JP2003220570A - 振動ドリルドライバ - Google Patents

振動ドリルドライバ

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JP2003220570A JP2002019259A JP2002019259A JP2003220570A JP 2003220570 A JP2003220570 A JP 2003220570A JP 2002019259 A JP2002019259 A JP 2002019259A JP 2002019259 A JP2002019259 A JP 2002019259A JP 2003220570 A JP2003220570 A JP 2003220570A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク調整モードとドリルモードと振動モー
ドとの使い分けを2つの切替ハンドルで適切に行う。 【解決手段】 回動操作によって締付けトルク調整モー
ドとドリルモードとの切替を行うトルク調整ハンドル2
6と、回動操作によって非振動モードと振動モードとの
切替を行う振動モード切替ハンドル27とを備え、トル
ク調整ハンドル26がトルク調整モード位置にある時に
振動モード切替ハンドルを非振動モード位置にロック
し、振動モード切替ハンドル27が振動モード位置にあ
る時にトルク調整ハンドル26をドリルモード位置にロ
ックするロック手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は締め付けトルク調整
が可能なトルク調整モードと、締め付けトルク調整用ク
ラッチが作動しないドリルモードと、締め付けトルク調
整用クラッチが作動せず且つ振動駆動を付加することに
なる振動モードとを切り替えることができる振動ドリル
ドライバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の振動ドリルドライバは1つの切替
ハンドルでトルク調整モードとドリルモードと振動モー
ドの切替をしていたが、最近はトルク調整モードにおけ
る調整可能な段数が多段化されている。この場合、山型
のクラッチ構造では切替ハンドルの回動角度が小さい
為、多段化が困難であることから、ねじ式のクラッチ構
造で多段化を対応するケースが増えてきた。
【0003】しかし、ねじ式のクラッチ構造ではドリル
モードで衝撃が加わった場合にクラッチが働いてしま
い、使い勝手を損ねるという問題が発生してきた。
【0004】この点に対応するために、締付けトルク調
整モードとドリルモードとの切替を行うトルク調整ハン
ドルと、回動操作によって非振動モードと振動モードと
の切替を行う振動モード切替ハンドルとを設けることが
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、振動モードで
駆動する時は、トルク調整のためのクラッチが作動しな
いドリルモードと同じ状態となっていることが必要であ
るのに対して、振動モード切替ハンドルを振動モードに
していても、トルク調整ハンドルによる切替操作が可能
となっていることから、使用上、問題が多い上に、ユー
ザを混乱させてしまう事態が生じる。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはトルク調整モードと
ドリルモードと振動モードとの使い分けを2つの切替ハ
ンドルで適切に行うことができる振動ドリルドライバを
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、回動
操作によって締付けトルク調整モードとドリルモードと
の切替を行うトルク調整ハンドルと、回動操作によって
非振動モードと振動モードとの切替を行う振動モード切
替ハンドルとを備え、トルク調整ハンドルがトルク調整
モード位置にある時に振動モード切替ハンドルを非振動
モード位置にロックし、振動モード切替ハンドルが振動
モード位置にある時にトルク調整ハンドルをドリルモー
ド位置にロックするロック手段を備えていることに特徴
を有しており、トルク調整ハンドルのドリルモード位置
からトルク調整モードへの切り替えに際して振動モード
切替ハンドルを振動モード位置から非振動モード位置に
切り替える連動手段を備えていることに他の特徴を有し
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図1において、2はハウジング1
から突出しているスピンドルでその先端にはドリルビッ
ト(図示せず)装着用のチャック3が取り付けられてい
る。ここにおけるスピンドル2は、ハウジング1内に配
設されたギアボックス4およびケーシング5に軸受6,
7を介して軸回り回転と軸方向の移動とが自在となるよ
うにされたもので、その後端には減速機構との連結部と
してのスプラインが形成されている。そして中程には回
転カム8が固着されている、上記減速機構は、モータ9
の回転出力を3段の遊星機構によって減速するもので、
モータ9の出力軸に固着された太陽ギア10、この太陽
ギア10に噛合う複数個の遊星ギア11、これら華星ギ
ア11が噛み合5インターナルギア12、上記遊星ギア
11を支持しているキャリア13、キャリア13に形成
されている太陽ギアと噛合う複数個の遊星ギア14、遊
星ギア14が噛み合うインターナルギア15、遊星ギア
