JP2003263551A - 個別帳票確認システム、帳票発行システム、帳票セット及び個別帳票確認方法 - Google Patents

個別帳票確認システム、帳票発行システム、帳票セット及び個別帳票確認方法

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JP2003263551A
JP2003263551A JP2002063428A JP2002063428A JP2003263551A JP 2003263551 A JP2003263551 A JP 2003263551A JP 2002063428 A JP2002063428 A JP 2002063428A JP 2002063428 A JP2002063428 A JP 2002063428A JP 2003263551 A JP2003263551 A JP 2003263551A
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Yasuo Sata
康夫 佐多
Toshiyuki Fujimoto
俊之 藤本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手作業での封入の効率及び精度を向上させ、
誤封入を防止することが可能な個別帳票確認システム、
帳票発行システム、帳票セット及び個別帳票確認方法を
提供する。 【解決手段】 複数の受取人のうちいずれの受取人に渡
すべき複数の個別帳票を揃える作業段階であるかを示す
作業段階情報をピッキングリスト100から入力し、一
の受取人に渡すべき複数の個別帳票200を結び付け、
他の受取人に渡すべき個別帳票から識別するグループ識
別情報を個別帳票210から入力するバーコードリーダ
200と、入力された作業段階情報及びグループ識別情
報に基づいて、グループ識別情報が付されている個別帳
票210が作業段階で揃えるべきものか否かを判定する
個別帳票判定部12とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あいさつ状、申込
書、保険証券等、受取人ごとに異なる情報が付されてい
る個別帳票及び受取人に渡すべき複数の個別帳票を揃え
るために利用される管理帳票を含む帳票セットと、この
帳票セットを発行する帳票発行システムと、受取人ごと
に渡すべき複数の個別帳票を揃えるための個別帳票確認
システム及び個別帳票確認方法である。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば、個別帳票である電話利
用明細書をその受取人である顧客へ送付する場合には、
電話利用明細書及び宛名台紙等を顧客情報に基づいて発
行し、オンラインインサータの選択封入機能を利用して
自動的に封筒へ封入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、オンラインイ
ンサータは、4種類以上の多種類の個別帳票を一つの封
筒へ封入できないという問題があった。また、顧客が少
なく、封入する回数が少ない場合には、オンラインイン
サータのセッティングに時間がかかるため、効率が悪い
という問題があった。一方、この問題を解消するため、
管理帳票であるピッキングリストを見ながら手作業で封
入を行う場合には、誤封入するおそれがあるとともに、
封入の精度を高めるためには時間をかけた慎重な確認が
必要であるという問題があった。
【0004】本発明の課題は、手作業での封入の効率及
び精度を向上させ、誤封入を防止することが可能な個別
帳票確認システム、帳票発行システム、帳票セット及び
個別帳票確認方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、複数の受取人のうちいずれの
受取人に渡すべき複数の個別帳票を揃える作業段階であ
るかを示す作業段階情報を入力する作業段階情報入力手
段(41,43)と、一の受取人に渡すべき複数の個別
帳票(200)を結び付け、他の受取人に渡すべき個別
帳票から識別するグループ識別情報を前記個別帳票から
入力するグループ識別情報入力手段(41)と、前記作
業段階情報入力手段及び前記グループ情報入力手段によ
って入力された前記作業段階情報及び前記グループ識別
情報に基づいて、前記グループ識別情報が付されている
前記個別帳票が前記作業段階で揃えるべきものか否かを
判定する個別帳票判定手段(12)と、を備える個別帳
票確認システム(10,40,50)である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の個別
帳票確認システムにおいて、前記作業段階情報入力手段
