JP2003233799A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JP2003233799A
JP2003233799A JP2002032462A JP2002032462A JP2003233799A JP 2003233799 A JP2003233799 A JP 2003233799A JP 2002032462 A JP2002032462 A JP 2002032462A JP 2002032462 A JP2002032462 A JP 2002032462A JP 2003233799 A JP2003233799 A JP 2003233799A
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Yoshimi Moriwaki
香美 森脇
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さい画面でも画像処理用のプレビュー画像
表示の際に所望の画像を効率よく検索できるようにする 【解決手段】 画像処理において、入力画像に対して複
数の画像処理によりそれぞれ得られる画像のサムネイル
画像の表示サイズを、選択確率(推奨度、使用頻度な
ど)が高い画像処理ほど大きく設定し、サムネイル画像
を、設定された表示サイズで表示装置の画面に同時に表
示する。そして、表示装置に表示されたサムネイル画像
の中から所望の画像処理を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル画像にお
ける補正、特殊効果フィルタ処理などのプレビュー画像
におけるサムネイル画像の表示に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、カラー液晶表示装置、カメラ付
きの携帯電話や携帯端末(PDAなど)が普及し、カラ
ー画像をやりとりしたり、ホームページ上で公開するサ
ービスが増えてきている。そのようなデジタル画像につ
いては、必要ならば、画像処理が行われ、画像に特殊効
果フィルタを適用したり画像を補正パラメータで補正を
したりする。しかし、一般ユーザーには、特殊効果フィ
ルタの名称だけでは画像の特殊効果フィルタにより画像
がどう変化するのか、また、補正パラメータ値が変わる
ことによりどれくらい画像が補正されるのかがわかりに
くい。
【0003】そこでコンピュータ上で動作する従来の画
像補正編集ソフトなどでは、ユーザの選択を容易にする
ためプレビュー画面を提供する。プレビュー画面では、
さまざまな画像処理を施した複数の画像をそれぞれサム
ネイル画像として表示する。これにより、画像処理の種
類(特殊効果フィルタの種類、補正パラメータの値な
ど)について、ユーザの選択を容易にする。ユーザがプ
レビュー画面で1つのサムネイル画像を選択すると、そ
れに対応した所望のフィルタ、パラメータなどが設定さ
れ、それに基いた画像処理が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】画像処理のためのプ
レビュー画面では、さまざまな画像処理の結果をサムネ
イル画像として画面に表示して、ユーザの選択を待つ。
しかし、画面にたくさんのサムネイル画像を表示する
と、すべての画像が小さくなり、画像補正によりどのよ
うな効果になるのかがわかりにくい。特に携帯端末のよ
うな小さな画面では効果がわかりにくくなる。このた
め、プレビュー画像表示の際に、小さい画面でも一般ユ
ーザーが所望の画像を効率よく検索でき、容易に画像処
理の効果が判断できることが望まれる。
【0005】この発明の目的は、小さい画面でも画像処
理用のプレビュー画像表示の際に所望の画像を効率よく
検索できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1のコン
ピュータにより実行される画像処理プログラムは、画像
を入力する画像入力ステップと、複数の画像処理をそれ
ぞれ入力画像に適用する画像処理ステップと、複数の画
像処理に対してあらかじめ決められた推奨度を記憶する
記憶ステップと、入力画像に対して前記の複数の画像処
理によりそれぞれ得られる画像のサムネイル画像の表示
サイズを、推奨度が高い画像処理ほど大きく設定する設
定ステップと、前記のサムネイル画像を、設定手段によ
り設定された表示サイズで表示装置の画面に同時に表示
する表示ステップと、表示装置に表示されたサムネイル
画像の中から所望の画像処理を選択する選択ステップと
からなる。たとえば、前記の画像処理は画像補正パラメ
ータを用いた画像補正である。
【0007】本発明に係る第2のコンピュータにより実
行される画像処理プログラムは、画像を入力する画像入
力ステップと、複数の画像処理をそれぞれ入力画像に適
用する画像処理ステップと、各画像処理の使用頻度を記
録する記憶ステップと、複数の画像処理によりそれぞれ
得られる画像のサムネイル画像の表示サイズを、使用頻
度が高いほど大きく設定する設定ステップと、前記の複
