JP2003237917A - 乗客コンベヤーのランディングプレート移送装置 - Google Patents

乗客コンベヤーのランディングプレート移送装置

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JP2003237917A
JP2003237917A JP2002040655A JP2002040655A JP2003237917A JP 2003237917 A JP2003237917 A JP 2003237917A JP 2002040655 A JP2002040655 A JP 2002040655A JP 2002040655 A JP2002040655 A JP 2002040655A JP 2003237917 A JP2003237917 A JP 2003237917A
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Japan
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landing plate
transfer device
passenger conveyor
support
work
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JP2002040655A
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Koji Takasaki
浩二 高崎
Tomoyuki Yasumi
知幸 安見
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱作業時に簡易な作業によって容易に乗降
口のランディングプレートを移送できる乗客コンベヤー
のランディングプレート移送装置を得る。 【解決手段】 門形枠13の柱体15に設けた支持体
18の支持部22をランディングプレート9を持ち上げ
それの縁部により回動し、次いで水平姿勢に復帰した支
持部22にランディングプレート9を支持し、移送装置
を主枠1端部方向に移動してランディングプレート9を
乗客コンベヤーの乗降口外へ移送する。これにより、重
いランディングプレート9を持ち上げて移送する作業を
一人の作業者によって、門形枠13等からなる移送装置
を使用して少ない労力によって容易に、また乗降口付近
の床を損傷する恐れもなくランディングプレート9を撤
去でき保守作業能率を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗降口に設けら
れたランディングプレートの着脱作業時に使用される乗
客コンベヤーのランディングプレート移送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図18及び図19は、従来のランディン
グプレートの着脱作業を説明する図で、図18は乗客コ
ンベヤーの端部を概念的に示す斜視図、図19はランデ
ィングプレートの撤去作業状況を説明する図18の縦断
面図である。図において、1はエスカレーターからなる
乗客コンベヤーの主枠、2は主枠1の長手端部に形成さ
れた乗降口、3は主枠1の間口方向の両縁部にそれぞれ
立設された欄干、4は踏段で、多数が連結されて無端状
をなし主枠1内を循環移動して乗降口2の下側において
反転動作する。
【0003】5はマンホール蓋で、乗降口2床の主枠1
端側を形成し、取付ねじ6によって主枠1に着脱可能に
締結されている。7は乗降口2床の欄干3端部の下側に
設けられた櫛板で、主枠1長手の中間側の縁部に踏段4
に対向した櫛8が設けられている。9は乗降口2床の要
部を形成するランディングプレートで、マンホール蓋5
と櫛板7の間に配置されて、櫛板7側の縁部10は欄干
3下面の下側に挿入状態に配置され、マンホール蓋5寄
りの縁部には主枠1への締結具(図示しない)用の挿通
孔11が設けられている。12は要時に挿通孔11を介
してランディングプレート9に仮設される把手である。
【0004】上記のように構成された乗客コンベヤーの
乗降口における保守作業時において、従来つぎに述べる
ようにして主枠1内部が点検される。すなわち、マンホ
ール蓋5の取付ねじ6を取り外して取付ねじ6の挿通孔
に把手(図示しない)を装着し、この把手を介してマン
ホール蓋5が撤去される。なお、保守作業によってはマ
ンホール蓋5とランディングプレート9の両方を撤去す
る場合、またマンホール蓋5を装着した状態でランディ
ングプレート9のみを撤去する場合がある。
【0005】そして、次に述べるようにしてランディン
グプレート9の撤去作業が行われる。すなわち、ランデ
ィングプレート9の主枠1への締結具を取り外し、挿通
孔11に把手12が装着される。次いで、作業者が把手
12を介してランディングプレート9を10cm程度持ち
上げて主枠1端方向へ引き出す。これにより、ランディ
ングプレート9の欄干3下面に挿入された縁部10が欄
干3下面から外れ、この状態でランディングプレート9