は、前記一の受取人に渡すべき複数の個別帳票を揃える
ために利用される管理帳票(100,240−2)から
前記グループ識別情報を前記作業段階情報として入力す
ること、を特徴とする個別帳票確認システム(10,4
0,50)である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の個別帳票確認システムにおいて、前記一の受取
人に渡すべき複数の個別帳票から一の個別帳票を識別す
る帳票識別情報を前記個別帳票から入力する帳票識別情
報入力手段(41)と、前記帳票識別情報に基づいて、
前記作業段階情報が示す受取人に渡すべき個別帳票がす
べて揃ったか否かを判定する集合判定手段(13)とを
備えること、を特徴とする個別帳票確認システム(1
0,40,50)である。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載の個別
帳票確認システムにおいて、前記グループ識別情報と、
前記帳票識別情報とを結び付けて記憶する帳票識別情報
記憶手段(11)を備え、前記集合判定手段は、前記グ
ループ識別情報に結び付けて記憶されているすべての前
記帳票識別情報を前記帳票識別情報入力手段が入力した
か否かによって判定すること、を特徴とする個別帳票確
認システム(10,40,50)である。
【0009】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載の個別帳票確認システムにお
いて、前記集合判定手段が前記一の受取人に渡すべき個
別帳票がすべて揃ったと判定した場合、及び/又は、前
記個別帳票判定手段が否と判定した場合に、その旨を通
知する通知手段(42)を備えること、を特徴とする個
別帳票確認システム(10,40,50)である。
【0010】請求項6の発明は、一の受取人に渡すべき
複数の個別帳票(200)を結び付け、他の受取人に渡
すべき個別帳票から識別するグループ識別情報を記録す
る第1のグループ識別情報記録部(211,221,2
31,241)を前記個別帳票に設ける第1のグループ
識別情報記録部設置手段(30)と、前記一の受取人に
渡すべき複数の個別帳票から一の個別帳票を識別する帳
票識別情報を記録する帳票識別情報記録部(211,2
21,231,241)を前記個別帳票に設ける帳票識
別情報記録部設置手段と(30)、を備える帳票発行シ
ステム(10,20,30,50)である。
【0011】請求項7の発明は、請求項6に記載の帳票
発行システムにおいて、複数の受取人のうちいずれの受
取人に渡すべき個別帳票を揃える作業段階であるかを示
す作業段階情報を記録する作業段階情報記録部(11
0)を前記受取人に渡すべき複数の個別帳票を揃えるた
めに利用される管理帳票(100)に設ける第2のグル
ープ識別情報記録部設置手段(30)と、前記帳票識別
情報及び/又は前記作業段階情報を視認可能な形態で表
示する表示部(120,130)を前記管理帳票に設け
る表示部設置手段(30)とを備えること、を特徴とす
る帳票発行システム(10,20,30,50)であ
る。
【0012】請求項8の発明は、一の受取人に渡すべき
複数の個別帳票を結び付け、他の受取人に渡すべき個別
帳票から識別するためのグループ識別情報を記録する第
1のグループ識別情報記録部(211,221,23
1,241)と、前記一の受取人に渡すべき複数の個別
帳票から識別されるための帳票識別情報を記録する帳票
識別情報記録部(211,221,231,241)と
を有する個別帳票(210,220,230,240)
と、複数の受取人のうちいずれの受取人に渡すべき個別
帳票を揃える作業段階であるかを示す作業段階情報を記
録する作業段階情報記録部(110)と、前記帳票識別
情報及び/又は前記作業段階情報を視認可能な形態で表
示する表示部(120,130)とを有する管理帳票
(100)と、を備える帳票セット(100,200)
である。
【0013】請求項9の発明は、複数の受取人のうちい
ずれの受取人に渡すべき個別帳票を揃える作業段階であ
るかを示す作業段階情報を入力する作業段階情報入力ス
テップ(S202)と、一の受取人に渡すべき複数の個
別帳票を結び付け、他の受取人に渡すべき個別帳票から
識別するグループ識別情報を前記個別帳票から入力する
グループ識別情報入力ステップ(S204)と、前記作
業段階情報及び前記グループ識別情報に基づいて、前記
グループ識別情報が付されている前記個別帳票が前記作
業段階において揃えるべきものか否かを判定する個別帳
票判定ステップ(S103)と、を備える個別帳票確認
方法である。
【0014】請求項10の発明は、請求項9に記載の個
