JP2003232589A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JP2003232589A
JP2003232589A JP2002031612A JP2002031612A JP2003232589A JP 2003232589 A JP2003232589 A JP 2003232589A JP 2002031612 A JP2002031612 A JP 2002031612A JP 2002031612 A JP2002031612 A JP 2002031612A JP 2003232589 A JP2003232589 A JP 2003232589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defrost
solenoid valve
evaporator
temperature
condenser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002031612A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Shimodaira
良美 下平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2002031612A priority Critical patent/JP2003232589A/ja
Publication of JP2003232589A publication Critical patent/JP2003232589A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍装置に関し、デフロスト制御の系統にお
いて差圧スイッチをなくしてコスト低減を図る。 【解決手段】 デフロスト運転を行う場合には、コンデ
ンサ入口電磁弁リレー21を介してコンデンサ入口電磁
弁10が閉、デフロスト電磁弁リレー22を介してデフ
ロスト電磁弁11が開となり、コンプレッサ3からの圧
縮ガス冷媒は冷媒配管30からドレンパンヒータ13、
冷媒配管15を通ってエバポレータ7に圧送され、7の
デフロストを行う。デフロストの運転開示は、デフロス
トタイマー信号18、手動デフロスト信号19のいずれ
かの信号か、又は庫内温度センサt1とデフロスト終了
センサ17による検出温度t2との温度差Δt=t1−
t2が所定値より大きい場合になされ、センサ17の温
度t2が所定値よりも大きくなると終了する。差圧スイ
ッチを不要とするのでコスト低減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は冷凍装置に関し、特
に、輸送用冷凍装置に適用されてデフロスト回路から差
圧スイッチをなくし、コスト低減を可能とするものであ
る。 【0002】 【従来の技術】図2は従来の輸送用冷凍装置(以下冷凍
装置と言う)の全体装備を示す斜視図である。図におい
て、本冷凍装置は車両等に搭載された冷蔵庫100の外
下部の車両シャーシに吊下げられたコンデンシングユニ
ット1と、冷蔵庫100内に設置されたエバポレータユ
ニット2とが冷媒配管14及び30で接続された構成と
なっている。 【0003】図3は本冷凍装置の概略主要コンポーネン
トの配置、冷媒配管系統、及び運転制御系統図である。
図において、コンデンシングユニット1は、コンプレッ
サ3、コンデンサ4、レシーバ5、ドライヤ6、吸入圧
力調整弁9、コンデンサ入口電磁弁10、デフロスト電
磁弁11、各機器を接続する冷媒配管14及び30から
構成されている。又、エバポレータユニット2は、エバ
ポレータ7、アキュムレータ8、膨張弁12、ドレンパ
ンヒータ13、これら機器を接続する冷媒配管14,1
5、入口側静圧検出部16a、出口側静圧検出部16
b、デフロスト終了センサ17から構成されている。 【0004】又、デフロストの制御系統としては、差圧
スイッチ16、デフロスト運転コントローラ20、コン
デンサ入口電磁弁リレー21、デフロスト電磁弁リレー
22から構成され、エバポレータユニット2内のエバポ
レータ7の差圧信号を差圧スイッチ16からデフロスト
運転コントローラ20へ入力し、又、後述するようにデ
フロストタイマー信号18、手動デフロスト信号19も
取込み、コンデンシングユニット1のコンデンサ入口電
磁弁10,デフロスト電磁弁11を開閉制御する構成と
なっている。 【0005】上記構成において、冷凍装置の冷凍運転を
行う場合には、コンデンシングユニット1のコンプレッ
サ3が駆動されると、コンプレッサ3の出口とコンデン
