JP2003230447A - キャビネット取付構造 - Google Patents

キャビネット取付構造

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JP2003230447A
JP2003230447A JP2002030168A JP2002030168A JP2003230447A JP 2003230447 A JP2003230447 A JP 2003230447A JP 2002030168 A JP2002030168 A JP 2002030168A JP 2002030168 A JP2002030168 A JP 2002030168A JP 2003230447 A JP2003230447 A JP 2003230447A
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Takatoshi Kasuga
孝俊 春日
Takashi Shimizu
隆 清水
Yosuke Suzuki
洋介 鈴木
Shigeki Fukui
重樹 福井
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビスを水平に打つことができて、位置ズレが
生ずることなく、施工が容易となるキャビネットの取付
構造の提供を目的とする。 【解決手段】 略平行に立設された前板6aと背板6c
を有し、背板6cがビス28で壁面2aに固定され、上
部にカウンター7が略水平に覆設される箱体状のキャビ
ネット6であって、キャビネット6の背板6cは、前板
6aよりも高くされて突出部6dが形成されており、カ
ウンター7の後部底面には、この突出部6dが嵌まり込
む切欠段部7aが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カウンター及び
キャビネットの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
キャビネット等は、前板と背板が同じ高さの箱状に形成
されて、背板にビスを打ち込んで壁面に固定している
が、ビスを背板に打つ時に、前板が邪魔になってビスを
正面から水平に打ち込むことができずに、やや上方の斜
めからビスを背板に打つこととなり、ビスを斜めから打
つ場合に、ビスの先端が背板の表面を滑るために、位置
決めがしにくく、また力を入れにくく、作業が困難なも
のとなっていた。また、ビスを上方斜めから打つため
に、キャビネット等がズレて、所定の位置に固定するこ
とが困難となり、施工性が悪いという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、ビスを正面から水平に
打つことができ、位置決めも容易で、施工性が良好化す
るキャビネットの取付構造を提供せんことを目的とし、
その第1の要旨は、略平行に立設された前板と背板を有
し、背板がビスで壁面に固定され、上部にカウンターが
略水平に覆設される箱体状のキャビネットであって、前
記キャビネットの背板は、前板よりも高く形成されてい
るとともに、前記カウンターの後部底面には、前記背板
の上端が嵌まり込む切欠段部が形成されていることであ
る。また、第2の要旨は、略平行に立設された前板と背
板を有し、背板がビスで壁面に固定され、上部に天板が
略水平に覆設される箱体状のキャビネットであって、前
記キャビネットの背板は、前板よりも高く形成されてい
るとともに、前記天板の後部底面には、前記背板の上端
が嵌まり込む切欠段部が形成されていることである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、トイレの平面構成図であり、
また図2は、図1の側面構成図であり、また図3は、図
1の正面構成図である。
【0005】図において、トイレ1は、平行な壁面2
a,2bと、奥側の壁面2cに囲まれており、中央部
に、奥側の壁面2cから前方側に向かって便器3が設置
され、壁面2a側に手洗器4が設置されて、手洗器4は
手洗キャビネット5上に設置されたものであり、手洗キ
ャビネット5から、壁面2aに沿って水平方向に横引き
配管カバー(箱体)6が設けられて、この横引き配管カ
バー6の上面にはカウンター7が設けられており、横引
き配管カバー(箱体)6の左端から、配管キャビネット
(縦カバー体)8が垂設されて、配管キャビネット(縦
カバー体)8と便器3間は、スライド横カバー9で覆蓋
されたものとなっている。
【0006】便器3の底側の床面に固定されている排水
ソケット10の裏側に、壁面2c側に突出して回動可能
に設けられた接続エルボ15には、縦排水ホース17が
接続され、この縦排水ホース17は、配管キャビネット
(縦カバー体)8内に隠蔽状に通されて、さらに横引き
配管カバー(箱体)6内の横排水ホース18に接続部1
8aで接続され、この横排水ホース18は、手洗器4の
排水口に接続されている。また、便器3に給水するため
