JP2003227199A - 床構成体、建物ユニット及び床の支持構造 - Google Patents

床構成体、建物ユニット及び床の支持構造

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JP2003227199A
JP2003227199A JP2002027154A JP2002027154A JP2003227199A JP 2003227199 A JP2003227199 A JP 2003227199A JP 2002027154 A JP2002027154 A JP 2002027154A JP 2002027154 A JP2002027154 A JP 2002027154A JP 2003227199 A JP2003227199 A JP 2003227199A
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JP
Japan
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floor
joists
floor structure
building unit
steel
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JP2002027154A
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English (en)
Inventor
Akira Takabayashi
晃 高林
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 根太や大引きを鋼製にして寸法精度や耐久性
を向上しながら、現場での床構築の工数を低減可能する
こと。 【解決手段】 平行に配置した複数の鋼製根太21と、
これら鋼製根太21の端部が接合された鋼製外周枠22
からなる床構成体20である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床構成体、建物ユニ
ット及び床の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物の床は、平行に配置した複
数の根太と、これらの根太の端部が接合された外周枠か
らなる床構成体を工場生産し、現場の連続基礎の上に床
構成体の外周枠を載置するとともに、連続基礎の内側に
設けた束の上に大引きを支持し、床構成体の根太を上記
大引きで支持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、床構成体の寸法
精度や耐久性を考慮し、根太や大引きを鋼製にしたもの
がある(特開平9-195430)。しかしながら、多数の根太
を大引きに対し現場で逐次配置していくので、現場での
床構築の工数が多大になっていた。
【0004】また、鋼製の大引きや根太を用いるもので
はないが、建物ユニットの下面に予め大引きを取付けて
おくことによって現場での床構築の工数を削減するもの
がある(実開平4-94001)。しかしながら、大引きの下
端が床構成体の外周枠の下端より下方に突出しているた
め、工場生産段階や現場への輸送段階での建物ユニット
の安定性が悪く、扱いにくいものであった。
【0005】本発明の課題は、根太や大引きを鋼製にし
て寸法精度や耐久性を向上しながら、現場での床構築の
工数を低減可能とすることにある。
【0006】本発明の他の課題は、現場での床構築の工
数を低減可能としながら、床構成体や建物ユニットの工
場生産段階や輸送段階での扱い性を向上することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、平行
に配置した複数の鋼製根太と、これら鋼製根太の端部が
接合された鋼製外周枠からなる床構成体である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の床構
成体を有してなる建物ユニットである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1に記載の床構
成体又は請求項2に記載の建物ユニットの複数の鋼製根
太を、束又は基礎で支持された鋼製大引きで支持するこ
とを特徴とする床の支持構造である。
【0010】請求項4の発明は、平行に配置した複数の
根太と、この根太が載置されて支持される大引きと、こ
れら根太又は大引きを囲み、かつ下端が大引きの下端以
下に設定された外周枠からなる床構成体である。
【0011】請求項5の発明は、請求項4に記載の床構
成体を有してなる建物ユニットである。
【0012】請求項6の発明は、請求項4に記載の床構
成体又は請求項5に記載の建物ユニットの大引きを、束
又は基礎で支持する床の支持構造である。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば下記の作用がある。 根太を鋼製にしながら、根太の端部を鋼製外周枠に接
合して床構成体を構成したから、寸法精度や耐久性を向
上できる。その上、根太を工場生産段階で予め床構成体
に組込み済とし、根太を現場で逐次配置する作業がない
から、現場での床構築の工数を低減できる。
【0014】請求項2の発明によれば下記の作用があ
る。 建物ユニットに上述の床構成体が設けられるから、
建物ユニットにおける現場での床構築の工数を低減でき
る。
【0015】請求項3の発明によれば下記の作用があ
る。 上述又はの床構成体の根太を支持する大引きを鋼
製にしたから、寸法精度や耐久性を向上できる。また、
床構成体の根太が大引きを介して束又は基礎で支持され
るから、束の必要数量を削減しながら根太を安定的に支
持できる。
【0016】請求項4の発明によれば下記の作用があ
る。 大引きを工場生産段階で予め床構成体に組込み済とす
ることにより、現場での床構築の工数を低減できる。そ
の上、大引きの下端が床構成体の外周枠の下端より上方
に納められるから、工場生産段階や現場への輸送段階で
