JP3159183U - 展示用部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造で、取付および取り外し作業が容易であり、また、設置場所の自由度が高く、展示物を効率良く際立たせることが可能な展示用部材を提供する。【解決手段】展示用部材1は、主に保持板3、保持部材5から構成される。保持板3の裏面には、表面に微細なセルが形成される貼着シートが設けられる。保持板3は、板状部材であり、表面に展示物を保持可能な保持部材5が設けられる。保持部材5は、保持板側保持部材7と展示物側保持部材9とから構成される。保持板側保持部材7は、保持板3の表面に接合される。同様に、展示物側保持部材9は、展示用の携帯電話等である展示物11の裏面に接合される。【選択図】図1
Description
本考案は、展示物を展示するための展示用部材に関するものである。
従来、店舗等で展示物(例えば携帯電話など)を展示する際には、展示用の棚に展示物を陳列する方法がある。また、陳列棚等に展示物を保持可能な保持部材を設け、当該保持部材に展示物を載置する方法がある。
このような展示物用の保持部材としては、たとえば、上面が開口した箱状体の背面に、背面と対向する対向板を設け、背面下端から、対向板と背面との間に先端が来るように設けられた可撓性部材を有する展示物品保持具がある(特許文献1)。
しかし、特許文献1に記載されるような展示物品保持具は、展示物の大きさに応じて箱状体の大きさを変える必要がある。また、当該展示物品保持具は、陳列棚等の柵に取り付けられるものであり、展示物の配置に制限があり、任意の位置に展示物を展示することは困難である。また、展示物品保持具の位置を変更する場合には、展示物品保持具を柵から取り外し、再度柵に取り付ける必要があるため、位置変更の作業性もよくない。
また、展示物品保持具自体が大きくなるため保管時にも場所をとり、展示物を陳列した状態でも、展示物品保持具が陳列棚の柵よりさらに前方に突出しているため、展示物と同様に展示物品保持具が目立ち、展示物のみを際立たせるという効果が薄れるという問題がある。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、簡易な構造で、取付および取り外し作業が容易であり、また、設置場所の自由度が高く、展示物を効率良く際立たせることが可能な展示用部材を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の考案は、展示物を保持する展示用部材であって、保持板と、前記保持板の裏面に設けられる貼着シートと、を具備し、前記貼着シートは表面に微細なセルを有し、貼着対象部に対して、貼り付け及び剥離が繰り返し可能であり、前記保持板の表面には、展示物を保持可能な保持部材が設けられることを特徴とする展示用部材である。
前記保持板の表面側の外周部には、前記保持板の裏面に対して外方に張り出した張り出し部が形成されてもよい。
前記保持部材は、前記保持板に接着され、磁石を有する保持板側保持部材と、展示物に接着され、磁石を有する展示物側保持部材と、を具備し、前記保持板側保持部材と前記展示物側保持部材とが、互いの磁石によって着脱可能であってもよい。
前記貼着シートと貼着対象部との貼着力が、前記前記保持板側保持部材と前記展示物側保持部材との引力よりも十分に強く、前期貼着シートによって前記保持板を貼着対象部に貼着した状態で、展示物を着脱可能であってもよい。
前記保持板側保持部材の表面には凹部が形成され、前記展示物側保持部材は、前記凹部に嵌り込んだ状態で前記保持板側保持部材と磁力で固定されてもよい。
前記保持板側保持部材には、磁石が一対併設され、前記展示物側保持部材には、前記保持板側保持部材の磁石に対応する配置で磁石が一対併設され、前記展示物側保持部材のそれぞれの磁石と前記保持板側保持部材の対応する磁石とが引き合うことで、前記展示物側保持部材と前記保持板側保持部材とが所定の向きで固定されてもよい。
前記保持部材は、前記保持板に接合され、前記保持板の表面と略垂直な面を有する展示物載置部であり、前記展示物を前記展示物載置部に載置可能であってもよい。
本考案によれば、微細なセルを有する貼着シートを用いた保持板を有するため、保持板の着脱が容易であり、平滑な貼着対象部であれば、設置位置を自由に決定できるため、レイアウトの自由度が高く、繰り返しの着脱も容易である。また、保持板の裏面が貼着対象部に貼着するため、柵などが必要ない。
また、保持板の外周部には裏面側よりも外方に張り出した張り出し部が形成されるため、保持板を容易に貼着対象部から取り外すことが可能である。
