JP2003259165A - 車両周辺監視装置 - Google Patents

車両周辺監視装置

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JP2003259165A
JP2003259165A JP2002051029A JP2002051029A JP2003259165A JP 2003259165 A JP2003259165 A JP 2003259165A JP 2002051029 A JP2002051029 A JP 2002051029A JP 2002051029 A JP2002051029 A JP 2002051029A JP 2003259165 A JP2003259165 A JP 2003259165A
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JP
Japan
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incident light
image
liquid crystal
image pickup
vehicle periphery
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JP2002051029A
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English (en)
Inventor
Takanori Ito
貴則 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の撮像素子により複数方向の監視を行え
る車両周辺監視装置を提供する。 【解決手段】 この車両周辺監視装置は、光学系13,
17,21,27により左右側景色からの入射光AL,
AR及び前側景色からの入射光Bを撮像素子23に導光
し、第1,第2の偏光フィルタ15,25により、左右
両側景色からの入射光AL,ARと前側景色からの入射
光Bとから互いに異なる偏光ALV,ARV,BHを抽出
し、液晶フィルタ19により、第1,第2の偏光フィル
タ15,25で抽出された各偏光ALV,ARV,BH
選択的に透過し、撮像レンズ21を介して撮像素子23
に結像させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の周辺を監視
する車両周辺監視装置であって、特に単一の撮像素子に
より複数方向を監視する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両周辺監視装置では、車両周辺
の複数方向を監視する場合、車両に監視方向毎に撮像カ
メラ(即ち撮像素子)を設置し、それら撮像カメラによ
り各監視方向を撮像することで、車両周辺の複数方向を
監視していた。例えば、車両の左右両側と前側との3方
向を監視する場合は、例えば車両前部に左方向用,右方
向用及び前方向用の3つの撮像カメラを設置して車両の
左右両側と前側との3方向を監視していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両周辺監視装置では、監視方向毎に撮像カメラを設置
する必要がある為、複数方向の監視を行う場合、複数の
撮像カメラを必要としてコストが掛かり高価となる問題
があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、単一の撮像カメ
ラ(即ち単一の撮像素子)により複数方向の監視を行え
る車両周辺監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
には、請求項1に記載の発明は、単一の撮像素子と、複
数方向からの入射光を前記撮像素子に導光する光学系
と、前記複数方向からの各入射光の光路上に配置され、
前記各入射光から互いに異なる偏光を抽出する偏光フィ
ルタと、前記撮像素子の前面に配置され、前記各偏光フ
ィルタで抽出される前記各偏光を選択的に透過させて前
記撮像素子に結像させる液晶フィルタと、を備えるもの
である。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記光学系は、
両側からの入射光を前記撮像素子に導光するプリズム
と、前側からの入射光を前記撮像素子に導光する反射ミ
ラー及びハーフミラーと、を備えるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
る車両周辺監視装置に於ける撮像カメラを車両に設置し
た状態の一例図であり、図2は、図1の車両周辺監視装
置の側面視の構成概略図であり、図3は、図1の撮像カ
メラの平面視の構成概略図である。
【0008】この実施の形態に係る車両周辺監視装置1
は、図1及び図2に示す如く、例えば車両3の前部に設
置され、例えば車両3の左右両側と前側との3方向の景
色を撮像する撮像カメラ5と、撮像カメラ5で撮像され
た画像に鏡像反転等の画像処理を施す画像処理部7と、
車室内に設定され、画像処理部7から得られる撮像カメ
