JP4081256B2 - 携帯用電動切断機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、切断作業補助用光線照射装置を備えた携帯用電動切断機に関するものである。以下、携帯用電動切断機を携帯用電気丸鋸を例に取り説明する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯用電気丸鋸は、図5及び図6を用いて説明する。なお、図5は従来の携帯用丸鋸の一例を示す正面図、図6は図5の平面図である。
【0003】
従来の携帯用電気丸鋸には、図6に示すようにベース9の切断方向前方端部(図6の上方向端部)に刃具である鋸刃1の回転方向延長線と一致する案内面12aを有するガイドピース12が設けられており、切断作業時にはこのガイドピース12の案内面12aを、被切断材上に描かれたケガキ線15に合わせることで、目的とする位置での切断が可能となるようにしている。
【0004】
また、図6に示すようにベース9の開口部9aと連通する個所には、鋸刃1の回転方向延長線と一致する形状をしたガイド部13が設けられており、凹部形状をしたガイド部13内にケガキ線15が位置した状態で切断作業を行うことにより、鋸刃1の切断部と近接する位置で鋸刃1の回転方向延長線上にケガキ線15が位置していることを把握でき、切断精度の向上を図ることができるようにしている。
【0005】
携帯用電気丸鋸には、DE3922849公報に開示されているように、上記したガイドピース12の変わりに切断方向前方側の被切断材上にレーザ光線を照射するレーザ光線発振器を備えた構成をし、レーザ光線を被切断材上のケガキ線15等に合わせることで目的とする位置での切断が可能となるようにした携帯用電気丸鋸がある。
【0006】
上記したようなレーザ光線発振器を備えた携帯用電気丸鋸では、ベース9の切断方向前方端部のみならず、更にベース9端部よりも切断方向前方側の広い範囲でケガキ線15とレーザ光線とを合わせることができるので、より切断精度を向上させることが可能となる。また、夕刻や照明等が存在しない比較的暗所での切断作業時にあってもケガキ線合わせを容易に行うことができ、作業性の向上も図ることができるものであった。
【0007】
また、上記したようにレーザ光線を被切断材上に照射させるレーザ光線発振器をベース9の切断方向前方端部付近に設け、レーザ光線を鋸刃1の切断部近傍に照射する構成をした携帯用電気丸鋸がUS5375495公報に開示されている。このような構成をした携帯用電気丸鋸では、上記したレーザ光線発振器を備えた携帯用電気丸鋸と同様に暗所での切断作業時にあっても容易にケガキ線合わせを行うことができると共に、上記したガイド部13と同様に鋸刃1の切断部近傍で鋸刃1の回転方向延長線上にケガキ線15が位置していることを把握することができるという効果があるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように被切断材上に鋸刃1の回転方向延長線と一致したレーザ光線を照射させるレーザ光線発振器を備えた携帯用電気丸鋸では、鋸刃1の切断個所、すなわち鋸刃1の回転方向延長上を容易に把握することができると共に暗所での作業時にあっても容易にケガキ線合わせ等を行うことができるために、切断精度を向上させることができるという効果を有するものであるが、上記したDE3922849公報に開示されているような構成をした携帯用電気丸鋸では、切断方向前方の被切断材上にレーザ光線を照射する構成、特にベース9よりも切断方向前方にレーザ光線を照射する構成であり、広範囲に渡ってレーザ光線をケガキ線15に合わせることができ長い範囲を切断する作業に比較的適したものであるが、鋸刃1の切断部近傍においてレーザ光線を照射することができない構成であるため、鋸刃1の切断部近傍においてレーザ光線を利用して任意の位置を切断する作業を行うことができず、短い範囲を切断する作業には適していないという欠点があった。また、レーザ光線を鋸刃1の中央部、あるいはいずれかの側面に任意に合わせることができるように、鋸刃1の回転軸方向におけるレーザ光線の照射位置を調整することができる調整機構を備えた場合には、被切断材上に照射されるレーザ光線と鋸刃1の切断部とが離れた個所に位置するため、鋸刃1に対するレーザ光線の位置調整を容易に行うことができないという欠点があった。
【0009】