また、保持部材が保持板側保持部材および展示物側保持部材であって、互いに磁石で引きつけ合うことで固定すれば、展示物を容易に保持板側から取り外すことができ、需要者が展示物を容易に手にとって見ることができるとともに、展示物の交換も容易である。
また、この際、貼着シートの貼着力が、保持部材の磁力よりも十分に強ければ、展示物を取り外す際に、保持板が貼着対象部からはがれることがない。
また、保持板側保持部材の表面に凹部を設け、展示物側保持部材が凹部に嵌り込むことが可能であれば、展示物が保持された状態で位置ずれを起こすことがない。また、保持板側保持部材および展示物側保持部材の磁石が複数(例えば一対)併設されることで、展示物を保持板側に取り付ける際に、展示物の取り付け位置および向きを一定にすることができる。
また、保持部材として、展示物載置部を設けることで、展示物を展示物載置部に載置すれば良く、需要者が展示物を簡易に手に取ることが可能となる。
本考案によれば、簡易な構造で、取付および取り外し作業が容易であり、また、設置場所の自由度が高く、展示物を効率良く際立たせることが可能な展示用部材を提供することができる。
以下、本考案の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本考案の実施の形態にかかる展示用部材1を示す斜視図であり、図1(a)は、展示物11を取り外した状態を示す図、図1(b)は、展示物11を取り付けた状態を示す図である。
展示用部材1は、主に保持板3、保持部材5等から構成される。保持板3は、板状部材であり、前面に展示物を保持可能な保持部材5が設けられる。なお、保持板3の詳細構造は後述する。
保持部材5は、保持板側保持部材7と展示物側保持部材9とから構成される。保持板側保持部材7は、保持板3の表面に両面テープや接着等により接合されて使用される。同様に、展示物側保持部材9は、展示用の携帯電話等である展示物11の裏面に両面テープや接着等により接合されて使用される。なお、保持板側保持部材7と展示物側保持部材9は例えばABS等の樹脂製である。
展示物側保持部材9と保持板側保持部材7には、内部に磁石が設けられており、互いに着脱可能である。すなわち、図1(b)に示すように、陳列時には展示物側保持部材9と保持板側保持部材7とが磁石によって引きつけ合い、展示物11が保持板3側に固定される。一方、需要者が展示物11に興味を有する場合には、展示物側保持部材9は容易に保持板側保持部材7から取り外すことが可能であるため、展示物11を手に取ることが可能である。したがって、展示用部材1は、展示物11を展示するとともに、需要者が容易に手に取ることができるように保持することが可能である。
次に、保持板3について説明する。図2は保持板3を示す斜視図であり、図2(a)は表側斜視図、図2(b)は裏側斜視図である。保持板3は、略矩形の板状部材である。保持板3の表面13は平滑であり、前述の保持部材5等が設けられる。
図2(b)に示すように、保持板3の裏面15には、貼着シート17が設けられる。貼着シート17は、表面に微細なセルが形成されるシートであり、微細なセルがミクロ吸盤として機能し、貼着対象物に対して吸着(貼着)させることが可能である。貼着シート17は、使用前に貼着面を保護するための保護シートを有しており、使用時には保護シートを剥離することで貼着可能となる。貼着シート17の貼着部は例えばアクリル系樹脂、二酸化チタン等で構成されており、無数のセルが形成されるフォーム層により貼着対象部に吸着可能である。
すなわち、保持板3は、貼着対象物に対して、容易に取り付け及び取り外しが可能であり、糊残り等が生じることがない。このような貼着シートとしては、例えば、ユポ・コーポレーション製の「サクションタック」(登録商標)等が使用できる。
保持板3は、裏面15に対して表面13が大きくなるようにテーパ部を有する。すなわち、裏面15(貼着シート17形成部)に対して、外方に向けて張り出すように張り出し部19が形成される。したがって、平滑な貼着対象部に保持板3を設置した際に、表面13と貼着対象部との間に隙間が形成される。なお、保持板3としては、形状を保持可能であれば良く、例えばアクリル等の樹脂製である。
次に、保持部材5について説明する。図3は、保持部材5を示す斜視図であり図3(a)は分解斜視図、図3(b)は組みあわされた状態を示す斜視図である。前述の通り、保持部材5は、保持板側保持部材7と展示物側保持部材9より構成される。
保持板側保持部材7の表面側(保持板3との接合部とは反対側の面)には、凹部21が形成される。凹部21は略矩形であり、展示物側保持部材9の形状に対応する。すなわち、展示物側保持部材9は、凹部21に嵌り込むことが可能である。なお、凹部21の深さは、展示物側保持部材9の厚さよりも浅く、展示物側保持部材9を凹部21に嵌めこんだ際に、展示物側保持部材9が保持板側保持部材7の表面からわずかに突出する。
