JP2003256954A - 自動切替システム - Google Patents

自動切替システム

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JP2003256954A
JP2003256954A JP2002053086A JP2002053086A JP2003256954A JP 2003256954 A JP2003256954 A JP 2003256954A JP 2002053086 A JP2002053086 A JP 2002053086A JP 2002053086 A JP2002053086 A JP 2002053086A JP 2003256954 A JP2003256954 A JP 2003256954A
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house
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portable terminal
care
signal
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Kazunori Matsumoto
和典 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】介護者の支援を目的とする介護支援システムと
防犯を目的とする防犯システムを自動的に切り替えるシ
ステムを提供する。 【解決手段】携帯者(被介護者)が家屋の位置情報を記
憶させた記憶手段を有する携帯端末を携帯し、前記携帯
端末では前記記憶させた家屋の位置情報と検出手段によ
り検出された現在位置とを比較手段により常時比較す
る。さらに携帯者(被介護者)の帰宅時または外出時に
前記比較した結果が一定距離以下または一定距離以上に
なると自動的に送信手段により信号を家屋内の監視装置
へ送信する。家屋内の監視装置は携帯端末からの信号に
従い介護モードまたは防犯モードに切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は介護するべき高齢者
のいる家族やホームヘルパーを支援する介護支援システ
ムに係り、特に被介護者の生活状況や健康状態を常に監
視し、異常時には家族やホームヘルパー等へ自動的に異
常を通報するとともに、被介護者の外出時には侵入者を
検知し警備会社や住人等へ自動的に異常を通報する機能
を有する介護支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会の到来となり高齢者の独り暮
らしが増加し、高齢者を介護する家族またはホームヘル
パーの負担もますます増えることが予想される。
【0003】介護者の支援を目的として、被介護者の異
常をセンサ等により監視し異常時には回線を介し自動的
に家族やホームヘルパー等へ異常を通報する介護支援機
能を有するシステムが利用されている。
【0004】また、防犯を目的として、侵入者をセンサ
等により監視し異常時には回線を介し自動的に警備会社
や住人等へ異常を通報する防犯機能を有するシステムが
利用されている。
【0005】上記のような介護支援と防犯の両方の機能
をもつシステムを構築し、自動的に被介護者の在宅と外
出を判断し切り替えるシステムとして、特開平9−13
4489号「ヘルパーシステム」がすでに提案されてい
る。前記ヘルパーシステムにおいては、被介護者の腕に
取り付けられる信号発信部を備えたライフリストバンド
と家屋内に設置された人感センサと前記ライフリストバ
ンドからの信号を受信し且つ前記人感センサに接続され
た監視端末とを有し、被介護者の在宅又は外出を前記ラ
イフリストバンドより発信される信号の有無により判断
し、在宅の場合には前記人感センサが被介護者を監視
し、外出の場合には侵入者を検知する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たシステムでは、監視端末がライフリストバンドからの
信号の有無を直接受信するため、家屋外からは外壁やそ
の他障害物の影響でライフリストバンドからの信号を監
視端末が受信できない可能性がある。また、ライフリス
トバンドを携帯している被介護者と同伴者の帰宅時に前
記被介護者よりも先にライフリストバンドを携帯してい
ない同伴者が家屋内に入ると侵入者として検知する。こ
のため必ずライフリストバンドを携帯している被介護者
が先に家屋内に入らなければならないという問題があ
る。
【0007】本発明は、上記のようなシステムの不具合
を解消するため、携帯端末や回線を使用し、家屋外から
介護支援機能と防犯機能を自動的に切り替えるシステム
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、携帯端末と家屋内に設置された監視装置とで構成さ
れ、前記携帯端末は家屋の位置情報を記憶する記憶手段
と、携帯者の現在位置を検出する検出手段と、前記記憶
手段に記憶された家屋の位置情報と前記検出手段により
