JP2003245641A - 可燃性冷媒を用いた冷凍装置、可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装置 - Google Patents

可燃性冷媒を用いた冷凍装置、可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装置

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JP2003245641A JP2002049211A JP2002049211A JP2003245641A JP 2003245641 A JP2003245641 A JP 2003245641A JP 2002049211 A JP2002049211 A JP 2002049211A JP 2002049211 A JP2002049211 A JP 2002049211A JP 2003245641 A JP2003245641 A JP 2003245641A
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flammable
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可燃性冷媒を使用した冷凍装置の廃棄時に解
体作業する際、漏洩した可燃性冷媒により、作業現場が
着火、爆発する危険性があった。 【解決手段】 この発明は、冷媒として可燃性冷媒を用
いた冷凍装置において、解体作業現場に、排気装置を設
けた構成とした。また、解体装置は排気装置内に風量計
測手段、風速計測手段、排気ファン回転数検出手段、ま
たは排気ファンモータの電流検出手段のいずれかの機器
設定値検出手段を備え、検知された値が設定値以外の場
合には、冷媒又は冷凍機油の回収装置の動作OFFさせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍装置の廃棄
物処理の技術に係り、特に、冷凍装置の冷媒に、可燃性
冷媒を使用した冷凍装置の廃棄物処理技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に冷凍装置の一例としての冷蔵庫の
冷媒回路は、図12に示すように、圧縮機1、凝縮器
2、膨張装置3、冷却器4から構成され、それぞれが銅
配管などの冷媒接続管5によって接続されている。ま
た、前記冷媒配管5内には冷媒と圧縮機の潤滑油とが封
入され、これら冷媒と潤滑油とは前記圧縮機1の駆動に
より、冷媒回路内を循環している。
【0003】従来冷媒にはフロン系冷媒が主として用い
られてきた。フロン系冷媒については、オゾン層保護や
地球温暖化防止の観点から、分子中に塩素やフッ素を含
むCFC−12やHCFC−22、HFC−134aと
いった冷媒は、冷凍装置の廃棄の際、冷媒を大気中に放
出せずに、回収装置等により回収作業を行っている。
【0004】次に、従来のリサイクルプラントでの冷蔵
庫の廃棄物処理について説明する。図13は、廃棄冷蔵
庫の処理のフローを示した図である。図において、S1
での廃棄冷蔵庫は、S2で最初に冷媒配管中の冷媒を回
収、次にS3で冷凍機油を回収した後、S4にて圧縮機
1を取り外し、冷蔵庫から圧縮機1のみを回収する。S
5で圧縮機1を回収され残された冷蔵庫本体は破砕機に
かけられ、S6において材料毎に選別されながら、断熱
材中の冷媒なども同時に回収される。
【0005】前記S2の冷媒回路中の冷媒回収、S3の
冷凍機油回収、S4の圧縮機取り外し作業は、各々専用
の回収装置などが使用されるが、基本的には人手によっ
て回収、取り外し作業が行われている。
【0006】圧縮機を破砕機にかけずに冷蔵庫本体から
取り外す理由は、圧縮機自体の金属材料比率が高く、圧
縮機だけでまとめて破砕、選別した方が再資源の活用を
有効に図ることが可能だからである。
【0007】図14は、実際の廃棄冷蔵庫の処理におい
て、圧縮機を取り外す段取りまでの、実作業の状態、作
業現場全体の状態を示す斜視図である。図において、1
は圧縮機、6は作業現場、7は廃棄冷蔵庫、8は冷媒回
収機、9は冷凍機油回収機、10はベルトコンベアーな
どの床面に配置された搬送機、11は作業者A、12は
作業者B、13は作業者Cである。
【0008】図15は廃棄冷蔵庫7の冷媒配管中の冷媒
を回収する作業の状態を示した図であり、図において、
1は圧縮機、5aは圧縮機3に設置されたチャージパイ
プ、14は配管穿孔機、15は一方端を前記配管穿孔機
14に接続し、他端を前記冷媒回収機8に接続する接続
管である。
【0009】図16は廃棄冷蔵庫7の圧縮機1内部から
冷凍機油を回収する作業を示した断面図であり、図にお
いて、aは圧縮機1の上シェル、1bは圧縮機1の下シ
ェル、1cはモータ部、1dは圧縮機構部、1eは回転
部、1fは冷凍機油、9aは冷凍機油回収機9の先端ド
リル部、9bは冷凍機油回収機9本体に接続される接続
管である。
【0010】圧縮機1内部では、冷媒はモータ1cによ
