JP2003238358A - 液状化粧料 - Google Patents

液状化粧料

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JP2003238358A
JP2003238358A JP2002040031A JP2002040031A JP2003238358A JP 2003238358 A JP2003238358 A JP 2003238358A JP 2002040031 A JP2002040031 A JP 2002040031A JP 2002040031 A JP2002040031 A JP 2002040031A JP 2003238358 A JP2003238358 A JP 2003238358A
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liquid
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Ikuo Takagishi
郁夫 高岸
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧料内蔵タイプの塗布具に使用して経時的な
顔料の沈降による目詰まりを起こさずスムースな液の吐
出を可能にする液状化粧料を提供する。 【解決手段】顔料と魚由来の加水分解コラーゲンと水溶
性有機溶剤と水とから少なくともなり、粘度を1〜30
0mPa・sの範囲にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液を内蔵するタイ
プの塗布具に充填して使用され、経時的な顔料の沈降に
よる目詰まりが無くスムースな吐出を有するアイライナ
ー、アイブローなどに使用する液状化粧料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、塗布具に内蔵されて使用されるタ
イプの液状化粧料で着色剤として顔料を用いたものは水
溶性の樹脂を分散剤として水及び水溶性有機溶剤などの
液媒体中に分散したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
顔料を水溶性樹脂で分散した液状化粧料を充填したもの
は、経時的に顔料の沈降をによる塗布部の目詰まりを起
こしてスムースな液の吐出が妨げられる不具合を生じる
恐れがあった。そこで本発明は経時的な顔料の沈降によ
る目詰まりを起こさずスムースな液の吐出を可能にする
液状化粧料の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、顔料と
魚由来の加水分解コラーゲンと水溶性有機溶剤と水とか
ら少なくともなり、粘度が1mPa・s以上300mP
a・s以下である化粧料を内蔵する塗布具用の液状化粧
料を要旨とするものである。
【0005】以下、本発明の各構成要件について詳細に
説明する。顔料は化粧品に使用出来るものであれば問題
無く使用可能であり、具体的な例を挙げると、有機顔料
では赤色202号、赤色203号、赤色204号、赤色
205号、赤色206号、赤色207号、赤色208
号、赤色219号、赤色220号、赤色221号、赤色
226号、赤色228号、赤色404号、赤色405
号、橙色203号、橙色204号、橙色401号、黄色
205号、黄色401号、青色201号、青色204
号、青色404号等が挙げられ、無機顔料ではカーボン
ブラック、雲母金、マイカ、黄酸化鉄、赤酸化鉄、黒酸
化鉄、黄土、黒酸化チタン、酸化チタン、酸化クロム、
水酸化クロム、群青、紺青、マンガンバイオレット、雲
母チタン、オキシ塩化ビスマス、カラミン、アルミニウ
ム末等が挙げられる。これらの顔料は、単独或いは、他
との組み合わせにより使用でき、その使用量は化粧料の
色調などによっても異なるが少ない場合は塗布跡の発色
が悪くなり多い場合は分散不足となり経時で沈降、色別
れ等を発生し、塗布先での目詰まり等を起こす不具合が
発生するため、インキ全量に対し0.3〜40重量%が
好ましい。0.3重量%未満では発色が薄くて化粧料と
しての用を為さない。40重量%を超えて添加しても発
色の向上は見られず添加する意味がない。
【0006】着色剤に顔料を用いた場合は顔料を安定に
分散させるために分散剤を使用することは差し支えな
い。分散剤として従来一般に用いられている水溶性樹脂
もしくは水可溶性樹脂や、アニオン系もしくはノニオン
系の界面活性剤などの顔料の分散剤として用いられるも
のが使用できる。一例として、高分子分散剤として、セ
ラックなどの天然高分子、ポリアクリル酸及びその塩、
スチレン−マレイン酸共重合物の塩、スチレン−アクリ
