JP2003265043A - 組み立て解体を容易に出来るようにした高設栽培装置 - Google Patents

組み立て解体を容易に出来るようにした高設栽培装置

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JP2003265043A
JP2003265043A JP2002077375A JP2002077375A JP2003265043A JP 2003265043 A JP2003265043 A JP 2003265043A JP 2002077375 A JP2002077375 A JP 2002077375A JP 2002077375 A JP2002077375 A JP 2002077375A JP 2003265043 A JP2003265043 A JP 2003265043A
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pipe
pipes
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joints
joint
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Kohei Kaino
恒平 戒能
Kazuo Amazaki
計雄 天崎
Takiji Inoue
滝二 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】イベント会場やハウス内での多品種の比較試験
栽培に適して、骨組みの構成及び潅水や液肥の施しに因
って発生する排水の設備の簡易化、規格の異なる部品の
交換等を可能にし、設置場所を選ばず組み立て解体を容
易に出来る高設栽培装置。 【解決手段】土台パイプ1を4方継ぎ手12で接続して
土台を作り、土台パイプを接続した4方継ぎ手の上向き
ジョイントには支柱パイプを立てて、支柱の中間にT型
の3方継ぎ手を少なくとも2箇所入れ、支柱パイプ上部
にT型の3方継ぎ手を設けて、この継ぎ手に通水性シー
トの取り付けパイプを接続し、土台パイプ1及び支柱パ
イプ2の横方向継ぎ手のジョイントには横扞パイプ4,
5,6を接続して、左右対称形に高設栽培装置の骨組み
を組み立てると共に、支柱パイプには廃液用の排水プレ
ート8又は排水といを支柱パイプ2に取り付け、通水性
シート7の取り付けパイプ3には掴手16で取り付ける
ことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明に係る組み立て解体を
容易に出来るようにした高設栽培装置は、高設栽培装置
において、骨組みの組み立て解体を容易に出来るように
し、潅水や液肥の施しに因って発生する排水の設備を取
り付け容易にし、解体して軽量で携帯運搬にも便利なイ
ベント会場、ハウス内等での高設栽培試験用の装置とし
て、場所を選ばずに設置と撤去を素早く出来るものを提
供する。
【0002】
【従来の技術】高設栽培装置に於ける従来の技術は、特
開平11−279924号、特開2000−12566
5号、特開2001−299101号、特開2002−
65号等の公開特許公報に公開されている。いづれの設
備も組み立てや解体を行うには容易ではなく、グランド
に常設し、固定して使用されるために適している。本発
明は、高設栽培装置の異なる規模の装置を組み立て解体
をすることが容易に出来るようにして、多種類の植物品
種の栽培結果を比較しつつ試験栽培して新品種を開発し
て発表することを目的としているような、イベント会
場、研究所、開発農場その他の場所で高設栽培するのに
最も適しているものを開発しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、高設栽培
装置において、パイプの骨組みの組み立て解体を容易に
出来るようにし、潅水や液肥の施しに因って発生する廃
液の排水設備を取り付け容易にし、解体しても軽量で携
帯運搬にも便利にして、イベント会場やハウス内の高設
栽培用の装置として開発され又高設栽培試験用としても
多種類の品種を栽培するために最適な装置であって、土
及び舗装された所等の設置場所を選ばずに設置と撤去を
素早くできるものを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係る組み立て解体を容易に出来るように
した高設栽培装置は、軽量なパイプを接続する2方、3
方、4方等の継ぎ手を適宜使って、土台パイプを4方継
ぎ手で接続して設置平面に土台を作り、土台パイプを接
続した4方継ぎ手に支柱パイプを立てる上方向のジョイ
ントには支柱パイプを立てて、支柱の中間にT型の3方
継ぎ手を少なくとも2箇所入れ、支柱上部にT型の3方
継ぎ手を設けて、この継ぎ手に通水性シートの取り付け
パイプを接続し、土台パイプ及び支柱パイプの継ぎ手の
横方向のジョイントには横扞パイプを接続して、これら
の土台及び支柱を構成しているパイプ等を左右対称形に
高設栽培装置の骨組みを組み立てると共に、廃液用の排
水溝を有する柔軟性合成樹脂製の排水プレート又は排水
