JP2003218134A - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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JP2003218134A
JP2003218134A JP2002018398A JP2002018398A JP2003218134A JP 2003218134 A JP2003218134 A JP 2003218134A JP 2002018398 A JP2002018398 A JP 2002018398A JP 2002018398 A JP2002018398 A JP 2002018398A JP 2003218134 A JP2003218134 A JP 2003218134A
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JP
Japan
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collet
semiconductor chip
die bonding
pipe
die
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JP2002018398A
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Akihiro Saito
明弘 斉藤
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーティクルの発生を極力低減させて半導体装
置の歩留まりを向上させたダイボンディング装置を提供
する。 【解決手段】本発明のダイボンディング装置は、ダイボ
ンドヘッドにコレット支持軸が固定され該コレット支持
軸に脱着可能な角錐コレットと、ダイボンドヘッドの動
作を制御する制御装置とを有し、前記角錐コレット及び
前記コレット支持軸は、二重管構造としており、一方は
加圧源が、他方は真空源が接続されている。それぞれは
兼用されないので、半導体装置を吸着把持する際に発生
したパーティクルや吸い込んだパーティクルは、加圧さ
れて戻ることなく真空源に到達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップをパ
ッケージに搭載するダイボンディング装置に関し、更に
詳しくは、パーティクルを嫌う半導体装置に好適なダイ
ボンディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程において、酸化、
拡散などのウェハプロセスが終了したウエハは、スクラ
イビングされて個々の半導体チップに分割される。そし
て、個々に分割された半導体チップは、セラミックパッ
ケージやリードフレームなどのパッケージに搭載し固定
される。この工程はダイボンディングと称され、ダイボ
ンディングを行う装置をダイボンディング装置又はダイ
ボンダーと称している。
【0003】図5は、従来のダイボンディング装置10
0の概略構成図である。半導体チップを搭載するパッケ
ージは、マガジンIN101に搭載され、コンベア10
2によってスポッティング部103に移動される。スポ
ッティング部103では、パッケージの所定の部位に接
着剤が塗布される。接着剤が塗布されたパッケージは、
ダイボンドステージ104に移動される。
【0004】一方、スクライビングされたウエハは、ウ
エハステージ105に搭載される。そして、個々に分割
された半導体チップは、ダイボンドヘッド部106にコ
レット支持軸122を介して固定されたコレット(図6
参照)に吸引把持される。コレットには多々種類がある
が、このうち角錐コレットは、素子表面へのダメージが
少ないことで知られている。これは、半導体チップの周
辺のみ接触させ、真空にて吸着して半導体チップを把持
するコレットである。把持された半導体チップは、一端
位置決めステージ107上に載せられ、正しい位置に合
わせられて再度吸引把持され、ダイボンドステージ10
4上に移動される。
【0005】ダイボンドステージ104上には既に接着
剤が塗布されたパッケージが準備されている。半導体チ
ップを把持した角錐コレットは、ダイボンドヘッドによ
って所定の位置に移動され、パッケージ上に半導体チッ
プを押し当てて、これを脱離させる。ダイボンディング
の終了したパッケージは、コンベア102を介してマガ
ジンOUT108に移動される。なお、ダイボンドヘッ
