JP2003237170A - 画像形成装置、画像形成方法、制御プログラム、記憶媒体、及び画像形成システム - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法、制御プログラム、記憶媒体、及び画像形成システム

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JP2003237170A
JP2003237170A JP2002045062A JP2002045062A JP2003237170A JP 2003237170 A JP2003237170 A JP 2003237170A JP 2002045062 A JP2002045062 A JP 2002045062A JP 2002045062 A JP2002045062 A JP 2002045062A JP 2003237170 A JP2003237170 A JP 2003237170A
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English (en)
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Satoshi Ogiwara
聡 荻原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然な感じで日付等の文字を印刷画像に付加
できるようにする。 【解決手段】 デジタルカメラで撮影された画像データ
に付加された画像の向きの情報に基づいて、画像データ
と共に印刷する日付やファイル名等を示す文字の向きを
画像の向きに合致させるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等の画像
形成装置に関し、特にスチルカメラやビデオカメラな
ど、撮像素子によって撮像された画像を印刷出力するの
に好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印画用紙として感熱紙を用い、主
走査方向に配列された複数個の発熱体を選択的に駆動し
て、印画用紙を副走査方向に搬送することで、印画用紙
にドットライン状に印画を行うライン熱転写方式のプリ
ンタが知られている。
【0003】近年、デジタルカメラやデジタルビデオカ
メラ、またはスキャナなどの画像入力機器として使用で
きる機器の進歩に伴い、画像印刷手段として熱転写方式
のプリンタが注目されている。
【0004】その主な原因は、インクジェットプリンタ
が、液滴を飛ばすか否かという2値の選択しかないため
に、小さな液滴を用紙へ着弾させて誤差拡散等の手法で
みかけの解像度と階調性を得ようとするのに対して、熱
転写方式のプリンタの場合には、画素単位で熱量を容易
に制御できるため、1つの画素に対する階調性を多く取
ることが可能になり、インクジェットプリンタに比べて
滑らかで高画質な画像が得られるからである。
【0005】さらに、熱転写方式のプリンタは、サーマ
ルヘッドの性能や用紙材料の性能も向上したために、仕
上がり品位で銀塩写真にも見劣りしない画像プリントを
得ることことが可能になっており、近年のデジタルカメ
ラの進歩に歩調を合わせるように、特に自然画像用のプ
リンタとして注目されている。
【0006】一方、インクジェット式プリンタも液滴の
小ドット化などの技術が進み、より高画質なものも登場
している。
【0007】そこで、このようなプリンタとデジタルカ
メラやデジタルビデオカメラなどの撮影機器を直接的に
接続したり、一体的に構成したりして、撮影された画像
情報をコンピュータなどの画像情報処理機器を介すこと
なくプリントするシステムも実現されている。
【0008】このようなプリントシステムでは、デジタ
ルカメラやデジタルビデオからの画像情報を簡単に写真
のような高画質でプリントアウトでき、大変便利であ
る。
【0009】従来のプリントシステムの例としては、特
開平10−243327号公報に開示された画像入力シ
ステムが挙げられる。この画像入力システムは、画像出
力装置と画像入力装置とを接続してなる画像入出力シス
テムであって、前記画像出力装置は、前記画像入力装置
からの画像信号を受信して出力すると共に、前記画像入
力装置に電力を供給する電源部を有し、前記画像出力装
置は、前記画像出力装置に画像データを送信し、かつ前
記画像出力装置から電源電力の供給を受けるための接続
ケーブルにより前記画像出力装置と接続され、前記画像
出力装置から電力供給を受けることの可否を判定する判
