JP2003223408A - メッセージ交換支援方法およびメッセージ交換支援システムおよびプログラム - Google Patents

メッセージ交換支援方法およびメッセージ交換支援システムおよびプログラム

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JP2003223408A
JP2003223408A JP2002024785A JP2002024785A JP2003223408A JP 2003223408 A JP2003223408 A JP 2003223408A JP 2002024785 A JP2002024785 A JP 2002024785A JP 2002024785 A JP2002024785 A JP 2002024785A JP 2003223408 A JP2003223408 A JP 2003223408A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】趣味嗜好の合うメッセージ交換相手を容易に見
つけることができ、しかも、言語の違いを意識すること
なく、メッセージ交換によるコミュニケーションが容易
に行えるよう支援する。 【解決手段】メッセージ交換相手のユーザの検索を要求
するユーザ検索要求を受け付けて、その要求元のユーザ
が現在閲覧している文書を現在閲覧している他のユーザ
の情報を提供し、送/受信メッセージの翻訳を要求する
翻訳要求を受け付けて該送/受信メッセージを指定され
た言語に翻訳する際には、該送/受信メッセージの送信
先/受信元のユーザが過去にアクセスした文書と現在閲
覧している文書のうちアクセス回数の多い文書の内容に
基づき、訳語の選定を行い、該送/受信メッセージの翻
訳を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのネットワークを介して複数のユーザ間でのメッセー
ジ交換を支援するメッセージ交換支援方法およびそれを
用いたメッセージ交換支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを介して不特定の
人とコミュニケーションを図る場合にはチャットが多く
用いられている。チャットを行う場合はチャットサーバ
にアクセスして、そこで既に用意されているチャットル
ームにおいてチャットを行うようになっていた。
【0003】チャットサーバに用意されているチャット
ルームには、あらかじめ自分の趣味や嗜好に合わせたチ
ャットルームがないこともあり、コミュニケーションが
とりづらいという問題があった。趣味嗜好に合わせたチ
ャットルームを用意しようとすると、趣味の数だけチャ
ットルームが必要になり非常に複雑になる。そして、そ
の場合自分の好みのチャットルームを探すことも困難に
なってしまう。
【0004】また、外国の人とチャットする場合に、チ
ャットの内容を機械翻訳する際に訳語の精度が高くない
とスムーズな意思疎通が図れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
情報交換(メッセージ交換)を行おうとしても、趣味趣
向の合った相手を見つけることが容易に行えず、また、
実際にメッセージ交換を行う際にも、言語の違いと機械
翻訳の精度の低さからコミュニケーションが円滑に行え
なかったという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、趣
味嗜好の合うメッセージ交換相手を容易に見つけること
ができ、しかも、言語の違いを意識することなく、メッ
セージ交換によるコミュニケーションが容易に行えるよ
う支援することのできるメッセージ交換支援方法および
それを用いたメッセージ交換支援装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のユーザ
によるネットワークを介して閲覧可能な複数の文書への
アクセス履歴に基づき、該複数のユーザ間でのメッセー
ジ交換を支援するためのものであって、メッセージ交換
相手のユーザの検索を要求する第1の要求(ユーザ検索
要求)を受け付けて、その要求元のユーザが前記ネット
ワークを介して現在閲覧している文書を現在閲覧してい
る他のユーザの情報を提供し、送信メッセージの翻訳を
要求する第2の要求を受け付けて該送信メッセージを指
定された言語に翻訳する際には、該送信メッセージの送
信先のユーザが過去に前記ネットワークを介してアクセ
スした文書と前記ネットワークを介して現在閲覧してい
る文書のうちアクセス回数の多い文書の内容に基づき、
訳語の選定を行い、該送信メッセージの翻訳を行い、受