って回転する回転部1eにより圧縮機構部1d内で圧縮
される。圧縮機1内部の各摺動部は鉄などの金属材料で
構成されるが、圧縮機1の回転部1eが回転する際、圧
縮機1の下側に溜まっている冷凍機油1fが吸い上げら
れ、冷凍機油1fが各摺動部に運ばれることで潤滑され
る。従って、通常は冷凍機油1fは圧縮機1内部の下側
に貯留されている。
【0011】そして、作業現場6に搬入された廃棄冷蔵
庫7の圧縮機1のチャージパイプ5aに、作業者A11
によって配管穿孔機14が接続され、配管穿孔機14に
よってチャージパイプ5aに穴が開けられることで、冷
媒配管内の冷媒が、配管穿孔機14、接続管15を介し
て冷媒回収機8に回収される。
【0012】冷媒が回収された廃棄冷蔵庫2は、搬送機
10によって移送され、作業者B12に引き渡される。
作業者B12は、冷凍機油回収機9の先端ドリル部9a
によって、圧縮機1の下シェル1bに穴を開け、先端ド
リル部9aの内側の穴から冷凍機油1fを吸引し、接続
管15を介して冷凍機油回収機16に冷凍機油1fが回
収される。
【0013】冷媒、冷凍機油共に回収された廃棄冷蔵庫
7は、搬送機10によって作業者C13に引き渡され、
作業者C13は、ペンチなどの切断工具によって圧縮機
1と冷蔵庫7本体とを接続している冷媒配管5を切断し
て圧縮機1を取り外す。取り外された圧縮機1は、冷蔵
庫本体7とは別に圧縮機1だけをまとめて破砕処理され
るので、一旦別の場所で保管される。
【0014】図17は、搬送機10の断面図を示した図
であり、図において17は床面、10aは搬送ベルト、
10bはその位置が固定されている固定ローラ、10c
は駆動ローラ、10dは駆動ベルト、10eはモータで
ある。
【0015】搬送機10自体は、床面16に掘られた空
間17a内に収められていて、モータ10eの動力を駆
動ベルト10dによって駆動ローラ10cに伝え、駆動
ローラ10cが搬送ベルト10aを順送することで、搬
送ベルト10a上に載せられた冷蔵庫7が搬送される。
また、搬送ベルト10aは、固定ローラ10b上を移動
することで、床面16と同じ高さを保っている。
【0016】一方、冷蔵庫7の仕様に関して説明する。
図18は冷蔵庫7の縦断面を示した図であり、図19
は、冷凍室扉を開いて冷凍室内部を見た正面斜視図であ
り、図20は冷却器周辺の構成を示す要部投影図、図2
1は冷却器ヘッダの内部構造を示す断面図である。図に
おいて、7aは冷蔵室、7bは冷凍室、7cは断熱壁、
7dは冷蔵室扉、7eは冷凍室扉、7fは前記冷凍室7
bの背面側に設置された冷却器、7gは前記冷却器7f
の上部に設置された冷却器ヘッダ、7hは前記冷却器7
fの下部に設置されたガラス管霜取りヒータ、7iは前
記断熱壁7c内に設置されたドレンパイプ、7jは除霜
水を受けるドリップトレイ、7kは前記冷却器7fを前
記冷凍室7b内部で仕切るファングリル、7lは前記フ
ァングリル7kを断熱壁7cに固定するためのねじ、リ
ベットなどの固定具、7mは前記冷蔵庫7本体底面で、
前記ドレンパイプ7iの出口部下に設置されたドレンパ
ンである。
【0017】7nは前記冷却器7fの上部に設置された
冷却ファン、7oは前記ファングリル7kに設けられた
吹き出し口、7pは吸込み口である。また、7qは冷蔵
庫7の本体下部前面に設けられたフロントシートであ
る。7rは前記冷却器7fの出口から前記冷却器ヘッダ
7gの入り口側に接続される入口側接続管、7sは冷却
器ヘッダ7gの出口側に接続される出口側接続管で、前
記入口側接続管7rが前記冷却器ヘッダ7g内に突出し
て挿入されていて、図21に示すように、斜線部に液冷
媒を貯留することができる。
【0018】次に、動作について説明する。冷却ファン
7nによって、吸込み口7pから吸込まれた冷凍室7b
内の空気は、冷却器7fを通過する際に熱交換されて冷
却され、冷却ファン7n、吹出し口7oを介して再び冷
凍室7b内へ吹出され、冷凍室7bが冷却される。ここ
で冷凍室7bの空気は、冷却器7fを通過する際冷却さ
れるだけでなく、その空気中の水分が過飽和となること
で冷却器7fに着霜していく。冷却器7fは着霜によっ
てその熱交換性能が低下するので、ある程度着霜すると
ガラス管霜取りヒータ7hを通電させ、その輻射熱によ
って冷却器7fに付着した霜を溶解させ除霜する。除霜
水はドレンパイプ7iを介してドレンパン7mに貯めら
れ、運転中に高温となる圧縮機1の熱などを利用して蒸
発させる。
【0019】また、ガラス管霜取りヒータ7hは、冷却
器7fを除霜する機能だけでなく、ドレンパイプ7iの
入り口部周辺やドリップトレイ7jに付着した霜、氷も
加熱することで、ドレンパイプ7i内部が着霜や結氷等
で詰まることやドリップトレイ7jに付着した霜、氷が
成長し他部品を変形させることを防いでいる。従って、
ガラス管霜取りヒータ7hはドリップトレイ7jやドレ
ンパイプ7iの入り口に近い位置に設置されている。
【0020】図22はガラス管ヒータ7hを正面から見
た投影図であり、図において7h1は外郭を形成するガ
