JP2003253540A - メッシュシート用基布及びメッシュシート - Google Patents

メッシュシート用基布及びメッシュシート

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JP2003253540A
JP2003253540A JP2002054316A JP2002054316A JP2003253540A JP 2003253540 A JP2003253540 A JP 2003253540A JP 2002054316 A JP2002054316 A JP 2002054316A JP 2002054316 A JP2002054316 A JP 2002054316A JP 2003253540 A JP2003253540 A JP 2003253540A
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JP
Japan
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mesh
mesh sheet
yarn
weft
base fabric
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JP2002054316A
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Tatsuo Konishi
辰男 小西
Naoyuki Nanbu
直之 南部
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外観品位に優れ、使用時の信頼性にも優れた高
品位・高性能メッシュシートを提供する。 【解決手段】サイジングされていない経糸及び/又は緯
糸で構成されたメッシュシート用基布であり、該基布の
解反糸の交絡度が5〜1であることを特徴とするメッシ
ュシート用基布であり、好ましくは、緯糸の解反糸の撚
係数(撚数/原糸繊度1/2)が1〜10であることを特
徴とするメッシュシート用基布であり、さらには、前記
のメッシュシート用基布に樹脂が付与され、メッシュの
空隙部面積が0.5〜100mm2/個であり、好ましく
は、タフネス(N・mm/cm)が経方向、緯方向とも
に19600N・mm/cm以上であることを特徴とす
るメッシュシートである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、建設工事現場、グ
ラウンド・工場などでの間仕切り、防風・防雪のために
用いられるメッシュシートに関する。さらに詳しくは外
観品位に優れ、使用時の信頼性にも優れた高品位・高性
能メッシュシートを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設工事現場で使用される養生シ
ートには強風の影響を受けて飛ばないように、空気を通
すメッシュ状のシートが好んで使用されている。また素
材としてはポリエステル繊維やポリアミド繊維等の高強
力タイプの繊維を製編織した構造物に塩化ビニル樹脂等
を塗工したものが一般的である。
【0003】メッシュシートに要求される特性として
は、破断強力と破断伸度が重要である。即ち、資材など
が落下しても事故にならないように、落下のエネルギー
を吸収できるタフネス(即ち、破断強力×破断伸度で表
される)が要求される。また、その他重要な特性として
は、メッシュシートは適度な通気度を有する必要があ
る。そのためには、空隙部(目合い部)を適度に調整し
風の通りを良くする必要がある。
【0004】通気性だけを考慮すると目合い部面積は大
きいほうが良いが、この目合い部面積を大きくしすぎる
と、目合いの間から資材が落下し養生シートの役目を果
たさないことがあるため、できるだけ小さくした方が良
い。しかし、目合いを小さくするに従い、樹脂加工時に
樹脂が目合い部を埋め易くなり、部分的にメッシュにな
らない箇所が生じる。その結果、通気性が部分的に悪く
なり、風になびいた時に均一に風を通さず、ハトメ部に
応力集中が起こりシートが破れてしまうことがあり使用
上問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術の問題点を解決し、外観品位に優れ、使用時の
信頼性にも優れた高品位・高性能メッシュシートを提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み、メッシュシート基布を構成する様々な要素、例
えば原糸強伸度、原糸交絡度、メッシュ空隙部面積、原
