JP2003241216A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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Abstract
測定できる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】テープキャリア11に、あらかじめIC端
子12の位置に対応するスルーホール20の穴をあけ、
IC端子12を形成した後、IC14を実装し、封止樹
脂15にて固定し、スルーホール20の部分にメッキ技
術等を用い、金属21を充填しテープキャリア11表面
にスルーホール20を形成する。スルーホール20に充
填した金属21はIC端子12と電気的に導通させるも
のとする。スルーホール20の部分は、実装後のTCP
故障解析など特性測定の際、IC入出力の電気信号を測
定するために用いるもので、スルーホール20の表面露
出部には、測定用プローブが接触できる分の面積、厚み
を確保する液晶表示装置。
Description
し、特に、Tape Carrier Package(以下、TCPと略記
する)を有する液晶表示装置に関する。
たテープ状の絶縁フィルムで、半導体チップを搭載し、
リードと接続したパッケージであるTCPとして、ベー
スフィルム上に銅箔で配線を行い、インナーリード上に
駆動用ICをギャグボンディングで実装した構造を有す
ることが、周知である。
ば、特開平9−127542号公報(引用文献1)に開
示されている。図3は、引用文献1に記載の第1の従来
の液晶表示装置の平面図であり、図4は、引用文献1に
記載の第1の従来の液晶表示装置の断面図である。
の液晶表示装置は、ベースフィルム51上ににスリット
55を設け、入力側電極部7bの露出した部分で、駆動
用IC58の電気信号を測定する構成である。
示装置の断面図であり、図2(b)は、第2の従来の液
晶表示装置の平面図である。
と、この第2の従来の液晶表示装置は、液晶セル9に駆
動用のドライバーIC4を圧接技術を用いて、電気的接
続をとっている。液晶駆動用のドライバーIC4は、テ
ープキャリアパッケージ(以下TCPと称す)の形態が
多い。
端子2を形成した後、IC端子2面側に保護用のレジス
ト3を塗布する。IC4を実装し、封止樹脂5にて固定
するものであった。完成したTCP1を、液晶セル9の
液晶セル端子6及び、接続基板7の接続基板端子8に圧
接技術を用いて、電気的接続をとる。
にIC入出力リードを形成したものに、ICチップ4を
実装、樹脂封止を施したものである。液晶セル9、及び
TCPへの電気信号入力用回路基板7(以下、接続基板
と称す)への接続は、圧接技術を用いて、テープキャリ
ア1のIC端子面を圧接するものであった。
するTCP不良の解析などTCPの特性を測定する。こ
のとき、テープキャリア1表側が表面に見え、IC端子
2は実装面側にある。直接TCPの入力、出力の電気信
号が測定できないが、液晶セル9側に露出している液晶
セル端子6又は、接続基板7側に露出している接続基板
端子8を用いて間接的に測定を行う。
来の液晶表示装置は、次のような問題点がある。すなわ
ち、第1の従来の液晶表示装置は、スリット5をベース
フィルム1に設けた場合、スリット5部分の機械的強度
が低下し、プリント基板11へのTCP実装時に入力側
電極部7bの断線に至る可能性がある。又、スリット5
が表面に露出しているため、耐湿性の低下による入力側
電極7Bの腐食や、入力側電極7Bへの導電性屑付着な
どによるショート不良の多発などの可能性もある。
実装後に発見される不良の故障解析などTCPの特性測
定を行なう際に、テープキャリア面が表面になるため、
TCPからの直接的な信号の確認が出来ないのが現状で
あった。
と、TCP実装後に発生するTCP不良の解析などTC
Pの特性を測定しようとする際にテープキャリア1表側
が表面に見え、IC端子2は実装面側にあるため、直接
TCPの入力、出力の電気信号が測定できない。
晶セル端子6又は、接続基板7側に露出している接続基
板端子8を用いて間接的に測定を行なっていたが、測定
器測定プローブによって両端子へのコンタクト不良によ
る測定誤差、測定ミスを生じさせたり、両端子を破壊さ
せるなどの恐れがあった。又、現在液晶セルの狭額縁化
が進む中、液晶セル9側の液晶セル端子6の露出面積が
少なくなりTCP出力信号が測定できない場合も生じて
きた。
題を解決した液晶表示装置を提供することにある。
は、圧接技術にてテープキャリアに接続された液晶駆動
用ドライバーICを具備する液晶表示装置であって、前
記テープキャリアの表面に電気信号入出力部と、前記テ
ープキャリアの裏面に前記液晶駆動用ドライバーICの
IC端子に電気的に接続されるスルーホールを設け、前
記テープキャリア表面より、電気信号の入出力を測定す
る構成である。