別帳票確認方法において、前記作業段階情報入力ステッ
プは、前記受取人に渡すべき複数の個別帳票を揃えるた
めに利用される管理帳票から前記作業段階情報として前
記グループ識別情報を入力すること、を特徴とする個別
帳票確認方法である。
【0015】請求項11の発明は、請求項9又は請求項
10に記載の個別帳票確認方法において、前記一の受取
人に渡すべき複数の個別帳票から一の個別帳票を識別す
る帳票識別情報を前記個別帳票から入力する帳票識別情
報入力ステップ(S202)と、前記帳票識別情報に基
づいて、前記作業段階情報が示す受取人に渡すべき個別
帳票がすべて揃ったか否かを判定する集合判定ステップ
(S106)とを備えること、を特徴とする個別帳票確
認方法である。
【0016】請求項12の発明は、請求項11に記載の
個別帳票確認方法において、前記集合判定ステップは、
前記帳票識別情報入力ステップにおいて前記グループ識
別情報に結び付けられて記憶されているすべての前記帳
票識別情報が入力されたか否かによって判定すること、
を特徴とする個別帳票確認方法である。
【0017】請求項13の発明は、請求項9から請求項
12までのいずれか1項に記載の個別帳票確認方法にお
いて、前記帳票集合判定ステップにおいて前記一の受取
人に渡すべき個別帳票がすべて揃ったと判定した場合、
及び/又は、前記個別帳票判定ステップにおいて否と判
定した場合に、その旨を通知する通知ステップ(S20
7,S209)を備えること、を特徴とする個別帳票確
認方法である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。 (実施形態)図1は、本発明による個別帳票確認システ
ム及び帳票発行システムの実施形態を示すブロック図、
図2は、本発明による帳票セットと、この帳票セットと
合封される同封物とを示す表面図である。図1及び図2
に示すように、本実施形態におけるシステムは、ホスト
コンピュータ10、印字装置制御端末20、印字装置3
0、照合用封入端末40等を備えている。帳票発行シス
テムは、ホストコンピュータ10、印字装置制御端末2
0、印字装置30等を備え、ピッキングリスト100及
び個別帳票200を発行する。個別帳票確認システム
は、ホストコンピュータ10、照合用封入端末40等を
備え、封筒500へ封入するためにピッキングリスト1
00に基づいて顧客ごとに送付する個別帳票200を確
認して揃える。
【0019】図1に示すように、ホストコンピュータ1
0、印字装置制御端末20及び照合用封入端末40は、
LAN、電話回線、光ケーブルその他の有線、又は、赤
外線その他の無線の通信回線50を介して接続されてい
る。ホストコンピュータ10、印字装置制御端末20及
び照合用封入端末40は、CPUと、メモリ、ハードデ
ィスク等の記憶部と、通信回線50を介した通信を制御
する通信部と、キーボードやマウス等の入力部と、表示
装置等の出力部等を備える一般的な電子計算機上に構築
することができる。
【0020】ホストコンピュータ10は、顧客管理デー
タベース(以下、「データベース」を「DB」とい
う。)11、個別帳票判定部12、集合判定部13、作
業完了判定部14等を備え、このシステム全体を管理し
ている。顧客管理DB11は、顧客情報、グループ識別
情報及び帳票識別情報を結び付けて格納し、管理してい
る。顧客情報は、個別帳票200及び同封物300の送
付先である各顧客の住所、氏名、年齢、契約内容、嗜好
の情報等の情報である。
【0021】図2に示すように、グループ識別情報は、
顧客に送付される複数の個別帳票200を結び付け、他
の顧客に送付される個別帳票200から識別する、顧客
ごとに割り当てられる識別符号であって、ピッキングリ
スト100、個別帳票200に付されている。尚、この
グループ識別情報は、顧客ごとに割り当てられている顧
客識別情報、また、顧客識別情報に関連づけられている
情報であってもよい。
【0022】帳票識別情報は、顧客に送付される複数の
個別帳票200から一の個別帳票210,220,23
0,240を識別する識別符号であって、個別帳票21
0,220,230,240の種類を識別するととも
に、複数枚の同種類の個別帳票を同一顧客に送付する場
合には、その個々の個別帳票を識別する。本実施形態に
おいては、顧客管理DB11は、一の顧客(大日本太
郎)に関する顧客識別情報にグループ識別情報である通
し番号00001と、帳票識別情報である帳票番号00
30,0031,0032及び0040とを結びつけて
記憶している。
【0023】図1に示すように、個別帳票判定部12、
集合判定部13及び作業完了判定部14は、記憶部に記
憶されているプログラムをCPUが実行することによっ
