JP3764317B2 - 車載用周辺視認装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両内において車両周辺の左右両側の景色等を視認可能とする車載用周辺視認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車が交差点に差し掛かると、左右の安全確認が必要となるが、左右の見通しの悪い交差点においては、運転者は車両を交差点内に若干進入させて、左右を安全確認する必要があった。従って、交差点内への前記進入に注意を要すると共に、進入後は左右両側をそれぞれ直接、視認して安全確認する必要があり、運転者の精神的負担となっていた。
【0003】
そこで、上記負担の軽減を図るべく、近年、自動車のボンネット上やフロントグリル、バンパー上部に撮像手段を取り付け、この撮像手段により車両両側の左右の景色を同時に取り込んで車両内部に設置された表示手段に車両両側の左右の画像を同時に表示する方式の視認装置が提案されている。
【0004】
また、この表示手段に対する左右の画像の同時表示に際して、左側の画像と右側の画像との識別性の向上を図るべく、左右の画像を区画するマスク画像等が同時に表示される装置も登場している。
【0005】
例えば、特開平10−104765号公報等に開示の如くである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そして、上記公報に開示のマスク方式によれば、左右の各画像にトリミング映像による窓枠型マスク等を合成することにより、左右の画像をそれぞれ区画して表示する方式や、マスク位置に対応して撮像視野範囲を制限する方式が採用されており、従来、これらのマスク画像等によるマスク領域は黒色等の単一色表示とされていた。
【0007】
しかしながら、このようにマスク領域が黒色等の暗色で表示されている場合、昼間の車両外部が明るい時間帯においては、左右の各画像が明るく表示されるため、左右の画像とマスク画像との境目が明確に認識できる反面、夜間の車両外部が暗い時間帯にあっては、左右の各画像に暗い部分(黒色部分)が多くなり、左右の画像とマスク画像との境目が明確に認識できなくなり、視認性に劣るという欠点があった。
【0008】
そこで、本発明の課題は、撮像された画像とマスク画像との境目の視認性の向上を図った車載用周辺視認装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための技術的手段は、車両外部に搭載された撮像手段により、車両周辺を撮像し、車両内部に設けられた表示手段に、前記撮像された画像と、この画像にスーパーインポーズされるマスク画像とを表示する車載用周辺視認装置において、車載用周辺視認装置に前記車両外部の明るさを判断する明暗判断手段が備えられ、前記マスク画像の表示色が複数色に切換自在とされ、前記明暗判断手段からの明暗判断信号に応じてマスク画像の表示色が切換制御される点にある。
【0010】
また、前記車両周辺の左右両側を撮像し、前記表示手段に撮像された左右の画像を個別もしくは同時に表示すると共に、左右を特定する前記マスク画像を表示する構造としてもよい。
【0011】
さらに、前記マスク画像の表示色は明色と暗色との複数色を備え、前記明暗判断信号により前記車両外部が明るいと判断された場合には暗色に、車両外部が暗いと判断された場合には明色に、前記マスク画像の表示色が切換制御される構造としてもよい。
【0012】
また、前記明暗判断手段は前記車両に備えられたライト点灯回路からなり、前記明暗判断信号がライト点灯回路におけるライトオン信号とライトオフ信号とからなり、ライトオフ信号により車両外部が明るいと判断されると共に、ライトオン信号により車両外部が暗いと判断されて、前記マスク画像の表示色が切換制御される構造としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1および図2に示される如く、車載用周辺視認装置は、車両の一例としての自動車1におけるフロントバンパー2の下方等に設置される撮像手段3と、撮像手段3で撮像された画像を表示すべく、車室内のインストルメントパネル等の運転者が視認しやすい位置に設けられたLCD(液晶ディスプレイ)やCRT等からなる表示手段4と、撮像手段3で撮像された画像信号を所定の表示信号に変換処理して表示手段4側に供給する画像信号処理部5と、画像信号処理部5によって変換処理された表示信号に所定のマスク画像16を付加(いわゆるスーパーインポーズ)して表示手段4に供給するマスク付加処理部6と、車両外部の明るさを検出する明暗判断手段としてのフォトダイオード7とを備える。
【0014】
前記撮像手段3は、自動車1の前後方向に沿って長い直方体形状のケース体10と、ケース体10の両側面前部に位置してそれぞれ形成された矩形開口に装着された透明ガラス等から構成される左右一対の透過窓11、12と、ケース体10内に配置された単一の撮像部としてのCCDカメラ13と、前記各透過窓11、12から進入した光を反射させてCCDカメラ13の撮像面に案内するプリズム体14とを備える。
【0015】
この際、図2に示される如く、左側の透過窓11から進入した光はプリズム体14で反射されてCCDカメラ13の撮像面における右半部に案内され、右側の透過窓12から進入した光はプリズム体14で反射されてCCDカメラ13の撮像面における左半部に案内されて単一のCCDカメラ13により左右両側の景色が同時に撮像できるように構成されている。
