JP2003231489A - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

自動二輪車の車体フレーム

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JP2003231489A
JP2003231489A JP2002031745A JP2002031745A JP2003231489A JP 2003231489 A JP2003231489 A JP 2003231489A JP 2002031745 A JP2002031745 A JP 2002031745A JP 2002031745 A JP2002031745 A JP 2002031745A JP 2003231489 A JP2003231489 A JP 2003231489A
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JP
Japan
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tank rail
corner
body frame
pentagonal
section
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JP2002031745A
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English (en)
Inventor
Yuichi Takeda
祐一 竹田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外観形状を変えることなく、軽量でタンクレー
ルに要求される強度、剛性を有する。 【解決手段】ヘッドパイプと、このヘッドパイプから後
方に延びるタンクレール2bとを有し、このタンクレー
ル2bは、縦長の断面四角形を車体外側の上部に面取り
辺部2b11を形成して断面五角形とした中空押し出し
材で形成する自動二輪車の車体フレームにおいて、断面
五角形の中空押し出し材の各角部周辺の内側を、厚肉と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動二輪車の車
体フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車体フレームとして、例え
ばヘッドパイプと、このヘッドパイプから後方に延びる
タンクレールとを有し、このタンクレールは、縦長で断
面四角形を車体外側の上部に面取り辺部にして断面五角
形とした中空押し出し材で形成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このタンクレールに
は、急ブレーキ時に引っ張り荷重がかかり、コーナリン
グ時等に捩り荷重等がかかり、各部で要求される強度や
剛性が異なる。ところが、中空押し出し材は、断面五角
形の各角部や各辺部で要求される強度や剛性を考慮する
ことなく、最大の強度や剛性を有するように略同じ肉厚
に形成されており、その分重量が増加する等の問題があ
る。
【0004】この発明は、かかる実情に鑑みなされたも
ので、外観形状を変えることなく、軽量でタンクレール
の各部に要求される強度、剛性を有する自動二輪車の車
体フレームを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0006】請求項1に記載の発明は、『ヘッドパイプ
と、このヘッドパイプから後方に延びるタンクレールと
を有し、このタンクレールは、縦長の断面四角形を車体
外側の上部に面取り辺部を形成して断面五角形とした中
空押し出し材で形成し、ヘッドパイプから、或いはタン
クレールのヘッドパイプ近傍部分から分岐する分岐部に
てエンジンの前部を、タンクレールの後方に連なるリヤ
アームブラケットにてエンジンの後部を懸架する自動二
輪車の車体フレームにおいて、前記断面五角形の中空押
し出し材の各角部周辺の内側を、厚肉とし、かつ前記面
取り辺部は縦長の断面四角形の高さと幅寸法との両者の
1/2を越えないたことを特徴とする自動二輪車の車体
フレーム。』である。
【0007】この請求項1に記載の発明によれば、エン
ジンは剛体として見ることができ、その前後部の懸架部
間をつなぐのがタンクレールであリ、エンジンを含めた
車体全体の剛性を考えた揚合、夕ンクレールではできる
だけエンジンから離れた(スパンの広い)部分で剛性を
確保することが有利になるため、車体外側の上部に設け