14を支持しているキャリア16、キャリア16に形成
されている太陽ギアと噛合う複数個の遊星ギア17、遊
星ギア17が噛み合うインターナルギア18、遊星ギア
17を支持しているキャリア19とからなり、キャリア
19は上記スピンドル2のスプラインと軸方向摺動自在
に結合するスプライン孔を備えている。
【0009】なおこの減速機構における各インターナル
ギア12,15,18のうちインターナルギア12がギ
アボックス4に固着されているのに対して、インターナ
ルギア15は軸方向に摺動自在とされ、ハウジング1外
面に配された変速操作子20のスライド操作に伴って、
ギアボックス4との係合で回転不能となる位置と、キャ
リア13と係合してキャリア13,と一体に回転する位
置との間で移動する。また、インターナルギア18は、
クラッチ調整ばね35の圧力を受ける係合子(図示せ
ず)と係合することで回転が止められているものの、負
荷トルクが増大した時には係合子をクラッチ調整ばね3
5に抗して押し戻すことで空転を始めて締め付けトルク
の調整を行う。
【0010】前記回転カム8は、スライドカム21とと
もにスピンドル2に振動駆動を与える振動駆動部材であ
って、回転カム8に対向するスライドカム21は、軸受
6と回転カム8との間にスピンドル2への遊嵌で配設さ
れており、その外周面がケーシング5と係合することで
回り止めがなされている。また、軸受6との間に配され
たばね23によって回転カム8側に向けてぱね付勢され
ている。
【0011】さらに、スライドカム21の外周前端面に
後端が当接する切替板24が配設してある。スライドカ
ム21のばね付勢による前進は該切替板23によって所
定位置で規制されている上に、スライドカム21と回転
カム8との間に空打ち防止ばね25が介装されているこ
とから、通常時は図1に示すようにスライドカム21と
回転カム8とが互いに接触する事がないようにされてい
る。この状態が非振動モード(トルク調整モード及びド
リルモード)である。
【0012】一方、ハウジング1の先端部には軸回りの
回転が自在となるようにトルク調整ハンドル26と振動
モード切替ハンドル27とが装着されている。
【0013】前方側に位置する振動モード切替ハンドル
27は、図3及び図4に示すように、その内面複数箇所
にテーパ面271が設けられており、切替板24の前端
に設けたテーパ面241が当接している。振動モード切
替ハンドル27を非振動モードから振動モードに回転に
よって切り替えると、上記当接が解除され、切替板24
が前方に移動し、これに伴ってスライドカム21の位置
がスピンドル2の軸方向において変化し、振動駆動が可
能な振動モードとなる。振動モード切替ハンドル27を
振動モードから非振動モードに回転によって切り替える
と、逆に上記テーパ面271,241によって切替板2
4が後方へと移動してスライドカム21を後退させるこ
とから、非振動モードに復帰する。
【0014】一方、トルク調整ハンドル26はその回転
で内面に螺合している調整部材36を軸方向前後に移動
させて前記クラッチ調整ばね35の圧縮量を変化させる
ことで、トルク調整を行うとともに、クラッチ調整ばね
35の圧縮量を最大にした時、トルク調整動作がなされ
ないように、つまりは滑り出しトルクを無限大にしてド
リルモードとするもので、このトルク調整ハンドル26
と上記振動モード切替ハンドル27との間には、ギアケ
ース5外面の突条50とする溝295を内周面に備えて
軸方向移動のみが可能となっている係合リング29が配
設されている。
【0015】そして、上記トルク調整ハンドル26が多
段のトルク調整モードの位置にある時、トルク調整ハン
ドル26と振動モード切替ハンドル27の間で配設され
ている付勢ばね28で後方へと付勢されている係合リン
グ29は、トルク調整ハンドル26から突出している凸
部261の上に乗り上げており、このために係合リング
29は図5に示すように、付勢ばね28に抗して前進し
た位置にあって前端面から突出させた凸部291を振動
モード切替ハンドル27の内部に構成されている凹部2
72に係合させている。このために、振動モード切替ハ
ンドル27を回転させることはできない。つまり、トル
ク調整ハンドル26がトルク調整モードにある時、振動
モード切替ハンドル27を非振動モードから振動モード
に切り替えることはできない。
【0016】トルク調整ハンドル26をトルク調整モー
ドから更に回転させてドリルモードにセットすると、ト
ルク調整ハンドル26から突出している凸部261が係
合リング29に設けた凹部292に嵌り込むために、図
6に示すように係合リング29は付勢ばね28の付勢で
後退し、振動モード切替ハンドル27内部の凹部272
から突部291を離脱させる。従って振動モード切替ハ
ンドル27の非振動モードから振動モードへの切り替え
並びに振動モードから非振動モードへの切り替えが可能
となる。そして、振動モード切替ハンドル27を振動モ
ードにセットしている時には、突部291が凹部272
両側の凸面に乗り上げており、係合リング29を付勢ば
ね28に抗して前方に移動させることができないため
に、係合リング29の凹部292に凸部261を係合さ
せているトルク調整ハンドル26を回転させることはで
きない。
【0017】逆に振動モード切替ハンドル27を非振動
モードに戻すと、上記切替板24が後退して非振動モー
ドの状態に切り替えると同時に、係合リング29の前方
への移動が可能な状態となることから、この時点でトル
