JP2003238196A - 耐熱性ガラス - Google Patents
耐熱性ガラスInfo
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
- C03C3/093—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium containing zinc or zirconium
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Abstract
を提供すること。 【解決手段】 本発明に係る耐熱性ガラスは、重量%
で、SiO2を52.0〜58.0%、Al2O3を1
8.0〜23.0%、B2O3を3.0〜11.0%、Z
nOを2.0〜7.5%、MgOを4.5〜7.5%、N
a2Oを0.5〜2.0%、Li2Oを0〜1.0%含む
組成となっている。
Description
機、照明装置等に組み込まれる反射鏡、及びその基板ガ
ラスに関するものである。また、半導体集積回路を作成
する際に使用されるフォトマスクや、各種ディスプレー
等のガラス基板に関するものである。
た多層反射膜によって光源ランプの可視光線のみを選択
的に効率良く前方に反射する仕組みになっている。近
年、パソコンの急激な普及に伴い、パソコン画面上の画
像を直接スクリーンに投影できる液晶プロジェクター
が、プレゼンテーション用あるいは会議用のツールとし
て飛躍的に伸びてきているが、特に最近では、この液晶
プロジェクターに携帯性が求められるようになってきて
おり、プロジェクター本体自体のコンパクト化が進んで
いる。一方では、投影される画像に明るさの向上が求め
られ、高輝度化ランプの開発も進められている。光源ラ
ンプの高輝度化が進むとランプの発熱も激しくなる。ま
た、装置本体のコンパクト化・小型化が進むことによっ
てランプと反射鏡との距離が縮まることになり、結果と
して反射鏡は600℃を越えるような高温にさらされる
ようになってきた。即ち、従来よりも優れた耐熱性、耐
熱衝撃性が要求されてきている。
有する反射鏡用のガラス素材は、特許2031876号
及び特許2070949号に記述されている。また、特
許1865403号、特開2001−305320号に
も開示されている。
及び特許2070949号に記述されている素材は結晶
化ガラスであり、耐熱性、耐熱衝撃性等の性能には極め
て優れているものの、一旦成型したガラスを結晶化させ
るための熱処理工程が必要不可欠であり、製造コスト的
には不利であるという問題点があった。
1−305320号に記述されているのはガラス(非晶
質)であるが、小規模な製造方法に難があった。例え
ば、容量1〜3トン程度のタンク炉による生産を考えた
場合、上記2つの技術では直接通電タイプの電気炉を採
用することが極めて困難であった。現在、小規模タンク
炉では、溶融方式としては直接通電タイプの電気炉を採
用することが一般的である。
に優れた低膨張・高転移点を有するガラス(非晶質)を
提供することにある。
プの小規模タンク炉で容易に製造可能な耐熱性ガラスを
提供することを他の目的とする。
熱性ガラスを提供することを別の目的とする。
数を低く抑えつつ、かつガラス融液の電気伝導度を向上
させるのに、Li2Oの添加が極めて効果的であること
を見出した。また、微量(2〜7重量%)のY2O3を
添加することにより、ガラス転移点を上昇させる。
性ガラスは、重量%で、SiO2を52.0〜58.0
%、Al2O3を18.0〜23.0%、B2O3を3.
