JP2003267043A - 移動車両用の空調装置 - Google Patents

移動車両用の空調装置

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JP2003267043A
JP2003267043A JP2002077556A JP2002077556A JP2003267043A JP 2003267043 A JP2003267043 A JP 2003267043A JP 2002077556 A JP2002077556 A JP 2002077556A JP 2002077556 A JP2002077556 A JP 2002077556A JP 2003267043 A JP2003267043 A JP 2003267043A
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Kazunori Doi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒式空調設備に比較して簡易な構成で、し
かも廉価な空調設備をトラクター、コンバインなど移動
車両の操縦室に設けること。 【解決手段】 ミストクーラ30に外気の取り入れ用の
ダクト32をキャビン24のルーフ31の下側に配置
し、前記ダクト32に接続する外気取入口32aをキャ
ビン24のルーフ31の後方に設け、キャビン24のル
ーフ31の下前部に操縦室内の運転手に向けて霧状に水
滴を吹き出す一以上のミスト吹き出し口32bを設け
る。ミストクーラ30に吸い込まれた外気によりミスト
クーラ30内の水が霧化されて約10μmの径を持つ水
滴となり吹き出し口32bから操縦室24内に吹き出さ
れ、ミストの蒸発時に蒸発潜熱が外気から奪われるた
め、操縦室24が冷却される。冷媒式空調設備に比較し
て簡易な構成で、しかも廉価な空調設備をトラクター、
コンバインなど移動車両の操縦室24に設けることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動車両用の空調
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクター、コンバインなど移動
車両の操縦室はキャビン又はサンバイザに覆われている
場合が多い。そして操縦室付近の快適性を向上させるた
めに、空調装置や音響機器など様々な電装機器が取り付
けられている。これに伴い、空調装置、音響機器及びそ
の配線等をコンパクトに収納して操縦室付近の空間を効
率よく利用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】操縦室内を外気温度に
関わりなく常に摂氏25度程度に保つ冷媒式の空調設備
を取り付けておくと操縦室は快適空間になるが、このよ
うな冷媒式空調設備では、圧縮機やコンデンサ及び蒸発
皿やエバポレータ等の関連付属部品も多いので全体に高
価となる。
【0004】そこで本発明の課題は、このような冷媒式
空調設備に比較して簡易な構成で、しかも廉価な空調設
備をトラクター、コンバインなど移動車両の操縦室に設
けることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
ような手段により解決した。請求項1の発明は、操縦室
を構成するキャビン24のルーフ31の下前部に操縦室
24内の運転手に向けて霧状に水滴を吹き出す一以上の
ミスト吹き出し口32bを備えたミストクーラ30を配
置し、該ミストクーラ30のミスト吹き出し口32bか
ら吹き出す外気の取り入れ用の外気導入ダクト32をキ
ャビン24のルーフ31の下側に配置し、前記ダクト3
2に接続する外気取入口32aをキャビン24のルーフ
31の後方に設けた移動車両用の空調装置である。
【0006】請求項1の発明により、ミストクーラ30
に吸い込まれた外気によりミストクーラ30内の水が霧
化されて約10μmの径を持つ水滴となり、吹き出し口
32bから操縦室(キャビン)24内に吹き出され、ミ
ストの蒸発時に蒸発潜熱が外気から奪われるため、操縦
室(キャビン)24が冷却される。
【0007】請求項2の発明は、操縦室を構成するキャ
ビン24の頂部の後方を回動支点31aとして前方を開
閉自在にしたルーフ31を設け、該開閉自在のルーフ3
1の後下部に外気導入ダクト32とその外気取入口32
aを一体的に設け、さらにキャビン24の頂部側に着脱
式の水槽34と送風機35を備えたミスト発生装置を配
置した移動車両用の空調装置である。
【0008】請求項2の発明により、送風機35により
外気がミストクーラ30に吸い込まれ、水槽34内に設
けられた、例えば超音波振動子39などによりミストは
霧化されて約10μmの径を持つ水滴となり、吹き出し
口32bから操縦室24内に吹き出される。
【0009】
【発明の効果】請求項1、2の発明により、冷媒式空調
設備に比較して簡易な構成で、しかも廉価な空調設備を
トラクター、コンバインなど移動車両の操縦室に設ける
ことができる。また、開閉自在のルーフを開けてミスト
発生装置のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の農業
用トラクタ(以下、トラクタ)に用いられるキャビンの
空調装置について説明する。図1のトラクタ側面図(操