ラス管、7h2はキャップ、7h3はヒータ線、7h4
はリード線である。前記ヒータ線7h3はガラス管7h
内に収納され、ガラス管7h1の端面はキャップ7h2
によって半密閉状態にされることで、ヒータ線7h3は
外部との絶縁が保たれている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従来の廃棄冷蔵庫の解
体処理は上記のように成されているが、配管穿孔機14
によって冷媒回路から冷媒を回収する作業の際、配管穿
孔機14とチャージパイプ5aの接続部は完全に密着し
ている訳ではないため、冷媒が漏洩する可能性がある。
【0022】また、従来の冷凍装置には、主として不燃
性であるフロン系冷媒が使用されてきたが、近年、地球
温暖化への影響が軽微な炭化水素系冷媒が注目されてき
たなかで、地球温暖化への影響は軽微なるものの、可燃
性冷媒である点が問題となり、万が一漏洩した場合は着
火・爆発に至る危険性がある。
【0023】また、冷凍装置である冷蔵庫の廃棄物処理
に当り、前述の如く冷媒回収作業時に、従来の処理方法
では冷媒が漏洩する可能性が有り、可燃性冷媒を使用し
た冷凍装置の場合には甚大な被害に至る危険性があっ
た。
【0024】また、炭化水素系冷媒としてはプロパン、
イソブタンなどが使用されるが、それらは空気より重い
ため、漏洩した場合、床面や床面に掘られた穴部に滞留
しやすく、その部分に着火源が存在した場合には、作業
現場の火災に至る危険性がある。
【0025】また、圧縮機から冷凍機油の回収を行う
が、圧縮機内部から完全に冷凍機油が回収しきれず、多
少は残った状態で冷凍装置本体から取り外しているのが
現状である。更に冷媒回路内を冷媒と共に循環する冷凍
機油も、部分的には残留しており、特に冷媒の流れ方向
として上向きで、かつ配管径の太い部分や冷却器ヘッダ
部など、元々冷媒を貯留する構造となっている部分に冷
凍機油も残留し易い。
【0026】冷凍機油と炭化水素系冷媒などの可燃性冷
媒は、一般的には相互溶解性のある冷凍機油が使用さ
れ、冷凍装置廃棄時に冷媒回収作業で冷媒回収しても、
冷凍機油中の冷媒までは回収しきれないことが多い。冷
凍装置から取り外された圧縮機の残留冷凍機油中に溶解
している可燃性冷媒は、時間経過と共に圧縮機内部空間
や圧縮機外部に拡散していき、圧縮機保管場所が着火、
爆発の危険を生じる。
【0027】また、冷媒回路の、例えば冷却器ヘッダに
残留した冷凍機油中に溶解していた可燃性冷媒は、本体
破砕機にかけられた際、冷媒配管外部に拡散し、破砕機
内部空間等が着火、爆発する危険性がある。
【0028】一方、可燃性冷媒を使用した冷蔵庫の問題
点として、冷却器の除霜用ヒータとしてのガラス管霜取
りヒータは、図18に示す様にドリップトレイ7j内部
空間のドレンパイプ7i入り口近傍に設置されているた
め、万が一残氷や異物でドレンパイプ7iが詰まり、除
霜水がガラス管ヒータ7hの高さまで溜まった後、冷蔵
庫の運転によってその除霜水が凍る際、体積が膨張する
ことでガラス管が破損する恐れがある。ガラス管が破損
してもヒータ線が断線しない場合は、再びガラス管ヒー
タに通電された際は、露出したヒータ線自体が高温に発
熱する。あるいは、ガラス管が割れることでヒータ線の
絶縁が保てなくなる。この時万が一冷蔵庫庫内に可燃性
冷媒が漏洩していた場合には、冷蔵庫庫内が着火、爆発
する危険性が生じる。
【0029】この発明は上記のような問題点を解決する
ために成されたものであり、可燃性冷媒を使用した冷凍
装置の冷媒回収、冷凍機油回収作業時の作業現場が、万
が一冷媒が漏洩しても着火、爆発の危険性を軽減する解
体システムを得ることを目的とする。
【0030】また、冷凍装置本体の破砕処理時や、圧縮
機の保管時での可燃性冷媒漏洩時の着火、爆発の危険性
を軽減する解体システムを得ることを目的とする。
【0031】更に、可燃性冷媒を使用した冷蔵庫で、ガ
ラス管ヒータを使用したものにおいて、ガラス管破損に
よって着火、爆発の危険を生じることを防止する冷蔵庫
を得ることを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】
【0033】この発明に係る可燃性冷媒を用いた冷凍装
置の解体装置は、冷媒として可燃性冷媒を用いた冷凍装
置において、解体作業現場に、排気装置を設けたもので
ある。
【0034】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、排気装置内に風量計測手段、風
速計測手段、排気ファン回転数検出手段、または排気フ
ァンモータの電流検出手段のいずれかの機器設定値検出
手段を備え、検知された値が設定値以外の場合には、冷
媒又は冷凍機油の回収装置の動作OFFさせるものであ
る。
【0035】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
の解体作業現場を外部と仕切るための天井面及び壁面よ
りなる冷媒放出専用現場を備え、仕切られた前記冷媒放
出専用現場内部に冷凍装置の冷媒配管中の冷媒を放出さ
