JP2003230851A - 噴霧ノズル - Google Patents

噴霧ノズル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の噴霧ノズルにあっては、吐出量の変更
調節をした場合に、旋回室で急激な圧力変化が起こり、
それに伴い噴出口より旋回室に空気を巻き込んでしま
い、噴霧振動が起こる原因となっていたのである。 【解決手段】 供給流路Aから圧送されてきた液体を旋
回流動させながら噴出口1から噴出させる旋回室13
と、旋回室13内の液体の一部を排出流路7に戻す戻し
流路3と、排出流路7内の圧力を変更して、旋回室13
から戻し流路3を介して当該排出流路7に戻す液体の戻
し量を調節可能な流量調節手段Vとが設けられ、戻し流
路3が、排出流路7よりも小径の貫通孔を、旋回室13
と排出流路7とを仕切る仕切り部材4に形成して設けら
れている液体噴出ノズルであって、旋回室13に開口す
る傾斜溝11が刻設される仕切り部材4の側面を、二つ
のテーパー角度を持つ段差つきテーパー形状とし、先端
部のテーパー角度を他のテーパー角度より緩やかに形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給流路から圧送
されてきた液体を旋回流動させながら噴出口から噴出さ
せる旋回室と、前記旋回室内の液体の一部を排出流路に
戻す戻し流路と、前記排出流路内の圧力を変更して、前
記旋回室から前記戻し流路を介して当該排出流路に戻す
液体の戻し量を調節可能な流量調節手段とが設けられ、
前記戻し流路が、前記排出流路よりも小径の貫通孔を、
前記旋回室と前記排出流路とを仕切る仕切り部材に形成
して設けられている液体噴出ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の噴霧ノズルを、図1を用いて簡単
に説明すると、供給流路Aより供給される液体が旋回室
13で旋回して渦流状態になりながら噴出口1から噴出
することにより、噴霧液体が効果的に霧状になるように
構成されたものである。この種のノズルにおいては、供
給流路Aより圧送されてきた流体は、傾斜溝11より旋
回室13に供給される構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の噴霧ノズ
ルにあっては、吐出量の変更調節をした場合に、旋回室
13で急激な圧力変化が起こり、それに伴い噴出口1よ
り旋回室13に空気を巻き込んでしまい、噴霧振動が起
こる原因となっていたのである。本発明の目的は、吐出
量の変更調節を比較的大幅にしても、噴霧性能が低下し
ない噴霧ノズルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、供給流路
(A)から圧送されてきた液体を旋回流動させながら噴
出口(1)から噴出させる旋回室(13)と、前記旋回
室(13)内の液体の一部を排出流路(7)に戻す戻し
流路(3)と、前記排出流路(7)内の圧力を変更し
て、前記旋回室(13)から前記戻し流路(3)を介し
て当該排出流路(7)に戻す液体の戻し量を調節可能な
流量調節手段(V)とが設けられ、前記戻し流路(3)
が、前記排出流路(7)よりも小径の貫通孔を、前記旋
回室(13)と前記排出流路(7)とを仕切る仕切り部
材に形成して設けられている液体噴出ノズルであって、
前記旋回室(13)に開口する傾斜溝(11)が刻設さ
れる仕切り部材の側面を、二つのテーパー角度を持つ段
差つきテーパー形状とし、先端部のテーパー角度を他の
テーパー角度より緩やかに形成したものである。
【0006】即ち、請求項2においては、供給流路
(A)から圧送されてきた液体を旋回流動させながら噴
出口(1)から噴出させる旋回室(13)と、前記旋回
室(13)内の液体の一部を排出流路(7)に戻す戻し
流路(3)と、前記排出流路(7)内の圧力を変更し
て、前記旋回室(13)から前記戻し流路(3)を介し
て当該排出流路(7)に戻す液体の戻し量を調節可能な
流量調節手段(V)とが設けられ、前記戻し流路(3)
が、前記排出流路(7)よりも小径の貫通孔を、前記旋
回室(13)と前記排出流路(7)とを仕切る仕切り部
