JP2003245819A - 携帯用電動切断工具 - Google Patents

携帯用電動切断工具

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JP2003245819A
JP2003245819A JP2002043517A JP2002043517A JP2003245819A JP 2003245819 A JP2003245819 A JP 2003245819A JP 2002043517 A JP2002043517 A JP 2002043517A JP 2002043517 A JP2002043517 A JP 2002043517A JP 2003245819 A JP2003245819 A JP 2003245819A
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JP
Japan
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cover
saw
cutting
laser
hole
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JP2002043517A
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Inventor
Akira Onose
章 小野瀬
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、如何なる作業時において
も、少なくともベース切断方向前方部のレーザ光線の照
射を可能にし、作業性の良い携帯用切断工具を提供する
ことである。 【解決手段】 光線照射装置を搭載した携帯用切断工具
に関し、鋸刃9の切断部付近にレーザ光線を照射するた
めにソーカバー6に設けた穴部7を開閉可能にする外部
より操作可能なカバー1を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光線照射装置を搭
載した携帯用切断工具に関するものである。以下、携帯
用切断工具を携帯用電気丸鋸を例にとり説明する。
【0002】
【従来の技術】従来の光線照射装置を搭載した携帯用電
気丸鋸は、図4に示すよう電動機(図示せず)を内蔵し
た本体と、本体に回転可能に保持され、電動機を動力と
して回転駆動する鋸刃9と、本体に設けられた鋸刃9を
覆う形状をしたソーカバー6と、本体に取り付けられ鋸
刃9の一部を下方に突出可能な開口部を有し、切断作業
時に被切断材10上面を摺動可能なベース11と、ソー
カバー6上に設けられ、鋸刃9の切断方向延長上にレー
ザ光線を照射可能な光線照射装置であるレーザ発振器1
2と、レーザ発振器12を覆うソーカバー6上に設けら
れたレーザカバー2とを有する構成をしている。
【0003】レーザカバー2には切断方向前方側に開口
部2aが設けられており、レーザ発振器12から発振さ
れるレーザ光線が開口部2aを介して携帯用電気丸鋸の
切断方向前方側、すなわちベース11の切断方向前方端
部付近及び端部前方に図示Cの如く照射される。
【0004】ソーカバー6にはレーザ発振器12から発
振されるレーザ光線がソーカバー6内部に照射可能なよ
うに穴部7が設けられており、これによってレーザ光線
が鋸刃9の切断前方部すなわち刃先部近辺に図示Dの如
く照射される。
【0005】レーザ光線は鋸刃9の回転方向上に照射可
能であると共に、レーザ発振器12は鋸刃9の回転軸心
方向に移動可能に設けられており、鋸刃9の切断前方部
近辺を目視しながらレーザ光線を鋸刃9の両側面あるい
は中央部に位置させるように調整可能となっている。
【0006】レーザ光線が図示Cの如く携帯用電気丸鋸
の切断方向前方側、すなわちベース11の切断方向前方
端部付近及び端部前方に照射されることにより、被切断
材11上に描かれたケガキ線にレーザ光線を合わせるこ
とにより精度の良い切断作業を行なうことが可能とな
る。また、ソーカバー6内においてもレーザ光線が図示
Dの如く鋸刃9の切断前方部すなわち刃先部近辺に照射
される構成であるため、切断部近傍でも被切断材11上
に描かれたケガキ線にレーザ光線を合わせながらの切断
を行うことができより精度の良い切断作業を行うことが
可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
光線照射装置を搭載した携帯用電気丸鋸は、鋸刃9の切
断前方部すなわち刃先部近辺にレーザ光線を照射するこ
とができるように、鋸刃9を覆うソーカバー6の一部に
穴部7を設けた構成をしているが、このため、切断時に
発生する切粉が穴部7を通過しレーザカバー2内に侵入
てしまう。被切断材がある程度乾いた材料である場合に
は、穴部7を通過した切粉がレーザ発振器12の発光部
13に付着することは少ないが、被切断材が水分を多く
含んだ材料や脂を多く含んだ材料である場合には、穴部
7を介してレーザカバー2内に侵入した切粉がレーザ発
振器12の発光部13に付着してしまうという欠点があ
った。レーザ発振器12の発光部13に切粉が付着して
しまうと、鋸刃9の刃先部付近のレーザ光線Dだけでは
なくベースの切断方向前方部のレーザ光線Cまでが、不
鮮明になる、あるいは見えなくなり、その都度発光部1
3に付着した切粉を拭き取らなければならず作業性が悪
いものであった。
【0008】上記不具合を解消するために、切粉がレー
ザカバー2内に侵入することを防止するようにソーカバ
ー6の穴部7を塞ぐ透明部材のカバーを設けることが考