て実現される。個別帳票判定部12は、作業段階情報及
びグループ識別情報が示す顧客が同一か否かを判定する
ことによって、グループ識別情報を読み取った個別帳票
200が揃えるべきものか否かを判定する。
【0024】集合判定部13は、顧客管理DB11に一
のグループ識別情報と結び付けて記憶されているすべて
の帳票識別情報がバーコードリーダ41によって入力さ
れたか否かを判定することによって、一の顧客に送付す
べき帳票がすべて揃ったか否かを判定する。作業完了判
定部14は、集合判定部13と同様に、顧客管理DB1
1にすべてのグループ識別情報と結び付けて記憶されて
いるすべての帳票識別情報がバーコードリーダ41によ
って入力されたか否かを判定することによって、すべて
の顧客ごとに送付すべき帳票がそれぞれ揃ったか否かを
判定する。尚、本実施形態においては、グループ識別情
報及び作業段階情報である通し番号が最後の顧客を示す
番号であるか否かを判定することによって当該判定を行
ってもよい。
【0025】印字装置制御端末20は、印字情報作成部
21等を備えている。また、印字装置制御端末20は、
印字装置30が接続され、この制御を行っている。印字
情報作成部21は、ホストコンピュータ10から入力し
た顧客情報に基づいて紙材へ印字する印字情報を作成す
る。印字装置20は、印字情報作成部21が作成した印
字情報を出力し、個別帳票200、ピッキングリスト1
00等を発行する(図2参照)。印字装置20は、イン
クジェットプリンタなどが使用でき、紙材に、請求明細
や取引明細等のデータのみならず、オーバーレイや企業
ロゴなども印字することができる。
【0026】照合用封入端末40は、バーコードリーダ
41、ディスプレイ42、キーボード43等を備え、個
別帳票200を顧客ごとに揃え、封筒500に封入する
場所に設置されている。バーコードリーダ41は、ピッ
キングリスト100及び個別帳票200のバーコード1
10,211,221,231を読み取り、記録されて
いる情報を照合用封入端末40へ入力する。
【0027】図2に示すように、ピッキングリスト10
0は、一の顧客(大日本太郎)に送付すべき複数の個別
帳票200を揃えるために利用される管理帳票であっ
て、バーコード110、作業段階情報表示欄120、帳
票識別情報表示欄130等を備えている。バーコード1
10は、印字情報作成部21によって帳票識別情報及び
作業段階情報がバーコード化され、印字装置30によっ
て印刷されたものであって、これらの情報を機械読み取
り可能な形態で記録している。
【0028】バーコード110に記録されている帳票識
別情報は、ピッキングリスト100を個別帳票200か
ら識別する情報であって、バーコードリーダ41によっ
て作業段情報とともに入力された場合に、この作業段階
情報がピッキングリスト100から入力されたことを示
す情報である。作業段階情報は、いずれの顧客に送付す
べき個別帳票200を揃える作業段階であるのかを示す
情報であって、本実施形態においては、このピッキング
リスト100に基づいて揃える個別帳票210,22
0,230,240を他の個別帳票から識別するグルー
プ識別情報(00001)である。従って、作業順を示
す符号等、グループ識別情報に個々に対応して結び付け
られている識別情報、顧客識別情報等であってもよい。
作業段階情報表示欄120及び帳票識別情報表示欄13
0は、作業段階情報及び一の顧客に送付すべきすべての
個別帳票200の帳票識別情報を視認可能な形態で表示
する欄である。
【0029】個別帳票200は、一の顧客(大日本太
郎)に送付するための帳票であって、振込用紙送付用レ
ター(0030)210、契約確認書(0031)22
0、振込用紙(0032)230及び宛名台紙(004
0)240を含んでいる。尚、番号0030,003
1,0032,0040は、それぞれの個別帳票の帳票
識別情報を示している。振込用紙送付用レター210、
契約確認書220、振込用紙230及び宛名台紙240
は、バーコード211,221,231,241、グル
ープ識別情報表示欄212,222,232,242及
び個別情報表示欄213,223,233,243等を
備えている。
【0030】バーコード211,221,231,24
1は、印字情報作成部21によってグループ識別情報及
び帳票識別情報がバーコード化され、印字装置30によ
って印刷されたものであって、これらの情報を機械読み
取り可能な形態で記録している。例えば、振込用紙送付
用レター210のバーコード211は、グループ識別情
報である0001と、帳票識別情報である0030とを
記録している。
【0031】グループ識別情報表示欄212,222,
232,242は、グループ識別情報を視認可能な形態
