JP2003222050A - エンジンの駆動制御方法 - Google Patents
エンジンの駆動制御方法Info
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- JP2003222050A JP2003222050A JP2002020891A JP2002020891A JP2003222050A JP 2003222050 A JP2003222050 A JP 2003222050A JP 2002020891 A JP2002020891 A JP 2002020891A JP 2002020891 A JP2002020891 A JP 2002020891A JP 2003222050 A JP2003222050 A JP 2003222050A
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- drive control
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空燃比に与える湿度の影響を低減して運転状
態及び周囲環境に適正に対応して最適で信頼性の高い制
御演算ができるエンジンの駆動制御方法を提供する。 【解決手段】 運転状態を検出し、検出した運転状態に
基づいて制御回路で駆動制御量を算出するエンジンの駆
動制御方法において、湿度に基づいて前記駆動制御量を
補正する。好ましくは、エンジンの使用地域における気
温と湿度の関係のデータを予め求めて制御回路のメモリ
に格納し、該データに基づいて前記駆動制御量を補正す
る。
態及び周囲環境に適正に対応して最適で信頼性の高い制
御演算ができるエンジンの駆動制御方法を提供する。 【解決手段】 運転状態を検出し、検出した運転状態に
基づいて制御回路で駆動制御量を算出するエンジンの駆
動制御方法において、湿度に基づいて前記駆動制御量を
補正する。好ましくは、エンジンの使用地域における気
温と湿度の関係のデータを予め求めて制御回路のメモリ
に格納し、該データに基づいて前記駆動制御量を補正す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの駆動制
御方法に関し、特にその補正方法に関する。
御方法に関し、特にその補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射式エンジンは、ECU(エンジ
ン制御装置)を備え、その内部に備わるCPU(制御回
路)により運転状態に応じてエンジンを駆動制御する。
エンジンには、運転状態を検出するためのエンジン回転
数センサ、スロットル開度センサ、吸気温センサ、吸気
圧センサ、冷却水温センサ等の各種センサが備わり、E
CUに接続される。これらの検出データに基づきCPU
は、燃料噴射量や点火時期について例えばエンジン回転
数とスロットル開度データに基づく3次元マップを用い
て基本制御量を算出する。この基本制御量に対し、気温
(又は吸気温度)や大気圧あるいは冷却水温等に基づい
て補正演算を行い、最終的な燃料噴射量および点火時期
を算出してインジェクタや点火コイルを駆動する。
ン制御装置)を備え、その内部に備わるCPU(制御回
路)により運転状態に応じてエンジンを駆動制御する。
エンジンには、運転状態を検出するためのエンジン回転
数センサ、スロットル開度センサ、吸気温センサ、吸気
圧センサ、冷却水温センサ等の各種センサが備わり、E
CUに接続される。これらの検出データに基づきCPU
は、燃料噴射量や点火時期について例えばエンジン回転
数とスロットル開度データに基づく3次元マップを用い
て基本制御量を算出する。この基本制御量に対し、気温
(又は吸気温度)や大気圧あるいは冷却水温等に基づい
て補正演算を行い、最終的な燃料噴射量および点火時期
を算出してインジェクタや点火コイルを駆動する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ECUには湿度センサは備わらず、したがってエンジン
の駆動制御演算において湿度に基づく補正は行っていな
い。このため、同じ空気量であっても、湿度の違いによ
り空燃比が変化する。この空燃比の変化は特に燃料噴射
制御に影響する。このため、運転状態や周囲環境に適切
に対応した制御が行われない場合が生じる。
ECUには湿度センサは備わらず、したがってエンジン
の駆動制御演算において湿度に基づく補正は行っていな
い。このため、同じ空気量であっても、湿度の違いによ
り空燃比が変化する。この空燃比の変化は特に燃料噴射
制御に影響する。このため、運転状態や周囲環境に適切
に対応した制御が行われない場合が生じる。
【0004】本発明は上記従来技術を考慮したものであ
って、空燃比に与える湿度の影響を低減して運転状態及
び周囲環境に適正に対応して最適で信頼性の高い制御演
算ができるエンジン駆動制御方法の提供を目的とする。
って、空燃比に与える湿度の影響を低減して運転状態及
び周囲環境に適正に対応して最適で信頼性の高い制御演
算ができるエンジン駆動制御方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、運転状態を検出し、検出した運転状態
に基づいて制御回路で駆動制御量を算出するエンジンの
駆動制御方法において、湿度に基づいて前記駆動制御量
を補正することを特徴とするエンジンの駆動制御方法を
提供する。
め、本発明では、運転状態を検出し、検出した運転状態
に基づいて制御回路で駆動制御量を算出するエンジンの