の床構成体の安定性が良くなり、その扱い性を向上でき
る。
【0017】請求項5の発明によれば下記の作用があ
る。 建物ユニットに上述の床構成体が設けられるから、
建物ユニットの工場生産段階や輸送段階での安定性が良
くなり、その扱い性を向上できる。
【0018】請求項6の発明によれば下記の作用があ
る。 上述、の床構成体の根太が大引きを介して束又は
基礎で支持されるから、束の必要数量を削減しながら根
太を安定的に支持できる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態の床の支持構
造を示す斜視図、図2は図1のII−II線に沿う方向にお
ける床の支持構造を示す断面図、図3は建物ユニットを
示す斜視図、図4は第2実施形態の床の支持構造を示す
斜視図、図5は図4のV−V線に沿う方向における床の支
持構造を示す断面図、図6は建物ユニットを示す斜視図
である。
【0020】(第1実施形態)(図1〜図3) 図1、図2の建物100は、工場生産された複数の建物
ユニット10を現場に輸送し、現場に予め構築してある
基礎1に据付けて構築される。
【0021】建物ユニット10は、図3に示す如く、矩
形状床構成体20と矩形状天井構成体30の各コーナー
部を柱40により連結した箱型骨組構造体である。
【0022】床構成体20は、建物ユニット10の短辺
方向に沿って平行配置した複数の鋼製根太21と、これ
ら根太21の両端部に設けたジョイントピース21Aが
溶接等により接合される鋼製外周枠22からなる。根太
21は角鋼管等からなる。外周枠22は形鋼等からなる
床梁22Aのそれぞれが各柱40の柱脚に溶接されて四
角枠状をなす。床構成体20は、根太21の上面に床面
材23を貼設されて構成される。
【0023】天井構成体30は、平行に配置した複数の
木製根太31と、これら根太31の両端部が釘打ち等に
より接合される鋼製外周枠32からなる。外周枠32は
形鋼等からなる天井梁32Aのそれぞれが各柱40の柱
頭に溶接されて四角枠状をなす。天井構成体30は、根
太31の下面に天井面材(不図示)を貼設されて構成さ
れる。
【0024】建物ユニット10は、工場から現場に輸送
され、現場に予め構築されたコンクリート基礎1に床構
成体20の外周枠22を載置し、この外周枠22を基礎
1に設けてあるアンカーボルト(不図示)に締結して固
定される。
【0025】また、建物ユニット10は、基礎1の内部
のべた基礎2に立設した鋼製束3に支持した鋼製大引き
50に、床構成体20の複数の根太21を載置して支持
される。
【0026】束3は、支持部材3Aの上下に逆ねじを形
成し、支持部材3Aの下端部に接地部材3Bを螺合する
とともに、支持部材3Aの上端部に受け部材3Cを螺合
し、受け部材3CのU字状受け部に大引き50を嵌合支
持可能とする。支持部材3Aを回転させることにより、
上下の接地部材3Bと受け部材3Cを支持部材3Aに対
して進退させ、受け部材3CのU字状受け部による大引
き50の支持レベルを調整可能とする。
【0027】大引き50は角鋼管等からなる。大引き5
0は、建物ユニット10の長辺方向に沿い、かつ床構成
体20の外周枠22の枠内に納まる長さとなるように配
置され、根太21の長手方向の中央部を支持する。根太
21は大引き50に接着、釘打ち等により固定される。
【0028】従って、建物100の床構造は以下の如く
に構築される。 (1)べた基礎2に束3を立設し、この束3の受け部材3
Cに大引き50を嵌合して固定する。このとき、束3の
支持部材3Aを回転して受け部材3Cによる大引き50
の支持レベルを調整する。
【0029】(2)建物ユニット10の床構成体20を基
礎1及び束3に支持する。このとき、床構成体20の外
周枠22を基礎1に載置し、この外周枠22を基礎1の
アンカーボルトに締結して固定する。また、床構成体2
0の根太21を大引き50に載置し、この根太21を大
引き50に固定する。
【0030】本実施形態によれば以下の作用がある。 根太21を鋼製にしながら、根太21の端部を鋼製外
周枠22に接合して床構成体20を構成したから、寸法
精度や耐久性を向上できる。その上、根太21を工場生
産段階で予め床構成体20に組込み済とし、根太21を
現場で逐次配置する作業がないから、現場での床構築の
工数を低減できる。
【0031】建物ユニット10に上述の床構成体2
0が設けられるから、建物ユニット10における現場で
の床構築の工数を低減できる。
【0032】上述又はの床構成体20の根太21
を支持する大引き50を鋼製にしたから、寸法精度や耐
久性を向上できる。また、床構成体20の根太21が大
引き50を介して束3で支持されるから、束3の必要数
量を削減しながら根太21を安定的に支持できる。
【0033】(第2実施形態)(図4〜図6) 図4、図5の建物200は、工場生産された複数の建物
ユニット60を現場に輸送し、現場に予め構築してある
基礎1に据付けて構築される。
【0034】建物ユニット60は、図6に示す如く、矩
形状床構成体70と矩形状天井構成体80の各コーナー
部を柱90により連結した箱型骨組構造体である。
【0035】床構成体70は、建物ユニット60の短辺
方向に沿って平行配置した複数の鋼製根太71と、これ
ら根太71の両端部に設けたジョイントピース71Aが
溶接等により接合される鋼製外周枠72からなる。根太
71は角鋼管等からなる。外周枠72は形鋼等からなる
床梁72Aのそれぞれが各柱90の柱脚に溶接されて四
角枠状をなす。床構成体70は、根太21の上面に床面
材73を貼設されて構成される。
【0036】このとき、本実施形態の床構成体70は、
根太71が載置されて支持される鋼製大引き74を予め
工場生産段階で備える。大引き74は角鋼管等からな
り、建物ユニット60の長辺方向に沿い、かつ外周枠7
2の枠内で該外周枠72の相対する床梁72Aに溶接等
により接合されるジョイントピース74Aを両端部に備
え、根太71の長手方向の中央部を支持する。根太71
は大引き74に溶接、接着、釘打ち等により固定され
る。
【0037】天井構成体80は、平行に配置した複数の
木製根太81と、これら根太81の両端部が釘打ち等に