材に形成して設けられている液体噴出ノズルであって、
前記旋回室(13)に開口する傾斜溝(11)が刻設さ
れる仕切り部材の側面を湾曲させたものである。
【0007】即ち、請求項3においては、請求項1また
は2記載の前記仕切り部材と嵌合するノズルチップ内側
の凹面部を湾曲させたものである。
【0008】即ち、請求項4においては、請求項1また
は2記載の前記仕切り部材と嵌合するノズルチップ内側
の凹面部を、段差つきテーパー形状とし、噴出口側のテ
ーパー角度ほど緩やかに形成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明に係る噴霧ノズルの一部断面図、図2
はノズルチップ(2)と中子(4)を示す断面図、図3
は中子(4)の平面図、図4は中子(4)の全体斜視
図、図5は凹面部に湾曲面を有するノズルチップ(10
2)と中子(4)を示す断面図、図6は凹面部をテーパ
ー形状としたノズルチップ(202)と、通常の中子
(204)を示す断面図、図7は側面に湾曲面を有する
中子(104)と、ノズルチップ(2)を示す断面図で
ある。
【0010】図1は、灯油燃焼バーナに装備される、液
体噴出ノズルの一例としての灯油噴出ノズルを示し、こ
の灯油噴出ノズルは、灯油(液体の一例)の噴出口1が
設けられているノズルチップ2と、灯油の戻し流路3が
設けられている中子4とをノズルケース5に内装すると
ともに、ノズルケース5の内周側に螺着した中子押さえ
部材6でノズルチップ2と中子4を抜け止めして構成さ
れ、中子押さえ部材6には、灯油の排出流路7とこの排
出流路7よりも大径の大径流路8とが設けられ、噴出口
1と戻し流路3と大径流路8と排出流路7の各々は、ノ
ズル軸芯Xに沿って配置されている。
【0011】前記ノズルチップ2と中子4は、図2に示
すように、ノズルチップ2内側に形成した円錐状の凹面
部9に、中子4先端側に形成した円錐状の凸面部10を
嵌合してノズルケース5の一端側に装着され、凸面部1
0の周面には、図3に示すように、灯油供給用の三本の
傾斜溝11が形成され、凸面部10先端側の扁平端面1
2と凹面部9の底部側との間の空間が、供給流路Aから
圧送されてきた灯油を旋回流動させながら噴出口1から
噴出させる旋回室13に構成されている。
【0012】前記供給流路Aは、灯油の供給管14と、
中子押さえ部材6に形成した周溝15及びこの周溝15
に連通する供給孔16と、ノズルケース5の内周側と中
子押さえ部材6及び中子4の外周側との間に形成される
環状空間17と、凸面部10に形成した3本の傾斜溝1
1とを連通させて構成され、供給管14はポンプPを介
して灯油タンク(図外)に接続されている。
【0013】そして、ポンプPから所定圧力で吐出され
た灯油は、周溝15と供給孔16と環状空間17とに順
に流入し、3本の傾斜溝11から旋回室13内に圧送供
給されるようにしてある。
【0014】前記3本の傾斜溝11の各々は、旋回室1
3の接線方向に向けて灯油を流入させるように形成さ
れ、旋回室13内に圧送供給された灯油は、旋回室13
の壁面を形成している凹面部9に沿って渦流状態で旋回
流動しながら、噴出口1から霧状に噴出されるようにし
てある。
【0015】前記戻し流路3は、旋回室13と排出流路
7とを仕切る仕切り部材である中子4に、排出流路7よ
りも小径の貫通孔を、入口側が扁平端面12に開口する
状態でその全長に亘って一定の内径で形成して設けら
れ、この中子4の後端側を中子押さえ部材6に形成した
大径流路8に嵌合させて、戻し流路3から戻された灯油
が大径流路8を通過して排出流路7に流入するようにし
てある。
【0016】前記排出流路7は排出管19と連通し、排
出管19には、排出流路7内の圧力を変更して、旋回室
13から戻し流路3を介して当該排出流路7に戻す灯油
の戻し量を調節可能な流量調節手段としての戻し量制御
弁Vが設けられ、排出管19を通過した灯油は灯油タン
クに還流される。
【0017】そして、戻し量制御弁Vの開度を閉じ側に
調節すると、排出流路7内の圧力が上昇して、旋回室1
3から戻し流路3に吸引されて排出流路7に戻る灯油の
戻し量が減少し、噴出口1からの灯油噴出量が増大側に