数のサムネイル画像を、設定した表示サイズで画面に表
示する表示ステップと、所望の画像を選択する選択ステ
ップとからなる。たとえば、前記の画像処理は特殊効果
フィルタを用いた画像補正である。
【0008】本発明に係る画像処理方法では、画像を入
力し、入力画像に対して前記の複数の画像処理によりそ
れぞれ得られる画像のサムネイル画像の表示サイズを、
選択確率(推奨度、使用頻度など)が高い画像処理ほど
大きく設定し、前記のサムネイル画像を、設定された表
示サイズで表示装置の画面に同時に表示し、表示装置に
表示されたサムネイル画像の中から所望の画像処理を選
択する。ここで、処理後の画像をプレビューする際に、
選択確率に応じて表示サイズを変えることにより、より
詳細に見たい画像は大きく、そうではない画像は小さく
表示する。これにより、携帯端末などの小さい画面上で
も速く確実に選択できる。
【0009】また、本発明に係る第1の画像処理装置
は、画像を入力する画像入力手段と、複数の画像処理を
それぞれ入力画像に適用する画像処理手段と、複数の画
像処理に対してあらかじめ決められた推奨度を記憶する
記憶手段と、入力画像に対して前記の複数の画像処理に
よりそれぞれ得られる画像のサムネイル画像の表示サイ
ズを、推奨度が高い画像処理ほど大きく設定する設定手
段と、前記のサムネイル画像を、設定手段により設定さ
れた表示サイズで表示装置の画面に同時に表示する表示
手段と、表示装置に表示されたサムネイル画像の中から
所望の画像処理を選択する選択手段とからなる。
【0010】また、本発明に係る第2の画像処理装置
は、画像を入力する画像入力手段と、複数の画像処理を
それぞれ入力画像に適用する画像処理手段と、各画像処
理の使用頻度を記録する記憶手段と、複数の画像処理に
よりそれぞれ得られる画像のサムネイル画像の表示サイ
ズを、使用頻度が高いほど大きく設定する設定手段と、
前記の複数のサムネイル画像を、設定した表示サイズで
画面に表示する表示手段と、所望の画像を選択する選択
手段とからなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は、画像処理装置の構
成を示す。この装置は通常のコンピュータと同様の構成
を備える。CPU10には、キーボード、マウスなどの
入力装置12が接続され、表示装置としてモニタ14が
接続される。また、画像メモリ16に画像を記憶する。
また、外部記憶装置18としてたとえばハードディスク
装置が備えられ、記憶媒体(たとえばハードディスク)
20にはOSその他のプログラムが記憶される。その中
に、画像補正編集プログラムも含まれる。また、後で説
明するフィルタ使用頻度テーブル、推奨度テーブル、補
正パラメータリストなども外部記憶装置18に記憶され
る。
【0012】画像補正編集プログラムにおいては、入力
画像に対する複数の画像処理について適当なものを選択
する場合、プレビュー画面において、それぞれの画像処
理を行った画像のサムネイル画像を同時に表示し、画像
処理の効果を示して、ユーザの選択を容易にする。ここ
で、本実施形態では、プレビュー画面において、ユーザ
により選択される確率が大きいと考えられる画像処理に
対応するサムネイル画像を大きく表示する。これによ
り、ユーザにより選択される確率が大きいサムネイル画
像が大きく表示されるので、ユーザは画像処理の効果を
容易に確認し選択できる。サムネイル画像の表示サイズ
の設定は、画像処理の種類に応じて変える。たとえば、
各画像処理に対して推奨度が設定できる場合、推奨度を
あらかじめ決定しておき、プレビュー画面におけるサム
ネイル画像を、推奨度が大きい画像処理ほど大きく表示
する。または、別のサムネイル画像表示法では、各画像
処理の使用実績に基いて表示を行う。たとえば、画像処
理ごとに使用頻度を記録しておき、使用頻度が大きい画
像処理ほどサムネイル画像を大きく表示する。プレビュ
ー画面でサムネイル画像をこのように表示することよ
り、より詳細に見たいサムネイル画像は大きく、そうで
はないサムネイル画像は小さく表示する。なお、選択さ
れる確率や使用頻度が大きいほどサムネイル画像を大き
く表示するという表示処理は、サムネイル画像を選択確
率や使用頻度に比例して大きく表示することを含むが、
選択確率や使用頻度に応じて段階的に表示サイズを変え
てもよい(たとえば、2段階、3段階など)。
【0013】図2は、本発明の画像補正編集ソフトにお
けるモニター画面上のグラフィック・ユーザ・インタフ
ェース画面の1例を示す。この画面30は、補正パラメ
ータの選択のためのサムネイル画像を表示するプレビュ
ー画面である。オリジナル画像のサムネイル画像32と
しては補正前の画像のサムネイル画像を表示する。補正
パラメータとしては4つが用いられる。この例では、パ
ラメータ1が最も選択確率が高いパラメータである。そ
こで、パラメータ1で処理した画像のサムネイル画像3
4はオリジナル画像と場合と同じ大きさで表示する。こ
れに対し、パラメータ1より小さい選択確率のパラメー