せた後、解体作業現場内部雰囲気を外部に放出する排気
装置を設けたものである。
【0036】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
の解体作業において、冷凍装置の搬送部が床面よりも高
くなっているものである。
【0037】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
の解体作業において、冷媒配管切断時に、冷媒配管の外
側に絶縁材を巻いた後、該冷媒配管を切断するものであ
る。
【0038】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
において、廃棄冷蔵庫から取り外した圧縮機の保管場所
に、外部と連通する排気装置を設置したものである。
【0039】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
において、冷凍機油が残りやすい冷却器ヘッダを取り外
し易い位置に配置したものである。
【0040】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
において、冷却器の霜取りヒータが、ドリップトレイよ
り上位位置に配置したものである。
【0041】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1による可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体
装置を図について説明する。図1はこの発明に係る冷凍
装置の廃棄処理における、圧縮機を取り外す段取りまで
の実作業の状態、作業現場全体の状態を示す斜視図であ
る。図において、1は圧縮機、6は作業現場、7は廃棄
冷蔵庫、8は冷媒回収機、9は冷凍機油回収機、10は
ベルトコンベアーなどの床面に配置された搬送機、11
は作業者A、12は作業者B、13は作業者Cである。
18は作業現場6に設置され、作業現場内の空気を強制
的に排気する排気装置で、前記作業現場6内と連通して
設けたダクト部18a、排気装置内に設置された排気フ
ァン18b、排気ファン用の防爆型ファンモータ18c
および排気ダクト18dから構成されている。
【0042】排気ファン17bによって、ダクト部17
aを介して、作業現場6内の空気雰囲気が常に排気され
ることで、万が一可燃性冷媒が漏洩した場合でも、直ぐ
にダクト1部18a、排気ファン18bおよび排気ダク
ト18dを介して外部に排気、拡散されるので、作業現
場6が着火、爆発の危険が生じる恐れが無い。
【0043】実施の形態2.ここで、排気が確実に行わ
れているかを常に監視し、インターロック機構を設けて
もよく、ダクト部18a内部に風量または風速を検出す
る検出器(図示せず)、あるいは排気ファン18bの回
転数検出手段(図示せず)、更には防爆型ファンモータ
18cの電流値を検出する図2に示す各機器設定値検出
手段18eの何れか又は全てを設け、それらの手段によ
って検出された値が、設定値を超えている場合には、解
体作業の電気機器の電源が入らないようにすることも有
効である。
【0044】図2はこの実施の形態2の制御フローチャ
ート図である。まず、ステップS01で解体作業をスタ
ートさせる。次に、ステップS02において最初に排気
ファンモータ16cをONさせ、ステップS03で、フ
ァン回転数が設定値以上になっているか、ダクト部18
a内の風量または風速が設定値以上になっているか、フ
ァンモータ18cの電流値が設定値以下になっているか
の3つの内、1つ以上の値を検出し、設定値から外れて
いる場合には、ステップS04に進み、冷媒回収機4、
冷凍機油回収機5、搬送機6の何れも作動できないよう
電源をOFFし供給しない制御とする、ステップS03
で、ファン回転数が設定値以上になっているか、ダクト
部18a内の風量または風速が設定値以上になっている
か、ファンモータ18cの電流値が設定値以下になって
いるかの3つの内、1つ以上の値を検出し、設定値内で
あれば、ステップS05に進み、冷媒回収機4、冷凍機
油回収機5、搬送機6の何れも作動できるよう電源をO
Nするものである。
【0045】更に、作業中も常に前記の検出値を検出
し、設定値を外れた場合には直ちに上記作業用機器の電
源を遮断し作動できなくするよう制御されたものであ
る。
【0046】実施の形態3.この発明に係る実施の形態
3によるの実施例を図3に示す。図3において、19は
天井面19a及び壁面19bから内部空間が防爆仕様に
構成した冷媒放出専用現場であり、解体作業の最初に廃
棄冷蔵庫7を前記冷媒放出専用現場19に搬入し、廃棄
冷蔵庫7の冷媒配管を切断等により冷媒放出専用現場1
9内に可燃性冷媒を放出する。放出された可燃性冷媒
は、ダクト部18a、排気ファン18b、排気ダクト1
8dを介して外部に放出される。
【0047】冷媒が外部に放出された後、廃棄冷蔵庫7
は、それ以降の冷凍機油回収作業などの解体作業現場に
搬入される。尚、前記冷媒放出専用現場19は、前記作