ル酸共重合物の塩などの陰イオン性高分子やポリビニル
アルコール、ポリエチレングリコールなどの非イオン性
高分子などが挙げられる。また、界面活性剤として、ア
ルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸塩、N−アシルアミノ酸及びその塩、N−アシルメチ
ルタウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢
酸塩、アルキルスルホカルボン酸塩、アルキルリン酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩など
の陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル類、ポリオキシエチレン高級脂肪酸エステル類、ソル
ビタンアルキルエステル類、ポリオキシエチレンソルビ
タンアルキルエステル類などの非イオン性界面活性剤が
挙げられる。これら水可溶性樹脂及び界面活性剤は、そ
の1種または2種以上を選択し、併用しても使用でき
る。その使用量は、顔料10重量部に対し0.05〜2
0重量部が好ましい。0.05重量部より少ない場合は
添加する目的である分散効果が弱く、20重量部より多
くしてもそれ以上の分散効果が望めず不経済である。
【0007】魚由来のコラーゲン加水分解物は顔料の沈
降を防止するために使用するものであり、狂牛病の恐れ
が無いことから安心して使用できるものである。この魚
由来の加水分解コラーゲンは分散された顔料を包み込ん
で主溶剤としての水と顔料との親和性を強くすることで
顔料の沈降を防止するため、その分子量は5000〜1
00000であることが好ましい。5000未満では顔
料を包み込んで水との親和性を強くする効果が弱く、1
00000を超えた場合顔料の沈降防止に十分な量を添
加すると液状化粧料の粘度が高くなりすぎて塗布具から
の液のスムースな吐出が出来なくなる場合がある。この
魚由来の加水分解コラーゲンの添加量は液状化粧料全体
に対して0.5重量%〜10重量%が好ましい。0.5
重量%未満では顔料の沈降防止の効果が弱く、10重量
%を超えて添加しても顔料沈降防止のそれ以上の効果は
望めず添加する意味が無いのと同時に、液状化粧料の粘
度が高くなり塗布具からの液のスムースな吐出が出来な
くなる場合がある。本発明に使用する魚由来の加水分解
コラーゲンの一例を挙げると、BYCO M(クローダ
ジャパン(株)製)、SOLU MAR EN30F
F、 SOLU MAR EN−SD(以上グンゼ産業
(株)製)、フィッシュコラーゲンTN(テクノーブル
製)、MPG顆粒−YM、ネプチゲン ナチュラルタイ
プ(一丸ファルコス(株)製)、マリンコラーゲンペプ
チド(井原水産(株)製)等がある。
【0008】水溶性有機溶剤は化粧料としての種々の品
質、例えば、塗布部を空気中に露出したまま放置したと
きに乾燥して使用不能になるのを遅らせるためや、低温
時に化粧料が凍結するのを防止するため、更には各種の
化粧料成分の溶解助剤等の目的で使用するものである。
この水溶性有機溶剤については植物由来、動物由来及び
化学合成品等その由来を問わず使用可能である。具体的
には、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノー
ル、ブチルアルコール等のアルコール類、エチレングリ
コール、1,2−プロパンジオール、1,3−ブタンジ
オール、ヘキシレングリコール、2−エチル1,3−ヘ
キサングリコール、グリセリン、トリエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール等のグリコ
ール、エチレングリコールエチルエーテル、エチレング
リコールメチルエーテル、エチレングリコールブチルエ
ーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル等のエー
テル、N−メチルピロリドン、2−フェノキシエタノー
ルなどが使用出来る。これらは1種又は2種以上選択し
て併用できるものである。また、その使用量はインキ全
量に対して2〜40重量%が好ましい。2重量%未満で
は塗布部の乾燥防止効果が弱く使用不能になる恐れがあ
る。40重量%を超えて添加してもその効果の向上は見
られず添加することの意味が見い出せない。
【0009】水は主溶剤として使用するものである。
【0010】本発明においては以上の成分の他に必要に
応じて、インキ組成物の粘度調整等の目的でポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキ
シド、カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩、ア
