JP2003248477A - 鍵盤楽器 - Google Patents

鍵盤楽器

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JP2003248477A
JP2003248477A JP2002049904A JP2002049904A JP2003248477A JP 2003248477 A JP2003248477 A JP 2003248477A JP 2002049904 A JP2002049904 A JP 2002049904A JP 2002049904 A JP2002049904 A JP 2002049904A JP 2003248477 A JP2003248477 A JP 2003248477A
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lid
main body
keyboard
keyboard instrument
control panel
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JP2002049904A
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Inventor
Masaji Kimura
雅次 木村
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋を本体と分離自在として鍵盤楽器の簡素化
を図るとともに、演奏中は譜面台として蓋を使用できる
ようにすること。 【解決手段】 鍵盤ユニット9、コントロールパネル1
0を収容するフレームを有する本体50を設ける。本体
50の上面を覆う蓋15は本体50とは分離自在であ
る。本体50のフレーム上部には、分離された蓋15を
立てて、譜面台として使用できるように差込溝16を形
成する。差込溝16は、コントロールパネル10とフレ
ームの一部を構成する屋根つまり梁部材9との間に形成
される。梁部材6の上にピン17を立て、蓋15に孔1
8を形成する。ピン17および孔18は、蓋15で本体
50覆った姿勢において、互いが係合する位置に形成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍵盤楽器に関し、
特に、譜面台を兼用することができる上部蓋を備える鍵
盤楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の電子鍵盤楽器の側面断面
図である。電子鍵盤楽器100は、本体101と脚部1
02と蓋103とを有する。本体101は、口棒20
1、底板202、背面板203、および側板(腕木)2
04からなるフレーム104を備え、このフレーム10
4内には、鍵盤105とコントロールパネル106とが
配置される。蓋103は、鍵盤105およびコントロー
ルパネル106を全体的に覆うように設けられ、開閉で
きるように、蝶番205でフレーム104に取り付けら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、電子オ
ルガンや電子ピアノ等、電子鍵盤楽器には、鍵盤の他、
操作スイッチや表示パネル等を含むコントロールパネル
が設けられる。近年、楽器の多機能化に伴い、コントロ
ールパネルは大型化の傾向があり、鍵盤に加えてこのよ
うなコントロールパネルを覆う蓋も大型化しがちであ
る。したがって、蓋を支持する蝶番も大型化し、蝶番を
固定するためのフレームの強度も高めなければならな
い。さらに、円滑に蓋を開閉できるように、加工および
組み立て精度にも十分な配慮をしなければならない。こ
のように、蓋を蝶番で取り付けるようにすると、鍵盤楽
器本体が大型化するし、加工や組み立ての工数が増大す
るという問題点がある。
【0004】このような問題点を解消するものとして、
蓋を本体から切り離せるようにすることも考えられる
が、楽器の使用中に切り離した蓋を置くための場所が別
途必要となる。また、蓋は譜面台として使用できるが、
本体と切り離してしまっては、譜面台として使うことも
できない。
【0005】本発明は、上記問題点を解消し、本体と分
離でき、かつ譜面台としても使える蓋を有する鍵盤楽器
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、鍵盤ユニットおよび該鍵
盤ユニットを収納するフレームを有する本体と、該本体
の上面を覆う蓋とを備えた鍵盤楽器において、前記蓋
が、前記本体とは分離自在であり、前記フレーム上部に
