JP2003216990A - 有料道路の料金割引システム - Google Patents
有料道路の料金割引システムInfo
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Abstract
簡略にすると共に、前記施設などの利用客に金銭面での
優遇策を施した、有料道路の料金割引システムを提供す
ること。 【解決手段】 1は上り高速道路1a、下り高速道路1
bからなる有料道路で、上り路線の出口ゲ−ト1x、下
り路線の入口ゲ−ト1yが設けられている。2は一般
道、3は店舗4などの有料の施設駐車場、5は店舗4内
に設置されている配送センタ−、6は鉄道の駅、7は線
路である。施設駐車場3に設置されている各ゲ−ト3a
〜3gは、ETCゲ−トで構成されている。店舗4で買
い物をしたり配送センタ−5で荷物の受領や配送をした
施設利用の利用客に対して、施設利用の料金に応じて有
料道路の料金を割り引き優遇する。
Description
交通機関、施設などとを連携して、有料道路の料金を割
り引く有料道路の料金割引システムに関する。
設けられるゲ−トに無線設備を装備し、車両側に設置し
た専用機に専用のICカ−ドを挿入することにより、前
記無線設備と専用機との間で通信を行い、車両の通行料
金を無人で収受するETCシステム(Electron
ic Toll Collection Syste
m、自動料金収受システム)が、近年各地で導入されて
いる。
道路に、駐車場を保有する店舗などの施設や、鉄道、パ
−クアンドライド方式のバスなどの各種公共交通機関を
連結し、これらの施設や各種公共交通機関の料金支払い
を有料道路の料金支払いと連携して、利用者の便宜を図
ることが考えられている。この際に、有料道路の利用料
金については、ETCシステムで利用される専用のIC
カ−ドにより、キャッシュレスで決済される。
設や各種公共交通機関の利用料金は、一般的な振込みカ
−ドや現金により決済がなされる。このように、ETC
システムで利用される専用のICカ−ドにより有料道路
の利用料金を決済した利用者は、有料道路に連結されて
いる施設や各種公共交通機関の利用料金を、前記専用の
ICカ−ドとは異なる手段で決済する必要がある。
る有料道路の利用者は、有料道路に連結されている施設
や各種公共交通機関の利用料金の支払いが有料道路の支
払いとは連携されておらず、煩雑になるという問題があ
った。
には、有料道路の利用と前記施設や各種公共交通機関の
利用とを料金支払いの面でも連携させて、金銭的になん
らかの優遇策を施すことが望ましい。すなわち、利用者
が前記施設や各種公共交通機関を利用して料金を支払っ
た場合には、有料道路の利用料金に反映させることが利
用者に対するサ−ビスを向上させることにも繋がるが、
従来はこのような料金連携のシステムが確立されていな
いという問題があった。
のであり、有料道路に連結している施設などの料金支払
いを簡略にすると共に、前記施設などの利用客に有料道
路の料金について金銭面での優遇策を施した、有料道路
の料金割引システムの提供を目的とする。
係る発明において、有料道路の料金割引システムを、有
料道路に各種施設を連結し、有料道路の利用者が前記施
設で料金の支払いをしたときに、施設の利用料金に応じ
て有料道路の通行料金を割り引く構成とすることによっ
て達成される。
有料道路の通行料金を割り引いているので、利用者に対
して施設の利用を促して施設の売り上げを増加させるこ
とができる。また、有料道路を利用する利用者に対する
サ−ビスの向上を図ることができる。
有料道路の料金割引システムにおいて、前記有料道路の
利用デ−タと施設の利用デ−タとをリンクさせ、有料道
路の通行料金を割り引いてETCシステムで決済するこ
とを特徴としている。
いにETCシステムを導入している有料道路に施設を連
結し、当該施設の利用デ−タを有料道路の利用デ−タと
リンクさせている。このため、有料道路と施設を利用す
る利用者の支払いが便利になる。
求項2に記載の有料道路の料金割引システムにおいて、
