JP2000138961A - Gps機能付きphs携帯端末 - Google Patents

Gps機能付きphs携帯端末

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JP2000138961A
JP2000138961A JP10313286A JP31328698A JP2000138961A JP 2000138961 A JP2000138961 A JP 2000138961A JP 10313286 A JP10313286 A JP 10313286A JP 31328698 A JP31328698 A JP 31328698A JP 2000138961 A JP2000138961 A JP 2000138961A
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JP
Japan
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phs
gps
portable terminal
function
cell site
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JP10313286A
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English (en)
Inventor
Shigemi Takanashi
成美 高梨
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、PHS機能に基づく位置情
報とGPS機能に基づく位置情報とを適宜に切り換えて
利用できるGPS機能付きPHS携帯端末を提供するこ
とにある。 【解決手段】 PHSセルサイトCSのサービスエリア
圏内にいる場合にその接続されたPHSセルサイトCS
の所在地を現在位置情報として親機に知らせる位置情報
検索サービスを受けることが可能なPHS携帯端末PS
に、PHS送受信部2と、GPS受信部7と、無線送受
信部9と、PHSセルサイトCSのサービスエリア圏外
にある場合に、GPS受信部7からの現在位置情報を無
線送受信部9を介して送信するように制御する制御手段
3と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPS機能付きP
HS携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】行方不明になった子供や痴呆性老人など
の現在位置を知るための装置は、例えば、特開平8−1
80286号公報や特開平8−65413号公報に開示
されている。
【0003】特開平8−180286号公報には、グロ
ーバルポジショニングシステム(GPS)受信機能を有
すると共に、パーソナルハンディホンシステム(PH
S)のコードレスホンの子機として使用可能な携帯端末
装置を用いた現在位置通報システムが開示されている。
このシステムによれば、まず、携帯端末装置は、GPS
衛星から受信した位置情報に基づいて算出した現在位置
情報をPHSのプロトコルに基づく無線信号に変換して
無線基地局に送信する。一方、無線基地局は、携帯端末
装置の現在位置情報を電話回線を介して監視センタに送
信する。そして、監視センタは、監視センタから送信さ
れてくる現在位置情報から発信者がどこにいるかを調べ
救急活動の手配をするようになっている。
【0004】また、特開平8−65413号公報には、
GPS部と携帯電話器部とを有し、GPS部で取得した
位置情報を携帯電話器部から携帯電話回線を介して追跡
者に送信する携帯型送受信器を備えた位置情報検出装置
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように前者の
従来技術では、携帯端末装置の所持者の行方を調べるの
に、GPS受信機能に基づく現在位置情報を利用してい
る。そのため、携帯端末装置本体が、GPS衛星からの
信号を受信するために、常時、信号待ち態勢となってい
る必要があり、電力を多量に消費してしまうので、待ち
受け時間が短くなってしまうという問題が生じている。
また、後者の従来技術も、GPS受信機能に基づく現在
位置情報を利用しているので、同様の問題を有してい
る。
【0006】なお、携帯端末装置の位置情報を知るため
のシステムとしては、PHS携帯端末の親機の要求に応
じて、セルサイトが、自身の所在地情報をサービスエリ
ア圏内にあるPHS携帯端末の現在位置情報として親機
側に通報する位置情報検索サービスがある。しかしなが
ら、このシステムでは、PHS携帯端末がどのセルサイ
トのサービスエリア圏からもはずれてしまうと、このサ
ービスを利用できないという問題を有している。
【0007】本発明の目的は、消費電力の少ないPHS
機能に基づく位置情報と、位置情報のより正確なGPS