タ2、3、4で処理した画像のサムネイル画像36、3
8、40はパラメータ1で処理したもの34より小さい
サイズで表示する。
【0014】図3は、本発明の画像補正編集ソフトにお
けるモニター画面上のグラフィック・ユーザ・インタフ
ェース画面の他の1例を示す。まず、特殊効果フィルタ
欄に、特殊効果フィルタ名が一覧表示され、ユーザが画
像処理に使いたいフィルタ欄を選択する。これに対応し
て、図3のように、オリジナル画像に、選択されたフィ
ルタ処理を施した画像が表示される。この画面50は、
フィルタ選択用のプレビュー画面である。オリジナル画
像のため、補正前の画像のサムネイル画像52を表示す
る。また、処理後画像として、処理後画像のサムネイル
画像を表示する。ここでは、特殊効果フィルタとしては
9個のフィルタが用いられ、それぞれに対応する9個の
サムネイル画像が表示される。ここで、画像処理フィル
タ3が最も選択確率の高いフィルタであるので、画像処
理フィルタ3の処理後画像のサムネイル画像54がオリ
ジナル画像のサムネイル画像52と同じサイズで表示さ
れる。その他のフィルタについては、ここでは、選択確
率に応じて2段階で表示サイズを変えて表示を行う。フ
ィルタ1、2の処理後画像のサムネイル画像56、58
は中サイズで表示し、フィルタ4〜9の処理後画像のサ
ムネイル画像60、62、64、66、68、70は小
サイズで表示する。
【0015】図4は、画像補正編集のメイン処理のフロ
ーチャートを示す。まずユーザにより指定された画像を
画像メモリに入力する(S10)。次に、メニューを選
択し(S12)、メニューごとに用意されている処理を
実行する。すなわち、画像を補正パラメータで処理する
か(S14、図5参照)、特殊効果フィルタ処理をする
か(S16、図7参照)、または、その他の処理を行う
(S18)。そして、処理後の画像をファイルに出力す
る(S20)。
【0016】画像補正編集処理では、オリジナル画像を
補正パラメータで補正する処理(S14)と、特殊効果
フィルタによる処理(S16)とを提供する。ここで、
補正パラメータによる補正処理(S14)では、あらか
じめ補正パラメータの推奨度を決定しておく。推奨度
は、たとえば、シーンの判定結果に対応して設定され記
憶されている。そして、オリジナル画像に対して補正パ
ラメータを用いて処理された画像のサムネイル画像の表
示サイズを、その補正パラメータの推奨度に対応して決
定する。また、特殊効果フィルタによる処理(S16)
では、特殊効果フィルタの使用頻度を使用頻度テーブル
に記録しておく。そして、特殊効果フィルタの選択確率
を使用頻度テーブルを参照して算出し、特殊効果フィル
タを用いて処理された画像のサムネイル画像の表示サイ
ズを、その選択確率に基いて決定する。
【0017】図5は、画像を補正する処理(S14)の
フローチャートを示す。対象画像の解析結果から補正パ
ラメータの推奨度を算出し、選択確率とする(S14
0)。たとえば、画像が判定対象シーンである確率を決
定し、その確率を各シーンに対応する補正パラメータの
推奨度として設定する(表1、表2参照)。次に、画面
に処理後画像のサムネイル画像のプレビュー表示をする
(S142、図6参照)。ここで、プレビュー表示にお
いて、選択確率が大きいほどサムネイル画像の表示サイ
ズを大きくする。次に、ユーザからプレビュー表示の中
の所望のサムネイル画像の選択を受け取ると(S14
4)、それに対応する補正パラメータをオリジナル画像
に適用して画像を補正する(S146)。
【0018】1つの例では、表1と表2に示すように推
奨度を設定する。表1は、ある画像のシーン判定結果を
確率で示す。この例では、逆光、露出アンダー、露出オ
ーバー、コントラスト不足の4つのシーンを判定する。
表2は、そのシーン判定結果についてあらかじめ設定さ
れている補正パラメータの推奨度(選択確率)を示す。
【表1】表1 ある画像のシーン判定結果
【表2】表2 シーン判定結果に対応する補正パラメー
タの推奨度
【0019】図6は、プレビュー表示(S142)のフ
ローチャートを示す。まず、ユーザの選択に応じて補正
パラメータリストから補正パラメータを取り出す(S1
420)。ここで、処理すべき補正パラメータが無くな
れば、処理を終了する。補正パラメータが取り出される
と(S1422でYES)、その補正パラメータの推奨
度(選択確率)を参照し(S1424)、その補正パラ
メータで補正された画像の推奨度からサムネイル画像の
表示サイズを決定する(S1426)。表示サイズは、
たとえば、元画像のサムネイル画像のサイズと推奨度を
かけ合わせたサイズとする。表2の例では、露出アンダ
ーと判定されると、推奨度の40%をかけ合わせる。次
に、算出された表示サイズから各サムネイル画像の表示
位置を算出して(S1428)、サイズの異なるサムネ
イル画像(プレビュー画像)を画面に表示する(S14
30)。
【0020】図7は、特殊効果フィルタ処理(図4、S
16)のフローチャートを示す。ここでは、特殊効果フ
ィルタの使用実績に基いてプレビュー表示をする。ま
