JP2003222281A - 可撓性ニップル - Google Patents
可撓性ニップルInfo
- Publication number
- JP2003222281A JP2003222281A JP2002017087A JP2002017087A JP2003222281A JP 2003222281 A JP2003222281 A JP 2003222281A JP 2002017087 A JP2002017087 A JP 2002017087A JP 2002017087 A JP2002017087 A JP 2002017087A JP 2003222281 A JP2003222281 A JP 2003222281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- flexible
- female screw
- coil spring
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二つの配管を湾曲して接続するための継ぎ手
に、任意の曲率と長さをもたせることができるようにす
る。 【解決手段】 口金２に挿入部４と雌ねじ部５を設け、
雌ねじ部５に内向きの凸条７を設けて雌ねじ８を形成す
る。可撓管３はコイルバネ９の外側にアルミ箔１０、内
側に樹脂フィルム１１添わせて接着したもので、必要な
長さに切断して、両端を一対の口金２の雌ねじ部５にね
じ込むと、コイルバネ９の部分がねじ山となり、ピッチ
Ｐ2 はＰ1 に変化して雌ねじ８にねじ止めされ、可撓性
ニップル１となる。
に、任意の曲率と長さをもたせることができるようにす
る。 【解決手段】 口金２に挿入部４と雌ねじ部５を設け、
雌ねじ部５に内向きの凸条７を設けて雌ねじ８を形成す
る。可撓管３はコイルバネ９の外側にアルミ箔１０、内
側に樹脂フィルム１１添わせて接着したもので、必要な
長さに切断して、両端を一対の口金２の雌ねじ部５にね
じ込むと、コイルバネ９の部分がねじ山となり、ピッチ
Ｐ2 はＰ1 に変化して雌ねじ８にねじ止めされ、可撓性
ニップル１となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として空調用に
設置される送気ダクトにおける、二つの配管の非直線の
接続部に利用される可撓性ニップルに関する。 【従来の技術】送気ダクトの非直線の接続部には、その
曲り形状に合わせた継ぎ手（ニップル）を板金で製作し
て取り付けるのが、従来慣用されていた工法である。送
気ダクトは、天井空間、壁際などの狭い空間内で障害物
を避けながら配置しなければならないので、継ぎ手の曲
り形状や長さは一定ではなく、この工法によれば、各接
続部ごとに異なる形状の板金製の継ぎ手を用意しなけれ
ばならず、継ぎ手が高価になる上に、工事期間が長くな
る不都合がある。また別の手段としては、アルミ箔を用
いた可撓管を利用し、該可撓管の両端を一対の板金製の
口金に挿入してビス止めし、両口金を配管の端部に挿入
してビス止めし、接続部分に接着テープを巻いて気密性
を保つ手段が用いられている。この手段においては、配
管現場でのビス止め作業やテープ巻き作業が面倒である
ため、とかく不完全になりやすい。 【発明が解決しようとする課題】本発明は、配管と配管
の接続部の接続角度や接続長さなどが多様であっても適
合でき、且つ安価で取り付けが容易にできる継ぎ手を得
ることを課題とする。 【課題を解決するための手段】前記課題の解決手段は、
請求項１に記載したとおり、一対の口金とこれにねじ込
まれる可撓管からなり、前記口金は、一端に他管へ接続
するための挿入部を備え、他端に可撓管をねじ込むため
の雌ねじ部を備え、前記可撓管は、コイルバネの外周に
アルミ箔製の外層を沿わせ、コイルバネの内周に樹脂フ
ィルム製の内層を沿わせ、前記外層、コイルバネ、内層
を互いに接着して螺旋管状とされ、該可撓管の両端を一
対の口金の雌ねじ部にねじ込んで固定したこと特徴とす
るものである。この手段によれば、可撓管を適宜に湾曲
させて、両側の口金の挿入部を二つのダクト配管の端部
に挿入することにより、両配管は接続される。 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図１、３において１は可撓性ニッ
プル、２は口金、３は可撓管である。口金２は、円筒状
又は僅かにテーパ状にした挿入部４と、これより僅かに
大径の雌ねじ部５を、段差部６を介して備える。図２は
口金２と可撓管３を分離して縦断面図として示すもの
で、雌ねじ部５には、外周側から螺旋状の内向き凸条７
が押し込まれ、内向き凸条７、７間にピッチＰ1 の谷を
もつ雌ねじ８が形成されている。可撓管３は、コイルバ
ネ９の外周にアルミ箔１０の外層を添わせ、コイルバネ
９の内周に樹脂フィルム１１の内層を添わせ、接着剤に
よりアルミ箔１０、樹脂フィルム１１を接着して可撓膜
１２とすると共に、コイルバネ９を一体に接着したもの
で、コイルバネ９の自由状態で、可撓管３の最大径を雌
ねじ８の谷径より少し大きいか略等しくし、コイルバネ
