JP2003226113A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Abstract
久性を向上できる。 【解決手段】 ベルトプライ9は、ベルトコード10の
コード配列体11の両面をトッピングゴム12によって
被覆される。ベルトプライ9の側縁Sを含む外側領域Y
sに配されるトッピングゴム12sの複素弾性率E*s
は、前記外側領域Ysの間の中央領域Ycに配されるト
ッピングゴム12cの複素弾性率E*cの1.8〜2.
4倍とした。
Description
ッピングゴムの複素弾性率を、タイヤ軸方向の外側領域
と中央領域とで相違せしめ、外側領域でのベルト剛性を
相対的に高めることによって重量増加を抑えながら耐久
性を向上した空気入りタイヤに関する。
入りタイヤに配されるベルト層は、一般に、スチール製
のベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば10〜4
0度の角度で配列したベルトプライの複数枚を、各コー
ドがプライ間相互で交差するように重置することによっ
て形成される。
トコードが切断されて途切れているためタイヤへの拘束
力が弱く、高速走行時、ショルダー部がリフィティング
しやすくなる。その結果、このショルダー部において変
形量が増し、かつ接地圧の上昇に伴い内部温度が高まる
ため、ベルト外端を起点とした剥離損傷が発生しやすく
高速耐久性を損ねる傾向にある。
を高めるため、ベルト層の半径方向外側に、ナイロン等
のバンドコードを周方向に螺旋巻きしたバンド層を形成
し、ベルト外端部での拘束力を補うことによって、前記
リフィティングを抑制することが行われている。
イヤコスト及び重量の上昇を招くという不利がある。
るトッピングゴムに着目して研究した。その結果、この
トッピングゴムの複素弾性率をタイヤ軸方向の外側領域
と中央領域とで相違せしめ、外側領域でのベルト剛性を
相対的に高めることにより、ショルダー部における変形
を抑制でき、バンド層等の他部材を使用することなく、
かつ乗り心地性を損ねることなく高速耐久性を向上させ
うることを見出し得た。
配されるトッピングゴムの複素弾性率E*sを中央領域
に配されるトッピングゴムの複素弾性率E*cの1.8
〜2.4倍とすることを基本として、コスト及び重量の
上昇を招くことなく、かつ乗り心地性を損ねることなく
高速耐久性を向上しうる空気入りタイヤの提供を目的と
している。
に、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォ
ール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、
トレッド部の内方かつ前記カーカスの半径方向外側に配
されるベルトプライからなるベルト層とを具える空気入
りタイヤであって、前記ベルトプライは、金属製のベル
トコードを引き揃えたコード配列体の両面をトッピング
ゴムによって被覆してなり、かつ前記ベルトプライの側
縁を含む外側領域に配されるトッピングゴムの複素弾性
率E*sは、前記外側領域の間の中央領域に配されるト
ッピングゴムの複素弾性率E*cの1.8〜2.4倍と
したことを特徴としている。
タイヤ軸方向の領域巾を、ベルトプライのプライ巾の1
0〜25%としたことを特徴としている。
されるトッピングゴムは、ゴム基材中にレゾルシン又は
レゾルシン縮合物と、そのメチレンドナーとを含有させ
たゴム組成物からなることを特徴としている。
図示例とともに説明する。図1は、本発明の空気入りタ
イヤ1が、乗用車用ラジアルタイヤである場合の断面図
を例示している。
ッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビ
ードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方か
つ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
ている。
ヤ周方向に対して例えば75゜〜90゜の角度で配列し
たラジアル構造の1枚以上、本例では1枚のカーカスプ
ライ6Aから構成される。カーカスコードとしては、例
えばナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリア
ミド等の有機繊維コードが好適に使用できるが、要求に
より、スチール等の金属コードも採用しうる。
コア5、5間を跨るプライ本体部6aの両端に、前記ビ
ードコア5の廻りで内側から外側に折り返される折返し
部6bを一連に具え、このプライ本体部6aと折返し部
6bとの間には、ビードコア5からタイヤ半径方向外側