駆動制御方法において、湿度に基づいて前記駆動制御量
を補正することを特徴とするエンジンの駆動制御方法を
提供する。
【0006】この構成によれば、従来の気温や大気圧等
の補正ファクターに加えてさらに湿度に基づいて駆動制
御量を補正することができるため、周囲環境に適正に対
応して最適で信頼性の高い制御演算が可能になる。
の補正ファクターに加えてさらに湿度に基づいて駆動制
御量を補正することができるため、周囲環境に適正に対
応して最適で信頼性の高い制御演算が可能になる。
【0007】好ましい構成例では、エンジンの使用地域
における気温と湿度の関係のデータを予め求めて制御回
路のメモリに格納し、該データに基づいて前記駆動制御
量を補正することを特徴としている。
における気温と湿度の関係のデータを予め求めて制御回
路のメモリに格納し、該データに基づいて前記駆動制御
量を補正することを特徴としている。
【0008】この構成によれば、予め使用地域での気温
と湿度の統計データから気温と湿度の相関関係を求め、
これをメモリに格納しておくことにより、湿度センサを
用いることなく気温の検出データから湿度を読み出して
補正演算に使用することができる。
と湿度の統計データから気温と湿度の相関関係を求め、
これをメモリに格納しておくことにより、湿度センサを
用いることなく気温の検出データから湿度を読み出して
補正演算に使用することができる。
【0009】さらに好ましい構成例では、燃料噴射式エ
ンジンの燃料噴射量を制御することを特徴としている。
ンジンの燃料噴射量を制御することを特徴としている。
【0010】この構成によれば、湿度が特に影響する空
燃比が正確に算出されるため、この空燃比に基づく燃料
噴射量の演算の信頼性が高まる。
燃比が正確に算出されるため、この空燃比に基づく燃料
噴射量の演算の信頼性が高まる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
エンジンの駆動制御系の構成図である。エンジン1は吸
気管2及び排気管3を有し、吸気管2にスロットルバル
ブ4が備わるとともにこの吸気管2にインジェクタ5が
臨んで装着される。また、エンジン1には点火プラグ6
が備わる。
エンジンの駆動制御系の構成図である。エンジン1は吸
気管2及び排気管3を有し、吸気管2にスロットルバル
ブ4が備わるとともにこの吸気管2にインジェクタ5が
臨んで装着される。また、エンジン1には点火プラグ6
が備わる。
【0012】このエンジン1は、CPU(制御回路)7
を内蔵したECU(エンジン制御装置)8により駆動制
御される。ECU8には、運転状態を検出するためのエ
ンジン回転数センサ9、スロットル開度センサ10、気
温センサ11、気圧センサ12、冷却水温センサ13及
び図示しないその他の各種センサが接続され、それぞれ
検出データが入力される。CPU7は、エンジン1を駆
動制御するためのプログラムや各種制御演算用のマップ
等とともに後述の湿度データを格納したメモリ14を有
する。
を内蔵したECU(エンジン制御装置)8により駆動制
御される。ECU8には、運転状態を検出するためのエ
ンジン回転数センサ9、スロットル開度センサ10、気
温センサ11、気圧センサ12、冷却水温センサ13及
び図示しないその他の各種センサが接続され、それぞれ
検出データが入力される。CPU7は、エンジン1を駆
動制御するためのプログラムや各種制御演算用のマップ
等とともに後述の湿度データを格納したメモリ14を有
する。
【0013】エンジンを駆動制御する場合、ECU8の
CPU7が運転状態の検出データから燃料噴射量及び点
火時期について制御量を演算する。この制御量に基づい
て燃料噴射に関しては、インジェクタ5のソレノイドの
デューティ比を制御して演算された量の燃料を噴射し、
点火時期に関しては点火プラグ6の点火コイルの通電タ
イミングを制御して点火時期を制御する。
CPU7が運転状態の検出データから燃料噴射量及び点
火時期について制御量を演算する。この制御量に基づい
て燃料噴射に関しては、インジェクタ5のソレノイドの
デューティ比を制御して演算された量の燃料を噴射し、
点火時期に関しては点火プラグ6の点火コイルの通電タ
イミングを制御して点火時期を制御する。
【0014】このCPU7によるエンジンの駆動制御演
算を行う場合、CPU7は、まず例えばエンジン回転数
データ及びスロットル開度データに基づく3次元マップ
を用いて燃料噴射量及び点火時期の基本制御量を算出す
る。次にこの基本制御量に対し、センサで実際に計測さ
れた気温及び大気圧の検出データさらにその他各種セン
サからの検出データに基づいて補正演算を行う。本実施
形態では、さらにメモリ14に格納された湿度データに
基づいて湿度に関する制御量の補正を行って最終的な制
御量を算出する。この湿度補正を行った後の各制御量に
基づいてインジェクタ5及び点火プラグ6を駆動制御す
る。
算を行う場合、CPU7は、まず例えばエンジン回転数
データ及びスロットル開度データに基づく3次元マップ
を用いて燃料噴射量及び点火時期の基本制御量を算出す
る。次にこの基本制御量に対し、センサで実際に計測さ
れた気温及び大気圧の検出データさらにその他各種セン
サからの検出データに基づいて補正演算を行う。本実施
形態では、さらにメモリ14に格納された湿度データに
基づいて湿度に関する制御量の補正を行って最終的な制
御量を算出する。この湿度補正を行った後の各制御量に
基づいてインジェクタ5及び点火プラグ6を駆動制御す
る。
【0015】この湿度データは、予め車両の仕向地すな
わちその車両の使用地域における気候の統計データから
