JP2003237285A - ダブルチャック式シャープペンシル - Google Patents
ダブルチャック式シャープペンシルInfo
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
ルにおいては、部品点数が多く構造が複雑であるため、
折れ芯の除去等の分解作業性が悪く、かつセンター出し
も困難であった。 【解決手段】軸筒1の先端部に取り外し可能に設けられ
た先具3と、外部から操作されて軸筒内を長手方向に摺
動する芯タンク4と、この芯タンクの先端に直接もしく
は間接に設けられた芯繰り出しチャック5と、この繰り
出しチャックに遊嵌されたチャックリング6と、上記先
具と繰り出しチャックとの間に摺動可能に設けられたス
リーブ7と、このスリーブの先端部に固設された先端チ
ャック10と、上記スリーブと芯タンクの先端との間に
設けられたリターンスプリング8と、上記先具とスリー
ブとの間に設けられた先端スプリング13と、先具と芯
タンクとの間に設けられたストッパ筒14と、このスト
ッパ筒とスリーブの後端との間に設けられたクッション
スプリング15とから構成されてなる。
Description
出しチャックと芯保持用の先端チャックとからなるダブ
ルチャック式シャープペンシルに関する。
いう観点から、芯繰り出し用のチャックと芯保持用のチ
ャックとを備えたいわゆるダブルチャック式シャープペ
ンシルが種々提案されている。しかしながら、このよう
な従来のダブルチャック式シャープペンシルは、芯繰り
出し用のチャック機構と芯保持用のチャック機構とを備
えた複雑な構造であるところから、次のような問題が生
じていた。
ペンシルは、加工精度が要求される先端チャック(口
金)の不具合が製造工程において発見された場合、構造
が複雑で各部品がユニット化されているため、他の先端
チャックとの交換が容易でなかった。また、構造上部品
が幾重にも重なってしまい内部機構自体の外径が大きく
なるため、その結果完成品であるシャープペンシルの外
径も小さくすることが出来なかった。
を落下させてしまい、チャック内部で芯が折れて芯詰ま
りを起こしても、内部機構が完全にユニット化されてし
まっているので、各部品を簡単に分解して折れ芯を内部
から除去することが困難であった。
上記従来のダブルチャック式シャープペンシルの欠点を
解消したものであって、製造過程において先端チャック
の不具合が発見された場合には、新しい部品との交換が
容易にでき、かつ折れ芯が芯詰まりを起こしても分解が
容易にでき簡単に折れ芯を除去することのできるダブル
チャック式シャープペンシルをを提供することを目的と
する。
ッパ筒を介して繰り出しチャック等からなるメカユニッ
トをツイスト(ねじり)式で先具に固定させることで、
今までは前軸がボールペン用とシャープペン用で2種類
必要であったが、前軸を両者に共用出来るために、生産
性が良くかつ工程管理がし易いダブルチャック式シャー
プペンシルを提供することを目的とする。
構をセパレート式内部機構にすることによってスリーブ
受け、スリーブ、ストッパ筒の各成形部品の偏心(偏
肉)を少なくし、芯が通過するためのセンターが出し易
いダブルチャック式シャープペンシルを提供することを
目的とする。
ャープペンシルの場合、最先端の芯が摩耗して次の芯に
切り替わる際に、先端チャックが開放された状態でも芯
抵抗があるため、芯繰り出しチャックは出来るだけセン
ターを保ち、芯を送ることが望ましい。例えば、繰り出
しチャックとプラスチック製の芯タンクとの圧入が斜め
の場合や、ノックの圧力が強いと芯タンクが撓むため繰
り出しチャックが振動してしまい、1本目の芯から2本
目の芯に切り替わる時、1本目の芯の後部センターを外
して押して送ることがあるため、2本目の芯が出にくい
という問題があった。そのため、先具を長くしてさらに
ストッパ筒を後方に設けることでノック時の芯タンクの
撓みを小さくして振動を少なくし、芯を確実に送れるよ
うにしたダブルチャック式シャープペンシルを提供する
ことを目的とする。
力小さくすることができるので、その結果、完成品の外
径も小さくすることができるダブルチャック式シャープ
ペンシルを提供することを目的とする。
に、この発明によれば、芯タンクに設けられた芯繰り出
