JP2003238000A - 張力制御システム - Google Patents

張力制御システム

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JP2003238000A
JP2003238000A JP2002031698A JP2002031698A JP2003238000A JP 2003238000 A JP2003238000 A JP 2003238000A JP 2002031698 A JP2002031698 A JP 2002031698A JP 2002031698 A JP2002031698 A JP 2002031698A JP 2003238000 A JP2003238000 A JP 2003238000A
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JP
Japan
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tension
dancer
bridle
ratio
section
Prior art date
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JP2002031698A
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English (en)
Inventor
Manabu Hotta
学 發田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブライドルセクションの前後の張力比をテン
ションカット可能な範囲内に制御することにより、安定
したウエブ走行を実現することができる張力制御システ
ムを提供することを課題とする。 【解決手段】 第2ブライドルセクション14の入口側
の張力T2を測定する張力計50をPS版製造ラインに
設ける。また、ウエブの張力を制御する張力制御手段1
8を設ける。張力制御手段18は、T2と、第2ブライ
ドルセクション14の出口側の設定張力値T3との比を
算出し、T2/T3の値が第2ブライドルセクション1
4のテンションカット能力範囲内になるように、第1ダ
ンサ30の設定張力値T1の増減を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PS版などの平版
印刷版を製造するウエブハンドリングラインで張力を制
御する張力制御システムに関し、更に詳細には、張力偏
差を発生する工程の前後のウエブ張力を補正し、安定し
たウエブ走行を可能にする張力制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】PS版を製造するライン(PS版製造ラ
イン)では、長尺のアルミ支持体(アルミウエブ)を搬
送しながら表面処理工程などの各種の処理工程を行って
いる。これらの処理工程には、一般に、アルミウエブの
張力カット(テンションカット)を行うブライドルロー
ラと、このブライドルローラの入口側または出口側の張
力を調整するダンサと、を有するブライドルセクション
が設けられている。
【0003】ところで、PS版製造ラインのダンサ張
力、すなわちダンサによって設定されるアルミウエブの
張力は、製造するPS版の品種、及び、アルミウエブの
幅、厚みによりー定の値に設定していた。
【0004】しかしながら、ブラシグレイニング等の張
力偏差を発生させる工程の前後にブライドルセクション
が設けられている場合、この工程での張力偏差が変化し
易いので、ブライドルセクションの入口側もしくは出口
側でのウエブ張力が安定しない。このため、ブライドル
セクション前後のウエブ張力比がテンションカット可能
な範囲を超えてしまって、適切なテンションカットが行
われないことがあり、このため、安定したウエブハンド
リングができないという問題が生じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、ブライドルセクションの前後の張力比をテン
ションカット可能な範囲内に制御することにより、安定
したウエブ走行を行うことができる張力制御システムを
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、入口側または出口側でウエブに張力偏差が生じるブ
ライドルセクションのウエブ張力を制御する張力制御シ
ステムであって、前記ブライドルセクションの入口側と
出口側との張力を測定してその比を算出する張力比算出
手段と、前記張力比算出手段で算出された張力比に基づ
いて、前記ブライドルローラの前後の少なくとも一方の
張力を調整する調整手段と、を備え、前記張力比が前記
ブライドルセクションのテンションカット能力を超える