保持板側保持部材7の凹部21の内面には、磁石23が設けられる。磁石23は、凹部21において、例えば縦方向に複数(図では1対)離間して設けられる。一方、展示物側保持部材9の内部にも、同様に磁石25が設けられる。磁石25の配置および数は、保持板側保持部材7の磁石23と対応する。磁石23は、保持板側保持部材7の表面側に例えばN極となるように配置され、磁石25は、展示物側保持部材9の裏面側(保持板側保持部材7に固定される側)に例えばS極となるように配置される。このため、保持板側保持部材7と展示物側保持部材9とは互いに着脱(図中矢印A)可能である。なお、磁石23、25は、例えばネオジウム磁石である。
図4は、保持部材5の平面図である。図4(a)に示すように、例えば、保持板側保持部材7に対して、展示物側保持部材9が側方にずれた部位に位置した場合には、一対の磁石23と磁石25とがそれぞれ引きつけ合い、展示物側保持部材9は、保持板側保持部材7の正規の固定位置方向に引きつけられる(図中矢印B方向)。したがって、多少ずれた位置であっても、展示物側保持部材9は、保持板側保持部材7の常に一定の位置に合わせて引きつけられる。
同様に、図4(b)に示すように、保持板側保持部材7に対して、例えば回転方向にずれた位置に展示物側保持部材9が位置した場合であっても、磁石23と磁石25とが引きつけ合い、展示物側保持部材9は、保持板側保持部材7の固定位置方向に引きつけられる(図中矢印C方向)。したがって、多少ずれた状態であっても、展示物側保持部材9は、保持板側保持部材7の常に一定の位置で一定の向きに合わせて引きつけられる。
次に、展示用部材1の使用状態について説明する。図5は、展示用部材1の使用状態を示す側面図である。図5(a)に示すように、保持板3の表面には保持板側保持部材7が接合される。同様に、展示物11の裏面に、展示物側保持部材9が接合される。図5(b)に示すように、保持板3裏面の貼着シート17を平滑な貼着対象部29に押し付けると、貼着シート17によって、保持板3が貼着対象部29に固定される。
保持板3を貼着対象部29より取り外す場合には、保持板3を貼着対象部29から強く引きはがせば、容易に取り外すことができる。すなわち、保持板3は貼着対象部29に対して、取り付け及び取り外しを繰り返し行うことができる。なお、保持板3には張り出し部19が設けられるため、保持板3が貼着対象部29に取り付けられた状態で、保持板3と貼着対象部29との間に隙間が生じる。したがって、保持板3を掴みやすく、取り外しが容易である。
保持板側保持部材7の前面側には、展示物側保持部材9が取り付けられた展示物11が着脱可能に取り付けられる。前述の通り、展示物側保持部材9は、保持板側保持部材7の凹部に嵌り、一対の磁石で固定される。このため、展示物11は、保持板3に対して、常に一定の位置に一定の向きで固定され、位置ずれ等が起こることがない。また、展示物11を一旦取り外した後、再度保持板側に取り付ける際にも、細かな位置合わせ等が不要であり、磁石によって正規の場所および向きに誘導されるため、取付も容易である。
なお、図5(b)の状態において、展示物11を取り外す際には、保持部材の磁力以上の力で展示物を取り外せば容易に着脱が可能であるが、この際、保持部材による展示物11の保持力に対して、貼着シート17の貼着対象部29に対する貼着力は十分に大きいため、展示物11を取り外す際に、保持板3が貼着対象部29より脱落することはない。すなわち、磁石の磁力及び個数は、展示物11を保持可能な磁力であって、かつ、貼着シート17による貼着力よりも小さいように適宜設定することが望ましい。
以上説明したように、本実施の形態にかかる展示用部材1によれば、展示物11を容易に展示でき、展示配置やレイアウトの自由度が高い。また、保持板3を繰り返し着脱することができ、糊残りの問題もない。また、展示物11を容易に手に取ることも可能であり、展示物11の着脱も容易である。
また、保持部材5によって、常に一定の位置および向きに展示物が固定されるため、陳列された展示物の見た目がよく、展示物の位置や向きを整える作業が不要である。また、保持部材5を展示物11よりも小さくすることで、展示物11が保持板3から浮いているような視覚効果を与えることができる。
以上、添付図を参照しながら、本考案の実施の形態を説明したが、本考案の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