【0016】
そして、このCCDカメラ13で撮像された画像信号は画像信号処理部5で鏡像反転処理されて表示手段4側に供給される。そして、この画像信号処理部5から表示手段4側への供給途中において、マスク付加処理部6でさらに所定のマスク画像16が付加されて表示手段4に供給され、表示手段4の表示部4aにおける外周部と中央部に窓枠型のマスク画像16が表示されると共に、マスク画像16の右枠内に透過窓12を通じて撮像された右側景色が右画像として表示され、マスク画像16の左枠内に透過窓11を通じて撮像された左側景色が左画像として表示されるように構成されている。ここに、左右の画像はマスク画像16により左右に区画して表示される。
【0017】
前記マスク付加処理部6は、付加処理されるマスク画像16の表示色として、明色としての明るい青色と、暗色としての黒色との2種類の表示色を備え、フォトダイオード7からの明暗判断信号としての輝度信号に応じて切換制御されるように構成されている。
【0018】
例えば、輝度信号として所定の値のしきい値が設定されており、輝度信号がしきい値以上の場合には、即ち車両外部が昼間等のように一定以上の明るさを有する場合には、黒色のマスク画像16が付加され、輝度信号がしきい値未満の場合には、即ち車両外部が夜間等のように一定以上の明るさを有さず暗い場合には、明るい青色のマスク画像16が付加されるように設定されている。
【0019】
本実施形態は以上のように構成されており、左右の見通しの悪い交差点等において、自動車1前端部のフロントバンパー2部分のみを交差点内に進入させることによって、撮像手段3の各透過窓11、12から交差点内における左右の景色が同時に取り込まれ、車内の表示手段4における表示部4aに、マスク画像16で左右に区画された状態でその左右の景色を同時に映し出すため、運転者は表示部4aを視認することにより交差点内における左右の安全確認を一度に行うことができ、安全確認が容易に行える。
【0020】
この際、マスク画像16の表示色が明るい青色と黒色との複数色を備え、フォトダイオード7による明るさの検出によって、昼間等の明るい場合には黒色のマスク画像16が付加されて表示され、夜間等の暗い場合には明るい青色のマスク画像16が付加されて表示されるように制御されるため、車両外部の明るさにかかわらず、撮像された左右の画像とマスク画像16との境目が明確に認識でき、ここに、左右の画像がマスク画像16によって明確に区画され、左右の画像が明確に特定でき、視認性の向上が図れる。
【0021】
なお、上記実施形態において、マスク画像16の表示色が黒色と明るい青色との2種類とされた2段階切換の構造のものを示しているが、マスク画像16の表示色として各種の明色と各種の暗色との多数色を備え、明るさに応じて3段階以上に自動的に切り換える切換方式としてもよく、さらには、明るさに応じて連続的にマスク画像16の明るさを順次切り換える切換方式としてもよい。これらの場合、視認性の観点から、車両外部が明るい場合には暗色系の表示色を使用し、車両外部が暗い場合には明色系の表示色を使用すればよい。
【0022】
また、明色として明るい青色を使用し、暗色として黒色を使用した構造を示しているが、これらの色に何ら限定されず、車両外部の明るさに応じて視認性が確保できる表示色であれば何色を採用してもよい。
【0023】
さらに、車両外部の明るさを検出する明暗判断手段としてフォトダイオード7を備えた構造とされているが、その他の照度検出手段等であってもよい。
【0024】
図3は第2の実施形態を示しており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を付し、その説明を省略する。
【0025】
即ち、本実施形態においては、車両外部の明るさを検出する明暗判断手段として、第1の実施形態におけるフォトダイオード7に代えて、車両に搭載されているヘッドランプやスモールランプのライト点灯回路18を利用した構造とされている。そして、ライト点灯回路18におけるライト点灯のオン・オフ、即ちライトオン信号とライトオフ信号とが明暗判断信号として使用され、明色としての明るい青色と、暗色としての黒色との2種類の表示色を備えるマスク画像16の表示色が、ライトオン信号かライトオフ信号かにより切換制御されるように構成されている。
【0026】
そして、本実施形態にあっては、ライト点灯回路18からの信号がライトオフ信号の場合、即ち、車両外部が昼間等のように一定以上の明るさを有し、ライトの点灯が不要な明るさと判断される場合には、黒色のマスク画像16が付加され、ライト点灯回路18からの信号がライトオン信号の場合、即ち、車両外部が夜間等のように一定以上の明るさを有さずに暗く、ライトの点灯が必要な暗さと判断される場合には、明るい青色のマスク画像16が付加されるように設定されている。
【0027】
本実施形態は以上のように構成されており、ライト点灯回路18からのライトオン信号かライトオフ信号かにより自動的にマスク画像16の表示色が切り換えられる切換方式であり、ライトの点灯が不要な昼間等の明るい場合には黒色のマスク画像16が付加されて表示され、ライトの点灯が必要な夜間等の暗い場合には明るい青色のマスク画像16が付加されて表示されるように制御されるため、第1の実施形態と同様、車両外部の明るさにかかわらず、撮像された左右の画像とマスク画像16との境目が明確に認識でき、視認性の向上が図れる。