また、上記したUS5375495公報に開示されているような構成をした携帯用電気丸鋸では、鋸刃1の切断部近傍にレーザ光線を照射する構成であるために、上記したDE3922849公報に開示されているような携帯用電気丸鋸とは逆に、鋸刃1の回転軸方向におけるレーザ光線の照射位置を調整することができる調整機構を備えた場合には、レーザ光線の位置調整を比較的容易に行うことができるものであると共に、鋸刃1の切断部とをレーザ光線を鋸刃1の回転軸方向に移動可能な構成を採用した際には、レーザ光線が鋸刃1の切断部位置調整を容易に行うことができるという効果があると共に鋸刃1の切断部近傍においてレーザ光線を利用して任意の位置を切断する作業を行うことができるものであるが、その反面、切断方向前方においてレーザ光線を照射することができないものであるため、広範囲に渡ってレーザ光線を被切断材上のケガキ線15に合わせることができず、長い範囲を切断する作業には適していないとおいう欠点があった。
【0010】
なお、上記した欠点を解消する手段として、切断方向前方部にレーザ光線を照射するレーザ光線照明装置と、鋸刃1の切断部近傍にレーザ光線を照射するレーザ光線照明装置とを設けた構成とすることが考えられるが、この構成とした場合、コスト高となってしまうと共に、鋸刃1の回転軸方向のレーザ光線の位置を決定することが1個でも比較的困難であるものが2個となってしまい、2個のレーザ光線を一致させることが容易でなく、組立性が悪いという問題がある。
【0011】
本発明の目的は、上記欠点を解消し、1個のレーザ光線発振器を用いて鋸刃の切断部近傍及び切断方向前方部の両方においてレーザ光線を照射することができ、作業性の向上を図ることができると共に安価な携帯用電動切断機を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、被切断材上面に前記刃具の切断方向を示すラインを表示する光線を照射する光線照射装置を前記ソーカバーに取付けると共に前記光線の照射範囲内で、前記光線が通過可能な穴を前記ソーカバーに設け、前記光線照射装置からの光線を刃具の切断方向延長線上であって前記ベース端部よりも切断方向前方位置に直接照射すると共に前記光線を前記穴を介して前記開口部内における前記刃具近傍を照射する構成とすることにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明携帯用電気丸鋸の一実施形態を図1及び図2を用いて説明する。
【0014】
本発明携帯用電気丸鋸は図1に示すように、ソーカバー3上には刃具である鋸刃1の回転延長線と一致し被切断材の切断方向前方上(詳細にはベース9の切断方向前方端部よりも切断方向前方の被切断材上)にレーザ光線4を発振するレーザ光線発振器5が設けられている。図中の符号10はレーザ光線4によりベース9の切断方向前方端部及びベース9の端部よりも切断方向前方側の被切断材16上に照射されたラインである。
【0015】
また、図に示すようにソーカバー3には、ソーカバー3上に載置されたレーザ光線発振器5近傍に内部と連通する穴6が設けられている。穴6はレーザ光線発振器5から発振されるレーザ光線4の照射範囲内に設けられており、レーザ光線4は穴6を通過してソーカバー3内部において被切断材上を照射可能となっている。穴6を通過したレーザ光線4は被切断材16上にライン11を照射する。
【0016】
上記したような構成とすることによって、1つのレーザ光線発振器5によってベース9よりも切断方向前方を照射することができると共に、鋸刃1の切断部(切断方向前方側の鋸刃1外周とベース9底面との交点A)近傍についても照射することができるため、ベース9の端部よりも切断方向前方側に照射されたライン10を被切断材16上に描かれたケガキ線に広範囲に渡って合わせることができ、長い範囲を切断する際の切断精度を向上させることができると共に、鋸刃1の切断部近傍についてもライン11が照射されるため、鋸刃1の切断部近傍においてレーザ光線4を利用して任意の位置を切断する作業が行うことができ、短い範囲を切断する際においても切断精度を向上させることができる。また、レーザ光線4がベース9の端部よりも切断方向前方側が照射されると共にベース9の開口部9a内における鋸刃1近傍部分も照射されるために、より広範囲に渡って被切断材16上にレーザ光線4が照射されるために、切断精度の向上を図ることができる。
【0017】
なお、図に示すようにソーカバー3上に載置されたレーザ光線発振器5は、ソーカバー3上面よりも、レーザ光線4を発振する側の端部(切断方向前方側端部)が反対側端部(切断方向後端側端部)よりもベース9に向かうように傾斜した状態で取付けられており、このような構成とすることによって、レーザ光線4の比較的広範囲分がソーカバー3内部に入り込み、鋸刃1の切断部近傍を比較的広範囲に照射することができるようになっている。