業現場6の内部にあっても、外部にあっても良い。前記
作業現場6の内部に設置する場合は、排気ダクト18d
の出口端部18eを作業現場6の外部まで導出すれば良
い。
【0048】この実施の形態3では、可燃性冷媒に触れ
る場所は冷媒放出専用現場19のみであり、作業者の存
在する場所は着火、爆発の危険が生じない。また、排気
ファン18bの必要能力としても、限られた空間内の雰
囲気を排気する能力が要求されるので、安価な装置とな
る利点がある。
【0049】実施の形態4.次に実施の形態4について
図4に示し説明する。図において、1は圧縮機、6は作
業現場、7は廃棄冷蔵庫、8は冷媒回収機、9は冷凍機
油回収機、10はベルトコンベアーなどの搬送機で、床
面より高さ寸法H高くして配置されている。11は作業
者A、12は作業者B、13は作業者Cである。16は
作業現場6に設置され、作業現場内の空気を強制的に排
気する排気装置で、前記作業現場6内と連通して設けた
ダクト部18a、排気装置内に設置された排気ファン1
8b、排気ファン用の防爆型ファンモータ17cおよび
排気ダクト17dから構成されている。20は、支柱2
1で前記下部の空間を形成し開放された作業台である。
この作業台20の上に前記冷媒回収機8,冷凍機油回収
機9が設置されている。また,搬送機10も床面より高
い位置に設置されている。
【0050】図5は、前記搬送機10の断面図であり、
17は前記作業現場6の床面、10fは搬送機10のカ
バーである。搬送機6は床面17より高さ寸法Hに設置
されており、スパークが発生する可能性のある電気部品
としてのモータ10eは、床面17よりも高い位置に設
置されている。
【0051】この実施の形態4においては、万が一冷媒
回収作業時に可燃性冷媒が漏れた場合でも、漏洩した可
燃性冷媒は空気より重いので、作業台20の下の空間に
流れ込み、冷媒回収機8や冷凍機油回収機9などの電気
部品のよって着火する危険性を低減できる。搬送機10
は廃棄冷蔵庫7を搬送する目的から、廃棄冷蔵庫7の下
に設置する必要があるが、この実施の形態4では、少な
くとも床面17よりも上の空間に設置されているので、
従来例よりは漏洩した可燃性冷媒がモータ10eによっ
て着火するという危険性を軽減することができる。
【0052】実施の形態5.また、実施の形態5につい
て図6に示し説明する。図において、5は圧縮機1に接
続された吐出管や吸入管などの冷媒配管、22はペンチ
など金属製の切断工具、23は前記冷媒配管5の外側に
巻かれたビニールテープなどの絶縁材である。
【0053】解体作業時に作業者13は、廃棄冷蔵庫7
の冷媒配管5を切断して圧縮機1を取り外す作業を行う
が、このときに絶縁材23を冷媒配管5の外側に巻きつ
け、金属製の冷媒配管5の切断時のスパーク発生を抑
え、万が一可燃性冷媒漏洩により作業者13の周辺が可
燃濃度に達していても、着火の危険性を低減させること
ができる。
【0054】実施の形態6.スパーク発生の要因として
は、金属製冷媒配管5の切断によるスパーク以外に、静
電気によるスパークも考えられ、廃棄冷蔵庫7にアース
を取ることも有効である。
【0055】実施の形態7.更に、実施の形態7におい
て冷媒回収機8や冷凍機油回収機9にもアースを取るこ
とで、冷媒回収機8、冷凍機油回収機9から発生する可
能性のあるスパークを抑制し、可燃性冷媒漏洩時の着
火、爆発の危険性を低減することができる。
【0056】実施の形態8.従来の圧縮機からの冷凍機
油回収作業においては、冷凍機油1fは圧縮機1の下部
に貯留されているが、冷凍機油回収機9は必ずしも圧縮
機1の最下部から冷凍機油1fを回収できる訳ではない
ので、必然的に若干量は冷凍機油1fが圧縮機1内部に
残ってしまう。冷凍機油1fが残った状態で取り外され
保管された圧縮機1の冷凍機油1f中に溶解していた可
燃性冷媒は、徐々に大気中に放出されるので、圧縮機3
を保管している空間に着火、爆発の危険性が生じる。
【0057】図7は実施の形態8による取り外された圧
縮機3を保管している状態を示す斜視図であり、前記に
述べた圧縮機に残る微量の可燃性冷媒の処理の解決のた
めの実施の形態を図7に示す。図において24は圧縮機
3保管用の金属などで構成された保管容器、25は前記
保管容器24を設置する保管現場であり、この保管現場
25に排気ダクト装置18を設置し、ダクト部18a、
排気ファン18b、排気ファンモータ18c、排気ダク
ト18dが設置されている。
【0058】前記保管容器24は格子状あるいは網目状
の枠で構成されているので、圧縮機1から漏洩した可燃
性冷媒は保管現場25に拡散していくが、前記保管現場
25に設置された排気装置18により、ダクト部18
a、排気ファン18b、排気ダクト18dを介して外部
に放出されるため、前記保管現場25での着火、爆発の
危険性を生じることを防ぐことが可能となる。
【0059】実施の形態9.図8は実施の形態9による
可燃性冷媒を用いた冷凍装置である冷蔵庫を示す断面図
である。図において、図において、7aは冷蔵室、7b