調節される。
【0018】また、戻し量制御弁Vの開度を開き側に調
節すると、排出流路7内の圧力が低下して、旋回室13
から戻し流路3に吸引されて排出流路7に戻る灯油の戻
し量が増大し、噴出口1からの灯油噴出量が減少側に調
節される。このとき、傾斜溝11より供給される流体の
圧力が旋回室13で突然低下するため、噴出口1より空
気を巻き込んで噴霧振動が起こることがある。
【0019】次に本発明の要部である、前記旋回室13
と前記排出流路7とを仕切る仕切り部材としての中子4
の形状について以下に詳細に説明する。図2乃至図4に
示した中子4は、外周の上側面に形成した凸面部10に
は二段階のテーパー角度を持つ段差つきテーパー形状と
しており、一方の上側に位置するテーパー面10aの軸
心に対する角度をα、他方の下側に連続して配置される
テーパー面10bの軸心に対する角度をβとした場合、
先端部のテーパー角度αが他のテーパー角度β(α>
β)より大きくして緩やかな傾斜となるように構成され
ている。また、前記旋回室に開口する傾斜溝11はテー
パー面10a・10bに正面視において軸心に対して傾
斜させて刻設されており、該傾斜溝11の上端はテーパ
ー面10aの途中で終了する構成としている。そして、
軸心に対する傾斜溝11の底部の傾斜角をγとすると、
該傾斜角γは前記テーパー角度βよりも小さく(β>
γ)構成している。具体的には、前記中子4の先端のテ
ーパー角度αは約60°、βは約45°で形成され、軸
心に対する傾斜溝11の底部の傾斜角度γは約40°と
している。
【0020】このように中子4を構成したので、中子4
とノズルチップ2との間には、中子4の頂端部4aの全
周囲にわたって間隙部Bが形成される。環状空間17よ
り傾斜溝11に流入した流体は、該間隙部Bに入り込ん
で一旦減圧されて旋回室13に供給されて噴出口より噴
出されるのである。このように構成したことで、戻し量
制御弁Vの調節により旋回室13の圧力が突然低下した
場合にも、傾斜溝11からは常に減圧された流体が旋回
室に供給されているので、傾斜溝11より供給される流
体が急激に旋回室13で圧力低下して、噴出口1より空
気を巻き込むような事態を少なくすることができる。よ
って噴霧振動が起こることが少ない。また、旋回室13
には適正圧に減圧された流体が供給されることとなるの
で、噴出口1より噴出される流体に勢いがつき過ぎるこ
となく、粒子が細やかになり、灯油燃焼バーナの燃焼効
率がよくなる。そして、このようなテーパー形状の中子
は加工が容易で、コストを安く形成することができるの
である。
【0021】また、図5に示したように、ノズルチップ
102内側に形成した凹面部109を湾曲させること
で、傾斜溝11や間隙部Bの体積が広がり、旋回室13
に入り込む流体がより適正な水圧となり、灯油燃焼バー
ナの燃焼効率がよくなる。なお、このノズルチップ内側
に形成した凹面部の湾曲面を、図6に示したように数段
階に角度が変更されるテーパー面とすることでも同様の
効果が得られる。このノズルチップ202内側の凹面部
209は、段差つきテーパー形状となっており、噴出口
1側のテーパー角度ほど緩やかになっている。
【0022】また、このようにノズルチップの凹面部9
に湾曲面やテーパー面を形成した場合には、側面にテー
パー面を形成しない通常の中子204を使用した場合に
も、間隙部Bが形成されることとなるのである(図6図
示)。こうして、前記同様の作用がなされる。
【0023】また、図7に示した中子104は、側面を
球状に湾曲させることで、中子104とノズルチップ2
との間に間隙部Bを形成することができ、前記同様の作
用をなすものである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0025】即ち、供給流路から圧送されてきた液体を
旋回流動させながら噴出口から噴出させる旋回室と、前
記旋回室内の液体の一部を排出流路に戻す戻し流路と、
前記排出流路内の圧力を変更して、前記旋回室から前記
戻し流路を介して当該排出流路に戻す液体の戻し量を調
節可能な流量調節手段とが設けられ、前記戻し流路が、
前記排出流路よりも小径の貫通孔を、前記旋回室と前記
