JP2003223396A - アドレス情報編集装置、アドレス情報編集方法、及び制御プログラム - Google Patents

アドレス情報編集装置、アドレス情報編集方法、及び制御プログラム

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JP2003223396A JP2002021946A JP2002021946A JP2003223396A JP 2003223396 A JP2003223396 A JP 2003223396A JP 2002021946 A JP2002021946 A JP 2002021946A JP 2002021946 A JP2002021946 A JP 2002021946A JP 2003223396 A JP2003223396 A JP 2003223396A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信機器で使用するのに不都合を来たすこと
なく有効利用し得る付加情報を持ったアドレス情報を登
録できるようにする。 【解決手段】 編集対象のアドレス情報に付加される付
加情報(ワンタッチ番号、パスワード等)に対して、他
のアドレス情報との間で重複して登録することを許可す
るか否かという属性を設定し、同一の付加情報の重複登
録を許可する旨が設定されている場合は、該同一の付加
情報を含む入力に係るアドレス情報をそのまま登録し、
重複登録を許可しない旨が設定されている場合は、同一
の付加情報の重複を回避して登録処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信用のア
ドレス情報の編集技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ(以下、FAXという)送
信、電子メール送信といった通信機能を持つFAX装
置、機能複合型複写機では、アドレス帳データとして、
FAX番号、電子メールアドレスを登録する機能、及び
複数のFAX番号、電子メールアドレスを一括して扱う
ためのグループを登録する機能が一般的に搭載されてい
る。
【0003】また、登録したアドレスデータの利用にお
ける利便性を高めるため、特開2000−115343
号公報のように、アドレスデータをワンタッチキーに対
応付ける機能も実現されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、グループウ
ェア等のアドレス帳を保持するシステムのアドレスデー
タをFAX装置、機能複合型複写機に取り込むために
は、グループウェアとのアドレスデータ形式の違いを考
慮して編集、データ変換することが望まれる。
【0005】また、グループウェア等から取り込んだア
ドレスデータに対し、機能複合型複写機等の通信機器で
のアドレス利用の利便性、機密保持のために幾つかの情
報を付加することが望まれる。付加情報の一例としてワ
ンタッチ番号、パスワードがある。
【0006】一般に、ワンタッチ番号が重複したアドレ
スデータは、通信機器で使用する際に不都合があるの
で、編集中に重複がないよう考慮する必要があり、一
方、アドレスを参照するためのパスワードは、そのパス
ワードで参照できるアドレスを複数定義することがある
ので、重複は当然許容される。このようにアドレスの付
加情報には、重複登録の可否について属性の違いがあ
る。
【0007】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、通信機器で使用するのに不都合を
来たすことなく有効利用し得る付加情報を持ったアドレ
ス情報を登録できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、データ通信用のアドレス情報を編集する
アドレス情報編集装置であって、編集対象のアドレス情
報に付加される付加情報に対して属性を設定する属性設
定手段と、前記属性設定手段により設定された属性を判
定する判定手段と、前記判定手段により判定された属性
に基づいて入力に係るアドレス情報を編集してアドレス
帳に登録する登録手段とを有している。
【0009】また、本発明は、データ通信用のアドレス
情報を編集するアドレス情報編集方法であって、編集対
象のアドレス情報に付加される付加情報に対して属性を
設定する属性設定工程と、前記属性設定工程により設定
された属性を判定する判定工程と、前記判定工程により
判定された属性に基づいて入力に係るアドレス情報を編
集してアドレス帳に登録する登録工程とを有している。
【0010】また、本発明は、データ通信用のアドレス
情報を編集するアドレス情報編集装置により実行される
