JP2003246597A - フォークリフト用カメラシステム - Google Patents

フォークリフト用カメラシステム

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JP2003246597A
JP2003246597A JP2002042665A JP2002042665A JP2003246597A JP 2003246597 A JP2003246597 A JP 2003246597A JP 2002042665 A JP2002042665 A JP 2002042665A JP 2002042665 A JP2002042665 A JP 2002042665A JP 2003246597 A JP2003246597 A JP 2003246597A
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camera
forklift
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camera system
groove
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Hideaki Suzuki
秀明 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォークリフト前方の死角を無くし安全で作
業能率を向上させたフォークリフト用カメラシステムを
提供する。 【解決手段】 フォークリフト10のフォーク11の先
端部の一方または双方に溝部(11a)を設け、同溝部
に、フォークリフト10の前方を撮像する例えばCCD
からなるカメラ20を設置する。カメラ20で撮像した
映像信号は、信号伝送路を構成する例えば同軸ケーブル
21により、運転席前面に設置したLCDやPDP等か
ら表示装置22に伝送する。この同軸ケーブル21によ
り伝送された映像信号により、表示装置22に画像を表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物移動用フォー
クリフトのフォーク先端部にカメラを設置したフォーク
リフト用カメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のフォークリフトによる荷
役作業を示す概念図である。荷物移動用のフォークリフ
ト70の運転者75は、フォーク71をパレット73に
差し込んでフォークリフト70を運転することによりパ
レット73に乗せた荷物74を移動させて、トラックへ
の積み込みや荷下ろしなどの荷役作業を行う。現在の一
般的なフォークリフト70では、図7に示すように、フ
ォークリフト70の運転席72の前方に荷物を搭載する
フォーク71が設置されている。そのため荷物74が冷
蔵庫のような大型荷物の場合は、運転者75には荷物7
4のため前方に死角が生じ、フォークリフト70を後進
させて移動させることとなる。しかし、フォークリフト
70を後進で運転することは、作業能率を損ねるばかり
でなく、安全上の問題もある。更には、荷物74が小型
の場合でも荷物を搭載するフォーク71は下方にあるた
め、運転席から見えにくく荷役作業がし辛いという問題
もあった。
【0003】このような課題を解決する手段としては、
例えば実開平5−54496に開示されている。図8
は、実開平5−54496におけるカメラを装備したフ
ォークリフトの側面図である。この例では、フォークリ
フト80の車体前部に立設されたマスト81の上部に前
方監視用カメラ83を設置し、フォーク82を支持する
フィンガーバー下部にフォーク先端監視用カメラ84を
設置し、ヘッドカバー87の下部にモニタ装置86を設
置している。また、マスト中間部には中間部正面監視用
カメラ85を設置し、さらには前照灯88を設置してい
る。これらにより、視認性を改善するとともに、走行の
安全を図ることとしている。
【0004】しかし、このような構成では、フォークリ
フト80のフォーク82に大きな荷物を搭載したとき
に、フォーク先端監視用カメラ84の視野は遮られてし
まう。そのため、前方監視用カメラ83を設置すること
が必要となるが、フォークリフト80の運転者はモニタ
装置86でフォーク先端監視用カメラ84からの映像と
と、前方監視用カメラ83かの映像の双方を監視すると
ともに、それぞれを識別する必要があり、運転者に煩雑
な判断を強いることとなる。同様に、中間部正面監視用
カメラ85では、大きい荷物を搭載したときに、走行中
の視野が遮られてしまう。また、カメラと離れた位置に
設置した照明灯87では、カメラの撮像対象を的確に照
明することが困難である。
【0005】また、図示しないが、実開平2−7939
8には左右のフォーク先端に、同フォーク先端から荷物
までの距離を検出する距離センサを収納してフォークの
先端を結ぶ線と荷物の前面を平行にして左右のフォーク
