JP4736077B2 - 遮光カーテン用布帛 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、舞台幕、垂れ幕、暗幕、ロールスクリーン、ローマンシエード、横開きカーテン(本発明では、これらをカーテンと総称する。)に使用される遮光カーテン用布帛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
JIS−L−1055は遮光カーテンの性能について規定しており、遮光率99.80〜99.99%未満の布帛は遮光2級に格付けされ、遮光率99.99%以上の布帛は遮光1級に格付けされる。織物では、経糸と緯糸に囲まれる織目隙間が塞がれるように経糸密度を緻密にし、筬打ちを強くし、又、織組織を緯二重、経二重、経緯二重等の多重織組織にして比較的自由に遮光率を高めることが出来る。しかし編物では、それが編糸によるニットループとシンカーループで構成され、編糸は、それらの編目の中を潜り抜けて隣合う編目へと続き、ウェール方向とコース方向に続く編目を連鎖し、その潜り抜ける編糸が編目を拡張するように作用し、又、繊維の有する某かの弾性回復力も編目を円形に拡張するように作用するので、ニットループやシンカーループ内の編目隙間は織物の織目隙間ほどには塞がれず、従って、織物ほどには遮光率を高めることが出来ず、遮光カーテン用布帛には不向きである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、編物を遮光カーテンに用いるときは、それを遮光性フイルムに貼り合わせるか、遮光性樹脂組成物の塗布を積層することになるが、そうすると編物の特徴とする伸縮性や可撓性が損なわれてドレープ性に富む遮光カーテンは得られない。このことは、経糸密度や緯糸密度を緻密にしたり、織組織を多重にした遮光性織物の場合も同様である。
【0004】
編目隙間や織目隙間を塞いで編物や織物の遮光性を高める方法として、編糸や織糸に水や熱で収縮する高収縮性繊維を使用し、編成後や織成後に収縮させて編目隙間や織目隙間を塞ぐ方法が知られている。しかし、編目隙間や織目隙間を完全に塞ごうとするときは、その収縮過程で皺が発生し、編物や織物が粗硬に仕上がって風合が損なわれ、カーテンには不向きになる。そして、編物では、収縮性糸条を編糸に使用しても、前記の通り組織構造からして編目隙間を完全に塞ぐことは出来ず、遮光1級に格付けされる遮光カーテンは得られない。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、織物や編物特有の風合、即ち可撓性と透湿・通気性を有し、ドレープ性に富む遮光カーテン用布帛を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遮光カーテン用布帛は、(a) 表糸と裏糸が表裏に分けられ、表糸が表面を形成し、裏糸が裏面を形成しており、(b) その表糸と裏糸の少なくとも一方が、収縮率が20%以上異なる2種類の繊維A・Bが混在する異収縮繊維混合糸であり、(c) その2種類の繊維A・Bの収縮率差が顕現し、高収縮率繊維Aが異収縮繊維混合糸の軸芯を形成し、低収縮率繊維Bが、その異収縮繊維混合糸の軸芯の周りに脹れ出ており、(d) JIS−L−1096−8−27−A法(グラジール法)による通気度が100cc/cm2 /sec以下であり、(e) JIS−L−1096−A法による伸び率が120%以下であり、(f) JIS−L−1055−A法(10万ルックス)による遮光率が99.80%以上であることを第1の特徴とする。
【0007】
本発明に係る遮光カーテン用布帛の第2の特徴は、上記第1の特徴に加えて、遮光カーテン用布帛が、(g) 2枚以上の筬を使用して表糸と裏糸の少なくとも2種類の編糸を表裏に編み分けて編成された経編地を形成しており、(i)
他の1種類の編糸がそのパイルを係止するベース編地を形成しており、(j)