定手段と、電源部とを有し、前記判定手段により前記画
像出力装置から電力供給を受けられると判定された場合
は、前記画像出力装置からの電力を用い、電力供給を受
けられないと判定された場合は、前記電源部からの電力
を用いるというものである。
【0010】この画像入力システムによれば、画像出力
装置から電力の供給が受けられるので、デジタルカメラ
などの画像入力装置の電源の残量を気にすることなくプ
リント出力することができる。
【0011】また、特開平9−65182号公報に係る
複合カメラでは、プリント時の電力省電について述べて
いる。この複合カメラでは、電子ビューファインダを有
し且つ映像情報を記録媒体へ記録する撮影手段と、映像
情報を記録紙へプリント出力するプリンタ手段とを一体
化した複合カメラであって、上記プリンタ手段が記録紙
へ映像情報をプリント出力している間は、上記電子ビュ
ーファインダへ電力を供給するのを停止するよう制御す
る制御手段を設けたものである。
【0012】この複合カメラによれば、プリント中は電
子ビューファインダへの電力供給をしないので、節電に
役立つ。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、次のような不具合があった。すなわち、画像
に日付を付けて印刷する場合は、銀塩写真のように、画
像の一部に日付文字を重ねて出力しているが、日付文字
の出力位置及び向きは画像によらず一定であるため、画
像の向きと日付文字の向きが異なってしまい、読みづら
くなると共に不自然なものになってしまう場合があっ
た。
【0014】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、その課題は、自然な感じで日付
等の文字を印刷画像に付加できるようにすることにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る画像形成装置は、画像データに付加さ
れた画像の向きの情報に基づいて、該画像データと共に
印刷する文字の向きを制御する制御手段を備えている。
【0016】また、本発明に係る画像形成方法は、画像
データに付加された画像の向きの情報に基づいて、該画
像データと共に印刷する文字の向きを制御する制御工程
を備えている。
【0017】また、本発明は、画像形成装置により実行
される制御プログラムであって、請求項8〜12に記載
の何れかの方法を実行するための内容を有している。
【0018】また、本発明は、画像形成装置により撮影
された画像データを印刷装置により印刷する画像形成シ
ステムであって、撮影された画像データの向きを認識す
る認識手段と、前記画像データを前記認識手段により認
識された画像の向きの情報と共に記憶する記憶手段と、
前記画像データと共に印刷する文字を指定する指定手段
と、前記記憶手段に記憶された画像データを前記指定手
段により指定された文字と共に印刷するに当たり、前記
画像の向きの情報に基づいて該文字の向きを制御する制
御手段を備えている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1は、本発明の実施形態に係るプリント
システムのシステム構成図である。
【0021】図1に示したように、本実施形態では、被
写体を撮像する撮像素子を有する撮像装置としてのデジ
タルカメラ(Digital Camera)とプリンタ1をUSBケ
ーブル27で接続し、デジタルカメラDCにて撮影され
た画像データをプリンタ1にダウンロードして印刷する
ようにしている。
【0022】なお、デジタルカメラDCは、撮影した画
像データをメモリ(図4に示した記録用メディア56)
に蓄積しているが、本実施形態では、この記録用メディ
ア56としては、着脱自由なコンパクトフラッシュ(登
録商標)カードやスマートメデイアを使用している。
【0023】また、デジタルカメラDCは、メモリに蓄
積された画像データを再生モードにより液晶表示部に表
示させ、所望の画像データを選択して所定のプリント実
行ボタン(図不示)を操作することにより、プリンタ1
にダウンロードできるように構成されている。
【0024】この場合、画像データだけでなく、日付、
ファイル名などの付加情報もダウンロードされる。ま
た、デジタルカメラDCは、画像の向きを設定するため
の操作子(図示省略)を有しており、この情報も画像デ
ータと共にプリンタ1にダウンロードされる。なお、デ
ジタルカメラの詳細な構成は、後述する。
【0025】次に、プリンタ(印刷装置)1の構成を図
2に基づいて説明する。なお、本プリンタ1は、プリン
タエンジンとして、昇華型の熱転写記録方式を採用し、