といを支柱パイプに取り付け、通水性シートの取り付け
パイプには掴手で前記シートを取り付けるものである。
【0005】請求項1に記載の発明は、土台のパイプを
4方継ぎ手で接続して設置平面に土台パイプを作り、土
台のパイプを接続した4方継ぎ手の上方向ジョイントに
は支柱パイプを立て、支柱の中間にT型の3方継ぎ手を
少なくとも2箇所入れ、支柱パイプの上部にT型の3方
継ぎ手を設けて、この継ぎ手に通水性シートの取り付け
パイプを接続し、土台及び支柱パイプの継ぎ手に横方向
のジョイントを設け、横ジョイントには横扞パイプを接
続して、これらの土台及び支柱パイプを正面より見て左
右対称形に高設栽培装置の骨組みを組み立てると共に、
支柱パイプには排水プレート又は排水といを支柱パイプ
に取り付け、通水性シートの取り付けパイプには培土を
入れる通水性シートを取り付けたことを特徴とする組み
立て解体を容易にできるようにした高設栽培装置であ
る。
【0006】請求項2に記載の本発明の実施態様は、土
台パイプ、支柱パイプ、横扞パイプ、の各パイプの長さ
を異にする高設栽培装置の複数の規模に適応する土台パ
イプ、支柱パイプ、横扞パイプ及び排水プレートの交換
が出来るようにしたことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の本発明の実施態様は、培
土を通水性シートに入れることにより高設栽培装置の骨
組みの上部から荷重がかかり、各種継ぎ手を設けた箇所
に発生する応力により、高設栽培装置を組み立てている
パイプ及び継ぎ手等で構成される骨組みを強固に固定す
ることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の本発明の実施態様は、支
柱パイプには廃液用の溝を有する柔軟性のある排水プレ
ートの中央部を横扞パイプ上に載せて置き、排水プレー
トの左右側に設けた凹部を支柱パイプに入れて着脱可能
に取り付けることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の本発明の実施態様は、支
柱パイプには廃液用の柔軟性のある排水といの左右両側
に設けた取り付け穴を支柱パイプに取り付けたフックに
懸けて排水といを取り付けることを特徴とするものであ
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の技術的思想は、実施例に
ついて次に記載の構成によって具体化されている。
【0011】高設栽培装置の土台パイプ、土台パイプの
上に設ける支柱パイプ、支柱パイプ上部に設ける通水性
シート取り付けパイプ、左右支柱を連結する横扞等を軽
量なパイプで構成し、これらのパイプを2方継ぎ手、3
方継ぎ手、4方継ぎ手で接続して設置平面の上に、これ
らの土台パイプ及び支柱パイプを組み立てる。正面より
見て左右対称形に高設栽培装置の骨組みを組み立てると
共に、支柱パイプには柔軟性のある合成樹脂製の排水プ
レート又は排水といを支柱パイプに取り付け、通水性シ
ートの取り付けパイプには培土を入れる通水性シートを
掴手で取り付けることにより組み立て解体を容易に出来
るようにしている。土台パイプを接続する継ぎ手の下方
には適度の長さに突出部を設け、突出部先端を設置面に
接触させるようにする。設置面は、コンクリート等の舗
装された所もあるが、設置面が土である場合があり、こ
の場合に突出部の先端は土の中にめり込んで安定性があ
るようにするためである。
【0012】高設栽培装置の大きさにより、土台パイ
プ、支柱パイプ、横扞パイプ、の各パイプの長さを異に
する。このようにして複数の規模に適応する部材の交換
が出来るようにして、複数の規模の異なる高設栽培装置
の組み立て解体を容易に出来るようにしている。
【0013】支柱パイプ上部のシート取り付けパイプに
掴手で取り付けた通水性シートに培土を入れると荷重が
かかることによりパイプ等の骨組みに応力が発生して、
高設栽培装置を組み立てている骨組みを強固に固定する
ことが出来、培土の荷重を取り除くと応力が軽減され
て、骨組みを構成しているパイプや継ぎ手等の組み立て
解体を容易に出来るようにしている。従って、骨組みを
組み立てる場合にもボルト等の固定用部品は極力使用さ
れなくてもすむようにしている。
【0014】潅水若しくは液肥散布の後廃液を排水する
溝を有する柔軟性のある排水プレートの中央部を横扞パ
イプ上に載せて置き、排水プレートの左右側の凹部を支
柱パイプに入れて取り付け、取り外しを容易にできるよ
うにしている。柔軟性のある排水プレートの中央には廃
液を流す溝を凹部にしてあり、このために柔軟性排水プ
レートが液体の重みで撓みが生じない。又、排水プレー
トは柔軟性のある合成樹脂板で製作してあり、高設栽培
装置の左右支柱間の幅が異なっても排水プレートの弾力
性により使用可能である。排水プレートの両側に設けら
れる凹部は、前後の支柱パイプ間の距離に適応する位置
に凹部を設けるようにする。
【0015】又廃液を処理するため、潅水若しくは液肥
散布の後廃液を排水する排水といを支柱パイプに取り付
けるようにしてもよい。この場合には廃液用の柔軟性の
