JP2003265277A - 洗濯取り扱い性に優れたクッション - Google Patents
洗濯取り扱い性に優れたクッションInfo
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- JP2003265277A JP2003265277A JP2002069022A JP2002069022A JP2003265277A JP 2003265277 A JP2003265277 A JP 2003265277A JP 2002069022 A JP2002069022 A JP 2002069022A JP 2002069022 A JP2002069022 A JP 2002069022A JP 2003265277 A JP2003265277 A JP 2003265277A
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】洗濯取り扱い性に優れ、かつ、寝心地、座り心
地が優れた敷寝具、座布団等として好適な、中芯材とこ
れを取り巻く側地とからなるクッションを提供する。 【解決手段】中芯材とこれを取り巻く側地とからなるク
ッションであり、該中芯材の端部が熱融着加工され、該
中心材が少なくとも一方向に出し入れ可能で、洗濯取り
扱い性に優れたクッションであり、さらには、中芯材が
網状構造体であることを特徴とする前記の洗濯取り扱い
性に優れたクッションである。
地が優れた敷寝具、座布団等として好適な、中芯材とこ
れを取り巻く側地とからなるクッションを提供する。 【解決手段】中芯材とこれを取り巻く側地とからなるク
ッションであり、該中芯材の端部が熱融着加工され、該
中心材が少なくとも一方向に出し入れ可能で、洗濯取り
扱い性に優れたクッションであり、さらには、中芯材が
網状構造体であることを特徴とする前記の洗濯取り扱い
性に優れたクッションである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、敷布団、マットレ
ス等の敷寝具、車椅子用、事務用、車両用、航空機用の
座布団に関する。さらに使用時の温熱特性、汗の処理機
能を有し、中芯材の出し入れが容易であり、使い勝手に
優れたクッションである。
ス等の敷寝具、車椅子用、事務用、車両用、航空機用の
座布団に関する。さらに使用時の温熱特性、汗の処理機
能を有し、中芯材の出し入れが容易であり、使い勝手に
優れたクッションである。
【0002】
【従来の技術】自転車、自動車、鉄道用車両、旅客機、
車椅子等のクッション材で、木綿綿、羊毛綿、発泡素材
(特に発泡ウレタン)、高分子ゲル素材、非弾性捲縮繊
維詰綿、非弾性捲縮繊維を接着した樹脂綿や硬綿、及び
空気クッション(エアクッション)らを単体あるいは積
層して用いた敷寝具、座布団が多数、提案されている。
木綿綿、羊毛綿は厚みが減少し、へたるという問題点が
あり、吸汗性があるものの詰め物層に水分が滞留すると
いう問題があり、クッションの管理においては好ましく
ない。また、ダニの繁殖や黴などの問題から敬遠される
傾向もあるため、ポリエステル綿を詰め綿として用いた
場合も、熱融着加工は可能であるが、前記同様に、厚み
が減少し、へたるという問題があり、クッション性、吸
汗性が低いという課題があるので好ましくない。また、
高分子ゲル素材は、汚れを洗い落とし易いが、通気性が
ないため、寝床内湿度が上昇し、むれ感があり、寝心地
が悪い。また、取り出す場合も重たいため、利用者にと
って、非常に重労働である。
車椅子等のクッション材で、木綿綿、羊毛綿、発泡素材
(特に発泡ウレタン)、高分子ゲル素材、非弾性捲縮繊
維詰綿、非弾性捲縮繊維を接着した樹脂綿や硬綿、及び
空気クッション(エアクッション)らを単体あるいは積
層して用いた敷寝具、座布団が多数、提案されている。
木綿綿、羊毛綿は厚みが減少し、へたるという問題点が
あり、吸汗性があるものの詰め物層に水分が滞留すると
いう問題があり、クッションの管理においては好ましく
ない。また、ダニの繁殖や黴などの問題から敬遠される
傾向もあるため、ポリエステル綿を詰め綿として用いた
場合も、熱融着加工は可能であるが、前記同様に、厚み
が減少し、へたるという問題があり、クッション性、吸
汗性が低いという課題があるので好ましくない。また、
高分子ゲル素材は、汚れを洗い落とし易いが、通気性が
ないため、寝床内湿度が上昇し、むれ感があり、寝心地
が悪い。また、取り出す場合も重たいため、利用者にと
って、非常に重労働である。
【0003】また、従来のクッション、特に寝具におい
ては、その収納や持ち運び等の取り扱い性に関する利便
性を向上させるために折り畳み機能を付与したものが各
種(実開平07−03080号公報、特開平09−29
9196号公報、特開2000−270971号公報、
特開2000−279275号公報、特開平10−28
6145号公報、特開平07−327784号公報等)
提案されている。
ては、その収納や持ち運び等の取り扱い性に関する利便
性を向上させるために折り畳み機能を付与したものが各
