JP2003261241A - 原稿搬送装置 - Google Patents

原稿搬送装置

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JP2003261241A
JP2003261241A JP2002063227A JP2002063227A JP2003261241A JP 2003261241 A JP2003261241 A JP 2003261241A JP 2002063227 A JP2002063227 A JP 2002063227A JP 2002063227 A JP2002063227 A JP 2002063227A JP 2003261241 A JP2003261241 A JP 2003261241A
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roller
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English (en)
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Hideki Yoshimizu
英毅 吉水
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿に過大なテンションが掛かるのを防止し
てジッターの発生を防止することができる原稿搬送装置
を提供する。 【解決手段】 原稿220を読取るSCNライン212
と、SCNライン212に対して原稿搬送方法の上流側
に配置した読取ローラ205と下流側に配置した搬送ロ
ーラ216とを含み原稿220を搬送する原稿搬送手段
とを備えた原稿搬送装置において、搬送ローラ216の
線速を読取ローラ205の線速より速くするとともに、
搬送ローラ216の搬送力を読取ローラ205の搬送力
より低くする。また、搬送ローラ216の搬送力を読取
ローラ205の搬送力の1/3以下にする。また、搬送
ローラ216の摩擦係数を読取ローラ205の摩擦係数
より小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原稿搬送装置に関
し、詳しくは、固定した原稿読取り部に対して原稿を搬
送する原稿搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、イメージスキャ
ナ及び複合機における原稿読取方式は、原稿固定方式と
原稿搬送方式に分けられる。このうち原稿搬送方式の原
稿搬送装置では、複数の搬送ローラによって原稿を搬送
する構成を持つ原稿搬送装置が多く採用されている。搬
送ローラは原稿読取部の上流側と下流側とに配置され、
ゴム等の高摩擦係数を持つ表面が原稿と接することによ
り摩擦力による原稿搬送を行う。
【0003】このような構成を有する原稿搬送装置で
は、読取位置での原稿の搬送速度を高い精度で一定に保
つことが、ジッターを低減するための重要な課題となっ
ており、このような技術として特開平9−197731
号公報に記載されたものがある。このものは、原稿読取
位置に対して原稿搬送方向の上流側に配置された搬送ロ
ーラと下流側に配置された搬送ローラとの間に原稿の送
り速度差を与え、読取位置の近傍での原稿のたるみを防
止することにより読取精度の向上を図ろうとするもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上流側
の搬送ローラと下流側の搬送ローラとの間に原稿の送り
速度差を与えただけでは、原稿のたるみを防止すること
はできても、原稿の後端が上流側のローラを通過したと
きに、原稿に過大なテンションが掛かり原稿が上流側の
ローラの線速より早く搬送されてしまいジッターが発生
するという問題があった。
【0005】そこで本発明は、原稿に過大なテンション
が掛かるのを防止してジッターの発生を防止することが
できる原稿搬送装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、原稿を読取る読取位置と、前記読取位置
に対して原稿搬送方法の上流側に配置した上流側ローラ
対と下流側に配置した下流側ローラ対とを含み前記原稿
を搬送する原稿搬送手段とを備えた原稿搬送装置におい
て、前記下流側ローラ対の線速を前記上流側ローラ対の
線速より速くするとともに、前記下流側ローラ対の搬送
力を前記上流側ローラ対の搬送力より低くしたことを特
徴としている。
【0007】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、前記下流側ローラ対の搬送力を前記上流側ローラ対
の搬送力の1/3以下にしたことを特徴としている。
【0008】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、前記下流側ローラ対の摩擦係数を前記上流側ローラ
対の摩擦係数より小さくして、前記下流側ローラ対の搬
送力を前記上流側ローラ対の搬送力の1/3以下にした
ことを特徴としている。
【0009】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、前記下流側ローラ対の加圧力を前記上流側ローラ対
の加圧力より小さくして、前記下流側ローラ対の搬送力
を前記上流側ローラ対の搬送力の1/3以下にしたこと
を特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る画像搬送装置の一実施
の形態を示す図であり、原稿搬送装置として、コピー機
としての画像形成装置の原稿搬送装置に適用した例を示
している。なお、この他にも、複写機、ファクシミリ装
置、複合機等の画像形成装置の原稿搬送装置にも適用す
ることができる。