サ4を接続する冷媒配管14に配設されたコンデンサ入
口電磁弁10が開、コンプレッサ3の出口とコンデンサ
入口電磁弁10の間の接続点30aからコンデンサ4を
バイパスしてドレンパンヒータ13に接続する冷媒配管
30に配設されたデフロスト電磁弁11が閉となる。こ
れにより、コンプレッサ3で圧縮された高圧高温の冷媒
はコンデンサ4に送られここで外気等で冷却され凝縮液
化する。 【0006】この液冷媒はレシーバ5、ドライヤ6を経
て冷媒配管14からエバポレータユニット2に送られて
膨張弁12に圧送され、ここで断熱膨張した後エバポレ
ータ7に入り、エバポレータ7を流過する過程で冷蔵庫
100内の循環空気と熱交換してガス化される。エバポ
レータ7にて冷蔵庫100内空気と熱交換し蒸発気化し
た冷媒はアキュムレータ8に入り、ここから冷媒配管1
4を経、吸入圧力調整弁9にて圧力調整されてコンプレ
ッサ3に戻る。 【0007】冷凍装置のデフロスト運転においては、コ
ンデンシングユニット1のコンプレッサ3が駆動される
とコンデンサ入口電磁弁リレー21を介してコンデンサ
入口電磁弁10が閉、デフロスト電磁弁リレー22を介
してコンデンサ4をバイパスする冷媒配管30に配設さ
れたデフロスト電磁弁11が開となる。これにより、コ
ンプレッサ3にて圧縮された高圧高温のガス冷媒は、ホ
ットガスデフロスト回路を形成する冷媒配管30からエ
バポレータユニット2のドレンパンヒータ13に入り、
膨張弁12とエバポレータ7の間の接続点15aに接続
する冷媒配管15を通ってエバポレータ7に圧送され
る。高圧高温のガス冷媒は、ドレンパンヒータ13及び
エバポレータ7を流過する過程でエバポレータ7等のデ
フロストを行う。エバポレータ7を通過した冷媒はアキ
ュムレータ8に入り、以下冷凍運転と同様に冷媒配管1
4を経、吸入圧力調整弁9を通過してコンプレッサ3に
戻る。 【0008】このデフロストは、図示を省略した手動ス
イッチによる手動デフロスト信号19、同じく図示を省
略した冷凍装置運転コントローラからのデフロストタイ
マー信号18、又はエバポレータ7の通気経路に設置し
た入口側静圧検出部16aと出口側静圧検出部16bが
検知する空気静圧の差により作動する差圧スイッチ16
からの信号がデフロスト運転コントローラ20へ入力さ
れる。これらの何れかの信号入力によりデフロスト運転
コントローラ20が運転開始指令を出力し、コンデンサ
入口電磁弁リレー21を介してコンデンサ入口電磁弁1
0を閉、デフロスト電磁弁リレー22を介してデフロス
ト電磁弁11を開とすることにより運転が開始される。 【0009】又、本デフロスト運転は、エバポレータ7
の側板に取付けたデフロスト終了センサ17の検知温度
入力が設定値以上となった時、デフロスト運転コントロ
ーラ20が運転終了指令を出力し、デフロスト電磁弁リ
レー22を介してデフロスト電磁弁11を閉、コンデン
サ入口電磁弁リレー21を介してコンデンサ入口電磁弁
10を開とすることにより運転を終了し、冷凍装置は冷
凍運転に戻る。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】前述のように、冷凍装
置の冷凍運転中エバポレータ7のフロストは、エバポレ
ータ7の入口側静圧検出部16aと出口側静圧検出部1
6bが検知する圧力差により作動する差圧スイッチ16
により検出され、本差圧スイッチ16の信号入力を受け
たデフロスト運転コントローラ20がデフロスト運転開
始信号を出力することによってデフロスト運転が開始さ
れる。しかしながら、本差圧スイッチ16はコストが高
く、エバポレータ7の入口側静圧検出部16a及び出口
側静圧検出部16bの装備を含めて冷凍装置のコストが
高くなると言う問題があった。 【0011】そこで本発明は、冷凍装置のデフロスト運
転の系統において、従来用いていた差圧スイッチを使用
することなく、庫内の温度とエバポレータの出口温度を
検出することにより、デフロストの運転開始、運転停止
を制御するようにしてコスト低減を可能とする冷凍装置
を提供することを課題としているものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために、次の手段を提供する。 【0013】コンプレッサの出口とコンデンサを接続す
る冷媒配管にコンデンサ入口電磁弁、前記コンプレッサ
の出口と前記コンデンサ入口電磁弁の間から前記コンデ
ンサをバイパスしてドレンパンヒータ及びエバポレータ
に接続する冷媒配管にデフロスト電磁弁を配設し、これ
らコンデンサ入口電磁弁とデフロスト電磁弁をデフロス
ト運転開始指令により開閉制御することにより高温ガス