ホールの前記テープキャリアの裏面から前記テープキャ
リアの表面に向かう貫通部分が、金属を充填するメッキ
手段で形成される構成である。
ホールの表面露出部には、前記測定用プローブを接触し
て、電気信号の入出力を測定する構成であり、また、本
発明の液晶表示装置の前記スルーホールの表面露出部に
は、前記測定用プローブが接触できる分の面積を確保し
た構成であり、本発明の液晶表示装置の前記スルーホー
ルの表面露出部には、測定用プローブが接触できる分の
厚みを確保した構成である。
スルーホール上に、前記金属同士のショートや、前記金
属自体の腐食を防止するため、透明度のある絶縁膜を具
備する構成であり、また、本発明の液晶表示装置の前記
絶縁膜は、TCPの電気信号確認の際、前記スルーホー
ルとの導通をとるため、破壊しやすい膜で構成され、本
発明の液晶表示装置の前記絶縁膜は、シリコン樹脂であ
る構成である。
施の形態の液晶表示装置について、詳細に説明する。
キャリアにスルーホールを設け、テープキャリア上に形
成されたIC端子とスルーホールを電気的に接続し、T
CPの実装後でもテープキャリア表面からこのスルーホ
ール部を介しIC端子部の電気信号が読み取れることを
特徴としたものである。
表示装置の断面図を示す。また、図1(b)に本発明の
実施の形態の液晶表示装置の平面図を示す。
と、本発明の実施の形態の液晶表示装置は、テープキャ
リア11に、あらかじめIC端子12の位置に対応する
スルーホール20の穴をあけておく。このテープキャリ
ア11に、IC端子12を形成した後、IC端子12面
側に保護用のレジスト13を塗布する。
にて固定する。スルーホール20の部分にメッキ技術等
を用い、金属21を充填しテープキャリア11表面にス
ルーホール20を形成する。
21はIC端子12と電気的に導通させるものとする。
スルーホール20の部分は、実装後のTCP故障解析な
ど特性測定の際、IC入出力の電気信号を測定するため
に用いるもので、スルーホール20の表面露出部には、
測定用プローブが接触できる分の面積、厚みを確保す
る。
ョートや、金属21自体の腐食等の不具合を防止するた
めの、透明度のある絶縁膜22を塗布しておく。絶縁膜
22は、TCPの電気信号確認の際、スルーホール20
との導通をとるため、破壊しやすいように極力薄く、柔
らかい膜(シリコン樹脂など)が望ましい。以上の構造
のTCPを液晶セル端子16及び接続基板端子18に圧
接技術を用いて電気的接続をとるものとする。
のTCPの入出力の電気信号を測定する方法を説明す
る。
セル19に実装してしまったTCPの入出力の電気信号
を測定する際は、絶縁膜22より透過して見えるスルー
ホール20を介して、電気信号を測定する。測定の際
は、測定器のプローブにて、薄く、かつ、柔らかい絶縁
膜22を破壊し、スルーホール20へ直接接触し、電気
信号を測定するものとする。
(b)の実施の形態の液晶表示装置では、スルーホール
間の寸法については制限していないが、高密度実装技術
が進展していく中、その寸法も問題となってくる。
晶表示装置は、TCPのIC端子12の幅が高密度端子
となった場合には、スルーホールの位置を、「千鳥配
置」または「斜め配列」などのように、その位置をずら
す構成とする。
分散させることで、テープキャリア11の機械的強度の
維持も図ることができ、スルーホール20より露出した
金属21を絶縁膜22で保護することで、液晶表示装置
自体の耐湿性の維持、導電性異物付着によるショート不
良発生の防止も図ることができる。
ルの無いTCPでは、TCPを液晶セル9に実装してし
まってからのTCPの電気信号の入出力測定の際、IC
端子2が実装面側にあり直接的に測定できず、液晶セル
端子6や、接続基板端子8に測定用プローブを接触させ
TCPの入出力信号を間接的に測定していた。この方法
では測定中の測定プローブの接触不良による測定誤差、
測定ミスを発生させたり、液晶セル端子6の部分の破壊
を生じさせていた。
が液晶表示装置の狭額縁化の流れにより益々狭くなって
おり、液晶セル端子6を利用しての測定には測定用プロ
ーブの接触端子の先端寸法を小さいものを選択する必要
があったがそれにも限界がある。又、液晶セル端子6や
接続基板端子8を用いてのTCP電気信号の測定では、
液晶セル端子6とIC端子2の間、接続基板端子8とI
C端子2の間のショートやオープンなどの不具合は間接
的測定のため、測定誤差が大きいという問題があった。
ホール20を設け、IC端子12と、スルーホール内に
充填された金属21を導通させ、テープキャリア11の
表面に露出させることで、この部分を用いTCPの電気
信号を直接的に測定することが可能となった。
用プローブの接触不良による測定誤差、測定ミス、液晶
セル端子16の破壊も無くなり、さらに液晶セル端子1
6が露出していなくても、TCPの出力信号が測定でき
る効果がある。
ことで、テープキャリア11の機械的強度の維持も図る
