JP7325820B2 - 高設栽培用の架台 - Google Patents
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Description
本明細書において、横方向とは、水平面上において、栽培ベッド1の長手方向に対して交差する方向であって、栽培ベッド1の短手方向を意味している。これに対応して、縦方向とは、同一水平面上において、栽培ベッド1の長手方向を意味している。
さらに以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体例を示するものであって、本発明を以下に限定するものではない。また、以下に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、例示することを意図したものである。また、一の実施の形態、実施例において説明する内容は、他の実施の形態、実施例にも適用可能である。また、図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張していることがある。
図1は、本発明の一実施形態に係る高設栽培用の架台を示す斜視図である。図1に示す高設栽培用の架台3は、植物栽培用の細長い栽培ベッド1を所定の高さで水平姿勢に支持する高設栽培用の架台であって、栽培ベッド1を長手方向に所定の間隔で支持する複数の支持脚4を備えている。支持脚4は、曲げ加工してなる一対の金属パイプ5を備え、各々の金属パイプ5は、互いに交差してX字状に連結される傾斜部7と、傾斜部7の下端に曲げ部を介して連結されて水平方向に伸びる水平部8とを有する。金属パイプ5は、1本のパイプが鋭角に曲げ加工されて傾斜部7と水平部8とを形成している。各々の金属パイプ5が、水平部8を互いに反対方向に伸びる姿勢として同一平面に位置して、傾斜部7の中間が連結されてX字状に配置されて支持脚4を形成している。互いに連結された一対の金属パイプ5は、一方の金属パイプ5の水平部8が、他方の金属パイプ5の水平部8の曲げ部から外側に突出する水平突出部8aを有する。栽培ベッド1の長手方向に所定の間隔で連結してなる支持脚4が、金属パイプ5の上端部を栽培ベッド1に連結して、それ自体を垂直姿勢として水平部8を設置面25にセットして、栽培ベッド1を所定の高さで水平に支持している。
図2で示すように、支持脚4は、曲げ加工された一対の金属パイプ5からなる。各々の金属パイプ5は、互いに交差してX字状に連結される傾斜部7と、傾斜部7の下端に曲げ部を介して連結されて水平方向に伸びる水平部8と、傾斜部7の上端に曲げ部を介して連結されて上向きに伸びる連結部6とを有する。金属パイプ5は、1本のパイプを所定の長さに切断すると共に、曲げ加工されて傾斜部7と水平部8と連結部6とを形成している。図3に示す金属パイプ5は、傾斜部7と水平部8とを曲げ部において鋭角に曲げ加工して、水平姿勢の水平部8に対して傾斜部7を所定の角度(α)で傾斜する姿勢としながら、傾斜部7と連結部6とを曲げ部において鈍角に曲げ加工して、連結部6が鉛直姿勢となるようにしている。
s>d・cosα
t=s-x
x=d・cosα
t=s-x=s-d・cosα
さらに、図1及び図3に示す架台3は、支持脚4の上端部に連結されて、複数の支持脚4を長手方向に連結する水平パイプ2を備えている。図1に示す架台3は、2本の水平パイプ2を備えており、2本の水平パイプ2を、所定の間隔で配置された複数の支持脚4の上端部に連結して、互いに平行な姿勢で配置している。図に示す支持脚4は、各々の金属パイプ5が、傾斜部7の上端に曲げ部を介して連結部6を備えており、この連結部6の上端に水平パイプ2を固定している。すなわち、図1及び図3の水平パイプ2は、支持脚4の上端部であって、支持脚4の両側に配置された連結部6の上端に連結している。この構造は、水平パイプ2を垂直姿勢の連結部6で下側から支持できるので、水平方向に延長された長い水平パイプ2であっても安定して支持できる特長がある。ただ、支持脚は、必ずしも傾斜部の上端に連結部を設ける必要はなく、連結部のない支持脚においては、傾斜部の上端部に水平パイプを連結してもよい。
水平パイプ2は、連結具9を介して支持脚4の上端部に連結している。図4に示す連結具9は、支持脚4の連結部6に連結される挿入部9aと、この挿入部9aを連結してなる筒部9bとを備えている。筒部9bは、挿入部9aに直角に連結されており、水平パイプ2を挿入して連結可能な内形としている。挿入部9aは、挿入によって支持脚4の連結部6に連結できる構造としている。図4に示す挿入部9aは、連結部6に挿入可能な外径を有する円柱状であって、連結部6に挿入して連結できる構造としている。ただ、挿入部は、連結部を挿入可能な筒状とすることもできる。この挿入部は、連結部を挿入可能な内径を有する筒部とすることができる。図の連結具9は、2本の筒体からなる筒部9b及び挿入部9aを直角に交差する姿勢で連結することにより構成している。ただ、連結具は、図示しないが、1枚の金属板を中間部でU曲して筒部を形成すると共に、両端部を支持脚の連結部に挿入可能な形状に形成して挿入部とすることもできる。