ラビアガム、トラガカントガム、ローカストビーンガ
ム、アルギン酸及び/又はその塩、カラギーナン、ゼラ
チン、カゼイン、デキストラン、メチルセルロース、エ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース及び/又はその塩、デンプングリ
コール酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール
エステル更には上記のものの誘導体等が挙げられる。
【0011】また、黴の発生によるインキの筆記具のイ
ンキ通路におけるインキの流出阻害を抑制するためにデ
ヒドロ酢酸及びそのナトリウム塩、ソルビン酸、ソルビ
ン酸カリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、パラオ
キシ安息香酸エステル、感光素などの防腐防黴剤を適量
加えることもできる。
【0012】その他インキのpHを調整するために、各
種のアルカリ化剤、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、アンモ
ニア、有機アミン、アルカノールアミン、ヒドロキシア
ルキルアミノエタノール等や、香料、消泡剤などの添加
剤を必要に応じて用いることもできる。更には塗布跡の
耐水性を高めるためにポリアクリル酸エステル樹脂やポ
リメタクリル酸エステル樹脂等の各種の樹脂のエマルジ
ョン等の皮膜形成剤を添加することも出来る。
【0013】本発明の化粧料は主に化粧料内蔵タイプの
塗布具に充填して使用することを目的としているが、塗
布具からの化粧料の吐出を考えると化粧料の粘度は塗布
具の機構にもよるが1〜300mPa・sの範囲が望ま
しい。
【0014】本発明の化粧料を製造するに際しては、従
来知られている種々の方法が採用できる。例えば、分散
されていない顔料を用いた場合にはボールミル、サンド
グラインダー、ロールミル等の分散機により顔料を分散
した後他の成分と混合することで得られる。顔料として
既に分散されたものを使用する場合にはこれを他の成分
と混合することで容易に得られる。このとき分散顔料を
再度分散機に掛けて使用することは差し支えない。
【0015】
【作用】加水分解コラーゲンは、グリシン、アラニン、
フェニルアラニン、アルギニン等の各種アミノ酸が多数
ペプチド結合したポリペプチドでありその分子中にカル
ボキシル基やアミノ基等の親水基とアルキル基やフェニ
ル基等の親油基が多数存在する。そして、このポリペプ
チド鎖の親油基が顔料を包み込むように吸着し、親水基
が外を向いて主溶剤である水と水素結合をすることで顔
料の沈降が防止されるものと推察される。また、加水分
解コラーゲンを製造する際に使用する原材料が魚である
ため、牛由来の加水分解コラーゲンと異なり狂牛病の原
因であるプリオンが存在しないので安全に使用できるも
のである。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。実施例、比較例中の各インキの粘度は、50mPa
・s未満は(株)トキメック製ELD型粘度計標準コー
ンローター10rpmにて測定、50cps以上300
cps未満は(株)トキメック製ELD型粘度計標準コ
−ンロ−タ−1rpmにて測定。測定時の温度は25℃
であった。尚、各実施例中単に「部」とあるのは「重量
部」を表す。
【0017】 実施例1 カーボンブラックNo.4(カーボンブラック、大東化成工業(株)製) 7.0部 濃グリセリン(グリセリン、昭和電工(株)製) 15.0部 ニッコールPBC−34(顔料分散助剤、POE(10)POP(4)セチルエ ーテル、日光ケミカルズ(株)製 0.8部 メッキンスM(パラオキシ安息香酸メチル、上野製薬(株)製) 0.3部 ユカフォーマーR205S(顔料分散剤、ベタイン型アクリル酸系両性樹脂、 三菱化学(株)製) 7.5部 BYCO M(魚由来の加水分解コラーゲン、平均分子量15000,クローダ ジャパン(株)製) 3.0部 精製水 66.4部 上記各成分のうちカーボンブラックNo.4とニッコー
ルPBC−34とユカファオーマー205Sの全量と精
製水18部を混合、撹拌した後3本ロールミルで5回通
しを行い黒色ペーストを得た。このペーストを残りの成
分を混合、攪拌して均一溶解した液に添加して2時間攪
拌して粘度7mPa・sの黒色液状化粧料を得た。