0〜11.0%、ZnOを2.0〜7.5%、MgOを
4.5〜7.5%、Na2Oを0.5〜2.0%、Li2
Oを0〜1.0%含んでいる。
で、SiO2を52.0〜57.0%、Al2O3を1
8.0〜22.0%、B2O3を8.5〜11.0%、Zn
Oを4.5〜7.0%、MgOを6.0〜7.5%、Na2
Oを0.5〜2.0%、Li2Oを0〜1.0%含む組成
とする。ここで、好ましくは、Li2OとNa2Oとの
合計量が1.0%未満とする。
で、SiO2を55.0〜58.0%、Al2O3を2
0.0〜23.0%、B2O3を3.0〜9.0%、Zn
Oを2.0〜7.5%、MgOを4.5〜7.5%、Na
2Oを0.5〜2.0%、Li2Oを0〜1.0%、Y2
O3を2.0〜7.0%含む組成とする。
環境汚染成分を排除する目的で、CaO、P2O5、S
rO、BaO、K2O、PbO、TiO2を含まない組
成とすることが望ましい。
て反射鏡基板用に使用されるガラスを例にとって説明す
るが、本発明はこのようなガラスに限定されるものでは
なく、耐熱性が要求される種々の装置、部品に使用され
るガラスに適用可能なものである。
はアルカリ金属酸化物(Li2O、Na2O、K2O)
の含有量を少なくするが、アルカリ金属酸化物の含有率
を小さくするとガラス融液の電気伝導度が低下して電気
を通し難くなり、ガラスの電気溶融が困難になる。
移点が高いことで達成され、優れた耐熱衝撃性は熱膨張
係数が低い(小さい)ことで達成される。具体的には、
30〜400℃の範囲における平均熱膨張係数が40×
10−7/℃以下で、且つガラス転移点が630℃以
上、理想的には700℃以上であることが好ましい。
の電気伝導度は、実際にはその逆数である比抵抗値で表
現することが多い。表1においては、Li2Oの添加・
置換効果を確認することを目的として、Na2OとLi
2Oの含有量を便宜上モル(原子数)で比較している
が、表中の組成A、B、CはNa2Oを除いて、いずれ
も以下に示す組成(重量%)範囲内にある。 SiO2:52.0〜57.0% Al2O3:18.0〜22.0% B2O3:8.5〜11.0% ZnO:4.5〜7.0% MgO:6.0〜7.5% Li2O:0〜1.0%
(モル%)が増加すると熱膨張係数は大きくなり、一方
比抵抗値は低下する傾向にあることが分かる。また、ア
ルカリ金属酸化物の全量、即ちNa2OとLi2Oの合
計量(モル%)が同じであっても、Li2Oの割合が増
えると熱膨張係数は若干ではあるが低下し、比抵抗値は
著しく低下することが分かる。
抑えながら、かつガラス融液の電気伝導度を向上させる
(電気抵抗を下げる)のに極めて効果的であることを発
見したのである。ただし、実際にはLi2O含有率が
1.0重量%を越えると、溶融炉の耐火物が侵食され易
くなり、また0.5重量%を越えると分相する傾向が大
きくなるため、Li2O含有率は0〜1.0重量%、よ
り好ましくは0.1〜0.5重量%の添加に留めるのが良
い。
融し易くなるが、アルカリ金属酸化物の全量が増えると
熱膨張係数は大きくなる傾向にあるので、Na2OとL
i2Oの各含有量は要求される特性と溶融炉の設計上の
条件とを考慮して決定する。好ましくは、Li2OとN
a2Oとの合計量が1.0%未満となるようにする。
構成するための主成分であるが、52.0%未満の場合
にはガラスが失透し易くなり、57.0%を越えると粘
性が高くなって精密成型が困難になる。
となく粘性を低下させる効果やガラス転移点を高くする
効果、機械的強度(ヤング率)を大きくする効果がある
が、18.0%未満の場合にはそれらの効果に乏しく、
逆に22.0%を越えると溶融し難くなる。
上させる効果があるが、8.5%未満ではそれらの効果
に乏しく、また11.0%を越えると分相する傾向が増
し化学的な耐久性が低下する。
く粘性を低下させるのに非常に有効であるが、4.5%
未満ではその効果に乏しく、7.0%を越えると失透し
易くなる。
く粘性を低下させる効果があるが、6.0%未満ではそ
の効果に乏しく、7.5%を越えると失透し易くなる。
せる成分であるが、0.5%未満の場合には効果が乏し
く、2.0%を越えると熱膨張係数が大きくなり過ぎて