機能に基づく位置情報と、を適宜に切り換えて利用でき
るGPS機能付きPHS携帯端末を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的に鑑みて、
請求項1記載のGPS機能付きPHS携帯端末は、PH
Sセルサイトのサービスエリア圏内にいる場合にその接
続されたPHSセルサイトの所在地を現在位置情報とし
て親機に知らせる位置情報検索サービスを受けることが
可能なPHS携帯端末であって、PHS送受信部と、G
PS受信部と、無線送受信部と、PHSセルサイトのサ
ービスエリア圏外にある場合に、GPS受信部からの現
在位置情報を無線送受信部を介して送信するように制御
する制御手段とを備えている。そのため、PHSセルサ
イトのサービスエリアの圏内か圏外かを問わず、居場所
を確認できると共に、サービスエリア圏内でPHS機能
を使用することにより電力の消費を抑えることが可能と
なる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のGPS機能付きPHS携帯端末において、制御手段
は、PHSセルサイトとのやりとりが所定時間以上とだ
え、PHS機能が使用できない状態になった場合に、G
PS受信部および無線送受信部を不動作状態から動作状
態に切り換えるようになっている。そのため、通常状態
では、PHS機能のみ有効となり、消費電力を抑えるこ
とが可能となる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載のGPS機能付きPHS携帯端末において、
制御手段は、PHSセルサイトのサービスエリア圏外に
ある場合に、親機からの要求があった時のみGPS機能
に基づく現在位置情報を算出して無線送受信部を介して
送信するように制御するようになっている。そのため、
親機からの要求がない場合は、位置検出のための信号を
出力する必要がなく、さらに消費電力を抑えることが可
能となる。
【0011】また、請求項4記載の発明は、請求項1,
2または3記載のGPS機能付きPHS携帯端末におい
て、本体から取りはずし可能で、かつ取り外した状態で
も機能するGPS用アンテナを備えているので、本体を
鞄等の中にしまっても、アンテナを取り外して露出する
ようにしておけば、GPS衛星からの現在位置情報を確
実に取得することができる。
【0012】また、請求項5記載の発明は、請求項1,
2,3または4記載のGPS機能付きPHS携帯端末に
おいて、PHSセルサイトのサービスエリア圏外にある
場合に、定期的にアラームを発する機能を有しているの
で、サービスエリア圏外に出た場合、利用者がそれを認
識できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるGPS機能
付きPHS携帯端末の一実施例を示すブロック図であ
る。図1において、GPS機能付きのPHS携帯端末P
Sは、PHS機能のための構成要素としてのPHS用ア
ンテナ1、PHS送受信部2、CPU3、メモリ4、お
よび表示部5のほかに、追加の構成要素として、GPS
用アンテナ6、GPS受信部7、無線用アンテナ8、お
よび無線送受信部9を備えている。
【0014】PHS携帯端末PSは、PHSサービスエ
リア圏内にいる場合に、PHS用アンテナ1およびPH
S送受信部2を介してPHSセルサイトCSとやりとり
し、PHS機能として通常の通話ができるようになって
いる。また、PHS携帯端末PSは、接続されたPHS
セルサイトCSの所在地を現在位置情報として親機MS
(図2参照)に知らせる位置情報検索サービスを受ける
ことが可能となっている。
【0015】また、PHS携帯端末PSは、GPS衛星
GPSSからの電波をGPS用アンテナ6およびGPS
受信部7を介して受信して現在位置情報を算出してメモ
リ4に格納すると共に、その格納された現在位置情報を
移動に応じて定期的に更新する。
【0016】また、PHS携帯端末PSは、無線用アン
テナ8および無線送受信部9を介してPHS事業者ステ
ーションSPと通信することができる。無線送受信部9
は、従来の種々の無線通信方式のいずれかであってPH
S機能に影響を与えない無線通信方式で動作するように
構成される。
【0017】また、PHS携帯端末PSは、制御手段と
してのCPU3の制御により、PHSセルサイトCSの
サービス圏内にいる場合、すなわちPHS機能の動作モ
ード時は、GPS受信部7および無線送受信部9を、不
動作状態に維持している。しかしながら、PHS携帯端
末PSは、後述するように、PHSセルサイトCSのサ
ービス圏外となり、PHS機能を使用できない場合に、
GPS受信部7および無線送受信部9を、不動作状態か
ら動作状態に切り換える。
【0018】次に図2は、図1のPHS携帯端末を使用
する位置情報通信システムの一実施例を示す構成図であ
る。
【0019】図2において、PHS携帯端末PSは、P