そのベース編地を形成している編糸に収縮率が20%以上異なる2種類の繊維A・Bが混在する異収縮繊維混合糸が使用されている点にある。
【0008】
【発明の実施の形態】
通気度が100cc/cm2 /sec以下とは、0「ゼロ」であることを意味せず、布帛に存在する織目隙間や編目隙間が布帛の遮光性を損なう程には大きくはなく、僅かながらも有する織目隙間や編目隙間によって某かの通気性、少なくとも2〜3cc/cm2 /secの通気度が確保されていることを意味する。
【0009】
異収縮性繊維AとBの収縮率差は、それが同一条件の下で顕現するものであれば、水や熱によるものでも、酸やアルカリその他の化学的条件によるものでもよい。しかし、洗濯や使用中に受ける水や熱によるカーテンの寸法や形状変化を避ける上で、沸水や100℃以上の乾熱に曝されて20%以上、好ましくは40〜70%の収縮率差を示し、その収縮後の洗濯や使用中に受ける水や熱によって更に収縮することのないポリエステル異収縮性繊維A・Bを使用することが望ましい。
【0010】
本発明において「収縮率が20%以上」とは、混用する2種類の繊維Aと繊維Bの各収縮率の差(収縮率差)が20%以上であることを意味する。又、本発明において「混在する」とは、多数の繊維Aと多数の繊維Bが細かく分散して存在することを意味し、2種類の繊維Aと繊維Bが別々に構成した2種類の単糸に成る合撚糸におけるように、それら2種類の繊維Aと繊維Bが偏って存在するものでないことを意味する。2種類の繊維Aと繊維Bの混在の仕方は、ステープルファイバー(短繊維)の状態での混紡と、マルチフイラメント(長繊維)の状態での混繊の何れによるものでもよい。異収縮繊維混合糸は、好ましくは無撚の状態で使用する。従って、2種類の繊維Aと繊維Bを混紡によって混在させる場合、異収縮繊維混合糸は無撚結束紡績糸、即ち、2種類の繊維Aと繊維Bの混合スライバーにラップヤーン(フイラメント)を巻き付けて結束したものとする。好ましい異収縮繊維混合糸は、繊維Aのマルチフイラメント糸と繊維Bのマルチフイラメント糸との混繊糸である。2種類の繊維Aと繊維Bの混在比率は、それらが略半々になるように、即ち、その何れか一方の繊維(AかB)の異収縮繊維混合糸に占める比率が40〜60重量%になるようにする。
【0011】
遮光カーテン用布帛は織物でも編物でもよい。織物の場合は、緯二重、経二重、経緯二重組織のように表糸と裏糸を表裏に織り分け、その裏糸に異収縮繊維混合糸を使用し、パイル織物では地糸に異収縮繊維混合糸を使用する。編物の場合は、2枚以上の筬を有する経編機を使用して表糸と裏糸を表裏に編み分け、その裏糸に異収縮繊維混合糸を使用し、パイル編物では地糸に異収縮繊維混合糸を使用し、表糸を地組織から浮き上がらせて起毛し、シャリングを施してパイルを形成する。
【0012】
表面(外面)に長く浮き出ていない裏糸は、布帛内部で互いに密着して細かい織目隙間や編目隙間を形成しており、裏糸を構成する異収縮性繊維AとBの収縮率差が顕現するとき、地組織が緻密になって織目隙間や編目隙間が狭小化し、低収縮率繊維Bが脹らみ出て織目隙間や編目隙間を充填する恰好になるので布帛の遮光率が高まり、又、表面(外面)に長く浮き出た表糸(非異収縮繊維混合糸)が地組織の収縮によって表面(外面)に大きく嵩高に隆起し、布帛全体が嵩高になり、その嵩高に隆起した表糸に織目隙間や編目隙間が覆い隠される恰好になることからしても、布帛の遮光率が高まる。
【0013】
編物は、伸縮性に富むが故に使用中に作用する自重や外力によって編目隙間が広がり易く、その編目隙間から光が漏れるので遮光カーテンには不向きとされている。しかし、編物、特に経編地は、横編地に比して伸縮性が少なく、織物に比してドレープ性に富むので、遮光カーテン用布帛には経編地を用いることが推奨される。図1と図2は、3枚筬経編機によって編成され経編地を図示している。フロント筬に通された表糸11は5ウェール間で振動されて〔1−0〕・〔4−5〕、〔1−0〕・〔4−5〕………と繰り返して編み込まれ、ミドル筬に通された中糸12は3ウェール間で振動されて〔2−3〕・〔1−0〕、〔2−3〕・〔1−0〕………と繰り返して編み込まれ、バック筬に通された裏糸13は2ウェール間で振動されて〔1−0〕・〔2−1〕、〔1−0〕・〔2−1〕………と繰り返し編み込まれている。