ラ5の撮像画像を表示する表示装置9とを備えて主構成
される。
【0009】撮像カメラ5は、図2及び図3に示す如
く、前側から順に、プリズム13、第1の偏光フィルタ
15、ハーフミラー17、液晶フィルタ19、撮像レン
ズ21、例えばCCDとして構成された単一の撮像素子
23を配置させると共に、ハーフミラー17の下側に順
に、第2の偏光フィルタ25、反射ミラー27を配置さ
せて主構成される。ここで、プリズム13は、二等辺三
角柱形に形成され、左右のプリズム側面13L,13R
を左右側に向け、且つ、プリズム後面13Bを撮像素子
23に向けて配置される。尚、図2中の29,31はそ
れぞれ、液晶フィルタ19の配向方向を駆動する駆動部
及び液晶フィルタ19の配向方向を切替える切替スイッ
チである。
【0010】この構成により、左(右)側景色からの入
射光AL(AR)は、左(右)のプリズム側面13L
(13R)を透過し反対側のプリズム側面13R(13
L)の内面で反射してプリズム後面13Bから射出し、
各要素15,17,19,21を介して撮像素子23の
左半面23L(右半面23R)に導光される。又、前側
景色からの入射光Bは、反射ミラー27で反射して要素
25を介してハーフミラー17に入射し、ハーフミラー
17で反射して各要素19,21を介して撮像素子23
の全面(23L,23R)に導光される。
【0011】第1の偏光フィルタ15は、プリズム13
とハーフミラー17との間に配置されており、プリズム
後面13Bから射出される光AL,ARから特定の偏光
(ここでは例えば垂直方向の偏光ALV,ARV)を抽出
して透過させる。
【0012】第2の偏光フィルタ25は、反射ミラー2
7とハーフミラー17との間に配置されており、反射ミ
ラー27で反射される光Bから第1の偏光フィルタ15
で抽出される偏光ALV,ARVと異なる特定の偏光(こ
こでは例えば水平方向の偏光BH)を抽出して透過させ
る。
【0013】液晶フィルタ19は、第1及び第2の偏光
フィルタ15,25で抽出された各偏光ALV,ARV
Hを選択的に透過させて撮像素子23に結像させるも
のであり、液晶板19aと、液晶板19aの後面に配設
された偏光フィルタ19bとを備えて主構成される。
【0014】偏光フィルタ19bは、その偏光フィルタ
19bに入射する光のうち、特定の偏光(ここで例えば
水平方向の偏光)を抽出して透過させる。
【0015】液晶板19aは、例えば液晶層の前後両面
に透明電極が設けられて構成される。かかる液晶板19
aは、その配向方向として、その前面に入射する光AL
V,ARV,BHに対し、その偏光方向を90度回転させ
てその後面から射出する第1のモードと、その偏光方向
を保った状態でその後面から射出する第2のモードとを
有し、これら第1及び第2のモードを駆動部29からの
印加電圧に応じて切り替える。
【0016】これにより、第1のモード時には、第2の
偏光フィルタ25で抽出される水平方向の偏光BHは、
液晶板19aの透過により90度回転されて垂直方向の
偏光にされる為に偏光フィルタ19bで遮断され、撮像
素子23への結像が防止される一方、第1の偏光フィル
タ15で抽出される垂直方向の偏光ALV,ARVは、液
晶板19aの透過により90度回転されて水平方向の偏
光にされる為に偏光フィルタ19bを透過し、撮像レン
ズ21を介して撮像素子23に結像する。
【0017】他方、第2のモード時には、第1の偏光フ
ィルタ15で抽出される垂直方向の偏光ALV,AR
Vは、液晶板19aの透過により垂直方向の偏光に保た
れて素通りする為に偏光フィルタ19bで遮断され、撮
像素子23への結像が防止される一方、第2の偏光フィ
ルタ25で抽出される水平方向の偏光BHは、液晶板1
9aの透過により水平方向の偏光に保たれて素通りする
為に偏光フィルタ19bを透過し、撮像素子23に結像
する。
【0018】次に、図1乃至図3に基づき車両周辺監視
装置1の動作を説明する。
【0019】左右側景色からの入射光AL,ARはそれ
ぞれ、左右のプリズム側面13L,13Rを透過し反対
側のプリズム側面13R,13Lの内面で反射してプリ
ズム後面13Bから射出した後、ともに第1の偏光フィ
ルタ15を介して垂直方向の偏光ALV,ARVが抽出さ
れ、ハーフミラー17を介して液晶フィルタ19に導光
される。他方、前側景色からの入射光Bは、反射ミラー
27で反射され、第2の偏光フィルタ25を介して水平
方向の偏光BHが抽出された後、ハーフミラー17で反
射され、第1の偏光フィルタ15で抽出された垂直方向
の偏光ALV,ARVと混合されて液晶フィルタ19に導
光される。
【0020】この状態で、切替スイッチ31により駆動
部29を介して液晶フィルタ19の配向方向を第1のモ
ードに切り替えると、液晶フィルタ19に導光される偏
光ALV,ARV,BHのうち、第1の偏光フィルタ15
で抽出された垂直方向の偏光ALV,ARVだけが選択的
に液晶フィルタ19を透過し、撮像レンズ21を介して
撮像素子23に結像される。より詳細には、第1の偏光
フィルタ15で抽出された偏光ALV,ARVのうち、左
(右)側景色からの入射光AL(AR)の偏光AL
V(ARV)は、液晶フィルタ19,撮像レンズ21を介