と荷物との干渉を防止した無人フォークリフトが開示さ
れている。しかし、このような構成は、決められた場所
を移動して荷物を運ぶ無人フォークリフトへの荷物の積
み下ろしには有効であるが、任意の場所を人の目で見て
移動し、荷物の積み下ろしをするフォークリフトの場合
には運転者が死角となる荷物の前方を目で見ることがで
きず、走行の安全を図ることは難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、簡単な構成でフォークの先端にカ
メラを取り付けし、フォークリフト前方の死角を無くし
安全で作業能率を向上させたフォークリフト用カメラシ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】荷物移動用のフォークリ
フトに、前方を撮像するカメラと、同カメラで撮像した
映像信号を伝送する信号伝送路と、同信号伝送路から伝
送された映像信号により画像を表示する表示装置とを備
え、前記カメラにより撮像した映像を運転席で見られる
ようにしたフォークリフト用カメラシステムにおいて、
前記フォークリフトのフォーク先端部の一方または双方
に溝部を設け、同溝部に前記カメラを埋設すると共に、
同溝部の開口部に前記カメラを保護する透明なカバーを
付設したフォークリフト用カメラシステムとする。
【0008】荷物移動用のフォークリフトに、フォーク
リフト前方を撮像するカメラと、同カメラで撮像した映
像信号を伝送する信号伝送路と、同信号伝送路から伝送
された映像信号により画像を表示する表示装置とを備
え、前記カメラにより撮像した映像を運転席で見られる
ようにしたフォークリフト用カメラシステムにおいて、
先端にカメラを保護する透明なカバーを付設した溝部を
備え、後端に嵌合部を備えるアタッチメントを設け、同
アタッチメントの溝部に前記カメラを埋設し、前記嵌合
部を前記フォークリフトのフォーク先端部に嵌合して固
着してなるフォークリフト用カメラシステムとする。
【0009】前記溝部に緩衝機構を設け、同緩衝機構を
介して前記カメラを取付けてなるフォークリフト用カメ
ラシステムとする。
【0010】前記カメラが、一端に結像した画像を他端
に伝送するファイバースコープと、伝送された画像を映
像信号とするカメラ本体とから構成されてなるフォーク
リフト用カメラシステムとする。
【0011】前記溝部に、前記カメラで撮像する被写体
を照明する照明部を付設してなるフォークリフト用カメ
ラシステムとする。
【0012】前記カメラをCCDカメラとし、前記照明
部を赤外線を発光するLEDとしたフォークリフト用カ
メラシステムとする。
【0013】前記信号伝送路が、前記カメラで撮像した
映像信号を無線信号にして送信する無線送信部と、フォ
ークリフトの運転席前方に設置し、前記無線送信部から
の無線信号を受信して映像信号を前記表示装置に出力す
る無線受信部とから構成されてなるフォークリフト用カ
メラシステムとする。
【0014】前記フォークリフトに、前記カメラで撮像
した映像信号を無線信号にして送信する無線送信部を付
設し、フォークリフトによる作業を管理する事務所に、
前記無線送信部からの無線信号を受信して映像信号を出
力する無線受信部と、同映像信号を表示装置に表示する
モニター部とを設置してなるフォークリフト用カメラシ
ステムとする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、実施例により説明する。図1は、本発明によるフォ
ークリフト用カメラシステムの1実施例を説明するため
の荷物移動用フォークリフトの概念図である。また、図
2は、同フォークリフトの一方のフォーク部分の(A)
上から見た斜視図、(B)下から見た斜視図である。図
6に示した従来例と同様に、フォークリフト10の運転
席12の前方に荷物を搭載するフォーク11が設置され
ている。フォークリフト10のフォーク11の先端部の
一方または双方に、フォークリフト10の前方を撮像す
る例えばCCDからなるカメラ20を設置する。カメラ
20で撮像した映像信号は、信号伝送路を構成する例え
ば同軸ケーブル21により、運転席前面に設置したLC
DやPDP等から表示装置22に伝送する。この同軸ケ
ーブル21により伝送された映像信号により、表示装置
22に画像を表示する。これにより、フォーク11の先
端部に設けたカメラ20により撮像した画像を運転席1
2で見られるようになる。同軸ケーブル21は、フォー
ク11の下面に刻設した溝11aに埋設して通し、コー
ド伸縮リール23で一端受けた後表示装置22に接続す
る。これにより、荷役作業のときフォークリフト10の
フォーク11が上下しても、同軸ケーブル21が弛むお
それがなくなる。
【0016】図3は、本発明によるフォークリフト用カ
メラシステムの1実施例を説明するためのフォーク先端
部の拡大分解図である。カメラ20はフォーク11の先
端部に刻設した溝部11bに埋設する。カメラ20のカ