前記施設の駐車場にETCゲ−トを設置すると共に、前
記施設の料金支払いをPOSシステムで集計し、POS
デ−タをETCシステムにリンクさせることにより、施
設の利用料金をETCシステムで決済することを特徴と
している。
場にETCゲ−トを設置すると共に、前記施設の料金支
払いをPOSシステムで集計し、POSデ−タをETC
システムにリンクさせることにより、施設の利用料金を
ETCシステムで決済している。このため、有料道路と
施設の駐車場を利用する利用者の支払いが便利になる。
また、有料道路および施設の駐車場の支払いをETCシ
ステムで決済する際に、利用者の施設利用の状況をリア
ルタイムで把握することができる。
求項3のいずれかに記載の有料道路の料金割引システム
において、前記施設の駐車場の出入口に料金徴収を行な
うゲ−トを設け、施設の駐車場にインタ−チェンジの機
能を保有させたことを特徴としている。
場にインタ−チェンジの機能を保有させている。このた
め、有料道路の利用者に対して車両走行範囲の自由度を
増加させ、サ−ビスを向上させることができる。
求項4のいずれかに記載の有料道路の料金割引システム
において、前記施設の駐車場にUタ−ン機能を保有させ
たことを特徴としている。
場にUタ−ン機能を保有させているので、有料道路の利
用者に対する車両走行のサ−ビスを向上させることがで
きる。
有料道路の料金割引システムにおいて、前記Uタ−ン機
能を利用する際に、施設の利用料金に応じて有料道路の
通行料金を変更することを特徴としている。
能を利用する際に、施設の利用料金に応じて有料道路の
通行料金を変更している。このため、Uタ−ン機能を利
用する利用者に対して施設の利用を促し、施設の売り上
げを増加させることができる。また、施設利用の利用者
に対して金銭面での優遇策を講じることができる。
し請求項6のいずれかに記載の有料道路の料金割引シス
テムにおいて、前記施設は物品を販売する店舗であり、
当該店舗における購入金額に応じて有料道路の通行料金
の割引率を設定することを特徴としている。
する店舗であり、当該店舗における購入金額に応じて有
料道路の通行料金の割引率を設定している。このため、
店舗における物品の販売を促進することができる。
引システムを、有料道路に公共交通機関を連結し、有料
道路の利用者が前記公共交通機関で料金の支払いをする
際に、公共交通機関の利用形態に応じて有料道路の通行
料金を割り引く構成としている。
公共交通機関を連結し、有料道路の利用者に対して公共
交通機関の利用形態に応じて有料道路の通行料金を割り
引いている。このため、公共交通機関の利用増大を図
り、都心部などの交通渋滞の解消に寄与することができ
る。
有料道路の料金割引システムにおいて、前記公共交通機
関の定期券の料金に有料道路の通行料金が含まれている
ことを特徴としている。
関の定期券の料金に有料道路の通行料金が含まれてい
る。このため、有料道路と公共交通機関の料金支払いが
単一の定期券でなされるので、利用者の料金支払い時の
負担を軽減し、サ−ビスの向上を図ることができる。
有料道路の料金割引システムにおいて、前記有料道路の
通行料金をETCシステムで決済する構成とし、ETC
カ−ドに定期券の機能を保有させることを特徴としてい
る。
ドに定期券の機能を保有させているので、ETCシステ
ムが導入されている有料道路の利用者が、公共交通機関
を利用する際の料金支払いの手続きが簡略化され、サ−
ビスの向上を図ることができる。
請求項9のいずれかに記載の有料道路の料金割引システ
ムにおいて、前記公共交通機関の出入口ゲ−トにETC
ゲ−トを設置し、公共交通機関の利用料金をETCシス
テムで決済することを特徴としている。
機関の出入口ゲ−トにETCゲ−トを設置し、公共交通
機関の利用料金をETCシステムで決済している。この
ため、有料道路に連結されている公共交通機関を利用す
る際の料金支払いが便利になり、利用者に対するサ−ビ
スを向上させることができる。
請求項10のいずれかに記載の有料道路の料金割引シス
テムにおいて、前記公共交通機関の定期券の料金を、公