縦席のドアやフロントガラス及びリヤガラス等は図示せ
ず)に示すように、トラクタ10はボンネット11に覆
われたエンジン12を備え、該エンジン12の駆動力を
プーリ2、2とベルト3を介して受けるカウンタケース
4、ミッションケース5、クラッチ体6及びPTO変速
ケース7等を一体的に連結した主フレーム13を機体の
剛体の主要部とし、この主フレーム13の前後左右に一
対の前輪14、後輪15をそれぞれ設けている。そし
て、前記エンジン12の回転動力をミッションケース5
内の変速機構によって適宜減速し、前後輪14、15に
伝達して走行する構成になっている。
【0011】また、ミッションケース5内の変速機構か
ら自在継手8とPTO変速ケース7内の変速機構からP
TOに駆動力が伝達される。また、カウンタケース4内
のギアから図示しないPTO軸を経て防除ポンプ9が駆
動し、薬液タンク25内の薬液が図示しないノズルから
散布される。
【0012】前記ミッションケース5の中央部上面には
フロア18が設けられ、このフロア18の上方にはハン
ドル20、運転座席21、操作レバー(図示せず)等を
内部に配置したフレーム構造により操縦室(キャビン)
24を構成している。図示していないが、キャビン24
の覆いに代えてサンバイサを設けても良い。
【0013】また、前記主フレーム13の後部には作業
機を連結するためのリンク機構(図示せず)を設ける場
合、ボンネット11の前方に薬液散布装置を設ける場
合、又は車体の前方又は下方に芝刈り機を設ける場合も
ある。
【0014】キャビン24のフレーム構成は、図1、図
2の平面図、図3の要部前面図及び図4の要部斜視図に
示すように、フロア18の前端部の左右から夫々の側方
に突出状に帯板で構成したステップ延長ブラケット17
を取り付け、該ステップ延長ブラケット17の外面にキ
ャビン24のパイプ状支柱16、16の下部を取り付け
ている。またフロア18の前側方にステップ延長ブラケ
ット17を取付け、それにキャビン24の支柱16の下
部を取り付けている。操縦室(キャビン)24の後部に
は散水用または薬剤散布用の給水タンク25が設置され
ている。
【0015】本発明の実施の形態では、乗用管理機用キ
ャビンミストクーラ(以下、単にミストクーラという)
30を操縦室(キャビン)24のルーフ31に設けたこ
とに特徴がある。前記ミストクーラ30への外気導入ダ
クト32をルーフ31の下方後部に設け、該ダクト32
の後端部に外気取入口32aを接続し、該外気取入口3
2aをルーフ31の後部に設ける。また外気導入ダクト
32の他端部に左右一対の外気吹き出し口32bを接続
し、該外気吹き出し口32bを操縦室(キャビン)24
内の前部から運転者に向けて配置している。外気取入口
32aから吸入した空気はダクト32内のフィルタ33
を経由して外気吹き出し口32bからキャビン24内に
吹き出される。
【0016】本実施の形態で使用するミストクーラ30
は、図5に示すように、水槽34と該水槽34内の水を
ミスト状にして吹き出すための送風機35とミスト吹き
出し口32b及び該吹き出し口32bまでのミスト流路
36と送風機35からの送風路37の四つが設けられて
いる。さらに水槽34に給水するためのタンク38(図
2)も設置されている。ミスト流路36は送風路37で
取り囲まれるように設けられた二重構造のダクトがミス
ト吹き出し口32bまで続いている。ミストクーラ30
の水槽34には給水タンク38内の水が水槽34内にフ
ロート弁(図示せず)を介して一定の水深になるように
供給される。
【0017】上記構成からなるミストクーラ30におい
て、送風機35によりフィルタ33を通った外気がクー
ラ本体内に吸い込まれ、ミスト流路36側と送風路37
側の二方向へ分岐して流れ、水槽34内に設けられた超
音波振動子39によりミスト流路36内のミストは霧化
されて約10μmの径を持つ水滴となり二重構造のダク
トの内側(ミスト流路36)を通り、吹き出し口32b
から操縦室(キャビン)24内に吹き出される。
【0018】また吹き出し口32b付近のダクト37内
には蒸散材41が配置されており、ダクト37内で成長
した水滴が吹き出し口32bから操縦室(キャビン)2
4内に落下しないように蒸散材41で水滴を吸収保持す
る。
【0019】蒸散材41は多数の気孔を有する親水性多
孔室樹脂(ポリエチレン樹脂(PE)の焼結成形)から
できていて、多数の気孔の毛細管現象により吸水・蒸発
を行っている。水槽34内には雑菌の繁殖防止のため、
不織布に銀ゼオライト(ゼオライトに銀をイオン結合)
を添着させた抗菌シート(図示せず)を配置している。
【0020】ミストクーラ30のミスト吹き出し口32
bからは微細な水滴が運転手に向けて吹き出されるの
で、ミストの蒸発時に蒸発潜熱が外気から奪われるた
め、操縦室24が冷却される。
【0021】また、図6(ルーフ31の開放時)及び図
7(ルーフ31の閉塞時)の操縦室(キャビン)24の
側面略図に示すように、キャビン24のルーフ31の後
方部位に回動支点31aを設け、該回動支点31aを中
心にルーフ31の前方を開閉自在とし、ルーフ31の後
下部に外気導入ダクト32とその外気取入口32aを一
体的に設け、ルーフ31の下側のキャビン頂部のフレー
ム16に支持させてワンタッチ着脱式の水槽34と送風
機35等とミスト吹き出し口32bを配置した。このと
きキャビン24の後方に回動支点31aを有するルーフ