検出された携帯者の現在位置とを比較する比較手段と、
前記監視装置へ回線を介し信号を送信する送信手段を有
し、前記監視装置は前記携帯端末から送信された信号を
受信する受信手段と、前記受信手段により受信した信号
をもとに携帯者の帰宅時には介護モードに、外出時には
防犯モードに切り替える切替手段を有することを特徴と
する。
【0009】上記のように構成した場合、携帯者(被介
護者)は家屋の位置情報を記憶させた記憶手段を有する
携帯端末を携帯し、前記携帯端末では前記記憶させた家
屋の位置情報と検出手段により検出された現在位置とを
比較手段により常時比較する。さらに携帯者(被介護
者)の帰宅時または外出時に前記比較した結果が一定距
離になると自動的に送信手段により信号を家屋内の監視
装置へ送信する。家屋内の監視装置は携帯端末からの信
号に従い介護モードまたは防犯モードに切り替える。被
介護者の携帯する携帯端末からの信号であるかを判定す
るために、例えば送信元の電子メールのアドレスから判
定してもよい。
【0010】携帯端末とは、具体的には、例えばGPS
(Grobal Positioning System)機能搭載の携帯電話、
PHS(Personal Handy−Phone System)等を使用するこ
とができる。
【0011】監視装置とは、具体的には、例えば電子メ
ールの送受信可能なパソコンを使用することができる。
【0012】家屋の位置情報とは、具体的には、例えば
家屋の立地している緯度、経度、高度や無線基地局位置
を使用することができる。
【0013】信号とは、具体的には、例えば制御するた
めの命令を電子メールにより送受信することができる。
【0014】介護モードとは、被介護者の生活状況や健
康状態をセンサ等で検知し、異常時には介護者等へ通報
するシステムである。
【0015】防犯モードとは、外出時において侵入者を
センサ等で検知し、検知した場合には警備会社等へ通報
するシステムである。
【0016】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の切替手段は制御手段でることを特徴とする。制御手段
は携帯端末からの信号に従い家屋内の電化製品等の機器
を制御する。
【0017】請求項3に記載の発明は、携帯端末がパス
ワードを記憶する記憶手段と、パスワードを送信する送
信手段と監視装置が予め記憶されているパスワードと受
信したパスワードを照合する照合手段を有し、前記受信
したパスワードが前記予め記憶されているパスワードと
合致した場合のみ信号に従い介護モードまたは防犯モー
ドに切り替える処理や機器の制御を行う。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一例
を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の構成例を示す説明図であ
る。家屋内に設置された人を検知するセンサ100とセ
ンサ100からの信号を常時監視し電子メールを送受信
可能な家屋内のパソコン110と、被介護者が携帯し電
子メールを送受信可能でありGPS衛星120からの電
波を受信して現在位置を検出するGPS機能を搭載した
携帯電話130により構成される。また、現在位置を検
出する手段として無線基地局からの電波を受信するPH
Sを使用してもよい。
【0020】図2はGPS機能を搭載した携帯電話13
0から自動的に電子メールを送信する送信方法を示した
説明図である。GPS機能を搭載した携帯電話130に
家屋の位置情報を記憶させ、記憶させた家屋の位置情報
とGPS機能による現在位置とを常時比較する。比較し
た結果が一定距離になると電子メールを家屋内のパソコ
ン110へ送信する。介護モードまたは防犯モードに切
り替える電子メールの命令は携帯電話130の現在位置
と記憶した家屋の位置情報の距離が一定距離以上となっ
た瞬間には防犯モードに切り替える命令とし、一定距離
以下となった瞬間には介護モードに切り替える命令とす
る。
【0021】図3は家屋内のパソコンによる介護モード
と防犯モードの切り替えを示すフローチャートである。
被介護者の携帯する携帯電話から送信された電子メール
を家屋内のパソコンが受信する(ステップS11)。受
信した電子メールが被介護者の携帯する携帯電話からの
電子メールかを判定し(ステップS12)、被介護者の
携帯する携帯電話からであれば電子メールの命令を判定
する(ステップS13)。判定された命令が介護モード
に切り替える命令であれば介護モードに切り替え(ステ
ップS14)、防犯モードに切り替える命令であれば防
犯モードに切り替える。(ステップS15)。
【0022】また、図4に示すように自動的に電子メー
ルを送信することにより家電製品等を自動制御してもよ
い。携帯者(住人)が家屋から一定距離以下になると、
つまり帰宅時に携帯電話130から家屋内のパソコン1
10へ自動的に電子メールを送信する。家屋内のエアコ
ン140を制御する電子メールの命令を「エアコン O
N」としてエアコン140の電源を投入する。また、携