共交通機関の使用実績に応じて設定することを特徴とし
ている。
機関の定期券の料金を公共交通機関の使用実績に応じて
設定している。このため、利用者に対して公共交通機関
の利用を促し、都心部などの交通渋滞の解消に寄与する
ことができる。
の有料道路の料金割引システムにおいて、前記公共交通
機関にUタ−ン機能を保有させたことを特徴としてい
る。
機関にUタ−ン機能を保有させているので、公共交通機
関を利用する利用者に対してサ−ビスを向上させること
ができる。
は請求項7に記載の有料道路の料金割引システムにおい
て、前記有料道路に連結された各種施設または公共交通
機関にレンタカ−店を設置したことを特徴としている。
れた各種施設または公共交通機関にレンタカ−店を設置
している。このため、利用者の車両使用の選択肢が増加
して、利用者に対するサ−ビスを向上させることができ
る。
割引システムを、有料道路に連結された各種施設または
公共交通機関に物品の配送センタ−を設置し、有料道路
の利用者が前記配送センタ−で料金の支払いをしたとき
に、配送センタ−の利用料金に応じて有料道路の通行料
金を割り引く構成としている。
の利用者が配送センタ−で料金の支払いをしたときに、
配送センタ−の利用料金に応じて有料道路の通行料金を
割り引いている。このため、有料道路に連結されている
施設としての配送センタ−の利用を促し、配送センタ−
の売り上げ向上を図ることができる。
記載の有料道路の料金割引システムにおいて、前記配送
センタ−で利用者が所定の物品を受け取ることを特徴と
している。
用者が所定の物品を受け取る構成としている。このた
め、店舗で買い物をした物品や、予め他所から配送セン
タ−に配送を依頼しておいた物品などを利用者の希望に
応じて受け取ることができるので、利用者に対するサ−
ビスを向上させることができる。
記載の有料道路の料金割引システムにおいて、前記配送
センタ−で利用者が所定の物品の配送依頼をすることを
特徴としている。
依頼できるので、利用者の物品運搬の負担を軽減するこ
とができる。
載の有料道路の料金割引システムにおいて、前記配送セ
ンタ−の利用の態様に応じて有料道路の通行料金の割引
率を変更することを特徴としている。
タ−の利用の態様に応じて有料道路の通行料金の割引率
を変更している。このため、例えば配送センタ−に物品
の配送を依頼したときと、配送センタ−で物品を受け取
ったときでは料金に差を持たせることができ、配送セン
タ−の配送負担に応じた料金設定を行なうことができ
る。
記載の有料道路の料金割引システムにおいて、前記配送
センタ−を公共交通機関の鉄道の駅に設置したことを特
徴としている。
共交通機関の鉄道の駅に設置している。このため、鉄道
の駅を通過する有料道路の利用者が、配送センタ−を利
用する際の便宜を図ることができる。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の有料道路
料金割引システムの全体構成図である。図1において、
1は上り高速道路1a、下り高速道路1bからなる有料
道路である。この有料道路1には、インタ−チェンジを
介して他の高速道路や一般道と連結される、上り路線の
出口ゲ−ト1x、下り路線の入口ゲ−ト1yが設けられ
ている。このような出口ゲ−トや入口ゲ−トは、図示を
省略しているが有料道路1の随所に設置されている。
駐車場、5は店舗4内に設置されている配送センタ−、
6は鉄道の駅、7は線路である。施設駐車場3には、高
速道路上り線用の入口ゲ−ト3a、高速道路下り線用の
入口ゲ−ト3b、高速道路上り線用の出口ゲ−ト3c、
高速道路下り線用の出口ゲ−ト3dが設置されている。
また、一般道2の出口ゲ−ト3e、一般道2の入口ゲ−
ト3f、鉄道の駅6への出入口ゲ−ト3gが設置されて
いる。
ゲ−ト3a〜3gは、ETCゲ−トで構成されている。
施設駐車場3は、各ゲ−ト3a〜3gで料金を算定して
おり、有料道路1と一般道2とのインタ−チェンジ機能
も有している。図1では図示を省略しているが、有料道
路1には、上り路線、下り路線それぞれに乗口ゲ−ト、