９のピッチＰ2 を雌ねじ８のピッチＰ1 より少し大きい
ものとして、接触部の密着性を高めるようにされてお
り、可撓膜１２は、ピッチの変化ができるように内向き
に少し撓んでいる。なお樹脂フィルム１１には、塩ビ、
ポリエチレンその他の丈夫で柔軟性ある材料が使用され
る。この可撓管３を、所望の長さに切断し、端部のコイ
ルバネ９部分を口金２の雌ねじ部５にねじ込むと、コイ
ルバネ９部分は、雌ねじ８のピッチに合わせて弾性変形
して雄ねじのねじ山として作用し、雌ねじ８の谷面に弾
力的に密着して固定され、可撓性ニップル１が形成され
る。また可撓管３の端部を段差部６に密着させることに
より気密が維持される。なお、ピッチＰ1 ，Ｐ2 の大き
さの関係は、前記の関係が好ましいが、これと逆の関係
であってもよく、略同一値であってもよい。図３に示す
ように、この可撓性ニップル１の可撓管３をその弾力に
抗して湾曲させて、両端の口金２の挿入部４を、建物に
取り付けられている二つの配管Ａ，Ｂの端部に挿入し、
摩擦力で保持させれれば、配管Ａ，Ｂは接続されて送気
可能になる。図示の配管Ａ，Ｂは直角に配置されている
が、鈍角又は鋭角に配置され、又は位相差を有して配置
されていても支障なく接続でき、直線状の接続にも利用
できることは勿論である。この可撓管３の可撓膜１２
は、アルミ箔１０が樹脂フィルム１１で補強されたもの
であるため破れにくく、アルミ箔１０の熱反射作用によ
り断熱性もあり、両素材は耐蝕性が高いので、長期間使
用しても腐食の恐れがない。なお配管Ａ，Ｂが角管であ
れば口金２の挿入部４を角管状にすればよい。 【発明の効果】以上のとおり、アルミ箔の外層と樹脂フ
ィルムの内層をコイルバネと共に接着して可撓管とし、
これを口金の雌ねじ部にねじ込んで可撓性ニップルとし
たので、丈夫で耐食性が高く、接続部に任意の曲率と長
さをもたせることができる可撓性ニップルを容易に得る
ことができ、ダクト工事の低コスト化と工期の短縮がで
きる効果がある。
設置される送気ダクトにおける、二つの配管の非直線の
接続部に利用される可撓性ニップルに関する。 【従来の技術】送気ダクトの非直線の接続部には、その
曲り形状に合わせた継ぎ手（ニップル）を板金で製作し
て取り付けるのが、従来慣用されていた工法である。送
気ダクトは、天井空間、壁際などの狭い空間内で障害物
を避けながら配置しなければならないので、継ぎ手の曲
り形状や長さは一定ではなく、この工法によれば、各接
続部ごとに異なる形状の板金製の継ぎ手を用意しなけれ
ばならず、継ぎ手が高価になる上に、工事期間が長くな
る不都合がある。また別の手段としては、アルミ箔を用
いた可撓管を利用し、該可撓管の両端を一対の板金製の
口金に挿入してビス止めし、両口金を配管の端部に挿入
してビス止めし、接続部分に接着テープを巻いて気密性
を保つ手段が用いられている。この手段においては、配
管現場でのビス止め作業やテープ巻き作業が面倒である
ため、とかく不完全になりやすい。 【発明が解決しようとする課題】本発明は、配管と配管
の接続部の接続角度や接続長さなどが多様であっても適
合でき、且つ安価で取り付けが容易にできる継ぎ手を得
ることを課題とする。 【課題を解決するための手段】前記課題の解決手段は、
請求項１に記載したとおり、一対の口金とこれにねじ込
まれる可撓管からなり、前記口金は、一端に他管へ接続
するための挿入部を備え、他端に可撓管をねじ込むため
の雌ねじ部を備え、前記可撓管は、コイルバネの外周に
アルミ箔製の外層を沿わせ、コイルバネの内周に樹脂フ
ィルム製の内層を沿わせ、前記外層、コイルバネ、内層
を互いに接着して螺旋管状とされ、該可撓管の両端を一
対の口金の雌ねじ部にねじ込んで固定したこと特徴とす
るものである。この手段によれば、可撓管を適宜に湾曲
させて、両側の口金の挿入部を二つのダクト配管の端部
に挿入することにより、両配管は接続される。 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図１、３において１は可撓性ニッ
プル、２は口金、３は可撓管である。口金２は、円筒状
又は僅かにテーパ状にした挿入部４と、これより僅かに
大径の雌ねじ部５を、段差部６を介して備える。図２は
口金２と可撓管３を分離して縦断面図として示すもの
で、雌ねじ部５には、外周側から螺旋状の内向き凸条７
が押し込まれ、内向き凸条７、７間にピッチＰ1 の谷を
もつ雌ねじ８が形成されている。可撓管３は、コイルバ
ネ９の外周にアルミ箔１０の外層を添わせ、コイルバネ
９の内周に樹脂フィルム１１の内層を添わせ、接着剤に
よりアルミ箔１０、樹脂フィルム１１を接着して可撓膜
１２とすると共に、コイルバネ９を一体に接着したもの
で、コイルバネ９の自由状態で、可撓管３の最大径を雌
ねじ８の谷径より少し大きいか略等しくし、コイルバネ
９のピッチＰ2 を雌ねじ８のピッチＰ1 より少し大きい
ものとして、接触部の密着性を高めるようにされてお
り、可撓膜１２は、ピッチの変化ができるように内向き
に少し撓んでいる。なお樹脂フィルム１１には、塩ビ、
ポリエチレンその他の丈夫で柔軟性ある材料が使用され