られた面取り辺部を縦長の断面四角形の高さと幅寸法と
の両者の1/2を越えないようにして、各角部を厚肉に
することにより、断面内における各角部の配置がタンク
レール内でも上方寄りとなって、側面視前記エンジンか
ら離れた(スパンの広い)部分での剛性の確保が可能に
なり、急ブレーキ時の引っ張り荷重に絶え得る。また、
平面視でも断面内における各角部の配置がタンクレール
内でも外寄りとなって、左右一対のタンクレールの互い
の間隔が広い(スパンの広い)部分での剛性の確保が可
能になり、コーナーリング時等の捩り荷重に絶え得る。
断面形状において外径部分に段差を設け、押出材の長手
方向に連続するリブ形状を作って剛性を確保する手法も
あるが、請求項1の発明の場合外径部分は単純な五角
形、内径部分も各角部を厚肉にするというだけの単純形
状なので、押出成形性(生産性)がよく押出型の寿命も
長くなる。
【0008】請求項2に記載の発明は、『前記五角形の
中空押し出し材の面取り辺部の内側を、厚肉としたこと
を特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の車体フレー
ム。』である。
【0009】この請求項2に記載の発明によれば、五角
形の中空押し出し材の面取り辺部の内側が厚肉であり、
面取り辺部の強度、剛性を向上させることで、急ブレー
キ時やコーナリング時等の引っ張り荷重、あるいは捩り
荷重等で変形することがない。
【0010】請求項3に記載の発明は、『前記五角形の
中空押し出し材の各角部周辺の厚肉は、面取り辺部の上
部角部周辺が最大で、この面取り辺部の上部角部周辺と
対向する上部角部周辺が最小で、他の角部周辺は略同等
の大きさであることを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の自動二輪車の車体フレーム。』である。
【0011】この請求項3に記載の発明によれば、面取
り辺部の上部角部周辺が最大で、強度、剛性を向上させ
ることで、急ブレーキ時やコーナリング時等の引っ張り
荷重、あるいは捩り荷重等で変形することがなく、その
分面取り辺部の上部角部周辺と対向する上部角部周辺が
最小で、他の角部周辺は略同等の大きさにすることがで
き、外観形状を変えることなく、軽量でタンクレールに
要求される強度、剛性を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の自動二輪車の車
体フレームの実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
【0013】図1は自動二輪車の側面図、図2は自動二
輪車の平面図、図3は車体フレームの前側部の側面図、
図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5はタンク
レールの断面図である。
【0014】自動二輪車の車体フレーム1のメインフレ
ーム2の前側部には、前輪3が懸架されたフロントフォ
ーク4が旋回可能に支持され、バーハンドル5により操
向可能になっている。メインフレーム2の中央部には、
燃料噴射式4サイクルのエンジン6がメインフレーム2
の前後部の懸架部A,Bに懸架されている。また、メイ
ンフレーム2の後側部には、リヤアームブラケット7が
接続され、このリヤアームブラケット7にリヤアーム8
の前側が軸支され、リヤアーム8の後側に後輪9が支持
されている。
【0015】また、リヤアーム8には、後輪9の前側上
方を覆う可動リヤフェンダ10が取り付けられている。
エンジン6の前側に接続した一対の排気管11は、それ
ぞれエンジン6の下方を通り、後輪9の両側に位置して
いる。
【0016】また、リヤアームブラケット7には、シー
トレール12が接続され、このシートレール12は後輪
9の上方位置まで延びている。シートレール12には、
シート13が取り付けられ、さらにシートレール12の
後側にはリヤカウル14が取り付けられると共に、後輪
9の後側上方を覆う固定リヤフェンダ15が取り付けら
れている。
【0017】シート13の前側は、メインフレーム2に
取り付けられた燃料タンク16に取り付けられている。
メインフレーム2の前側から左右はフロントカウル17
で覆われている。
【0018】メインフレーム2は、図3に示すように、
鋳物で成形された前側部2aと押し出し材で形成された
タンクレール2bからなる。前側部2aは、ヘッドパイ
プ部2a1と、このヘッドパイプ部2a1から左右の後
方に延びるフレーム部2a2からなる。タンクレール2
bは、前側部2aの左右の後方に延びるフレーム部2a
2に溶接された左右一対のフレーム部2b1からなる。