降車ゲ−トが設けられている。有料道路1を走行する車
両の利用料金は、乗口ゲ−トと降車ゲ−ト間の距離や車
種に応じて設定されている。
料道路1の路線に沿って多数設置されている。有料道路
1を走行する車両がこれらの複数の有料施設を順次利用
した場合には、利用履歴がその都度ETCシステム用の
専用ICカ−ドに記録される。利用者の有料道路や有料
施設の利用料金は、ETCゲ−トの管理センタ−とイン
タ−ネットのような通信網で接続されている金融機関に
おいて決済される。
図である。図1と対応するところには同一の符号を付し
ている。図2において、施設駐車場3には、前記のよう
に有料道路1の上り線と下り線の各入口および出口のE
TCゲ−ト3a〜3d、一般道の入口および出口のET
Cゲ−ト3e、3f、鉄道の駅6の出入口のETCゲ−
ト3gが設置されている。
するためにPOS(Point Of Sales、販
売時点情報管理システム)4aが設置されている。店舗
4で買い物をした際の料金は、ETCシステム用の専用
ICカ−ドで決済される。この際に得られるETC、P
OSデ−タは管理センタ−7に送信される。このよう
に、POSデ−タを取得しているので、管理センタ−7
では店舗4の売り上げデ−タをリアルタイムで把握する
ことができる。
aのファイルが備えられている。また、有料道路の通行
料デ−タベ−ス(DB)7b、割引DB7cのファイル
が備えられている。各インタ−チェンジ(IC)のET
Cゲ−トや有料施設のETCゲ−トからは、ETCデ−
タDaが管理センタ−7に送信される。
区間などに応じて有料道路の通行料を算出する。また、
店舗4での買い物等の料金を算出し、店舗4で買い物等
をした利用客に対して、有料道路の料金割引を行なって
利用者の料金請求デ−タを作成する。これに対して、店
舗などの有料施設を利用しない利用客の通行料は通常の
料金とする。
金融機関8と利用者に送信される。金融機関8では、利
用者の口座から料金を引き落とす。利用者は、パソコン
などの情報端末にユ−ザのデ−タベ−スDB9を有して
いる。DB9では、管理センタ−7から送信される利用
料金のデ−タを随時更新し、金融機関8に対する預金残
高を算出する。
遠隔地にあり、利用者が予め依頼しておいた荷物11を
配送センタ−5に配送しておく。利用者は、配送センタ
−でこの荷物11を受領し、料金をETCシステム用の
専用ICカ−ドで決済する。配送センタ−5の料金決済
もPOS4aのデ−タとして、管理センタ−7に送信さ
れる。この場合には、運送会社の配車コストが低減され
るので、配送センタ−5で荷物を受領した利用者に対し
ても、有料道路の料金割引を行なう。
送センタ−5から自宅などに配送依頼することができ
る。この際に、利用者は予め出先などからインタ−ネッ
トで店舗4に物品の販売を依頼することができる。この
ような配送サ−ビスは、大量の買い物をした場合や、利
用者が有料道路1で店舗4から更に遠方に移動する場
合、出先から帰宅する場合に車両に物品を積載するスペ
−スがない場合などに便利である。
利用者が配送センタ−5に直接持参した物品を配送依頼
することもできる。このようなサ−ビスは、重量物を遠
方に配送する場合に、自己の車両の運送距離を短縮でき
るので便利である。更に、配送センタ−5で通常の宅配
便で配送される荷物を受け取ることや、郵便物なども受
け取るシステムを構成することも考えられる。この場合
には、利用者は予めインタ−ネットにより物品の受取先
顧客として登録しておき、物品を受け取る際にその日時
を電子メ−ルなどで通知する構成とすることができる。
Cシステムが導入されている有料道路に連結されてい
る、店舗などの有料施設で買い物などをして料金を支払
った利用客に対して、有料道路の料金割引を行なって優
遇している。このため、ETCシステムが導入されてい
る有料道路を使用する利用客に対するサ−ビスが向上す
る。また、利用客は店舗などの施設が利用しやすくな
り、施設の売り上げ増加に寄与することができる。
料道路料金割引の際に使用するテ−ブルの例を示す説明