信メッセージの翻訳を要求する第3の要求を受け付けて
該受信メッセージを指定された言語に翻訳する際には、
該受信メッセージの受信元のユーザが過去に前記ネット
ワークを介してアクセスした文書と前記ネットワークを
介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の多い
文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該受信メッセ
ージの翻訳を行うことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、趣味嗜好の合うメッセー
ジ交換相手を容易に見つけることができるとともに、互
いに使用する言語が異なる場合であっても、メッセージ
交換によるコミュニケーションが円滑に行える。
【0009】また、所望のキーワードを含む文書の検索
を要求する第4の要求を受け付けて、該キーワードを含
む文書のうち、アクセス回数の多い文書の情報を検索結
果として提供することにより、各ユーザは、自分と趣味
嗜好の合うユーザが多く閲覧している文書を容易に知る
ことができるので、そのような文書にアクセスして、上
記のようにユーザ検索要求を行うことにより、趣味嗜好
の合うメッセージ交換相手を容易に見つけることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本実施形態に係るシステム構成を
模式的に示したものである。図1では、複数の(ここで
は、例えば、3人の)ユーザA〜Cのそれぞれの端末装
置1〜3が互いに通信可能に所定のネットワークに接続
されている。このネットワークとしては、例えば、イン
ターネットやイントラネットであってもよい。このネッ
トワークを介して自由に閲覧可能な複数の文書があり、
各文書は、端末装置1〜3により自由にアクセスできる
ものとする。この文書を例えば、WWW(World
Wide Web)ページであるとする。
【0012】図1では、ユーザA〜Cは、それぞれの端
末装置1〜3から同じWWWページ10を閲覧している
場合を示している。
【0013】ユーザ管理システム4は、本発明のメッセ
ージ交換支援方法及び装置を適用したものであって、後
述するように、ユーザからの要求に応じて、メッセージ
交換相手としてのユーザを検索したり、送受信メッセー
ジの翻訳を行ったり、WWWページの検索(個々では、
実際にはURLの検索を行っている)などのサービスを
ユーザに提供するようになっている。
【0014】ここでは、ユーザ管理システム4は、例え
ば、インターネットへの接続サービスを提供するプロバ
イダにより運営されるサーバ装置の機能の一部を構成し
ているものとし、ユーザA〜Cは、このプロバイダを通
じてインターネットへ接続するものとする。また、ユー
ザ管理システム4は、複数のユーザ間でメッセージ交換
するためのメッセージの交換機能(チャット機能であっ
てもよい)も有している。また、ここでは、説明の簡単
のため、インターネットへの接続、ルータ機能部は図示
せず、また、本発明の要旨ではないので、インターネッ
トへの接続動作、ルータの処理動作についても説明は省
略する。
【0015】ユーザA〜Cは、それぞれ、ユーザ管理シ
ステム4に、上記のようなユーザ管理システム4のもつ
機能によるサービスを受けるためのユーザ登録を予め行
っているものとする。
【0016】図2は、ユーザ管理システムの要部の機能
構成例を示したもので、大きく分けて、URLデータベ
ース21と、ユーザデータベース22と、処理部23
と、受信部24と、送信部25とから構成されている。
【0017】ユーザデータベース22には、上記ユーザ
登録により、複数のユーザそれぞれの個別の情報が登録
されている。例えば、図3に示すように、各ユーザのユ
ーザ名(ハンドル名であってもよい)や、使用する言
語、ユーザ管理システム4からの上記のようなサービス
を利用するか否か(システム利用の有無を表すフラ
グ)、メッセージ送受信の際に用いるメッセージ送受信
アドレス、当該ユーザが過去にアクセス(閲覧)したこ
とのあるWWWページの履歴(ここでは、URLが記録
されている)としてURL閲覧履歴などが記録されるよ
うになっている。上記以外の個人情報も登録されていも
よい。ユーザデータベースに登録されているユーザが、
ユーザ管理システム4からの上記のようなサービスを利
用する場合には、「システム利用の有無」という項目に
は、「1」が書き込まれ、利用しない場合には、「0」
が書き込まれている。なお、ユーザデータベース22に
は、ユーザ管理システム4からの上記のようなサービス
を利用するユーザのみが登録されていてもよい。この場