ことができ、スルーホール20より露出した金属21を
絶縁膜22で保護することで、液晶表示装置自体の耐湿
性の維持、導電性異物付着によるショート不良発生の防
止も図ることができる効果もある。
面図および断面図である。
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 圧接技術にてテープキャリアに接続され
た液晶駆動用ドライバーICを具備する液晶表示装置で
あって、 前記テープキャリアの表面に電気信号入出力部と、前記
テープキャリアの裏面に前記液晶駆動用ドライバーIC
のIC端子に電気的に接続されるスルーホールを設け、
前記テープキャリア表面より、電気信号の入出力を測定
することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記スルーホールの前記テープキャリア
の裏面から前記テープキャリアの表面に向かう貫通部分
が、金属を充填するメッキ手段で形成される請求項1記
載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記スルーホールの表面露出部には、前
記測定用プローブを接触して、電気信号の入出力を測定
する請求項2記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記スルーホールの表面露出部には、前
記測定用プローブが接触できる分の面積を確保した請求
項3記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記スルーホールの表面露出部には、測
定用プローブが接触できる分の厚みを確保した請求項3
または4記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 前記スルーホール上に、前記金属同士の
ショートや、前記金属自体の腐食を防止するため、透明
度のある絶縁膜を具備する請求項2、3、4または5記
載の液晶表示装置。 - 【請求項7】 前記絶縁膜は、TCPの電気信号確認の
際、前記スルーホールとの導通をとるため、破壊しやす
い膜で構成される請求項6記載の液液晶表示装置。 - 【請求項8】 前記絶縁膜は、シリコン樹脂である請求
項7記載の液液晶表示装置。 - 【請求項9】 前記スルーホールの位置を、千鳥配置と
した請求項2、3、4、5、6、7または8記載の液晶
表示装置。 - 【請求項10】 前記スルーホールの位置を、斜め配列
とした請求項2、3、4、5、6、7または8記載の液
晶表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2002036953A JP4009468B2 (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003241216A true JP2003241216A (ja) | 2003-08-27 |
JP4009468B2 JP4009468B2 (ja) | 2007-11-14 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6741309B2 (en) * | 2000-07-27 | 2004-05-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
CN102645586A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-08-22 | 北京京东方光电科技有限公司 | 玻璃基板、过孔电阻测量方法和金属线电阻的测量方法 |
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2002
- 2002-02-14 JP JP2002036953A patent/JP4009468B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7170570B2 (en) | 2000-07-27 | 2007-01-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
US7477351B2 (en) | 2000-07-27 | 2009-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
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CN102645586B (zh) * | 2011-06-09 | 2014-07-09 | 北京京东方光电科技有限公司 | 玻璃基板、过孔电阻测量方法和金属线电阻的测量方法 |
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