の給水管から枝別れさせた給水ホース20も、便器3側
から、配管キャビネット(縦カバー体)8内を通し、さ
らに横引き配管カバー(箱体)6内を通して、手洗器4
側に配管されている。
【0007】このように、便器3の排水経路、および給
水経路に対し、手洗器4の排水経路、および給水経路を
それぞれ接続して、トイレ1内に手洗器4を設置するこ
とができるものであり、手洗器4を設置する際に、手洗
器4用の排水、および給水管を別個に配管する手間がか
からず、コストを低減させて、トイレ1内に便器3と共
に手洗器4を設置することができ、また、便器3側から
手洗器4に接続する排水ホース17,18、および給水
ホース20はすべて隠蔽されて、極めてスッキリとした
設置状態が得られるものである。
【0008】引き続き、細部について説明すると、図4
では、便器3の底側に設置されている排水ソケット10
を示しており、この排水ソケット10は、固定部13を
介してトイレの床面Fの所定位置に固定され、排水ソケ
ット10の上面側に、便器3の排水口が上方より差し込
まれて接続されるものである。この排水ソケット10に
は、アジャスター部11を介してフランジ部12が接続
され、このフランジ部12は、床面Fに設けられている
下水に通じる排水管に接続されるものであり、アジャス
ター部11の寸法調整により、フランジ部12と排水ソ
ケット10間の距離が調整されて、便器3に対応して床
面Fに排水ソケット10が設置される。
【0009】この排水ソケット10から、後方、すなわ
ち壁面2c側に向かって突出して、背突出管14が設け
られており、この背突出管14の後端には、軸連結部1
5bで軸連結して接続エルボ15が接続されており、軸
連結部15bを中心として左右方向、すなわちL側,R
側に接続エルボ15は回動可能に構成されている。
【0010】なお、接続エルボ15の先端には、拡径し
た接合部15aが一体形成されており、この接合部15
a内に、図5で示すように、前述した縦排水ホース(配
水管)17の先端の差込部17aが差し込まれて接続さ
れる。なお、差込部17aの先端を切断して、接合部1
5a内への差込代aが調整され、接着剤等を介して水密
状に縦排水ホース(配水管)17を接続エルボ15に接
続することができるものである。
【0011】すなわち、縦排水ホース(配水管)17
は、前述した手洗器4から横引き配管カバー(箱体)6
内を隠蔽状に通した横排水ホース18に他端が接続さ
れ、配管キャビネット(縦カバー体)8内を縦方向に通
して、良好に接続エルボ15に接続させることができ、
手洗器4からの排水を良好に接続エルボ15から排水ソ
ケット10を通し、フランジ部12側へ流すことができ
るものとなる。
【0012】なお、図6は、排水ソケット10を後部側
から見た斜視構成図であり、図6は壁面2a側に手洗器
4が設置される場合に、右側へ接続エルボ15を傾かせ
たものであり、この図6の接続エルボ15に対し、縦排
水ホース(配水管)17を接続し、さらに便器3側の給
水管と手洗器4からの給水ホース20を接続した状態を
図7に示す。すなわち、図6および図7は、R仕様の接
続状態図である。なお、便器3の後面には、後部開口3
aが開口されており、この後部開口3a内に背突出管1
4が通され、接続エルボ15は、便器5の後面の隠れた
位置で左右方向に回動させることができるものであり、
接続エルボ15は、便器3で隠蔽された状態となり、こ
の接続エルボ15に対し縦排水ホース(配水管)17
が、便器3の後面の隠れた部分で接合されるため、スッ
キリとした設置状態が得られて、トイレ1内の意匠性が
向上するものとなる。
【0013】なお、接続エルボ15には、対向状に支持
棒16aおよび16bが突出形成されており、図6およ
び図7のR仕様の場合には、支持棒16aの下端を床面
Fに当接させて、良好な勾配に接続エルボ15を設置で
きるものであり、このR仕様の場合には、支持棒16b
は不要であるため、現場で適宜切断して取り除くことが
できるものである。なお、支持棒16aが床面Fに当接
した状態で良好な排水勾配が接続エルボ15に確保され
るため、排水勾配の調整を行う必要がなく、施工が容易
なものとなる。
【0014】なお、図8は、接続エルボ15を反対方向
に回動させて、支持棒16bを床面Fに当接させて設置
するL仕様の場合であり、L仕様における配管の接続状
態を図9に示す。このL仕様は、後述するように手洗器
4が壁面2b側に設置される場合である。
【0015】なお、図10は、R仕様における要部の接
続状態を拡大して平面図で示すものであり、接続エルボ
15に接続された縦排水ホース17は、配管キャビネッ
ト(縦カバー体)8内に隠蔽状に配管されるが、配管キ
ャビネット(縦カバー体)8と便器3間においても、縦
排水ホース17は、スライド横カバー9により良好に隠
蔽されるものである。
【0016】すなわち、図11の分解斜視図、および図
13の組立状態の要部斜視図で示すように、配管キャビ
ネット(縦カバー体)8の前面には、ビスで着脱可能に