に先細状にのびるビード補強用のビードエーペックスゴ
ム8が配される。
に、金属製のベルトコード(本例ではスチールコード)
10をタイヤ周方向に対して例えば15〜40゜の角度
で引き揃えてなるコード配列体11の両面を、トッピン
グゴム12によって被覆した複数枚、本例では2枚のベ
ルトプライ9A、9B(総称するときベルトプライ9と
いう場合がある)から形成される。このベルトプライ9
は、前記ベルトコード10がプライ間相互で交差するよ
うに傾斜の向きを違えて重置される。
は、その側縁Sを含む外側領域Ysに配されるトッピン
グゴム12sの複素弾性率E*sを、前記外側領域Y
s、Ysの間の中央領域Ycに配されるトッピングゴム
12cの複素弾性率E*cの1.8〜2.4倍の範囲に
高めている。
ことにより、外側領域Ysにおいて、ベルト剛性及び弾
性が相対的に高まり拘束力が補われるため、高速走行時
のリフィティングが抑制される。そのため、ショルダー
部での温度上昇及びベルト外端に作用する応力が低く抑
えられ、ベルト外端を起点とした剥離損傷を抑制しう
る。
ト剛性を低く維持できるため、乗り心地を損ねることが
なく、しかも他部材の使用がないため、コストダウン及
びタイヤの軽量化に有利となる。
の領域巾Wsは、ベルトプライ9のプライ巾W0の10
〜25%であり、この領域巾Wsは各ベルトプライ毎に
設定される。即ち、図3(A)、(B)に示すように
(便宜上ベルトコードは省略している)、半径方向内側
のベルトプライ9Aにおいて、外側領域Ysの領域巾W
sAは、そのプライ巾W0Aの10〜25%であり、又
半径方向外側のベルトプライ9Bにおいて、外側領域Y
sの領域巾WsBは、そのプライ巾W0Bの10〜25
%である。このとき、領域巾WsAと領域巾WsBとは
相違していても、又等しくても良いが、剥離損傷抑制の
観点からは、各中央領域Ycにおいて領域巾WcAと領
域巾WcBとを等しく設定するのが好ましい。
*sがトッピングゴム12cの複素弾性率E*cの1.
8倍未満では、剥離損傷の抑制効果、即ち高速耐久性の
向上効果が充分に発揮されず、逆に2.4倍を越えると
高速耐久性の向上効果は高まるものの、乗り心地性が低
下する。
%未満では、高速耐久性の向上効果が充分に発揮され
ず、逆に25%を越えると乗り心地性が低下する。
粘弾性スペクトロメーターを用い、温度70℃、周波数
10Hz、初期歪10%、動歪±1%として測定した値
としている。
性率E*sを高める手段として、本例では、ゴム基材中
にレゾルシン又はレゾルシン縮合物と、そのメチレンド
ナーとを含有させている。
に、例えばカーボンブラックを増量する、及び加硫剤で
ある硫黄又は加硫促進剤を増量し、ゴム分子の網目密度
を高くすることが挙げられる。しかし、かかる場合に
は、破断強度の低下、発熱性の低下、未加硫ゴムの粘度
上昇に伴う加工性の低下などが懸念され、従って、前記
レゾルシン等の使用が好ましい。
ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、イソプレ
ンゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリルブタジエ
ンゴムなどのジエン系ゴムが好適に使用でき、これらを
単独でまたは組合わせて用いうる。なおゴム強度や耐久
性の観点から天然ゴムを用いるのが好ましい。
は、フェノール系化合物として知られ、加硫に際して前
記メチレンドナーと重合反応し、トッピングゴム12s
を高弾性化させる。
レゾルシンとアルデヒド類との縮合物(所謂レゾルシン
樹脂)があり、市販のレゾルシン樹脂としては、例えば
インドスペック社製のペナコライト(商標)樹脂B−1
8−S,B−20,住友化学工業(株)製スミカノール
(商標)620、ユニロイヤル社製R−6、スケネクタ
ディー化学社製SRF1501、アッシュランド化学社
製Arofene(商標)7209等があげられる。ま
たレゾルシンとして、住友化学工業(株)製レゾルシノ
ール等があげられる。
サメチレンテトラミン、ヘキサメトキシメチロールメラ
ミン及びそれらの誘導体、アザーディオキサービシクロ
オクタン、パラホルムアルデヒド等があり、市販品とし
ては、例えばバイエル社製Cohedur(商標)A、
アメリカンサイアナミッド社製サイレッツ(商標)96
6、964、住友化学工業(株)製スミカノール(商
標)507、ユニロイヤル社製M−3等があげられる。
合物の含有量は、ゴム基材100重量部に対し、1.0
〜5.0重量部の範囲が好ましく、又前記メチレンドナ
ーの含有量は、前記レゾルシン又はレゾルシン縮合物の
含有量の0.5〜2.0倍とするのが良い。