排出流路とを仕切る仕切り部材に形成して設けられてい
る液体噴出ノズルであって、前記旋回室に開口する傾斜
溝が刻設される仕切り部材の側面をテーパー面もしくは
湾曲面とするか、前記仕切り部材と嵌合するノズルチッ
プ内側の凹面部を湾曲させるか、テーパー形状としたの
で、戻し量制御弁の調節により旋回室の圧力が突然低下
した場合にも、傾斜溝からは常に減圧された流体が旋回
室に供給されて、急な圧力変化によって噴出口より空気
を巻き込んで噴霧振動が起こることが少ない。また、旋
回室には適正圧に減圧された流体が供給されることとな
るので、噴出口より噴出される流体に勢いがつき過ぎる
ことなく、粒子が細やかになり、灯油燃焼バーナの燃焼
効率がよくなる。そして、このようなテーパー形状の中
子は加工が容易で、コストを安く形成することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴霧ノズルの一部断面図。
【図2】ノズルチップ(2)と中子(4)を示す断面
図。
【図3】中子(4)の平面図。
【図4】中子(4)の全体斜視図。
【図5】凹面部に湾曲面を有するノズルチップ(10
2)と中子(4)を示す断面図。
【図6】凹面部をテーパー形状としたノズルチップ(2
02)と、通常の中子(204)を示す断面図。
【図7】側面に湾曲面を有する中子(104)と、ノズ
ルチップ(2)を示す断面図。
【符号の説明】
1 噴出口 2 ノズルチップ 3 灯油戻し通路 4 中子 5 ノズルケース 7 排出経路 11 傾斜溝 13 旋回室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給流路(A)から圧送されてきた液体
    を旋回流動させながら噴出口(1)から噴出させる旋回
    室(13)と、前記旋回室(13)内の液体の一部を排
    出流路(7)に戻す戻し流路(3)と、前記排出流路
    (7)内の圧力を変更して、前記旋回室(13)から前
    記戻し流路(3)を介して当該排出流路(7)に戻す液
    体の戻し量を調節可能な流量調節手段(V)とが設けら
    れ、前記戻し流路(3)が、前記排出流路(7)よりも
    小径の貫通孔を、前記旋回室(13)と前記排出流路
    (7)とを仕切る仕切り部材に形成して設けられている
    液体噴出ノズルであって、前記旋回室(13)に開口す
    る傾斜溝(11)が刻設される仕切り部材の側面を、二
    つのテーパー角度を持つ段差つきテーパー形状とし、先
    端部のテーパー角度を他のテーパー角度より緩やかに形
    成したことを特徴とする噴霧ノズル。
  2. 【請求項2】 供給流路(A)から圧送されてきた液体
    を旋回流動させながら噴出口(1)から噴出させる旋回
    室(13)と、前記旋回室(13)内の液体の一部を排
    出流路(7)に戻す戻し流路(3)と、前記排出流路
    (7)内の圧力を変更して、前記旋回室(13)から前
    記戻し流路(3)を介して当該排出流路(7)に戻す液
    体の戻し量を調節可能な流量調節手段(V)とが設けら
    れ、前記戻し流路(3)が、前記排出流路(7)よりも
    小径の貫通孔を、前記旋回室(13)と前記排出流路
    (7)とを仕切る仕切り部材に形成して設けられている
    液体噴出ノズルであって、前記旋回室(13)に開口す
    る傾斜溝(11)が刻設される仕切り部材の側面を湾曲
    させたことを特徴とする噴霧ノズル。
  3. 【請求項3】 前記仕切り部材と嵌合するノズルチップ
    内側の凹面部を湾曲させたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の噴霧ノズル。
  4. 【請求項4】 前記仕切り部材と嵌合するノズルチップ
    内側の凹面部を、段差つきテーパー形状とし、噴出口側
    のテーパー角度ほど緩やかに形成したことを特徴とする
    請求項1または2記載の噴霧ノズル。
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