合には、上記のようなシステム利用の有無を表すフラグ
を設ける必要はない。
【0018】URLデータベース21には、図4に示す
ように、ユーザデータベース22に登録されている複数
のユーザによるWWWページ(WWWサーバ)へのアク
セスの現状が(ここでは、アクセスされているURL
が)記録されるようになっている。例えば、図4に示す
ように、現在複数のユーザのうちのいずれかにアクセス
(閲覧)されているURLと、現在アクセス(閲覧)し
ているユーザの数(閲覧カウント数)と、現在アクセス
しているユーザ名(ハンドル名)を閲覧ユーザリストと
して記録するようになっている。
【0019】処理部23は、本実施形態に係るユーザ管
理システムのもつ各機能を実現するための処理を行うも
ので、主に、ユーザ検索部31と、メッセージ交換処理
部32と、翻訳処理部33と、URL検索処理部34、
データベース更新部35とから構成されている。
【0020】受信部24で、クライアントとしての上記
複数のユーザの各端末1〜3からの要求や通知などを受
信・解析したら、その解析結果に応じて、上記各処理部
のいずれかで所定の処理を行う。処理部23での処理結
果などは、送信部25を通じて各端末装置1〜3に送信
するようになっている。
【0021】メッセージ交換処理部32は、複数のユー
ザ間でメッセージの交換を行うために必要な処理を行
う。
【0022】次に、図5〜図9に示すフローチャートを
参照して、サーバとしてのユーザ管理システムとクライ
アントとしての端末装置の処理動作について説明する。
【0023】ここでは、例えば、ユーザAの端末装置1
から操作を行う場合を例にとり、サーバ・クライアント
の処理動作を説明する。ユーザデータベース22には、
ユーザAの使用言語として、「日本語」が登録されてい
る。前述したように、ユーザはシステムを利用する/し
ないをサーバに予め通知しておくことでシステムの利用
/不利用を任意に設定することができる。ここではユー
ザA〜Cはいずれも「システムを利用する」ことをサー
バに通知してあり、ユーザデータベース22の各ユーザ
に対応するシステム利用の有無を表すフラグはいずれも
「利用する」に対応する「1」になっているものとす
る。
【0024】ユーザAは、インターネットに接続するた
めに、当該プロバイダの運営する接続サーバへ接続し、
以後、この接続サーバを経由してインターネット上での
通信を行うが、これにより、端末装置1からインターネ
ットへのアクセスは、必ず、ユーザ管理システムにモニ
タされることになる(図9のステップS101)。以
下、端末装置1はクライアント、ユーザ管理システムを
サーバとも呼ぶ。
【0025】なお、ユーザB、Cのそれぞれインターネ
ットに接続する場合も、上記のように、当該プロバイダ
の運営する接続サーバへ接続し、以後、この接続サーバ
を経由してインターネット上での通信を行う。これによ
り、端末装置2〜3からインターネットへのアクセス
は、端末装置1と同様、必ず、ユーザ管理システムにモ
ニタされることになる。
【0026】ユーザAが所望のURLを指定して、WW
Wページ10(このURLは「URLx1」であるとす
る)を閲覧したとする(図9のステップS102〜ステ
ップS103)。
【0027】サーバの受信部24では、クライアントか
らの上記URLへのアクセスを検知すると(図5のステ
ップS1)、データベース更新部35での処理が開始さ
れる。データベース更新部35は、まず、URLデータ
ベース21を参照して、今回アクセスが検知されたUR
Lがクライアントがそれまで閲覧していたWWWページ
とは異なるURLであるときは(ステップS2)、ステ
ップS3へ進む。
【0028】ステップS3では、URLデータベース2
1中の前回閲覧しているWWWページのURLに対応す
る閲覧カウント数から「1」を減算するとともに、閲覧
ユーザリストから、ユーザAを削除し、ステップS4へ
進む。
【0029】一方、ステップS2で、アクセスが検知さ
れたURLが、ユーザAが最初にアクセスするものであ
るときは、ステップS4へ進み、当該URLがURLデ
ータベース21に登録されているときは、さらに、ステ
ップS5へ進み、URLデータベース21中の当該UR
Lに対応する閲覧カウント数に「1」を加算するととも
に、閲覧ユーザリストに、ユーザAを登録する。ステッ
プS4で、当該URLがURLデータベース21に登録
されていないときは、ステップS6へ進み、URLデー
タベース21に当該URLを新たに登録してからステッ
プS5に進み、当該あらたに追加したURLの閲覧カウ
ント数を「1」とし、閲覧ユーザリストにユーザAを書
き込む。
【0030】さらに、ユーザデータベース22中のユー
