JP4232316B2 - Ocr用印字データの正当性検証システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、OCR装置(光学式文字読取装置)を用いてデータエントリを行うシステムで、読取対象の帳票上の印字データの正当性を検証するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
第三者が作成した診療報酬明細書等の帳票の印字データを、OCR装置を用いてデータエントリするにあたり、まず、記載内容の検証を行って、エラーの無いものに対してデータエントリを行うようになっている。このため、帳票の印字データには、検証用の数値が付加されている。また、県番号は01〜47の範囲であるというように、項目毎の数値の意味付けから規定される範囲が存在する。
【0003】
オペレータは、これらの数値の正当性を判断し、誤りがある場合、帳票作成元の第三者へ修正要請を出す必要がある。
従来、この帳票の検証は、オペレータが目視により値を確認し、検証していた。あるいは、チェック対象の数値をオペレータがキーボードより打鍵し、その数値をチェックするプログラムにより検証を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来は、人手による検証であったので、処理時間が長く、大量処理が困難であるという問題があった。また、オペレータがチェック対象の数値をキーボードより打鍵する場合、打鍵ミスによる誤検証が発生するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明のOCR用印字データの正当性検証システムは、診療報酬明細票にOCRエリアを設けて、このOCRエリアに当該診療報酬明細票の記載内容である印字項目の意味、桁数を所定の順番で数値として印刷し、前記印字項目は保険種別により異なるものとし、複数の診療報酬明細票のOCRエリアをOCR装置で読み取って認識し、認識した各項目をあらかじめ定められている規則でチェックしてエラーかどうかを判断し、エラーのない診療報酬明細票については正当性リストを作成し、条件エラー、チェックディジットエラー、不読等のエラーがある診療報酬明細票については医療機関毎、更にはその中の保険者番号毎にエラー理由と共に複数のエラー内容を示すエラーリストを作成して出力することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のOCR用印字データの正当性検証システムの実施の形態の一例を示すブロック図である。
図において、1aはOCR装置である。OCR装置1aは、光学的に帳票を読み取り、文字認識を行うものである。
【0007】
1bは制御装置である。制御装置1bは、OCR装置1aで認識したデータを検証する。
1cは記憶装置である。この記憶装置1cには、制御装置1bがデータを検証するために必要なテーブルが格納されているとともに、制御装置1bは検証結果をこの記憶装置1cに格納して、リストを作成する。
【0008】
1dは印刷装置である。印刷装置1dは、制御装置1bにおける検証結果を印刷出力する。
図2は本実施の形態の帳票(診療報酬明細書)の一例を示す説明図で、本実施の形態の帳票2には、その欄外に、帳票2の記載内容を所定の記載方法で印刷したOCRエリア2aを設け、OCR装置1aは、このOCRエリア2aを読み取って認識する。
【0009】
表1は、このOCRエリア2aへの各項目の記載方法を示し、印字項目の意味、桁数、ならびの順番を示しており、OCRエリア2aには、表1に示す項目が、所定の桁数、そして所定の順番で印字される。例えば、図2に示す帳票の例では、OCRエリア2aの1行目は、まず、最初の8桁が保険者番号を示し、次の7桁が医療機関コードを示し、その次の7桁が請求点数を示し、さらにその次の1桁がこれら保険者番号、医療機関コード、請求点数の値に応じた検証用の数値であるチェックディジット(CD)を示しており、以下同様に、表1に示す記載方法で各項目の値が印字されている。なお、保険種別によって、帳票に印字される項目は異なり、表1に示す項目の中から、保険種別に応じた項目がOCRエリア2aに印字されるもので、OCRエリア2aの行数は、保険種別によって図2に示すような2行となる物以外に、図示はしないが、3行となる物がある。また、各行の全体の桁数も、必要とされる項目数によって異なる。
【0010】
表2は、表1の各項目毎のチェック内容を示しており、OCRエリア2aを読み取って認識し、これを表1に示す桁数毎に区切って各項目毎に分割した値がエラーに該当するかどうかをチェックするための規則を示している。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
