JP2003240128A - 走行ユニット - Google Patents

走行ユニット

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JP2003240128A
JP2003240128A JP2002034847A JP2002034847A JP2003240128A JP 2003240128 A JP2003240128 A JP 2003240128A JP 2002034847 A JP2002034847 A JP 2002034847A JP 2002034847 A JP2002034847 A JP 2002034847A JP 2003240128 A JP2003240128 A JP 2003240128A
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JP
Japan
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casing
traveling unit
gap
fixed casing
fixed
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JP2002034847A
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English (en)
Inventor
Isamu Okada
勇 岡田
Hiroshi Tadokoro
浩 田所
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部からの油漏れを低減できるととも
に、部品点数及び工数の削減を図ることができる走行ユ
ニットを提供する。 【解決手段】 車両のシャーシ側に取り付けられる固定
ケーシング2と、固定ケーシング2に設けられたモータ
3と、モータ3に連結された減速機5と、減速機5から
伝わる駆動力を駆動側に伝達する回転ケーシング7と、
固定ケーシング2と回転ケーシング7との間の隙間10
をシールするフローティングシール11と、を備えた走
行ユニット1において、フローティングシール11が望
むシール室21と外部に開口する開口部17との間にお
ける隙間10で、固定ケーシング2と回転ケーシング7
とにより、第1近接部18と第2近接部20とを形成
し、第1近接部18と第2近接部20との間に環状の区
画部分19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転を減
速して出力する走行ユニットに関し、特に固定ケーシン
グと回転ケーシングとの間の隙間がシールされたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械の中でも、特に油圧ショベルの
走行装置に代表されるようなクローラによって走行する
建設機械の駆動装置として、走行ユニットが使用され
る。この走行ユニットは、本体車両に固定されるケーシ
ングの内部に油圧モータを配置し、この出力回転を減速
機を介してスプロケットに伝達し、クローラを駆動する
ようになっている。
【0003】このような走行ユニットにおいて、固定側
と回転側との間の隙間にはシール部が設けられるが、土
砂の堆積し易い環境で長期間使用されると、この堆積す
る土砂により、シール部に一部損傷が生じ、油漏れを生
じやすい。そこで、実開昭60−43772号公報にお
いては、このような回転シール部の外周に別部材を取り
付けて土砂堆積用の空間部を形成し、内部への土砂侵入
防止を図るものが開示されている。
【0004】しかしながら、上記公報に記載の構成によ
ると、土砂堆積用の空間部を形成するために別部材を取
り付けることが必要であり、部品点数と工数が増えてし
まうという問題がある。このため、コスト的にも好まし
くない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みることにより、シール部からの油漏れを低減できる
とともに、部品点数及び工数の削減を図ることができる
走行ユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の走行ユニットは、車両のシャーシ側に取り
付けられる固定ケーシングと、前記固定ケーシングに設
けられたモータと、前記モータに連結された減速機と、
前記減速機から伝わる駆動力を駆動側に伝達する回転ケ
ーシングと、前記固定ケーシングと前記回転ケーシング
との間の隙間をシールするフローティングシールと、を
備えた走行ユニットにおいて、前記フローティングシー
ルが望むシール室と外部に開口する開口部との間におけ
る前記隙間で、前記固定ケーシングと前記回転ケーシン
グとにより、第1近接部と第2近接部とを形成し、前記
第1近接部と前記第2近接部との間に環状の区画部分を
設けたことを特徴とする。この構成によると、第1及び
第2近接部と環状の区画部分とにより、内部への土砂侵
入を防ぐことができる。このため、フローティングシー
ルからの油漏れ発生を低減できる。そして、これら第1
及び第2近接部と区画部分とが、固定ケーシングと回転
ケーシングとにより形成されるため、別部材を取り付け
る必要もなく、部品点数及び組立工数の削減を図ること
ができる。
【0007】請求項2に記載の走行ユニットは、請求項
1において、前記第1近接部と前記第2近接部と前記区
画部分とをケーシング軸方向に直列に配置したことを特
徴とする。この構成によると、第1及び第2近接部と区
画部分とをケーシング径方向に配置するものに比べて、
径方向に肥大してしまうことを防止できる。