は冷凍室、7cは断熱壁、7dは冷蔵室扉、7eは冷凍
室扉、7fは前記冷凍室7bの背面側に設置された冷却
器、7gは前記冷却器7fの上部に設置された冷却器ヘ
ッダで、前記冷凍室7b内の上部の前面側に配置してい
る。7hは前記冷却器7fの下部に設置されたガラス管
霜取りヒータ、7iは前記断熱壁7c内に設置されたド
レンパイプ、7jは除霜水を受けるドリップトレイ、7
kは前記冷却器7fを前記冷凍室7b内部で仕切るファ
ングリル、7lは前記ファングリル7kを断熱壁7cに
固定するためのねじ、リベットなどの固定具、7mは前
記冷蔵庫7本体底面で、前記ドレンパイプ7iの出口部
下に設置されたドレンパンである。
【0060】圧縮機1が取り外された後、廃棄冷蔵庫7
の本体は破砕機にかけられ、破砕処理されるが、この
時、廃棄冷蔵庫7本体に可燃性冷媒が残留していると、
破砕機が着火、爆発する危険が生じる。可燃性冷媒が残
留し易い部分としては、冷凍機油が溜まりやすい部分で
あり、冷蔵庫の構造としては冷却器ヘッダ7gが挙げら
れる。
【0061】従来の冷蔵庫は、冷却器ヘッダ7gが、冷
凍室7bの奥側に設置されていたので、冷却器ヘッダ7
gが取り外し難かったが、この実施の形態9の冷蔵庫で
は手前側に設置されているので、ファングリル7kを取
り外せば容易に冷却器ヘッダ7gの取り外し作業が可能
となる。
【0062】実施の形態10.図9は実施の形態10に
よる可燃性冷媒を用いた冷凍装置である冷蔵庫の要部を
示す断面図である。図において、26はファングリル7
kに設けられたグリルくびれ部、27は冷却器ヘッダ7
gの入り口側接続管7rに設けられた第1のくびれ部、
28は冷却器ヘッダ7gの出口側接続管7sに設けられ
た第2のくびれ部である。
【0063】ファングリル7kは固定具7lによって断
熱壁7cに固定されているので、工具などを使用しない
と取り外せない構造となっている。しかし、くびれ部2
6があることにより、その中央部を押し破ることで容易
に冷却器ヘッダ7gが露出する。冷却器ヘッダ7gは、
更に、その接続管7r、7sに設けられた第1のくびれ
部26、第2のくびれ部28によって、冷却器ヘッダ7
gを引っ張って接続管7r、7sを切断することで容易
に取り外しが可能となる。冷蔵庫7を破砕処理する前に
冷却器ヘッダ7gを取り外すことで、冷却器ヘッダ7g
内に残った冷凍機油中の可燃性冷媒が破砕機内に進入す
ることなく、着火、爆発の危険が生じることが無いばが
りか、冷却器ヘッダとしての再利用を可能とするなどの
利点がある。
【0064】実施の形態11.次に図10は実施の形態
11による冷蔵庫の要部断面図であり、図において、フ
ァングリル7kと断熱壁7cとの接続部であるドリップ
トレイ7j端の断熱壁7c1部の高さ寸法Aは、ガラス
管霜取りヒータ7hよりも低い高さとなっている。
【0065】この実施の形態10の冷蔵庫とすることに
より、従来仕様での冷却器7fの下部に設置されたガラ
ス管霜取りヒータ7hが、ドリップトレイ7jの内部に
埋没することを防ぎ、万が一ドレンパイプ7iが詰まっ
た時に発生する除霜水がドリップトレイ7j内部まで溜
まることによる、ガラス管霜取りヒータ7hの除霜水に
浸かってしまう故障を解消し、冷蔵庫7の運転によって
除霜水が冷却され凍った際に、ガラス管霜取りヒータ7
hが破損し、内部のヒータ線7h3が露出することや、
ヒータ線7h3が断線してしまう恐れを解消できる。
【0066】ここで、万が一可燃性冷媒が漏洩した場合
は、ヒータ線7h3自体の温度やヒータ線7h3の断線
する際のスパークにより発生する着火、爆発の危険を防
止しることが可能となる。
【0067】また、実施の形態11であれば、ドレンパ
イプ7iが詰まって除霜水が溜まり、ドリップトレイ7
jが除霜水であふれても、断熱壁7bとファングリル7
kとの隙間から冷凍室7b側へ除霜水が流れ出し、ガラ
ス管霜取りヒータ7hが除霜水に浸かることが無い。従
ってガラス管霜取りヒータの破損による着火、爆発の危
険が生じることがなくなる。
【0068】実施の形態12.図11は実施の形態12
による冷蔵庫の要部断面図であり、図において、冷却器
ヘッダ7gを冷凍室7b内の手前側に設置したことで、
冷却器7fの上部空間が空き、冷却器7fを上部に設置
するとともに、ガラス管霜取りヒータ7hも上部に設置
が可能となり、断熱壁7c1部の高さを低くしなくと
も、ガラス管霜取りヒータ7hの位置を断熱壁7c1部
よりも高い寸法B位置に設置が可能となる。これによ
り、実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0069】尚、ここではガラス管霜取りヒータの例を
示したが、霜取りヒータとしては、ガラス管のタイプ以
外にもステンレスパイプやアルミパイプなどでヒータ線
を覆ったタイプのヒータも有り、このタイプのヒータを
設置する場合も、同様の構造とすることにより、従来例
では、ドリップトレイ7j内部に埋没することにより、
除霜水に浸かり、電気的接点部が腐食してしまい断線や
絶縁劣化を生じ、スパークが発生する可能性があったの