【0012】まず、構成を説明する。図1において、原
稿搬送装置200を備えた画像形成装置100は、BO
OKスキャナ101、トナー補給部102、本体給紙ト
レイ103、大量原稿格納部104、光書込部105、
手差し部106、転写ローラ107、PCU108、定
着排紙部109等を備えたものである。
【0013】次に、図2を用いて本発明の特徴部分を説
明する。
【0014】図2において、原稿搬送装置200は、搬
送すべき原稿220が載置されたことを検知するS1セ
ンサ217と、原稿220の束の最上部の原稿220に
当接し原稿搬送装置200内部に搬送するピックアップ
コロ201と、原稿220を1枚ずつに分離するリバー
スコロ202およびフィードコロ203と、1枚に分離
された原稿220を搬送するADF搬送ローラ204
と、ADF搬送ローラ204により送られた原稿220
を引続き搬送する読取ローラ205および読取ローラ2
05と対をなす読取加圧コロ206と、原稿220の先
端が所定位置にあることを検知するS2センサ208
と、原稿220の読取を行う位置であるSCNライン2
01で読取った原稿220を前述した各ローラの搬送方
向の下流に搬送する搬送ローラ216および搬送ローラ
216と対をなす搬送加圧コロ215とを有している。
搬送加圧コロ215と搬送ローラ216とが原稿220
を挟む圧力は加圧バネ214が発生している。
【0015】また、原稿搬送装置200は、読取入口ガ
イド板207を有し、読取ローラ205および読取加圧
コロ206により搬送される原稿220は、白基準板2
09とコンタクトガラス210との間に設けた読取隙間
219に導かれるようになっている。
【0016】また、原稿搬送装置200は、SCNライ
ン212で読取られた原稿2220の搬送方向先端を搬
送ローラ216に導くようにガイド板213を有してお
り、ガイド板213はSCNライン212から搬送ロー
ラ216にかけて図2に示すような弓状の断面形状を有
している。
【0017】SCNライン212における白基準板20
9とコンタクトガラス210との隙間である読取隙間2
19は、原稿220の厚みより僅かに大きくなるように
設けられている。また、白基準板209には、原稿22
0の厚みの大小に対応するためおよび原稿220をコン
タクトガラス210に密着するために、コンタクトガラ
スの方向に所定の加圧力211が掛けられているととも
に、原稿220に大きなテンションが掛かったときは、
このテンションによってコンタクトガラス210から遠
ざかる方向に移動するようになっている。
【0018】また、SCNライン212における原稿2
20を読み取る際の搬送速度は読取ローラ205の線速
が基準となっている。
【0019】本実施の形態では、搬送ローラ216の線
速を読取ローラ205の線速より速くするとともに、搬
送ローラ216の搬送力を読取ローラ205の搬送力よ
り低くするように構成している。具体的には、搬送ロー
ラ216の搬送力を読取ローラ205の搬送力の1/3
以下にするように構成している。より詳細には、搬送ロ
ーラ216の摩擦係数を読取ローラ205の摩擦係数よ
り小さくすることにより、搬送ローラ216の搬送力を
読取ローラ205の搬送力の1/3以下にするように構
成している。ここで、搬送ローラ216の摩擦係数は搬
送ローラ216の表面の材質に依存するものであるが、
本実施の形態では搬送ローラ216の表面の材質として
ゴムを用いている。そして、ゴムの摩擦係数を下げるこ
とによって、搬送ローラ216の搬送力を読取ローラ2
05の搬送力の1/3以下にするようにしている。
【0020】なお、搬送ローラ216の摩擦係数を読取
ローラ205の摩擦係数より小さくする代わりに、搬送
ローラ216の加圧力を読取ローラ205の加圧力より
小さくすることにより、搬送ローラ216の搬送力を読
取ローラ205の搬送力の1/3以下にするようにして
もよい。
【0021】また、前述した搬送ローラ216と読取ロ
ーラ205との関係において、摩擦係数と加圧力との両
者の組み合わせによって搬送ローラ216の搬送力を読
取ローラ205の搬送力の1/3以下にするようにして
もよい。
【0022】なお、本明細書において搬送力とは、原稿
220を所望の方向に送る力のことを意味するものであ
り、搬送力にはローラ表面の摩擦係数とローラ対の加圧
力が大きな影響を与えるものである。
【0023】次にこのように構成された原稿搬送装置2
00の動作を説明する。
【0024】複数枚載置された原稿220はS1センサ
217により「原稿あり」の状態であると検知される。
この状態で画像形成装置100に設けられた図示しない
スタートキーが押されるとピックアップコロ201が原
稿220の方向に移動して原稿220に当接する。
【0025】ピックアップコロ201と当接した原稿2
20はピックアップコロ201の回転により、フィード
コロ203とリバースコロ202とからなるローラ対に
送られて1枚の原稿220に分離されるとともに、AD
F搬送ローラ204に送られる。ADF搬送ローラ20
4は原稿220をさらに読取ローラ204に送り、読取
ローラ204は読取ローラ204の回転による読取線速
で原稿220をSCNライン212を通過させる。
【0026】また、原稿220を読取る際は、S2セン
サ208が原稿220の先端を検知すると原稿220を
規定量搬送してからSCNライン212での読取が始ま
るように制御される。読取ローラ205により搬送され
る原稿220の搬送方向先端がガイド板213に誘導さ
れ搬送ローラ216に達すると、原稿220は読取ロー
ラ205と搬送ローラ216の双方により搬送される。
そして、原稿220の搬送方向後端が読取ローラ205
を抜けると、搬送ローラ216により搬送が行われる。
原稿220の搬送方向後端がS2センサ208に到達す
ると、このときの原稿220の後端の位置から規定量だ