メラ本体33は防水型とし、ネジ32でフォーク11の
溝部11bに取り付ける。カメラ本体33と溝部11b
の間には緩衝機構としてのバネ34を設ける。これによ
り、フォーク11が荷役作業で振動してもカメラ本体3
3への影響が軽減される。カメラ本体33の前方には、
例えばアクリル板からなるカメラ前方を透明としたカバ
ー31を付設する。カバー31は、フォーク11の溝部
11bに例えば貼着して付設する。このカバー31によ
り、荷役作業中にカメラ本体33が荷物などに直接当た
ることがなくなり、カメラ本体33を保護することがで
きる。また、フォーク11の先端部例えばカメラ本体3
3のレンズ33aの両側に、カメラ20で撮像する被写
体を照明する照明部33bを付設する。これにより、暗
いところでのカメラ前方の照明が行き届かない場合で
も、運転席から明るい被写体画像を見ることができるよ
うになる。さらには、カメラ20はCCDカメラから構
成し、照明部33bは赤外線を発光するLEDとするこ
ともできる。これにより、効率よくカメラ被写体を照明
することが可能となる。
【0017】図4は、本発明によるフォークリフト用カ
メラシステムの別の実施例を説明するためのフォーク先
端部の拡大図である。この実施例では、カメラ20をフ
ォーク11の先端部とほぼ同一形状のアタッチメント4
1により、フォーク11の先端部に設置する構造とす
る。カメラ20を図3と同様にアタッチメント41の一
端に形成した溝部41aに埋設し、アタッチメント41
の他端に削成した凹部41bによりフォーク11の先端
部に冠着する。このようなアタッチメント41によりカ
メラ20をフォーク11の先端部に設置する構造とする
ことにより、既存のフォークリフトのフォークに加工を
加えることなくカメラを設置することが可能となる。
【0018】図5は、本発明によるフォークリフト用カ
メラシステムのまた別の実施例を説明するためのフォー
ク先端部の拡大図である。フォークリフトの前方を撮像
するカメラは、一端51aに結像した画像を他端51b
に伝送するファイバースコープ51と、伝送された画像
を映像信号とするカメラ本体52から構成する。これに
より、フォーク部に機械的にフィットした堅固なフォー
クリフト用カメラシステムを構築することができる。
【0019】図6は、本発明によるフォークリフト用カ
メラシステムのまた別の実施例を説明するためのフォー
ク先端部の拡大図である。フォーク11の先端部に設置
したカメラ20から、表示装置22(図1参照)に映像
信号を伝送する信号伝送路は、フォークリフトのフォー
ク11に付設した無線送信部61と、フォークリフトの
運転席前方の表示装置22近辺に付設した無線受信部
(図示せず)から構成する。無線送信部61はカメラ2
0の直ぐ後ろに設置することもできるが、図2と同様に
フォーク11の下面に刻設した溝に埋設した同軸ケーブ
ル21によりフォーク後方横まで延ばし、そこに設置す
ることもできる。信号伝送路を無線とすることで荷役作
業時のフォークの移動の影響がさらに軽減される。ま
た、無線送信部61は、カメラ20で撮像した映像信号
を外部に伝送できる電力のものとし、フォークリフトに
よる作業を管理する事務所には伝送された映像信号を受
信して表示装置に表示するモニター部(図示せず)を設
置する構成とすることもできる。これにより、荷役作業
を事務所から的確に把握し能率のよい作業を進めること
が可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、荷物移動用のフ
ォークリフトに、前方を撮像するカメラと、同カメラで
撮像した映像信号を伝送する信号伝送路と、同信号伝送
路から伝送された映像信号により画像を表示する表示装
置とを備え、前記カメラにより撮像した映像を運転席で
見られるようにしたフォークリフト用カメラシステムに
おいて、前記フォークリフトのフォーク先端部の一方ま
たは双方に溝部を設け、同溝部に前記カメラを埋設する
と共に、同溝部の開口部に前記カメラを保護する透明な
カバーを付設したので、フォーク先端部に設けたカメラ
により撮像した映像を運転席で見ることができ、フォー
クリフトの前側に設置してあるフォークに大型の荷物を
搭載した場合でも、前方を目視することができ、荷役作
業の安全が確保されるばかりでなく、作業能率の向上に
も寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフォークリフト用カメラシステム
の1実施例を説明するための荷物移動用フォークリフト
の概念図である。
【図2】同フォークリフトの一方のフォーク部分の
(A)上から見た斜視図、(B)下から見た斜視図であ
る。
【図3】本発明によるフォークリフト用カメラシステム
の1実施例を説明するためのフォーク先端部の拡大分解
図である。
【図4】本発明によるフォークリフト用カメラシステム
の別の実施例を説明するためのフォーク先端部の拡大図
である。
