JP2003231390A - ホワイトボード - Google Patents

ホワイトボード

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JP2003231390A
JP2003231390A JP2002028293A JP2002028293A JP2003231390A JP 2003231390 A JP2003231390 A JP 2003231390A JP 2002028293 A JP2002028293 A JP 2002028293A JP 2002028293 A JP2002028293 A JP 2002028293A JP 2003231390 A JP2003231390 A JP 2003231390A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付壁面Tに傷をつけず、また、磁石3の成
分などが前記取付壁面Tに付着しないように、ホワイト
ボードを取り付ける。 【解決手段】強磁性材よりなる表示板1と、プラスチッ
ク又はゴムよりなるフレーム体2と、磁石3とを備えて
おり、フレーム体2は、フレーム体2の前面側から背面
側に向けて窪まされた凹所20を有しており、表示板1
は、この凹所20の底面に表示板1の背面の少なくとも
一部を接着させた状態で、この凹所20に納められるよ
うにしてあり、磁石3は、フレーム体2の凹所20内に
形成された磁石3の保持凹部21に、この保持凹部21
の底面21aに一方磁極面31を接しさせ、かつ、表示
板1の背面に他方磁極面30を接しさせた状態で納めら
れるようにしてあり、この磁石3の磁力によって強磁性
材よりなる取付壁面Tに取り付けられるようにしてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、簡易型のホワイ
トボードの改良に関する。
【従来の技術】
【0002】簡易型のホワイトボードとして、家庭用の
冷蔵庫のドア前面部等に、ボード背面に備え付けられた
磁石の吸着力により吸着させて取り付けられる構成を備
えたものがある。
【0003】すなわち、この種のホワイトボードにあっ
ては、前記冷蔵庫の外側表面などの強磁性材料よりなる
ホワイトボードの取付壁面にフェライト磁石又はネオジ
ウム磁石等の硬質の磁石や、プラスチック磁石等を吸着
させることにより、冷蔵庫などに取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのフェ
ライト磁石又はネオジウム磁石等を用いた場合には、磁
石自体が硬質であるため前記取付壁面に傷がつきやす
く、また、プラスチック磁石を用いた場合には、経時的
にプラスチック磁石の成分などが前記取付壁面に付着し
てしまうという不都合があった。
【0005】そこで、この発明は、ホワイトボードを強
磁性材よりなる取付壁面、例えば、冷蔵庫のドア前面部
などに磁石を介して、この取付壁面の表面を傷つけたり
することなく適切に取り付けることができるようにする
ことを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、ホワイトボード
を、強磁性材よりなる表示板と、プラスチック又はゴム
よりなるフレーム体と、磁石とを備えており、フレーム
体は、フレーム体の前面側から背面側に向けて窪まされ
た凹所を有しており、表示板は、この凹所の底面に表示
板の背面の少なくとも一部を接着させた状態で、この凹
所に納められるようにしてあり、磁石は、フレーム体の
凹所内に形成された磁石の保持凹部に、この保持凹部の
底面に一方磁極面を接しさせ、かつ、表示板の背面に他
方磁極面を接しさせた状態で納められるようにしてあ
り、この磁石の磁力によって強磁性材よりなる取付壁面
に取り付けられる構成とした。
【0007】かかる構成によれば、ホワイトボードを強
磁性材よりなる取付壁面、例えば、冷蔵庫のドア前面部
などに磁石を介して、この取付壁面の表面を傷つけたり
することなく適切に取り付けることができる。
【0008】すなわち、前記磁石が保持凹部に納められ
ることから、取付壁面と磁石との間にはフレーム体にお
ける保持凹部の底面が介在されることになり、この結
果、この磁石自体を、直接冷蔵庫のドア前面部等の取付
壁面に触れさせることなくこの取付壁面に対しホワイト
ボードを取り付けることができる。
【0009】また、このように凹所内の保持凹部に納め
られる磁石によって、前記表示板と取付壁面との間で前
記フレーム体を挟みつけるようにして、この取付壁面に
ホワイトボードを取り付けさせることができ、これによ
り、フレーム体と表示板との一体性を格別の配慮をなす