ザAに対応するURL閲覧履歴に、当該URL(現在閲
覧中のWWWページのURL)を追加する(ステップS
7)。
【0031】このように、データベース更新部35で
は、ユーザのWWWページへのアクセスの現状に基づ
き、URLデータベース21やユーザデータベース22
を更新していくので、URLデータベース21やユーザ
データベース22により、常に最新のアクセス履歴を把
握することができる。
【0032】現在、ユーザAがWWWページ10を閲覧
しているが、ユーザB、CもそれぞれWWWページ10
を閲覧しているとする。ユーザBもユーザAと同じ日本
語が使用言語としてユーザデータベース22に登録され
ているが、ユーザCは、例えば英語が使用言語としてユ
ーザデータベース22に登録されているものとする。
【0033】このとき、ユーザAが同じWWWページ1
0を閲覧しているユーザの中からコミュニケーションの
相手を見つけたい場合には、ユーザ検索要求をサーバ
(ユーザ管理システム4)に送信する(図9のステップ
S104、ステップS105)。
【0034】クライアント(ユーザA)からのユーザ検
索要求をサーバの受信部24で受信すると(図5のステ
ップS11)、ユーザ検索部32の処理が開始される
(図6のステップS21)。
【0035】ユーザ検索部32では、URLデータベー
ス21にアクセスし、要求元のユーザAが現在閲覧して
いるWWWページを現在閲覧している他のユーザをチェ
ックする。すなわち、URLデータベース21から、要
求元のユーザAが現在閲覧しているWWWページのUR
Lの閲覧ユーザリストを読み出して(ステップS2
2)、当該閲覧ユーザリスト中のユーザA以外のユーザ
について、使用言語とメッセージ送信アドレスをユーザ
データベース22から獲得する。この閲覧ユーザリスト
中のユーザA以外のユーザのそれぞれについての使用言
語とメッセージ送信用アドレスとを示したリストを検索
結果として要求元のユーザAに送信する(ステップS2
3〜ステップS24)。
【0036】要求元のユーザAの端末装置1では、上記
結果結果を受信して、ディスプレイ上に表示する(図9
のステップS106)。
【0037】以上の手順によって、ユーザAは自分と同
じWWWページを閲覧している他のユーザの情報を入手
し、メッセージを送信する準備ができるのである。
【0038】なお、ユーザデータベース22のシステム
利用の有無を表すフラグが「0」になっているユーザに
対しては上記のサーバによるモニタリングは行わない。
従って、ユーザが他のユーザからメッセージを受けたく
ないとき(自分の閲覧URLを他のユーザに知られたく
ないとき)は、サーバに「システムを利用しない」こと
を通知することによって自分の閲覧状況に関する情報を
保護することが可能である。
【0039】ユーザAは、表示されているユーザ検索結
果から所望の相手を選択してメッセージを送信すること
ができる。ここでは、英語を用いるユーザCにメッセー
ジを送信したい場合について述べる。
【0040】ユーザAは、端末装置1に予め備わってい
る所定のメッセージ作成手段によってメッセージを作成
する(図9のステップS107)。相手の使用言語が上
記検索結果から英語であることが分かっているので、英
語を使ってメッセージを作成することも可能である。し
かし、相手の使用言語があまり得意でないときには、母
国語でメッセージを作成するであろう。ユーザAの場合
は日本語でメッセージを作成することを考える。作成さ
れたメッセージを英語に翻訳すべく、まず、サーバ(ユ
ーザ管理システム4)に作成した送信メッセージの翻訳
要求を送信する(図9のステップS108〜ステップS
109)。
【0041】なお、送信メッセージを翻訳する必要のな
いときには、英語で作成したり、日本語のままでよい場
合には(ステップS108)、そのままステップS11
1へ進み、当該送信メッセージをユーザC宛てに送信す
ればよい。ユーザC宛ての送信メッセージは、ユーザ管
理システム4のメッセージ交換処理部32を経由して
(所定の処理が施されて)、ユーザCに送信される。
【0042】クライアント(ユーザA)からの翻訳要求
をサーバの受信部24で受信すると(図5のステップS
11)、翻訳処理部33の処理が開始される(図6のス
テップS31)。
【0043】翻訳処理部33では、受け取ったメッセー
ジを機械翻訳するようになっているが、一般に、機械翻
訳を行う場合、訳語の選定が翻訳対象の原文の内容のカ
テゴリ(分野)に適しているか否かで、その翻訳精度に
大きく影響する。
【0044】そこで、翻訳処理部33では、翻訳対象の
原文の内容に適した訳語を選定するために、送信メッセ
ージを翻訳する場合には、送信先のユーザが過去に閲覧