【図5】本発明によるフォークリフト用カメラシステム
のまた別の実施例を説明するためのフォーク先端部の拡
大図である。
【図6】本発明によるフォークリフト用カメラシステム
のまた別の実施例を説明するためのフォーク先端部の拡
大図である。
【図7】従来のフォークリフトによる荷役作業を示す概
念図である。
【図8】実開平5−54496におけるカメラを装備し
たフォークリフトの側面図である。
【符号の説明】
10 フォークリフト 11 フォーク 11a 溝部 12 運転席 20 カメラ 21 同軸ケーブル 22 表示装置 23 コード伸縮リール 31 カバー 32 ネジ 33 カメラ本体 33a レンズ 33b 照明部 34 バネ 41 アタッチメント 51 ファイバースコープ 52 カメラ本体 61 無線送信部 70 フォークリフト 71 フォーク 72 運転席 73 パレット 74 荷物 75 運転者 80 フォークリフト 81 マスト 82 フォーク 83 前方監視用カメラ 84 フォーク先端部監視用カメラ 85 中間部監視用カメラ 86 モニタ装置 87 ヘッドカバー87 88 前照灯

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物移動用のフォークリフトに、前方を
    撮像するカメラと、同カメラで撮像した映像信号を伝送
    する信号伝送路と、同信号伝送路から伝送された映像信
    号により画像を表示する表示装置とを備え、前記カメラ
    により撮像した映像を運転席で見られるようにしたフォ
    ークリフト用カメラシステムにおいて、 前記フォークリフトのフォーク先端部の一方または双方
    に溝部を設け、同溝部に前記カメラを埋設すると共に、
    同溝部の開口部に前記カメラを保護する透明なカバーを
    付設したことを特徴とするフォークリフト用カメラシス
    テム。
  2. 【請求項2】 荷物移動用のフォークリフトに、フォー
    クリフト前方を撮像するカメラと、同カメラで撮像した
    映像信号を伝送する信号伝送路と、同信号伝送路から伝
    送された映像信号により画像を表示する表示装置とを備
    え、前記カメラにより撮像した映像を運転席で見られる
    ようにしたフォークリフト用カメラシステムにおいて、 先端にカメラを保護する透明なカバーを付設した溝部を
    備え、後端に嵌合部を備えるアタッチメントを設け、同
    アタッチメントの溝部に前記カメラを埋設し、前記嵌合
    部を前記フォークリフトのフォーク先端部に嵌合して固
    着してなることを特徴とするフォークリフト用カメラシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記溝部に緩衝機構を設け、同緩衝機構
    を介して前記カメラを取付けてなることを特徴とした請
    求項1または請求項2に記載のフォークリフト用カメラ
    システム。
  4. 【請求項4】 前記カメラが、一端に結像した画像を他
    端に伝送するファイバースコープと、伝送された画像を
    映像信号とするカメラ本体とから構成されてなることを
    特徴とする請求項1に記載のフォークリフト用カメラシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記溝部に、前記カメラで撮像する被写
    体を照明する照明部を付設してなることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載のフォークリフト用カメラシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記カメラをCCDカメラとし、前記照
    明部を赤外線を発光するLEDとしたことを特徴とした
    請求項5に記載のフォークリフト用カメラシステム。
  7. 【請求項7】 前記信号伝送路が、前記カメラで撮像し
    た映像信号を無線信号にして送信する無線送信部と、フ
    ォークリフトの運転席前方に設置され、前記無線送信部
    からの無線信号を受信して映像信号を前記表示装置に出
    力する無線受信部とから構成されてなることを特徴とし
    た請求項1又は請求項2に記載のフォークリフト用カメ
    ラシステム。
  8. 【請求項8】 前記フォークリフトに、前記カメラで撮
    像した映像信号を無線信号にして送信する無線送信部を
    付設し、フォークリフトによる作業を管理する事務所
    に、前記無線送信部からの無線信号を受信して映像信号
    を出力する無線受信部と、同映像信号を表示装置に表示
    するモニター部とを設置してなることを特徴とした請求
    項1又は請求項2に記載のフォークリフト用カメラシス
    テム。
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