31の開放時の保持ステー45を設ける。保持ステー4
5の回動支点45aはルーフ31側に設け、キャビン2
4側には保持ステー45の開放時の固定位置45bと閉
塞時の固定位置45cに係合部材(図示せず)を設け
る。
【0022】保持ステー45を設けることでルーフ31
の開放時のミストクーラ30のメインテナンス作業、例
えば給水タンク38の着脱が安全、容易に行える。また
ルーフ31は閉じた状態でトラクタが移動時に脱落や破
損しないように、ルーフ31の前方に設けたルーフ固定
用ロック31bによりキャビン24のパイプ状支柱16
に締め付け固定している。
【0023】また、本実施の形態のキャビン24は図8
に示すように、乗用管理機用簡易キャビン24のフレー
ム構成を分割組立一体式のものにすることで、運搬可能
になる。これらのフレーム自体は分割構成であるが、組
立により一体になり運搬可能な構成とした。
【0024】図8に示すように、左右枠46、47と該
左右枠46、47にまたがって、それらの上端に取付け
られるダクト32付きルーフ31と該ルーフ31の前支
持枠51と後支持枠52、及び左右枠46、47の前方
と後方にそれぞれ取り付けられる前支枠52と後支枠5
3からなる。これらの部材はアルミ材で軽量でありなが
ら、組立後は一体キャビンとなるので、組立状態のまま
でトラクタ製造工場からトラクタ販売会社へ供給でき
る。その場合にはトラクタ販売会社では組立工数の大幅
な低減ができる。前記部材の組立により得られる一体キ
ャビン枠体の強度を高くするためには部材の接合は溶接
で行い、それほど強度を要求されない場合にはボルトナ
ットで行う。
【0025】図9のトラクタの車体の枠体構造の平面図
に示すように、車体の主フレーム13にステップ延長ブ
ラケット17を取り付けて、フロア幅を拡げ、ステップ
延長ブラケット17上にはサブフロア床(板)19を取
付け、またステップ延長ブラケット17上にパイプ状支
柱16を載せて固定する。こうしてステップ延長ブラケ
ット17上にパイプ状支柱16(図4)を装着する時、
主フレーム13とステップ延長ブラケット17によりキ
ャビン24の充分な保持強度が得られ、また装着工数を
大幅に低減できる。なお主フレーム13の前方にはボン
ネット11を支持するための前フレーム58が設けられ
ている。
【0026】また、ステップ延長ブラケット17をキャ
ビン側下縁のタンクシール面の延長上に配置することに
より、フレーム構成を平面視で前後方向直線上に簡略化
でき、シール性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トラクタの側面図である。
【図2】 図1のキャビンの平面図である。
【図3】 図1のキャビンの要部前面図である。
【図4】 フロア前部の要部斜視図である。
【図5】 ミストクーラの構造図である。
【図6】 図1のルーフを開放した状態のキャビンの側
面図である。
【図7】 ルーフを閉じた状態のキャビンの側面図であ
る。
【図8】 キャビンのフレームなどの組み立て前の斜視
図である。
【図9】 トラクタの車体の枠体構造の平面図である。
【符号の説明】
2 プーリ 3 ベルト 4 カウンタケース 5 ミッションケ
ース 6 クラッチ体 7 PTO変速ケ
ース 8 自在継手 9 防除ポンプ 10 トラクタ 11 ボンネット 12 エンジン 13 主フレーム 14 前輪 15 後輪 16 パイプ状支柱(フレーム) 17 ステップ延
長ブラケット 18 フロア 19 サブフロア 20 ハンドル 21 運転座席 24 キャビン(サンバイサ) 25 給水タンク 30 ミストクーラ 31 ルーフ 31a 回動支点 31b ルーフ固
定用ロック 32 外気導入ダクト 32a 外気取入
口 32b ミスト吹き出し口 33 フィルタ 34 水槽 35 送風機 36 ミスト流路 37 送風路(ダ
クト) 38 給水タンク 39 超音波振動
子 41 蒸散材 45 保持ステー 45a 回動支点 45b 開放時固
定位置 45c 閉塞時固定位置 46、47 左右
枠 51 前支持枠 52 後支持枠 53 後支枠 57 補助フレー
ム 58 前フレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操縦室を構成するキャビン24のルーフ
    31の下前部に操縦室内の運転手に向けて霧状に水滴を
    吹き出す一以上のミスト吹き出し口32bを備えたミス
    トクーラ30を配置し、該ミストクーラ30のミスト吹
    き出し口32bから吹き出す外気の取り入れ用の外気導
    入ダクト32をキャビン24のルーフ31の下側に配置
    し、前記ダクト32に接続する外気取入口32aをキャ
    ビン24のルーフ31の後方に設けたことを特徴とする
    移動車両用の空調装置。
  2. 【請求項2】 操縦室を構成するキャビン24の頂部の
    後方を回動支点31aとして前方を開閉自在にしたルー
    フ31を設け、該開閉自在のルーフ31の後下部に外気
    導入ダクト32とその外気取入口32aを一体的に設
    け、さらにキャビン24の頂部側に着脱式の水槽34と
    送風機35を備えたミスト発生装置を配置したことを特
    徴とする移動車両用の空調装置。
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