糸摩擦係数、織物組織、織密度等をメッシュとしての特
性との関連を鋭利検討した結果、特定の特性を持つ原糸
を限定使用し、また樹脂加工後のメッシュ目合い部面積
等を規定することにより、上記課題を達成できることを
見出し、本発明に到達したものである。
【0007】すなわち、本発明は次の通りである。 (1)サイジングされていない経糸及び/又は緯糸で構
成されたメッシュシート用基布であり、該基布の解反糸
の交絡度が5〜1であることを特徴とするメッシュシー
ト用基布。 (2)緯糸の解反糸の撚係数(撚数/原糸繊度1/2)が
1〜10であることを特徴とする請求項1に記載のメッ
シュシート用基布。 (3)緯糸の解反糸の撚係数(撚数/原糸繊度1/2)が
2〜6であることを特徴とする第1又は2に記載のメッ
シュシート用基布。 (4)第1〜3に記載のメッシュシート用基布に樹脂が
付与され、メッシュの空隙部面積が0.5〜100mm2
/個であることを特徴とするメッシュシート。 (5)タフネス(N・mm/cm)が経方向、緯方向と
もに19600N・mm/cm以上であることを特徴と
する第4に記載のメッシュシート。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるメッシュシー
ト用基布を構成する原糸は、経糸と緯糸でトータル繊度
や単糸繊度が異なって使用しても良い。高タフネスを要
求されるメッシュ用にはマルチフィラメント原糸が通常
使用される。また素材は、特に限定されるものではない
が、強力や加工時の取り扱いの良さから、ポリエステ
ル、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66など)、ア
クリルなどの合成繊維マルチフィラメント糸が好まし
い。その中でも特に寸法安定性や経済性、適度な織物の
風合いの点からポリエステルが特に好ましい。また難燃
性が要求されることがあり、この場合、樹脂に難燃処方
を施し基布の繊維に被覆層を形成することが好ましい。
【0009】本発明で言う樹脂とは特に限定されるもの
ではなく、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポ
リアミド、ポリウレタン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体等から目的に応じて最適なものを選び、コーティング
などの公知の方法によって基布に付与することができ
る。また樹脂自体が難燃性を有している、例えばシリコ
ーン樹脂等を使用しても良い。但し、樹脂加工(付与)
での製造コストアップを想定した場合に、原糸段階で難
燃化した難燃性改質繊維、すなわち難燃性ポリエステル
繊維、難燃性アクリル繊維、難燃性ビニロン繊維等を用
いることも有用である。これらのマルチフィラメント糸
は交撚、交絡、混繊等の方法で糸段階で混用しても良
い。また、織物を構成するマルチフィラメントの一部ま
たは全部に制電糸を使うことにより静電気除去効果を与
えても良い。単糸断面は通常の丸断面の他、異型断面
(編平断面、L型断面、三角断面等)、中空断面でも良
い。
【0010】本発明において特に重要な点は、基布の原
糸の交絡度を5〜1にすることであり、1であることが
好ましい。交絡度1とは、原糸に交絡が掛かっていない
状態を示す。通常、サイジングしていないマルチフィラ
メント原糸を用いて織物を得ようとする場合は、原糸製
造工程の最終でインターレーサーによって原糸に高圧エ
アーを吹き付けてフィラメント同士を交絡させた高い交
絡度のフィラメント原糸が、整経や製織時にフィラメン
ト割れが発生して整経不良や製織不良が起こるのを防ぐ
ため及び後加工性を向上させるためにに用いられる。し
かし、メッシュ状織物の場合には、原糸の交絡度が5よ
り高いと、部分的に収束性が良くなるため、フィラメン
トが長手方向に揃いにくくなる。特に製織、加工時に張
力の掛かりにくい緯糸にその傾向が顕著になる。その結
果、製織後メッシュの目合い部に緯糸のフィラメント数
本が分かれて突出し、樹脂加工時に樹脂がその目合い部
を埋めてしまう問題が発生しやすくなる。
【0011】本発明のメッシュシート用基布に用いられ
る経糸及び緯糸はサイジングしていないことものある。
サイジングすることで製造コストの上昇、織機上での製
造中の糊落ちによる布帛品位の低下等を招き好ましくな
い。
【0012】メッシュの目合い部面積は0.5〜100
mm2/個にすることが重要である。0.5mm2/個より小
さいと目合い部面積が小さすぎるため、樹脂加工時の樹
脂詰まりや、実際の使用において空気の通過性が悪くな