より接合される鋼製外周枠82からなる。外周枠82は
形鋼等からなる天井梁82Aのそれぞれが各柱90の柱
頭に溶接されて四角枠状をなす。天井構成体80は、根
太81の下面に天井面材(不図示)を貼設されて構成さ
れる。
【0038】建物ユニット60は、工場から現場に輸送
され、現場に予め構築されたコンクリート基礎1に床構
成体70の外周枠72を載置し、この外周枠72を基礎
1に設けてあるアンカーボルト(不図示)に締結して固
定される。
【0039】また、建物ユニット60は、基礎1の内部
のべた基礎2に立設した鋼製束3に、床構成体70の大
引き74を載置して支持される。束3は、第1実施形態
におけると同様に、支持部材3A、接地部材3B、受け
部材3Cを有して構成される。
【0040】従って、建物200の床構造は以下の如く
に構築される。 (1)べた基礎2に束3を立設する。このとき、束3の支
持部材3Aを回転して受け部材3Cによる大引き74の
支持レベルを予め調整しておく。
【0041】(2)建物ユニット60の床構成体70を基
礎1及び束3に支持する。このとき、床構成体70の外
周枠72を基礎1に載置し、この外周枠72を基礎1の
アンカーボルトに締結して固定する。また、床構成体7
0の大引き74を束3の受け部材3Cに嵌合して固定す
る。
【0042】本実施形態によれば以下の作用がある。 大引き74を工場生産段階で予め床構成体70に組込
み済とすることにより、現場での床構築の工数を低減で
きる。その上、大引き74の下端が床構成体70の外周
枠72の下端より上方に納められるから、工場生産段階
や現場への輸送段階での床構成体70の安定性が良くな
り、その扱い性を向上できる。
【0043】建物ユニット60に上述の床構成体7
0が設けられるから、建物ユニット60の工場生産段階
や輸送段階での安定性が良くなり、その扱い性を向上で
きる。
【0044】上述、の床構成体70の根太71が
大引き74を介して束3及び基礎1で支持されるから、
束3の必要数量を削減しながら根太71を安定的に支持
できる。
【0045】建物ユニット60の床構成体70におい
て、外周枠72の相対する床梁72Aに大引き74を接
合したから、大引き74が床梁72Aの転び止めとして
も機能する。
【0046】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、束
3の受け部材3Cは、ゴムパッキン等の緩衝材を介し
て、大引き50、74を支持するものでも良い。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、根太や大
引きを鋼製にして寸法精度や耐久性を向上しながら、現
場での床構築の工数を低減可能することができる。
【0048】また、本発明によれば、現場での床構築の
工数を低減可能としながら、床構成体や建物ユニットの
工場生産段階や輸送段階での扱い性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態の床の支持構造を示す斜視
図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿う方向における床の
支持構造を示す断面図である。
【図3】図3は建物ユニットを示す斜視図である。
【図4】図4は第2実施形態の床の支持構造を示す斜視
図である。
【図5】図5は図4のV−V線に沿う方向における床の支
持構造を示す断面図である。
【図6】図6は建物ユニットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基礎 3 束 10 建物ユニット 20 床構成体 21 根太 22 外周枠 50 大引き 60 建物ユニット 70 床構成体 71 根太 72 外周枠 74 大引き

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に配置した複数の鋼製根太と、これ
    ら鋼製根太の端部が接合された鋼製外周枠からなること
    を特徴とする床構成体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の床構成体を有してなる
    ことを特徴とする建物ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の床構成体又は請求項2
    に記載の建物ユニットの複数の鋼製根太を、束又は基礎
    で支持された鋼製大引きで支持することを特徴とする床
    の支持構造。
  4. 【請求項4】 平行に配置した複数の根太と、この根太
    が載置されて支持される大引きと、これら根太又は大引
    きを囲み、かつ下端が大引きの下端以下に設定された外
    周枠からなる床構成体。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の床構成体を有してなる
    ことを特徴とする建物ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の床構成体又は請求項5
    に記載の建物ユニットの大引きを、束又は基礎で支持す
    ることを特徴とする床の支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2469880A (en) * 2009-05-02 2010-11-03 Silhouette No 20 Design Ltd Building module for use in the construction of prefabricated buildings
CN106592755A (zh) * 2017-01-17 2017-04-26 北京工业大学 一种模块化多高层整体装配式钢结构房屋结构体系
CN111270801A (zh) * 2020-03-19 2020-06-12 冯祖卫 一种装配式建筑底层组合楼板及其连接方法

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