図である。これらのテ−ブルは、管理センタ−7に設置
されている適宜の記憶手段に登録される。図3におい
て、(a)の欄には、車両名(車両識別デ−タ)が登録
される。(b)の欄には、各車両について高速道路の利
用時間が登録される。(c)の欄には、各車両について
有料施設の利用時間が登録される。
応した車両名が登録される。(b)の欄には、各車両に
ついて有料施設の利用料金が登録される。(c)の欄に
は、各車両について割引額が登録される。この割引額
は、有料施設の利用料金に応じて有料道路の利用料金を
割り引くものである。
リンクさせて、有料施設の利用料金が大きいほど有料道
路の利用料金の割引額も大きくする。また、有料施設の
利用時間帯に応じて、例えば、早朝や深夜の時間帯で利
用した場合は割引額を大きく設定し、利用者に対して有
料施設の利用を促す構成とすることができる。
ず、同じ車両の同乗者も含まれる。本発明においては、
このような場合には同乗者の買い物料金も同一のETC
システム用のICカ−ドで決済する。このため、有料施
設の利用料金が増大するので、有料道路の割引額も大き
くするようなサ−ビスを提供することもできる。
図である。図5において、有料施設3pには、上り路線
1paの出入口ゲ−ト3xと、下り路線1pbの出入口
ゲ−ト3yが設置されている。各出入口ゲ−ト3xと3
yは、ETCゲ−トで構成されている。出入口ゲ−ト3
yは、Uタ−ン用のゲ−トである。
出入口ゲ−ト3xから有料施設3pに入車した場合に、
有料施設の店舗などで買い物を済ませそのまま出入口ゲ
−ト3xから上り線1paに進入する場合がある。ま
た、Uタ−ン用のゲ−ト3yから下り線1pbに進入す
る場合がある。
入口ゲ−ト3yを設置することにより、利用者が車両で
走行する際のサ−ビスの向上が図れる。このようなUタ
−ン機能の利用形態としては、利用者が目的地に向かう
途中で忘れ物などに気が付いて出発地に戻る場合があ
る。また、有料施設に買い物目的で車両で来訪する場合
もある。
る利用客を優遇して、利用客が繰り返し有料施設へ来訪
することを促す方策を講じることができる。例えば、出
入口ゲ−ト3xから進入してきた利用客が、出入口ゲ−
ト3yから出車していった場合には、有料施設のUタ−
ン機能を利用したことになるので、出入口ゲ−ト3xか
ら出車する場合よりも料金を割り引く設定とすることが
できる。なお、基準となる有料道路利用料金について
は、これまでの入口と出口で決まるデ−タベ−スではな
く、入口、出口、Uタ−ン地点(Uタ−ン機能がない場
合を含む)により料金が決まるデ−タベ−スに基づいて
算出されることになる。
設駐車場3に鉄道の駅6やパ−クアンドライド方式のバ
スのような各種の公共交通機関を連携させることができ
る。このような場合には、公共交通機関の利用者の有料
道路利用料金を割り引いて、公共交通機関の利用を促す
ことによって、都心部などの交通渋滞の解消を図ること
ができる。
期券を発行するテ−ブルの例を示す説明図である。図6
において、項目(g)には行先を登録する。項目(h)
〜(j)はそれぞれ1月、3月、6月というように定期
券の有効期間を登録する。項目(k)、(l)には、通
常切符の片道料金、往復料金を登録する。
置して、このような定期券としての機能をETC専用I
Cカ−ドに搭載することができる。この場合に、定期券
には有料道路の利用料金や有料駐車場の利用料金などの
施設の利用料金を含ませる構成とする。定期券の利用者
に対する有料道路の割引率を、通常切符の利用者に対す
る有料道路の割引率よりも大きく設定する。また、通常
切符の場合には、片道切符よりも往復切符の割引率を大
きく設定する。
はなく、有料施設の利用実績に応じて設定することがで
きる。すなわち、利用実績が多い利用者の料金を利用実
績が少ない利用者の料金よりも安く設定して、利用者が
有料施設の利用を促進するようなサ−ビスを行なう。
形態を示す説明図である。図7において、有料の施設駐
車場3pに隣接してレンタカ−店12を設置する。利用
者は、有料道路や一般道で有料の施設駐車場3qの出入