【0018】
また、上記したレーザ光線発振器5には、レーザ光線4を鋸刃1の回転軸方向に平行移動させることが可能な調整機能が備えられている。この調整機能について図2を用いて以下説明する。
【0019】
図に状態ではレーザ光線発振器5のレーザ光線4を発振する部分Cは鋸刃1の一方の側面側に位置した状態にある。レーザ光線発振器5は図に示すように取付け部5aを介して移動部材20に固定されている。移動部材20にはレーザ光線発振器5を挟む位置にねじ穴20aと穴20bが設けられている。移動部材20のねじ穴20aには、ソーカバー3に固定される固定部材22の貫通穴22a内に挿入されたボルト21がねじ嵌合していると共に、移動部材20と固定部材22との間にはスプリング23、24が配置されており、移動部材20は常に固定部材22から離れる方向に付勢されている。また、固定部材22には貫通穴22bにピン25が圧入されており、ピン25上を移動部材20が摺動可能なようにピン25が貫通穴20b内に配置されている。
【0020】
上記したような構成としたことにより、ボルト21が移動部材20のねじ穴20aに対して締まる方向にボルト21を回転させると、移動部材20のボルト21側はスプリング23の付勢力に抗して固定部材20に近づく方向に移動する。これに伴って移動部材20のピン25側はピン25と貫通穴20bとの係合によって固定部材22に近づく方向に移動し、移動部材20はボルト21及びピン25の軸方向に平行移動することとなる。また、ボルト21が移動部材20のねじ穴20aに対して緩まる方向にボルト21を回転させると、移動部材20のボルト21側は固定部材20から離れる方向に移動し、これに伴って移動部材20のピン25側はスプリング24の付勢力により固定部材20から離れる方向に移動する。ボルト21及びピン25は軸方向が鋸刃1の回転軸方向と一致するように設けられており、これによりレーザ光線4は鋸刃1の回転軸方向に平行移動することとなる。すなわち、ボルト21の回転操作によってレーザ光線4の照射位置を鋸刃1の回転軸方向に平行移動させることができるので、作業状況等に応じてレーザ光線4を鋸刃1の中央部、一方の側面または他方の側面のいずれかに合わせることが可能となる。なお、図2に示す状態はレーザ光線4を発振する部分Cが鋸刃1の一方の側面に合う状態となっているが、この状態からボルト21とねじ穴20aとのねじ嵌合を緩める方向にボルト21を回転させれば、レーザ光線4の照射位置を鋸刃1の中央部もしくは他方の側面に合わせることができる。また、スプリング23は、ボルト21とねじ穴20aとのねじ部に存在する若干の隙間によってレーザ光線発振装置5が振動してしまうことを防止する目的で設けられている。
【0021】
上記した携帯用電気丸鋸の実施形態では、レーザ光線4の照射位置を鋸刃1の回転軸方向に平行移動させることができるようにした構成であるが、これと共に図1に示すようにレーザ光線4が鋸刃1と重なることができる範囲に照射するような構成としたため、レーザ光線4の照射位置を鋸刃1のどの部分(中央部、一方の側面、他方の側面)に合わせるかでレーザ光線発振器5を鋸刃1の回転軸方向に平行移動させる際には、鋸刃1とレーザ光線4との重なり具合を目視しながらレーザ光線発振器5の調整位置を決定させることができるため、レーザ光線4の照射位置の設定作業が容易に行うことができるようなる。
【0022】
なお、図1に示す実施形態では、レーザ光線4が鋸刃1と重なることができるような構成としたが、レーザ光線4が鋸刃1と重ならなくとも鋸刃1の切断部近傍においてレーザ光線4が照射される構成であれば、レーザ光線4と鋸刃1との距離が遠い従来の携帯用電気丸鋸よりもレーザ光線発振器5の調整位置の設定作業を行い易くすることができるものである。
【0023】
また、上記したようにレーザ光線4の照射位置を鋸刃1の回転軸方向に平行移動させることができるようにした構成を採用する際にはソーカバー3に設けられる穴6の鋸刃1の回転軸方向の幅寸法は、レーザ光線4の幅寸法+レーザ光線4が平行移動可能な寸法分の寸法に設定するのが望ましい。
【0024】