が持ち上げられて撤去される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のラ
ンディングプレート9の撤去作業では、一人の作業者に
より重いランディングプレート9を持ち上げて主枠1端
方向へ引き出す操作が行われる。しかし、欄干3下面に
挿入された縁部10の主枠1間口方向における左右の挿
入部をスムースに引き出すことは容易でなく煩雑な作業
を要するという問題点があった。また、引き出したラン
ディングプレート9を乗降口2外へ移動する場合に、移
動するランディングプレート9によって乗降口2付近の
床を損傷し易くなるという問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、ランディングプレートの着脱作
業時に簡易な作業によって容易にランディングプレート
を移送できる乗客コンベヤーのランディングプレート移
送装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベヤーのランディングプレート移送装置においては、桁
及びこの桁の両端にそれぞれ設けられた柱体によって形
成された門形枠と、それぞれの柱体の下端に設けられて
桁の長手に沿う軸線を介して枢着され、水平投影面にお
いて桁の長手に沿う軸線と直交する方向に互いに離れて
配置された車輪と、柱体の長手中間位置にそれぞれ設け
られて互いに対向して配置されて柱体に水平軸線を介し
て枢着され、一部に形成されて門形枠内に突出して水平
姿勢に配置された支持部及び他部に形成されて柱体に接
して支持部の下方回動を阻止する阻止部を有する支持体
とが設けられる。
【0009】また、この発明に係る乗客コンベヤーのラ
ンディングプレート移送装置においては、柱体から突設
された突設板及びこの突設板にねじ込まれて、突出して
配置された支持部の上面に向かって押圧動作する押圧ね
じからなり柱体における支持体位置の上方に配置された
押圧手段が設けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図15は、
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はランデ
ィングプレートの着脱作業時における乗客コンベヤーの
端部を概念的に示す平面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図2における支持体の拡大斜視図、図4は図
2における柱体個所の拡大斜視図、図5は図2における
ランディングプレートの撤去作業を説明する図2の縦断
側面図、図6は図5の支持体個所の側面図である。
【0011】また、図7は図5の次の作業状況を説明す
る図、図8は図7の支持体個所の側面図、図9は図7の
次の作業状況を説明する図、図10は図9の支持体個所
の側面図、図11は図9の次の作業状況を説明する図、
図12は図11の支持体個所の側面図、図13は図11
の次の作業状況を説明する図、図14は図13の次の作
業状況を説明する図、図15は図14の支持体個所の側
面図である。
【0012】図において、1はエスカレーターからなる
乗客コンベヤーの主枠、2は主枠1の長手端部に形成さ
れた乗降口、3は主枠1の間口方向の両縁部にそれぞれ
立設された欄干、4は踏段で、多数が連結されて無端状
をなし主枠1内を循環移動して乗降口2の下側において
反転動作する。
【0013】5はマンホール蓋で、乗降口2床の主枠1
端側を形成し、取付ねじ6によって主枠1に着脱可能に
締結されている。7は乗降口2床の欄干3端部の下側に
設けられた櫛板で、主枠1長手の中間側の縁部に踏段4
に対向した櫛8が設けられている。9は乗降口2床の要
部を形成するランディングプレートで、マンホール蓋5
と櫛板7の間に配置されて櫛板7側の縁部10は欄干3
下面の下側に挿入状態に配置され、マンホール蓋5寄り
の縁部には主枠1への締結具(図示しない)用の挿通孔
11が設けられている。
【0014】12は要時に挿通孔11を介してランディ
ングプレート9に仮設される把手である。13は門形枠
で、桁14及び桁14の両端にそれぞれ設けられた柱体
15によって形成されている。16は車輪で、それぞれ
の柱体15の下端に設けられて桁14の長手に沿う方向
に設けられた軸16を介して枢着され、水平投影面にお
いて軸線と直交する方向に互いに離れて配置されてい
る。
【0015】18はL字状をなす支持体で、柱体15の
それぞれに設けられて柱体15の長手中間位置に配置さ
れると共に、門形枠13の内側に互いに対向して配置さ
れて、柱体15の内面に沿う水平軸線に配置され柱体1
5の枢持部19に装着された軸20を介してL字の屈折
部が柱体15に枢着されて、L字の一辺からなり下方に
延在し柱体15面に接して配置された阻止部21及びL
字の他辺からなり門形枠13内に突出して配置された支
持部22が形成されている。
【0016】上記のように門形枠13、車輪16及び支
持体18を主要部材として構成された移送装置を使用
し、乗客コンベヤーの保守作業時に次に述べるようにし
てランディングプレート9を撤去する作業が行われる。
すなわち、門形枠13の桁14の長手が主枠1の間口方
