JP2003252395A - ロール状記録材料の包装体 - Google Patents

ロール状記録材料の包装体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】宙吊り部材を用いてロール状物を宙吊り状態で
収納する包装体において、該包装体の輸送や取り扱いに
おけるロール状物の保持性の安定化及び包装作業性の向
上を図った包装体を提供する。 【解決手段】コイル状に巻かれたロール状記録材料を宙
吊り状態で包装箱に収納する包装体において、前記ロー
ル状記録材料の両端部を下方から保持する2つの下部保
持部材が1つの平板状部材に固定され一体的に構成され
た宙吊り部材を用いることを特徴とするロール状記録材
料の包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状記録材料
(以下ロール状物と称す)を包装箱に宙吊り状態で収納
する包装体に関し、詳細には、包装箱内でのロール状物
の保護性の向上と、ロール状物の包装箱への挿入を容易
にする宙吊り部材を用いた包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】ロール状物を包装箱に宙吊り部材を用い
ずに包装した場合、ロール状物が入った包装箱の輸送や
取り扱いによって、ロール状物の自重によって局部的に
集中荷重がかかり、ロール状物の記録品質の劣化、及び
ロール状物が巻かれている巻芯の変形や、局部的な損傷
等が生じるという問題がある。ロール状物即ち、写真感
光材料、感圧記録材料、感熱記録材料及び、インキジエ
ット用記録材料等は、前記問題は深刻で包装形態等が工
夫がされている。
【0003】前記の問題解決手段として、包装箱とロー
ル状物の空隙に発砲樹脂の緩衝材を用いる事は、ロール
状物の保護性への効果はあるが、発泡ウレタン樹脂等
は、樹脂からの発塵が多くロール状物の品質への影響
や、環境保全等の問題がある。一方、ロール状物を包み
込むエヤーパットの様な緩衝材の形状は、ロール状物と
包装箱の空間が多くなり、包装箱空間部の強度が弱くな
る等の問題がある。
【0004】近年、ロール状物の包装形態は、ロール状
物の保護性、包装作業性、包装材料コスト及び、リユー
スや、リサイクルを追求したロール状物の宙吊りする方
式が一般的に用いられる様になった。例えば、特開平1
0−181789号、特開2001−139085号公
報に宙吊り部材を用いた包装体が開示されている。
【0005】巻芯内に樹脂製フランジ或いは、紙製スプ
ール等による宙吊り部材を採用する事は、包装箱の強度
の補強、宙吊り部材からの発塵は有効であるが、ロール
状物を包装箱に挿入する場合、包装箱とロール状物の隙
間が少ない場合はロール状物の包装箱への挿入性が劣る
という問題がある。又、隙間を多く取った場合は、ロー
ル状物が輸送や、取り扱いでロール状物と宙吊り部材の
ズレが起こり、ロール状物の保護性が悪くなるという問
題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、宙吊り部材を用いてロール状物を宙吊り状態で収納
する包装体において、該包装体の輸送や取り扱いにおけ
るロール状物の保持性の安定化及び包装作業性の向上を
図った包装体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、コ
イル状に巻かれたロール状記録材料を宙吊り状態で包装
箱に収納する包装体において、前記ロール状記録材料の
両端部を下方から保持する2つの下部保持部材が1つの
平板状部材に固定され一体的に構成された宙吊り部材を
用いることを特徴とするロール状記録材料の包装体によ
って基本的に達成された。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細について説明
する。本発明における包装箱の材料としては、一般に段
ボール、白板紙、黄板紙、色板紙等が用いられるが、ロ
ール状物の保護性や包装箱への挿入作業性及び包装材料
コストを考慮すると、Aフルート段ボールが好ましく用
いられ、ロール状物の重量が大きい場合はABフルート
段ボールが好ましく用いられる。包装箱の形態として
は、一般的なB式、C式の化粧箱や、組箱が挙げられる
が、加工性や包装作業性が良好な、いわゆるA1式が好
ましく用いられる。本発明は、10Kg〜20Kgの重
量があるロール状物でも、前記した問題の解決が可能な
包装箱として、Aフルート段ボールで形成されたA1式
の包装箱を用いた。
【0009】ロール状物の宙吊り部材を構成する下部保
持部材に用いられる材料としては、プラスチック樹脂及
びプラスチック樹脂発泡体、ペーパーコア、紙成型品等
が挙げられるが、ある程度のクッション性と強度を有
し、加工性がよく、かつロール状物を包装箱へ挿入する
ときの包装作業性を考慮すればプラスチック樹脂発泡体
が好ましい。
【0010】プラスチック樹脂発泡体として、例えばポ
リスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレ
タン、ポリ塩化ビニル、ポリイソシアレート、メラミン
系樹脂、フェノール系樹脂がある。詳細には、株式会社
東レリサーチセンター発行の「発泡性多孔質技術と用途
展開」のP300〜P374の公開特許公報リスト等に
記載されている。
【0011】前記、プラスチック樹脂発泡体の発泡倍率
は、樹脂硬度によって適当な範囲が選択されるが、本発
明のロール状物の包装体においては、緩衝性を持たせる
範囲が要求される。従って、10以上の発泡倍率が好ま
しく、強度を考慮すると特に20〜30の倍率は更に好
ましい。
【0012】前記プラスチック樹脂発泡体の材質として
は、ポリエチレンが好ましく用いられる。ポリエチレン
は、適度に軟らかく、かつ高い強度を持っており、ロー
ル状物を保持するときの適度な緩衝性(クッション性)
と、輸送時等の衝撃による下部保持部材の破壊が防止で
きる。
【0013】2つの下部保持部材を一体的に固定する平
板状部材としては、後述するように包装箱の強度補強と
しての役目を持たせるために、Aフルート段ボール、ま
たはABフルート段ボールが好ましく用いられる。
【0014】また、本発明の包装体の特徴は、ロール状
物の両端部の上方には、下部保持部材に対向して上部保
持部材が配置されており、上部保持部材の形状は下部保
持部材とほぼ対称形の構造をしており、両者でロール状
物の両端部を挟み込むことによって、より安定的に宙吊
り状態に保持できるようになる。また、保持部材を下部
と上部に分割することによって、ロール状物の包装箱へ
の挿入作業性が向上する。
【0015】次に、図面を用いて従来の包装体と本発明
の包装体の違いを詳細に説明する。従来の一般的な宙吊
り部材を用いた包装体において、包装箱内でのロール状
物の宙吊り状態の側面図を図5に示す。図5において、
ロール状物1は、その両端部が宙吊り部材2によって宙
吊りに保持された状態で包装箱3に収納されている。ロ
ール状物1の両端部に配置された2つの宙吊り部材2
は、それぞれ独立しており、一体的構成にはなっていな
い。2つの宙吊り部材が、それぞれ別々に孤立して配置
されている場合、前述したようにロール状物を包装箱に
挿入するときの挿入作業性が劣るという問題、及び輸送
等によりロール状物と宙吊り部材にずれが生じるという
問題が発生した。
【0016】本発明は、前記問題を解決するものであ
り、その特徴とするところは、ロール状物の両端部に配
置された宙吊り部材を一体的に固定した構成にしたこと
にある。本発明の宙吊り部材及び該宙吊り部材を用いた
ロール状物の包装体を図面を用いて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の宙吊り部材を包装箱内に
挿入セットした状態の斜視図である。ロール状物の両端
部を支える2つの下部保持部材4は、1枚の平板状部材
6に接合され固定され一体化することによって本発明の
宙吊り部材2を形成している。図2は、本発明の宙吊り
部材を包装箱内に挿入セットする前の平面図である。平
板状部材6は、包装箱内に挿入セットされたときに、包
装箱の底面に対応する部分6aと包装箱の両側面の全部
もしくは一部にそれぞれ対応する部分6bからなる。本
実施例においては、6bは両側面の一部に対応し、かつ
下部保持部材4とほぼ同等の長さに設計している。
【0018】平板状部材6の両側面に対応する部分6b
には、下部保持部材4がそれぞれ接合されている。ここ
で、6bと下部保持部材4との接合には、生産性の面で
ホットメルトを用いるのが好ましい。平板状部材6の6
aと6bとの境界部分(下部保持部材4の接合端に相当
する)には、それぞれ折り罫6cが設けられており、こ
の折り罫6cに沿ってほぼ直角に折り曲げて包装箱に挿
入セットされる。平板状部材6は段ボールで成形するの
が好ましく、段ボールを用いることによって、折り罫6
cで折り曲げて包装箱内に挿入セットしたとき、下部保
持部材4が接合された側面対応部分6bが元の平面状態
に戻ろうとする付勢力が包装箱の側面方向に働き、包装
箱内で宙吊り部材2がより強固に固定される。また、本
発明の宙吊り部材は、2つの下部保持部材を1枚の平板
状部材で固定一体構成したにも関わらず、前記したよう
に平面状態で保管できるので保管スーペース及び包装体
の生産工程での取り扱いに有利である。
【0019】下部保持部材4は、図1及び2に示すよう
に、半円より小さめの円弧状に切り抜きされた形状をし
ており、切り抜きされた円弧状の凹部でロール状物を保
持する。この円弧状凹部の最も深い部分の寸法aは、ロ
ール状物の半径に対して5〜20mm程度小さくするの
が好ましい。この理由については後述する。また、図3
に示すように、円弧状の凹部の大きさは、ロール状物1
の外径bに対して、大きめの曲率を有する円弧とするの
が好ましく、これによって包装箱内に予め挿入セットさ
れた宙吊り部材2へのロール状物の挿入が容易になる。
【0020】前記したように本発明の包装方法は、包装
箱に予め宙吊り部材2を挿入セットしておき、次いでロ