で表示する欄である。個別情報表示欄213,223,
233,243は、氏名、住所、契約内容等の顧客ごと
に異なる情報である個別情報を表示する欄であって、印
字装置30によってその内容が印字される。個別情報
は、印字情報作成部21によって顧客情報に基づいて作
成される。尚、封筒500は、窓あき封筒であって、宛
名台紙240は、封筒500に封入された場合に外部か
らこの窓を通じて視認可能な位置に個別情報表示欄24
3を備えている。
【0032】図3は、本発明による個別帳票確認方法を
示すフローチャートである。ホストコンピュータ10及
び照合用封入端末40の処理を中心に説明する。まず、
照合用封入端末40は、作業者がバーコードリーダ41
でピッキングリスト100のバーコード110を読み取
ることによって作業段階情報及び帳票識別情報の入力を
行い(S201)、ホストコンピュータ10へ送信する
(S202)。次に、作業者がディスプレイ42の表示
に従って、ピッキングリスト100のグループ識別情報
及び帳票識別情報が示す個別帳票210のバーコード2
11をバーコードリーダ41で読み取る。照合用封入端
末40は、グループ識別情報及び帳票識別情報を入力し
(S203)、ホストコンピュータ10へ送信する(S
204)。
【0033】ホストコンピュータ10は、ピッキングリ
スト110に記録されている作業段階情報及び帳票識別
情報と、個別帳票210に記録されているグループ識別
情報及び帳票識別情報を受信する(S101,S10
2)。ホストコンピュータ10の個別帳票判定部12
は、この受信した作業段階情報と、S102で受信した
グループ識別情報及び帳票識別情報に基づいてバーコー
ド211を読み取った個別帳票210が顧客に送付する
ために揃えるべき個別帳票200であるか否かを判定す
る(S103)。
【0034】否と判定した場合には、エラーの旨を照合
用封入端末40へ送信し(S104)、同様の処理を繰
り返す(S102,S103)。是と判定した場合に
は、ホストコンピュータ10は、顧客管理DB11にS
102で受信したグループ識別情報及び帳票識別情報に
読み込んだ旨の履歴を結び付けて格納し、消し込みを行
う(S105)。ホストコンピュータ10の集合判定部
13は、グループ識別情報に結び付けられたすべての帳
票識別情報の消し込みがされたか否かを判定することに
よって、このグループ識別情報が示す顧客に送付すべき
すべての個別帳票200が揃ったか否かを判定する(S
106)。否と判定した場合には、同様の処理を繰り返
す(S102からS106まで)。
【0035】すべての個別帳票200が揃ったと判定し
た場合には、ホストコンピュータ10の作業完了判定部
14は、すべての顧客情報に結び付けられたすべての帳
票識別情報の消し込みがされたか否かを判定する(S1
08)。否と判定した場合には、同様の処理を繰り返す
(S101からS108まで)。是と判定した場合に
は、ホストコンピュータ10は、照合用封入端末40へ
その旨である集合完了情報を送信し(S109)、処理
を終了する(S110)。
【0036】S205において、照合用封入端末40
は、ホストコンピュータ10がS104,S107又は
S109において送信した情報を受信する。照合用封入
端末40は、エラーの旨を受信した場合には(S20
6)、その旨をディスプレイ42に表示し(S20
7)、作業者への通知を行う。作業者は、S203で入
力した個別帳票210とは異なる個別帳票を選択し、そ
のバーコードを読み込み(S203)、照合用封入端末
40は、同様の処理を繰り返す(S203からS206
まで)。
【0037】照合用封入端末40は、選出が終了した旨
を受信するまで順次個別帳票220,230,240の
バーコード221,231,241を読み取り(S20
3)、同様の処理を繰り返す(S203からS208ま
で)。集合完了情報を受信した場合には、その旨をディ
スプレイ42に表示し(S209)、作業者への通知を
行う。作業者は、選出した複数の個別帳票210,22
0,230,240を封筒500へ同封物300ととも
に封入する。作業者は、順次他のピッキングリスト10
0のバーコード110を読み取り、照合用封入端末40
は、すべての顧客に送付すべき個別帳票200の選出が
完了した旨を受信するまで同様の処理を繰り返す(S2
01からS210)。照合用封入端末40は、完了した
旨を受信した場合には、その旨をディスプレイ42に表
示し(S211)、作業者に通知し、処理を終了する
(S212)。
【0038】このように、本実施形態よれば、個別帳票
判定部12は、一の顧客に送付すべき個別帳票か否かを
判定し、否である場合にはその旨をディスプレイ42に