たとえば、図6に示す展示用部材30のように、保持部材5に代えて保持部材5aを設けてもよい。保持部材5aは、保持板3の表面に対して略垂直な方向である前面に向かって設けられた底面を有する部位であり、展示物11を載置可能である。なお、図6(a)のように、展示物11が転落しないように、底面のみではなく側壁および前壁を設けて、展示物11が挿入可能な箱型形状とすれば、より確実に展示物11を展示することができる。このように、保持部材としては、展示物を保持できれば良く、その構造は適宜採用することができる。
展示用部材30は、展示用部材1と同様に貼着される。なお、張出し部19は、展示用部材1のようなテーパ形状でなく、図6(b)に示すように、段状に形成してもよい。このようにしても、保持板3と貼着対象部との間に隙間が生じ、取り外しが容易である。
また、張出し部19の形状としては、図7に示す展示用部材40のように、段差とテーパ部を組み合わせてもよい。いずれにしても、保持板の外周部に張り出し部を形成することで、取り外しが容易となる。
1、30、40………展示用部材
3………保持板
5………保持部材
7………保持板側保持部材
9………展示物側保持部材
11………展示物
13………表面
15………裏面
17………貼着シート
19………張り出し部
21………凹部
23………磁石
25………磁石
29………貼着対象部
3………保持板
5………保持部材
7………保持板側保持部材
9………展示物側保持部材
11………展示物
13………表面
15………裏面
17………貼着シート
19………張り出し部
21………凹部
23………磁石
25………磁石
29………貼着対象部
Claims (7)
- 展示物を保持する展示用部材であって、
保持板と、
前記保持板の裏面に設けられる貼着シートと、
を具備し、
前記貼着シートは表面に微細なセルを有し、貼着対象部に対して、貼り付け及び剥離が繰り返し可能であり、
前記保持板の表面には、展示物を保持可能な保持部材が設けられることを特徴とする展示用部材。 - 前記保持板の表面側の外周部には、前記保持板の裏面に対して外方に張り出した張り出し部が形成されることを特徴とする請求項1記載の展示用部材。
- 前記保持部材は、
前記保持板に接合され、磁石を有する保持板側保持部材と、
展示物に接合され、磁石を有する展示物側保持部材と、
を具備し、
前記保持板側保持部材と前記展示物側保持部材とが、互いの磁石によって着脱可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の展示用部材。 - 前記貼着シートと貼着対象部との貼着力が、前記前記保持板側保持部材と前記展示物側保持部材との引力よりも十分に強く、前期貼着シートによって前記保持板を貼着対象部に貼着した状態で、展示物を着脱可能であることを特徴とする請求項3記載の展示用部材。
- 前記保持板側保持部材の表面には凹部が形成され、前記展示物側保持部材は、前記凹部に嵌り込んだ状態で前記保持板側保持部材と磁力で固定されることが可能であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の展示用部材。
- 前記保持板側保持部材には、磁石が複数併設され、前記展示物側保持部材には、前記保持板側保持部材の磁石に対応する配置で磁石が複数併設され、前記展示物側保持部材のそれぞれの磁石と前記保持板側保持部材の対応する磁石とが引き合うことで、前記展示物側保持部材と前記保持板側保持部材とが所定の向きで固定されることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載の展示用部材。
- 前記保持部材は、
前記保持板に接合され、前記保持板の表面と略垂直な面を有する展示物載置部であり、
前記展示物を前記展示物載置部に載置可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の展示用部材。
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JP2010000639U JP3159183U (ja) | 2010-02-03 | 2010-02-03 | 展示用部材 |
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JP (1) | JP3159183U (ja) |
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- 2010-02-03 JP JP2010000639U patent/JP3159183U/ja not_active Expired - Fee Related
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