種(実開平07−03080号公報、特開平09−29
9196号公報、特開2000−270971号公報、
特開2000−279275号公報、特開平10−28
6145号公報、特開平07−327784号公報等)
提案されている。
【0004】これらのクッションは、収納性、持ち運び
性、寝心地等には優れているが、中芯材を洗う場合、中
芯材を取り出し難く、洗濯の取り扱い性が悪い。
性、寝心地等には優れているが、中芯材を洗う場合、中
芯材を取り出し難く、洗濯の取り扱い性が悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するために、洗濯取り扱い性に優れ、かつ、
寝心地、座り心地が優れた敷寝具、座布団等のクッショ
ンを提供することを目的とする。
題点を解決するために、洗濯取り扱い性に優れ、かつ、
寝心地、座り心地が優れた敷寝具、座布団等のクッショ
ンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の構成を採用する。中芯材とこれを取
り巻く側地とからなり、該中芯材の端部が熱融着加工さ
れており、少なくとも一方向に該中心材が出し入れ可能
であり、洗濯取り扱い性に優れたクッションであり、さ
らには、前記中芯材が網状構造体であることを特徴とす
る洗濯取り扱い性に優れたクッションである。
に、本発明は以下の構成を採用する。中芯材とこれを取
り巻く側地とからなり、該中芯材の端部が熱融着加工さ
れており、少なくとも一方向に該中心材が出し入れ可能
であり、洗濯取り扱い性に優れたクッションであり、さ
らには、前記中芯材が網状構造体であることを特徴とす
る洗濯取り扱い性に優れたクッションである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳述する。本発明
は、洗濯取り扱い性、快適性(むれ感の低減)に優れた
クッションを実現するために以下の方法を採用する。
は、洗濯取り扱い性、快適性(むれ感の低減)に優れた
クッションを実現するために以下の方法を採用する。
【0008】むれ感を低減するために、ゴム弾性を持つ
熱可塑性エラストマーからなる連続線条のランダムルー
プを3次元スプリング構造化したポリエステル系熱可塑
性樹脂からなる網状構造体を用いることが出来る。本発
明のポリエステルとは、ポリエチレンテレフタレート
(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、
ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリシクロヘキ
シレンジメチルテレフタレート(PCHDT)、ポリエ
チレンイソフタレート(PEI)等及びそれらの共重合
ポリエステル例えばPBTとポリテトラメチレングリコ
ール(PTMG)のブロック共重合体、PET、PEI
の共重合体など主たる繰り返し単位がポリエステルから
成るものである。又、ポリエステルエラストマーとは、
ハードセグメントとソフトセグメントをブロック共重合
したもので、ハードセグメントとしては、PET、PE
N、PBT、PCHDTなどが例示でき、ソフトセグメ
ントとしては、PTMG、ポロヘキサメチレングリコー
ル(PHMG)、ポリプロピレングリコール(PP
G)、ポリカプロラクタム(PCL)などが例示でき
る。
熱可塑性エラストマーからなる連続線条のランダムルー
プを3次元スプリング構造化したポリエステル系熱可塑
性樹脂からなる網状構造体を用いることが出来る。本発
明のポリエステルとは、ポリエチレンテレフタレート
(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、
ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリシクロヘキ
シレンジメチルテレフタレート(PCHDT)、ポリエ
チレンイソフタレート(PEI)等及びそれらの共重合
ポリエステル例えばPBTとポリテトラメチレングリコ
ール(PTMG)のブロック共重合体、PET、PEI
の共重合体など主たる繰り返し単位がポリエステルから
成るものである。又、ポリエステルエラストマーとは、
ハードセグメントとソフトセグメントをブロック共重合
したもので、ハードセグメントとしては、PET、PE
N、PBT、PCHDTなどが例示でき、ソフトセグメ
ントとしては、PTMG、ポロヘキサメチレングリコー
ル(PHMG)、ポリプロピレングリコール(PP
G)、ポリカプロラクタム(PCL)などが例示でき
る。
【0009】該網状構造体は、連続線条からなるランダ
ムループの3次元スプリング構造を有するため、その上
面と下面との間に大きな空隙を有する。従って、該網状
構造体を敷き寝具の詰め物として使用した場合、敷布団
の使用者の体と敷寝具の底面との間に空気や熱・水分の
移動が可能となり、むれ感の発生を抑制することがで
き、利用者に快適な着座感を得ることが出来る。
ムループの3次元スプリング構造を有するため、その上
面と下面との間に大きな空隙を有する。従って、該網状
構造体を敷き寝具の詰め物として使用した場合、敷布団