制御プログラムであって、編集対象のアドレス情報に付
加される付加情報に対して属性を設定し、設定された属
性を判定し、判定された属性に基づいて入力に係るアド
レス情報を編集してアドレス帳に登録する内容を有して
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
好適な実施形態を説明する。
【0012】図1は、本発明を適用したデータ通信シス
テムを示すシステム構成図である。同1において、1は
FAX番号を含むアドレス情報を一元管理しているアド
レス情報管理サーバである。2はEthernet(登
録商標)等のローカル・エリア・ネットワークを含むイ
ンターネット等のネットワークであり、ローカル・エリ
ア・ネットワークとしては、Ethernet(登録商
標)以外にもLocalTalkなどを利用できる。
【0013】なお、本実形態における「ネットワーク」
という用語は、物理的なケーブルと、ケーブル上を通る
電気的な信号と、電気的な信号の組みあわせで実現され
る情報交換を実現するもの(プロトコル)の内の1つも
しくは複数を指し、通常は、これらの総称を指す。
【0014】3はクライアントPCであり、本発明に係
るアドレス編集装置は、このクライアントPC3上に構
築されている。すなわち、クライアントPC3は、アド
レス情報管理サーバ1上のアドレス帳を利用すること
も、或いは独自にアドレス帳を保持することができる。
【0015】クライアントPC3は、ユーザが一般的に
使用するパーソナルコンピュータであり、CPU3a,
ROM3b,ハードディスク3c、RAM3d等を有し
ている。ハードディスク3cには、システムプログラ
ム、及び本発明に特有なアドレス編集処理を行うプログ
ラム等の各種のアプリケーションプログラムが格納され
ている。また、ROM3bには、ブートプログラムやキ
ャラクタジェネレータ等が格納されている。CPU3a
は、ハードディスク3cに格納された各種のプログラム
を実行する際に、RAM3dをワークエリア等として利
用する。
【0016】4はFAX、或いはFAX機能をもつ機能
複合型複写機等の通信機器であり、クライアントPC3
は、この通信機器4で使用するアドレス帳を作成する機
能を有している。
【0017】図2は、クライアントPC3に表示される
アドレス帳編集画面例を示す図である。図2に示したよ
うに、FAX番号又は電子メールアドレス(アドレスデ
ータ)には、名前、読み仮名、所属、ワンタッチ番号、
電子メールアドレスにアクセスするためのパスワードと
して機能するアクセス番号が付加されている。
【0018】なお、アドレスデータに付加するデータは
これらに限定されるものでなく、会社名などアドレスデ
ータとして一般的に付加されるものを含んでもよいこと
は言うまでもない。
【0019】図3は、アドレスデータに付加する付加情
報に属性を設定するUI(UserInterfac
e)画面の一例である。図3に示したように、本実施形
態では、付加情報としてのワンタッチ番号とアクセスコ
ード(パスワード)に対して、他のアドレスデータとの
間で同一の値を重複して登録し得るか否かという属性
を、ユーザが任意に設定することができるようになって
いる。
【0020】図4は、アドレス帳に対してアドレスデー
タを追加するUI画面の一例である。この図4に示した
画面では、図2に示したアドレスデータ、及び各種の付
加情報を入力することができ、この入力されたデータを
アドレス帳に追加登録する際に、図3の画面で設定した
属性が考慮される。
【0021】次に、アドレス情報編集処理について詳細
に説明する。なお、ここでは、ワンタッチ番号は重複不
可属性を持ち、アクセス番号は重複可属性を持つものと
して説明しているが、これに限定するものではない。
【0022】ワンタッチ番号は、通常、1つの番号に1
つのアドレスが割り当てられるが、同じワンタッチ番号
を定義された複数のアドレスを同報グループとして扱う
通信機器用のアドレス帳を編集する場合は、ワンタッチ
番号について、重複可属性が設定される。
【0023】また、アクセスコードについては、一般
に、ワンタッチ番号に比べて重複可能に使用する場合が
多いが、アクセスコードとアドレスを1対1に対応付け
るような運用の場合は、重複不可属性が設定される。な
お、重複可/不可の属性を設定できる付加情報は、ワン
タッチ番号、アクセスコードに限定するものでないこと
は言うまでもない。
【0024】図5、アドレス情報編集処理を示すフロー
チャートである。
【0025】クライアントPC3のCPU3aは、先
ず、ステップS301において、アドレスデータに付加
する付加情報に対する重複可/不可属性の設定入力を、
図3のUI画面を表示して受け付ける。
【0026】次に、ステップS302において、アドレ