口ゲ−ト3zに入り、施設駐車場3qに隣接して設置さ
れている鉄道の駅6aから電車などの鉄道車両に乗車す
る。
し、鉄道の駅6bで下車してレンタカ−店12で適宜の
車両をレンタルして目的地に向かう。このように、鉄道
のような公共交通機関とレンタカ−とを組み合わせるこ
とにより、都心部からの移動を公共交通機関で行なえる
ので、交通渋滞の解消に寄与することができる。
うな公共交通機関を利用した場合には、公共交通機関を
Uタ−ンで移動する際の手段として用いることができ
る。例えば、図7において、鉄道の駅6aと6b間の上
り車線1paから施設駐車場3qに進入した利用者が、
鉄道の駅6aから鉄道車両で矢視A方向に移動して施設
駐車場3pで下車した場合には、公共交通機関でUタ−
ンしたことになる。このように、本実施の形態において
は利用者が公共交通機関を利用して移動する際に、多様
なサ−ビスを提供することができる。
記配送センタ−5を、鉄道の駅6の構内に設置する構成
とすることができる。この場合には、鉄道の利用者は駅
構内に設置されている配送センタ−で直接に荷物の配送
依頼や荷物の受け取りができるので、便利である。この
場合にも、配送センタ−の利用客に対して定期券の料金
割引を行い、配送センタ−の利用を促す構成とすること
ができる。
例を示すフロ−チャ−トであり、図5で説明した処理に
対応するものである。次にこのフロ−チャ−トについて
説明する。
るとステップS1で処理プログラムを開始して、ステッ
プS2の処理で有料施設の利用がなされたかどうかを判
定する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する)で
あれば、ステップS6の処理で通常の料金、すなわち、
有料道路の入口と出口の関係で決まる料金を設定して、
ステップS7で処理プログラムを終了する。。ステップ
S2の判定結果がYES(以下、Yと略記する)になる
と、次にステップS3の処理でUタ−ン利用かどうか
を、有料道路の隔ゲ−トの利用デ−タに基づき判定す
る。
ば、ステップS4の処理で料金(1)を設定する。ま
た、ステップS3の判定結果がNであれば、ステップS
5の処理で料金(2)を設定する。ステップS4、ステ
ップS5の処理後にステップS7で処理プログラムを終
了する。
場合の料金(1)は、Uタ−ンを利用しない場合の料金
(2)よりも安価に設定して、Uタ−ン利用客を優遇す
る。なお、有料道路の料金の割引は、施設の利用料金
(物品の購入金額)の方で割り引く処理として、有料道
路の通行料を施設側が負担するような決済処理とするこ
とも可能である。
を示すフロ−チャ−トであり、公共交通機関を利用した
際の処理に対応するものである。次にこのフロ−チャ−
トについて説明する。
開始して、ステップS12の処理で公共交通機関の利用
がなされたかどうかを判定する。この判定結果がNであ
れば、ステップS19で処理プログラムを終了する。ス
テップS12の判定結果がYであれば、次にステップS
13の処理で配送センタ−利用かどうかを判定する。こ
の判定結果がNであれば、ステップS14の処理で料金
(3)を設定し、ステップS19で処理プログラムを終
了する。
れば、次にステップS15の処理で定期券利用かどうか
を判定する。この判定結果がNであれば、ステップS1
6の処理で料金(4)を設定し、ステップS19で処理
プログラムを終了する。ステップS15の判定結果がY
であれば、次にステップS17の処理で定期券の使用実
績を算出し、続いてステップS18の処理で料金(5)
を設定し、ステップS19で処理プログラムを終了す
る。
公共交通機関を通常切符で利用した例、公共交通機関を
通常切符で利用すると共に配送センタ−を利用した例、
公共交通機関を定期券で利用すると共に配送センタ−を
利用した例の料金に対応する。このため、有料道路の割
引率を、料金(3)<料金(4)<料金(5)に設定す
る。
共交通機関を連結し、これらの施設や公共交通機関の利
用料金の支払いがETCシステムの専用ICカ−ドでな
されたときに、有料道路の料金割引を行なっている。本