(アクセス)したことのあるWWWページと現在閲覧し
ているWWWページのうちアクセス回数の多いWWWペ
ージの内容に基づき、訳語の選定を行う。また、受信メ
ッセージを翻訳する場合には、受信元のユーザが過去に
閲覧(アクセス)したことのあるWWWページと現在閲
覧しているWWWページのうちアクセス回数の多いWW
Wページの内容に基づき、訳語の選定を行う。
【0045】具体的には、WWWページの属するカテゴ
リーから、そのカテゴリに対応する訳語を選択する。あ
るいは、そのカテゴリの辞書を用いて翻訳すればよい。
WWWページが、どのカテゴリーに属するかが予め分類
さされていれば、そのカテゴリをそのままもちいてもよ
いし、公知・公用技術を用いても、各WWWページを、
その内容に適したカテゴリに分類することもできる。W
WWページの分類手法は本発明の要旨ではないので説明
は省略する。
【0046】翻訳処理部33での処理は、このように、
受信した翻訳要求に含まれている翻訳対象のメッセージ
が受信メッセージなのか送信メッセージなのかによって
異なる。すなわち、送信メッセージの場合には(図7の
ステップS32)、ステップS33へ進み、受信メッセ
ージの場合にはステップS34へ進む。送信メッセージ
か受信メッセージかを示す情報が、翻訳要求に含まれて
いて、これを基に判断するようにしてもよいし、あるい
は、メッセージのヘッダ部から既に受信されたメッセー
ジであるのか、これから送信しようとしているメッセー
ジなのかを判断してもよい。
【0047】ステップS33では、送信メッセージの翻
訳を行う。その際、カテゴリよって選択すべき訳語が異
なる場合には、例えば、以下のようにして訳語の選定を
行う。すなわち、翻訳対象の送信メッセージの送信先の
ユーザのユーザデータベース22のURL閲覧履歴中に
記録されているURLと、送信先のユーザが現在閲覧し
ているWWWページのURLのそれぞれについて、UR
Lデータベース21に記録されている閲覧カウント数を
チェックし、その値が最も大きいものから順に優先度を
設定する。カテゴリよって選択すべき訳語が異なる場合
には、その中でも優先度が最も高いカテゴリに属する訳
語を選択する。
【0048】ステップS34では、受信メッセージの翻
訳を行う。その際、カテゴリよって選択すべき訳語が異
なる場合には、例えば、以下のようにして訳語の選定を
行う。すなわち、翻訳対象の受信メッセージの受信元の
ユーザ(この場合、例えば、ユーザA)のユーザデータ
ベース22のURL閲覧履歴中に記録されているURL
と、受信元のユーザが現在閲覧しているWWWページの
URLのそれぞれについて、URLデータベース21に
記録されている閲覧カウント数をチェックし、その値が
最も大きいものから順に優先度を設定する。カテゴリよ
って選択すべき訳語が異なる場合には、その中でも優先
度が最も高いカテゴリに属する訳語を選択する。
【0049】このようにして、訳語の選定を行いなが
ら、翻訳を行った結果は、要求元の例えばユーザAに送
信される(図7のステップS35)。
【0050】翻訳結果はユーザAの端末装置1のディス
プレイに表示され(図9のステップS110)、ユーザ
Aが送信前に推敲することが可能である。その後、端末
装置1から当該送信メッセージが相手ユーザCに送信さ
れる(図9のステップS111)。
【0051】ユーザAとユーザBとの間でメッセージ交
換する際には、本実施形態では、ユーザ管理システムの
メッセージ交換処理部32にて所定の処理が行われるも
のとする。例えば、ユーザAからユーザC宛てのメッセ
ージを受信したときには、ユーザCの端末装置3にメッ
セージの着信通知を行ったり、当該ユーザC宛てのメッ
セージを端末装置3に転送したりする。
【0052】ところで、端末装置1でユーザA宛てのメ
ッセージ受信があった場合、すなわち、上記のように、
着信通知があった場合には(図9のステップS11
2)、ユーザAは、端末装置1に予め備わっている所定
のメッセージ表示手段によってメッセージを表示するこ
とができる。このとき、この受信メッセージの翻訳要求
を行うこともできる。その場合、前述の送信メッセージ
の翻訳要求と同様である。すなわち、サーバ(ユーザ管
理システム4)に対し翻訳要求を送信し(図9のステッ
プS113〜ステップS114)、図7のステップS3
2、ステップS34、ステップS35の処理を経て、端
末装置1へ受信メッセージの翻訳結果が送信されてくる
(図9のステップS115)。端末装置1では、翻訳結
果をディスプレイに表示するので、ユーザAは、翻訳さ
れた受信メッセージを読むことが可能である。
【0053】また、ユーザAはキーワードを用いて閲覧
ユーザ数が多いWWWページを検索することが可能であ