の使用者の体と敷寝具の底面との間に空気や熱・水分の
移動が可能となり、むれ感の発生を抑制することがで
き、利用者に快適な着座感を得ることが出来る。
【0010】中芯材の洗濯取り扱い性を向上させるため
に、前記の段落番号0008に記載のゴム弾性を持つ熱
可塑性エラストマーによって、所定のクッションサイズ
に網状弾性体を成形後、中芯材の端部を熱融着する必要
がある。
に、前記の段落番号0008に記載のゴム弾性を持つ熱
可塑性エラストマーによって、所定のクッションサイズ
に網状弾性体を成形後、中芯材の端部を熱融着する必要
がある。
【0011】熱融着加工しない場合、連続線条からなる
ランダムループの3次元スプリング構造を有した繊維構
造部が中芯材を取り巻く側地に引っ掛かり、利用者が非
常に取り出し難く、かつ網状弾性体が壊れることがあ
る。
ランダムループの3次元スプリング構造を有した繊維構
造部が中芯材を取り巻く側地に引っ掛かり、利用者が非
常に取り出し難く、かつ網状弾性体が壊れることがあ
る。
【0012】熱融着部の長さは、特に限定されないが、
3mm以上50mm以下が好ましい。3mm未満の場
合、使用回数が多くなると、熱融着部が剥れて、洗濯取
り扱い性が悪くなる傾向がある。50mmを超える場
合、熱融着部が平板状に硬くなるために、寝心地、座り
心地が悪くなる傾向がある。
3mm以上50mm以下が好ましい。3mm未満の場
合、使用回数が多くなると、熱融着部が剥れて、洗濯取
り扱い性が悪くなる傾向がある。50mmを超える場
合、熱融着部が平板状に硬くなるために、寝心地、座り
心地が悪くなる傾向がある。
【0013】熱融着加工は、公知の方法が用いられる。
一般的に、網状弾性体構造物の融点の少なくとも20℃
以上に温められた金属で網状弾性体をプレスして、3次
元スプリング構造を有する繊維構造物を熱融着する方法
がある。
一般的に、網状弾性体構造物の融点の少なくとも20℃
以上に温められた金属で網状弾性体をプレスして、3次
元スプリング構造を有する繊維構造物を熱融着する方法
がある。
【0014】端部が熱融着加工されたクッション材は、
一面にファスナーが取りつけられてクッション材の出し
入れが自由な側地に入れられて使用される。クッション
材は一枚ものでもよいが、複数の分割されたクッション
材が、それぞれ独立して入るようにした側地が、取扱い
性の点で好ましい。
一面にファスナーが取りつけられてクッション材の出し
入れが自由な側地に入れられて使用される。クッション
材は一枚ものでもよいが、複数の分割されたクッション
材が、それぞれ独立して入るようにした側地が、取扱い
性の点で好ましい。
【0015】
【実施例】以下、実施例で本発明を具体的に述べる。し
かしながら、本発明は、何らこれらに限定されるもので
はない。本発明において、用いた評価方法は下記の通り
である。 (1)物性評価 嵩密度の評価方法:試料クッションを20℃、65%R
H環境下で24時間放置して、試料重量を測定し、見掛
け密度を算出した。
かしながら、本発明は、何らこれらに限定されるもので
はない。本発明において、用いた評価方法は下記の通り
である。 (1)物性評価 嵩密度の評価方法:試料クッションを20℃、65%R
H環境下で24時間放置して、試料重量を測定し、見掛
け密度を算出した。
【0016】(2)臨床評価
試料クッションを、被験者10名で、2週間使用して以
下の評価を行った。 1)体圧分散性:寝床後、圧力を感じる程度を主観申告
で評価した。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:
△、感じる:× 2)むれ感:寝床後、むれ感の程度を主観申告で評価し
た。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:
△、感じる:×
下の評価を行った。 1)体圧分散性:寝床後、圧力を感じる程度を主観申告
で評価した。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:
△、感じる:× 2)むれ感:寝床後、むれ感の程度を主観申告で評価し
た。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:
△、感じる:×
【0017】(3)洗濯取り扱い性:中芯地の洗濯取り
扱い性(取り出し易さ)の程度を主観申告で評価した。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:△
、感じる:×
扱い性(取り出し易さ)の程度を主観申告で評価した。 感じない:◎、ほとんど感じない:○、やや感じる:△
、感じる:×
【0018】クッションの作成方法:下記の実施例1〜
2及び比較例1〜3に示す部材を用いて布団を作成し
た。
2及び比較例1〜3に示す部材を用いて布団を作成し
た。
【0019】実施例1〜2、比較例1〜3
クッション材:ポリエステル系熱可塑性網状構造体とし
て東洋紡績社製「ブレスエアー」(中空繊度1448デ
シテックス、見掛け密度0045g/cm3、厚さ3.