えられるが、この構成とした場合には、レーザ発振器1
2の発光部13に切粉が付着することを確実に防止する
ことはできるものの透明部材のカバーに切粉が付着して
しまうと、ソーカバー6内に照射される図示Dのレーザ
光線が不鮮明になる、あるいは見えなくなってしまうも
のであり、かつカバーのソーカバー6内面を拭き取る作
業は困難であり実現性に乏しい。
【0009】本発明の目的は、上記欠点を解消し、作業
性の良い携帯用電動切断工具を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ソーカバー
の穴部を開閉可能なカバーを設けることにより達成され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明携帯用電気丸鋸の一実施形
態を図1〜図3を用いて説明する。なお、従来の携帯用
電気丸鋸と同様の部位には同様の符号を付したので説明
を省略する。
【0012】図1に示すようにソーカバー6上のレーザ
カバー2には樹脂製の移動カバー1が設けられている。
この移動カバー1は、レーザカバー2の開口部2aのソ
ーカバー6側に位置する鋸刃9の回転軸心方向に延びた
レール部5に取付けられており、移動カバー1はレール
部5上をレール部5の長手方向にスライド可能となって
いる。
【0013】移動カバー1は図1に示すようにほぼ中央
部に、断面四角形のレール部5のほぼ3面を覆う凹部1
aを有した形状をしており、凹部1aがレール部5に係
合することにより移動カバー1はレール部5を介してレ
ーザカバー2に取付けられる。
【0014】移動カバー1は図1及び図2に示すように
ソーカバー6に設けられた穴部7を塞ぐことが可能な長
さ寸法及び幅寸法を有しており、レール部5上をスライ
ドすることにより穴部7を塞ぐあるいは塞がない位置に
配置可能、すなわち穴部7の開閉を行うことができるよ
うになっている。
【0015】図に示すように移動カバー1の凹部1a内
には突起部1bが設けられていると共に、レール部5に
は突起部1bを収納可能な溝部5aが設けられており、
溝部5a内には半円状の2個の凹部5b、5cが設けら
れている。このように溝部5a内に移動カバー1の突起
部1bを収納していることにより、レール部5から移動
カバー1が抜け落ちることを防止している。なお、レー
ル部5の溝部5a内への突起部1bの収納は、移動カバ
ー1自身を弾性変形することにより行われる。
【0016】突起部1bが溝部5a内の一方の凹部5b
と係合する際には、移動カバー1は図2に実線で示す位
置に位置し、移動カバー1は穴部7上に位置し穴部7を
塞ぐ。凹部5bと突起部1aとの係合を解除させ、図2
の実線で示す位置から移動カバー1をスライドさせ、突
起部1aを他方の凹部5cに係合させた際には、移動カ
バー1は図2に鎖線で示す位置に位置し、移動カバー1
は穴部7上から離れ穴部7は開放する。
【0017】移動カバー1の突起部1aが穴部7を閉状
態とする位置及び開状態とする位置においてレール部5
の溝部5a内に設けた凹部5b、5cと係合する構成と
したことにより、切断作業時等に移動カバー1が振動な
どによって不意にスライドしてしまうことを抑制するよ
うにしている。
【0018】なお、移動カバー1はレーザカバー2の開
口部2a内に位置し、一部が開口部2aを介して外部に
突出した構成をしており、外部より移動カバー1を操作
し、穴部7の開閉操作を行うことができるようになって
いる。
【0019】また、移動カバー1は弾性変形によってレ
ーザカバー2のレール部5に取付けられているが、図1
に示すように外部に突出している移動カバー1の一端を
上方に回動させることにより、レール部5との係合を解
除してレール部5より移動カバー1を取外すことができ
るようになっている。なお、移動カバー1の外部に突出
した端部にはソーカバー6側に突出する突起部1cが設
けられており、移動カバー1がレール部5を支点として
回動する漁を規制し、外力等によって移動カバー1が不
意にレール部5より取り外されることを抑制するように
している。
【0020】上記したように移動カバー1によって鋸刃
9の切断部付近にレーザ光線を照射するためにソーカバ
ー6に設けた穴部7を開閉可能な構成としたことによ
り、切断作業状況に応じて穴部7を開閉させることがで
きるようになる。すなわち、水分を多く含んだ材料や脂
を多く含んだ材料を被切断材として切断する作業の際に
は、移動カバー1をスライドさせ穴部7を閉状態とする
ことによって、切粉がレーザカバー2内に侵入してレー
ザ発振器12の発光部13に付着してしまうことを抑制
することができ、レーザ光線を不鮮明にしてしまうこ
と、あるいは見えなくしてしまうことを抑制することが
できる。
【0021】なお、上記したようにソーカバー6の穴部
7を閉状態としたとしても、レーザ光線をレーザカバー
2の開口部2aを介して切断方向前方側に照射させるこ
とができるものであり、ベース11の端部前方において
レーザ光線を被切断材上に描かれたケガキ線に合わせな
がら切断作業を行うことができるものである。
【0022】また、水分を多く含んだ材料や脂を多く含
んだ材料を被切断材として切断する作業を行う場合であ
っても、切断作業開始前に移動カバー1をスライドさせ
穴部7を開放させ、この状態でレーザ発振器12を鋸刃
9の回転軸心方向に移動させれば、レーザ光線を鋸刃9
の刃先部の側面あるいは中央部に合わせる作業を行うこ
とが可能であり、レーザ光線の位置調整作業の作業性を
低下させることがないものである。
【0023】また、比較的乾燥した被切断材を切断する
など切粉がレーザ発振器12の発光部13に付着し難い