る。すなわち、ユーザAは、キーワードにマッチするW
WWページの中で閲覧者数(アクセス数)が多いページ
にアクセスしたい場合には、URL検索要求をサーバ
(ユーザ管理システム4)に送信する(図9のステップ
S116、ステップS117)。URL検索要求には、
所望のキーワードが含まれている。
【0054】クライアント(ユーザA)からのURL検
索要求をサーバの受信部24で受信すると(図5のステ
ップS11)、URL検索処理部34の処理が開始され
る(図6のステップS41)。
【0055】URL検索処理部34は、URLデータベ
ース21に、URLが記録されているWWWページの中
で、検索要求にしてユーザAにより指定されたキーワー
ドを含んでいるものを抽出する(図8のステップS4
2)。抽出されたURLの閲覧カウント数をチェック
し、閲覧カウント数が多い順に、抽出されたURLを並
べたリストを生成する(ステップS43)。なお、この
生成したリストから、所望のWWWページにアクセスす
ることが可能である。このリストはURL検索結果とし
て要求元の端末装置1へ送信される(ステップS4
4)。
【0056】URL検索結果を受信した端末装置1で
は、それをディスプレイに表示する(図9のステップS
118)。
【0057】ユーザAは、表示されたURL検索結果の
中から所望のURLを選択し、そのWWWページに移動
することができる。移動先のWWWページでは、先に述
べたとおりの手順で所望のコミュニケーション相手を検
索してもらって、メッセージを送信することが可能であ
る。
【0058】このようにして、キーワードによってユー
ザの嗜好にあったWWWページに移動し、そのWWWペ
ージを閲覧している他のユーザの中から任意の相手を選
んでメッセージを送信することができ、言葉の違いが合
っても翻訳機能によってスムーズなコミュニケーション
がとれるのである。
【0059】なお、以上の説明では、URLデータベー
ス21では、WWWページのアクセス現状の履歴をとっ
ている(現在アクセスしているユーザや、ユーザの人数
を履歴として記録している)が、この場合に限らず、さ
らに、過去から現在までにアクセスしているユーザやユ
ーザの人数を記録するようにしてもよい。そして、翻訳
要求を受けたときには、翻訳処理部33では、各WWW
ページについての現在と、現在までのアクセス履歴を基
に、各WWWページのアクセス回数(閲覧者数)を求め
て、閲覧者数の多い者から順に優先度を設定するように
してもよい。
【0060】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、メッセージ交換相手のユーザの検索を要求する第1
の要求(ユーザ検索要求に対応する)を受け付けて、そ
の要求元のユーザがネットワークを介して現在閲覧して
いる文書を現在閲覧している他のユーザの情報を提供す
ることにより、趣味嗜好の合うメッセージ交換相手を容
易に見つけることができる。
【0061】また、送信メッセージの翻訳を要求する第
2の要求(翻訳要求に対応する)を受け付けて該送信メ
ッセージを指定された言語に翻訳する際には、該送信メ
ッセージの送信先のユーザが過去にネットワークを介し
てアクセスした文書と該ネットワークを介して現在閲覧
している文書のうちアクセス回数の多い文書の内容に基
づき、訳語の選定を行い、該送信メッセージの翻訳を行
うことにより、送信メッセージの原文の内容に適した訳
語の選定が行える。よって精度の高い翻訳結果を得るこ
とができ、互いに使用する言語が異なる場合でっても、
メッセージ交換によるコミュニケーションが円滑に行え
る。
【0062】さらに、受信メッセージの翻訳を要求する
第3の要求(翻訳要求に対応する)を受け付けて該受信
メッセージを指定された言語に翻訳する際には、該受信
メッセージの受信元のユーザが過去にネットワークを介
してアクセスした文書と該ネットワークを介して現在閲
覧している文書のうちアクセス回数の多い文書の内容に
基づき、訳語の選定を行い、該受信メッセージの翻訳を
行うことにより、受信メッセージの原文の内容に適した
訳語の選定が行える。よって精度の高い翻訳結果を得る
ことができ、互いに使用する言語が異なる場合であって
も、メッセージ交換によるコミュニケーションが円滑に
行える。
【0063】また、所望のキーワードを含む文書の検索
を要求する第4の要求(URL検索要求に対応する)を
受け付けて、該キーワードを含む文書のうち、アクセス
回数(例えば、ここでは、現在閲覧しているユーザの
数)の多い文書の情報を検索結果として提供することに
より、各ユーザは、自分と趣味嗜好の合うユーザが多く
閲覧している文書を容易に知ることができるので、その