ことなく高く確保させることができる。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載のホワイトボードにおいて、さらに、保持凹
部が、フレーム体の凹所の隅部にそれぞれ形成してあ
り、この保持凹部のそれぞれに磁石が納められている構
成とした。
【0011】かかる構成によれば、ホワイトボードを冷
蔵庫のドア前面部等の取付壁面に対し安定的に取り付け
ることができる。
【0012】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1又は2記載のホワイトボードにおいて、さらに、
フレーム体が可撓性を有すると共に、表示板が弾性的な
湾曲変形可能な構成とした。
【0013】かかる構成によれば、例えば、前記取付壁
面が左右方向において湾曲されているような場合、典型
的には、ドア前面部を湾曲させている冷蔵庫のドア前面
部等の取付壁面に沿って、ホワイトボード自体を湾曲さ
せた状態で、この取付壁面に前記磁石の吸着力によって
ホワイトボードを適切に取り付けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5に基づい
て、この発明の典型的な実施の形態について説明する。
【0015】なお、ここで図1は、この実施の形態にか
かるホワイトボードWを、表示板1とフレーム体2とを
分離させた状態で、これらの前面側から見て示してお
り、図2は、この実施の形態にかかるホワイトボードW
を前面側から見て示しており、図3は、この実施の形態
にかかるホワイトボードWを図2における右側から見て
示しており、図4は、この実施の形態にかかるホワイト
ボードWの断面図であり、図5は、この実施の形態にか
かるホワイトボードWを上方から見て示している。
【0016】この実施の形態にかかるホワイトボードW
は、強磁性材よりなる取付壁面T、例えば、冷蔵庫のド
ア前面部、金属製のキャビネットや家具等の外面部など
への取り付けに際して、この取付壁面Tの表面を傷つけ
ずに保持することができるものである。
【0017】かかるホワイトボードWは、マーカーなど
によってメモなどを前面側に書くことができるように構
成させた表示板1と、この表示板1を保持するフレーム
体2とを主体として構成されている。
【0018】(表示板1)まず、前記表示板1は、この
実施の形態にあっては、ほぼ方形のプレート状をなすよ
うに構成されている。
【0019】また、この表示板1は、強磁性材より構成
されている。
【0020】典型的には、この表示板1は薄い金属板の
表面に、白色の塗料を塗布すると共に、その上にさらに
ニスなどをコーティングすることによって構成されてお
り、イレーサー等により消去可能な状態でその表面にマ
ーカーなどによって文字などが書けるようになってい
る。
【0021】また、この表示板1は、弾性的な湾曲変形
が可能なように構成されている。
【0022】そして、この実施の形態にあっては、かか
る表示板1は、前記フレーム体2の凹所20の底面21
aに対し、両面粘着テープNなどによってその背面を接
着させて、このフレーム体2の凹所20内に保持される
ようにしてある。
【0023】(フレーム体2)この実施の形態において
は前記フレーム体2は、表示板1の外郭形状に倣うよう
にフレーム体2の前面側から背面側に向けて窪まされた
凹所20を有している。
【0024】すなわち、この実施の形態にあっては、か
かるフレーム体2の凹所20の底面21aが表示板1の
添着面部とされる。
【0025】また、この実施の形態にあっては、かかる
凹所20の隅部、すなわち、前記添着面部の四隅に、円
盤状をなす磁石3の保持凹部21がそれぞれ設けてあ
る。
【0026】また、この実施の形態にかかるフレーム体
2の凹所20の形成部分には、複数の補強リブ22が形
成されている。
【0027】この複数の補強リブ22は、この実施の形
態にあっては、前記凹所20内にあって、フレーム体2
の前面側から背面側に向けて窪んだ長溝によってフレー
ム体2の背面側に形成されている。
【0028】そして、この実施の形態にあっては、リブ
は、上下方向に沿って形成された一対の上下補強リブ2
2と、左右方向に沿って形成された一対の左右補強リブ
22とによって形成される補強リブ組を、前記凹所20
の形成部分に規則的に配列させるようにして形成されて
いる。
【0029】この結果、この実施の形態にあっては、前
記保持凹部21に納められる磁石3の吸着力を減じさせ
ることのない厚さにフレーム体2を構成させながら、こ
のフレーム体2の保形性を安定的に確保させている。
【0030】また、この実施の形態にかかるフレーム体
2の下部には、トレイ部23が設けてある。
【0031】かかるトレイ部23は、前記保持凹所20
の下辺部20aに沿うように設けられている。
【0032】また、かかるトレイ部23は、フレーム体
