を
中継して、近赤カメラ5及び映像投影部6へ供給するよ
うにされている。
【0016】続いて、インジケータ部7は、当該ナイト
ビジョン装置1の起動と共に点灯し、運転者に当該ナイ
トビジョン装置1の作動を示すパイロットランプである
メインSWランプ71と、近赤ランプ21,22の点灯
を示すパイロットランプである点灯確認ランプ72と、
当該ナイトビジョン装置1を起動させるメインSW73
と、映像投影部6のバックライトの照度を調整するレオ
スタット74とから構成されている。
【0017】そして、ランプ点灯部3には、制御ECU
4から入力される点灯信号やIG信号の他、車両に搭載
されたバッテリの電力が入力されている。ここで、図2
は、ランプ点灯部3の内部構成図である。図2に示すよ
うに、ランプ点灯部3は、制御ECU4からの点灯信号
に従って、IG信号を伝達する信号線31を導通/遮断
する、互いに直列に接続されたスイッチ回路32,33
と、スイッチ回路32,33を経由して伝達されたIG
信号によって駆動され、バッテリから近赤ランプ21,
22へ電力を供給する電源線34を導通/遮断するA接
点型のリレー35,36とを備えている。
【0018】尚、スイッチ回路33とリレー35との間
には、リレー35,36がON/OFFされた際に、リ
レー35,36内のコイルに発生する逆起電力を吸収す
る逆起電力吸収回路37が接続されている。この逆起電
力吸収回路37は、信号線31と当該ランプ点灯部3の
グランドとの間にコンデンサC1とダイオードD2とを
互い並列に接続して構成されている。但し、ダイオード
D2は、カソード側が信号線31に接続され、アノード
側がランプ点灯部3のグランドに接続されている。
【0019】又、ランプ点灯部3におけるIG信号入力
部には、アノード側が当該ランプ点灯部3の外部側に接
続され、又、カソード側がスイッチ回路32に接続され
たダイオードD1が挿入されており、リレー35,36
のコイルに発生する逆起電力が当該ランプ点灯部3の外
部に流出するのを防止している。
【0020】ここで、スイッチ回路32,33の構成に
ついて詳述する。但し、スイッチ回路32,33は全く
同様に構成されているため、ここではスイッチ回路32
の構成についてのみ詳述し、スイッチ回路33の構成に
ついての説明は省略する。まず、スイッチ回路32は、
PNP型のトランジスタTr1と、NPN型のトランジ
スタTr2とを備えており、信号線31の上流側と下流
側とを中継するように、Tr1のコレクタが信号線31
の上流側に接続され、又、Tr1のエミッタが信号線3
1の下流側に接続されている。そして、Tr2は、当該
Tr2のコレクタが抵抗器R1を介してTr1のベース
に接続され、又、当該Tr2のエミッタがランプ点灯部
3のグランドに接続されている。但し、Tr2のコレク
タは、抵抗器R2を介して信号線31の上流側にも接続
されており、信号線31から当該Tr2に電流を供給す
るようにされている。
【0021】又、Tr2のベースには抵抗器R3を介し
て制御ECU4が接続されており、制御ECU4から供
給される点灯信号を当該Tr2のベースに入力するよう
にされている。そして、Tr2のベースとランプ点灯部
3のグランドとの間には、リーク抵抗器R4が接続され
ている。
【0022】このように構成されたスイッチ回路31
は、制御ECU4からの点灯信号がHiになった際に、
Tr2がONし、Tr2のコレクタ−エミッタ間に電流
が流れる。これに伴い、Tr1がONし、信号線31を
導通する。このようにして、信号線31が導通すると、
リレー35,36内のコイルに電流が供給され、リレー
35,36内の接点が閉じる。そして、リレー35,3
6内の接点を経由して、電源線34が導通することによ
り、バッテリの電力が近赤ランプ21,22に供給さ
れ、近赤ランプ21、22が点灯する。
【0023】以下、図3に示すフローチャートに沿っ
て、ナイトビジョン装置1の作動時に制御ECU4が行
う処理の流れについて詳述する。図3に示すように、運
転者によりメインSW73が押下され、ナイトビジョン
装置1が起動すると、制御ECU4は、まず、インジケ
ータ部7にメインSWランプ71の点灯を指令する(S
100)。
【0024】次に、制御ECU4は、コンライト信号の
状態を確認し、車両の周囲が暗いか否かの判定を行う
(S110)。ここで、暗いと判定した場合には、制御
ECU4は、ヘッドランプリレー信号の状態の確認に移
行し、車両のヘッドランプが点灯されているか否かを判
定する(S120)。
【0025】そして、ヘッドランプが点灯されているこ
とを確認すると、制御ECU4は、DIM SW信号の
状態を確認し、ヘッドランプがLowビームに設定され
ているか否かを判定する(S130)。ヘッドランプが
Lowビームに設定されていることを確認すると、車速
信号を確認し、車両が6km/h以上で走行しているか
否かを判定する(S140)。ここで、車速が6km/
h以上であることを確認すると、制御ECU4は、点灯
信号をHiに設定して(S150)、近赤ランプ21,
22を点灯したのち、インジケータ部7に点灯確認ラン
プ72の点灯を指令する(S160)。
【0026】そして、メインSWがONされているか否
かを確認し(S170)、メインSWがONである場合
には、制御ECU4は、処理をS110に戻し、再度S
110〜S160を繰り返す。ここで、運転者がメイン
SWをOFFしたことを確認した場合には(No:S1
70)、制御ECU4は、点灯信号をLowに設定して
(S180)、近赤ランプ21,22を消灯したのち、
インジケータ部7に確認ランプ72の消灯(S190)
と、メインSWランプ71の消灯(S200)とを指令
し、本処理を終了する。
【0027】尚、S110〜S140において、判定結