ある排水といの左右両側に設けた取り付け穴を支柱パイ
プに取り付けたフックに懸けて排水といを取り付ける。
排水といに設けられる取り付け穴も、前後の支柱パイプ
間の距離に適応する位置に取り付け穴を設けるようにす
る。
【0016】土台パイプ、支柱パイプ、横扞パイプは、
いづれも軽量な材質であることが望ましく、例えば鉄
製、チタン製又はアルミ製の金属パイプに合成樹脂でコ
ーテイングしたもの、炭素繊維製パイプ等が継ぎ手に接
続した場合に固く締まると考えられる。
【0017】
【実施例】添付図面は、本発明の実施例について図示し
ている。図1は、実施例1における排水プレートを使用
している組み立て解体が容易に出来るようにした高設栽
培装置の斜視図、図2は、パイプを継ぎ手で接続して組
み上げた高設栽培装置の骨組みを示す斜視図、図3は、
高設栽培装置(培土を入れる前の状態)の正面図、図4
は、培土を入れ潅水液肥散布用のパイプを設けた高設栽
培装置の正面図、図5は、実施例2における排水といを
使用している組み立て解体が容易に出来るようにした高
設栽培装置の斜視図、図6は、排水といを使用した実施
例2の正面図をそれぞれ示すものである。図面に基づい
て、本発明の実施例について詳細に説明する。
【0018】
【実施例1】図1、図2、図3に基づいて高設栽培装置
の骨組みを説明すれば、土台パイプ1を4方継ぎ手12
で接続して設置平面に土台パイプを作り、土台のパイプ
を接続した4方継ぎ手12にある上向きのジョイントに
は支柱パイプ2を立てて、支柱の中間にT型3方継ぎ手
10を少なくとも2箇所入れ、支柱パイプ2の上端にT
型3方継ぎ手10を設けて、この継ぎ手に通水性シート
の取り付けパイプ3を接続し、土台及び支柱パイプの継
ぎ手の横ジョイントには横扞パイプ4,5,6を接続し
て、これらの土台及び支柱パイプを図3に示したように
正面より見て左右対称形に高設栽培装置の骨組みを組み
立てる。
【0019】シート取り付けパイプ3には培土を入れる
通水性シート7をシート取り付けパイプの掴み手16で
取り付ける。高設栽培装置は、この通水性シート7の上
に培土を入れて栽培ベットとするものであり、培土17
の上に潅水及び液肥散布用のパイプ15を載せる。
【0020】高設栽培装置のパイプの骨組みは、土台パ
イプ、支柱パイプ、横扞パイプ、の各パイプを継ぎ手で
接続されており、土台パイプ1上の支柱パイプ2の上部
に取り付けたシート取り付けパイプ3に取り付けた通水
性シート7に係る培土の荷重により発生する応力によ
り、パイプの骨組みが固定され、通水性シート7から培
土17を除けば応力が軽減されるので、継ぎ手のジョイ
ントに堅く接続したパイプの固定が緩むのでこれを外し
て、土台パイプ、支柱パイプ、横扞パイプの交換が出来
るようにしている。
【0021】図1、図3、図4に基づいて排水プレート
について説明すれば、支柱パイプ2には柔軟性のある合
成樹脂素材で製作される排水プレート8の中央部を支柱
間に設けた横扞パイプ6上に載せて置き、排水プレート
8の弾力性を利用してその左右両側に設けている支柱掴
み用の凹部14を支柱パイプ2に入れて、柔軟性排水プ
レートの弾力性により外方向へ押して外れないように取
り付ける。排水プレート8の縦方向には、中央部には排
水溝13を凹形に設けるので縦方向には撓まないように
している。
【0022】
【実施例2】図5,図6に基づいて排水といについて説
明すれば、廃液を処理するため、潅水若しくは液肥散布
の後廃液を排水する排水とい18の左右両側に設けた取
り付け穴20を支柱パイプ2に取り付けたフック19に
懸けて排水とい18を取り付ける。高設栽培装置の骨組
みについては、実施例1と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明の効果は、請求項1乃至請求項5
の各項に記載の構成により次に記載の効果を奏するもの
である。
【0024】高設栽培装置の組み立て及び解体をするこ
とが出来るものであるから、イベント会場等への運搬と
設置が容易となり、不使用時には解体しても収納場所を
取らずに利用する事が出来る。
【0025】長さの異なるパイプを交換して栽培ベット
の幅や高さを変えることが出来る。このためベット上で
栽培される植物品種により、多品種の植物の栽培に使用
することも出来る。
【0026】支柱を交換して高設栽培装置の高さを作業
し易い高さに変えることが出来る。
【0027】通水性シート上の栽培ベットの培土を除け
ば軽量になり、設置場所内の移動が容易であるから、高
設栽培装置の設置している位置を適宜変更することによ
り、設置可能な面積で有限のスペースを有効活用するこ
とが出来る。
【0028】コンクリート床のような舗装された場所に
もグランドを変更する事なく設置する事が出来る。
【0029】この発明は、高設栽培装置の組み立て解体
をする事が容易に出来るようにするものであるから、多
品種の植物を試験栽培して新品種を研究開発するために
使用することが出来る。従って、大学農学部、農業学
校、農業試験場、研究施設、農業施設等のイベント会場
やハウス内に於いて多品種の植物を栽培条件を様々に変