に対し、除霜水に浸かることが無くなるため、スパーク
の発生を抑えられる。
【0070】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る可燃性冷
媒を用いた冷凍装置の解体装置は、冷媒として可燃性冷
媒を用いた冷凍装置において、解体作業現場に、排気装
置を設けた構成としたから、冷凍装置に使用されている
可燃性冷媒が漏洩した際も、着火、爆発の危険性を軽減
することが可能となる
【0071】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、排気装置内に風量計測手段、風
速計測手段、排気ファン回転数検出手段、または排気フ
ァンモータの電流検出手段のいずれかの機器設定値検出
手段を備え、検知された値が設定値以外の場合には、冷
媒又は冷凍機油の回収装置の動作OFFさせる構成とし
たから、
【0072】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用し
た冷凍装置の解体作業現場を外部と仕切るための天井面
及び壁面よりなる冷媒放出専用現場を備え、仕切られた
前記冷媒放出専用現場内部に冷凍装置の冷媒配管中の冷
媒を放出させた後、解体作業現場内部雰囲気を外部に放
出する排気装置を備えた構成としたから、解体作業時の
着火、爆発の危険性を軽減することが可能となる。
【0073】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用し
た冷凍装置の解体作業において、冷凍装置の搬送部が床
面よりも高くなっている構成としたから、解体作業時の
着火、爆発の危険性を軽減することが可能となる。
【0074】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用し
た冷凍装置の解体作業において、冷媒配管切断時に、冷
媒配管の外側に絶縁材を巻いた後、該冷媒配管を切断す
る構成としたから、スパークの発生を抑え、漏洩冷媒の
着火、爆発の危険性を軽減することが可能となる。
【0075】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置の解体装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用し
た冷凍装置において、廃棄冷蔵庫から取り外した圧縮機
の保管場所に、外部と連通する排気装置を設置した構成
としたから、圧縮機保管場所の可燃性冷媒の漏洩による
着火、爆発の危険性を軽減することが可能となる。
【0076】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
において、冷凍機油が残りやすい冷却器ヘッダを取り外
し易い位置に配置した構成としたから、破砕機内部の可
燃性冷媒により着火、爆発の危険性を軽減することが可
能となるとともに、冷却器ヘッダの再利用を容易に可能
とする利点を有する。
【0077】また、この発明に係る可燃性冷媒を用いた
冷凍装置は、冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装置
において、冷却器の霜取りヒータが、ドリップトレイよ
り上位位置に配置した構成としたから、霜取りヒータの
断線、絶縁劣化を防止し、漏洩冷媒による着火、爆発の
危険性を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置を示す概略斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置の制御を示すフローチャート
図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置の冷媒放出専用現場を示す概
略斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置を示す概略斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置の要部を一部拡大して示す断
面図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の配管切断作業を示す投影図である。
【図7】 この発明の実施の形態8による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の解体装置の圧縮機保管現場を示す斜視
図である。
【図8】 この発明の実施の形態9による可燃性冷媒を
用いた冷凍装置の要部断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態10による可燃性冷媒
を用いた冷凍装置の要部断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態11による可燃性冷
媒を用いた冷凍装置の要部断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態12による可燃性冷