【0008】請求項3に記載の走行ユニットは、請求項
1または2において、前記開口部が、前記軸方向に向か
って開口していることを特徴とする。この構成による
と、開口部から土砂が侵入すること防止し易い。
【0009】請求項4に記載の走行ユニットは、車両の
シャーシ側に取り付けられる固定ケーシングと、前記固
定ケーシングに設けられたモータと、前記モータに連結
された減速機と、前記減速機から伝わる駆動力を駆動側
に伝達する回転ケーシングと、前記固定ケーシングと前
記回転ケーシングとの間の隙間をシールするフローティ
ングシールと、を備えた走行ユニットにおいて、前記隙
間の外部に開口する開口部は、前記固定ケーシングまた
は前記回転ケーシングの一方に一体に成形された環状凸
部で他方のケーシングの外周の一部とともに覆われ、前
記隙間は、2ヶ所以上の曲がり部を有していることを特
徴とする。この構成によると、2箇所以上の曲がり部に
より、内部への土砂侵入を防ぐことができる。このた
め、フローティングシールからの油漏れ発生を低減でき
る。そして、開口部を形成する環状凸部がケーシングの
一方に一体に成形されているため、部品点数及び組立工
数の削減を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を説明する。図1は、本実施形態に係る
走行ユニット1の断面図であり、図2は、走行ユニット
1のシール部の拡大断面図である。
【0011】図1において、走行ユニット1は、図示し
ない車両のシャーシ側に取り付けられる固定ケーシング
2を有している。この固定ケーシング2には、複数のピ
ストンを備える油圧モータ3が設けられている。そし
て、油圧モータ3には、回転軸4を介して2段遊星歯車
式の減速機5が連結されている。また、固定ケーシング
2の外側には、軸受6で回転自在で且つ軸方向に移動し
ないように回転ケーシング7が取り付けられている。油
圧モータ3から回転軸4を介して減速機5に伝達された
駆動力は、さらに内歯8との噛み合いを介して回転ケー
シング7へと伝えられる。回転ケーシング7には、図示
しないスプロケットを取り付けるフランジ9が設けられ
てあり、回転ケーシング7の回転により、図示しないク
ローラが駆動される。
【0012】固定ケーシング2と回転ケーシング7との
間には周方向の隙間10が形成されるが、この隙間10
は、内側からフローティングシール11によりシールさ
れている。フローティングシール11によってシールさ
れるシール部(図1の丸印Aで囲んだ部分)の拡大断面
図を図2に示す。
【0013】図2に示すように、フローティングシール
11は、回転側シール11aと固定側シール11bと
が、合わせ面で接触して隙間10をシールしている。そ
して、両シール11a、11bは、それぞれOリング1
2a、12bによって互いに押し付けられている。ま
た、Oリング12a及び12bは、回転ケーシング7及
び固定ケーシング2にそれぞれ形成された凹所13a及
び13bにて、各々支持されている。これにより、シー
ル11a、11bが、合わせ面に油膜を形成して相対す
べりをしながらシールし、Oリング12a、12bが、
シール11a、11bとケーシング2、7との間で接触
してシールしている。
【0014】隙間10は、固定ケーシング2と回転ケー
シング7との対向する縁部同士が、互いに形成されてい
る凹凸が組み合わされるようにしてなるラビリンスシー
ル状の狭い周方向の隙間として形成されている。即ち、
回転ケーシング7の縁部には外周側に段付部分を有する
段付環状凸部14が突出している。そして、固定ケーシ
ング2の縁部からは、段付環状凸部14の段付部分に隙
間を介して沿うように形成された内周側の段付部分を有
する段付環状凸部15が突出している。これらの段付環
状凸部14、15は、それぞれ回転ケーシング7、固定
ケーシング2に対し一体に成形されている。
【0015】また、回転ケーシング7の縁部には、固定
ケーシング2の段付凸部15の外周側に位置するよう
に、回転ケーシング7に一体に成形された環状凸部16
が突出している。つまり、環状凸部16は、固定ケーシ
ング2の縁部側の外周を一部覆っている。これにより、
ラビリンスシール状の隙間10の入口付近が、環状凸部
16で覆われる構成となるため、ケーシングの径方向か
らの土砂の浸入を抑制できる。即ち、隙間10の外部に
開口する開口部17が、ケーシング軸方向に向かって開
口しているため、開口部17から土砂が侵入することを
防止し易い。また、開口部10を形成する環状凸部16
が、ケーシングの一方に一体に成形されているため、部
品点数及び組立工数の削減を図ることができる。
【0016】さらに、隙間10の構成について詳しく説
明する。上述したように、隙間10は、固定ケーシング
2と回転ケーシング7とにより、フローティングシール
11が望むシール室21と開口部17との間にラビリン
スシール状に形成される。そして、開口部17とシール
室21との間には、第1近接部18と、環状の区画部分
19と、第2近接部20とが、形成されている。これら
は、前記した順序で、ケーシング軸方向に直列に配置さ
れる。これにより、第1及び第2近接部(18、20)
と区画部分19とをケーシング径方向に配置するものに
比べて、径方向に肥大してしまうことを防止できる。な
お、2つの段付環状凸部(14、15)を対向させるこ
とで隙間10を形成するものであるため、このような構
造を容易に形成し得る。
【0017】まず、開口部17に連なる隙間10は、複
数曲がり部22a,22b,22cを有するように形成
される。このように、複数の曲がり部22a,22b,
22cを形成することで、内部への土砂侵入を防ぐこと