しまう。
2.0重量%まで添加することは差し支えない。
2O5、SrO、BaO、K2O、PbO、TiO2を
含まないようにすることができる。これにより、調合す
る原料の数が減少し、製造工程の簡略化が図れるという
メリットがある。また、PbOを含まないことにより、
環境汚染成分を減らすことが可能となる。
成であり、耐火物の侵食に伴う耐火物成分の混入、ガラ
ス融液からの特定成分の揮発等によって、実際に得られ
るガラス組成は目標組成から若干ずれることがある。通
常ずれ幅は、各成分の目標含有量のほぼ±5%以内であ
るが、それよりも大きくなる場合もある。
ガラスを用いて反射鏡基板用ガラスを製造する過程につ
いて説明する。本実施例においては、まず、表2のN
o.1〜No.13に示した組成となるように原料を調合
し、1450℃に保持された坩堝で溶融してガラス化し
た。
プレス法により直径60mmの反射鏡の基板形状に成型
し徐冷した。各組成の熱膨張係数及びガラス転移点は表
2に示した通りである。これらの組成はいずれも微量な
がら0.1〜0.5重量%の範囲でLi2Oを含有してお
り、30〜400℃の範囲における平均熱膨張係数が4
0×10−7/℃以下で、かつガラス転移点が630℃
以上という特性を保持しつつ、比抵抗値が100Ωcm
以下であるという特徴を有しており、直接電気通電タイ
プの電気溶融法の採用を可能にしている。
O2交互多層反射膜を真空蒸着して反射鏡を製造した。
交互多層反射膜の形成に際しては真空蒸着法に限らず、
スパッタリング法等その他の物理堆積法(PVD法)や
化学堆積法(CVD法)を採用することができる。
600℃まで加熱後、自然冷却で常温まで冷却するとい
う操作を10回繰り返すという耐熱性試験、耐熱衝撃性
試験を行ったところ、いずれの反射鏡についても割れや
クラックが発生せず、また真空蒸着によって形成した多
層反射膜にも剥離やクラックの発生等の異常は観察され
なかった。
ガラスを用いて反射鏡基板用ガラスを製造する過程につ
いて説明する。本実施例においては、まず、表3のN
o.1〜No.7及び表4のNo.8〜No.14に示
した組成となるように原料を調合し、1450℃に保持
された坩堝で溶融してガラス化した。なお、表3,4
中、括弧内の数字はモル%を示し、それ以外は重量%を
示す。
プレス法により直径60mmの反射鏡の基板形状に成型
し徐冷した。各組成の熱膨張係数及びガラス転移点は表
3、表4に示した通りである。これらの組成はいずれも
微量ながら0.01〜0.5重量%の範囲でLi2Oを含
有しており、30〜400℃の範囲における平均熱膨張
係数が40×10−7/℃以下で、かつガラス転移点が
700℃以上という特性を保持しつつ、比抵抗値がほぼ
100Ωcm以下であるという特徴を有しており、直接
電気通電タイプの電気溶融法の採用を可能にしている。
最もLi2O含有量の少ない表4中のNo.12組成で
も、比抵抗値が104Ωcmと電気溶融が十分可能であ
ることを示している。
O2交互多層反射膜を真空蒸着して反射鏡を製造した。
交互多層反射膜の形成に際しては真空蒸着法に限らず、
スパッタリング法等その他の物理堆積法(PVD法)や
化学堆積法(CVD法)を採用することができる。
700℃まで加熱後、自然冷却で常温まで冷却するとい
う操作を10回繰り返すという耐熱性試験、耐熱衝撃性
試験を行ったところ、いずれの反射鏡についても割れや
クラックが発生せず、また真空蒸着によって形成した多
層反射膜にも剥離やクラックの発生等の異常は観察され
なかった。
2実施例においては、Y2O3を2〜7重量%添加する
とともに、B2O3の量を減らすことにより、ガラス転
移点を更に上昇させることに成功している。本発明者ら
は、ガラス転移点を上昇させる手段として、Y2O3の
添加以外にZrO2の添加も試みたが、ガラス自体の溶
融が困難となり良好な結果が得られなかった。Y2O3
は2〜7重量%添加しても比較的溶融及び成型がし易
く、溶融性や作業性に悪影響を与えずにガラス転移点を
上昇させるのに極めて有効な成分であることが判明し
た。なお、ここで、Y2O3が2重量%より少ないと転