電子的な画像データを任意の枚数分プリントアウトする
ことができるものである。
【0026】図2において、用紙カセット2に収納され
ている記録紙Pは、バネ19によって付勢された押上げ
板21によって給紙ローラ3に当接しており、給紙ロー
ラ3で1枚ずつ分離して給送される。そして、給紙ロー
ラ3によって給送された記録紙Pは、搬送ローラ対4で
挟持されて記録部に搬送される。
【0027】搬送ローラ対4は、ピンチローラ42とグ
リップローラ41で構成されている。記録部において
は、記録紙Pの搬送経路を挟んでプラテンローラ5とサ
ーマルヘッド6が対向しており、インクシート8をサー
マルヘッド6によって記録紙Pに押圧している。この状
態でサーマルヘッド6の複数の発熱体を画像データに基
づいて選択的に加熱することにより、記録紙Pに所定画
像が転写記録される。
【0028】なお、インクシート8は、記録紙Pの印画
領域を覆ってそのサイズと略等しいサイズで、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のインク
層とオーバーコート層がシートの長さ方向に並べられた
ものである。
【0029】そして、1色のインクを熱転写する毎に記
録紙Pを記録開始位置に戻し、次の色のインクを熱転写
し、最後にオーバーコート層を熱転写することにより、
上記の3色とオーバーコート層が積層状態となるよう印
刷する。
【0030】このように、記録紙Pは、記録部では、搬
送ローラ対4によって4回往復搬送される。この際、或
る色又オーバーコート層が印刷された記録紙Pは、プリ
ンタ1の前方(図2の左側)で反転され、用紙カセット
2の前方部及び下部のガイド部25を介してプリンタ1
の後方(図2の右側)へ導かれる。
【0031】このように、記録紙Pは、プリンタ1の前
方で反転され、印画途中に外部に出ることは無いので、
意図せずに印画途中の刷記録紙Pに触れてしまうのを防
止することができると共に、省スペース化を図ることが
可能となる。また、用紙カセット2の下部を紙ガイドと
して直接利用しているので、プリンタ1の厚さを薄くす
ることができ、更に、記録紙Pをインクカセット7と用
紙カセット2との間の空間を通すことでプリンタ1の全
高を最小限に留めることができるので、これらの点でも
プリンタ1を小型化することが可能となる。
【0032】25は用紙カセット2の用紙搬送ガイド部
である。この用紙搬送ガイド部25は、プリンタ1の前
方から反転されてきた記録紙Pをプリンタ1の後方に反
転させるガイド部であり、この用紙搬送ガイド部25を
用紙カセット2に具備させることで、プリンタ1全体の
小型化に大きく寄与している。
【0033】また、用紙カセット2の上面は、印画され
て排紙された記録紙Pのトレイ部26として兼用され、
これもプリンタ1の小型化に寄与している。
【0034】記録紙Pは、最後の色が印画された後に、
排紙ローラ9a,9bへ案内され、プリンタ1の後方か
ら前方に向かって排出されて、記録動作が終了する。な
お、排出ローラ9aは、記録紙Pの排出動作時にのみ圧
接するように構成され、印画中にはストレスがかからな
いように構成されている。16は搬送路切替えシートで
あり、記録紙Pが一旦給紙された後は、記録紙Pを排出
側の経路に導くように構成されている。
【0035】また、印画用のサーマルヘッド6は、ヘッ
ドアーム22に一体的に装着されており、インクカセッ
ト7を交換する場合には、用紙カセット2を引き抜くこ
とにより、インクカセット7の抜き差しに支障ない位置
まで退避する。すなわち、ヘッドアーム2は、用紙カセ
ット2が装着されている状態では、用紙カセットのカム
部によって押さえられているが、用紙カセット2を脱着
すると上記ガム部による押圧力から解放されて上方に移
動(退避)するので、インクカセット7を着脱すること
が可能となる。
【0036】通常の熱転写記録装置では、YMC3色及
びオーバーコート層を面順次で積層して記録するため、
各色及びオーバーコート層の記録先端位置を正確に合致
させる必要がある。この位置合わせのためには、図2に
示す搬送ローラ対4で記録紙Pを離さずしっかり挟持し
搬送を行う必要がある。また、記録紙Pの送り方向の端
部には記録不可能な余白部が必要となる。しかし、余白
部(縁)を残したままにすると目障りなので、最終的に
容易に縁のない印画物を得るべく、図3に示すように、
記録紙Pには、余白部分を後で容易に手で切取り可能な
ようにミシン目12が設けられる。
【0037】本実施形態では、このようなミシン目12
が形成された記録紙Pを用いているが、このミシン目1