ドでの一連の動作には厳しい位置精度が要求されるの
で、これを確認するため画像処理装置110にて一連の
動作を映像化して位置の精度出しを行っている。
【0006】制御装置109は、これら一連のダイボン
ドヘッドの動作や、パッケージの移動及び処理、更に、
後述する真空源111と加圧源112の切り替えなどを
制御する。
【0007】図6は、従来のダイボンディング装置10
0におけるウエハステージ105の断面図である。図6
を引用し半導体チップ124の把持を説明する。スクラ
イビングされたウエハは、ダイシングテープ121に着
けられたままウエハステージ105に搭載される。角錐
コレット123は、ダイシングヘッド106によってウ
エハステージ105上に移動された後、半導体チップ1
24の位置まで下ろされる。なお、角錐コレット123
は、ダイボンドヘッド106から突出しているコレット
支持軸122に脱着可能に構成されている。角錐コレッ
ト123は、半導体チップ124の周辺部と接触される
と、半導体チップ124を真空吸引する。この際、間違
い無く把持するため、半導体チップ下面から突き上げピ
ン125により半導体チップを押し上げる。
【0008】図7は、従来のダイボンディング装置10
0におけるダイボンドステージ104の断面図である。
図7を引用して半導体チップ124のパッケージへの固
定を説明する。角錐コレット123は、ダイシングヘッ
ド106によってダイボンドステージ104上に移動さ
れた後、接着剤127が塗布されているパッケージ12
6の所定の部位に下ろされる。パッケージ126に半導
体チップ124を押し当てた後、角錐コレット123の
内部を加圧することによって、半導体チップ124を角
錐コレット123から離す。
【0009】なお、真空源と加圧源との切り替えは、コ
ントローラ113に配置されたスイッチのオンオフによ
って行われる。コントローラ113は、制御装置109
と接続されており、スイッチのオンオフは、制御装置の
指示によって行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなダイボンディング装置を用いると、ダイボンディ
ングを終了した半導体チップ上にはパーティクルが落下
するという問題があった。半導体装置がイメージセンサ
ーであるなら、受光部上にパーティクルが載ってしまう
と、画素欠陥の増加や受光感度の悪化・バラツキを生じ
不良品となる。
【0011】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、パーティクルの発生を極力低減させた
ダイボンディング装置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者がパーティクル
の発生する原因を追求したところ、真空吸着の後窒素ガ
スなどでコレット内部を加圧する点にあることを突き止
めた。以下、図面を用いてこれを説明する。
【0013】図8は、従来の角錐コレット123及びコ
レット支持軸122の断面図であり、(a)は半導体チ
ップ124を真空にて把持している図、(b)は加圧し
て脱離する図である。パッケージに半導体チップを押し
付ける際、真空引きにより接着剤が角錐コレット124
内部に微粒子となって引き込まれる.引き込まれた接着
剤は、角錐コレット124やコレット支持軸122内壁
に付着する。付着した接着剤130は硬化して内壁から
剥離し易くなる。その状態で、コレット支持軸122及
び角錐コレット123内部が加圧されると、付着して硬
化した接着剤130は、内壁より剥がれて、半導体チッ
プ124上に落下する。
【0014】また、スクライビング工程でダイシングテ
ープに残留するウエハの切りかす、或いは、コレットが
半導体チップを吸着する際に接触部分で生ずるチップの
欠けなどもパーティクルの原因となる。ウエハの切りか
すやチップの欠けは、その大きさによって、接着剤同様
に角錐コレットやコレット支持軸内壁に付着して加圧す
る際に落下したり、或いは、負圧によって半導体チップ
の周辺部から半導体チップの表面中央部上に引き寄せら
れることもある。
【0015】請求項1の発明は、ダイボンドヘッドにコ
レット支持軸が固定され該コレット支持軸に脱着可能な
角錐コレットと、ダイボンドヘッドの動作を制御する制
御装置とを有するダイボンディング装置において、前記
角錐コレット及び前記コレット支持軸は、二重管構造を
有しすることを特徴とする。
【0016】請求項2の発明は、請求項1に記載のダイ
ボンディング装置において、気体による加圧源及び真空
源を更に有し、前記二重管の一方に加圧源が接続され、
前記二重管の他方に真空源が接続され、前記二重管の加
圧値及び負圧値は、前記制御装置によって制御されるこ
とを特徴とする。
【0017】請求項3の発明は、請求項2に記載のダイ
ボンディング装置において、前記二重管は、管の略中央
に配置された内側管と、該内側管を取り囲むように設け
られた外側管からなり、前記外側管は前記真空源が接続
され、前記内側管は前記加圧源が接続されることを特徴
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態
に係るダイボンディング装置の概略構成図である。マガ
ジンIN1に搭載されたパッケージは、コンベア2によ
ってスポッティング部3に移動され、パッケージの所定
の部位に接着剤が塗布される。接着剤が塗布されたパッ
ケージは、ダイボンドステージ4に移動される。
【0019】一方、スクライビングされたウエハは、ウ
エハステージ5に搭載される。そして、個々に分割され
た半導体チップは、ダイボンドヘッド部6にコレット支
持軸を介して固定された角錐コレットに吸引把持され
る。把持された半導体チップは、一端位置決めステージ
7上に載せられ、正しい位置に合わせられて再度吸引把
持され、ダイボンドステージ4上に移動される。
【0020】ダイボンドステージ4上には既に接着剤が
塗布されたパッケージが準備されている。半導体チップ
を把持した角錐コレットは、ダイボンドヘッド部6によ
って所定の位置に移動され、パッケージ上に半導体チッ
プを押し当てて、これを脱離させる。ダイボンディング
の終了したパッケージは、コンベア2を介してマガジン
OUT8に移動される。ダイボンドヘッドでの一連の動
作は、画像処理装置10にて一連の動作を映像化する。
これにより、精度の良い位置合わせが可能となる。制御
装置9は、これら一連のダイボンドヘッドの動作や、パ
ッケージの移動及び処理、更に、後述する真空源11と
加圧源12の切り替えなどを制御する。
【0021】真空源11は、真空度制御器13と接続さ
れる。真空度制御器13は、制御装置9の指示に従いコ
レット支持軸及びコレット内部の所定部の真空度を制御
する。また、加圧源12は、本実施形態では窒素ガス源
であり、流量制御器(マスフローコントローラ)14と
接続される。流量制御器14は、制御装置の指示に従い
窒素ガスの流量を制御する。
【0022】図2は、本実施の形態のダイボンディング
装置に搭載される角錐コレット20の断面図である。角
錐コレットは、コレット支持軸(図示せず)と接続さ
れ、これと脱着可能となっている。角錐コレット内部及
びコレット支持軸内部は、二重管構造となっている。即
ち、従来と同様の外管21の他、その内側に内管22を
有している。そして、内管22と外管21とで二重管構
造を有している。加圧する窒素ガスは、そのうちの外管
21から供給される。ここで使用される窒素ガスは、フ
ィルターを通したクリーンなガスであることは、言うま
でも無い。半導体チップ15を吸着するための負圧は、
その内管22から供給される。角錐コレット20が半導
体チップを吸着するときは、半導体チップ15を把持す
るように窒素ガスの流量と真空度のバランスを制御す
る。また、半導体チップ15をパッケージ上で離すとき
は、半導体チップ15が角錐コレット20から脱離する
ように窒素ガスの流量と真空度のバランスを制御する。
窒素ガスの流量及び真空度の制御は、制御装置9の指示
により行われる。
【0023】このようにすれば、角錐コレット20及び
コレット支持軸の内管に接着剤などが付着しても、内管
は加圧されることが無いので接着剤が硬化しても落下せ
ずに真空源に吸い込まれる。
【0024】図3は、第2の実施の形態に係る本発明の
ボンディング装置に搭載する角錐コレット30の断面図
である。第1の実施の形態に係る角錐コレット20と同
様に角錐コレット内部及びコレット支持軸内部は、二重
管構造となっている。即ち、外管31及びその内側に内
管32を有している。異なる点は、加圧する窒素ガスが
内管32から供給され、負圧が外管31から供給される
点にある。角錐コレット30が半導体チップ15を吸着
するときは、半導体チップ15を把持するように窒素ガ
スの流量と真空度のバランスを制御する。また、半導体
チップ15をパッケージ上で離すときは、半導体チップ
15が角錐コレット30から脱離するように窒素ガスの
流量と真空度のバランスを制御する。窒素ガスの流量及
び真空度の制御は、制御装置9の指示により行われる.
図4は、図3におけるA−A‘部断面図である。接続支
持棒33により補強されているので、二重管構造を持ち
ながら強度的に問題は無い。
【0025】このようにすれば、角錐コレット20及び
コレット支持軸の内管に接着剤などが付着しても、内管
は加圧されることが無いので接着剤が硬化しても落下せ
ずに真空源に吸い込まれる。また、外管31が負圧側で
あるため、例えわずかにパーティクルが落下しても、半
導体チップの中央部には落下しないので、イメージセン
サーなどの受光部上に落ちて不良品となることは無い。
【0026】なお、好ましくは、半導体チップ15を吸
着するときにおいても窒素ガスを常時流出させるのが良
い。このようにすれば、クリーンな気体が半導体チップ
15中央部から周辺部に常に流れることとなる。このた
め、パーティクルが周辺から半導体チップ15の表面上
に引き寄せられることが無い。このことは、半導体チッ
プ15を脱離するときも同様であり、真空を切らずに脱
離するのが好ましい。しかし、本発明はこれに限られる
のではなく、半導体チップ15を吸着するときに窒素ガ
スを止めても構わない。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のダイボン
ディング装置は、コレット及びコレット支持軸内部を二
重管構造とし負圧と加圧のラインを個別に設けたので、
内部に付着したパーティクルが半導体ウエハ上に落下す
ることは無い。また、半導体装置がイメージセンサーな
らば、受光部面にパーティクルが落下することがないの
で画素欠陥の増加や受光感度の低下・バラツキなどによ
る不良品率が低減化し、このため、製造コストも低減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るダイボンディ
ング装置の概略構成図である。
【図2】第1の実施の形態のダイボンディング装置に搭
載される角錐コレットの断面図である。
【図3】第2の実施の形態に係る本発明のボンディング
装置に搭載する角錐コレットの断面図である。
【図4】図3におけるA−A‘部断面図である。
【図5】従来のダイボンディング装置の概略構成図であ
る。
【図6】従来のダイボンディング装置におけるウエハス
テージの断面図である。
【図7】従来のダイボンディング装置におけるダイボン
ドステージの断面図である。
【図8】従来の角錐コレット及びコレット支持軸の断面
図であり、(a)は半導体チップ124を真空にて把持
している図、(b)は加圧して脱離する図である。
【符号の説明】
1,101・・・マガジンIN 2,102・・・コンベア 3,103・・・スポッティング部 4,104・・・ダイボンドステージ 5,105・・・ウエハステージ 6,106・・・ダイボンドヘッド部 7,107・・・位置決めステージ 8,108・・・マガジンOUT 9,109・・・制御装置 10,110・・・画像処理装置 11,111・・・真空源 12,112・・・加圧源 13・・・真空度制御器 14・・・流量制御器 15・・・半導体チップ 20,30,123・・・角錐コレット 21,31・・・外管 22,32・・・内管 33・・・接続支持棒 113・・・コントローラ 121・・・ダイシングテープ 122・・・コレット支持軸 124・・・半導体チップ 125・・・突き上げピン 126・・・パッケージ 127 ,130・・・接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイボンドヘッドにコレット支持軸が固
    定され該コレット支持軸に脱着可能な角錐コレットと、
    ダイボンドヘッドの動作を制御する制御装置とを有する
    ダイボンディング装置において、 前記角錐コレット及び前記コレット支持軸は、二重管構
    造を有することを特徴とするダイボンディング装置。
  2. 【請求項2】 気体による加圧源及び真空源を更に有
    し、前記二重管の一方に加圧源が接続され、前記二重管
    の他方に真空源が接続され、 前記二重管の加圧値及び負圧値は、前記制御装置によっ
    て制御されることを特徴とする請求項1に記載のダイボ
    ンディング装置。
  3. 【請求項3】 前記二重管は、管の略中央に配置された
    内側管と、該内側管を取り囲むように設けられた外側管
    からなり、前記外側管は前記真空源が接続され、前記内
    側管は前記加圧源が接続されることを特徴とする請求項
    2に記載のダイボンディング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303151A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Sony Corp 半導体チップのボンディング方法及び吸着治具、並びに半導体チップのボンディング装置
JP2017220619A (ja) * 2016-06-09 2017-12-14 シャープ株式会社 コレットおよびダイボンディング方法
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