切断作業状態においては、移動カバー1をスライドさせ
穴部7を開状態とした状態で作業を行うことによって、
ベース11の切断方向前方付近及びソーカバー6内の切
断部付近の両方にレーザ光線を照射させることができ、
レーザ光線を利用した制度の良い切断作業を行うことが
できるものである。
【0024】また、移動カバー1を容易に着脱可能な構
成としたことにより、移動カバー1のソーカバー6側の
面に切粉が大量に付着してしまった場合に移動カバー1
を拭き取ることが容易に行うことができるものである。
【0025】なお、上記実施形態では、ソーカバー6の
穴部7を開閉するカバーを、レーザカバー2の鋸刃9の
回転軸心方向に延びたレール部5上でスライド可能なよ
うに設けた構成としたが、本発明はこの構成に限定され
るものではなく、例えば鋸刃9の回転軸心方向に直行す
る方向にスライドしスライドによって穴部7の開閉を行
うことができるカバーであっても良く、また、ソーカバ
ー6あるいはレーザカバー2に回転可能に設けられ回転
位置に応じて穴部7を開閉する構成であっても良い。
【0026】また、上記カバーを透明樹脂製の部材によ
って形成した場合には、水分を多く含んだ材料や脂を多
く含んだ材料を被切断材として切断する作業を行う場合
に穴部7をカバーによって閉状態としたとしても、透明
樹脂製のカバーを通してレーザ光線をソーカバー6内に
照射させることができるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、鋸刃切断部付近にレー
ザ光線を照射するためにソーカバーに設けた穴部を、開
閉可能にするカバーを設けることにより、如何なる作業
時においても、少なくともベース切断方向前方部のレー
ザ光線の照射を可能にし、作業性の良い携帯用切断工具
を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯用電動切断工具の一実施形態を示す
要部拡大要部断面図。
【図2】図1のA方向矢視図。
【図3】図1のB方向矢視図。
【図4】従来の携帯用電気丸鋸の一例を示す要部断面正
面図。
【符号の説明】
1は移動カバー、1aは凹部、1bは突起部、2はレー
ザカバー、2aは開口部、5はレール部、5aは溝部、
5b、5cは凹部、6はソーカバー、7は穴部、9は鋸
刃、10は被切断材、11はベースである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機を内蔵した本体と、該本体に回転
    可能に保持され、前記電動機を動力として回転駆動する
    鋸刃と、前記本体に設けられた前記鋸刃の一部を覆う形
    状をしたソーカバーと、前記本体に取り付けられ前記鋸
    刃の一部を下方に突出可能な開口部を有し切断作業時に
    被切断材上面を摺動可能なベースと、前記鋸刃の切断方
    向延長上に光線を照射可能な光線照射装置を前記ソーカ
    バー上に有し、前記ソーカバーに前記光線が通過可能な
    穴部を有する携帯用電動切断工具において、前記穴部を
    開閉可能な外部より操作可能なカバーを設けたことを特
    徴とする携帯用電動切断工具。
  2. 【請求項2】 前記カバーは前記ソーカバー上にスライ
    ド可能に取付けられていることを特徴とする請求項1記
    載の携帯用電動切断工具。
  3. 【請求項3】 前記ソーカバー上に設けられ、前記光線
    の照射範囲内に外部と連通可能に設けられた開口部を有
    するレーザカバー内に前記光線照射装置が収納されると
    共に、前記カバーは、前記開口部内に位置し、一部が前
    記開口部を介して外部に突出するよう前記レーザカバー
    に設けられていることを特徴とする請求項1あるいは請
    求項2記載の携帯用電動切断工具。
JP2002043517A 2001-09-07 2002-02-20 携帯用電動切断工具 Pending JP2003245819A (ja)

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JP2002043517A JP2003245819A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 携帯用電動切断工具
US10/227,418 US7096587B2 (en) 2001-09-07 2002-08-26 Portable circular power saw with optical alignment
DE2002140123 DE10240123B4 (de) 2001-09-07 2002-08-30 Tragbare motorbetriebene Kreissäge mit optischer Ausrichtung
US11/495,777 US20060265206A1 (en) 2001-09-07 2006-07-31 Portable circular power saw with optical alignment

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010115876A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Makita Corp 丸鋸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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