帯者(住人)が家屋から一定距離以上になると、つまり
外出時には家屋内のエアコン140を制御する電子メー
ルの命令を「エアコン OFF」としてエアコン140
の電源を切断する。また、制御する家電製品等の性格に
よって電子メールを送信するタイミング(家屋からの距
離)を設定してもよい。さらに、応用例として、ドアの
施錠開錠や電灯等の制御にも使用することができる。
【0023】また、車輌盗難時に異常を通報してもよ
い。車輌に搭載されているナビゲーションシステムに家
屋の位置情報を記憶しておき、GPS衛星120からの
電波を受信し現在位置と前記位置情報を比較する。もし
車輌が家屋から一定距離以上になれば、つまり盗難にあ
えば自動的に異常を通報する。当システムの起動と解除
は車輌のイグニッションキーと連動するとよい。さらに
当システムの起動時に起動した地点の位置を位置情報と
して再記憶すると自宅のみならず外出先において自動的
に位置情報を設定することができる。
【0024】図5はパスワードによる切り替えを示すフ
ローチャートである。携帯電話に予めパスワードを記憶
させる。前記パスワードと命令を電子メールにより家屋
内のパソコンは受信し(ステップS21)、受信したパ
スワードと家屋内のパソコンに予め記憶されたパスワー
ドとを照合する。照合したパスワードと家屋内のパソコ
ンに予め記憶されたパスワードが合致すれば(ステップ
S22)、電子メールの命令に従って介護モードまたは
防犯モードに切り替える(ステップS23)。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、被介護者
の携帯する携帯端末により自動的に信号が送信されるた
め、家屋外から自動的にシステムを切り替えることがで
きる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、住人の帰宅
時および外出時に電化製品等の制御を自動的に行うこと
ができる。
【0027】請求項3記載の発明は請求項1または2記
載の発明の効果に加えさらに、パスワードの照合により
介護モードまたは防犯モードの切り替えがなされるた
め、被介護者の携帯する携帯端末だけでなくパスワード
を記憶した家族等の携帯端末から介護モードまたは防犯
モードの切り替えが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成例を示す説明図である。
【図2】自動的に電子メールを送信する送信方法を示す
説明図である。
【図3】防犯モードと介護モードの切り替えを示すフロ
ーチャートである。
【図4】電化製品等の制御方法を示す説明図である。
【図5】パスワードによる切り替えを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
100 センサ 110 パソコン 120 GPS衛星 130 携帯電話 140 エアコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA24 AA25 AA37 AA44 BB03 BB12 BB18 BB72 DD03 DD05 DD25 DD26 EE16 EE18 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 FF23 GG06 GG19 GG23 GG32 GG46 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5K067 AA35 BB04 DD17 DD28 EE02 EE16 FF18 FF23 HH22 JJ52 LL13 5K101 KK13 KK19 LL00 LL12 MM07 NN21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯端末と家屋内に設置された監視装置と
    で構成され、前記携帯端末は家屋の位置情報を記憶する
    記憶手段と、携帯者の現在位置を検出する検出手段と、
    前記記憶手段に記憶された家屋の位置情報と前記検出手
    段により検出された携帯者の現在位置とを比較する比較
    手段と、前記監視装置へ回線を介し信号を送信する送信
    手段を有し、前記監視装置は前記携帯端末から送信され
    た信号を受信する受信手段と、前記受信手段により受信
    した信号をもとに携帯者の帰宅時には介護モードに、外
    出時には防犯モードに切り替える切替手段を有すること
    を特徴とする自動切替システム。
  2. 【請求項2】前記切替手段は制御手段であることを特徴
    とする請求項1記載の自動切替システム。
  3. 【請求項3】携帯端末がパスワードを送信する送信手段
    と、監視装置が予め記憶されているパスワードと受信し
    たパスワードを照合する照合手段を有することを特徴と
    する請求項1または2記載の自動切替システム。
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