2が形成された領域にも印画領域17と同様に、前述の
インクシート8のオーバーコート層を転写するように構
成されている。
【0038】次に、プリンタ1の動作を詳細に説明す
る。図2に示すプリンタ1において、搬送ローラ対4
は、ピンチローラ42とグリップローラ41からなり、
このグリップローラ41は、図示しないステッピングモ
ータの出力軸に減速機構を介して直結され、このステッ
ピングモータの回転制御により正逆自在に回転駆動され
ることにより、記録紙Pを往復搬送する。
【0039】この際、記録紙Pは、ステッピングモータ
の回転制御により正確に位置制御されることは言うまで
もない。例えば、サーマルヘッド6による1ライン分の
記録ピッチを85μmとし、記録紙Pを1ライン分搬送
するためのステッピングモータのステップ数を4ステッ
プとするならば、記録紙Pは、ステッピングモータを4
ステップで回転制御することにより、1ライン(すなわ
ち85μm)搬送することができる。図3に示した印画
領域17が搬送方向において144mmであるとする
と、1694ライン印画可能であり、記録紙Pをこの分
搬送するためには、ステッピングモータを6776ステ
ップ分回転させればよい。
【0040】図2に示すプリンタ1において、給紙ロー
ラ3から給紙ローラ対4を見て給紙ローラ対4の近傍の
位置に、記録紙Pの先端を検出するための先端検出セン
サ10が配備されており、この先端検出センサ10によ
り記録紙Pの先端が検出されると、制御部18は、搬送
ローラ対4で挟持できる範囲で記録紙Pを所定ライン送
った後に停止させる。この停止位置が前述の記録開始位
置となる。
【0041】この記録開始位置から、最初のY(イエロ
ー)の画像信号に応じてサーマルヘッド6の各発熱体を
発熱駆動してY色の印画を行うと共にオーバーコート層
を転写する。このY色の印画が終了すると、記録紙Pを
この終了位置から逆方向に搬送して所定位置で搬送を停
止し、再度、記録紙Pを逆方向に搬送することにより、
次のM(マゼンタ)の印画をY色と同様の記録紙搬送制
御により行う。C(シアン)色の印画、及びオーバーコ
ート層の転写も同様の記録紙搬送制御により行われる。
【0042】なお、本実施形態では、先端検出センサ1
0の位置と、プラテンローラ5及びサーマルヘッド6に
より記録紙Pを押圧する位置との距離は、装置内部品配
置を考慮し、記録紙P上の距離で20mmに設定した
が、これに限られるものでは無い。
【0043】また、上記のような各種の動作は、制御部
18により制御されるものであるが、この制御部18
は、マイクロコンピュータにより構成され、本発明に特
有な処理を含む各種の処理を行うための制御プログラム
を格納したROM、この制御プログラムを実行するCP
U、ワークエリア等として利用されるRAMを有してい
ることは言うまでもない。
【0044】次に、制御部18による印画処理を図5の
フローチャートに基づいて説明する。なお、図5に示し
たS1〜S10は、印画処理のステップ番号を示してい
る。
【0045】S1:使用者は不図示のプリントボタンの
操作、若しくはデジタルカメラやデジタルビデオカメラ
からの印画指示などによってプリント動作を指示する。
【0046】S2:プリンタ1の制御部18は、プリン
ト指示を行った機器との通信を開始し、この機器との間
でプリントに必要な諸条件の確認を行うと共に、必要で
あれば当該機器からダウンロードされた画像データを印
画用のデータに変換する。
【0047】S3:このようにして印画準備が出来た
ら、制御部18は給紙ローラ3に連結されたモータを駆
動して記録紙Pの給紙を開始する。
【0048】S4:記録紙Pの先端が検出されると、制
御部18は、ステッピングモータを所定ステップ分回転
させ、印画を開始する。このとき、印画開始位置は、記
録紙Pの先端を基準として12.465mmとした。
【0049】S5:引き続き、ステッピングモータを4
ステップ分回転しながら、サーマルヘッド6を画像信号
に応じて発熱駆動し、1ライン分の印画を行う。ステッ
ピングモータを合計6776ステップ分(1694ライ
ン分)回転させ、印画を終了する。この時の印画終了位
置は、記録紙Pの先端を基準として156.455mm
となる。
【0050】S6:次に、記録紙Pの搬送を停止させる
までの減速制御として、ステッピングモータを10ライ
ン分(40ステップ分)程回転させた後に、回転停止さ
せる。
【0051】S7:この状態から、ステッピングモータ
を逆転駆動し、記録紙Pを印画時と逆方向に搬送し、所
定のステップ数(6776ステップ−減速分)だけ戻し