ず、特殊効果フィルタの使用頻度テーブルを参照して使
用頻度に基いて特殊効果フィルタの選択確率を算出する
(S160)。次に、処理後画像のプレビュー表示をす
る(S162)。この処理は、図5のステップS142
(図6)と同様の処理であり、補正パラメータを特殊効
果フィルタに読み替えた処理となる。次に、ユーザから
プレビュー画面の中の所望のサムネイル画像の選択を受
け取ると(S164)、それに対応する特殊効果フィル
タをオリジナル画像に適用する(S166)。最後に、
フィルタ使用頻度テーブルにおいて、今回選択された特
殊効果フィルタの使用頻度に1を加える(S168)。
【0021】表3は、特殊効果フイルタの使用頻度の1
例を示し、表4は、それに対応した特殊効果フィルタの
選択確率を示す。特殊効果フィルタは、表3に示すよう
に、セピアなどの9種が用意されている。表4は、表3
の使用頻度に基いて計算された確率を示す。
【表3】表3 特殊効果フィルタの使用頻度テーブル
【表4】表4 特殊効果フィルタの選択確率
【0022】
【発明の効果】小さな画面でも、プレビュー表示をしな
がら所望の特殊効果や補正パラメータをすばやく確実に
決定できる。また、選択したい画像を見落とすことがな
くなる。また、所望の画像を見落とした場合でもすぐに
表示して操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像処理装置のブロック図
【図2】 補正パラメータ選択のためのユーザインタフ
ェース画面の図
【図3】 画像処理フィルタ選択のためのユーザインタ
フェース画面の図
【図4】 画像補正編集のメインフローチャート
【図5】 画像を補正する処理のフローチャート
【図6】 処理後の画像をプレビューする処理のフロー
チャート
【図7】 特殊効果フィルタ処理フローチャート
【符号の説明】
10 CPU、 14 モニタ、 16 画像メモ
リ、 18 外部記憶装置、 20 記憶媒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 11/80 G06T 11/80 E Fターム(参考) 5B050 BA06 BA10 CA07 EA12 EA14 EA20 FA02 FA09 FA12 5B057 BA25 BA26 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CD05 CE06 CE11 CE17 CH09 CH12 5B075 ND06 PP03 PP13 PQ02 PQ46

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する画像入力ステップと、 複数の画像処理をそれぞれ入力画像に適用する画像処理
    ステップと、 複数の画像処理に対してあらかじめ決められた推奨度を
    記憶する記憶ステップと、 入力画像に対して前記の複数の画像処理によりそれぞれ
    得られる画像のサムネイル画像の表示サイズを、推奨度
    が高い画像処理ほど大きく設定する設定ステップと、 前記のサムネイル画像を、設定手段により設定された表
    示サイズで表示装置の画面に同時に表示する表示ステッ
    プと、 表示装置に表示されたサムネイル画像の中から所望の画
    像処理を選択する選択ステップとからなり、コンピュー
    タにより実行される画像処理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記の画像処理は画像補正パラメータを
    用いた画像補正であることを特徴とする請求項1に記載
    された画像処理プログラム。
  3. 【請求項3】 画像を入力する画像入力ステップと、 複数の画像処理をそれぞれ入力画像に適用する画像処理
    ステップと、 各画像処理の使用頻度を記録する記憶ステップと、 複数の画像処理によりそれぞれ得られる画像のサムネイ
    ル画像の表示サイズを、使用頻度が高いほど大きく設定
    する設定ステップと、 前記の複数のサムネイル画像を、設定した表示サイズで
    画面に表示する表示ステップと、 所望の画像を選択する選択ステップとからなり、コンピ
    ュータにより実行される画像処理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記の画像処理は特殊効果フィルタを用
    いた画像補正であることを特徴とする請求項3に記載さ
    れた画像処理プログラム。
  5. 【請求項5】 画像を入力し、 入力画像に対して前記の複数の画像処理によりそれぞれ
    得られる画像のサムネイル画像の表示サイズを、選択確
    率が高い画像処理ほど大きく設定し、 前記のサムネイル画像を、設定された表示サイズで表示
    装置の画面に同時に表示し、 表示装置に表示されたサムネイル画像の中から所望の画
    像処理を選択する画像処理方法。
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