記憶装置1cには、この表1および表2に基づいたテーブルが格納され、制御装置1bは、帳票2のOCRエリア2aをOCR装置1aで読み取って認識したデータから、記憶装置1cに格納した上述した表1および表2に基づいたテーブルに従い以下に示すデータを作成、記憶装置1cに格納して、帳票2の検証そしてリストの作成を行うものである。
【0014】
図3は読取結果通知エリアの一例を示す説明図で、この読取結果通知エリア3は、チェック結果を示すステータスを格納するステータスエリア3aとOCRエリア2aを読み取って認識した結果である読取データを格納する読取データエリア3bから構成される。
読取データエリア3bには、OCRエリア2aを読み取って認識した結果を、表1に示す桁数で順次分割してなる各項目毎の読取データを格納する。ステータスエリア3aには、読取データエリア3bに格納したデータに対して表2に示すチェックを行って得た各項目毎のチェック結果、条件エラー、CDエラー、不読等をセットする。
【0015】
図4はエラーリスト出力情報エリアの一例を示す説明図で、このエラーリスト出力情報エリア4は、医療機関コードを格納する医療機関コードエリア4aとエラーコードを格納するエラーコードエリア4bから構成され、内容チェックの結果、エラーがあった場合は、医療機関のコードとその内容がセットされる。
図5は正当リスト出力情報エリアの一例を示す説明図で、正当リスト出力情報エリア5には医療機関コードが格納されるもので、内容チェックの結果、エラーがない医療機関コードがセットされる。
【0016】
図6はエラーメッセージテーブルの一例を示す説明図で、エラーメッセージテーブル6は、エラーリスト編集用のテーブルで、図3のステータスエリア3aに格納され得る全ての値が含まれるステータスエリア6aと各ステータスに対応したエラーメッセージを格納するエラーメッセージエリア6bで構成される。
以下に本実施の形態の動作を説明する。
【0017】
まず、OCR装置1aにより、図2に示す帳票2を読み取り、OCRエリア2aの切り出しそして文字認識を行う。
制御装置1bは、文字認識を行って取得した文字列を、表1に示す桁数で順次区切って項目単位で分割し、図3に示す読取結果通知エリア3の読取データエリア3bに格納する。次に、この読取データエリア3bに格納した各データに対して表2に示すチェックを行い、各項目毎にステータスエリア3aにチェック結果コードを格納する。
【0018】
ここで、OCRエリア2aに対して文字認識を行って取得した文字列を、表1に示す桁数で順次区切って項目単位で分割し、各値を表2に示す規則でチェックを行うことで、どの値がチェックの対象で、どのような値を取っているとエラーであるかを、装置は自動的に判断でき、OCRエリア2aは順番に数値を並べてあるので、帳票2のフォーマットが変更になっても、記憶装置1cに格納してあるテーブルの変更は容易であり、容易に対応が可能となっている。
【0019】
次に、制御装置1bは帳票毎に前記ステータスエリア3aに格納されている値をチェックし、エラーがない場合は、図5に示す正当リスト出力情報エリア5に、表1に基づいて図3の読取結果通知エリア3の読取データエリア3bに格納した医療機関コードをセットする。ここで、この正当リスト出力情報エリア5にセットしようとしている医療機関コードの値が既に図4に示すエラーリスト出力情報エリア4にセットされている場合は、該当医療機関コードを正当リスト出力情報エリア5にはセットしない。
【0020】
エラーがある場合は、図4に示すエラーリスト出力情報エリア4の医療機関コードエリア4aに、表1に基づいて図3の読取結果通知エリア3の読取データエリア3bに格納した医療機関コードをセットし、エラーコードエリア4bに、図3の読取結果通知エリア3のステータスエリア3aでエラーのある項目のステータスを、エラーコードとして先頭から本実施の形態では最大5件セットする。ここで、図4のエラーリスト出力情報エリア4の医療機関コードエリア4aにセットする値が図5の正当リスト出力情報エリア5にすでにセットされている場合は、この正当リスト出力情報エリア5の該当する値を抹消する。
【0021】
以上の処理を、OCR装置1aで読み取った帳票の件数分繰り返す。
全ての帳票2に対する処理が完了すると、図5の正当リスト出力情報エリア5にセットした情報を印刷装置1dから出力する。図7は正当医療機関リストの印刷出力例を示す説明図で、図5の正当リスト出力情報エリア5にセットされた医療機関コードの値を出力するものである。
【0022】
また、図4に示すエラーリスト出力情報エリア4からは、エラーリスト出力情報1件毎に、図4のエラーコードエリア4bのエラーコード、すなわち、エラーのあったステータスを図6のエラーメッセージテーブル6のステータスエリア6aに照合し、該当するステータスに対応したエラーメッセージをエラーメッセージエリア6bから読み出してエラーリストを編集し、印刷装置1dから出力する。図8はエラーリストの印刷出力例を示す説明図で、医療機関毎に、エラーのあった保険者とそのエラー内容を対にして出力するものである。