5cm、幅83cm、長さ191cm 側地:ブロード織物(綿100%、経密度130本/2.
54cm、緯密度70本/2.54cm)でクッション材を取り巻
く側地を縫製加工し、一面にファスナー(ポリエステル
100%)を施し、側地を作成した。 熱融着部:端部全長に熱融着加工し、その幅を表1に示
す。
て東洋紡績社製「ブレスエアー」(中空繊度1448デ
シテックス、見掛け密度0045g/cm3、厚さ3.
5cm、幅83cm、長さ191cm 側地:ブロード織物(綿100%、経密度130本/2.
54cm、緯密度70本/2.54cm)でクッション材を取り巻
く側地を縫製加工し、一面にファスナー(ポリエステル
100%)を施し、側地を作成した。 熱融着部:端部全長に熱融着加工し、その幅を表1に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】表2に臨床評価結果を示す。
【表2】
【0022】実施例3〜4、比較例4〜6
クッション材:ポリエステル系熱可塑性網状構造体とし
て東洋紡績社製「ブレスエアー」(中空繊度994デシ
テックス、見掛け密度003g/cm3、厚さ5.0c
m、幅100cm、長さ35cmを6枚作成した。 側地:ブロード織物(綿65%/ポリエステル35%、
経密度130本/2.54cm、緯密度70本/2.54cm)で6
枚各々のクッション材を取り巻く側地を縫製加工し、一
面にファスナー(ポリエステル100%)を施した。さ
らに、6枚各々のクッション材を結合縫製加工し、側地
を作成した。 熱融着部:端部全長に熱融着加工し、その幅を表3に示
す。
て東洋紡績社製「ブレスエアー」(中空繊度994デシ
テックス、見掛け密度003g/cm3、厚さ5.0c
m、幅100cm、長さ35cmを6枚作成した。 側地:ブロード織物(綿65%/ポリエステル35%、
経密度130本/2.54cm、緯密度70本/2.54cm)で6
枚各々のクッション材を取り巻く側地を縫製加工し、一
面にファスナー(ポリエステル100%)を施した。さ
らに、6枚各々のクッション材を結合縫製加工し、側地
を作成した。 熱融着部:端部全長に熱融着加工し、その幅を表3に示
す。
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、中芯材であるクッショ
ン材の洗濯取り扱い性に優れ、かつ、寝床内湿度、衣服
内湿度を低減し、寝心地、座り心地の優れた敷寝具、座
布団等のクッションを提供することができる。
ン材の洗濯取り扱い性に優れ、かつ、寝床内湿度、衣服
内湿度を低減し、寝心地、座り心地の優れた敷寝具、座
布団等のクッションを提供することができる。
【図1】本発明のクッションの一例の幅方向の構造を示
す模式的断面図である。
す模式的断面図である。
【図2】本発明のクッションの一例の幅方向の構造を示
す模式的断面図である。
す模式的断面図である。
1…クッション材
2…ファスナー
3…熱融着加工部
4…側地
Claims (2)
- 【請求項1】中芯材とこれを取り巻く側地とからなるク
ッションであり、該中芯材の端部が熱融着加工され、該
中心材が少なくとも一方向に出し入れ可能で、洗濯取り
扱い性に優れたクッション。 - 【請求項2】中芯材が網状構造体であることを特徴とす
る請求項1記載の洗濯取り扱い性に優れたクッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002069022A JP2003265277A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 洗濯取り扱い性に優れたクッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002069022A JP2003265277A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 洗濯取り扱い性に優れたクッション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003265277A true JP2003265277A (ja) | 2003-09-24 |
Family
ID=29199987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002069022A Pending JP2003265277A (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 洗濯取り扱い性に優れたクッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003265277A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143522A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kyoto Nishikawa:Kk | リラクゼーション誘眠寝具 |
JP2010246598A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車椅子用クッション材及び車椅子のクッション |
JP2016097056A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 東洋紡株式会社 | 網状構造体成型品およびその製造方法 |
-
2002
- 2002-03-13 JP JP2002069022A patent/JP2003265277A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143522A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kyoto Nishikawa:Kk | リラクゼーション誘眠寝具 |
JP2010246598A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車椅子用クッション材及び車椅子のクッション |
JP2016097056A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 東洋紡株式会社 | 網状構造体成型品およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070914 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080214 |