移点アップの効果が乏しくなり、一方、Y2O3が7重
量%より多いとガラス自体が溶融し難くなる。また、B
2O3は2重量%より少なくなると、溶融性や作業性が
低下する。さらに、第1の実施例のガラス組成に比べ
て、第2実施例においては、SiO2及びAl2O3を
若干多めに含有させているが、これもガラス転移点の上
昇に効果的である。ただし、SiO2は58.0%を越
えると、またAl2O3は23.0%を越えるとガラス
自体の溶融が困難になる。
耐熱性及び耐熱衝撃性に優れた耐熱性ガラスを提供する
ことが可能となる。また、容量1〜3トン程度の直接通
電タイプの小規模タンク炉で容易に製造することができ
る。このような特性、利点は反射鏡用の基板に適してい
る。更に、優れた耐熱性及び耐熱衝撃性を利用し、半導
体集積回路を作成する際に使用されるフォトマスクや、
各種ディスプレー等の電子工業用ガラス基板にも十分適
用可能である。
Claims (9)
- 【請求項1】重量%で、SiO2を52.0〜58.0
%、Al2O3を18.0〜23.0%、B2O3を3.
0〜11.0%、ZnOを2.0〜7.5%、MgOを
4.5〜7.5%、Na2Oを0.5〜2.0%、Li2
Oを0〜1.0%含む耐熱性ガラス。 - 【請求項2】重量%で、SiO2を52.0〜57.0
%、Al2O3を18.0〜22.0%、B2O3を8.
5〜11.0%、ZnOを4.5〜7.0%、MgOを6.
0〜7.5%、Na2Oを0.5〜2.0%、Li2Oを
0〜1.0%含む請求項1の耐熱性ガラス。 - 【請求項3】重量%で、Li2OとNa2Oとの合計量
が1.0%未満である請求項2の耐熱性ガラス。 - 【請求項4】重量%で、SiO2を55.0〜58.0
%、Al2O3を20.0〜23.0%、B2O3を3.
0〜9.0%、ZnOを2.0〜7.5%、MgOを4.
5〜7.5%、Na2Oを0.5〜2.0%、Li2Oを
0〜1.0%、Y2O3を2.0〜7.0%含む請求項
1の耐熱性ガラス。 - 【請求項5】Li2Oを0.1〜0.5重量%含む請求項
1,2,3又は4の耐熱性ガラス。 - 【請求項6】Li2Oを0.01〜0.05重量%含む請
求項4の耐熱性ガラス。 - 【請求項7】CaO、P2O5、SrO、BaO、K2
O、PbO、TiO2を含まない請求項1,2,3,
4,5又は6の耐熱性ガラス。 - 【請求項8】請求項1,2,3,4,5,6又は7に記
載のガラスを用いた反射鏡基板。 - 【請求項9】請求項8に記載の反射鏡基板の表面に多層
反射膜を形成してなる反射鏡。
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---|---|---|---|
JP2002207359A JP4017466B2 (ja) | 2001-12-04 | 2002-07-16 | 耐熱性ガラス |
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JP2001370311 | 2001-12-04 | ||
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Publications (2)
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---|---|
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-
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- 2002-07-16 JP JP2002207359A patent/JP4017466B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2022151758A (ja) * | 2021-03-25 | 2022-10-07 | 富喬工業股▲分▼有限公司 | 低熱膨張係数を持つガラス組成物、及びガラス繊維 |
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