て、更に減速のため、所定のライン数の10ライン分
(40ステップ分)程回転させ、停止させる。
【0052】S8:上記をYMC3色分、3回程繰返
し、所望の印画像を記録紙Pに転写記録する。
【0053】S9:その後、更に1回だけ印画面保護の
ため、オーバーコート層を転写する。
【0054】S10:その後、ステッピングモータを逆
転駆動してそのまま排出ローラ9a,9bへ記録紙Pを
導き、排出ローラ9a,9bにより記録紙Pを外部に排
出して一連の印画動作を終了する。
【0055】なお、上記の説明では、制御部18は、記
録紙Pの給紙時に先端検出センサ10で最初に記録紙P
の先端を検出した検出信号、及びテッピングモータのス
テップ数と記録紙Pの搬送時における位置関係をもと
に、ステッピングモータの回転ステップ数を全印画記録
時において管理することにより記録位置管理を行うとし
たが、これに限らず、各YMC色及びオーバーコート層
の転写記録時において、記録紙の先端部に検出センサを
設けて記録紙の先端検出を行い、その信号を基準とし
て、ステッピングモータの回転ステップ数を管理するこ
とにより、記録位置管理を行う構成としても良い。
【0056】また、オーバーコート層の転写は、サーマ
ルヘッドの発熱駆動のON/OFFのみで行うものとし
て説明したが、オーバーコート層の転写開始時では、徐
々に発熱量を増加させ、また、オーバーコート層の転写
終了時には、徐々に発熱量を減少させることも可能であ
る。
【0057】次に、被写体を撮影するための撮像素子を
有するデジタルカメラDCの概略構成を図4に基づいて
説明する。
【0058】図4において、51は日付に使用する文字
(フォント:ドットパターンデータ)を記憶する印刷用
のフォントメモリ、52は制御用のCPU、53はワー
クメモリ、54は不図示の撮像素子より撮像された画像
データをJPEG方式で圧縮/伸張するJPEG処理部
である。また、55はUSB I/F、56はコンパク
トフラッシュ等の画像記録用メディアであり、プリンタ
1とはUSB I/Fによって接続される。なお、フォ
ントメモリ51には、日付に使用する各文字について、
夫々、上向き、左向き、右向きの3種類のフォントが格
納されている。
【0059】次に、デジタルカメラDCで撮影した画像
をプリンタ1により印刷する場合のデジタルカメラDC
の図5のステップS2における指示動作を説明する。
【0060】まず、CPU52は、予め撮像された画像
データを格納している画像記録用メディア56からJP
EG画像を読出してワークメモリ53上に展開する。
【0061】なお、ワークメモリ53のメモリマップ
は、図6に示すようになっている。ここで、JPEG画
像ファイルの画像の向きを示す情報は、図7に示したJ
PEGファイルのアプリケーションマーカセグメント0
(APP0)に含まれているものとする。
【0062】また、画像の向きの情報については、本デ
ジタルカメラDCは、撮影時に本デジタルカメラDCを
構えた場合の向きを検知するセンサを内蔵しており、そ
のセンサからの信号により認識した画像の向きの情報が
画像データに付加されているか、或いは、ユーザが所定
の操作子を操作することにより設定された画像の向きの
情報が画像データに付加されているものとする。
【0063】次に、CPU52は、伸張すべきJPEG
データの格納位置を示すアドレスS_ADR0とサイ
ズ、伸張後のデータの格納位置を示すアドレスS_AD
R1等をJPEG処理部54に指示して伸張処理を実行
させる。
【0064】JPEG処理部54は、JPEG伸張を行
った後、伸張が完了した旨をCPU52に通知する。
【0065】次に、CPU52は、元のJPEGデータ
のヘッダ部を解析し、アプリケーションマーカセグメン
ト(APP0)が含まれているか否かを調べる。APP
0が見つかったら、その中身をスキャンして“画像の向
き“のタグの付いたデータを探す。
【0066】“画像の向き“のタグの付いたデータが見
つかった場合は、そこにかかれているデータ(0,1,
2の何れか)を読出し、ワークメモリ53に保存する。
【0067】“画像の向き“のタグの付いたデータが見
つからなかった場合は、画像の向きは判らないので、画
像の向き=0として扱うものとする。
【0068】次に、CPU52は、ワークメモリ53に
保存された画像の向き情報に従って、画像データの送信
とともに以下のようなプリンタ1に対するフォント情報
(文字情報)の出力(選択・送信処理)を行う。このフ
ォントの出力処理を、図8、図9に基づいて説明する。
【0069】なお、図8、図9は、実際に記録用紙に印
刷した場合のイメージを示しており、図8は、画像の周