HSセルサイトCSのサービスエリア圏内にある場合
は、PHSセルサイトCSと、PHS事業者ステーショ
ンSPと、電話回線TLとを介して加入者宅内にあるP
HS携帯端末PSの親機MSと回線接続される。この場
合、PHS事業者ステーションSPは、PHS携帯端末
PSをその接続されたPHSセルサイトCSの所在地
を、PHS携帯端末PSの現在位置情報(PHS機能に
基づく位置情報)として認識する。
【0020】そして、PHS事業者ステーションSP
は、その現在位置情報を電話回線TLを介して親機MS
へ送信する。親機MSでは、送られてきた現在位置情報
(PHS機能に基づく位置情報)に基づき、その情報を
表示部(図示しない)にディスプレイ表示する。なお、
この場合、親機MSのディスプレイでなく、加入者宅内
にあるファクシミリFAXへ送信してペーパーで出力す
るようにしてもよい。
【0021】一方、PHS携帯端末PSが、山林など
の、どのPHSセルサイトCSからも離れた圏外に移動
して、PHSセルサイトCSとのやりとりが所定時間以
上とだえ、PHS機能が使用できない状態になった場合
には、その状態をPHS携帯端末PSのCPU3が認識
し、CPU3はGPS受信部7を不動作状態から動作状
態に切り換える。これによって、PHS携帯端末PS
は、GPS受信部7によりGPS衛星GPSSより、現
在位置情報を受信する。すなわち、PHS携帯端末PS
は、このときGPS機能に基づく現在位置情報を取得
し、これをメモリ4に格納する。
【0022】それと同時に、CPU3は、無線送受信部
9も不動作状態から動作状態に切り換える。そして、P
HS携帯端末PSは、メモリ4に格納されたGPS機能
に基づく現在位置情報を読み出し、無線送受信部9およ
び無線用アンテナ8を介してPHS事業者ステーション
SPに送る。それに応じて、PHS事業者ステーション
SPは、送られてきたGPS受信機能に基づく現在位置
情報をPHS機能に基づく位置情報の代わりに電話回線
TLを介して親機MSの表示部またはファクシミリFA
Xに出力する。
【0023】なお、PHS事業者ステーションSPとP
HS携帯端末PSは、PHSセルサイトCSとのやりと
りをアンテナ電界強度で監視し、通話はできないが位置
情報検索サービスは受けられる弱電界レベルまではサー
ビスエリア圏内にあると判断する。そのため、PHS機
能に基づく位置情報を優先し、位置情報検索サービスも
受けられないほどアンテナ電界強度が弱くなった状態と
なって所定時間(例えば数秒間)続いた場合のみ、PH
Sサービスエリア圏外にあると判断してGPS機能に基
づく現在位置情報に切り換える。
【0024】一般に、GPS機能を働かせると、PHS
機能の動作時に比べて電力消費が高くなるが、上述のよ
うに切り換えることにより、電力消費が軽減されると共
に、動作が安定になる。
【0025】このようにして、PHS携帯端末PSがP
HSセルサイトCSの圏内にある場合は、PHS機能に
基づく位置情報が親機MSに通知され、圏外に移動した
場合は、GPS機能に切り換わり、GPS機能に基づく
現在位置情報が親機MSに通知されるので、位置情報の
検出が強化され、このPHS携帯端末PSを携帯した子
供や痴呆性老人などの現在位置がより高い確率で分かる
ようになる。
【0026】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限らず種々の変形が可能である。
【0027】例えば、GPS受信機能に基づく位置情報
は、上述したようにPHSサービスエリア圏外になった
ら自動的に送信しても良いし、または、圏外になっても
自動送信せずに親機MSが要求した時のみ送信するよう
にしても良い。
【0028】したがって、親機MS側にいる追跡者が、
PHS携帯端末PSを携帯している人に電話をかけても
つながらない場合、PHS事業者ステーションSPに位
置情報検索サービスを依頼し、PHS事業者ステーショ
ンSPは、その要求に応じて、無線通信によりPHS携
帯端末PSとやりとりし、PHS携帯端末PSから送ら
れてくるGPS機能に基づく現在位置情報を、親機MS
の表示部またはファクシミリFAXに出力して追跡者に
知らせることができる。
【0029】また、GPS受信機能に基づく位置情報
は、上述したようにPHSサービスエリア圏外になった
ら自動的に算出し、圏外にあるかぎり常に更新しながら
メモリに格納すると共に、継続的に親機の表示部または
ファクシミリFAXに出力しても良いし、または、圏外
になっても親機から要求がなければ算出せず、親機が要
求した時のみ算出するようにしても良い。
【0030】また、GPS機能は、PHS携帯端末PS
がバッグ内にある場合などには機能しなくなるおそれが
あるので、GPS用アンテナを端末本体から取り外せる
ように構成し、少なくともGPS用アンテナだけは外部
に露出して携帯できるようにしても良い。
【0031】また、PHS携帯端末PSは、PHSサー