本発明の高設栽培用の架台3は、外径が19.1mm、肉厚が1.2mmの金属製のパイプを支持脚4の金属パイプ5と水平パイプ2に使用できる。同一径、同一肉厚の金属パイプ5を使用することでコストを低減できる。通常、ビニールハウス内で使用される高設栽培用の架台において、大型ビニールハウスで使用される金属パイプの強度は通常必要とされず、コスト面から一般に市販され、育苗用のビニールハウスなどに使用される金属パイプである、外径が19.1mm、肉厚が1.2mmである金属製のパイプで十分である。
栽培ベッド1は、植物を栽培するための培地32を収容可能なシート材又は容器であって、全体を細長い形状として複数の支持脚4の上部に水平姿勢で配置される。このような栽培ベッド1として、ビニール製のシート材やプラスチック製の容器、あるいは発泡スチロール製の容器が使用される。図3に示す栽培ベッド1は、ビニール製のシート材31を用いている。この栽培ベッド1は、帯状のシート材31を水平パイプ2に沿って配置し、その中央部分を下方にたるませた状態で2本の水平パイプ2の間に配置すると共に、両側部を2本の水平パイプ2に掛けた状態で支持脚4の外側に固定し、この中央凹部に培地32を収納している。すなわち、図1に示す高設栽培用の架台3は、2本の水平パイプ2を、栽培ベッド1を支持する部材に兼用している。この架台3は、栽培ベッド1の長手方向(縦方向)の揺れや上下方向の力に対して、栽培ベッド1の両側に配置された2本の水平パイプ2で安定して支持できる特長がある。
さらに、本発明の他の実施形態に係る高設栽培用の架台3を図5の斜視図を示す。図5に示す高設栽培用の架台3は、栽培ベッド1の長手方向(縦方向)に所定の間隔で支持する複数の支持脚4と、その複数の支持脚4のうち一部の支持脚4に連結された縦揺れ阻止パイプ15とを備える。図5に示す架台3は、支持脚4の各々の金属パイプ5に縦揺れ阻止パイプ15を連結しており、縦揺れ阻止パイプ15を栽培ベッド1の両側に配置している。
縦揺れ阻止パイプ15は、図6に示すように、支持脚4を構成する各々の金属パイプ5の水平部8と同一平面にあって、栽培ベッド1の長手方向に伸びる水平パイプ部16と、水平パイプ部16に鋭角の曲げ部を介して連結してなる筋かい部17とからなる。縦揺れ阻止パイプ15は、水平パイプ部16の先端が金属パイプ5の水平部8に連結されて、筋かい部17の先端が金属パイプ5の上端部に連結されている。
図6に示す縦揺れ阻止パイプ15は、連結具9を介して、金属パイプ5の連結部6と水平突出部8aとに連結されている。この連結具9には、前述の水平パイプ2を金属パイプ5の連結部6に連結する連結具と同様のものが使用できる。すなわち、この連結具は、図7に示すように、縦揺れ阻止パイプ15が連結される挿入部9aと、挿入部9aを連結してなる筒部9bとを有する。筒部9bは、挿入部9aに直角に連結されると共に、金属パイプ5を挿入して連結する内形としている。挿入部9aは、挿入によって縦揺れ阻止パイプ15の先端部を連結できる構造としている。図7に示す挿入部9aは、縦揺れ阻止パイプ15に挿入可能な外径を有する円柱状であって、縦揺れ阻止パイプ15の先端部に挿入して連結できる構造としている。ただ、挿入部は、縦揺れ阻止パイプ15の先端部を挿入可能な筒状とすることもできる。この挿入部は、縦揺れ阻止パイプ15を挿入可能な内径を有する筒部とすることができる。
他の実施形態として、図8に示すように、つまづき防止、台車の車輪が水平突出部8aに当たらないようにするために、通路パイプ20を通し、水平突出部8aの先端を連結具9で連結することもできる。架台3の両側に2本の通路パイプ20と連結具9が必要となり、その分コストアップするが、作業者の足が水平突出部に当たる前に、通路パイプ20で止めることができ、また、台車の車輪が水平突出部に乗り上げたり、ひっかかったりすることも防止できる。栽培ベッド1の長手方向にのびる通路パイプ20は、台車通行の邪魔にもならない。さらに、設置面という架台3の一番下に重さのある通路パイプ20を設けることは、重しになり、重心が下がること、また、栽培ベッド1の長手方向(縦方向)に対する横方向の力を、各々の金属パイプ5の各水平突出部8aだけでなく、通路パイプ20で支えることができるので、架台3自体の強度と栽培ベッド1の安定的支持は格段に高まる。通路パイプ20は、栽培ベッド1の長手方向に伸びているため、通常通行や作業の邪魔になることは少ないが、通路パイプ20自体が、通行や作業において足元の邪魔にならないように、通路パイプ20は平板状にすることもできる。
2…水平パイプ
3…架台
4…支持脚
4A…端部支持脚
4B…内側支持脚
5…金属パイプ
6…上端部
7…傾斜部
8…水平部
8a…水平突出部
9…連結具
9a…挿入部
9b…筒部
10…貫通穴
11…固定具
11A…軸ピン
13…固定具
14…ピン
15…縦揺れ阻止パイプ
16…水平パイプ部
17…筋かい部
20…通路パイプ
21…ジョイントロッド
25…設置面
31…シート材
32…培地
33…固定部材
33A…ビニペット
33a…レール状部材
33b…波形スプリング
Claims (11)
- 植物栽培用の細長い栽培ベッドを所定の高さで水平姿勢に支持する高設栽培用の架台であって、
前記栽培ベッドを長手方向に所定の間隔で支持する複数の支持脚を備え、
前記支持脚は、
曲げ加工してなる一対の金属パイプを備え、
各々の金属パイプは、互いに交差してX字状に連結される傾斜部と、
前記傾斜部の下端に曲げ部を介して連結されて水平方向に伸びる水平部とを有し、
前記金属パイプは、1本のパイプが鋭角に曲げ加工されて前記傾斜部と前記水平部とを形成しており、
各々の前記金属パイプが、
前記水平部を互いに反対方向に伸びる姿勢として同一平面に位置して、
前記傾斜部の中間が連結されてX字状に配置され、
互いに連結された一対の金属パイプは、
一方の前記金属パイプの前記水平部が、
他方の前記金属パイプの前記水平部の曲げ部から外側に突出する水平突出部を有し、
前記栽培ベッドの長手方向に所定の間隔で連結してなる前記支持脚が、
前記金属パイプの上端部を前記栽培ベッドに連結して、
それ自体を垂直姿勢として前記水平部を設置面にセットして、
前記栽培ベッドを所定の高さで水平に支持することを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項1に記載の高設栽培用の架台であって、
前記傾斜部を連結してなる一対の前記金属パイプが、
前記水平部を互いに連結してなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項1又は2に記載の高設栽培用の架台であって、
一対の前記金属パイプが、
前記傾斜部を貫通する軸ピンを介して傾動自在に連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の高設栽培用の架台であって、さらに、
前記支持脚に連結してなる縦揺れ阻止パイプを備え、
前記縦揺れ阻止パイプが、
前記金属パイプの水平部と同一平面にあって、
前記栽培ベッドの長手方向に伸びる水平パイプ部と、
前記水平パイプ部に鋭角の曲げ部を介して連結してなる筋かい部とからなり、
前記水平パイプ部の先端が前記金属パイプの前記水平部に連結されて、
前記筋かい部の先端が前記金属パイプの上端部に連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項4に記載する高設栽培用の架台であって、
前記縦揺れ阻止パイプが、
各々の前記金属パイプに連結されて、
前記栽培ベッドの両側に配置されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項4又は5に記載の高設栽培用の架台であって、さらに、
前記縦揺れ阻止パイプの端部を前記金属パイプに連結する連結具を備えており、
前記連結具が、
挿入によって前記縦揺れ阻止パイプと連結される挿入部と、
前記挿入部を連結してなる筒部とを有し、
前記筒部は、
前記挿入部に直角に連結されると共に、
前記金属パイプを挿入して連結する内形としてなり、
前記筒部に前記金属パイプが挿入されて、前記連結具が前記金属パイプに連結され、
前記挿入部が前記縦揺れ阻止パイプに連結されて、
前記縦揺れ阻止パイプが前記連結具を介して前記金属パイプに連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項6に記載の高設栽培用の架台であって、
前記金属パイプが、
前記傾斜部の上端に曲げ部を介して連結されて上向きに伸びる連結部を有し、
前記縦揺れ阻止パイプが、
前記連結具を介して、前記金属パイプの前記連結部と前記水平突出部とに連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項4ないし7のいずれかに記載する高設栽培用の架台であって、
前記縦揺れ阻止パイプが、
前記栽培ベッドの端部に連結してなる端部支持脚よりも内側に配置してなる、
内側支持脚に連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の高設栽培用の架台であって、さらに、
前記支持脚の上端部に連結されて、複数の前記支持脚を長手方向に所定の間隔で連結する水平パイプを備えており、
2本の前記水平パイプが、複数の前記支持脚の一対の前記金属パイプの上端部にそれぞれ連結されて、互いに平行な姿勢で配置されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項9に記載の高設栽培用の架台であって、さらに、
前記水平パイプを前記金属パイプに連結する連結具を備えており、
前記金属パイプが、
前記傾斜部の上端に曲げ部を介して連結されて上向きに伸びる連結部を有し、
前記連結具が、
挿入によって前記連結部と連結される挿入部と、
前記挿入部を連結してなる筒部とを有し、
前記筒部は、
前記挿入部に直角に連結されると共に、
前記水平パイプを挿入して連結する内形としてなり、
前記筒部に前記水平パイプが挿入されて、前記連結具が前記水平パイプに連結され、
前記挿入部が前記連結部に連結されて、
前記水平パイプが前記連結具を介して前記金属パイプに連結されてなることを特徴とする高設栽培用の架台。 - 請求項1ないし10のいずれかに記載する高設栽培用の架台であって、
前記金属パイプの外径が19.1mm、
肉厚が1.2mmであることを特徴とする高設栽培用の架台。
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