気温と湿度の相関関係を求めてデータ化したものであ
る。これにより、その使用地域における気温に対応した
平均的な湿度が求まる。したがって、気温を検出すれ
ば、湿度センサを用いて湿度自体を計測することなく、
そのときの湿度が求められ、これを湿度補正演算に用い
ることができる。
わちその車両の使用地域における気候の統計データから
気温と湿度の相関関係を求めてデータ化したものであ
る。これにより、その使用地域における気温に対応した
平均的な湿度が求まる。したがって、気温を検出すれ
ば、湿度センサを用いて湿度自体を計測することなく、
そのときの湿度が求められ、これを湿度補正演算に用い
ることができる。
【0016】上記湿度補正についてさらに説明すると、
この湿度補正は、吸気管圧力から水蒸気分圧分を補正
し、乾燥空気分圧を計算する。この場合、水蒸気分圧
は、相対湿度と気温との間に気候に応じた大まかな相関
があることを利用して吸気温度と相対湿度とから計算す
る。例えば日本では、気温が高い夏は湿気が多く、気温
の低い冬は乾燥している。
この湿度補正は、吸気管圧力から水蒸気分圧分を補正
し、乾燥空気分圧を計算する。この場合、水蒸気分圧
は、相対湿度と気温との間に気候に応じた大まかな相関
があることを利用して吸気温度と相対湿度とから計算す
る。例えば日本では、気温が高い夏は湿気が多く、気温
の低い冬は乾燥している。
【0017】さらに詳しく言うと、
吸入乾燥空気分圧(kPa)=吸入空気全圧力(kPa)×{1−
(水蒸気分圧(kPa))/(大気圧(kPa))} であり、 水蒸気分圧(kPa)=飽和水蒸気圧力(kPa)×相対湿度
(%) である。ここで、 相対湿度(%)=2次元マップ(吸入空気温度(℃)) 飽和水蒸気圧力(kPa)=2次元マップ(吸入空気温度
(℃)) としてマップから求める。
(水蒸気分圧(kPa))/(大気圧(kPa))} であり、 水蒸気分圧(kPa)=飽和水蒸気圧力(kPa)×相対湿度
(%) である。ここで、 相対湿度(%)=2次元マップ(吸入空気温度(℃)) 飽和水蒸気圧力(kPa)=2次元マップ(吸入空気温度
(℃)) としてマップから求める。
【0018】なお、飽和水蒸気圧力の一般的実験式は、
飽和水蒸気圧力=4.6033+0.31766×T +0.01286×T2
+8.6772e-5×T3 +4.6478e-6×T4 である。
+8.6772e-5×T3 +4.6478e-6×T4 である。
【0019】飽和水蒸気圧力は上記実験式から算出でき
るが、本実施形態では計算時間短縮のため2次元マップ
を用いる。
るが、本実施形態では計算時間短縮のため2次元マップ
を用いる。
【0020】吸気温度から直接水蒸気分圧を求めるマッ
プにすると、マップの枚数を削減することができる。た
だし、誤差の見積りが必要である。
プにすると、マップの枚数を削減することができる。た
だし、誤差の見積りが必要である。
【0021】また、上記実施形態では、仕向地ごとに計
算に使用するマップを変更する必要がある。この場合、
湿度の影響が大きいのは気温が高いときであるため、補
正に使用する湿度はその仕向地の気温が高いときの湿度
としてこれを平均湿度の固定値として用いることもでき
る。
算に使用するマップを変更する必要がある。この場合、
湿度の影響が大きいのは気温が高いときであるため、補
正に使用する湿度はその仕向地の気温が高いときの湿度
としてこれを平均湿度の固定値として用いることもでき
る。
【0022】また、この平均湿度を仕向地によらない一
般的固定値として車両仕様の適用範囲を汎用化すること
も可能である。
般的固定値として車両仕様の適用範囲を汎用化すること
も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、CP
Uでエンジンの駆動制御量を演算する場合に、従来の気
温や大気圧等の補正ファクターに加えてさらに湿度に基
づいて駆動制御量を補正することができるため、特に空
燃比に対する湿度の影響を低減して周囲環境に適正に対
応して最適で信頼性の高い制御演算が可能になる。
Uでエンジンの駆動制御量を演算する場合に、従来の気
温や大気圧等の補正ファクターに加えてさらに湿度に基
づいて駆動制御量を補正することができるため、特に空
燃比に対する湿度の影響を低減して周囲環境に適正に対
応して最適で信頼性の高い制御演算が可能になる。
【0024】また、予め使用地域での気温と湿度の統計
データから気温と湿度の相関関係を求めておき、これを
CPUのメモリに格納しておくことにより、湿度センサ
を用いることなく気温の検出データからその気温での湿
度を読み出してこれを補正演算に使用することができ
る。これにより、構成を複雑にすることなく簡単な回路
やプログラムにより空燃比に対する湿度の影響を低減し
て周囲環境に適したエンジン駆動制御ができる。
データから気温と湿度の相関関係を求めておき、これを
CPUのメモリに格納しておくことにより、湿度センサ
を用いることなく気温の検出データからその気温での湿
度を読み出してこれを補正演算に使用することができ
る。これにより、構成を複雑にすることなく簡単な回路
やプログラムにより空燃比に対する湿度の影響を低減し
て周囲環境に適したエンジン駆動制御ができる。
【図1】 本発明の実施形態に係るエンジン制御系の構
成図。
成図。
1:エンジン、2:吸気管、3:排気管、4:スロット
ルバルブ、5:インジェクタ、6:点火プラグ、7:C
PU、8:ECU、9:エンジン回転数センサ、10:
スロットル開度センサ、11:気温センサ、12:気圧
センサ、13:冷却水温センサ。