発明はこのようなETCシステムの利用に限定されず、
利用者の識別が可能な手段、例えば磁気カ−ドなどを用
いて前記施設や公共交通機関を利用した利用者に対し
て、有料道路の料金割引を行なって、施設や公共交通機
関の利用を促す構成とすることができる。
料道路、各種施設、公共交通機関の連携を図り、各種施
設、公共交通機関の利用を促すと共に有料道路の料金を
割り引いて利用者に対するサ−ビスを向上させることが
できる。また、都心部などの交通渋滞を緩和することが
できる。
テムの全体構成図である。
る。
る。
Claims (14)
- 【請求項1】 有料道路に各種施設を連結し、有料道路
の利用者が前記施設で料金の支払いをしたときに、施設
の利用料金に応じて有料道路の通行料金を割り引くこと
を特徴とする、有料道路の料金割引システム。 - 【請求項2】 前記有料道路の利用デ−タと施設の利用
デ−タとをリンクさせ、有料道路の通行料金を割り引い
てETCシステムで決済することを特徴とする、請求項
1に記載の有料道路の料金割引システム。 - 【請求項3】 前記施設の駐車場にETCゲ−トを設置
すると共に、前記施設の料金支払いをPOSシステムで
集計し、POSデ−タをETCシステムにリンクさせる
ことにより、施設の利用料金をETCシステムで決済す
ることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の
有料道路の料金割引システム。 - 【請求項4】 前記施設の駐車場の出入口に料金徴収を
行なうゲ−トを設け、施設の駐車場にインタ−チェンジ
の機能を保有させたことを特徴とする、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の有料道路の料金割引システ
ム。 - 【請求項5】 前記施設の駐車場にUタ−ン機能を保有
させたことを特徴とする、請求項1ないし請求項4のい
ずれかに記載の有料道路の料金割引システム。 - 【請求項6】 前記Uタ−ン機能を利用する際に、施設
の利用料金に応じて有料道路の通行料金を変更すること
を特徴とする、請求項5に記載の有料道路の料金割引シ
ステム。 - 【請求項7】 有料道路に公共交通機関を連結し、有料
道路の利用者が前記公共交通機関で料金の支払いをする
際に、公共交通機関の利用形態に応じて有料道路の通行
料金を割り引くことを特徴とする、有料道路の料金割引
システム。 - 【請求項8】 前記公共交通機関の定期券の料金に有料
道路の通行料金が含まれていることを特徴とする、請求
項7に記載の有料道路の料金割引システム。 - 【請求項9】 前記有料道路の通行料金をETCシステ
ムで決済する構成とし、ETCカ−ドに定期券の機能を
保有させることを特徴とする、請求項8に記載の有料道
路の料金割引システム。 - 【請求項10】 前記公共交通機関の出入口ゲ−トにE
TCゲ−トを設置し、公共交通機関の利用料金をETC
システムで決済することを特徴とする、請求項7ないし
請求項10のいずれかに記載の有料道路の料金割引シス
テム。 - 【請求項11】 前記公共交通機関の定期券の料金を、
公共交通機関の使用実績に応じて設定することを特徴と
する、請求項7ないし請求項10のいずれかに記載の有
料道路の料金割引システム。 - 【請求項12】 前記公共交通機関にUタ−ン機能を保
有させたことを特徴とする、請求項7に記載の有料道路
の料金割引システム。 - 【請求項13】 有料道路に連結された各種施設または
公共交通機関に物品の配送センタ−を設置し、有料道路
の利用者が前記配送センタ−で料金の支払いをしたとき
に、配送センタ−の利用料金に応じて有料道路の通行料
金を割り引くことを特徴とする、有料道路の料金割引シ
ステム。 - 【請求項14】 前記配送センタ−の利用の態様に応じ
て有料道路の通行料金の割引率を変更することを特徴と
する、請求項13に記載の有料道路の料金割引システ
ム。
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