果が否である場合には、制御ECU4は、点灯信号をL
owに設定して(S210)、近赤ランプ21,22を
消灯する。そして、インジケータ部7に点灯確認ランプ
72の消灯を指令したのち(S220)、処理をS17
0へ移行する。
【0028】以上のように構成されたナイトビジョン装
置1では、ランプ点灯部3が、互いに直列に接続された
2つのスイッチ回路と2つのリレーとを備えているた
め、スイッチ回路32,33のいずれか一方における、
内部のトランジスタが破損してエミッタ−コレクタ間が
短絡したり、又、リレー34,35のいずれか一方の接
点が溶着しても、必要なとき(つまり、制御ECU4が
近赤ランプ21,22の消灯を指令したとき)に近赤ラ
ンプ21,22を確実に消灯できる。
【0029】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限定さ
れることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々
の形態をとり得ることはいうまでもない。例えば、上記
実施形態では、ランプ点灯部3は、スイッチ回路とリレ
ーとを夫々2つづつ備えていたが、スイッチ回路及びリ
レーを夫々2つ以上備えていても良い。この場合、近赤
ランプの消灯をより確実に行うことができる。
【0030】又、上記実施形態では、近赤ランプ21,
22とバッテリとの中継にリレーを用いていたが、リレ
ーに代えて、ソリッドステートリレー(SSR)もしく
はトランジスタやFET(電界効果トランジスタ)など
のスイッチング素子を用いても良い。この場合、近赤ラ
ンプ21,22をOFF(消灯)する際に、信号線31
において逆起電力が発生しないため、逆起電力吸収回路
37を省略することができる。
【0031】又、上記実施形態では、スイッチ回路3
2,33をトランジスタを用いて構成したが、FETや
リレー、SSRを用いて構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るナイトビジョン装置1の全体構成
図である。
【図2】ランプ点灯部の内部構成図である。
【図3】ナイトビジョン装置1の作動時に制御ECU4
が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】近年検討されているナイトビジョン装置の概要
図である。
【符号の説明】
1…ナイトビジョン装置、 3…ランプ点灯部、 4…
制御ECU、 5…近赤カメラ、 6…映像投影部、
7…インジケータ部、 8…電源装置、 21,22…
近赤ランプ、 31…信号線、 32,33…スイッチ
回路、 34…電源線、 35,36…リレー、 37
…逆起電力吸収回路、 71…メインSWランプ、 7
2…点灯確認ランプ、 73…メインSW、 74…レ
オスタット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 近赤外線を照射する近赤外線ランプと、 該近赤外線ランプに電力を供給する電源線に接続され、
    該電源線を導通/遮断する第1のスイッチと、 前記第1のスイッチに前記電源線を導通させる信号を供
    給する信号線に接続され、外部からの指令に従って該信
    号線を導通/遮断する第2のスイッチと、 を備えた赤外線暗視装置において、 前記第1のスイッチを2つ以上備え、該第1のスイッチ
    は、互いに直列に接続されていることを特徴とする赤外
    線暗視装置。
  2. 【請求項2】 近赤外線を照射する近赤外線ランプと、 該近赤外線ランプに電力を供給する電源線に接続され、
    該電源線を導通/遮断する第1のスイッチと、 前記第1のスイッチに前記電源線を導通させる信号を供
    給する信号線に接続され、外部からの指令に従って該信
    号線を導通/遮断する第2のスイッチと、 を備えた赤外線暗視装置において、 前記第2のスイッチを2つ以上備え、該第2のスイッチ
    は、互いに直列に接続されていることを特徴とする赤外
    線暗視装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のスイッチを2つ以上備え、該
    第1のスイッチは、互いに直列に接続されていることを
    特徴とする請求項2記載の赤外線暗視装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のスイッチ及び前記第2のスイ
    ッチは、継電器もしくはスイッチング素子からなること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか記載の赤外
    線暗視装置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチング素子は、トランジスタ
    もしくはFETからなることを特徴とする請求項4記載
    の赤外線暗視装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005174287A (ja) * 2003-10-02 2005-06-30 Daimler Chrysler Ag 自動車内の視界条件を改善するための装置
JP2005275850A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Toyota Motor Corp 車両用周辺監視装置
JP2015225836A (ja) * 2014-05-30 2015-12-14 株式会社日本自動車部品総合研究所 リレーシステム

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