し用の繰り出しチャックと、繰り出しチャックの前方に
おいてスリーブ受けに設けられた芯保持用の先端チャッ
クとからなるダブルチャック式シャープペンシルにおい
て、スリーブ受けを有する先端チャックユニットと、ス
リーブを有する繰り出しチャックユニットとを、軸筒の
先部に設けられた先具内で当接可能としたダブルチャッ
ク式シャープペンシルが提供される。
取り外し可能に設けられた先具と、外部から操作されて
軸筒内を長手方向に摺動する芯タンクと、この芯タンク
の先端に直接もしくは間接に固設された繰り出しチャッ
クと、この繰り出しチャックに遊嵌されたチャックリン
グと、上記先具と繰り出しチャックとの間に設けられた
スリーブと、このスリーブの先端に当接しかつ先部に先
端チャックが固設されたスリーブ受けと、上記スリーブ
と芯タンクの先端との間に設けられたリターンスプリン
グと、上記先具とスリーブとの間に設けられた先端スプ
リングと、芯タンクの外側に設けられかつ先具の後部に
係合されたストッパ筒とから構成されてなるダブルチャ
ック式シャープペンシルが提供される。
明の実施の形態によるダブルチャック式シャープペンシ
ルを詳細に説明する。図1および図2は、この発明のダ
ブルチャック式シャープペンシルの完成品を示し、他方
図3〜図14は、その各部品をそれぞれ示す。
軸筒は、後部外周にフランジ1aを有する前軸1と、フ
ランジ1aに先端が当接・位置決めされた後軸2とから
なる。即ち、前軸1は、クリップ21を備えた後軸2と
相互に回転自在に構成されてなる。そして、前軸1の前
部には先具3が螺合により取り外し可能に設けられてい
る。
3はその後部の外径が前軸1のめねじに螺合するおねじ
31を有し、かつ後端部には後述するストッパ筒14の
一対の係合突起141が移動可能に係合する一対の係合
孔32が形成されている。より詳しく述べると、この係
合孔32は先具3の後端縁から前方に向かって形成され
た導入孔321と、この導入孔321の先端から側方に
曲折されて形成された横孔321とその奥の係止孔32
3とからなる。
時には、上記導入孔321を利用してストッパ筒14の
一対の係合突起141を前方向に押し込み、これらの係
合突起141が導入孔322の最深部に当接せしめる。
その後、ストッパ筒14を導入孔322に曲折して連続
的に形成された横孔322の側に回転して収納せしめ
る。すると、係合突起141は係止孔323の後端によ
って移動を規制される。なお、図13において符号32
4は、後述する先端リング11のフランジ111が当接
して先端リング11が抜け落ちないように形成された環
状段部である。
芯タンク4が摺動可能に設けられている。そして、この
芯タンク4の先部内には後部が圧入された繰り出しチャ
ック5が固設されている。この繰り出しチャック5の3
つにすり割されたチャック部にはチャックリング6が遊
嵌されている。さらに、繰り出しチャック5の外側には
内周中間に内フランジ7aが形成されたスリーブ7が設
けられている。この内フランジ7aと芯タンク4の先端
面との間にはリターンチャックスプリング8が装着さ
れ、繰り出しチャック5と共に芯タンク4を後方に付勢
している。
及び図4に示すようなスリーブ受け9が設けられてい
る。このスリーブ受け9は、先端部に縮径の取付部91
を備えている。そして、この取付部91には芯保持用の
先端チャック10が圧入・固設されており、その後方の
中間部92内には弾性摩擦部材であるパッキン12が装
着されている。また、スリーブ受け9の後部内周には、
ノック操作時にチャックリングが6が当接してチャック
が開放されるためのストッパ用の内側段部93が形成さ
れている。
ク10との間には図5および図6に示された先端リング
11が設けられている。この先端リング11は、先具3
内に組み込まれた時、その先端開口から抜け落ちないよ
うにストッパ用のフランジ111を有している。そし
て、このフランジ111の前面は、当接する先具3の先
端内壁に合わせて前方に向かって下降する傾斜面を有し
ている。
1とスリーブ受け9の先部の取付部の外側段部94との
間には先端スプリング13が装着されている。即ち、先
具3の先端部開口には、この部分を保護するための先端
リング11が設けられて先端チャック10の外側と当接