また、携帯用電気丸鋸は切断作業時に、図7に示すように鋸刃1外周とベース9底面とが交差する交点Aに対する接線方向2近傍に向かって切粉が飛散するものであるが、本実施形態では、図1に示すようにレーザ光線4が通過する穴6を前記接線方向2よりも切断方向後方に設けた構成としており、これにより穴6を介してレーザ光線発振器5に切粉が付着することを抑制することができ、レーザ光線発振器5の照射能力の低減を抑制するようにしている。
【0025】
次に本発明携帯用電気丸鋸の他の実施形態を図1及び図3を用いて説明する。
【0026】
一般的に携帯用電気丸鋸には、図1に示すように鋸刃1外周上に回動可能に保持され、図示しない付勢手段により常にベース9下部の鋸刃1外周を覆うように付勢されたセーフティカバー7が採用されている。セーフティカバー7は図示しない付勢手段によって常に図1に示す位置に回動するよう付勢されているものであるが、切断作業時には被切断材の端面に当接し付勢手段に抗する方向に回動し、図3に示す状態となる。
【0027】
本実施形態では、図3に示すようにセーフティーカバー7が回動した状態にあってもレーザ光線発振器5から発振されるレーザ光線4が鋸刃1の切断部近傍を照射することができるように、セーフティーカバー7の一端部近傍に穴6と連通可能な切り欠き8を設けた構成をしている。
【0028】
図4は本発明携帯用電気丸鋸の他の実施形態を示す要部断面正面図である。
【0029】
図に示す実施形態は、レーザ光線発振装置5をソーカバー3内に配置させると共に、ソーカバー3にレーザ光線4の照射範囲内に位置し、レーザ光線4が通過可能な穴6を設けた構成をしたものである。穴6はソーカバー3内部を外部と連通可能なように形成されており、レーザ光線4は図1に示す実施形態と同様ベース9の切断方向前方端部及びベース9の端部よりも切断方向前方側の被切断材16上を照射することができると共に、鋸刃1の切断部近傍についても照射することができるものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、レーザ光線発振器をソーカバーに取付け、ソーカバーにレーザ光線の照射範囲内で、レーザ光線が通過可能な穴を設けた構成としたことにより、1個のレーザ光線発振器を用いて鋸刃の切断部近傍及びベースの切断方向前方の両方においてレーザ光線を照射することができ、作業性の向上を図ることできると共に安価な携帯用電動切断機を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯用電動切断機の一実施形態を示す要部断面正面図。
【図2】図1のB−B線断面図。
【図3】本発明携帯用電動切断機の他の実施形態を示す要部断面正面図。
【図4】本発明携帯用電動切断機の他の実施形態を示す要部断面正面図。
【図5】従来の携帯用電気丸鋸の一例を示す正面図。
【図6】図5の平面図。
【図7】従来の携帯用丸鋸の切断状態の説明図。
【符号の説明】
1は刃具、2は接線、3はソーカバー、4は光線、5は光線照射装置、6は穴、7はセーフティカバー、8は穴、9はベース、10はラインA、11はラインB、15はケガキ線、16は被切断材、17は交点である。
Claims (3)
- 電動機を内蔵した本体と、該本体に回動可能に保持され、前記電動機を動力として回転駆動する刃具と、前記本体に設けられ前記刃具の一部を覆う形状をしたソーカバーと、前記本体に取付けられ前記刃具の一部を下方に突出可能な開口部を有し切断作業時に被切断材上面を摺動可能なベースとを有する携帯用電動切断機において、
被切断材上面に前記刃具の切断方向を示すラインを表示する光線を照射する光線照射装置を前記ソーカバーに取付けると共に前記光線の照射範囲内で、前記光線が通過可能な穴を前記ソーカバーに設け、前記光線照射装置からの光線を刃具の切断方向延長線上であって前記ベース端部よりも切断方向前方位置に直接照射すると共に前記光線を前記穴を介して前記開口部内における前記刃具近傍を照射するようにしたことを特徴とする携帯用電動切断機。 - 前記ソーカバー内に前記刃具外周上に回動可能に保持され、前記ベース下部の前記刃具外周を覆うよう常に付勢されたセーフティーカバーを設け、該セーフティーカバーに前記穴と連通し前記光線が通過可能な切り欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載の携帯用電動切断機。
- 前記光線照射装置を前記刃具の回転軸方向に移動可能としたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の携帯用電動切断機。
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