【0014】
表糸11と中糸12には一般糸条が使用され、異収縮繊維混合糸は裏糸13に使用されている。裏糸のシンカーループ23は、隣合う1ウェール間(W)で連続している。中糸のシンカーループ22は、1筋のニードルループ列31と2個の裏糸のシンカーループ23の上を飛び越え、2ウェール間(2W)で連続している。表糸のシンカーループ21は、コース方向Cにおいて隣合う3筋のニードルループ列31と4個の中糸のシンカーループ22の上を飛び越え、4ウェール間(4W)で連続している。
【0015】
このため、裏糸13の異収縮性繊維AとBの間の収縮率差が顕現すると、ニードルループ14と裏糸のシンカーループ23の編目隙間15・16が狭小化し、隣合うニードルループ列31・31の間(W)が狭くなり、その分だけ中糸12と表糸11のシンカーループ21・22が隆起して編物全体が嵩高になる。そして、3枚筬経編機によって編成され、裏糸11の構成する地編地から、中糸12のシンカーループ22と表糸11のシンカーループ21が互いに交叉する方向に向けて隆起した編地では、表糸11のシンカーループ21が、その交叉する中糸12のシンカーループ22に押し上げられて一層浮き上がり、ループパイルを形成することになる。このループパイルには起毛を施し、シャリング装置に通して毛羽の先端を刈り込んでカットパイルにするとよい。
【0016】
【発明の効果】
通気度が100cc/cm2 /sec以下になる布帛は、緻密に構成されており90%前後の遮光率を示す。その布帛が収縮率が20%以上異なる2種類の繊維A・Bの混在する異収縮繊維混合糸によって構成されており、その異収縮性繊維AとBの収縮率差が顕現すると、高収縮繊維Aが異収縮繊維混合糸の軸芯となり、その軸芯の周りに低収縮率繊維が脹らみ出し、その脹らみ出た低収縮率繊維Bが織目隙間や編目隙間を充填して塞ぐ恰好になるので、その布帛の遮光率が99.80%以上になり、少なくとも遮光2級に格付けされる遮光カーテン用布帛が得られる。その布帛の伸び率が120%以下であれば、使用中に布帛の自重によって受ける引張応力によって織目隙間や編目隙間が格別広がらず、その遮光率が変化しない。従って、織目隙間や編目隙間が完全に封鎖される程度に遮光カーテン用布帛を緻密に織成或いは編成する必要はなく、織目隙間や編目隙間が100cc/cm2 /sec程度の通気度を示すものでもよく、その程度の織目隙間や編目隙間を有する布帛はドレープ性に富み、織物や編物特有の風合いを有するので、舞台幕やカーテンに適した遮光カーテン用布帛が得られる。そして特に、パイル布帛では地組織の織目隙間や編目隙間がパイルに覆い隠され、又、布帛を構成する全ての糸条に異収縮繊維混合糸を使用すると、遮光1級に格付けされる遮光カーテン用布帛が得られる。従って本発明は、ドレープ性に富むものの遮光カーテンには不向きとされていた編物に、特に、経編地に有効である。
【0017】
【実施例1】
ニードルゲージが2.54/28cmの3枚筬経編機において、フロント筬を〔1−0〕・〔4−5〕、〔1−0〕・〔4−5〕………の順に繰り返し振動(ラッピング)し、ミドル筬を〔2−3〕・〔1−0〕、〔2−3〕・〔1−0〕………の順に繰り返し振動し、バック筬を〔1−0〕・〔2−1〕、〔1−0〕・〔2−1〕………の順に繰り返し振動し、コースゲージ2.54/71cm(コース密度;71コース/2.54cm)のトリコットを編成する。フロント筬、ミドル筬、バック筬の各筬には、それぞれ沸水収縮率(100℃×30分間)56%、乾熱収縮率(160℃×30分間)66%、単糸繊度2.2dtex、フイラメント本数17本(f)の熱収縮性マルチフイラメント糸と、沸水収縮率(100℃×30分間)5%以下、乾熱収縮率(160℃×30分間)5%以下、単糸繊度1.5dtex、フイラメント本数31本の一般マルチフイラメント糸に成る太さ84dtexのポリエステル異収縮繊維混合糸を導入する。