している。なお、先端チャック10は前端開口から離間
して先具3の開口からの落下を防止するためのストッパ
用の段部91が形成されている。
は、図7〜図10に示すようなストッパ筒14が設けら
れいる。このストッパ筒14は、前部外壁に設けられた
一対の係合突起141が設けられている。そして、上述
したようにストッパ筒14の一対の係合突起141は、
先具3の後部取付部に形成された係合孔32に係合さ
れ、この係合孔32の最奥の係止孔323内に収納され
る。なお、ストッパ筒14の側壁には、長手方向に複数
の突条142が形成され、組立時にこのストッパ筒14
を指先で摘み易くしている。
リーブ7の後端面との間には、過大筆圧を吸収するため
のクッションスプリング15が装着されている。なお、
図7及び図10において、符号143はストッパ筒14
の成形時にコアピンの倒れを防止するために、キャビテ
ィの内側に設けられた突き出しピンによって形成された
円穴である。
り出し式の消しゴム繰り出し機構16が、ノック受け台
17を介して取り外し可能に設けられている。即ち、芯
タンク4の後端部外側には、ノック受け台17の取り付
け脚部171が取り付けられている。そしてこのノック
受け台17の受け部172には、消しゴム繰り出し機構
16が取り外し可能に設けられている。なお、図中符号
18は、前軸1のグリップ部分に装着されたグリップカ
バーである。
チャック式シャープペンシルの動作について説明する。
まず、予めシャープペンシルの後部に取り付けられた消
しゴム繰り出し機構16をノック受け台17から後方に
引き抜き、ノック受け台17を介して芯タンク4内に複
数の筆記芯を充填し、再び消しゴム繰り出し機構16の
脚部をノック受け台17に差し込む。
受け台17を介して芯タンク4がリターンスプリング8
の後方への付勢力に抗して前進せしめられる。すると、
この芯タンク4の先端に固設された繰り出しチャック5
も共に前進される。この前進過程でチャック5の先部に
遊嵌されたチャックリング6がスリーブ受け9の内側に
形成された段部93(図4)に当接して係止される。こ
の状態で更にチャック5が前進せしめられると、チャッ
クリング6がチャック5から外れチャック5は解放され
るので芯は自重で落下・前進される。
ク5は芯を挟持した状態で前進・解放されるので芯はさ
らに前進して先端チャック10から保持状態で突出し、
筆記が可能な状態となる。なお、筆記終了後は、再度ノ
ックした状態で突出した芯を紙面等に当接して押し込め
ノックを解除すれば突出した芯は内部に収納される。な
お、芯タンク4内の芯が無くなった場合には、ノック受
け台17から消しゴム繰り出し機構16を抜き取り、後
方より芯タンク4内に適宜芯を充填すれば良い。
リング8と、先端スプリング13と、クッションスプリ
ング15の弾発力は、リターンスプリング>先端スプリ
ング>クッションスプリングに設定すると良い。
実施の形態によるダブルチャック式シャープペンシル及
びその部品を示す図である。この場合、先具3の製造に
は金型が必要ない挽き物の先具3を用いているので少量
生産やモデルチェンジにも対応できる。即ち、先具3は
図16に示すようにその外形は前方に向かって次第に縮
径とされ、内部には前方に向かって段部31が形成され
ている。従って、上記実施の形態のものと比べて構造が
シンプルであるので、金型によらないで挽き物の先具3
によって多品種少量の先具3の製造が可能となる利点が
ある。
周にはめねじ32が形成されている。そして、このめね
じ32には中ねじ部材16の前部外周に形成されたおね
じ161と螺合する。即ち、中ねじ部材16は、後端に
内フランジ162を備え、更にその後方に前軸1の内周
に形成されためねじ1bと螺合するおねじ163を有し
ている。
3と前軸1とが螺合構造にて組み立てられるので、構造
が簡単なので金型によらないで挽き物で先具の製造が可
能となり、組立も簡単かつ確実に行える利点がある。
ので、製造工程において先端チャックの不具合が発見さ
れた場合、他のものとの交換が容易になると共に、内部
機構の外径が小さくなるため、完成製品の外径も小さく
出来るというデザイン上の効果もある。
ープペンシルを過って落下させてしまい、チャック内部
で芯が折れて芯詰まりを起こしても簡単に折れ芯を除去
出来るという効果もある。