スデータ(付加情報を含む)の登録(入力)を受け付け
る。アドレスデータの登録方法としては、いくつかの方
法が考えられる。すなわち、図4に示すようなUI画面
でアドレスデータを入力する方法、図2に示したよう
に、一覧表示されているアドレスデータをコピーして貼
り付ける方法が考えられる。
【0027】また、アドレス帳管理サーバ1のアドレス
データを取込んで更新する方法も考えられ、この場合に
は、更に2つの方法が考えられる。その1つは、アドレ
ス帳管理サーバ1上にてアドレスデータを事前に出力し
たファイルを、ネットワーク2を経由して、或いは、電
子メールといった一般に知られている方法でクライアン
トPC3に取込む方法であり、もう1つは、Messa
ging Programing APIやsocke
t通信を用いてネットワーク2を経由してアドレス帳管
理サーバ1から直接取り込む方法である。
【0028】なお、クライアントPC3で独自に保持し
ているアドレス帳を利用して、所定の通信機器用のアド
レス帳を作成することも可能である。
【0029】次に、CPU3aは、ステップS303に
おいて、ステップS302にて登録を受け付けたアドレ
スデータ中に、重複不可の属性をもつ付加情報が含まれ
ているか否かを判定する。その結果、重複不可の属性を
もつ付加情報が含まれている場合は、ステップS304
において、同じ付加情報値を持つ登録済みのアドレスデ
ータが存在するか否か、例えば、ワンタッチ番号に対し
て重複不可の属性が設定されている場合は、受け付けた
アドレスデータ中のワンタッチ番号と同一のワンタッチ
番号が登録済みのアドレスデータ中に含まれているか否
かを判別する。
【0030】その結果、同じ付加情報値を持つ登録済み
アドレスデータが存在する場合は、ステップS305に
おいて、付加情報値が重複することのないように、登録
済みアドレスデータ、ステップS302において登録を
受け付けたアドレスデータのいずれかを変更して登録す
る。
【0031】ステップS305における重複解消のため
の処理は、次のようにして行う。すなわち、重複がある
旨を示す図6のようなメッセージを表示して、値が重複
する付加情報について登録済みのアドレスデータ中の付
加情報を有効にするか、或いはステップS302におい
て登録を受け付けたアドレスデータ中の付加情報を有効
にするかの選択をユーザに促し、図6の例では、[は
い]が選択された場合は、登録済みアドレスデータ中の
重複する付加情報(ワンタッチ番号)を無効として消去
し、[いいえ]が選択された場合は、ステップS302
において登録を受け付けたアドレスデータ中の重複する
付加情報(ワンタッチ番号)を無効として消去する。
【0032】なお、上記の重複解消処理は、ユーザの意
思を尊重すると共に重複する一方の付加情報を消去して
いたが、消去することなく異なる付加情報を自動的に付
加することも可能である。この場合の処理例を図7〜9
を用いて説明する。
【0033】例えば、図7のように或るアドレス帳のア
ドレスデータが一覧表示された状態で、1番目のアドレ
スデータを他のアドレス帳にコピーすべく選択し、この
選択したアドレスデータを図8に示した他のアドレス帳
に対して貼り付けを指示したものとする。
【0034】この場合、コピーした付加情報(ワンタッ
チ番号)には重複不可の属性が設定されているとする
と、そのワンタッチ番号「1」は、貼り付け先のアドレ
ス帳にもワンタッチ番号「1」のアドレスデータが登録
されているので、図9に示したように、貼り付けたアド
レスデータ中のワンタッチ番号は「1」から「7」に自
動的に変更されて、付加情報(ワンタッチ番号)の重複
が回避される。
【0035】なお、上記の例は、異なるアドレス帳間で
付加情報の重複が回避される例であつたが、或る付加情
報について、重複不可の属性が設定されている場合に
は、同一のアドレス帳内においても、その付加情報につ
いて重複回避処理が行われることは言うまでもない。
【0036】また、重複回避処理が行われるのは、重複
不可の属性が設定されている付加情報だけであり、重複
不可の属性が設定されていない付加情報については、重
複回避処理は行われない。例えば、図7〜9の例では、
アクセス番号については、重複不可の属性が設定されて
おらず重複可の属性が設定されているので、アクセス番
号「123」は重複して登録されている。
【0037】ステップS303において重複不可情報を
含まないと判定された場合、及び、ステップS304に
おいて登録済みアドレスに同じ値を持つものがないと判
定された場合は、ステップS306において、ステップ
S302で登録を受け付けたアドレスデータをそのまま
登録する。また、ステップS307において、登録終了
が指示された場合は、編集処理を終了する。登録終了が