向に配置される。そして、門形枠13の柱体15がラン
ディングプレート9の外側の床面に配置されて図2に示
すように門形枠13がランディングプレート9を跨ぐよ
うに配置される。
【0017】次いで、ランディングプレート9の主枠1
への締結具を取り外し、挿通孔11に把手12が装着さ
れ、作業員が把手12によってランディングプレート9
のマンホール蓋5側の縁部を持ち上げて図5及び図6に
示す状態となる。なお、この状態ではランディングプレ
ート9の欄干3下面に挿入された縁部10は欄干3下面
に入り込んでいる。そして、ランディングプレート9の
マンホール蓋5側の縁部をさらに上昇させると、この縁
部が支持部22に当たって支持体18が回動して上昇し
て図7及び図8に示す状態となる。
【0018】次いで、ランディングプレート9のマンホ
ール蓋5側の縁部をさらに上昇させると、この縁部が回
動した支持部22の上縁よりも上昇して図9及び図10
に示す状態となる。そして、図9及び図10の状態から
支持体18が自重によって図10において時計方向に回
動し、阻止部21が柱体15内面に当たって支持部22
が水平姿勢に保持されて図11及び図12に示す状態と
なる。
【0019】そして、水平姿勢に保持された支持部22
の上にランディングプレート9を下降させて図13に示
す状態となり、移送装置を主枠1端部方向に移動させて
ランディングプレート9の縁部10を欄干3下面から引
き出す。これにより、図14及び図15に示す状態とな
り、支持部22によりランディングプレート9を支持し
て移送装置を移動しランディングプレート9を乗降口2
外へ撤去する。
【0020】以上説明したように、一人の作業者により
重いランディングプレート9を持ち上げて門形枠13等
からなる移送装置によって少ない労力によって容易に、
また乗降口2付近の床を損傷する恐れもなくランディン
グプレート9を撤去することができる。したがって、乗
客コンベヤーの保守作業が容易にできて作業能率が向上
し保守費を低減することができる。なお、撤去したラン
ディングプレート9を乗降口2に装着する場合には、前
述の撤去作業の逆の手順による作業が行われる。したが
って詳細な説明を省略するが、撤去時と同様に少ない労
力によって容易にランディングプレート9を装着するこ
とができる。
【0021】実施の形態2.図16及び図17は、この
発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図16はラン
ディングプレートの撤去作業を説明する図であり前述の
図5に相当する斜視図、図17は図16によるランディ
ングプレートの撤去作業の次の作業状況を説明する図で
あり前述の図14に相当する斜視図である。図におい
て、前述の図1〜図15と同符号は相当部分を示す。
【0022】23は柱体15のそれぞれに設けられた押
圧手段で、支持体18の上方位置から門形枠13の内側
に突設された突設板24及び突設板24に上方からねじ
込まれて下端が、支持体18の突出した支持部22の上
面に対向した押圧ねじ25によって構成されている。2
6は門形枠13の桁14上面に設けられたハンドルであ
る。
【0023】上記のように構成された移送装置は、すな
わち前述の図1〜図15の実施の形態における門形枠1
3、車輪16及び支持体18を主要部材として構成され
た移送装置に押圧手段23を追加したものである。そし
て、乗客コンベヤーの保守作業時に図1〜図15の実施
の形態とほぼ同様な作業手順によってランディングプレ
ート9を持ち上げて門形枠13等からなる移送装置によ
って撤去する作業が行われる。したがって、詳細な説明
を省略するが図16及び図17の実施の形態においても
図1〜図15の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0024】また、図16及び図17の実施の形態にお
いて門形枠13の柱体15に押圧手段23が設けられ
る。そして、前述の図14及び図15に示す状態で、す
なわち支持体18の支持部22の上にランディングプレ
ート9が載置された状態で、図17に示すように押圧装
置23の押圧ねじ25によってランディングプレート9
が支持部22押圧されて固定的に保持される。
【0025】このため、ランディングプレート9が積載
された移送装置を主枠1端部方向に安定した状態で移動
させて、ランディングプレート9を乗降口2外へ移送す
ることができる。これにより、乗客コンベヤーの保守作
業が容易にでき作業能率が向上し保守費を低減すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、桁及び
この桁の両端にそれぞれ設けられた柱体によって形成さ
れた門形枠と、それぞれの柱体の下端に設けられて桁の
長手に沿う軸線を介して枢着されて、水平投影面におい
て桁の長手に沿う軸線と直交する方向に互いに離れて配
置された車輪と、柱体の長手中間位置にそれぞれ設けら
れて互いに対向して配置されて柱体に水平軸線を介して
枢着され、一部に形成されて門形枠内に突出して水平姿
勢に配置された支持部及び他部に形成されて柱体に接し
