JP2003264056A - 誘導加熱装置の制御方法 - Google Patents

誘導加熱装置の制御方法

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JP2003264056A
JP2003264056A JP2002061465A JP2002061465A JP2003264056A JP 2003264056 A JP2003264056 A JP 2003264056A JP 2002061465 A JP2002061465 A JP 2002061465A JP 2002061465 A JP2002061465 A JP 2002061465A JP 2003264056 A JP2003264056 A JP 2003264056A
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frequency
switching element
power
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Kazuaki Mino
和明 三野
Kazuo Kuroki
一男 黒木
Takanobu Kadogaki
隆宣 角垣
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱コイルを複数駆動する場合の干渉音をな
くし、かつ、各加熱コイルへの供給電力の調整範囲の制
約をなくす。 【解決手段】 主回路部内の直列接続された半導体スイ
ッチング素子をオンオフさせることにより、加熱コイル
に高周波交流電流を供給する誘導加熱装置の制御方法に
関する。並列接続された主回路部101,102により
それぞれ加熱コイルLo1,Lo2を駆動する際に、主
回路部101,102のスイッチング周波数を同一とし
て当該スイッチング周波数により一の主回路部102に
よる加熱コイルLo2への供給電力を調整し、他の主回
路部101による加熱コイルL への供給電力を、導
通比設定部201により設定された導通比により調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭やレスト
ランなどで使用される誘導加熱調理器や金属溶解、シー
ムレス溶接などに使用される産業用誘導加熱装置の制御
方法に関し、詳しくは、半導体スイッチング素子のオン
オフにより高周波交流電流を作り出して加熱コイルに供
給する誘導加熱装置の制御方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図8は、二つの加熱コイルに高周波交流
電流を供給する第1の従来技術の構成図である。図にお
いて、Vinは商用電源等の単相交流電源であり、その
両端には主回路部101,102が並列に接続されてい
る。これらの主回路部101,102は、整流用ダイオ
ード、コンデンサ及び直列接続された2個の半導体スイ
ッチング素子をそれぞれ備えており、スイッチング素子
のオンオフによりコンデンサに蓄積されたエネルギーか
ら高周波交流電流を作り出して加熱コイルLo1,L
o2に供給している。 【0003】また、主回路部101,102の制御回路
310,320は電力設定部311,321及び可変周
波数発振器312,322から構成されており、電力設
定部311,321による設定電力(加熱コイル
o1,Lo2への供給電力)に従って主回路部10
1,102内のスイッチング素子の動作周波数(スイッ
チング周波数)を可変周波数発振器312,322によ
り制御している。すなわち、主回路部101,102内
のそれぞれ2個のスイッチング素子のオン時間をt
とすると、導通比すなわちt/(t+t)を
一定とし、動作周波数を可変とする制御方法が採られて
いる。 【0004】いま、加熱コイルLo1,Lo2に異なる
形状または材質の鍋を載せると、負荷のインダクタンス
値が変化するため、主回路部101,102のスイッチ
ング周波数に対する電力依存性は図9のように異なって
くる。このため、個々の加熱コイルLo1,Lo2に対
する設定電力に応じて周波数を変化させることで供給電
力を所定値に制御することができるが、二つの動作周波
数が異なるとその差の周波数(△f)が干渉音として発
生してしまう。 【0005】一方、図10は、スイッチング素子の導通
比を変化させて二つの加熱コイルL o1,Lo2への供
給電力を調整する第2の従来技術を示している。図10
において、主回路部101側の制御回路310Aは電力
設定部311と導通比設定部314と、固定周波数発振
器313とを備え、他方、主回路部102側の制御回路
320Aは電力設定部321と導通比設定部324とを
備えている。それぞれの導通比設定部314,324
は、固定周波数発振器313からの固定周波数fのも
とで、設定電力に応じて導通比を変化させている。 【0006】ここで、図11は、二つの主回路部10
1,102の干渉音をなくすためにスイッチング周波数
を固定周波数fで動作させたときの、周波数に対する
電力依存性を示す図である。また、図12は、二つの主
回路部101,102のスイッチング周波数を固定して
導通比を変化させることにより供給電力を制御する場合
の、導通比に対する電力依存性を示す図である。 【0007】しかし、加熱コイルLo1,Lo2に異な
る形状または材質の鍋を載せた場合のように負荷条件が
異なると、同一周波数に対する電力依存性が異なるた
め、図12に示すように一方の加熱コイルLo1に対し
ては所望の設定電力を供給することができても、他方の
加熱コイルLo2に対しては、導通比を変化させても所
望の設定電力を供給できない場合がある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、二つ
の主回路に対する導通比一定でスイッチング周波数を異
ならせる制御方法によると、周波数の差による干渉音が
発生するという問題があった。また、スイッチング周波
数を固定して共通にした場合には、干渉音はなくなるが
一部の加熱コイルに対する電力調整範囲に制約が生じる
という問題があった。そこで本発明は、これらの問題を
同時に解決することができる誘導加熱装置の制御方法を
提供しようとするものである。 【0009】上記課題を解決するため、請求項1記載の
発明は、主回路部内の半導体スイッチング素子をオンオ
フさせることにより、加熱コイルに高周波交流電流を供
給する誘導加熱装置の制御方法において、並列に接続さ
れた複数の主回路部によりそれぞれ加熱コイルを駆動す
る際に、すべての主回路部のスイッチング周波数を同一
として当該スイッチング周波数により一の主回路部によ
る加熱コイルへの供給電力を調整し、他の主回路部によ
る加熱コイルへの供給電力を、当該主回路部のスイッチ
ング素子の導通比により調整するものである。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す回路図で
あり、請求項1に記載した発明の実施形態に相当する。
図1において、Vinは商用電源等の単相交流電源であ
り、その両端には主回路部101,102が並列に接続
されている。これらの主回路部101,102の構成は
後述する。 【0011】主回路部101,102の制御回路20
は、加熱コイルLo1,Lo2への供給電力を個別に設
定する電力設定部21と、可変周波数発振器22と、電
力設定部21からの設定電力及びスイッチング周波数が
それぞれ入力される導通比設定部201,202とから
構成されており、上記スイッチング周波数または導通比
設定部201,202により設定された導通比によって
主回路部101,102のスイッチング素子が制御され
るようになっている。 【0012】前記主回路部101,102は、例えば図
2に示すように構成されている。なお、図2では主回路
部の参照符号を10としてある。この主回路部10は、
商用周波数の交流電源Vinから高周波交流電流を直接
作り出すようにしたものであり、ダイオードD,D
の直列回路と、コンデンサC,Cの直列回路と、環
流ダイオードが逆並列接続された半導体スイッチング素
子S,Sの直列回路とを並列に接続し、ダイオード
,Dの相互接続点とコンデンサC,Cの相互
接続点との間に交流電源Vinを接続すると共に、コン
デンサC,Cの相互接続点とスイッチング素子
,Sの相互接続点との間に加熱コイルL(L
o1,Lo2)を接続して構成されている。 【0013】主回路部10の動作としては、交流電源電
圧が正の時にスイッチング素子Sをオンさせると、交
流電源Vin→ダイオードD→スイッチング素子S
→加熱コイルL→交流電源Vinの経路で加熱コイル
に電流が流れる。交流電源VinにはダイオードD
を介してコンデンサCが並列に接続されているの
で、高周波的には、コンデンサCから加熱コイルL
の電流が供給される。 【0014】スイッチング素子Sをオフさせると、加
熱コイルLの電流は加熱コイルL →コンデンサC
→スイッチング素子Sの環流ダイオードの経路に流
れ、コンデンサCを正の極性に充電する。この時、ス
イッチング素子Sをオンさせると、コンデンサC
加熱コイルLとは共振回路を構成しているので、電流
はスイッチング素子Sを通る経路に反転し、コンデン
サCは負の極性に充電される。 【0015】その後、スイッチング素子Sの環流ダイ
オードが導通し、コンデンサCを充電する。この時、
スイッチング素子SをオンするとコンデンサCと加
熱コイルLとは共振回路を構成しているので、電流は
スイッチング素子Sを通る経路に反転する。 【0016】以上のような動作を高周波で繰り返すこと
により、加熱コイルLには高周波の交流電流が供給さ
れる。また、交流電源電圧が負の期間には、スイッチン
グ素子S,Sの動作を交流電源電圧が正の期間の動
作と逆にするだけで、全体の動作は同様となる。 【0017】さて、図1に示す構成において、加熱コイ
ルLo1,Lo2に異なる形状または材質の鍋を載せた
場合のように負荷条件が異なると、同一周波数に対する
電力依存性は図3のごとく異なる。このため、いま、図
1の電力設定部21において加熱コイルLo2側の供給
電力を設定し、この設定電力が得られるようなスイッチ
ング周波数fを可変周波数発振器22により設定する
と共に、他方の加熱コイルLo1側も同一の周波数で動
作させるべく周波数fを導通比設定部201,202
の双方に入力する。このように、二つの主回路101,
102を同一の周波数fで動作させることにより、干
渉音が発生することはない。 【0018】また、図4に示すように一定のスイッチン
グ周波数fのもとでは導通比を制御することによって
も加熱コイルLo1,Lo2への供給電力を制御するこ
とができるので、他方の加熱コイルLo1側について
は、その導通比を導通比設定部201により調整して供
給電力を設定電力に一致させる。これにより、干渉音を
発生させずに各加熱コイルLo1,Lo2に設定電力に
等しい電力を供給することが可能になる。 【0019】なお、図5〜図7は図1における主回路部
101,102の他の例としての主回路部11,12,
13の構成図であり、交流電源VinをダイオードD
〜D からなるブリッジ整流回路及びコンデンサC
より整流平滑して直流に変換し、更にスイッチング素子
,Sのオンオフにより高周波交流電流に変換する
ようにしたものである。 【0020】ここで、図5の主回路部11は、コンデン
サCと、コンデンサC,Cの直列回路と、スイッ
チング素子S,Sの直列回路とが並列に接続され、
コンデンサC,Cの相互接続点とスイッチング素子
,Sの相互接続点との間に加熱コイルLが接続
されている。その動作は、スイッチング素子Sまたは
のオン時に流れる電流経路にコンデンサCまたは
が存在する点を除けば、基本的に図2と同一である
ため説明を省略する。 【0021】また、図6の主回路部12では、コンデン
サCと、スイッチング素子S,Sの直列回路とが
並列に接続されていると共に、スイッチング素子S
両端にコンデンサCと加熱コイルLとの直列回路が
接続され、図7の主回路部13では、スイッチング素子
の両端にコンデンサCと加熱コイルLとの直列
回路が接続されている。なお、図6,図7のコンデンサ
は加熱コイルLに並列に接続しても良い。更に、
交流電源Vin、ダイオードD〜D及びコンデンサ
の代わりに直流電源を使用しても良い。 【0022】図6、図7の主回路部12,13では、ス
イッチング素子S,Sが何れもオフの状態でコンデ
ンサCは交流電源電圧のピーク値に充電されている。
そして、図6の主回路12ではスイッチング素子S
オフさせた状態でスイッチング素子Sをオンさせる
と、コンデンサC→コンデンサC→加熱コイルL
→スイッチング素子Sの経路で電流が流れ、その後ス
イッチング素子S をオフさせると、加熱コイルL
電流は加熱コイルL→スイッチング素子Sの環流ダ
イオード→コンデンサCの経路で流れ、次いでスイッ
チング素子Sをオンすると、共振現象により電流は反
転し、加熱コイルL→コンデンサC→スイッチング
素子Sの経路で流れる。ここでスイッチング素子S
をオフさせると、電流は加熱コイルL→コンデンサC
→コンデンサC→スイッチング素子Sの環流ダイ
オードの経路に流れる。次にスイッチング素子Sをオ
ンさせると、共振現象により電流が反転し、コンデンサ
→コンデンサC→加熱コイルL→スイッチング
素子Sの経路で流れる。このような動作を高周波で繰
り返すことにより、加熱コイルLには高周波交流電流
が流れることになる。なお、図7の動作は、スイッチン
グ素子S,Sのオンオフ動作を図6と逆にすれば良
い。 【0023】これらの主回路部11または12または1
3、及び加熱コイルLを図1のように二組並列に接続
した場合にも、二つの主回路部のスイッチング周波数を
同一にし、この周波数によって一方の主回路部による加
熱コイルへの供給電力が設定電力になるように制御する
と共に、他方の主回路部による加熱コイルへの供給電力
をスイッチング素子の導通比により制御すれば、干渉音
を発生させることなく各加熱コイルへの供給電力を所定
値に制御することができる。 【0024】なお、本発明は、図1のように二つの加熱
コイルLo1,Lo2を駆動する場合だけでなく、更に
多数の加熱コイルを並列的に駆動する場合にも適用可能
であり、その場合にも、すべての主回路部のスイッチン
グ周波数を同一にし、この周波数により一の主回路部に
よる加熱コイルへの供給電力が設定電力になるように制
御すると共に、他の主回路部による加熱コイルへの供給
電力をそれぞれ導通比により制御すれば良い。 【0025】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の加
熱コイルを駆動する場合のスイッチング周波数の差に起
因する干渉音をなくし、また、各加熱コイルへの供給電
力をそれぞれ設定電力に一致させて電力制御範囲におけ
る制約をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態を示す構成図である。 【図2】図1における主回路部の構成図である。 【図3】図1の実施形態における周波数に対する電力依
存性を示す図である。 【図4】図1の実施形態における導通比に対する電力依
存性を示す図である。 【図5】本発明が適用される他の主回路構成図である。 【図6】本発明が適用される他の主回路構成図である。 【図7】本発明が適用される他の主回路構成図である。 【図8】第1の従来技術を示す構成図である。 【図9】第1の従来技術における周波数に対する電力依
存性を示す図である。 【図10】第2の従来技術を示す構成図である。 【図11】第2の従来技術における周波数に対する電力
依存性を示す図である。 【図12】第2の従来技術における導通比に対する電力
依存性を示す図である。 【符号の説明】 Vin 単相交流電源 L,Lo1,Lo2 加熱コイル D〜D ダイオード C〜C コンデンサ S,S 半導体スイッチング素子 10〜13,101,102 主回路部 20 制御回路 21 電力設定部 22 可変周波数発振器 201,202 導通比設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角垣 隆宣 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AA03 AA08 AC07 AC12 AC19 AD23 BD05 CD05 3K059 AA03 AA08 AC07 AC12 AC19 AD23 BD05 CD05

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主回路部内の半導体スイッチング素子を
    オンオフさせることにより、加熱コイルに高周波交流電
    流を供給する誘導加熱装置の制御方法において、 並列に接続された複数の主回路部によりそれぞれ加熱コ
    イルを駆動する際に、すべての主回路部のスイッチング
    周波数を同一として当該スイッチング周波数により一の
    主回路部による加熱コイルへの供給電力を調整し、他の
    主回路部による加熱コイルへの供給電力を、当該主回路
    部のスイッチング素子の導通比により調整することを特
    徴とする誘導加熱装置の制御方法。
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