ような文書にアクセスして、上記のようにユーザ検索要
求を行うことにより、趣味嗜好の合うメッセージ交換相
手を容易に見つけることができる。
【0064】以上述べてきたように本実施形態によれ
ば、同じWWWページを閲覧している者同士で、用いる
言語に関わらずコミュニケーションがとれるというシス
テムを実現することができる。
【0065】ユーザが閲覧しているWWWページを見て
いる他のユーザがメッセージ交換の相手となるので、お
互いに趣味や嗜好が近くなりコミュニケーションがとり
やすくなる。また、わざわざ自分の興味にあったチャッ
トルームを探す必要はなくなり、事実上インターネット
上の全てのページがチャットルームになることと同じこ
とになる。さらに、送受信メッセージを翻訳する際に
は、訳語の選択は、現在閲覧しているWWWページとメ
ッセージ受信側が閲覧してきたWWWページの中で、閲
覧者数が最も多いページからの情報を元に選択するの
で、より精度の高い機械翻訳が行える。また、ユーザは
好きなキーワードで上記のユーザ管理システムに記録し
てあるWWWページを検索することができ、閲覧者数が
最も多いWWWページにアクセスすることが可能であ
る。これによって、わざわざチャットルームを探さなく
ても興味が同じユーザの中から自由にコミュニケーショ
ン相手を見つけることができる。
【0066】このように、本実施形態によれば、わざわ
ざ自分の興味にあったチャットルームを探すよりはるか
に容易にコミュニケーション相手を見つけることが可能
となり、同じWWWページを閲覧している趣味嗜好が合
う他のユーザとのコミュニケーションが、機械翻訳によ
って言語の壁を意識することなく行えるようになる。
【0067】なお、本発明の実施の形態に記載した本発
明の手法は、コンピュータに実行させることのできるプ
ログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商
標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(C
D−ROM、DVDなど)、半導体メモリなどの記録媒
体に格納して頒布することもできる。
【0068】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。さらに、上記実
施形態には種々の段階の発明は含まれており、開示され
る複数の構成用件における適宜な組み合わせにより、種
々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明
が解決しようとする課題の欄で述べた課題(の少なくと
も1つ)が解決でき、発明の効果の欄で述べられている
効果(のなくとも1つ)が得られる場合には、この構成
要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
趣味嗜好の合うメッセージ交換相手を容易に見つけるこ
とができ、しかも、言語の違いを意識することなく、メ
ッセージ交換によるコミュニケーションが容易に行える
よう支援することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係るシステムの全体構
成を示した図。
【図2】ユーザ管理システムの機能構成例を示した図。
【図3】ユーザデータベースに格納されているデータの
一例を示した図。
【図4】URLデータベースに格納されているデータの
一例を示した図。
【図5】ユーザ管理システムの処理動作を説明するため
のフローチャート。
【図6】ユーザ管理システムの処理動作を説明するため
のフローチャート。
【図7】ユーザ管理システムの処理動作を説明するため
のフローチャート。
【図8】ユーザ管理システムの処理動作を説明するため
のフローチャート。
【図9】クライアントとしての端末装置の処理動作を説
明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1〜3…端末装置 4…ユーザ管理システム 10…WWWページ 21…URLデータベース 22…ユーザデータベース 23…処理部 24…受信部 25…送信部 31…ユーザ検索部 32…メッセージ交換処理部 33…翻訳処理部 34…URL検索処理部 35…データベース更新部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユーザによるネットワークを介し
    て閲覧可能な複数の文書へのアクセス履歴に基づき、該
    複数のユーザ間でのメッセージ交換を支援するメッセー
    ジ交換支援方法であって、 メッセージ交換相手のユーザの検索を要求する第1の要