冷媒を前記ドレンパンヒータ及びエバポレータへ流入さ
せてデフロスト運転を可能とした冷凍装置において、デ
フロスト終了センサを前記エバポレータの出口管に取付
け、庫内温度センサの検知温度t1と前記デフロスト終
了センサの検知温度t2との温度差Δt=t1−t2
が、所定値より大きくなった場合を前記デフロスト運転
開始指令とする制御を行うことを特徴とする冷凍装置。 【0014】本発明は、冷蔵庫内の温度検知用の庫内温
度センサの検知温度t1と、デフロスト終了センサがエ
バポレータ出口管に取付けられており、このデフロスト
終了センサの検知温度t2との温度差Δt=t1−t2
の状態によりデフロスト運転開始指令とする。即ち、本
発明はこの温度差Δtが所定値よりも大きくなった場合
に、デフロスト運転開始指令を設定し、このデフロスト
運転開始指令によりコンデンサ入口電磁弁が閉、デフロ
スト電磁弁が開となるように制御してデフロスト運転が
可能となる。又、デフロストが進み、デフロスト終了セ
ンサが検知するエバポレータの出口管温度t2が所定値
よりも大きくなると、デフロスト運転終了指令によりデ
フロストを終了する。従って、従来のように差圧スイッ
チが不要となり、新規部品の装着もないことから冷凍装
置のコスト低減を図ることができる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の
実施の一形態に係る冷凍装置の系統図である。図におい
て、本発明の特徴部分は、図3に示した差圧スイッチ1
6、入口側、出口側静圧検出部16a,16bの系統の
代わりに、デフロスト終了センサ17、庫内温度センサ
123からの信号をデフロスト運転コントローラ120
に取込み、デフロスト運転の制御を行う構成としたもの
であり、その他の構成は図3に示すものと同じ機能を有
するので、そのまま引用して説明する。 【0016】図1において、エバポレータユニット2内
のデフロスト終了センサ17は、従来はエバポレータ7
の側板に取付けていたが、本発明ではエバポレータ7と
アキュムレータ8を結合する冷媒配管14に接続するエ
バポレータ7の出口管に、本出口管の温度を検知するよ
うに取付けられている。本デフロスト終了センサ17に
より検知されたエバポレータ7の出口管温度t2と、通
常、冷蔵庫内の温度検知用に冷蔵庫100内に装着され
ている庫内温度センサ123により検知された庫内温度
t1が、デフロスト運転コントローラ120に入力され
るよう装備されている。 【0017】デフロスト運転コントローラ120は、図
示を省略した手動スイッチによる手動デフロスト信号1
9(図中点線で図示)、又は図示を省略した冷凍装置運
転コントローラから出力されるデフロストタイマー信号
18(図中点線で図示)の何れかの信号入力によりデフ
ロスト運転開始指令を出力するか、又は上記庫内温度セ
ンサ123による庫内温度t1とデフロスト終了センサ
17による出口管温度t2との温度差Δt=t1−t2
が所定値より大きくなった場合に、デフロスト運転開始
指令を出力するよう設定される。更に、デフロスト運転
コントローラ120は、冷凍装置のデフロスト運転中に
デフロスト終了センサ17による出口管温度t2が所定
値より大きくなった場合、デフロスト運転終了指令を出
力するように設定されている。 【0018】冷凍装置の冷凍装置運転中エバポレータ7
にフロストが発生していない運転条件では、エバポレー
タ7の出口管に取付けたデフロスト終了センサ17が検
知するエバポレータ7の冷媒出口圧力飽和温度に準じた
出口管温度t2と、冷蔵庫100内の庫内温度センサ1
23が検知する庫内温度t1の温度差Δtは略一定の大
きさが維持されている。 【0019】ところがエバポレータ7にフロストが発生
し、フロストが成長していく運転状態になると、庫内温
度t1は略一定乃至上昇するが、エバポレータ7の冷媒
圧力が低下しこれに伴ってエバポレータ7の冷媒出口圧
力飽和温度も低下して出口管温度t2も低下することに
なるので、庫内温度t1と出口管温度t2との温度差Δ
tが大きくなって予め設定した所定値を越えるようにな
る。 【0020】上記のように温度差Δtが所定値を越える
ようになる運転状態においては、冷凍装置のデフロスト
運転コントローラ120がデフロスト運転開始指令を出
力するよう設定されているので、本出力によりコンデン
サ入口電磁弁リレー21が作動しコンデンサ入口電磁弁
10が閉、デフロスト電磁弁リレー22が作動しデフロ
スト電磁弁11が開となってホットガスデフロスト回路
が形成され、冷凍装置はデフロスト運転を開始する。 【0021】そして、デフロスト運転により、コンプレ