【0023】
ここで、エラーの対象となるのは、表2に示すようにCDエラー、値が本来あり得ない値を取ることによるエラーに加え、認識の結果、不読である場合もエラーを出力できるように、エラーメッセージテーブル6が作成されている。
以上により、OCRエリアのチェックを終了する。
このチェックでエラーのあった帳票は、帳票作成元へ修正要請を出し、エラーの無い帳票については、OCRエリア2aから読み取って認識したデータにより、データエントリが行われる。なお、データエントリの際、帳票2上の人が見るために記載されたデータでなく、OCRエリア2aのデータを用いることで、帳票2の書式が変更になった場合の対応が容易に行えるものである。
【0024】
エラーがあった場合、図8に示すようなエラーリストが出力されるので、どの帳票作成元で、どのようなミスによりエラーが発生したかが一目で分かり、帳票作成元への修正要請が容易に行えるとともに、帳票作成元でも、エラーとなったミスが一目で判るので、修正が容易に行える。
以上説明したように、本実施の形態は、所定の記載方法で帳票2の記載内容に応じた文字列が印刷されたOCRエリア2aをOCR装置1aで読み取って認識し、認識した結果があらかじめ定められている規則に合致しているかチェックし、エラーがある場合は、エラーリストを出力することにしたので、内容に誤りや、桁数が異なる等の書式上の誤りを自動的に検出できる。このチェックを行うにあたり、OCRエリア2aをOCR装置1aで読み取るので、オペレータによる入力作業は不要であり、オペレータの打鍵ミスによるエラーの発生を防ぐとともに、処理時間を短縮し、人手による作業を省くことで、大量処理が可能となる。
【0025】
また、認識の結果、不読の場合もエラーを出力することにしたので、帳票上の字形がOCRによるデータエントリに適さないものである場合、これをエラーとして帳票作成元に修正要請が出せるようになり、データエントリ時のエラーを減らすことが可能となる。
なお、本実施の形態では、正当医療機関リストおよびエラーリストを印刷装置1dから紙媒体に出力することとしたが、ディスプレイからも出力するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、診療報酬明細票にOCRエリアを設けて、このOCRエリアに当該診療報酬明細票の記載内容である印字項目の意味、桁数を所定の順番で数値として印刷し、前記印字項目は保険種別により異なるものとし、複数の診療報酬明細票のOCRエリアをOCR装置で読み取って認識し、認識した各項目をあらかじめ定められている規則でチェックしてエラーかどうかを判断し、エラーのない診療報酬明細票については正当性リストを作成し、条件エラー、チェックディジットエラー、不読等のエラーがある診療報酬明細票については医療機関毎、更にはその中の保険者番号毎にエラー理由と共に複数のエラー内容を示すエラーリストを作成して出力するものとしているため、診療報酬明細票の記載内容のチェックが自動的に行え、検証にかかる処理時間が短縮され、検証およびデータエントリの大量処理が可能となる。
【0027】
また、検証にあたりオペレータ操作に依存する部分がないので、オペレータの技量を選ばず検証が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のOCR用印字データの正当性検証システムの実施の形態の一例を示すブロック図
【図2】本実施の形態の帳票の一例を示す説明図
【図3】読取結果通知エリアの一例を示す説明図
【図4】エラーリスト出力情報エリアの一例を示す説明図
【図5】正当リスト出力情報エリアの一例を示す説明図
【図6】エラーメッセージテーブルの一例を示す説明図
【図7】正当医療機関リストの印刷出力例を示す説明図
【図8】エラーリストの印刷出力例を示す説明図
【符号の説明】
1a OCR装置
1b 制御装置
1c 記憶装置
1d 印刷装置
2 帳票
2a OCRエリア
Claims (1)
- 診療報酬明細票にOCRエリアを設けて、このOCRエリアに当該診療報酬明細票の記載内容である印字項目の意味、桁数を所定の順番で数値として印刷し、
前記印字項目は保険種別により異なるものとし、
複数の診療報酬明細票のOCRエリアをOCR装置で読み取って認識し、認識した各項目をあらかじめ定められている規則でチェックしてエラーかどうかを判断し、
エラーのない診療報酬明細票については正当性リストを作成し、条件エラー、チェックディジットエラー、不読等のエラーがある診療報酬明細票については医療機関毎、更にはその中の保険者番号毎にエラー理由と共に複数のエラー内容を示すエラーリストを作成して出力することを特徴とするOCR用印字データの正当性検証システム。
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