ができる。曲がり部22a,22b,は、環状凸部(1
4、15、16)を組み合わして断面略U字状の隙間を
形成することで、容易に成し得る。また、断面略U字状
とすることで、ケーシング軸方向に延びる構造となって
しまうことを抑制できる。なお、隙間10に侵入した土
砂が、外部からの圧力により内部側に押圧されても、曲
がり部22a,22b,22cを設けたので、土砂が曲
がり部で詰まる。このため、内部側へと更に土砂が侵入
することを抑制できる。
【0018】第1近接部18に連なる区画部分19は、
2つの段付環状凸部(14、15)のそれぞれの段付部
分が対向する箇所に形成される。この区画部分19は、
2つの近接部(18、20)よりも広い環状の空間部と
して設けられ、土砂の堆積用の溜まり部となるものであ
る。第1近接部18を通過して侵入した僅かの土砂も、
この区画部分19に堆積して、内部への侵入が効率よく
阻止される。最後に、区画部分19とシール室21との
間には、第2近接部20が設けられているが、これによ
り、土砂の侵入が、区画部分19までで阻止されること
になる。
【0019】以上説明したように、本実施形態に係る走
行ユニット1においては、第1及び第2近接部(18、
20)と区画部分19とにより、内部への土砂侵入を防
ぐことができる。このため、フローティングシール11
からの油漏れ発生を低減できる。そして、これら第1及
び第2近接部(18、20)とが、固定ケーシング2と
回転ケーシング7とにより形成されるため、別部材を取
り付ける必要もなく、部品点数及び組立工数の削減を図
ることができる。したがって、安価な走行ユニット1を
提供できる。
【0020】なお、本実施形態は以下のように変更して
実施することができる。 (1)減速機及びモータの構成については、図1に図示
の構造に限らず、種々の構成を採用し得る。 (2)段付環状凸部は1段でなく多段に形成されたもの
でもよい。また、第1近接部が有する曲がり部の個数
は、1または3以上であってもよい。 (3)環状に形成される区画部分は複数箇所に設けられ
ていてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によると、第1及び第2
近接部と区画部分とが、固定ケーシングと回転ケーシン
グとにより形成されるため、フローティングシールから
の油漏れ発生を低減できるとともに、部品点数及び組立
工数の削減を図ることができる。請求項2の発明による
と、ケーシングの径方向に肥大してしまうことを防止で
きるため、走行ユニットの小型化を図ることができる。
請求項3の発明によると、開口部から土砂が侵入するこ
とを防止しやすい。請求項4の発明によると、2箇所以
上の曲がり部により、内部への土砂侵入を防ぐことがで
きる。このため、フローティングシールからの油漏れ発
生を低減できる。そして、開口部を形成する環状凸部が
ケーシングの一方に一体に成形されているため、部品点
数及び組立工数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の走行ユニットを示す断面図
である。
【図2】本実施形態に係る走行ユニットのシール部の拡
大断面図である。
【符号の説明】
1 走行ユニット 2 固定ケーシング 3 油圧モータ 5 減速機 7 回転ケーシング 10 隙間 11 フローティングシール 17 開口部 18 第1近接部 19 区画部分 20 第2近接部 21 シール室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のシャーシ側に取り付けられる固定
    ケーシングと、 前記固定ケーシングに設けられたモータと、 前記モータに連結された減速機と、 前記減速機から伝わる駆動力を駆動側に伝達する回転ケ
    ーシングと、 前記固定ケーシングと前記回転ケーシングとの間の隙間
    をシールするフローティングシールと、を備えた走行ユ
    ニットにおいて、 前記フローティングシールが望むシール室と外部に開口
    する開口部との間における前記隙間で、前記固定ケーシ
    ングと前記回転ケーシングとにより、第1近接部と第2
    近接部とを形成し、前記第1近接部と前記第2近接部と
    の間に環状の区画部分を設けたことを特徴とする走行ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 前記第1近接部と前記第2近接部と前記
    区画部分とをケーシング軸方向に直列に配置したことを
    特徴とする請求項1に記載の走行ユニット。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記軸方向に向かって開
    口していることを特徴とする請求項1または2に記載の
    走行ユニット。
  4. 【請求項4】 車両のシャーシ側に取り付けられる固定
    ケーシングと、 前記固定ケーシングに設けられたモータと、 前記モータに連結された減速機と、 前記減速機から伝わる駆動力を駆動側に伝達する回転ケ
    ーシングと、 前記固定ケーシングと前記回転ケーシングとの間の隙間
    をシールするフローティングシールと、を備えた走行ユ
    ニットにおいて、 前記隙間の外部に開口する開口部は、前記固定ケーシン
    グまたは前記回転ケーシングの一方に一体に成形された
    環状凸部で他方のケーシングの外周の一部とともに覆わ
    れ、前記隙間は、2ヶ所以上の曲がり部を有しているこ
    とを特徴とする走行ユニット。
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