りに余白が無い(縁無し)場合、図9は画像の周りに余
白を付ける(縁有り)場合を示している。また、座標
は、記録用紙の左上隅を原点とし、右方向にX軸,下方
向にY軸とした。また、ユーザは、デジタルカメラDC
上のUI等により、余白有り、又は余白無しの印刷モー
ドを選択できるものとする。
【0070】なお、ここで言う余白は、図3に示した余
白部16ではなく、印画領域17に形成される余白を意
味している。
【0071】まず、画像の周りに余白が無い印刷モード
の場合を考えると、画像の向き=0の場合は、図8
(a)に示すように、下側がそのまま画像の下側となる
ので、日付文字列は(X0,Y0)を起点としてX軸方
向に印刷する。この場合、文字の向きは上向きなので、
フォントメモリ51から上向きのフォントを選んでその
選択情報をプリンタ1に出力する。
【0072】画像の向き=1の場合は、図8(b)に示
すように、左側が画像の下側となるので、日付文字列は
(X1,Y1)を起点としY軸方向に印刷する。この場
合、文字の向きは右向きなので、フォントメモリ51か
ら右向きのフォントを選んでその選択情報をプリンタ1
に出力する。
【0073】画像の向き=2の場合は、図8(c)に示
すように、右側が画像の下側となるので、日付文字列は
(X2,Y2)を起点としY軸の負の方向に印刷する。
この場合、文字の向きは左向きなので、フォントメモリ
51から左向きのフォントを選んでその選択情報をプリ
ンタ1に出力する。
【0074】次に、画像の周りに余白を付ける印刷モー
ドの場合を考えると、日付文字は余白部分に出力するこ
とができるので、画像の向き=0の場合は、図9(a)
に示すように、下側がそのまま画像の下側となるため、
日付文字列は(X3,Y3)を起点としX軸方向に印刷
する。この場合、文字の向きは上向きなので、フォント
メモリ51から上向きのフォントを選んでその選択情報
をプリンタ1に出力する。
【0075】画像の向き=1の場合は、図9(b)に示
すように、左側が画像の下側となるので、日付文字列は
(X4,Y4)を起点としY軸方向に印刷する。この場
合、文字の向きは右向きなので、フォントメモリ51か
ら右向きのフォントを選んでその選択情報をプリンタ1
に出力する。
【0076】画像の向き=2の場合は、図9(c)に示
すように、右側が画像の下側となるので、日付文字列は
(X5,Y5)を起点としY軸の負の方向に印刷する。
この場合、文字の向きは左向きなので、フォントメモリ
51から左向きのフォントを選んでその選択情報をプリ
ンタ1に出力する。
【0077】このように、本実施形態では、画像データ
に付加された画像の向きの情報に基づいて、画像データ
と共に印刷する日付文字の向きを制御しているので、印
刷された画像を見る際に日付文字を容易に読むことが可
能となる。
【0078】なお、本発明は、上記の実施形態に限定さ
れることなく、例えば、日付文字の他にファイル名等を
示す文字に適用することも可能である。また、上記実施
形態では、カメラ側で画像の向きを判断し、文字の向き
や印刷位置を決定していたが、プリンタ側でこれらの処
理を行うことも可能である。
【0079】また、プリンタ側にフォント(文字トット
パターンデータ)を記憶しておき、デジタルカメラ側で
は、文字コードを送信することにより、通信データ量を
低減することも可能である。
【0080】さらに、上記実施形態では、各種の向きの
フォントを予め用意していたが、例えば通常の上向きの
フォントだけを用意しておき、このフォントを画像の向
きの情報に合わせて回転処理して使用することも可能で
ある。
【0081】また、プリンタ側にフォント(文字トット
パターンデータ)を記憶しておき、デジタルカメラ側で
は、文字コードを送信することにより、通信データ量を
低減することも可能である。
【0082】また、プリンタのエンジン(印刷機構)と
しては、熱転写式以外のエンジン、例えばインクジェッ
ト式のエンジンを使用することも可能である。
【0083】また、コンパクトフラッシュ等の着脱自在
な記憶メディアを装着するためのスロットを有するプリ
ンタであれば、デジタルカメラとプリンタをケーブルで
接続することなく、上記記憶メディアを直接プリンタに
装着することにより、該記憶メディアに記憶された画像
データや文字を実施形態と同様の方法で印刷することも
可能である。
【0084】さらに、プリンタ装置を一体的に搭載した
デジタルカメラに適用することにより、ケーブルを接続
したり記憶メディアを装着したりする手間を省くと共
に、撮影した画像データや文字を迅速に印刷することも