【0019】フレーム部2a2は、分岐部2a21を有
し、またフレーム部2b1は分岐部2b11を有し、こ
の分岐部2a21と分岐部2b11との間には、ブラケ
ット20が溶接され、このブラケット20は懸架部Aを
有する。
【0020】メインフレーム2のフレーム部2b1に
は、リヤアームブラケット7が溶接され、このリヤアー
ムブラケット7の上部7a,7bに、それぞれ左右一対
のシートレール12が取り付けられる。また、リヤアー
ムブラケット7は、懸架部Bを有する。
【0021】この実施の形態では、エンジン6がメイン
フレーム2の前後部の懸架部A,Bに懸架され、タンク
レール2bのヘッドパイプ近傍部分から分岐する分岐部
にてエンジン6の前部を、タンクレール2bの後方に連
なるリヤアームブラケット7にてエンジン6の後部を懸
架しているが、エンジン6の前部をヘッドパイプから分
岐する分岐部にて懸架してもよい。
【0022】この実施の形態のタンクレール2bのフレ
ーム部2b1は、図4に示すように、縦長の断面四角形
を車体外側の上部に面取り辺部2b11を形成して断面
五角形とした中空押し出し材で形成している。この五角
形の中空押し出し材の面取り辺部2b11の内側が厚肉
に形成されている。
【0023】また、断面五角形の中空押し出し材の各角
部周辺2b12〜2b16の内側が厚肉に形成され、面
取り辺部2b11の上部角部周辺2b12が最大で、こ
の面取り辺部2b11の上部角部周辺2b12と対向す
る上部角部周辺2b13が最小で、他の角部周辺2b1
4,2b15,2b16は略同等の大きさである。
【0024】そして、角部周辺2b13と角部周辺2b
14の中間部2b17、角部周辺2b15と角部周辺2
b16の中間部2b18は、強度、剛性への寄与が低い
ことから薄肉に形成されている。
【0025】また、面取り辺部2b11は、図4に示す
ように、タンクレール2bの断面を横方向の中心線L1
と縦方向の中心線L2により四分割された領域I,I
I,III,IVの領域Iに位置し、縦長の断面四角形
の高さと幅寸法との両者の1/2を越えないようになっ
ている。
【0026】エンジン6は、剛体として見ることがで
き、その前後部の懸架部A,B間をつなぐのがタンクレ
ール2bであり、エンジン6を含めた車体全体の剛性を
考えた揚合、夕ンクレール2bではできるだけエンジン
6から離れた(スパンの広い)部分で剛性を確保するこ
とが有利になる。車体外側の上部に設けられた面取り辺
部2b11を縦長四角形の高さと幅寸法との両者の1/
2を越えないようにして、各角部周辺2b12〜2b1
6を厚肉にすることにより、断面内における各角部周辺
2b12〜2b16の配置がタンクレール2b内でも上
方寄りとなって、側面視エンジン6から離れた(スパン
の広い)部分での剛性の確保が可能になり、急ブレーキ
時の引っ張り荷重に絶え得る。
【0027】また、平面視でも断面内における各角部周
辺2b12〜2b16の配置がタンクレール2b内でも
外寄りとなって、左右一対のタンクレール2bの互いの
間隔が広い(スパンの広い)部分での剛性の確保が可能
になり、コーナーリング時等の捩り荷重に絶え得る。例
えば、断面形状において外径部分に段差を設け、押出材
の長手方向に連続するリブ形状を作って剛性を確保する
手法もあるが、この発明の場合外径部分は単純な五角
形、内径部分も各角部を厚肉にするというだけの単純形
状なので、押出成形性(生産性)がよく押出型の寿命も
長くなる。
【0028】また、面取り辺部2b11の内側が厚肉で
あり、面取りによって他の辺部より強度、剛性が要求さ
れる面取り辺部2b11の強度、剛性を向上させること
で、急ブレーキ時やコーナリング時等の引っ張り荷重、
あるいは捩り荷重等で変形することがない。
【0029】また、面取り辺部2b11の上部角部周辺
2b12が最大で、強度、剛性を向上させることで、急
ブレーキ時やコーナリング時等の引っ張り荷重、あるい
は捩り荷重等で変形することがなく、その分、図5に示
すように、面取り辺部2b11の上部角部周辺2b12
と対向する車体内側の上部角部周辺2b13は、車体中
心側であり、捩り荷重が小さいため最小にでき、さらに
他の角部周辺2b14,2b15,2b16は略同等の
大きさにすることができ、外観形状を変えることなく、
軽量でタンクレール2bに要求される強度、剛性を有す
る。
【0030】
【発明の効果】前記のように、請求項1に記載の発明で
は、エンジンは剛体として見ることができ、その前後部
の懸架部間をつなぐのがタンクレールであリ、エンジン
を含めた車体全体の剛性を考えた揚合、夕ンクレールで