ルバルブ、5:インジェクタ、6:点火プラグ、7:C
PU、8:ECU、9:エンジン回転数センサ、10:
スロットル開度センサ、11:気温センサ、12:気圧
センサ、13:冷却水温センサ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3G084 BA04 BA13 DA02 DA04 EA11
EB08 EC04 FA01 FA02 FA10
FA11 FA20 FA33
3G301 HA01 JA00 LA03 LB01 MA12
NA06 NA07 NA09 NC04 ND45
NE01 NE06 PA06Z PA07Z
PA10Z PA11Z PE01Z PE08Z
Claims (3)
- 【請求項1】運転状態を検出し、検出した運転状態に基
づいて制御回路で駆動制御量を算出するエンジンの駆動
制御方法において、湿度に基づいて前記駆動制御量を補
正することを特徴とするエンジンの駆動制御方法。 - 【請求項2】エンジンの使用地域における気温と湿度の
関係のデータを予め求めて制御回路のメモリに格納し、
該データに基づいて前記駆動制御量を補正することを特
徴とする請求項1に記載のエンジンの駆動制御方法。 - 【請求項3】燃料噴射式エンジンの燃料噴射量を制御す
ることを特徴とする請求項1または2に記載のエンジン
の駆動制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002020891A JP2003222050A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | エンジンの駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002020891A JP2003222050A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | エンジンの駆動制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003222050A true JP2003222050A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27744263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002020891A Pending JP2003222050A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | エンジンの駆動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003222050A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6058102B1 (ja) * | 2015-10-07 | 2017-01-11 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御装置および内燃機関の制御方法 |
WO2017130527A1 (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関制御装置 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002020891A patent/JP2003222050A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6058102B1 (ja) * | 2015-10-07 | 2017-01-11 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御装置および内燃機関の制御方法 |
JP2017072059A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御装置および内燃機関の制御方法 |
CN106567784A (zh) * | 2015-10-07 | 2017-04-19 | 三菱电机株式会社 | 内燃机的控制装置及内燃机的控制方法 |
US9863347B2 (en) | 2015-10-07 | 2018-01-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Control device for internal combustion engine and control method for internal combustion engine |
WO2017130527A1 (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関制御装置 |
JPWO2017130527A1 (ja) * | 2016-01-27 | 2018-09-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関制御装置 |
US10677183B2 (en) | 2016-01-27 | 2020-06-09 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Internal combustion engine control apparatus |
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