ッサ3からの高圧高温のガス冷媒がドレンパンヒータ1
3及びエバポレータ7に圧送されてエバポレータ7、等
のデフロストを行い、デフロスト終了センサ17により
検知されるエバポレータ7の出口管温度t2が所定値よ
り大きくなると、デフロスト運転コントローラ120が
デフロスト運転終了指令を出力するので、デフロスト電
磁弁リレー22が作動しデフロスト電磁弁11が閉、コ
ンデンサ入口電磁弁リレー21が作動してコンデンサ入
口電磁弁10が開となって、冷凍装置はデフロスト運転
を終了して冷凍運転に戻る。 【0022】以上説明したように、本発明の実施の一形
態における冷凍装置によれば、デフロスト終了センサ1
7をエバポレータ7の出口管に取付けて、本デフロスト
終了センサ17が検知する出口管温度t2と、冷蔵庫1
00内に装着された庫内温度センサ123が検知する庫
内温度t1とをデフロスト運転コントローラ120に入
力させることにより、エバポレータ7のフロストの検
出、ホットガスデフロスト回路によるデフロスト運転の
開始、及びデフロスト運転の終了を制御することが可能
となるので、従来の差圧スイッチ16が不要となり、更
に新規部品を装着する必要もなく冷凍装置のコスト低減
を図ることができる。 【0023】なお、上記に説明した実施の形態の冷凍装
置は、車両の冷蔵庫100に適用した例で説明したが、
本発明は車両に搭載する冷凍装置のみならずプラント等
に設置する冷凍装置にも適用することができ、同様な効
果が得られるものである。 【0024】 【発明の効果】本発明の冷凍装置は、コンプレッサの出
口とコンデンサを接続する冷媒配管にコンデンサ入口電
磁弁、前記コンプレッサの出口と前記コンデンサ入口電
磁弁の間から前記コンデンサをバイパスしてドレンパン
ヒータ及びエバポレータに接続する冷媒配管にデフロス
ト電磁弁を配設し、これらコンデンサ入口電磁弁とデフ
ロスト電磁弁をデフロスト運転開始指令により開閉制御
することにより高温ガス冷媒を前記ドレンパンヒータ及
びエバポレータへ流入させてデフロスト運転を可能とし
た冷凍装置において、デフロスト終了センサを前記エバ
ポレータの出口管に取付け、庫内温度センサの検知温度
t1と前記デフロスト終了センサの検知温度t2との温
度差Δt=t1−t2が、所定値より大きくなった場合
を前記デフロスト運転開始指令とする制御を行うことを
特徴としている。 【0025】本発明は上記構成により、冷蔵庫内の温度
検知用の庫内温度センサの検知温度t1とデフロスト終
了センサの検知温度t2との温度差Δt=t1−t2の
状態により、この温度差Δtが所定値よりも大きくなっ
た場合に、デフロスト運転開始指令を設定し、このデフ
ロスト運転開始指令によりコンデンサ入口電磁弁が閉、
デフロスト電磁弁が開となるように制御してデフロスト
運転が可能となる。又、デフロストが進み、デフロスト
終了センサが検知するエバポレータの出口管温度t2が
所定値よりも大きくなると、デフロスト運転終了指令に
よりデフロストを終了する。従って、従来のように差圧
スイッチが不要となり、新規部品の装着もないことから
冷凍装置のコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態に係る冷凍装置の系統図
である。 【図2】従来の輸送用冷凍装置の全体装備を示す斜視図
である。 【図3】従来の冷凍装置の系統図である。 【符号の説明】 1 コンデンシングユニット 2 エバポレータユニット 3 コンプレッサ 4 コンデンサ 7 エバポレータ 8 アキュムレータ 10 コンデンサ入口電磁弁 11 デフロスト電磁弁 12 膨張弁 13 ドレンパンヒータ 14,30 冷媒配管 17 デフロスト終了センサ 18 デフロストタイマー信号 19 手動デフロスト信号 21 コンデンサ入口電磁弁リレー 22 デフロスト電磁弁リレー 120 デフロスト運転コントローラ 123 庫内温度センサ
フロントページの続き Fターム(参考) 3L045 AA01 AA03 BA02 CA02 DA02 EA01 JA14 LA14 MA02 MA04 NA17 PA04 PA05 3L046 AA01 AA02 AA03 BA01 CA03 FA02 FB02 GA01 GA05 GA06 GB01 JA03 KA02 KA04 LA15 MA04 MA05 3L060 AA08 CC01 DD07 EE09

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンプレッサの出口とコンデンサを接続
    する冷媒配管にコンデンサ入口電磁弁、前記コンプレッ
    サの出口と前記コンデンサ入口電磁弁の間から前記コン