と、前記調整手段がウエブの張力補正を行って、前記張
力比を前記ブライドルセクションのテンションカット能
力内に復帰させることを特徴とする。
【0007】張力比算出手段は、張力偏差が発生する箇
所に設置された張力計を備えていることが多い。
【0008】請求項1に記載の発明により、ブライドル
セクションの入口側もしくは出口側の張力偏差が発生し
ても、ブライドルセクションでテンションカットが不可
能な状態になることが自動的に回避され、ブライドルセ
クションで常に良好にテンションカットできる。
【0009】請求項2に記載の発明では、前記ブライド
ルセクションの入口側または出口側にダンサが設けら
れ、前記調整手段が前記ダンサによる張力を増減させる
ことにより前記張力補正が行われることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明により、簡易な構成
で、請求項1に記載の発明の効果を奏することができ
る。
【0011】この場合、ブライドルセクションの一方の
側であって張力偏差が発生し難い箇所にダンサを、ブラ
イドルセクションの他方の側(もう一方の側)であって
張力偏差が発生し易い箇所に張力計を、それぞれ設け、
ダンサによる設定張力値と、張力計による測定張力値
と、を読み込んでブライドルセクション前後のテンショ
ンカット比率を計算し、安定したテンションカットが不
可能な状態になった時、安定したテンションカットが可
能な状態に自動的に復帰させるようにダンサの設定張力
値を調整してもよい。
【0012】これにより、設置する計測機器の個数を減
らすことができ、張力比算出手段の構成を簡素にするこ
とができる。
【0013】請求項3に記載の発明では、前記張力補正
が行われる際、前記調整手段が前記ダンサによる張力を
段階的に増大又は減少させることを特徴とする。
【0014】これにより、制御方式を簡易にすることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら実
施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。
【0016】本発明の一実施形態で説明するPS版製造
ラインは、図1に示すように、第1ブライドルセクショ
ン12と、第1ブライドルセクション12の下流側に設
けられ、アルミウエブW(長尺のアルミ支持体であり、
以下単にウエブWという)の張力偏差を発生させる工程
を行う処理部38と、処理部38の下流側に設けられた
第2ブライドルセクション14と、を備えており、本形
態に係る張力制御システム10は、処理部38によって
ウエブWの張力が変動しても、すなわちウエブWに張力
偏差が生じても、第2ブライドルセクション14で常に
良好にテンションカットできるようにウエブWの張力を
調整するシステムである。
【0017】以下、処理部38として、複数本のブラシ
40A〜Cを備えてブラシグレイニング工程を行うブラ
シグレイニングセクション38が設けられている例を挙
げて説明する。なお、このブラシグレイニング工程が行
われたウエブは、更にその他の表面処理が行われた後、
感光液が塗布され、更に乾燥されて感光層が形成される
ことが多い。
【0018】第1ブライドルセクション12は、2本の
ブライドルローラ20、22と第1ダンサ30とで構成
されており、同様に、第2ブライドルセクション14
は、2本のブライドルローラ24、26と第2ダンサ3
2とで構成される。
【0019】第1ダンサ30の設定張力値T1(第1ダ
ンサ30の出口張力)は、本形態のPS版製造ラインに
設けられた第1張力設定手段16により設定される。第
2ダンサ32の設定張力値T3(第2ダンサ32の入口
張力)も、同様に、本形態のPS版製造ラインに設けら
れた第2張力設定手段17により設定される。
【0020】また、本形態のPS版製造ラインには、第
2ブライドルセクション14の入口張力T2を計測する
張力計50が設けられている。更に、本形態のPS版製
造ラインには、この張力計50の測定張力値と、第2ダ
ンサ32の設定張力値T3と、に基づいて、第1ダンサ
30の設定張力値T1の増減量を第1張力設定手段16
に指令する張力制御手段18が設けられている。
【0021】ブラシグレイニング工程では、各々のブラ
シが所定の電力を出力するように制御される。ブラシ4
0が電力を出力することにより、ブラシグレイニング工
程の出口張力T2(すなわち第2ブライドルセクション
14の入口張力T2)は、ブラシグレイニング工程の入
口張力T1よりも低くなる。
【0022】通常は、ブラシグレイニング工程による張
力低下分△Tを考慮し、第1ダンサ30の設定張力値T
1を予め高い値に設定しておき、第2ブライドルセクシ
ョン14の入口張力T2(=T1−△T)と、第2ブラ
イドルセクション14の出口張力T3と、の比(T2/
T3)が、第2ブライドルセクション14でテンション
カット可能な範囲に収まるように、T1及びT3の値を
設定する。
【0023】ここで、ブラシグレイニング工程のブラシ
の状態、ウエブWの表面の状態等により、第2ブライド
ルセクション14の入口張力T2が低すぎる値になり、
第2ブライドルセクション14でテンションカットする
ことが不可能となる状態が発生することがある。本形態
では、このような状態が発生した際、第1ダンサ30の
設定張力値T1を自動的に上昇させることによりブラシ
グレイニング工程の出口張力T2(すなわち第2ブライ
ドルセクション14の入口張力T2)を上昇させ、第2
ブライドルセクション14でのテンションカットが可能
となる状態に復帰させる機能を与える。
【0024】また、ブラシグレイニング工程のブラシの
状態、ウエブWの表面の状態等により、第2ブライドル
セクション14の入口張力T2が高すぎる値になり、第
2ブライドルセクション14でテンションカットするこ
とが不可能となる状態が発生することがある。本形態で
は、このような状態が発生した際、第1ダンサ30の設
定張力値T1を自動的に低減させることによりブラシグ
レイニング工程の出口張力T2を低減させ、第2ブライ
ドルセクション14でのテンションカットが可能となる
状態に復帰させる機能を与える。
【0025】[実施例]以下、具体的な一実施例を、便
宜上、上記実施形態で説明した図1と、フローチャート
図である図2と、を用いて説明する。
【0026】本実施例では、基準張力値を発信する第1
張力基準発生器52と、第1張力基準発生器52からの
基準張力値を受信し、張力制御手段18からの信号に基
づいてこの基準張力値に一定値を加算する加算器66
と、加算器66からの信号を受信し、第1ダンサ30に
所定の空気圧を与える第1電空変換器68と、が第1張
力設定手段16として設けられている。
【0027】また、基準張力値を発信する第2張力基準
発生器54と、第2張力基準発生器54からの基準張力
値を受信し、第2ダンサ32に所定の空気圧を与える第
2電空変換器70と、が第2張力設定手段17として設
けられている。
【0028】また、張力制御手段18には、第2張力基
準発生器54からの信号、及び、張力計50からの信号
を受信し、張力計50で計測された測定張力値を、第2
張力基準発生器54からの基準張力値で除算した除算値
(比)を算出する比較器62と、除算値に基づいて張力
補正信号を加算器66へ送信する張力補正信号発生器6
4と、が設けられている。
【0029】本実施例では、上記の機器を備えたPS版
製造ラインを用い、以下の条件で実施する。
【0030】ウエブ材質:アルミ ウエブ巾 :1300mm ウエブ厚み:0.24mm ウエブ走行速度:50m/分 第1ダンサ30の設定張力=T1:4000[N] 第2ダンサ32の設定張力=T3:2000[N] 第2ブライドルセクションでテンションカット可能なテ
ンション比率: 0.5≦T2/T3≦2.0 上記の条件にてウエブ走行中、通常では、第1ブライド
ルセクション12の出口張力T2は1000[N]以上
となり、第2ブライドルセクション14でテンションカ
ット可能なテンション比率の条件:T2/T3≧0.5
を満たす(図2のステップS1)。
【0031】しかしながら、ブラシ40A〜Cの状態、
及びウエブWの状態によりT2<1000[N]となる
事態、すなわち、T2/T3<0.5となる事態が発生
し得る。この場合、比較器62は張力計50の測定張力
値と第2張力基準発生器54の基準張力値との比を算出
して比較し、第2ブライドルセクション14でテンショ
ンカット可能なテンション比率:0.5≦T2/T3を
下回る状態になっていることを検出する(ステップS
1)。
【0032】この結果、比較器62は、張力補正信号発
生器64に対し、第1ダンサ30の設定張力値を上昇さ
せるための信号を出力する。この結果、張力補正信号発
生器64は、補正張力(例:50[N])を加算器66
に出力する。加算器66は、第1張力基準発生器52か
らの設定張力値4000[N]と、張力補正信号発生器
64からの補正張力50[N]とを加算し、4000+
50=4050[N]の張力設定信号を第1電空変換器
68に出力する(ステップS2)。この結果、第1電空
変換器68は、第1ダンサ30が4050[N]の張力
を発生させるように(すなわち第1ダンサ30の設定張
力値T1が4050[N]となるように)、所定の空気
圧を第1ダンサ30の空圧シリンダに与える。
【0033】比較器62は、再度T2/T3の比率を計
算し、第2ブライドルセクション14でテンションカッ
ト可能な比率か否かを判定する。依然T2<1000
〔N〕の場合、比較器62は、第2ブライドルセクショ
ン14でテンションカット可能なテンション比率:0.