は、前記蓋を分離したときに、長手方向を水平にした姿
勢で該蓋を立てておくための差込溝が形成されている点
に第1の特徴がある。第1の特徴によれば、鍵盤楽器を
使用しないときには、蓋を本体から分離でき、分離され
た蓋は、差込溝に差し込んでおくことができる。
【0007】また、本発明は、前記フレームが、左右に
それぞれ配置される腕木と、該腕木間に掛け渡されて前
記鍵盤の後部上方に配置される梁部材とを含み、さらに
前記梁部材の前面に隣接して配置されるコントロールパ
ネルを具備するとともに、前記差込溝が、前記コントロ
ールパネルの後壁および前記梁部材の前壁によって形成
される点に第2の特徴がある。第2の特徴によれば、コ
ントロールパネルと梁部材とを利用して差込溝が形成さ
れるので、梁部材等のフレームに溝を加工する手間を省
略できる。
【0008】また、本発明は、前記梁部材の上および前
記蓋のうちの一方に凸部を形成し、他方に凹部を形成す
るとともに、前記凹部および前記凸部は、前記蓋で前記
本体を覆った姿勢において、互いが係合する位置に形成
されている点に第3の特徴がある。
【0009】また、本発明は、前記梁部材の上に突出さ
せたピンを設け、前記蓋に孔を形成するとともに、前記
ピンおよび前記孔は、前記蓋で前記本体を覆った姿勢に
おいて、互いが係合する位置に形成されている点に第4
の特徴がある。
【0010】さらに、本発明は、前記蓋の後縁にフック
を形成し、該フックが、前記蓋で前記本体を覆った姿勢
において、前記差込溝に係合する位置に形成されている
点に第5の特徴がある。第3〜第5の特徴によれば、蓋
をしたときに本体に対して蓋が前後にずれるのを防止で
きる。特に第5の特徴によれば、蓋を立てておくときに
使用される差込溝をずれ防止のための係合凹部として兼
用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図1、図2は、本発明の一実施形態に係
る電子鍵盤楽器の斜視図である。特に、図1は蓋を開い
た状態、図2は蓋を閉じた状態を示す図である。図1、
図2において、電子鍵盤楽器1は、上部に位置する本体
50と本体50を支持する2本の脚51とを備える。本
体50は、鍵盤52と鍵盤52の奥(後方)に配置され
るコントロールパネル10とを含み、本体50の下方に
は楽音を出力するためのスピーカ53が設けられる。本
体50を上方から覆う蓋15が設けられる。蓋15は本
体50と結合されておらず、切り離し自在である。
【0012】すなわち、本体50上に蓋15を起立させ
た状態で支持できるように、蓋15の端部を差し込める
溝(後述)が、本体50の上面、具体的にはコントロー
ルパネル10の後方に設けられる。図1に示すように、
蓋15を溝に差し込んで本体50上に起立させることに
より、演奏中は譜面台として使える。図2に示すよう
に、電子鍵盤楽器1を使用しない場合、蓋15は本体5
0の上に倒して置かれ、本体50を覆う蓋本来の機能を
果たす。
【0013】図3は、電子鍵盤楽器本体の要部断面図で
ある。なお、以下の説明では、特に説明しない限り、
「前」は電子鍵盤楽器において演奏者が位置する側つま
り鍵盤側の位置ないし方向であり、「後」は同演奏者が
位置する側と反対側の位置ないし方向である。また、
「左右」とは、演奏者から見て左右の位置または方向で
ある。同図において、電子鍵盤楽器1の本体50は、底
板2、背面板3,口棒4および左右一対の側板(腕木)
5からなる筐体つまりフレームを有する。左右の腕木5
の間には、梁部材(屋根)6が設けられる。屋根6には
金具7が結合されていて、この金具7を止めねじ8で腕
木5に固定することにより屋根6はフレームに取り付け
られる。なお、底板2の下面には図示しない脚部が設け
られる。
【0014】前記フレーム内には、鍵盤ユニット9と、
演奏に使用されるボリュームやスイッチ類、および表示
パネル等(図示しない)を備えるコントロールパネル1
0とが設けられる。コントロールパネル10は金属の薄
板を折り曲げて形成したもので、電子鍵盤楽器1の幅方
向つまり鍵盤配列方向に沿ってフレームの内のり一杯に
亘る長さを有する。
【0015】腕木5の内側表面にはコントロールパネル
10を支持する台座となる付け木11が張り付けられ
る。付け木118は、例えば20mm程度の厚さ(腕木
からの突出長さ)を有するほぼ直方体のブロックであ
る。コントロールパネル10は、その両端つまり電子鍵
盤楽器1の幅方向端部が付け木11の上端面に載置され
て支持される。コントロールパネル10の前縁部には、
付け木11の側面に枢支されたレバーつまりコンパネス
トッパ12の一端(先端)が上方から係合できるよう、