て支持部の下方回動を阻止する阻止部を有する支持体と
を設けたものである。
【0027】これによって、門形枠に設けられて水平姿
勢に保持された支持体の支持部の上にランディングプレ
ートを支持し、移送装置を主枠端部方向に移動させてラ
ンディングプレートを乗客コンベヤーの乗降口外へ移送
することができる。このため、一人の作業者により重い
ランディングプレートを持ち上げて、門形枠等からなる
移送装置によって少ない労力によって容易に、また乗降
口付近の床を損傷する恐れもなくランディングプレート
を撤去することができる。したがって、乗客コンベヤー
の保守作業が容易にできて作業能率が向上し保守費を低
減する効果がある。
【0028】また、この発明は以上説明したように、柱
体から突設された突設板及びこの突設板にねじ込まれ
て、突出して配置された支持部の上面に向かって押圧動
作する押圧ねじからなり柱体における支持体位置の上方
に配置された押圧手段を設けたものである。
【0029】これによって、門形枠に設けられて水平姿
勢に保持された支持体の支持部の上にランディングプレ
ートを支持し、押圧手段の押圧ねじによってランディン
グプレートを支持体の支持部に締結状態に押圧する。そ
して、移送装置を主枠端部方向に移動させランディング
プレートを安定状態で乗客コンベヤーの乗降口外へ移送
することができる。このため、一人の作業者により重い
ランディングプレートを持ち上げて門形枠等からなる移
送装置によって脱落する心配なしに、少ない労力によっ
て容易に、また乗降口付近の床を損傷する恐れもなくラ
ンディングプレートを撤去することができる。したがっ
て、乗客コンベヤーの保守作業が容易にできて作業能率
が向上し保守費を低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、ランデ
ィングプレートの着脱作業時における乗客コンベヤーの
端部を概念的に示す平面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 図2における支持体の拡大斜視図。
【図4】 図2における柱体個所の拡大斜視図。
【図5】 図2におけるランディングプレートの撤去作
業を説明する図2の縦断側面図。
【図6】 図5の支持体個所の側面図。
【図7】 図5の次の作業状況を説明する図。
【図8】 図7の支持体個所の側面図。
【図9】 図7の次の作業状況を説明する図。
【図10】 図9の支持体個所の側面図。
【図11】 図9の次の作業状況を説明する図。
【図12】 図11の支持体個所の側面図。
【図13】 図11の次の作業状況を説明する図。
【図14】 図13の次の作業状況を説明する図。
【図15】 図14の支持体個所の側面図。
【図16】 この発明の実施の形態2を示す図で、ラン
ディングプレートの撤去作業を説明する図であり前述の
図5に相当する斜視図。
【図17】 図16によるランディングプレートの撤去
作業の次の作業状況を説明する図であり前述の図14に
相当する斜視図。
【図18】 従来のランディングプレートの着脱作業を
説明する図で、乗客コンベヤーの端部を概念的に示す斜
視図。
【図19】 図18の乗客コンベヤーにおけるランディ
ングプレートの撤去作業状況を説明する図で図18の縦
断面図。
【符号の説明】
13 門形枠、 14 桁、 15 柱体、 1
6 車輪、 18支持体、 21 阻止部、 2
2 支持部、 23 押圧手段、 24突設板、
25 押圧ねじ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 桁及びこの桁の両端にそれぞれ設けられ
    た柱体によって形成された門形枠と、それぞれの上記柱
    体の下端に設けられて上記桁の長手に沿う軸線を介して
    枢着され、水平投影面において上記軸線と直交する方向
    に互いに離れて配置された車輪と、上記柱体の長手中間
    位置にそれぞれ設けられて互いに対向して配置されて上
    記柱体に水平軸線を介して枢着され、一部に形成されて
    上記門形枠内に突出して水平姿勢に配置された支持部及
    び他部に形成されて上記柱体に接して上記支持部の下方
    回動を阻止する阻止部を有する支持体とを備えた乗客コ
    ンベヤーのランディングプレート移送装置。
  2. 【請求項2】 柱体から突設された突設板及びこの突設
    板にねじ込まれて、突出して配置された支持部の上面に
    向かって押圧動作する押圧ねじからなり上記柱体の支持
    体位置の上方に設けられた押圧手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の乗客コンベヤーのランディングプ
    レート移送装置。
JP2002040655A 2002-02-18 2002-02-18 乗客コンベヤーのランディングプレート移送装置 Pending JP2003237917A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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