【0028】
また、本実施形態にあっては、フォトダイオード7等を別途設けることなく、車両に備えられているライト点灯回路18を利用する構造であり、構造の簡素化も図れる利点がある。
【0029】
なお、撮像手段3が車両の前部に設置された構造を示しているが、車両の後部に設置する構造であってもよい。
【0030】
また、マスク画像16によるマスク領域が窓枠型に構成された構造を示しているが、左右の各画像の外周に沿ってマスク領域が存在しなくても、少なくとも中央部に左右の画像を区画するマスク領域が存在する構造であればよい。
【0031】
さらに、上記各実施形態にあっては、撮像された左右の画像に、スーパーインポーズされるマスク画像16として、いわゆる窓枠型のマスク領域を合成して同時に表示手段4に表示する構造を示しているが、撮像された左右の画像を表示手段4にそれぞれ個別に表示し、この際、表示される画像にスーパーインポーズされるマスク画像16として、左右を特定するための左(L)や右(R)の識別文字を合成して表示する構造としてもよく、この場合においても個別に表示される画像が右側の画像か左側の画像かが容易に認識できる。
【0032】
また、車両周辺の左右両側を単一のCCDカメラ13により撮像する構造を示しているが、左右それぞれを撮像する撮像手段を別個に備える構造であってもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明の車載用周辺視認装置によれば、車載用周辺視認装置に車両外部の明るさを判断する明暗判断手段が備えられ、マスク画像の表示色が複数色に切換自在とされ、明暗判断手段からの明暗判断信号に応じてマスク画像の表示色が切換制御されるものであり、車両外部の明るさに応じて表示手段に撮像された画像と共に表示されるマスク画像の表示色を切り換えることによって、撮像された画像とマスク画像との境目が明確に認識でき、視認性の向上が図れるという利点がある。
【0034】
また、車両周辺の左右両側を撮像し、表示手段に撮像された左右の画像を個別もしくは同時に表示すると共に、左右を特定するマスク画像を表示する構造とすれば、表示された画像が車両周辺の右側の画像か左側の画像かが容易に認識できる利点がある。
【0035】
そして、マスク画像の表示色は明色と暗色との複数色を備え、明暗判断信号により車両外部が明るいと判断された場合には暗色に、車両外部が暗いと判断された場合には明色に、マスク画像の表示色が切換制御される構造とすれば、車両外部の明るさにかかわらず、撮像された左右の画像等とマスク画像との境目がより明確に認識でき、視認性の向上が図れる。
【0036】
また、明暗判断手段は車両に備えられたライト点灯回路からなり、明暗判断信号がライト点灯回路におけるライトオン信号とライトオフ信号とからなり、ライトオフ信号により車両外部が明るいと判断されると共に、ライトオン信号により車両外部が暗いと判断されて、マスク画像の表示色が切換制御される構造とすれば、車両外部の明るさにかかわらず、撮像された左右の画像等とマスク画像との境目が明確に認識でき、視認性の向上が図れると共に、構造の簡素化も図れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる自動車に取り付けた状態の外観斜視図である。
【図2】同全体構成説明図である。
【図3】第2の実施形態にかかる全体構成説明図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 フロントバンパー
3 撮像手段
4 表示手段
5 画像信号処理部
6 マスク付加処理部
7 フォトダイオード
16 マスク画像
18 ライト点灯回路

Claims (4)

  1. 車両外部に搭載された撮像手段により、車両周辺を撮像し、車両内部に設けられた表示手段に、前記撮像された画像と、この画像にスーパーインポーズされるマスク画像とを表示する車載用周辺視認装置において、
    車載用周辺視認装置に前記車両外部の明るさを判断する明暗判断手段が備えられ、前記マスク画像の表示色が複数色に切換自在とされ、前記明暗判断手段からの明暗判断信号に応じてマスク画像の表示色が切換制御されることを特徴とする車載用周辺視認装置。
  2. 前記車両周辺の左右両側を撮像し、前記表示手段に撮像された左右の画像を個別もしくは同時に表示すると共に、左右を特定する前記マスク画像を表示することを特徴とする請求項1記載の車載用周辺視認装置。
  3. 前記マスク画像の表示色は明色と暗色との複数色を備え、前記明暗判断信号により前記車両外部が明るいと判断された場合には暗色に、車両外部が暗いと判断された場合には明色に、前記マスク画像の表示色が切換制御されることを特徴とする請求項1または2記載の車載用周辺視認装置。
  4. 前記明暗判断手段は前記車両に備えられたライト点灯回路からなり、前記明暗判断信号がライト点灯回路におけるライトオン信号とライトオフ信号とからなり、ライトオフ信号により車両外部が明るいと判断されると共に、ライトオン信号により車両外部が暗いと判断されて、前記マスク画像の表示色が切換制御されることを特徴とする請求項3記載の車載用周辺視認装置。
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