カユニットをツイスト式で固定させることで、前軸をボ
ールペン用とシャープペン用の両者に共用出来るため、
生産性が良く、かつ工程管理がし易いという効果もあ
る。
式内部機構ををセパレート式内部機構にした方がスリー
ブ受け、スリーブ、ストッパ筒の各部品の成形部品の偏
心(偏肉)を少なくし、センターが出し易いという効果
もある。
芯から2本目の芯に切り替わる際に、ダブルチャックの
場合、チャックが開放された状態でも芯抵抗があるた
め、芯を送るチャックは出来るだけセンターを保ち芯を
送ることが望ましい。例えば、チャックとプラ芯パイプ
の圧入が斜めの場合や、ノックの圧力が強いとプラ芯パ
イプが撓むためチャックが振動してしまい、1本目の芯
から2本目の芯に切り替わる時、1本目の芯の後部セン
ターを外して押して送る時があるため、2本目の芯が出
にくいという問題があった。そのため、先具を長くして
さらにストッパ筒を後方に設けることでノック時芯タン
クの撓みを小さくして振動を少なくし、芯が確実に送れ
るという効果もある。
ないで挽き物の先具を用いることもできるので、多品種
少量の先具の製造が可能となるという効果もある。
シャープペンシルの縦断面図である。
る。
である。
る。
る。
ック式シャープペンシルの縦断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 芯タンクに設けられた芯繰り出し用の繰
り出しチャックと、繰り出しチャックの前方においてス
リーブ受けに設けられた芯保持用の先端チャックとから
なるダブルチャック式シャープペンシルにおいて、スリ
ーブ受けを有する先端チャックユニットと、スリーブを
有する繰り出しチャックユニットとを、軸筒の先部に設
けられた先具内で当接可能としたことを特徴とするダブ
ルチャックシャープペンシル。 - 【請求項2】 軸筒の先部に取り外し可能に設けられた
先具と、外部から操作されて軸筒内を長手方向に摺動す
る芯タンクと、この芯タンクの先端に直接もしくは間接
に固設された繰り出しチャックと、この繰り出しチャッ
クに遊嵌されたチャックリングと、上記先具と繰り出し
チャックとの間に設けられたスリーブと、このスリーブ
の先端に当接しかつ先部に先端チャックが固設されたス
リーブ受けと、上記スリーブと芯タンクの先端との間に
設けられたリターンスプリングと、上記先具とスリーブ
との間に設けられた先端スプリングと、芯タンクの外側
に設けられかつ先具の後部に係合されたストッパ筒とか
ら構成されてなることを特徴とするダブルチャック式シ
ャープペンシル。 - 【請求項3】 前記スリーブの後端とストッパ筒の前端
との間にクッションスプリングを設けてなる請求項1記
載のダブルチャック式シャープペンシル。 - 【請求項4】 前記先具はストッパ筒がねじりにより係
合される係合孔を有し、この係合孔は先具の後端縁から
前方に向かって形成された導入孔と、この導入孔の後端
から側方に曲折された横孔と、ストッパ筒の係合突起が
係合する最奥の係止孔とからなる請求項1記載のダブル
チャック式シャープペンシル。 - 【請求項5】 前記ストッパ筒は後部周壁部に長手方向
の突条を形成してなる請求項1記載のダブルチャック式
シャープペンシル。 - 【請求項6】 前記先端リングは、先具の内側に当接し
かつ先端スプリングを受ける環状凸部を外周に備えてな
る請求項1記載のダブルチャック式シャープペンシル。 - 【請求項7】 軸筒の先部に螺合により設けられた先具
と、外部から操作されて軸筒内を長手方向に摺動する芯
タンクと、この芯タンクの先端に直接もしくは間接に固
設された繰り出しチャックと、この繰り出しチャックに
遊嵌されたチャックリングと、上記先具と繰り出しチャ
ックとの間に設けられたスリーブと、このスリーブの先
端に当接しかつ先部に先端チャックが固設されたスリー
ブ受けと、上記スリーブと芯タンクの先端との間に設け
られたリターンスプリングと、上記先具とスリーブとの
間に設けられた先端スプリングと、芯タンクの外側に設
けられかつ軸筒と先具との各内周部とに螺合する中ねじ
部材とから構成されてなることを特徴とするダブルチャ
ック式シャープペンシル。
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