る。この可撓管３を、所望の長さに切断し、端部のコイ
ルバネ９部分を口金２の雌ねじ部５にねじ込むと、コイ
ルバネ９部分は、雌ねじ８のピッチに合わせて弾性変形
して雄ねじのねじ山として作用し、雌ねじ８の谷面に弾
力的に密着して固定され、可撓性ニップル１が形成され
る。また可撓管３の端部を段差部６に密着させることに
より気密が維持される。なお、ピッチＰ1 ，Ｐ2 の大き
さの関係は、前記の関係が好ましいが、これと逆の関係
であってもよく、略同一値であってもよい。図３に示す
ように、この可撓性ニップル１の可撓管３をその弾力に
抗して湾曲させて、両端の口金２の挿入部４を、建物に
取り付けられている二つの配管Ａ，Ｂの端部に挿入し、
摩擦力で保持させれれば、配管Ａ，Ｂは接続されて送気
可能になる。図示の配管Ａ，Ｂは直角に配置されている
が、鈍角又は鋭角に配置され、又は位相差を有して配置
されていても支障なく接続でき、直線状の接続にも利用
できることは勿論である。この可撓管３の可撓膜１２
は、アルミ箔１０が樹脂フィルム１１で補強されたもの
であるため破れにくく、アルミ箔１０の熱反射作用によ
り断熱性もあり、両素材は耐蝕性が高いので、長期間使
用しても腐食の恐れがない。なお配管Ａ，Ｂが角管であ
れば口金２の挿入部４を角管状にすればよい。 【発明の効果】以上のとおり、アルミ箔の外層と樹脂フ
ィルムの内層をコイルバネと共に接着して可撓管とし、
これを口金の雌ねじ部にねじ込んで可撓性ニップルとし
たので、丈夫で耐食性が高く、接続部に任意の曲率と長
さをもたせることができる可撓性ニップルを容易に得る
ことができ、ダクト工事の低コスト化と工期の短縮がで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の実施の形態の正面図
【図２】 同じく分解図
【図３】 使用状態を示す正面図
【符号の説明】
１ 可撓性ニップル ２ 口金
３ 可撓管 ４ 挿入部
５ 雌ねじ部 ６ 段差部
７ 凸条 ８ 雌ねじ
９ コイルバネ １０ アルミ箔
１１ 樹脂フィルム １２ 可撓膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 一対の口金とこれにねじ込まれる可撓管
からなり、前記口金は、一端に他管へ接続するための挿
入部を備え、他端に可撓管をねじ込むための雌ねじ部を
備え、前記可撓管は、コイルバネの外周にアルミ箔製の
外層を沿わせ、コイルバネの内周に樹脂フィルム製の内
層を沿わせ、前記外層、コイルバネ、内層を互いに接着
して螺旋管状とされ、該可撓管の両端を一対の口金の雌
ねじ部にねじ込んで固定したこと特徴とする可撓性ニッ
プル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002017087A JP2003222281A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 可撓性ニップル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002017087A JP2003222281A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 可撓性ニップル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003222281A true JP2003222281A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27742806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002017087A Pending JP2003222281A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 可撓性ニップル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003222281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104160218A (zh) * | 2012-03-08 | 2014-11-19 | 热能工程和建筑机械工贸公司 | 用于通风管道的实用柔性连接装置 |
| JP2017104079A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 株式会社末松電子製作所 | 電気とめさし器 |
| KR20210020306A (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | 주식회사 팬직 | 환풍기 |
-
2002
- 2002-01-25 JP JP2002017087A patent/JP2003222281A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104160218A (zh) * | 2012-03-08 | 2014-11-19 | 热能工程和建筑机械工贸公司 | 用于通风管道的实用柔性连接装置 |