はできるだけエンジンから離れた(スパンの広い)部分
で剛性を確保することが有利になるため、車体外側の上
部に設けられた面取り辺部を縦長の断面四角形の高さと
幅寸法との両者の1/2を越えないようにして、各角部
を厚肉にすることにより、断面内における各角部の配置
がタンクレール内でも上方寄りとなって、側面視前記エ
ンジンから離れた(スパンの広い)部分での剛性の確保
が可能になり、急ブレーキ時の引っ張り荷重に絶え得
る。また、平面視でも断面内における各角部の配置がタ
ンクレール内でも外寄りとなって、左右一対のタンクレ
ールの互いの間隔が広い(スパンの広い)部分での剛性
の確保が可能になり、コーナーリング時等の捩り荷重に
絶え得る。断面形状において外径部分に段差を設け、押
出材の長手方向に連続するリブ形状を作って剛性を確保
する手法もあるが、請求項1の発明の場合外径部分は単
純な五角形、内径部分も各角部を厚肉にするというだけ
の単純形状なので、押出成形性(生産性)がよく押出型
の寿命も長くなる。
【0031】請求項2に記載の発明では、五角形の中空
押し出し材の面取り辺部の内側が厚肉であり、面取り辺
部の強度、剛性を向上させることで、急ブレーキ時やコ
ーナリング時等の引っ張り荷重、あるいは捩り荷重等で
変形することがない。
【0032】請求項3に記載の発明では、面取り辺部の
上部角部周辺が最大で、強度、剛性を向上させること
で、急ブレーキ時やコーナリング時等の引っ張り荷重、
あるいは捩り荷重等で変形することがなく、その分面取
り辺部の上部角部周辺と対向する上部角部周辺が最小
で、他の角部周辺は略同等の大きさにすることができ、
外観形状を変えることなく、軽量でタンクレールに要求
される強度、剛性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車の平面図である。
【図3】車体フレームの前側部の側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】タンクレールの断面図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム 2 メインフレーム 2a 前側部 2b タンクレール 2b1 フレーム部 2b11 面取り辺部 2b12〜2b16 各角部周辺 A,B 懸架部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドパイプと、このヘッドパイプから後
    方に延びるタンクレールとを有し、このタンクレール
    は、縦長の断面四角形を車体外側の上部に面取り辺部を
    形成して断面五角形とした中空押し出し材で形成し、ヘ
    ッドパイプから、或いはタンクレールのヘッドパイプ近
    傍部分から分岐する分岐部にてエンジンの前部を、タン
    クレールの後方に連なるリヤアームブラケットにてエン
    ジンの後部を懸架する自動二輪車の車体フレームにおい
    て、 前記断面五角形の中空押し出し材の各角部周辺の内側
    を、厚肉とし、かつ前記面取り辺部は縦長の断面四角形
    の高さと幅寸法との両者の1/2を越えないたことを特
    徴とする自動二輪車の車体フレーム。
  2. 【請求項2】前記五角形の中空押し出し材の面取り辺部
    の内側を、厚肉としたことを特徴とする請求項1に記載
    の自動二輪車の車体フレーム。
  3. 【請求項3】前記五角形の中空押し出し材の各角部周辺
    の厚肉は、面取り辺部の上部角部周辺が最大で、この面
    取り辺部の上部角部周辺と対向する上部角部周辺が最小
    で、他の角部周辺は略同等の大きさであることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の自動二輪車の車体
    フレーム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012254734A (ja) * 2011-06-09 2012-12-27 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のフレーム構造
JP2014104812A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のリアフレーム構造
JP2017065272A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

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