可能である。
【0085】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能の一部又は全部を実現するソフトウェアのプログ
ラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、
システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは
装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒
体に格納されたプログラムコードを読み出し実行するこ
とによっても、達成されることは言うまでもない。この
場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体
が前述した実施形態の機能を実現することになり、その
プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成す
ることになる。また、コンピュータが読み出したプログ
ラムコードを実行することにより、前述した実施形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレー
ティングシステム(OS)などが実際の処理の一部また
は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機
能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ここでプログラムコードを記憶する記憶媒体としては、
例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、RO
M、RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、C
D−ROM、CD−R、DVD、光ディスク、光磁気デ
ィスク、MOなどが考えられる。
【0086】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0087】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した画像の向きに関する情報
に基づいて画像に印刷する文字情報を選択処理するプロ
グラムコードが格納されることになる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データに付加された画像の向きの情報に基づいて、
画像データと共に印刷する日付等の文字の向きを制御し
ているので、換言すれば、自然な感じで日付等の文字を
印刷画像に付加しているので、印刷された画像を見る際
に日付等の文字を容易に読むことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリントシステムの
システム構成図である。
【図2】プリンタの機械的な構成を示す断面図である。
【図3】記録紙の構成を示す図である。
【図4】デジタルカメラの電気的な構成を示すブロック
図である。
【図5】印画処理を示すフローチャートである。
【図6】ワークメモリのメモリマップである。
【図7】JPEGファイルの構成を示す図である。
【図8】日付文字の印刷時の向きを説明するための図で
ある(余白無しの場合)。
【図9】日付文字の印刷時の向きを説明するための図で
ある(余白有りの場合)。
【符号の説明】
1…プリンタ 18…制御部 27…ケーブル 51…フォントメモリ 52…CPU 53…ワークメモリ 54…JPEG処理部 55…USB I/F 56…記録用メディア DC…デジタルカメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AQ04 AS02 JJ02 JJ12 2C087 AB05 AC05 BA03 BA09 BD18 BD20 BD40 CA02 5C052 AA12 AA17 AB04 CC11 DD02 EE02 EE03 EE08 FA02 FA03 FB01 FB06 FB07 FC06 FE07 5C053 FA04 FA08 FA27 GB36 JA16 JA22 JA30 LA01 LA03 5C076 AA16 AA24 BA04 BA05 CA09

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに付加された画像の向きの情
    報に基づいて、該画像データと共に印刷する文字の向き