【0018】
編成直後のトリコット生機は、通気度31.3cc/cm2 /sec、遮光率93.49%であった。次いで、トリコット生機を染色し、シンカーループ面を起毛し、シャリングを施して表糸(フロント筬)のシンカーループによるパイル長1.6mmのカットパイルを形成し、170℃にて50秒間巾出し熱セットを施してパイル布帛に仕上げる。仕上がり後のトリコット・パイル布帛は、ウェール間密度2.54/42cm、コース間密度2.54/80cm、通気度7.7cc/cm2 /sec、遮光率99.995%であり、遮光1級に格付けされた。
【0019】
【比較例1】
実施例1におけるトリコットを、フロント筬、ミドル筬、バック筬の各筬に導入される編糸のそれぞれに、沸水収縮率(100℃×30分間)56%、乾熱収縮率(160℃×30分間)66%、単糸繊度2.2dtex、フイラメント本数17本(f)の熱収縮性マルチフイラメント単糸と、沸水収縮率(100℃×30分間)5%以下、乾熱収縮率(160℃×30分間)5%以下、単糸繊度1.5dtex、フイラメント本数31本の一般マルチフイラメント糸に成る太さ84dtexのポリエステル異収縮合撚糸を使用して編成し、実施例1と同様に染色し、起毛し、シャリングを施し、巾出し熱セットを施してパイル布帛に仕上げる。
【0020】
仕上がり後のトリコット・パイル布帛は、ウェール間密度2.54/42cm、コース間密度2.54/80cm、通気度48.7cc/cm2 /sec、遮光率99.44%であり、遮光カーテンには不向きのものとされた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遮光カーテン用布帛の表面図である。
【図2】本発明に係る遮光カーテン用布帛の表面図である。
【符号の説明】
11 表糸
12 中糸
13 裏糸
14 ニードルループ
15 編目隙間
16 編目隙間
21 表糸のシンカーループ
22 中糸のシンカーループ
23 裏糸のシンカーループ
31 ニードルループ列
W ウェール
C コース方向
Claims (2)
- (a) 表糸と裏糸が表裏に分けられ、表糸が表面を形成し、裏糸が裏面を形成しており、(b) その表糸と裏糸の少なくとも一方が、収縮率が20%以上異なる2種類の繊維A・Bが混在する異収縮繊維混合糸であり、(c) その2種類の繊維A・Bの収縮率差が顕現し、高収縮率繊維Aが異収縮繊維混合糸の軸芯を形成し、低収縮率繊維Bが、その異収縮繊維混合糸の軸芯の周りに脹れ出ており、(d) JIS−L−1096−8−27−A法(グラジール法)による通気度が100cc/cm2 /sec以下であり、(e) JIS−L−1096−A法による伸び率が120%以下であり、(f) JIS−L−1055−A法(10万ルックス)による遮光率が99.80%以上である遮光カーテン用布帛。
- 前掲請求項1に記載の遮光カーテン用布帛が、(g) 2枚以上の筬を使用して表糸と裏糸の少なくとも2種類の編糸を表裏に編み分けて編成された経編地であり、(h) その経編地の表面に現れるシンカーループを形成している1種類の編糸がパイルを形成しており、(i) 他の1種類の編糸がそのパイルを係止するベース編地を形成しており、(j) そのベース編地を形成している編糸に収縮率が20%以上異なる2種類の繊維A・Bが混在する異収縮繊維混合糸が使用されている前掲請求項1に記載の遮光カーテン用布帛。
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2001
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