点検パネル24が取り付けられるのであり、配管キャビ
ネット(縦カバー体)8内に縦排水ホース17、および
給水ホース20を配管させた後に、点検パネル24を前
面に取り付けして、隠蔽させることができるものであ
る。この点検パネル24の下端側には、上下および前後
方向に十分な寸法を有して開口された開口24aが形成
されており、この開口24aには、L字状のガイドカバ
ー部25が便器3側へ突出されており、このガイドカバ
ー部25上に、L字状のスライド横カバー9が被せら
れ、このスライド横カバー9は、ガイドカバー部25に
沿って適宜横方向にスライドさせて、便器3と配管キャ
ビネット(縦カバー体)8間の間口に対応させて調整す
ることができるものである。なお、L字金具26を用い
て、スライド横カバー9を自立させることができるよう
に構成することもできる。
【0017】スライド横カバー9を図13のように、間
口寸法に合わせて横方向にスライドさせて適宜調整し、
接続エルボ15に接続される縦排水ホース17等を、ス
ライド横カバー9で良好に隠蔽させることができるもの
である。なお、スライド横カバー9は容易に取り外すこ
とができるために、接続エルボ15と縦排水ホース17
の接続部の点検等を容易に行えるものとなる。なお、便
器3の施工位置がズレている場合でも、前後左右に十分
な寸法に開口24aが形成されているため、縦排水ホー
ス17、および給水ホース20を配管キャビネット(縦
カバー体)8から便器3側に容易に接続でき、施工誤差
を吸収させて良好に配管の取り回しが可能となる。
【0018】なお、図11に示すように、配管キャビネ
ット(縦カバー体)8の上端には、横引き配管カバー
(箱体)6の左端部が連結されるものであり、横引き配
管カバー(箱体)6は、図12の断面図で示すように、
前板6aと底板6bと背板6cで箱状に形成されてお
り、開放された上面側は、カウンター7によって覆蓋さ
れるもので、横引き配管カバー(箱体)6内には、横排
水ホース18がバンド金具19を介して横方向に配管さ
れ、また、給水ホース20がバンド金具21を介して横
方向に配管されるものである。
【0019】なお、横引き配管カバー(箱体)6は、前
板6aの高さ寸法に対し、背板6cの高さ寸法が、上端
の突出部6d分だけ高い寸法に設定されており、この前
板6aの上端よりも高く突出された背板の突出部6dに
ビス孔27を形成して、ビス28をビス孔27内に入
れ、室内側からドライバー等でビス28を壁面2aにネ
ジ込んで、壁面2aに横引き配管カバー(箱体)6を取
り付けることができるものであり、ドライバーを水平に
して、ビス28を水平方向に壁面2aにネジ込むことが
でき、作業が容易なものとなり、従来のようにビス28
を上方から斜めに打ち込む必要がなく、横引き配管カバ
ー(箱体)6の位置ズレも少ないものとなる。また、カ
ウンター7の後部底面側には、切り欠き状に切欠段部7
aが形成されており、この切欠段部7a内に背板6cの
上端の突出部6dが収納され、カウンター7は水平状態
で横引き配管カバー(箱体)6上に覆設されるものであ
る。なお、横引き配管カバー(箱体)6の底側には、ペ
ーパーホルダー30が配置されるものである。
【0020】なお、図14の斜視図は、L仕様のトイレ
の斜視構成図であり、また、図15は、L仕様の場合の
壁面2c側から便器の裏側を見た配管構成図である。す
なわち、L仕様においても、同様な構成部材を用いて良
好に手洗器4を設置して、手洗器4から排水ホース、お
よび給水ホースを良好に便器3側へ隠蔽状に配管するこ
とができ、現場の間口寸法に対応させて、スライド横カ
バー9を横方向にスライド調整して、便器3側の配管接
続部もスッキリとした状態に隠蔽させることができ、ト
イレの意匠性が向上する。
【0021】なお、本例では、横引き配管カバー(箱
体)6上に覆設されるカウンター7について例示してい
るが、キャビネット及びキャビネット上に覆設されるカ
ウンターまたは天板についても、同様な構造を採用する
ことができるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は、略平行に立設された前板と背
板を有し、背板がビスで壁面に固定され、上部にカウン
ターが略水平に覆設される箱体状のキャビネットであっ
て、キャビネットの背板は、前板よりも高く形成されて
いるとともに、カウンターの後部底面には、背板の上端
が嵌まり込む切欠段部が形成されていることにより、キ
ャビネットの背板は前板よりも高さが高く設定されてい
るため、背板にビスを正面側から水平に打つことがで
き、力を入れ易く、ビスの位置決めがし易くなり、しか
もキャビネットの位置ズレが生ずることがなく、施工が
容易なものとなり、所定位置にキャビネットを固定し
て、このキャビネット上に良好にカウンターを設置する
ことができ、カウンターの切欠段部内にキャビネットの
背板の突出部分を収納させて、良好にカウンターを水平
状態に設置することができるものとなる。
【0023】また、略平行に立設された前板と背板を有