    を制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データを撮像するための撮像手
    段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記文字は、日付を示す文字であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、同一の文字に関する複
    数の向きに係るフォントを記憶する記憶手段を有し、該
    記憶手段に記憶されたフォントの中から前記画像の向き
    の情報に合致する向きのフォントを選択することにより
    文字の向きを制御することを特徴とする請求項1〜3の
    何れかに記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、同一の文字に関する特
    定の向きに係るフォントを記憶する記憶手段を有し、該
    記憶手段に記憶されたフォントを必要に応じて回転処理
    することにより文字の向きを制御することを特徴とする
    請求項1〜3の何れかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置は、前記制御手段によ
    り前記画像データに重畳して前記文字を印刷するモード
    と、該画像データの範囲外に該文字を印刷するモードと
    を有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 画像データに付加された画像の向きの情
    報に基づいて、該画像データと共に印刷する文字の向き
    を制御する制御工程を備えたことを特徴とする画像形成
    方法。
  8. 【請求項8】 前記画像データは、撮像手段によって撮
    像された画像データであることを特徴とする請求項7に
    記載の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 前記文字は、日付を示す文字であること
    を特徴とする請求項8又は9に記載の画像形成方法。
  10. 【請求項10】 前記制御工程は、同一の文字に関する
    複数の向きに係るフォントを記憶する記憶手段に記憶さ
    れたフォントの中から前記画像の向きの情報に合致する
    向きのフォントを選択することにより文字の向きを制御
    することを特徴とする請求項7〜9の何れかに記載の画
    像形成方法。
  11. 【請求項11】 前記制御工程は、同一の文字に関する
    特定の向きに係るフォントを記憶する記憶手段に記憶さ
    れたフォントを必要に応じて回転処理することにより文
    字の向きを制御することを特徴とする請求項7〜9の何
    れかに記載の画像形成方法。
  12. 【請求項12】 前記画像形成装置は、前記制御工程に
    より前記画像データに重畳して前記文字を印刷するモー
    ドと、該画像データの範囲外に該文字を印刷するモード
    とを有することを特徴とする請求項7〜11の何れかに
    記載の画像形成方法。
  13. 【請求項13】 画像形成装置により実行される制御プ
    ログラムであって、請求項8〜12に記載の何れかの画
    像形成方法を実行するための制御プログラム。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載された制御プログラ
    ムを記憶する記憶媒体。
  15. 【請求項15】 画像形成装置により撮影された画像デ
    ータを印刷装置により印刷する画像形成システムであっ
    て、 撮影された画像データの向きを認識する認識手段と、 前記画像データを前記認識手段により認識された画像の
    向きの情報と共に記憶する記憶手段と、前記画像データ
    と共に印刷する文字を指定する指定手段と、 前記記憶手段に記憶された画像データを前記指定手段に
    より指定された文字と共に印刷するに当たり、前記画像
    の向きの情報に基づいて該文字の向きを制御する制御手
    段を備えたことを特徴とする画像形成システム。
  16. 【請求項16】 前記印刷装置は、熱転写式の印刷機構
    を有することを特徴とする請求項15に記載の画像形成
    システム。
  17. 【請求項17】 前記印刷装置は、インクジェット式の
    印刷機構を有することを特徴とする請求項15に記載の
    画像形成システム。
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