えて設定された条件で栽培する試験栽培用に最も適して
いる高設栽培装置を提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における組み立て解体が容易に出来る
ようにした高設栽培装置の斜視図
【図2】合成樹脂パイプを継ぎ手で接続して組み上げた
骨組みを示す斜視図
【図3】高設栽培装置(培土を入れる前の状態)の正面
【図4】培土を入れ潅水液肥散布用のパイプを設けた高
設栽培装置の正面図
【図5】実施例2における組み立て解体が容易に出来る
ようにした高設栽培装置の斜視図
【図6】排水といを使用した実施例2の正面図
【符号の説明】
1...土台パイプ 2...支柱パイプ 3...シート取り付けパイプ 4,5,6...横扞パイプ 7...通水性シート 8...排水プレート 9...2方継ぎ手 10...T型3方継ぎ手 11...角3方継ぎ手 12... 4方継ぎ手 13...排水溝 14...支柱掴み凹部 15...潅水液肥散布用のパイプ 16...シート取り付けパイプの掴手 17...培土 18...排水とい 19...フック 20...取り付け穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戒能 恒平 愛媛県松山市鷹子町507番地2 有限会社 バイオ内 (72)発明者 天崎 計雄 愛媛県松山市余戸中5丁目2番15号 (72)発明者 井上 滝二 愛媛県松山市福角町甲337番地2 Fターム(参考) 2B027 NB01 NC01 NC39 NC51 ND01 NE01 QA05 QD10 TA02 TA09 TA19 TA27 TA30 UA08 UA18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土台パイプを4方継ぎ手で接続して設置平
    面に土台パイプを作り、土台のパイプを接続した4方継
    ぎ手に支柱パイプを立てる上方向ジョイントを設け、ジ
    ョイントには支柱パイプを立てて、支柱の中間にT型の
    3方継ぎ手を少なくとも2箇所入れ、支柱パイプ上部に
    T型の3方継ぎ手を設けて、この継ぎ手に通水性シート
    の取り付けパイプを接続し、土台パイプ及び支柱パイプ
    の継ぎ手の横方向のジョイントには横扞パイプを接続し
    て、これらの土台パイプ及び支柱パイプを正面より見て
    左右対称形に高設栽培装置の骨組みを組み立てると共
    に、支柱パイプには排水プレート又は排水といを取り付
    け、通水性シートの取り付けパイプには培土を入れる通
    水性シートを取り付けることを特徴とする組み立て解体
    を容易に出来るようにした高設栽培装置。
  2. 【請求項2】土台パイプ、支柱パイプ、横扞パイプ、の
    各パイプの長さを異にする高設栽培装置の複数の規模に
    適応する土台パイプ、支柱パイプ、横扞パイプの交換が
    出来ることを特徴とする請求項1に記載の組み立て解体
    を容易に出来るようにした高設栽培装置。
  3. 【請求項3】培土を通水性シート上に入れることにより
    高設栽培装置の骨組みの上部から荷重がかかり高設栽培
    装置の各種継ぎ手を設けた箇所に発生する応力により、
    高設栽培装置を組み立てている骨組みを強固に固定する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかの項
    に記載の組み立て解体を容易に出来るようにした高設栽
    培装置。
  4. 【請求項4】支柱パイプには廃液用の溝を有する柔軟性
    のある排水プレートの中央部を横扞パイプ上に載せて置
    き、排水プレートの左右両側の凹部を支柱パイプに入れ
    て取り付けることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかの項に記載の組み立て解体を容易に出来るよう
    にした高設栽培装置。
  5. 【請求項5】支柱パイプには廃液用の柔軟性のある排水
    といの左右両側に設けた取り付け穴を支柱パイプに取り
    付けたフックに懸けて排水といを取り付けることを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれかの項に記載の組
    み立て解体を容易に出来るようにした高設栽培装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062094A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd 果樹栽培用棚
KR101409097B1 (ko) 2012-11-20 2014-06-17 허순옥 이동식 베드 장치
JP2020089282A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 有限会社 グリーン・グリーン 栽培装置

Cited By (4)

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