指示されない場合は、ステップS302に戻り、同様の
処理を繰り返す。
【0038】なお、本発明は、上記の実施は形態に限定
されることなく、例えば、登録済みのアドレス情報と現
在編集中のアドレス情報とで同一の付加情報が重複して
付加されている場合に、何れのアドレス情報の付加情報
を有効に登録するかを重複判定時にユーザに問合せるこ
となく、UI画面等により予め設定しておくことも可能
である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アドレス情報に付加する付加情報に対して重複可/不可
の属性を設定することにより、通信機器で使用するのに
不都合を来たすことなく有効利用し得る付加情報を持っ
たアドレス情報を登録することが可能となり、利便性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した通信システムのシステム構成
図である。
【図2】アドレス情報編集画面例を示す図である。
【図3】付加情報の属性(重複可/不可)設定用のUI
画面例を示す図である。
【図4】アドレス情報登録(入力)用のUI画面例を示
す図である。
【図5】アドレス登録処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】重複不可が設定された付加情報が複数のアドレ
ス情報間で重複して存在している場合に、いずれのアド
レス情報中の付加情報を有効に処理するかを問合せるた
めのUI画面例である。
【図7】図5のアドレス登録処理の具体例を説明するた
めの図(コピー元)である。
【図8】図5のアドレス登録処理の具体例を説明するた
めの図(コピー先)である。
【図9】図5のアドレス登録処理の具体例を説明するた
めの図(付加情報の処理方法)である。
【符号の説明】
1:アドレス情報管理サーバ 2:ネットワーク 3:クライアントPC 3a:CPU 3b:ROM 3c:ハードディスク 3d:RAM 4:通信機器
フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA05 AA25 AA29 AB38 AB42 AC22 AC42 AF02 AF05 AF14 BD09 5C075 AB90 BA08 BA09 5K036 AA13 AA15 BB01 DD01 DD16 DD25 DD32 DD41 JJ03 JJ12 KK06 KK09 KK18

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信用のアドレス情報を編集する
    アドレス情報編集装置であって、 編集対象のアドレス情報に付加される付加情報に対して
    属性を設定する属性設定手段と、 前記属性設定手段により設定された属性を判定する判定
    手段と、 前記判定手段により判定された属性に基づいて入力に係
    るアドレス情報を編集してアドレス帳に登録する登録手
    段と、を有することを特徴とするアドレス編集装置。
  2. 【請求項2】 前記付加情報は、ワンタッチ番号、パス
    ワードの何れか或いは双方であることを特徴とする請求
    項1に記載のアドレス情報編集装置。
  3. 【請求項3】 前記属性は、同一の付加情報を他のアド
    レス情報との間で重複して登録することを許可するか否
    かであることを特徴とする請求項1又は2に記載のアド
    レス編集装置。
  4. 【請求項4】 前記登録手段は、前記属性設定手段によ
    り同一の付加情報の重複登録を許可する旨が設定されて
    いる場合は、該同一の付加情報を含む入力に係るアドレ
    ス情報をそのまま登録し、重複登録を許可しない旨が設
    定されている場合は、同一の付加情報の重複を回避して
    登録処理を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか
    に記載のアドレス情報編集装置。
  5. 【請求項5】 前記登録手段は、前記属性設定手段によ
    り同一の付加情報の重複登録を許可しない旨が設定され
    ている場合において、登録済みのアドレス情報と現在編
    集中のアドレス情報とで同一の付加情報が重複している
    ときは、何れのアドレス情報の付加情報を有効に登録す
    るかをユーザに問合せる問合手段を含むことを特徴とす
    る請求項1〜4の何れかに記載のアドレス情報編集装
    置。
  6. 【請求項6】 前記登録手段は、前記属性設定手段によ
    り同一の付加情報の重複登録を許可しない旨が設定され
    ている場合において、登録済みのアドレス情報と現在編
    集中のアドレス情報とで同一の付加情報が重複している