5≦T2/T3を下回る状態であることを検出する(ス
テップS1)。
【0034】この結果、比較器62は、再度、張力補正
信号発生器64に対し、第1ダンサ30の設定張力値T
1を上昇させるための信号を出力する。この結果、張力
補正信号発生器64は、先に出力した補正張力50
[N]に対しさらに50[N]加え、合計100[N]
の張力補正値を加算器66に出力する。加算器66は第
1張力基準発生器52からの設定張力値4000[N]
と、張力補正信号発生器64からの補正張力100
[N]を加算し、4000+100=4100[N]の
張力設定信号を第1電空変換器68に出力する(ステッ
プS2)。第1電空変換器68は、第1ダンサ30が4
100[N]の張力を発生させるように所定の空気圧を
第1ダンサ30の空圧シリンダに与える。
【0035】上記動作を、第2ブライドルセクション1
4でテンションカット可能な比率:0.5≦T2/T3
の状態になるまで、自動的に繰り返す。これにより、第
1ブライドルセクション12を安定したテンションカッ
トができる状態にすることができる。
【0036】以上は、第1ブライドルセクション12か
ら第2ブライドルセクション14にかけて張力が減少す
る場合の例であるが、逆に張力が上昇し、T2/T3>
2.0となる工程については、補正張力をマイナスの値
(例:−50[N])とし、T2/T3≦2.0となる
状態にまで制御を繰り返せば(ステップS3、ステップ
S4)、同様に、第2ブライドルセクション14を安定
したテンションカットができる状態にすることができ
る。
【0037】なお、以上の説明では第1ダンサ30の設
定張力値T1を調整する例を挙げたが、第1ブライドル
セクション12の入口張力T0や、第2ブライドルセク
ション14よりも下流側に設けられたブライドルセクシ
ョンの入口張力を考慮して、第1ダンサ30及び第2ダ
ンサ32の両者の張力を調整するようにしてもよい。
【0038】このように、本形態によれば、張力偏差を
発生させる工程(ブラシグレイニング工程等)に接する
ブライドルセクションであっても、ダンサの設定張力値
を自動的に補正することにより張力偏差量を減少させ、
ブライドルセクションでテンションカット可能な張力比
となる状態にすることにより、安定したウエブ搬送を実
現することができる。
【0039】以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形
態を説明したが、上記実施形態は一例であり、要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発
明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは言う
までもない。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ブライド
ルセクションの前後の張力比をテンションカット可能な
範囲内に自動的に制御することにより、安定したウエブ
走行を行うことができる張力制御システムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態で説明するPS版製造ライ
ンに設けられた張力制御システムを示す模式図である。
【図2】実施例のフローチャート図である。
【符号の説明】 10 張力制御システム 12 第1ブライドルセクション(ブライドルセクショ
ン) 14 第2ブライドルセクション(ブライドルセクショ
ン) 16 第1張力設定手段(調整手段) 17 第2張力設定手段(調整手段) 18 張力制御手段(張力比算出手段、調整手段) 30 第1ダンサ(ダンサ) 32 第2ダンサ(ダンサ) 50 張力計(張力比算出手段) 62 比較器(張力比算出手段、調整手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口側または出口側でウエブに張力偏差
    が生じるブライドルセクションのウエブ張力を制御する
    張力制御システムであって、 前記ブライドルセクションの入口側と出口側との張力を
    測定してその比を算出する張力比算出手段と、 前記張力比算出手段で算出された張力比に基づいて、前
    記ブライドルローラの前後の少なくとも一方の張力を調
    整する調整手段と、を備え、 前記張力比が前記ブライドルセクションのテンションカ
    ット能力を超えると、前記調整手段がウエブの張力補正
    を行って、前記張力比を前記ブライドルセクションのテ
    ンションカット能力内に復帰させることを特徴とする張
    力制御システム。
  2. 【請求項2】 前記ブライドルセクションの入口側また
    は出口側にダンサが設けられ、 前記調整手段が前記ダンサによる張力を増減させること
    により前記張力補正が行われることを特徴とする請求項
    1に記載の張力制御システム。
  3. 【請求項3】 前記張力補正が行われる際、前記調整手
    段が前記ダンサによる張力を段階的に増大又は減少させ
    ることを特徴とする請求項2に記載の張力制御システ
    ム。
JP2002031698A 2002-02-08 2002-02-08 張力制御システム Pending JP2003238000A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111777A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーボシステム
JP6349430B1 (ja) * 2017-03-29 2018-06-27 株式会社不二鉄工所 フィルム搬送機構

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