して撮像素子23の左半面23L(右半面23R)に結
像する。これにより、撮像素子23の全面で左右両側景
色が撮像される。そして、撮像素子23で撮像された左
右側景色の画像は、画像処理部7で鏡像反転等の画像処
理が施された後、表示装置9に表示される。ここでは、
例えば、表示装置9の表示画面の左半面,右半面にそれ
ぞれ、左側景色,右側景気が表示される。
【0021】他方、切替スイッチ31により駆動部29
を介して液晶フィルタ19の配向方向を第2のモードに
切り替えると、液晶フィルタ19に導光される偏光AL
V,ARV,BHのうち、第2の偏光フィルタ25で抽出
された水平方向の偏光BHだけが選択的に液晶フィルタ
19を透過し、撮像レンズ21を介して撮像素子23の
全面に結像される。これにより、撮像素子23の全面で
前側景色が撮像される。そして、撮像素子23で撮像さ
れた前側景色の画像は、画像処理部7で所要の画像処理
が施された後、表示装置9に表示される。ここでは、例
えば、表示装置9の表示画面全面に前側景色が表示され
る。
【0022】以上の様に構成された車両周辺監視装置1
によれば、光学系13,17,21,27により左右側
景色からの入射光AL,AR及び前側景色からの入射光
Bを撮像素子23に導光し、第1,第2の偏光フィルタ
15,25により左右両側景色からの入射光AL,AR
と前側景色からの入射光Bとから互いに異なる偏光AL
V,ARV,BHを抽出し、液晶フィルタ19により第
1,第2の偏光フィルタ15,25で抽出した各偏光A
V,ARV,BHを選択的に透過して撮像素子23に結
像させることで、単一の撮像素子23により左右両側景
色と前側景色とを選択的に撮像させる為、単一の撮像素
子23により左右両側と前側との3方向を監視でき、コ
ストの削減が図れる。
【0023】更に、光学系は、プリズム13、反射ミラ
ー27及びハーフミラー17により主構成される為、簡
易に構成できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、光学系
により複数方向からの光を撮像素子に導光し、各偏光フ
ィルタにより複数方向からの各光から互いに異なる偏光
を抽出し、液晶フィルタにより各偏光フィルタで抽出さ
れた各偏光を選択的に透過して撮像素子に結像させるこ
とで、単一の撮像素子により複数方向の景色を選択的に
撮像させる為、単一の撮像素子により複数方向を監視で
き、コストの削減が図れる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、光学系
は、プリズム、反射ミラー及びハーフミラーにより構成
される為、簡易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両周辺監視装置に
於ける撮像カメラを車両に設置した状態の一例図であ
る。
【図2】図1の車両周辺監視装置の側面視の構成概略図
である。
【図3】図1の撮像カメラ部分の平面視の構成概略図で
ある。
【符号の説明】 1 車両周辺監視装置 13 プリズム 15 第1の偏光フィルタ 17 ハーフミラー 19 液晶フィルタ 21 撮像レンズ 23 撮像素子 25 第2の偏光フィルタ 27 反射ミラー AL 左側景色からの入射光 ALV 入射光ALの垂直方向の偏光 AR 右側景色からの入射光 ARV 入射光ARの垂直方向の偏光 B 前側景色からの入射光 BH 入射光Bの水平方向の偏光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 J (72)発明者 伊藤 貴則 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5C022 AA04 AC42 AC54 AC55 5C054 AA01 AA05 CE08 EA01 EA05 FE02 HA30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の撮像素子と、 複数方向からの入射光を前記撮像素子に導光する光学系
    と、 前記複数方向からの各入射光の光路上に配置され、前記
    各入射光から互いに異なる偏光を抽出する偏光フィルタ
    と、 前記撮像素子の前面に配置され、前記各偏光フィルタで
    抽出される前記各偏光を選択的に透過させて前記撮像素
    子に結像させる液晶フィルタと、を備えることを特徴と
    する車両周辺監視装置。
  2. 【請求項2】 前記光学系は、 両側からの入射光を前記撮像素子に導光するプリズム
    と、 前側からの入射光を前記撮像素子に導光する反射ミラー
    及びハーフミラーと、を備えることを特徴とする請求項
    1に記載の車両周辺監視装置。
JP2002051029A 2002-02-27 2002-02-27 車両周辺監視装置 Pending JP2003259165A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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