媒を用いた冷凍装置の要部断面図である。
【図12】 一般的な冷蔵庫の冷凍サイクルを示す冷媒
回路図である。
【図13】 従来の冷蔵庫の解体作業の流れを示すフロ
ー図である。
【図14】 従来の冷蔵庫の廃棄処理における圧縮機を
取外す段取りまでの作業現場全体の状態を示す斜視図で
ある
【図15】 従来の冷蔵庫から冷媒を回収する作業の状
態を示す斜視図である。
【図16】 従来の冷蔵庫から冷凍機油を回収する作業
の状態を示す投影図である。
【図17】 従来の搬送機を示す断面図である。
【図18】 従来の冷蔵庫を示す要部断面図である。
【図19】 従来の冷蔵庫の冷凍室を示す斜視図であ
る。
【図20】 従来の冷蔵庫の冷却器を示す要部投影図で
ある。
【図21】 従来の冷蔵庫の冷却器ヘッダの断面図であ
る。
【図22】 従来の冷蔵庫のガラス管霜取りヒータを示
す投影図である。
【符号の説明】
1 圧縮機、5 冷媒配管、6 解体作業現場、7 冷
蔵庫、8 冷媒回収機、9 冷凍機油回収機、10 搬
送機、11 作業者A、12 作業者B、13作業者
C、18 排気装置、18a ダクト部、18b 排気
ファン、18c排気ファンモータ、19 冷媒放出専用
現場、23 絶縁材、24 保管容器、25 保管現
場、27 第1のくびれ部、、28 第2のくびれ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25B 49/02 F25D 11/00 101Z F25D 11/00 101 B09B 5/00 ZABZ Fターム(参考) 3L045 AA00 AA01 AA06 AA08 BA01 CA02 PA03 PA04 PA05 3L058 BD00 BE02 BG04 4D004 AA22 AB10 AC05 CA02 CA04 CB12 CB13 CB46

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒として可燃性冷媒を用いた冷凍装置
    において、解体作業現場に、排気装置を設けたことを特
    徴とする可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装置。
  2. 【請求項2】 排気装置内に風量計測手段、風速計測手
    段、排気ファン回転数検出手段、または排気ファンモー
    タの電流検出手段のいずれかの機器設定値検出手段を備
    え、検知された値が設定値以外の場合には、冷媒又は冷
    凍機油の回収装置の動作OFFさせることを特徴とする
    請求項1記載の可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装
    置。
  3. 【請求項3】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置の解体作業現場を外部と仕切るための天井面及び壁面
    よりなる冷媒放出専用現場を備え、仕切られた前記冷媒
    放出専用現場内部に冷凍装置の冷媒配管中の冷媒を放出
    させた後、解体作業現場内部雰囲気を外部に放出する排
    気装置を備えたことを特徴とする可燃性冷媒を用いた冷
    凍装置の解体装置。
  4. 【請求項4】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置の解体作業において、冷凍装置の搬送部が床面よりも
    高くなっていることを特徴とする可燃性冷媒を用いた冷
    凍装置の解体装置。
  5. 【請求項5】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置の解体作業において、冷媒配管切断時に、冷媒配管の
    外側に絶縁材を巻いた後、該冷媒配管を切断することを
    特徴とした可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装置。
  6. 【請求項6】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置において、廃棄冷蔵庫から取り外した圧縮機の保管場
    所に、外部と連通する排気装置を設置したことを特徴と
    する可燃性冷媒を用いた冷凍装置の解体装置。
  7. 【請求項7】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置において、冷凍機油が残りやすい冷却器ヘッダを取り
    外し易い位置に配置したことを特徴とする可燃性冷媒を
    用いた冷凍装置。
  8. 【請求項8】 冷媒として可燃性冷媒を使用した冷凍装
    置において、冷却器の霜取りヒータが、ドリップトレイ
    より上位位置に配置したことを特徴とする可燃性冷媒を
    用いた冷凍装置。
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