ってしまう。また100mm 2/個より大きいと、資材が
落下した時に目合い部から抜け落ちてしまうことがあり
実用的でない。より好ましい目合い部面積は0.5〜2
5mm2/個である。
【0013】緯糸解反糸の撚係数(撚数/原糸繊
1/2)が1〜10であることも、メッシュの目合い部
をフィラメント割れが埋めないように適度な収束性を与
えたり、また原糸の引き揃え効果により強伸度を上げる
目的で重要である。緯糸撚係数(撚数/原糸繊度1/2
は2〜6であることがより好ましい。経糸は従来、製織
時にビームから布帛を形成されるまでに十分時間をかけ
ながら使用されるため、原糸の引き揃え効果が大きく撚
糸回数についての制限があまりないが、緯糸においては
引き揃え効果を与える時間が十分でないため、この撚係
数は重要である。
【0014】タフネス、即ち(破断強力×破断伸度)
は、19600N・mm/cm以上であることが必要で
ある。この理由は、例えば建築資材用途のように大型メ
ッシュシートの場合に、自重に耐えることはもちろんの
ことであるが、強風のなびきに耐えたり、資材の落下を
受け止めたりするためにはこのタフネスが必要である。
ここでタフネスは次式で定義される。 タフネス(N・mm/cm)=織物幅1cm当たりの破
断強力(N/cm)×破断伸度(mm) 但し、ここで破断伸度(mm)とは、測定サンプルをチ
ャック間200mmでセットし引張試験を行った時に、
切断時のサンプル長をLとした時のL−200(mm)の
ことを指す。なお、ここでいうタフネスは樹脂塗工を施
す前のメッシュシート基布であっても塗工後のメッシュ
シートであっても当該数値を満足することが好ましい。
【0015】ここで、マルチフィラメント原糸の総繊度
は167〜3300dtexであることが好ましい。原
糸繊度が167dtexより小さいと、いかに高強力原
糸を使用したとしても、主に屋外で使用される大型メッ
シュ用としてはタフネス不足になり、また3300dt
exより大きい場合、十分な強度は得られやすいが、巻
物状態での軽量コンパクト性に劣り、セッティング時の
作業性低下による取り扱い性の問題や、膜材保持部品の
強度を上げなければならず経済的にも好ましくない。よ
り好ましくは1100〜2200dtexが使用され
る。また単糸繊度は織物の柔軟性、製織時の工程通過性
を考慮した場合に、3〜15dtexであることが好ま
しく、より好ましくは6〜12dtexである。
【0016】該織物の織組織は特に限定されたものでは
なく、平織、綾織、パナマ織等が用いられ、その織物の
織密度によってメッシュに最適な織組織を決めれば良
い。
【0017】
【実施例】以下に実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明は,何らこれらに限定するものではない。な
お、本実施例における評価は次の方法で行った。
【0018】<タフネス> 破断強力、破断伸度:JIS L1096 8.12ラ
ベルドストリップ法に 準じる。サンプル幅:30mm 引張速度:200mm/分 チャック間距離:200mm タフネス(N・mm/cm)=破断強力(N/cm)×
破断伸度(mm) <繊度> JIS L1013 8.3.1に準じる。
【0019】<交絡度>樹脂加工されたものについて
は、樹脂を取り除きその中からランダムに経糸、緯糸を
取り出し(各々100cm以上)、完全に解撚する。そ
の下端にその繊度の1/10の重さを持つ荷重を掛け垂
直に吊り下げる。次に縫針等の先の細い針を測定糸中に
突刺しゆっくり持ち上げる。荷重が持ち上がる引っ掛か
り点までの移動距離L(cm)を最大移動距離100c
mまでで20回測定する。その平均値Lavを下記式に代
入して交絡度を求める。 交絡度=100/Lav よって、全く交絡がない場合、交絡度は1になる。
【0020】<撚係数>サンプルからランダムに経糸、
緯糸を解撚しないように慎重に取り出し(各々100c
m以上)、撚数をT/m、原糸繊度をdtexとした時
に、次式で表される。 撚係数=撚数/原糸繊度1/2 <空隙部面積>メッシュのサンプルを一般のコピー機
(ゼロックス)を用いて、倍率100%にてコピーし、
コピー紙上の空隙部の面積をランダムに20ヶ所計測
し、その平均値を求める。
【0021】[実施例1]ポリエステルマルチフィラメ
ント糸(2200dtex/192f)を経糸、緯糸に
使用し、経糸、緯糸とも撚数S130T/m、経織密
度:12本/2.54cm、緯織密度:13本/2.5
4cmで平織物を構成した。その上に塩化ビニル樹脂を
コーティングしてメッシュシートを形成したところ、メ
ッシュの目合い部面積は1.0mm2、経糸の撚係数2.