2の前面側から前方に向けて突き出すと共に、突き出し
端部23aをさらに上方に湾曲させるように形成されて
いる。
【0033】これにより、トレイ部23の上面部23b
にマーカーやイレーサー等を都合良く載せ置くことがで
きるようになっている。
【0034】また、この実施の形態にかかるホワイトボ
ードWにあっては、前記フレーム体2が可撓性を有する
と共に、表示板1が弾性的な湾曲変形可能な構成として
ある。
【0035】これにより、例えば、湾曲していることの
多い冷蔵庫のドア前面部等の湾曲面に沿って、ホワイト
ボードW自体が湾曲することにより、磁石3の吸着面が
取付壁面Tから離れることなくホワイトボードWを取り
付けることができ、吸着力の弱まりにより、ホワイトボ
ードWが取付壁面Tから滑り落ちることを防止すること
ができる。
【0036】このフレーム体2に前記可撓性を持たせる
ことは、このフレーム体2を軟性プラスチックやゴム等
により構成することで確保することができる。
【0037】具体的には、例えば、軟質のポリエチレン
(PE)等によってフレーム体2を構成することができ
る。
【0038】また、この実施の形態にあっては、前記磁
石3は円盤状をなし、この磁石3を納める保持凹部21
は、この磁石3の外郭形状に倣った円形の窪みとして構
成されている。
【0039】すなわち、この実施の形態にあっては、か
かる保持凹部21は、前記磁石3の両磁極面30,31
間の厚さとほぼ同じ深さを持つように形成されている。
【0040】そして、保持凹部21の底面21aが磁石
3の一方磁極面31と接し、この保持凹部21に納めら
れた磁石3の他方磁極面30が表示板1と接触するよう
に構成されている。
【0041】また、この保持凹部21の底面21aと背
中合わせの向きにあるフレーム体2の背面の一部24
が、取付壁面Tに接するようにしてあると共に、この保
持凹部21の底面21aとこの保持凹部21の底面21
aと背中合わせの向きにあるフレーム体2の背面の一部
24との間の肉厚が、取付壁面Tに対するこの保持凹部
21に納められる磁石3の吸着力を減じることのないよ
うな厚さとしてある。
【0042】この結果、この実施の形態にあっては、磁
石3を直接取付壁面Tに接しさせない状態で、ホワイト
ボードWを前記取付壁面Tに十分に添着状態で取り付け
させることができる。
【0043】
【発明の効果】この発明にかかるホワイトボードによれ
ば、ホワイトボードを強磁性材料よりなる取付壁面、例
えば、冷蔵庫のドア前面部などに磁石を介して、この取
付壁面の表面を傷つけたりすることなく適切に取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施の形態にかかるホワイトボードWを構
成する表示板1とフレーム体2とを分離させた状態を示
した構成図
【図2】この実施の形態にかかるホワイトボードWの正
面図
【図3】この実施の形態にかかるホワイトボードWの右
側面図
【図4】図2におけるA−A線断面図
【図5】この実施の形態にかかるホワイトボードWを上
方より見て示した構成図
【符号の説明】
W ホワイトボード 1 表示板 2 フレーム体 3 磁石 20 凹所 21 保持凹部 22 補強リブ 23 トレイ部 30 他方磁極面 31 一方磁極面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強磁性材よりなる表示板と、プラスチッ
    ク又はゴムよりなるフレーム体と、磁石とを備えてお
    り、 フレーム体は、フレーム体の前面側から背面側に向けて
    窪まされた凹所を有しており、 表示板は、この凹所の底面に表示板の背面の少なくとも
    一部を接着させた状態で、この凹所に納められるように
    してあり、 磁石は、フレーム体の凹所内に形成された磁石の保持凹
    部に、この保持凹部の底面に一方磁極面を接しさせ、か
    つ、表示板の背面に他方磁極面を接しさせた状態で納め
    られるようにしてあり、 この磁石の磁力によって強磁性材よりなる取付壁面に取
    り付けられるようにしてあることを特徴とするホワイト
    ボード。
  2. 【請求項2】 保持凹部が、フレーム体の凹所の隅部に
    それぞれ形成してあり、この保持凹部のそれぞれに磁石
    が納められていることを特徴とする請求項1記載のホワ
    イトボード。
  3. 【請求項3】 フレーム体が可撓性を有すると共に、表
    示板が弾性的な湾曲変形可能に構成されていることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のホワイトボード。
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