の含有量が1.0重量部未満では、トッピングゴム12
sの弾性を充分に高めることができず、逆に5.0重量
部をこえると、混練りの加工性が悪化したり、又接着性
が低下してしまうなどトッピングゴム12s本来の性能
が確保できなくなる。従って、2.0〜4.0重量部の
範囲がさらに望ましい。
ルシン等の含有量の0.5倍未満では、反応しない余分
なレゾルシン等がゴム中に過剰に残留し、これがゴムと
ベルトコードとの接着を阻害する。又2.0倍をこえる
と、逆に反応しない余分なメチレンドナーがゴム中に過
剰に残留し、同様にゴムとベルトコードとの接着を阻害
する。
(補強剤)としてカーボンブラックを配合することもで
き、このときゴム基材100重量部に対して30〜60
重量部配合するのが好ましい。もしカーボンブラックの
配合量が30重量部未満では、前記レゾルシン等とメチ
レンドナーとを適量配合した場合にも高弾性化を充分に
達成することが難しくなり、又60重量部をこえると混
練り加工性の著しい悪化を招く。
シリカや水酸化アルミニウムなどの他の無機質充填剤を
配合することができが、係る場合にもカーボンブラック
との合計の配合量を30〜60重量部の範囲とするのが
好ましい。また加硫剤、加硫促進剤、オイル、ワックス
等の従来的な添加剤も適宜配合しうる。
12cとしては、ゴム基材中に、前記レゾルシン等及び
そのメチレンドナーを含有させない従来的なトッピング
ゴムが採用できる。
す如く、外側領域Ysのトッピングゴム12sを、半径
方向内側ゴム12siと外側ゴム12soとの二層構造
とし、各ゴム12si、12soの複素弾性率E*s
i、E*soを互いに相違させても良い。かかる場合に
は、ゴム12si、12soのゴム厚さをti、tsと
したとき、次式で求まる複素弾性率E*si、E*so
の平均値をもって複素弾性率E*sとする。 (ti×E*si+to×E*so)/(ti+to)
平均値(複素弾性率E*s)が、前記複素弾性率E*c
の1.8〜2.4倍の範囲であるならば、ゴム12s
i、12soの一方を、トッピングゴム12cと同一の
ゴム組成物で形成することもできる。
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
R14のタイヤを、表1の仕様により試作し、各試供タ
イヤの乗り心地性、高速耐久性をテストし、その結果を
表1に示している。なおベルト層以外は各タイヤとも同
仕様である。なお試供タイヤのベルトプライに用いるト
ッピングゴムの仕様は、表2に示している。
(14×5JJ)、内圧(200Kpa)で乗用車(2
000cc;FF車)の全輪に装着し、タイヤテストコ
ースのドライアスファルト路を走行し、乗り心地性をド
ライバーの官能評価により10点法(比較例1を5点と
した)で評価した。数値が大きいほど乗り心地性に優れ
ている。
試供タイヤを、リム(14×5JJ)、内圧(200K
pa)、荷重(6.0kN)の下で速度150km/h
で80時間走行させるとともに、走行後のタイヤを解体
してベルト外端での剥離損傷の有無を確認した。
性を過度に減じることなく、高速耐久性を向上しうるの
が確認できる。
側領域に配されるトッピングゴムの複素弾性率E*sを
中央領域に配されるトッピングゴムの複素弾性率E*c
の1.8〜2.4倍に高めているため、コスト及び重量
の上昇を招くことなく高速耐久性を向上できる。
断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内
方かつ前記カーカスの半径方向外側に配されるベルトプ
ライからなるベルト層とを具える空気入りタイヤであっ
て、 前記ベルトプライは、金属製のベルトコードを引き揃え
たコード配列体の両面をトッピングゴムによって被覆し
てなり、かつ前記ベルトプライの側縁を含む外側領域に
配されるトッピングゴムの複素弾性率E*sは、前記外
側領域の間の中央領域に配されるトッピングゴムの複素
弾性率E*cの1.8〜2.4倍としたことを特徴とす
る空気入りタイヤ。 - 【請求項2】前記外側領域は、タイヤ軸方向の領域巾
を、ベルトプライのプライ巾の10〜25%としたこと
を特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】前記外側領域に配されるトッピングゴム
は、ゴム基材中にレゾルシン又はレゾルシン縮合物と、
そのメチレンドナーとを含有させたゴム組成物からなる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイ
ヤ。
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