内側に折り曲げられた引っ掛かり部が形成される。コン
パネストッパ12の他端は腕木5に止めねじ13で止め
られる。
【0016】コントロールパネル10の後縁は、屋根6
の前面に沿うように折り曲げられ、さらに屋根6の下面
に沿うように折り曲げられている。そして、屋根6の下
面に沿った部分(水平部)が止めねじ14で屋根6の下
面に固定される。なお、屋根6の前面に沿って曲げられ
たコントロールパネル10の部分と屋根6の前面との間
には、後述する蓋15の端を差し込める隙間を有する溝
16が形成される。
【0017】前記フレームの上面に蓋15が被せられ
る。蓋15は、前縁下端が口棒4の上端面に当接し、後
縁が屋根6の上面に当接してフレーム上に保持される。
蓋15の前縁と口棒4との間には、ゴムなどの緩衝部材
を介在させるのがよい。屋根6上にはピン17が突出す
るように設けられ、蓋15の後縁に設けられる孔18が
ピン17に係合する。このピン17と孔18とが係合す
るように蓋15を被せるので、電子鍵盤楽器1の前後に
蓋15がずれるのを防止することができる。
【0018】蓋15は電子鍵盤楽器1のフレームとは分
離している。したがって、電子鍵盤楽器1を使用すると
きに取り外した蓋15は、符号15aで示すように、そ
の後縁を屋根6とコントロールパネル10との間に形成
される溝16に差し込んでおくことができる。このよう
に、溝16に差し込まれて固定された蓋15は譜面台と
して使用できる。なお、蓋15に立てかけられる譜面の
下端を係止させて譜面が滑り落ちるのを防止するため、
コントロールパネル7の上に譜面受け19を形成するこ
とができる。この譜面受け19は、例えば、鍵盤配列方
向に600mm程度の長さとする。
【0019】図4は、蓋を起立させておくための溝の拡
大図である。図4において、コントロールパネル10と
屋根6の前面との間に形成される溝16は、下方から上
方に向けてわずかに拡張された隙間を有する。つまり溝
16は、その幅が上部開放端側で大きく底部側で小さく
なったV字形溝になっている。このような、勾配を有す
る溝16に蓋15を差し込んだ場合、蓋15はこの勾配
の範囲で前後に傾斜させられる。したがって、例えば、
電子鍵盤楽器1の後を通過する人が、立っている蓋15
に後方から触れた場合でも、蓋15は前方に逃げること
ができるので、強い力が蓋15に加わるのを防ぐことが
できる。また、電子鍵盤楽器1を壁等に近づけて設置す
る場合、蓋15は前記勾配の範囲で前方に傾けられるの
で、電子鍵盤楽器1を壁等に近接して置くこともでき
る。
【0020】図5は、蓋15の平面図、図6は同正面図
である。図5に示すように、蓋15には、その後方両端
に孔18が設けられる。この孔18は上述のように屋根
6上のピン17に係合して、蓋15が本体50上で前後
にずれるのを防止する機能を果たす。
【0021】また、図6に示すように、閉じた蓋15を
上方に押し上げて開くときに好都合なように、蓋15の
前縁中央部には凹部21が設けられる。
【0022】なお、閉じた状態で蓋15が前後にずれな
いようにする手段は、ピン17と孔18とを係合させる
のに限らない。図7は蓋15のずれ防止構造の変形例に
係る電子鍵盤楽器本体の要部拡大図である。同図に示す
ように、蓋15の一部を折り曲げてフック22を形成す
る。そして、フック22の位置は、蓋15を閉じたとき
に溝16に係合するように設定される。これにより、フ
ック22は溝16に引っ掛かるので、蓋15が前後にず
れるのが防止される。
【0023】図8は、変形例に係る蓋15の平面図であ
る。同図に示すように、蓋15の後縁には、蓋15を本
体50上に立てたときに溝16に差し込まれる中央部分
15Cを残し、両端部15Sのみを内側に折り曲げて前
記フック22が形成される。なお、蓋15のずれ防止の
ため蓋15とピン17や溝16とを係合させる場合、そ
の係合位置は、蓋15の両端に限らない。例えば、蓋1
5の中央部の1カ所に係合箇所を設定してもよい。ま
た、ピンや溝の形状も上記実施形態のものに限らない。
蓋15に下向きの突起を設けるとともに、この突起に対
応する屋根6の上面に窪みを形成してもよい。要は、屋
根6の上および蓋15のうちの一方に凸部を形成し、他
方に凹部を形成するとともに、これら凹部および凸部
は、蓋15で本体50を覆った姿勢において、互いが係
合する位置に形成されていればよい。
【0024】また、蓋15を立てるときに、屋根6とコ
ントロールパネル10との間の溝16を使うのに限らな
い。例えば、屋根6に溝16と同様の溝を形成してそこ
に蓋15の後縁を差し込むようにしてもよい。要は、屋
根6を含む本体50のフレーム上部に、蓋15を分離し