| JP2015509580A (ja) * | 2012-03-08 | 2015-03-30 | イシル・ミュヘンディスリク・マキネ・ヴェ・インシャート・サナイ・ヴェ・ティカレト・アノニム・シルケチ | 通気風道用の実用的な可撓性接続装置 |
| CN104160218B (zh) * | 2012-03-08 | 2018-03-23 | 热能工程和建筑机械工贸公司 | 用于通风管道的实用柔性连接装置 |
| JP2017104079A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 株式会社末松電子製作所 | 電気とめさし器 |
| KR20210020306A (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | 주식회사 팬직 | 환풍기 |
| KR102267486B1 (ko) * | 2019-08-14 | 2021-06-21 | 주식회사 팬직 | 환풍기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2013168306A1 (ja) | 管継手 | |
| JP4791428B2 (ja) | ダクトの接続構造 | |
| CA3171446A1 (en) | Non-continuously rotatable and removable ferrule for duct fitting | |
| JP3848968B1 (ja) | 壁貫通孔用の壁連通管材とその壁連通管材を用いた壁構造 | |
| JP2003222281A (ja) | 可撓性ニップル | |
| TW200305697A (en) | Coiled hose | |
| JP6251549B2 (ja) | 空調設備用ドレン管の接続構造 | |
| JP2022153644A (ja) | 空調設備用ドレン管の接続構造、及び配管構造 | |
| JP5555481B2 (ja) | スプリンクラー用巻き出し配管の施工方法 | |
| JP2003113965A (ja) | 蛇腹状可撓管 | |
| JP5516011B2 (ja) | 配管用継手及び継手構造 | |
| US6453517B1 (en) | Fastening clamp for joint portion of oblong hoses | |
| JPH0835587A (ja) | 樹脂管 | |
| KR200387801Y1 (ko) | 나선형 휨 주름관의 연결구 | |
| US6253794B1 (en) | Conduit in particular for sanitary and heating installation purposes | |
| EP4103894A1 (en) | Fitting and ferrule for connecting to flexible duct | |
| US6981723B2 (en) | Threaded attachment | |
| JP2003074957A (ja) | 空調用ダクト | |
| JP2015215070A (ja) | 管継手 | |
| KR101539407B1 (ko) | 나선형 주름관 연결구 | |
| AU743294B2 (en) | Flexible ventilation ducting/conduit which incorporates branch conduit connector portions | |
| JP2001327018A (ja) | コルゲート管用ベルマウス及びその妻壁への取付け構造 | |
| JP2010000264A (ja) | スプリンクラー用巻き出し管 | |
| KR200399704Y1 (ko) | (실용신안등록제 0364072호)수도관 금속내면에 이중파이프로 갖는 플라스틱관의 두께 면에 따라 지지면이 구비한 ㄱ자 pvc엘보 | |
| JPH0717906Y2 (ja) | 管継手 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040709 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070111 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070517 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20070517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070529 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |