JP2003219916A - 配膳カート - Google Patents

配膳カート

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JP2003219916A
JP2003219916A JP2002020929A JP2002020929A JP2003219916A JP 2003219916 A JP2003219916 A JP 2003219916A JP 2002020929 A JP2002020929 A JP 2002020929A JP 2002020929 A JP2002020929 A JP 2002020929A JP 2003219916 A JP2003219916 A JP 2003219916A
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JP
Japan
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collision
cart
heating
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JP2002020929A
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Kazuhiro Takahashi
和弘 高橋
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Fumio Mizuno
文夫 水野
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B5/00Accessories or details specially adapted for hand carts
    • B62B5/0006Bumpers; Safety devices

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突検知センサが確実に衝突を検知でき、外
観も良く、部品数も最少にする。 【解決手段】 パワーアシスト車輪13等の電動車輪が
設けられた配膳カートのカート本体ベース25の背面
に、衝突検知センサ取付部18と該衝突検知センサ取付
部18の両端に形成された衝突検知センサ挿通孔23と
を有するバンパースカートを設ける。衝突検知センサ1
9は、衝突検知センサ挿通孔23に両端部が表側から裏
側に向けて挿通され、中央部が前記衝突検知センサ取付
部18に取り付けられる。そして、衝突検知センサ19
が衝突を検知したときパワーアシスト車輪13を即時に
停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、病院や老人ホーム
等において給食の加熱及び配膳を行うための配膳カート
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】病院の入院患者用食事は、それぞれの患
者の病状に合わせて多彩なメニューを用意する必要があ
るが、従来は、それぞれの病院内に厨房を設け、そこで
病院自らが調理して提供するか、あるいは、調理を外部
の調理会社に依頼して提供するようにしていた。 【0003】しかし、そのように、それぞれの病院毎に
調理を行うには、設備的及び人的に無駄が大きく非効率
的である。そこで、それを解決するため、特許第264418
7号公報(A47B 31/02)に示されるように、調理センター
で複数の病院の料理を調理し、それぞれの病院に配送す
るようにした給食システムが提案されている。 【0004】該給食システムでは、調理センターで、複
数の病院からの注文に応じて種々の料理を調理し、クッ
クチル処理が施された後、食器と共にパックする。それ
らパックされた料理は、クールワゴンに収納した状態で
配送用冷蔵冷凍車に載せて、それぞれの病院に配送す
る。 【0005】病院では、給食時刻が近づいたら、各患者
に対応するメニューに従って、クールワゴンから料理を
取り出して、それぞれの患者毎にトレーの上に配置し、
それぞれ配膳カートの所定の区画室に収納して加熱す
る。加熱が終了したら、その状態で各病室に運んで行
き、それぞれの患者に料理が提供される。 【0006】このような給食システムに用いられる配膳
カートは、重量が重くなり、人力だけで移動させるのは
大変である。そこで、パワーアシスト車輪を付けて、ハ
ンドルを軽く引くと、電動のパワーアシスト車輪が走行
をアシストすることにより、小さな力で配膳カートを移
動させることができるようにした配膳カートが開発され
ている。また、運転スイッチを操作して電動で前進,後
退する配膳カートも開発されている。 【0007】そのような配膳カートでは、ハンドルの反
対側は操作者から見難いため、壁面や置いてある物ある
いは人にぶつかって、壁面や物を壊したり、人にけがを
させてしまうおそれがある。そこで、ハンドルの反対側
の面に衝突検知センサを設けて、それにより衝突を検知
したら即座に車輪の駆動を停止させるようにしている。 【0008】図4は、衝突検知センサを取り付けた従来
の配膳カートを示す図である。図4において、31,3
2は扉、33はパワーアシスト車輪、34はキャスタ
ー、35はハンドル、36はコーナーカバー、37はサ
イドカバー、38は衝突検知センサである。 【0009】扉31,32の中に多数の区画室があり、
その中に料理を載せたトレーが収納される。ハンドル3
5を握って押したり引っ張ったりすると、パワーアシス
ト車輪33が動き出す。パワーアシスト車輪33を設け
ている関係上、配膳カートの下側が広く空いているた
め、配膳カートの下に足が入ってパワーアシスト車輪3
3やキャスター34でけがをしないように、パワーアシ
スト車輪33とキャスター34の周囲は、サイドカバー
37等により覆っている。そして、ハンドル35が付い
ている側とは反対側の面に衝突検知センサ38を設け、
それにより衝突を検知したら即座にパワーアシスト車輪
33の電源をオフにして、配膳カートを停止させる。 【0010】図5は、衝突検知センサの従来の取り付け
構造を示す図である。符号は、図4のものに対応してお
り、39はカート本体、40は本体ベース、41は、衝
突検知センサ38を本体ベース40に固定するためのホ
ルダーゴム、42はセンサカバー、43は、衝突検知セ
ンサ38をセンサカバー42から露出させるための長
孔、44,45は、センサカバー42を固定するための
ビス孔である。 【0011】本体ベース40の背面側にホルダーゴム4
1を固定し、そのホルダーゴム41内にケーブル状の衝
突検知センサ38を固定する。そして、ホルダーゴム4
1や衝突検知センサ38のリード線を覆って、リード線
を保護したり、外観を良くしたりするため、衝突検知セ
ンサ38のみを長孔43から露出させる形でセンサカバ
ー42とコーナーカバー36とを設ける。 【0012】そのようにして、外観を保ちながら、操作
者から見難い背面側が、壁面や置いてある物あるいは人
にぶつかっても、即座に停止させて壁面や物を壊した
り、人にけがをさせてしまうのを防止するようにしてい
た。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の配膳カートでは、衝突検知センサ38を本体ベース
40に固定した上にセンサカバー42を被せるようにし
ているため、衝突検知センサ38とセンサカバー42の
長孔43の位置が完全に一致せずに外観上見苦しくなっ
たり、衝突検知が不良になったりするという問題点があ
った。また、衝突検知センサ38の両端部及びリード線
をカバーするため別部品としてコーナーカバー36も必
要になってコスト高になったり、取付作業の手間が増し
たりする点でも問題点があった。 【0014】本発明は、そのような問題点を解決するこ
と、すなわち、衝突検知センサが確実に衝突を検知で
き、外観も良く、部品数も最少限にすることを目的とす
るものである。 【0015】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に記載の配膳カートは、カート本体下端部
に設けられた電動車輪と、カート本体ベースの背面に設
けられ、衝突検知センサ取付部と該衝突検知センサ取付
部の両端に設けられた衝突検知センサ挿通孔とを設けた
バンパースカートと、前記衝突検知センサ挿通孔に両端
部が表側から裏側に向けて挿通され、中央部が前記衝突
検知センサ取付部に取り付けられた衝突検知センサとを
具え、該衝突検知センサが衝突を検知したとき前記電動
車輪を停止させるようにしたことを特徴とする。このよ
うにすると、衝突検知センサが確実に衝突を検知でき、
外観も良く、部品数も最少限になる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の配膳カー
トの一例を示す図である。図1において、1はコントロ
ールユニット収納部、2はコントロールパネル、3,4
は扉、5は加熱プレート、6は区画室、7は仕切板、8
は冷却システム、9は蒸発器、10は冷却ファン、11
は冷気供給ダクト、12は吸気ダクト、13はパワーア
シスト車輪、14はキャスター、15はハンドル、16
はユニットカバー、17はバンパースカート、19は衝
突検知センサ、20はトレー、21は加熱用食器、22
は非加熱用食器である。 【0017】配膳カートの庫室は、前後左右にそれぞれ
二分されており、また、縦方向は加熱プレート5により
区切られていて、多数の区画室6が形成されている。各
区画室6には、それぞれに食材を盛り付けた食器を載せ
たトレー20が収納されるようにしている。トレー20
上の食器は、加熱用食器21と非加熱用食器22が左右
に分けられており、非加熱用食器22が内側になるよう
にしている。観音開きの扉3,4は、カートの前面と後
面に設けられていて、前後からトレー20を出し入れで
きるようにしている。 【0018】各区画室6の底面を構成する加熱プレート
5は、内部に複数の誘導加熱コイルが埋め込まれてい
る。そして、トレー20の上の各加熱用食器21は、位
置決め手段により常に所定の位置になるように載せられ
ており、トレー20が、各区画室6の所定位置に収納さ
れると、それぞれの加熱用食器21は、常に、各誘導加
熱コイルに対応した位置に配置される。 【0019】さらに、各区画室6内には、区画室6を左
右に二分して外側部分の加熱空間と内側部分の冷蔵保持
空間とに分けられるように仕切板7が設けられており、
その加熱空間に加熱用食器21が置かれ、冷蔵保持空間
に非加熱用食器22が置かれるようにしている。そし
て、加熱空間内で各誘導加熱コイルにより加熱用食器2
1が加熱される間、冷蔵保持空間には、配膳カートの底
部に設けられた冷却システム8の蒸発器9で冷却された
冷気が、冷却ファン10により冷気供給ダクト11を介
して供給され、非加熱用食器22が冷却される。その結
果、区画室6の中では、非加熱用食器22の食材を冷蔵
しながら、加熱用食器21の食材の加熱を可能にしてい
る。 【0020】この配膳カートは、ハンドル15を持って
引いたり押したりすると、電動のパワーアシスト車輪1
3が走行をアシストするため、小さな力で配膳カートを
移動させることができるようになっている。そして、こ
の配膳カートでは、パワーアシスト車輪13を設けてい
る関係上、配膳カートの下側が広く空いているため、配
膳カートの床下に冷却ユニット8を設けており、それを
隠すようにユニットカバー16とバンパースカート17
により覆っている。それら、ユニットカバー16とバン
パースカート17は、配膳カートの下に人の足が入るの
を防止する機能も果たしている。 【0021】そして、ハンドル15が付いている側とは
反対側の面、すなわち背面のバンパースカート17の表
面に衝突検知センサ取付部18を設け、その中に衝突検
知センサ19を取り付けており、それにより衝突を検知
したら即座にパワーアシスト車輪13の電源をオフにし
て、配膳カートを停止させる。 【0022】図2は、配膳カートへの衝突検知センサの
取り付け構造を示す図であり、図3は、衝突検知センサ
の取り付け部の断面図である。符号13〜19は、図1
のものに対応している。衝突検知センサ19は、周知の
ケーブル状衝突検知センサであり、その側面に物体が衝
突すると内部に並設されている2本の導線が瞬間的に短
絡されることにより、衝突を検知するようになってい
る。 【0023】バンパースカート17は、樹脂を真空成形
して作成する。その衝突検知センサ取付部18は、図3
に示すように、周囲が前面に膨出しており、その内側は
バンパースカート17の表面と同じ高さの平面となって
いる。そして、衝突検知センサ取付部18の左右両端部
傾斜面に、衝突検知センサ19の両端部を挿通する衝突
検知センサ挿通孔23を設けている。 【0024】図3(イ),(ロ)に取付前後の状態を断
面図で示すように、衝突検知センサ取付部18の内側平
面にホルダーゴム27を固定する。そして、衝突検知セ
ンサ19の両端部及びリード線を衝突検知センサ挿通孔
23に通した状態で、衝突検知センサ19をホルダーゴ
ム27に嵌め込む。その結果、衝突検知センサ19がバ
ンパースカート17に固定される。 【0025】そして、ビス孔24,26にビスを通して
ねじ込むことにより、バンパースカート17をカート本
体ベース25に固定する。さらに、ユニットカバー16
もカート本体ベース25にビス止めする。その結果、衝
突検知センサ19の両端部及びそのリード線をバンパー
スカート17の裏側に収納した状態で、衝突検知センサ
19をバンパースカート17の前面に突出させて安定的
に設けることが可能になる。その結果、衝突検知センサ
が確実に衝突を検知でき、外観もすっきりする。また、
1枚のバンパースカート17でコーナー部分もカバーで
きるため、部品数も最少になる。 【0026】なお、上記実施形態では、電動車輪として
パワーアシスト車輪13を用いた配膳カートを示した
が、本発明は、運転スイッチを操作して電動モータを運
転し駆動する車輪を設けた配膳カートにも適用できる。 【0027】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、衝突検知センサ取付部を有し、該衝突検知センサ取
付部の両端に衝突検知センサ挿通孔を設けたバンパース
カートを用い、前記衝突検知センサ挿通孔に衝突検知セ
ンサの両端部を表側から裏側に向けて挿通し、衝突検知
センサの中央部を衝突検知センサ取付部に取り付けるよ
うにした。その結果、衝突検知センサをバンパースカー
トの前面に突出させて安定的に設けることができ、衝突
検知センサで確実に衝突を検知でき、外観も良く、部品
数も少なくなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の配膳カートの一例を示す図である。 【図2】配膳カートへの衝突検知センサの取り付け構造
を示す図である。 【図3】衝突検知センサの取り付け部の断面図である。 【図4】衝突検知センサを取り付けた従来の配膳カート
を示す図である。 【図5】衝突検知センサの従来の取り付け構造を示す図
である。 【符号の説明】 13…パワーアシスト車輪 14…キャスター 15…ハンドル 16…ユニットカバー 17…バンパースカート 18…衝突検知センサ取付部 19…衝突検知センサ 23…衝突検知センサ挿通孔 24,26…ビス孔 25…カート本体ベース 27…ホルダーゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 文夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3D050 AA11 BB04 DD01 DD03 EE08 EE15 KK09 KK14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 カート本体下端部に設けられた電動車輪
    と、カート本体ベースの背面に設けられ、衝突検知セン
    サ取付部と該衝突検知センサ取付部の両端に設けられた
    衝突検知センサ挿通孔とを設けたバンパースカートと、
    前記衝突検知センサ挿通孔に両端部が表側から裏側に向
    けて挿通され、中央部が前記衝突検知センサ取付部に取
    り付けられた衝突検知センサとを具え、該衝突検知セン
    サが衝突を検知したとき前記電動車輪を停止させるよう
    にしたことを特徴とする配膳カート。
JP2002020929A 2002-01-30 2002-01-30 配膳カート Pending JP2003219916A (ja)

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