ク調整ハンドル26をドリルモードからトルク調整モー
ドに回すと、トルク調整ハンドル26の凸部261が係
合リング29の凹部292から抜け出すとともに係合リ
ング29を前方に移動させ、係合リング29の凸部29
1を振動モード切替ハンドル27の凹部272に係合さ
せるために振動モード切替ハンドル27の非振動モード
への切替操作ができなくなる。
【0018】上記の実施例では、上述のように、トルク
調整ハンドル26がドリルモードにセットしていないと
振動モード切替ハンドル27を回転させることができ
ず、振動モードから非振動モードにおけるトルク調整モ
ードに移行するには、振動モード切替ハンドル27を振
動モードから非振動モードに切り替えた後、さらにトル
ク調整ハンドル26をドリルモードからトルク調整モー
ドに切り替えることになる。
【0019】図7及び図8に示すものは、振動モードか
ら非振動モードにおけるトルク調整モードに移行するに
あたり、振動モード切替ハンドル27を振動モードから
非振動モードに切り替えなくても、トルク調整ハンドル
26をドリルモードからトルク調整モードに切り替える
時、振動モード切替ハンドル27が振動モードにセット
されていたなら、非振動モードに連動して切り替えられ
るようにしたもので、板状のクリック板30をトルク調
整ハンドル26の先端の取付け部31に配設して振動モ
ード切替ハンドル27の内周部に設けられた凹部272
にクリック板30を係合させている。トルク調整ハンド
ル26をドリルモードからトルク調整モードに切り替え
る時、クリック板30を介してトルク調整ハンドル27
と振動モード切替ハンドル27とが連結されているため
に、振動モード切替ハンドル27も同時に回転して振動
モードから非振動モードへ移行する。
【0020】この時、係合リング29の外周部に突出し
た凸部293と振動モード切替ハンドル27の内部に切
り欠いた凹部273とが振動モード切替ハンドル27の
回転範囲を規制しているために、振動モード切替ハンド
ル27は振動モードから非振動モードとの切替範囲内で
のみ回動し、トルク調整ハンドル26のトルク調整モー
ド内での回動には連動しない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、回動操
作によって締付けトルク調整モードとドリルモードとの
切替を行うトルク調整ハンドルと、回動操作によって非
振動モードと振動モードとの切替を行う振動モード切替
ハンドルとを備え、トルク調整ハンドルがトルク調整モ
ード位置にある時に振動モード切替ハンドルを非振動モ
ード位置にロックし、振動モード切替ハンドルが振動モ
ード位置にある時にトルク調整ハンドルをドリルモード
位置にロックするロック手段を備えているために、切替
ハンドルを2つ設けているにもかかわらず、トルク調整
モードとドリルモードと振動モードの切り替えのみを行
うことができるものであり、使用上、振動モードにある
にもかかわらずトルク調整モードにセットされてしまっ
たりするようなことがないものであり、ユーザの使い勝
手を損なうことなく操作を混乱させる事態を解消するこ
とができる。
【0022】そして、トルク調整ハンドルのドリルモー
ド位置からトルク調整モードへの切り替えに際して振動
モード切替ハンドルを振動モード位置から非振動モード
位置に切り替える連動手段を備えていると、切替ハンド
ルを2つ設けているものの、操作上はトルク調整モード
を操作するだけで、振動モードからトルク調整モードに
移行することができ、使い勝手が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】同上の振動モードにセットした状態の断面図で
ある。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】同上の分解斜視図である。
【図5】同上の部分断面図である。
【図6】同上の部分断面図である。
【図7】他例の斜視図である。
【図8】同上の部分正面図である。
【符号の説明】
26 トルク調整ハンドル 27 振動モード切替ハンドル 29 係合リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 峰明 滋賀県守山市守山1丁目1番12−302竹村 ビル3階 株式会社メイテック内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動操作によって締付けトルク調整モー
    ドとドリルモードとの切替を行うトルク調整ハンドル
    と、回動操作によって非振動モードと振動モードとの切
    替を行う振動モード切替ハンドルとを備え、トルク調整
    ハンドルがトルク調整モード位置にある時に振動モード
    切替ハンドルを非振動モード位置にロックし、振動モー
    ド切替ハンドルが振動モード位置にある時にトルク調整
    ハンドルをドリルモード位置にロックするロック手段を
    備えていることを特徴とする振動ドリルドライバ。
  2. 【請求項2】 トルク調整ハンドルのドリルモード位置
    からトルク調整モードへの切り替えに際して振動モード
    切替ハンドルを振動モード位置から非振動モード位置に
    切り替える連動手段を備えていることを特徴とする請求
    項1記載の振動ドリルドライバ。
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