表示し、作業員に通知するため、手作業での封入の精度
を向上させ、誤封入を防止することが可能となった。ま
た、集合判定部13は、一の顧客に送付すべきすべての
個別帳票が揃ったか否かを判定し、揃った場合に、その
旨をディスプレイ42に表示し、作業員に通知するた
め、より一層手作業での封入の精度を向上させ、誤封入
を防止することが可能であるとともに、作業の効率化を
図ることが可能となった。更に、ピッキングリスト10
0は、作業段階情報及び帳票識別情報を視認可能な形態
で表示する作業段階情報表示部120及び帳票識別情報
表示部130を備えるため、作業員は、視覚で確認しな
がら個別帳票200を揃えることによって、作業の一層
の効率化を図ることが可能となった。
【0039】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、実施形態
において、ピッキングリスト100のグループ識別情報
記録部及び作業段階情報記録部であるバーコード110
は、2次元バーコード、光学式文字読み取り装置(OC
R)で読み取ることができる文字、光学的マーク読み取
り装置(OMR)で読み取ることができるマーク等であ
ってもよい。グループ識別情報記録部及び作業段階情報
記録部は、機械的に読み取り可能な形態でグループ識別
情報及び作業段階情報を記録できればよい。一方、バー
コードリーダ41は、これらに対応して、OCR、OM
R等であってもよい。
【0040】一の顧客(大日本太郎)に送付すべき個別
帳票200を振込用紙送付用レター210、契約確認書
220、振込用紙230及び宛名台紙240の4種類と
したが、2種類若しくは3種類、又は、5種類以上であ
ってもよい。また、個別帳票200は、その一部が個別
情報印字欄213,223,233243であり、印字
装置30によってその内容が印刷されるが、全部を個別
情報印字欄とし、印字装置30が白紙に印刷をすること
によって個別帳票200を発行してもよい。
【0041】ホストコンピュータ10は、個別帳票判定
部12、集合判定部13及び作業完了判定部14を備え
るが、照合用封入端末40がこれら各部を備え、通信回
線50を介して又はCD−ROM等の情報記録媒体を利
用することによって、ホストコンピュータ10から各判
定に必要な顧客情報を入力してもよい。また、照合用封
入端末40が当該各部及び顧客管理DB11を備え、判
定を行ってもよい。同様に印字装置制御端末20が顧客
管理DB11を備えていてもよい。また、ホストコンピ
ュータ10が印字情報作成部を備えていてもよい。
【0042】印字装置30は、ピッキングリスト100
及び個別帳票200を発行するが、2台以上の印字装置
によってこれらを発行してもよい。また、個別帳票20
0は、種類によってそれぞれ異なった印字装置によって
発行されてもよい。
【0043】図4(a)に示すように、宛名台紙240
−2が管理帳票の機能を兼ねていてもよい。また、照合
用封入端末40は、ピッキングリスト100のバーコー
ド110の代わりに振込用紙送付用レター210のバー
コード211を読み込み、グループ情報を作業段階情報
として入力してもよい。一の顧客に送付すべき複数の個
別帳票200のうち、いずれか1枚の個別帳票210,
220,230がピッキングリストの機能を果たしても
よい。
【0044】図4(b)(i)に示すように、作業員が
照合用封入端末40のディスプレイ42の指示に従って
作業段階情報である00001を照合用封入端末40の
キーボード43等から入力し、図4(b)(ii)に示す
ように、ディスプレイ42がピッキングリストの機能を
果たしてもよい。
【0045】ホストコンピュータ10の各判定部12,
13,14は、顧客に送付するために複数の個別帳票2
00を揃えるために各種判定を行うが、複数人に個別帳
票200を帯等によって揃えて手渡す場合に、当該判定
を行ってもよい。複数の渡すべき個別帳票200を複数
の受取人にそれぞれ渡す場合であれば同様の効果を得る
ことができる。
【0046】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、個別帳票判定部は、一の顧客に送付すべき個別帳
票か否かを判定し、否である場合にはその旨を通知する
ため、手作業での封入の精度を向上させ、誤封入を防止
することが可能となった。また、集合判定部は、一の顧
客に送付すべきすべての個別帳票が揃ったか否かを判定
し、揃った場合に、その旨を通知するため、より一層手
作業での封入の精度を向上させ、誤封入を防止すること
が可能であるとともに、作業の効率化を図ることが可能
となった。更に、管理帳票は、作業段階情報及び帳票識
別情報を視認可能な形態で表示する作業段階情報表示部
及び帳票識別情報表示部を備えるため、視認しながら個
別帳票を揃えることによって、作業の一層の効率化を図
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による個別帳票確認システム及び帳票発
行システムの実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明による帳票セットと、この帳票セットと
合封される同封物とを示す表面図である。
【図3】本発明による個別帳票確認方法を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明による個別帳票確認システムの変形形態
を説明する図である。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 11 顧客管理DB 12 個別帳票判定部 13 集合判定部 14 作業完了判定部 20 印字装置制御端末 21 印字情報作成部 30 印字装置 40 照合用封入端末 41 バーコードリーダ 42 ディスプレイ 43 キーボード 50 通信回線 100 ピッキングリスト 200 個別帳票 300 同封物 500 封筒

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受取人のうちいずれの受取人に渡
    すべき複数の個別帳票を揃える作業段階であるかを示す
    作業段階情報を入力する作業段階情報入力手段と、 一の受取人に渡すべき複数の個別帳票を結び付け、他の
    受取人に渡すべき個別帳票から識別するグループ識別情
    報を前記個別帳票から入力するグループ識別情報入力手
    段と、 前記作業段階情報入力手段及び前記グループ情報入力手
    段によって入力された前記作業段階情報及び前記グルー
    プ識別情報に基づいて、前記グループ識別情報が付され
    ている前記個別帳票が前記作業段階で揃えるべきものか
    否かを判定する個別帳票判定手段と、を備える個別帳票
    確認システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の個別帳票確認システム
    において、 前記作業段階情報入力手段は、前記一の受取人に渡すべ
    き複数の個別帳票を揃えるために利用される管理帳票か
    ら前記グループ識別情報を前記作業段階情報として入力
    すること、を特徴とする個別帳票確認システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の個別帳票
    確認システムにおいて、 前記一の受取人に渡すべき複数の個別帳票から一の個別
    帳票を識別する帳票識別情報を前記個別帳票から入力す
    る帳票識別情報入力手段と、 前記帳票識別情報に基づいて、前記作業段階情報が示す
    受取人に渡すべき個別帳票がすべて揃ったか否かを判定
    する集合判定手段とを備えること、を特徴とする個別帳
    票確認システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の個別帳票確認システム
    において、 前記グループ識別情報と、前記帳票識別情報とを結び付
    けて記憶する帳票識別情報記憶手段を備え、 前記集合判定手段は、前記グループ識別情報に結び付け
    て記憶されているすべての前記帳票識別情報を前記帳票
    識別情報入力手段が入力したか否かによって判定するこ
    と、を特徴とする個別帳票確認システム。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の個別帳票確認システムにおいて、 前記集合判定手段が前記一の受取人に渡すべき個別帳票
    がすべて揃ったと判定した場合、及び/又は、前記個別
    帳票判定手段が否と判定した場合に、その旨を通知する
    通知手段を備えること、を特徴とする個別帳票確認シス
    テム。
  6. 【請求項6】 一の受取人に渡すべき複数の個別帳票を
    結び付け、他の受取人に渡すべき個別帳票から識別する
    グループ識別情報を記録する第1のグループ識別情報記
    録部を前記個別帳票に設ける第1のグループ識別情報記
    録部設置手段と、 前記一の受取人に渡すべき複数の個別帳票から一の個別
    帳票を識別する帳票識別情報を記録する帳票識別情報記
    録部を前記個別帳票に設ける帳票識別情報記録部設置手
    段と、を備える帳票発行システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の帳票発行システムにお
    いて、 複数の受取人のうちいずれの受取人に渡すべき個別帳票
    を揃える作業段階であるかを示す作業段階情報を記録す
    る作業段階情報記録部を前記受取人に渡すべき複数の個
    別帳票を揃えるために利用される管理帳票に設ける第2
    のグループ識別情報記録部設置手段と、 前記帳票識別情報及び/又は前記作業段階情報を視認可
    能な形態で表示する表示部を前記管理帳票に設ける表示
    部設置手段とを備えること、を特徴とする帳票発行シス
    テム。
  8. 【請求項8】 一の受取人に渡すべき複数の個別帳票を
    結び付け、他の受取人に渡すべき個別帳票から識別する
    ためのグループ識別情報を記録する第1のグループ識別
    情報記録部と、前記一の受取人に渡すべき複数の個別帳
    票から識別されるための帳票識別情報を記録する帳票識
    別情報記録部とを有する個別帳票と、 複数の受取人のうちいずれの受取人に渡すべき個別帳票
    を揃える作業段階であるかを示す作業段階情報を記録す
    る作業段階情報記録部と、前記帳票識別情報及び/又は
    前記作業段階情報を視認可能な形態で表示する表示部と
    を有する管理帳票と、を備える帳票セット。
  9. 【請求項9】 複数の受取人のうちいずれの受取人に渡
    すべき個別帳票を揃える作業段階であるかを示す作業段
    階情報を入力する作業段階情報入力ステップと、 一の受取人に渡すべき複数の個別帳票を結び付け、他の
    受取人に渡すべき個別帳票から識別するグループ識別情
    報を前記個別帳票から入力するグループ識別情報入力ス
    テップと、 前記作業段階情報及び前記グループ識別情報に基づい
    て、前記グループ識別情報が付されている前記個別帳票
    が前記作業段階において揃えるべきものか否かを判定す
    る個別帳票判定ステップと、を備える個別帳票確認方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の個別帳票確認方法に
    おいて、 前記作業段階情報入力ステップは、前記受取人に渡すべ
    き複数の個別帳票を揃えるために利用される管理帳票か
    ら前記作業段階情報として前記グループ識別情報を入力
    すること、を特徴とする個別帳票確認方法。
  11. 【請求項11】 請求項9又は請求項10に記載の個別
    帳票確認方法において、 前記一の受取人に渡すべき複数の個別帳票から一の個別
    帳票を識別する帳票識別情報を前記個別帳票から入力す
    る帳票識別情報入力ステップと、 前記帳票識別情報に基づいて、前記作業段階情報が示す
    受取人に渡すべき個別帳票がすべて揃ったか否かを判定
    する集合判定ステップとを備えること、を特徴とする個
    別帳票確認方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の個別帳票確認方法
    において、 前記集合判定ステップは、前記帳票識別情報入力ステッ
    プにおいて前記グループ識別情報に結び付けられて記憶
    されているすべての前記帳票識別情報が入力されたか否
    かによって判定すること、を特徴とする個別帳票確認方
    法。
  13. 【請求項13】 請求項9から請求項12までのいずれ
    か1項に記載の個別帳票確認方法において、 前記帳票集合判定ステップにおいて前記一の受取人に渡
    すべき個別帳票がすべて揃ったと判定した場合、及び/
    又は、前記個別帳票判定ステップにおいて否と判定した
    場合に、その旨を通知する通知ステップを備えること、
    を特徴とする個別帳票確認方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268079A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Dainippon Printing Co Ltd 部品の組立作業支援システム
JP2011096030A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Dainippon Printing Co Ltd 誤封入防止封緘システム
JP2012043244A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Fuji Xerox Co Ltd 帳票管理システムおよびプログラム

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