    ときは、何れか一方のアドレス情報の付加情報を自動的
    に変更して重複登録を回避する重複登録回避手段を含む
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のアドレ
    ス情報編集装置。
  7. 【請求項7】 前記登録手段は、グループウェアから取
    得したアドレス帳に対して登録更新処理を行い、該登録
    更新処理されたアドレス帳を対応する通信機器に出力す
    ることにより該通信機器に登録することを特徴とする請
    求項1〜6の何れかに記載のアドレス情報編集装置。
  8. 【請求項8】 前記アドレス編集装置は、登録済みのア
    ドレス情報と現在編集中のアドレス情報とで同一の付加
    情報が重複している場合に、何れのアドレス情報の付加
    情報を有効に登録するかを予め設定する設定手段を有す
    ることを特徴とする請求項1〜4,6〜7の何れかに記
    載のアドレス編集装置。
  9. 【請求項9】 データ通信用のアドレス情報を編集する
    アドレス情報編集方法であって、 編集対象のアドレス情報に付加される付加情報に対して
    属性を設定する属性設定工程と、 前記属性設定工程により設定された属性を判定する判定
    工程と、 前記判定工程により判定された属性に基づいて入力に係
    るアドレス情報を編集して アドレス帳に登録する登録
    工程と、を有することを特徴とするアドレス編集方法。
  10. 【請求項10】 前記付加情報は、ワンタッチ番号、パ
    スワードの何れか或いは双方であることを特徴とする請
    求項9に記載のアドレス情報編集方法。
  11. 【請求項11】 前記属性は、同一の付加情報を他のア
    ドレス情報との間で重複して登録することを許可するか
    否かであることを特徴とする請求項9又は10に記載の
    アドレス編集方法。
  12. 【請求項12】 前記登録工程は、前記属性設定工程に
    より同一の付加情報の重複登録を許可する旨が設定され
    ている場合は、該同一の付加情報を含む入力に係るアド
    レス情報をそのまま登録し、重複登録を許可しない旨が
    設定されている場合は、同一の付加情報の重複を回避し
    て登録処理を行うことを特徴とする請求項9〜11の何
    れかに記載のアドレス情報編集方法。
  13. 【請求項13】 前記登録工程は、前記属性設定工程に
    より同一の付加情報の重複登録を許可しない旨が設定さ
    れている場合において、登録済みのアドレス情報と現在
    編集中のアドレス情報とで同一の付加情報が重複してい
    るときは、何れのアドレス情報の付加情報を有効に登録
    するかをユーザに問合せる問合工程を含むことを特徴と
    する請求項9〜12の何れかに記載のアドレス情報編集
    方法。
  14. 【請求項14】 前記登録工程は、前記属性設定工程に
    より同一の付加情報の重複登録を許可しない旨が設定さ
    れている場合において、登録済みのアドレス情報と現在
    編集中のアドレス情報とで同一の付加情報が重複してい
    るときは、何れか一方のアドレス情報の付加情報を自動
    的に変更して重複登録を回避する重複登録回避工程を含
    むことを特徴とする請求項9〜13の何れかに記載のア
    ドレス情報編集方法。
  15. 【請求項15】 前記登録工程は、グループウェアから
    取得したアドレス帳に対して登録更新処理を行い、該登
    録更新処理されたアドレス帳を対応する通信機器に出力
    することにより該通信機器に登録することを特徴とする
    請求項9〜14の何れかに記載のアドレス情報編集方
    法。
  16. 【請求項16】 前記アドレス編集装置は、登録済みの
    アドレス情報と現在編集中のアドレス情報とで同一の付
    加情報が重複している場合に、何れのアドレス情報の付
    加情報を有効に登録するかを予め設定する設定工程を有
    することを特徴とする請求項9〜12,14〜15の何
    れかに記載のアドレス編集方法。
  17. 【請求項17】 データ通信用のアドレス情報を編集す
    るアドレス情報編集装置により実行される制御プログラ
    ムであって、編集対象のアドレス情報に付加される付加
    情報に対して属性を設定し、設定された属性を判定し、
    判定された属性に基づいて入力に係るアドレス情報を編
    集してアドレス帳に登録する内容を有することを特徴と
    する制御プログラム。
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