し、背板がビスで壁面に固定され、上部に天板が略水平
に覆設される箱体状のキャビネットであって、キャビネ
ットの背板は、前板よりも高く形成されているととも
に、天板の後部底面には、背板の上端が嵌まり込む切欠
段部が形成されていることにより、キャビネットの背板
は前板よりも高さが高く設定されているため、背板にビ
スを正面側から水平に打つことができ、力を入れ易く、
ビスの位置決めがし易くなり、しかもキャビネットの位
置ズレが生ずることがなく、施工が容易なものとなり、
所定位置にキャビネットを固定して、このキャビネット
上に良好に天板を設置することができ、天板の切欠段部
内にキャビネットの背板の突出部分を収納させて、良好
に天板を水平状態に設置することができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】R仕様のトイレの平面構成図である。
【図2】図1の側面構成図である。
【図3】図1の正面構成図である。
【図4】便器の底側に設置される排水ソケット周辺の斜
視構成図である。
【図5】排水ソケットから突出された接続エルボに対
し、排水ホースを接続する状態の要部平面構成図であ
る。
【図6】排水ソケットを裏側から見たR仕様の場合の接
続エルボ回動状態図である。
【図7】図6の接続エルボに排水ホースを接続した状態
の便器の裏側からの要部構成図である。
【図8】排水ソケットを裏側から見たL仕様の場合の接
続エルボ回動状態図である。
【図9】図8の接続エルボに排水ホースを接続した状態
の便器の裏側からの要部構成図である。
【図10】R仕様の配管状態を拡大して示す平面構成図
である。
【図11】配管キャビネットおよび横引き配管カバー周
辺の分解斜視図である。
【図12】横引き配管カバーの縦断面構成図である。
【図13】スライド横カバーによる間口の調整状態の斜
視構成図である。
【図14】L仕様のトイレの斜視構成図である。
【図15】L仕様のトイレにおける便器の裏側から見た
配管構成図である。
【符号の説明】
1 トイレ 2a,2b,2c 壁面 3 便器 3a 後部開口 4 手洗器 5 手洗キャビネット 6 横引き配管カバー(箱体) 7 カウンター 7a 切欠段部 6a 前板 6b 底板 6c 背板 6d 突出部 8 配管キャビネット(縦カバー体) 9 スライド横カバー 10 排水ソケット 11 アジャスター部 12 フランジ部 13 固定部 14 背突出管 15 接続エルボ 15a 接合部 15b 軸連結部 16,16a,16b 支持棒 17 縦排水ホース 17a 差込部 18 横排水ホース 19,21 バンド金具 20 給水ホース 24 点検パネル 24a 開口 25 ガイドカバー部 26 L字金具 27 ビス孔 28 ビス 30 ペーパーホルダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 洋介 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 福井 重樹 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D038 ZA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略平行に立設された前板と背板を有し、
    背板がビスで壁面に固定され、上部にカウンターが略水
    平に覆設される箱体状のキャビネットであって、前記キ
    ャビネットの背板は、前板よりも高く形成されていると
    ともに、前記カウンターの後部底面には、前記背板の上
    端が嵌まり込む切欠段部が形成されていることを特徴と
    するキャビネット取付構造。
  2. 【請求項2】 略平行に立設された前板と背板を有し、
    背板がビスで壁面に固定され、上部に天板が略水平に覆
    設される箱体状のキャビネットであって、前記キャビネ
    ットの背板は、前板よりも高く形成されているととも
    に、前記天板の後部底面には、前記背板の上端が嵌まり
    込む切欠段部が形成されていることを特徴とするキャビ
    ネット取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018119282A (ja) * 2017-01-23 2018-08-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 トイレ設備
JP2018153367A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 Toto株式会社 トイレ用カウンター
JP2019210597A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 手洗システム

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