け原稿220が搬送されて読取が終了する。
【0027】このように、原稿220の搬送開始から搬
送終了までを考えると原稿220の搬送状態には、読取
ローラ205による搬送が行われている状態、読取ロー
ラ205および搬送ローラ216の双方により搬送が行
われている状態、および搬送ローラ216により搬送が
行われている状態の3つの状態がある。
【0028】なお、原稿220を検出するS1センサ2
17およびS2センサ208としては、例えば機械式の
センサ又はフォトセンサ等から成る。
【0029】このように本実施の形態では、搬送ローラ
216の線速を読取ローラ205の線速より速くするよ
うにしたため、SCNライン212と搬送ローラ216
の間における原稿220のたるみを防止してジッターを
防止することができ、加えて搬送ローラ216の搬送力
を読取ローラ205の搬送力の1/3以下にしているた
め、搬送ローラ216と原稿220との間に滑りを発生
させ原稿220に過大なテンションが掛かるのを防止す
ることができるので、過大なテンションにより原稿22
0が白基準板209を昇降してしまうことによるジッタ
ーを防止でき、かつ、白基準板が持ち上がることによっ
て生じる原稿220の読み取りの際の焦点ズレによる解
像度低下をも防止することができる。また、過大なテン
ションにより原稿220が読取ローラ205を通過する
際のショックや、読取ローラ205と搬送ローラ216
の外径の左右差による原稿220のスキュー(斜行)を
防止することによりジッターを防止することができる。
【0030】また、搬送ローラ216の搬送力を読取ロ
ーラ205の搬送力の1/3以下にするべく、搬送ロー
ラ216の摩擦係数は読取ローラ205の摩擦係数と同
じにして、搬送ローラ216の加圧力だけを読取ローラ
205の加圧力より小さくすることによって、前述した
効果に加え、搬送ローラ216に掛かる加圧力に打ち勝
って原稿220が搬送ローラ216に進入する際の抵抗
を減少することによりSCNライン212における原稿
220の搬送速度を安定させることができるので、原稿
220の搬送方向先端が搬送ローラ216に進入する際
のジッターを減少させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、原稿に過大なテンショ
ンが掛かるのを防止し、ジッターを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿搬送装置を適用した画像形成
装置の全体図である。
【図2】本発明の実施の形態の原稿搬送装置を示す図で
ある。
【符号の説明】
100 画像形成装置 101 BOOKスキャナ 102 トナー補給部 103 本体給紙トレイ 104 大量原稿格納部 105 光書込部 106 手差し部 107 転写ローラ 108 PCU 109 定着排紙部 200 原稿搬送装置 201 ピックアップコロ 202 リバースコロ 203 フィードコロ 204 ADF搬送ローラ 205 読取ローラ(原稿搬送手段、上流側ローラ) 206 読取加圧コロ(原稿搬送手段、上流側ロー
ラ) 207 読取入口ガイド板 208 S2センサ 209 白基準板 210 コンタクトガラス 211 加圧力 212 読取位置 213 ガイド板 214 加圧バネ 215 搬送加圧コロ(原稿搬送手段、下流側ロー
ラ) 216 搬送ローラ(原稿搬送手段、下流側ローラ) 217 S1センサ 218 ADFカバー 219 読取隙間 220 原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/04 H04N 1/12 Z Fターム(参考) 2H076 AA04 BA24 BA55 BA68 BB02 BB05 3F049 AA10 DA12 EA14 LA02 LB02 5C062 AA02 AA05 AB02 AB32 AC12 BA00 5C072 AA01 BA13 BA17 NA01 NA05 XA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を読取る読取位置と、 前記読取位置に対して原稿搬送方法の上流側に配置した
    上流側ローラ対と下流側に配置した下流側ローラ対とを
    含み前記原稿を搬送する原稿搬送手段とを備えた原稿搬
    送装置において、 前記下流側ローラ対の線速を前記上流側ローラ対の線速
    より速くするとともに、前記下流側ローラ対の搬送力を
    前記上流側ローラ対の搬送力より低くしたことを特徴と
    する原稿搬送装置。
  2. 【請求項2】前記下流側ローラ対の搬送力を前記上流側
    ローラ対の搬送力の1/3以下にしたことを特徴とする
    請求項1に記載の原稿搬送装置。
  3. 【請求項3】前記下流側ローラ対の摩擦係数を前記上流
    側ローラ対の摩擦係数より小さくして、前記下流側ロー
    ラ対の搬送力を前記上流側ローラ対の搬送力の1/3以
    下にしたことを特徴とする請求項2に記載の原稿搬送装
    置。
  4. 【請求項4】前記下流側ローラ対の加圧力を前記上流側
    ローラ対の加圧力より小さくして、前記下流側ローラ対
    の搬送力を前記上流側ローラ対の搬送力の1/3以下に
    したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
    原稿搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7664454B2 (en) 2005-01-07 2010-02-16 Oki Data Corporation Image forming apparatus

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