8、緯糸の撚係数2.7、タフネス(破断強力×破断伸
度)は経方向=32300N・mm/cm、緯方向=4
4100N・mm/cmであった。また解反糸の交絡度
を測定すると、経糸、緯糸とも交絡度1であった。その
時、樹脂加工時にメッシュ目合い部への樹脂の目詰まり
も全くなかった。
【0022】得られたメッシュシートは養生シートとし
ての十分なタフネスを持ち、また目合い部に樹脂詰まり
もない、外観上も性能上にも優れた信頼性のあるもので
あった。
【0023】[実施例2]ポリエステルマルチフィラメ
ント糸(1100dtex/96f)を2本合撚し、経
糸はS60T/m、緯糸はS130T/mの撚りを掛
け、経織密度:12本/2.54cm、緯織密度:13
本/2.54cmで平織物を構成した。その上に塩化ビ
ニル樹脂をコーティングしてメッシュシートを形成した
ところ、メッシュの目合い部面積は1.0mm2、経糸解
反糸の撚係数1.2、緯糸の撚係数2.7、タフネスは
経方向=33500N・mm/cm、緯方向=4450
0N・mm/cmであった。また解反糸の交絡度を測定
すると、経糸、緯糸とも交絡度2であった。その時、樹
脂加工時にメッシュ目合い部への樹脂の目詰まりも全く
なかった。
【0024】得られたメッシュシートは養生シートとし
ての十分なタフネスを持ち、また目合い部に樹脂詰まり
もない、外観上も性能上にも優れた信頼性のあるもので
あった。
【0025】[比較例1]ポリエステルマルチフィラメ
ント糸(2200dtex/192f)を経糸、緯糸に
使用し、撚数S130T/m、経織密度:12本/2.
54cm、緯織密度:13本/2.54cmで平織物を
構成した。その上に塩化ビニル樹脂をコーティングして
メッシュシートを形成したところ、メッシュの空隙部面
積は0.8mm2、経糸解反糸の撚係数2.8、緯糸の撚
係数2.7、タフネスは経方向=31700N・mm/
cm、緯方向=42000N・mm/cmであった。ま
た解反糸の交絡度を測定すると、経糸、緯糸とも交絡度
10であった。
【0026】得られたメッシュシートは養生シートとし
ての十分なタフネスを持っていたが、樹脂加工後にメッ
シュ目合い部に樹脂詰まりがあり、外観上問題であり、
また風の抜けが部分的に良くない実用上信頼性のないも
のであった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、特定の特性を持つ交絡
度の低い原糸を基布に使用し、またメッシュ目合い部面
積を規定することにより、十分なタフネスを持ち、また
メッシュ目合い部の樹脂による目詰りを発生させない高
品位、高性能なメッシュシート基布及びメッシュシート
を得ることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サイジングされていない経糸及び/又は緯
    糸で構成されたメッシュシート用基布であり、該基布の
    解反糸の交絡度が5〜1であることを特徴とするメッシ
    ュシート用基布。
  2. 【請求項2】緯糸の解反糸の撚係数(撚数/原糸繊度
    1/2)が1〜10であることを特徴とする請求項1に記
    載のメッシュシート用基布。
  3. 【請求項3】緯糸の解反糸の撚係数(撚数/原糸繊度
    1/2)が2〜6であることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のメッシュシート用基布。
  4. 【請求項4】請求項1〜3に記載のメッシュシート用基
    布に樹脂が付与され、メッシュの空隙部面積が0.5〜
    100mm2/個であることを特徴とするメッシュシー
    ト。
  5. 【請求項5】タフネス(N・mm/cm)が経方向、緯
    方向ともに19600N・mm/cm以上であることを
    特徴とする請求項4に記載のメッシュシート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008231857A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Okumura Corp 塔状構造物の解体装置

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