    求を受け付けて、その要求元のユーザが前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書を現在閲覧している他
    のユーザの情報を提供し、 送信メッセージの翻訳を要求する第2の要求を受け付け
    て該送信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該送信メッセージの送信先のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該送信メ
    ッセージの翻訳を行い、 受信メッセージの翻訳を要求する第3の要求を受け付け
    て該受信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該受信メッセージの受信元のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該受信メ
    ッセージの翻訳を行うことを特徴とするメッセージ交換
    支援方法。
  2. 【請求項2】所望のキーワードを含む文書の検索を要求
    する第4の要求を受け付けて、該キーワードを含む文書
    のうち、アクセス回数の多い文書の情報を検索結果とし
    て提供することを特徴とする請求項1記載のメッセージ
    交換支援方法。
  3. 【請求項3】 複数のユーザによるネットワークを介し
    て閲覧可能な複数の文書へのアクセス履歴に基づき、該
    複数のユーザ間でのメッセージ交換を支援するメッセー
    ジ交換支援装置であって、 メッセージ交換相手のユーザの検索を要求する第1の要
    求を受け付けて、その要求元のユーザが前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書を現在閲覧している他
    のユーザの情報を提供する手段と、 送信メッセージの翻訳を要求する第2の要求を受け付け
    て該送信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該送信メッセージの送信先のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該送信メ
    ッセージの翻訳を行う手段と、 受信メッセージの翻訳を要求する第3の要求を受け付け
    て該受信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該受信メッセージの受信元のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該受信メ
    ッセージの翻訳を行う手段と、 を具備したことを特徴とするメッセージ交換支援装置。
  4. 【請求項4】所望のキーワードを含む文書の検索を要求
    する第4の要求を受け付けて、該キーワードを含む文書
    のうち、アクセス回数の多い文書の情報を検索結果とし
    て提供する手段をさらに具備したことを特徴とする請求
    項3記載のメッセージ交換支援装置。
  5. 【請求項5】 複数のユーザによるネットワークを介し
    て閲覧可能な複数の文書へのアクセス履歴に基づき、該
    複数のユーザ間でのメッセージ交換を支援するメッセー
    ジ交換支援プログラムであって、 コンピュータに、 メッセージ交換相手のユーザの検索を要求する第1の要
    求を受け付けて、その要求元のユーザが前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書を現在閲覧している他
    のユーザの情報を提供するステップと、 送信メッセージの翻訳を要求する第2の要求を受け付け
    て該送信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該送信メッセージの送信先のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該送信メ
    ッセージの翻訳を行うステップと、 受信メッセージの翻訳を要求する第3の要求を受け付け
    て該受信メッセージを指定された言語に翻訳する際に
    は、該受信メッセージの受信元のユーザが過去に前記ネ
    ットワークを介してアクセスした文書と前記ネットワー
    クを介して現在閲覧している文書のうちアクセス回数の
    多い文書の内容に基づき、訳語の選定を行い、該受信メ
    ッセージの翻訳を行うステップと、 を実行させるメッセージ交換支援プログラム。
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