ール状物を宙吊り部材2の下部保持部材4に保持させ
る。従って、宙吊り部材2は、包装箱に容易に挿入で
き、かつ包装箱内で簡単には動かない程度に隙間なく配
置されることが重要であり、平板状部材6の6aの形状
及び大きさは、包装箱の底面とほぼ同じかわずかに小さ
めに設計される。また、平板状部材6の6aを前記した
ような形状にすることによって、包装箱底部の強化が図
られ包装箱全体の強度向上にも繋がる。
【0021】本発明の包装体における包装箱内でのロー
ル状物の宙吊り状態の側面図を図4に示す。ロール状物
1の両端部は、下部保持部材4及び平板状部材6からな
る宙吊り部材2で保持されており、ロール状物1の両端
部の上方には、下部保持部材4に対向するように2つの
上部保持部材5が配置されている。図3に示すように、
下部保持部材4と上部保持部材5とは、ほぼ対称形の構
造になっており、ロール状物1の両端部を下部保持部材
4と上部保持部材5とで挟み込んで固定するようになっ
ている。
【0022】図3に示すように下部保持部材4と上部保
持部材5とを、圧力を加えない状態で対向させたときに
は、下部保持部材4と上部保持部材5との間には隙間c
が存在するように設計するのが好ましい。即ち、前述し
たように下部保持部材4の円弧状の凹部の寸法aをロー
ル状物1の半径より小さくすることによって、前記隙間
cができる構成となる。隙間cを設けることによって、
上部保持部材5に上方から圧力を加えたときに、下部保
持部材4と上部保持部材5に挟み込まれたロール状物1
が強く挟持されて固定される。隙間cがない場合は、上
から圧力を加えてもロール状物を挟持する力は何ら増大
しない。隙間cの距離は、2〜20mm程度が適当であ
る。
【0023】前記した上部保持部材5の上から圧力を加
える1つの方法として、上部保持部材5と包装箱3の蓋
部7との間に段ボールシート8を挿入して厚みを調整す
る方法がある。下部保持部材4及び上部保持部材5の材
質としては、前述したようにプラスチック発泡体が好ま
しく用いられる。
【0024】
【発明の効果】本発明の宙吊り部材を用いることによっ
て、輸送時及び取り扱い持のロール状記録材料の品質保
護性が向上し、かつロール状記録材料の包装箱への挿入
及び取り出し作業性が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の宙吊り部材の斜視図
【図2】本発明の宙吊り部材の平面図
【図3】本発明の宙吊り部材とロール状物の関係を示し
た図
【図4】本発明のロール状物の宙吊り状態の側面図
【図5】従来のロール状物の宙吊り状態の側面図
【符号の説明】
1 ロール状物 2 宙吊り部材 3 包装箱 4 下部保持部材 5 上部保持部材 6 平板状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E037 AA01 BA03 BB06 3E066 AA03 BA03 CA01 CA04 DA01 FA11 HA01 JA01 KA02 MA09 NA60 3E067 AA16 AB38 AC01 BA06A BB02A BC06A EC31 FA02 GD03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル状に巻かれたロール状記録材料を
    宙吊り状態で包装箱に収納する包装体において、前記ロ
    ール状記録材料の両端部を下方から保持する2つの下部
    保持部材が1つの平板状部材に固定され一体的に構成さ
    れた宙吊り部材を用いることを特徴とするロール状記録
    材料の包装体。
  2. 【請求項2】 前記下部保持部材は、半円より小さくか
    つ前記ロール状記録材料の外径より大きい曲率をもつ円
    弧状に切り抜きされた凹部を有する請求項1に記載のロ
    ール状記録材料の包装体。
  3. 【請求項3】 前記ロール状記録材料の両端部の上方に
    は、前記下部保持部材に対向して上部保持部材が配置さ
    れており、前記上部保持部材の形状が前記下部保持部材
    とほぼ対称形である請求項1または2に記載のロール状
    記録材料の包装体。
  4. 【請求項4】 前記下部保持部材及び前記上部保持部材
    がプラスチック樹脂発泡体で成形されている請求項1、
    2または3に記載のロール状記録材料の包装体。
  5. 【請求項5】 前記平板状部材は、前記包装箱の底面に
    対応する部分と両側面の全部もしくは一部にそれぞれ対
    応する部分からなり、前記底面に対応する部分と前記両
    側面に対応する部分との境界部分には折り罫が設けられ
    ており、前記両側面に対応する部分に前記下部保持部材
    が接合されている請求項1に記載のロール状記録材料の
    包装体。
  6. 【請求項6】 前記平板状部材が段ボールである請求項
    1または5に記載のロール状記録材料の包装体。
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