【0018】 実施例2 コンジョウ(紺青、大東化成工業(株)製) 12.0部 プロピレングリコール 10.0部 ユカフォーマー202(顔料分散剤、ベタイン型アクリル酸系両性樹脂、三菱化 学(株)製) 6.0部 ニューサイドSC(デヒドロ酢酸ナトリウム、日本合成(株)製) 0.4部 ダイトゾール5000AD(被膜形成剤、アクリル酸エチル・メタクリル酸エチ ル共重合体エマルジョン、樹脂分50%、大東化成工業(株)製) 16.0部 CMC1290(カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩、ダイセル(株) 製) 0.4 部 SOLU MAR EN−SD(魚由来の加水分解コラーゲン、分子量300 〜10000、グンゼ産業(株)製) 1.5部 精製水 53.7部 上記各成分のうちコンジョウとユカフォーマー204W
Lの全量と精製水24部を混合、撹拌した後3本ロール
ミルで5回通しを行い青色ペーストを得た。このペース
トをニューサイドSCとグリセリンの全量と精製水2
0.6部を混合し均一になるまで攪拌した液に加え2時
間攪拌した。この液をCMC1290の全量を残りの精
製水に混合、攪拌して均一溶解した液に添加して30分
攪拌した後ダイトゾール5000ADを加え更に1時間
攪拌して粘度238mPa・sの青色液状化粧料を得
た。
【0019】 実施例3 ヘリンドンピンクCN(赤色226号、大東化成工業(株)製) 2.0部 カーボンブラックNo.4 5.0部 グリセリンRG−S(植物由来グリセリン、日本油脂(株)製) 15.0 部 セラックGBN−D(顔料分散剤、セラック、岐阜セラック製造所製) 7.0部 ニッコールPBC−34 2.4部 BYCO M 7.0部 メッキンスM 0.4部 水酸化ナトリウム 0.5部 精製水 60.7部 上記各成分のうちセラックGBN−Dと水酸化ナトリウ
ムの全量と精製水20部を混合しこれを約70度に加温
しながら2時間攪拌して均一に溶解させた。これにヘリ
ンドンピンクCN、カーボンブラックNo.4、ニッコ
ールPBC−34の全量と精製水13部を混合、撹拌し
た後ダイノーミル(新丸エンタープライゼス(株)製媒
体分散機)にて5回通しを行い茶色分散液を得た。この
分散液を残りの成分を混合、攪拌して均一溶解した液に
添加して2時間攪拌し、粘度8mPa・sの茶色液状化
粧料を得た。
【0020】実施例4 実施例1のBYCO Mの代わりにSOLU MAR
EN30FF(魚由来の加水分解コラーゲンの30%水
溶液、分子量300〜10000、グンゼ産業(株)
製)を10部加え、その分水を減じた以外は同様に為し
て粘度が6mPa・sの黒色の液状化粧料を得た。
【0021】比較例1 実施例1のBYCO Mの代わりに水を加えた以外は同
様に為して粘度7mPa・sの黒色液状化粧料を得た。
【0022】比較例2 実施例2においてSOLU MAR EN−SDの代わ
りに水を加えた以外は同様に為して粘度221mPa・
sの青色液状化粧料を得た。
【0023】比較例3 実施例3においてBYCO Mを抜いてその分精製水を
添加した以外は同様に為して粘度11mPa・sの茶色
液状化粧料を得た。
【0024】
【発明の効果】以上で得られた液状化粧料のうち実施例
2及び比較例2は試作のナイロンフィラメントを束ねた
塗布部を有する塗布具(Christian Dior
社製、DIOR LINER)の液を抜いて代わりに液
を充填して、50℃に塗布部を下向きにして静置したの
ち塗布したときの液の吐出具合を目視確認した。また、
実施例1、3、4と比較例1、3は液状化粧料をウレタ
ン多孔質を塗布先として取り付けた塗布具(キスミー
(株)製のリキッドアイライナー)の液を抜いて代わり
に液を充填して試験用サンプルとした。 「品質確認結果」作成した試験用サンプルを50℃に塗
布部を下向きにして静置し、一定期間ごとに液の吐出が
低下して塗布跡にカスレが発生するまでの期間を測定し
た。試験の結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】以上詳細に説明したように、本発明に係る
液状化粧料は経時的な顔料の沈降による目詰まりや塗布
跡のカスレが極力抑制された優れた液状化粧料である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料と魚由来の加水分解コラーゲンと水
    溶性有機溶剤と水とから少なくともなり、粘度が1mP
    a・s以上300mPa・s以下である化粧料を内蔵す
    る塗布具用の液状化粧料。
  2. 【請求項2】 前記加水分解コラーゲンの分子量が50
    00〜100000である請求項1項記載の液状化粧
    料。
  3. 【請求項3】 前記液状化粧料が顔料の分散剤を含む請
    求項1または請求項2のいずれかに記載の液状化粧料。
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