    デンサをバイパスしてドレンパンヒータ及びエバポレー
    タに接続する冷媒配管にデフロスト電磁弁を配設し、こ
    れらコンデンサ入口電磁弁とデフロスト電磁弁をデフロ
    スト運転開始指令により開閉制御することにより高温ガ
    ス冷媒を前記ドレンパンヒータ及びエバポレータへ流入
    させてデフロスト運転を可能とした冷凍装置において、
    デフロスト終了センサを前記エバポレータの出口管に取
    付け、庫内温度センサの検知温度t1と前記デフロスト
    終了センサの検知温度t2との温度差Δt=t1−t2
    が、所定値より大きくなった場合を前記デフロスト運転
    開始指令とする制御を行うことを特徴とする冷凍装置。
JP2002031612A 2002-02-08 2002-02-08 冷凍装置 Withdrawn JP2003232589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002031612A JP2003232589A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002031612A JP2003232589A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 冷凍装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003232589A true JP2003232589A (ja) 2003-08-22

Family

ID=27774964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002031612A Withdrawn JP2003232589A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003232589A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304137A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JP2013040691A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304137A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JP2013040691A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4770000A (en) Defrosting of refrigerator system out-door heat exchanger
US5241833A (en) Air conditioning apparatus
JP2974974B2 (ja) 冷凍システム
US7168262B2 (en) Ice making machine
JP2010532462A (ja) 高温ガス霜取り方法および装置
US20070137231A1 (en) Refrigeration system
JPH09318169A (ja) 冷凍装置
JP4082435B2 (ja) 冷凍装置
JPH06337174A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JP3257044B2 (ja) インジェクション式冷凍装置
JP3993540B2 (ja) 冷凍装置
JP2003232589A (ja) 冷凍装置
JPH09318205A (ja) 冷凍装置
JP4274250B2 (ja) 冷凍装置
JP2008032391A (ja) 冷凍装置
JP2001141324A (ja) 空気調和装置及びその制御方法
JPH07305903A (ja) 冷凍装置の制御装置
JPH09159287A (ja) 冷凍装置
JP2500531B2 (ja) 冷凍装置の運転制御装置
JP2004162998A (ja) 車両用冷凍装置、およびその制御方法
JP3107001B2 (ja) 冷凍コンテナ用冷凍装置
JP4111241B2 (ja) 冷凍装置
JPH07243726A (ja) 二元冷却装置
JP2001280768A (ja) 冷凍装置
JPH01111175A (ja) エンジンヒートポンプ式空調機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510