たときに、長手方向を水平にした姿勢で蓋15を立てて
おくことができる差込溝が形成されていればよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜請求項5の発明によれば、蓋は本体から分離されて
いるので、蓋と本体とを結合する蝶番等の部材を要しな
い。したがって、蓋と本体との組み立て調整が不要とな
り、製造工程が簡素化される。
【0026】また、分離されている蓋は、当該鍵盤楽器
を使用する際に、差込溝に差して立たせることができる
ので、別途収納場所を確保する必要はないし、譜面台と
して有効に利用できる。
【0027】さらに、請求項3〜5の発明によれば、蓋
を閉じたときに、本体との結合部を有しない蓋が、本体
に対して前後にずれるのを防止することができる。特
に、請求項5の発明によれば、蓋を立てておくときに使
用される差込溝を、蓋を閉じたときの滑り止め係合溝と
しても使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る蓋を開いた電子鍵
盤楽器の斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る蓋を閉じた電子鍵
盤楽器の斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係る電子鍵盤楽器の要
部断面図である。
【図4】 蓋を支持する差込溝を含む電子鍵盤楽器の要
部拡大断面図である。
【図5】 蓋の平面図である。
【図6】 蓋の正面図である。
【図7】 変形例に係る電子鍵盤楽器の要部拡大断面図
である。
【図8】 変形例に係る蓋の平面図である。
【図9】 従来例に係る電子鍵盤楽器の断面図である。
【符号の説明】
1…電子鍵盤楽器、 2…底板、 3…背面板、 4…
口棒、 5…腕木、 6…屋根(梁部材)、 9…鍵盤
ユニット、 10…コントロールパネル、 11…付け
木(台座)、 15…蓋、 16…溝、 17…ピン、
50…本体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤ユニットおよび該鍵盤ユニットを収
    納するフレームを有する本体と、該本体の上面を覆う蓋
    とを備えた鍵盤楽器において、 前記蓋が、前記本体とは分離自在であり、 前記フレーム上部には、前記蓋を分離したときに、長手
    方向を水平にした姿勢で該蓋を立てておくための差込溝
    が形成されていることを特徴とする鍵盤楽器。
  2. 【請求項2】 前記フレームが、左右にそれぞれ配置さ
    れる腕木と、該腕木間に掛け渡されて前記鍵盤の後部上
    方に配置される梁部材とを含み、 さらに前記梁部材の前面に隣接して配置されるコントロ
    ールパネルを具備するとともに、 前記差込溝が、前記コントロールパネルの後壁および前
    記梁部材の前壁によって形成されることを特徴とする請
    求項1記載の鍵盤楽器。
  3. 【請求項3】 前記梁部材の上および前記蓋のうちの一
    方に凸部を形成し、他方に凹部を形成するとともに、 前記凹部および前記凸部は、前記蓋で前記本体を覆った
    姿勢において、互いが係合する位置に形成されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の鍵盤楽器。
  4. 【請求項4】 前記梁部材の上に突出させたピンを設
    け、前記蓋に孔を形成するとともに、 前記ピンおよび前記孔は、前記蓋で前記本体を覆った姿
    勢において、互いが係合する位置に形成されていること
    を特徴とする請求項2記載の鍵盤楽器。
  5. 【請求項5】 前記蓋の後縁にフックを形成し、該フッ
    クが、前記蓋で前記本体を覆った姿勢において、前記差
    込溝に係合する位置に形成されていることを特徴とする
    請求項2記載の鍵盤楽器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104464706A (zh) * 2013-09-19 2015-03-25 株式会社河合乐器制作所 键盘乐器的键盘盖装置和键盘盖的开闭设备

Cited By (2)

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CN104464706B (zh) * 2013-09-19 2019-11-26 株式会社河合乐器制作所 键盘乐器的键盘盖装置和键盘盖的开闭设备

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