ビスエリア圏外に移動したら、定期的に(例えば1時間
ごとに)アラームを発する機能を追加して、PHS携帯
端末の携帯者にバッグ等から取り出すように促しても良
い。さらに、取り出した時に自動的にGPS受信機能に
基づく位置情報を取り込むように構成しても良い。
【0032】また、PHS携帯端末PSは、PHSサー
ビスエリア圏外であってGPS機能を使用できない場合
の補完システムとして、速度センサおよび方位センサ等
を含む自立航法装置を追加的に備えても良い。
【0033】以上説明したように、携帯電話システムの
各基地局の所在地はかなり離れて(数10km単位)い
るため、もし基地局所在地情報を携帯電話端末の現在地
情報として利用しようとしてもほとんど無意味である
が、本発明によれば、PHSシステムの各セルサイトは
携帯電話システムの基地局に比べて近い間隔(数百メー
トル単位)で存在するため、PHSセルサイトの所在地
情報は十分にPHS携帯端末の現在位置情報として利用
でき、PHS携帯端末がセルサイトのサービスエリア圏
外に移動した場合は、GPS機能に基づく位置情報を利
用するので、PHS携帯端末がどこにあってもその現在
位置を知ることができる。
【0034】また、GPS機能に基づく現在位置情報を
送るためのGPS受信部と無線送受信部は、PHS機能
の使用時には不動作状態に維持されているので、電力消
費が軽減される。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、PHS機能に基づく位
置情報とGPS受信機能に基づく位置情報とを適宜に切
り換えて利用できる。したがって、PHS携帯端末を持
った子供や痴呆性老人などが行方不明になっても、その
現在位置をすぐに調べることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるGPS機能付きPHS携帯端末の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のGSP機能付きPHS携帯端末を使用す
る位置情報通信システムの一実施例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
PS PHS携帯端末 CS セルサイト SP PHS事業者ステーション MS 親機 FAX ファクシミリ GPSS GPS衛星 TL 電話回線 1 PHS用アンテナ 2 PHS送受信部 3 CPU(制御手段) 4 メモリ 5 表示部 7 GPS受信部 8 無線用アンテナ 9 無線送受信部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHSセルサイトのサービスエリア圏内
    にいる場合にその接続されたPHSセルサイトの所在地
    を現在位置情報として親機に知らせる位置情報検索サー
    ビスを受けることが可能なPHS携帯端末であって、P
    HS送受信部と、GPS受信部と、無線送受信部と、上
    記PHSセルサイトのサービスエリア圏外にある場合
    に、GPS機能に基づく現在位置情報を上記無線送受信
    部を介して送信するように制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とするGPS機能付きPHS携帯端末。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記PHSセルサイト
    とのやりとりが所定時間以上とだえ、PHS機能が使用
    できない状態になった場合に、前記GPS受信部および
    前記無線送受信部を不動作状態から動作状態に切り換え
    ることを特徴とする請求項1記載のGPS機能付きPH
    S携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記PHSセルサイト
    のサービスエリア圏外にある場合に、前記親機からの要
    求があった時のみ前記GPS機能に基づく現在位置情報
    を算出して前記無線送受信部を介して送信するように制
    御することを特徴とする請求項1または2記載のGPS
    機能付きPHS携帯端末。
  4. 【請求項4】 本体から取りはずし可能で、かつ取り外
    した状態でも機能するGPS用アンテナを備えたことを
    特徴とする請求項1,2または3記載のGPS機能付き
    PHS携帯端末。
  5. 【請求項5】 前記PHSセルサイトのサービスエリア
    圏外にある場合に、定期的にアラームを発する機能を有
    することを特徴とする請求項1,2,3または4記載の
    GPS機能付きPHS携帯端末。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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