JP2003213929A - コンクリート打設用型枠、スライディングフォーム工法用型枠及びスライディングフォーム工法 - Google Patents

コンクリート打設用型枠、スライディングフォーム工法用型枠及びスライディングフォーム工法

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JP2003213929A
JP2003213929A JP2002016287A JP2002016287A JP2003213929A JP 2003213929 A JP2003213929 A JP 2003213929A JP 2002016287 A JP2002016287 A JP 2002016287A JP 2002016287 A JP2002016287 A JP 2002016287A JP 2003213929 A JP2003213929 A JP 2003213929A
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Tomokazu Nagao
智一 長尾
Toshihide Suzuki
利英 鈴木
正人 ▲高▼木
Masato Takagi
Ryoji Takabe
良二 高部
Tsutomu Kodama
勉 児玉
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Kawatetsu Civil KK
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Kawatetsu Civil KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、簡便な構造で、コンクリートの剥離
性が良いコンクリート打設用型枠、従来のような既設コ
ンクリートとの縁切り作業を必要とせず、かつ平滑なコ
ンクリート面を形成できるスライディングフォーム用型
枠材及びスライディングフォーム工法を提供することを
目的としている。 【解決手段】上昇自在な堰板のコンクリートと接触する
面側に被膜を有するスライディングフォーム工法用型枠
において、前記被膜を、40〜70質量%のフッ素を含
有するフッ素樹脂とする。その場合、前記被膜が、硬化
型フッ素樹脂であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート打設
用型枠、スライディングフォーム工法用型枠及びスライ
ディングフォーム工法に係わり、特に型枠からのコンク
リートの離型性を改善する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの建築・土木工事には、コンクリー
ト型枠が使用される。該コンクリート型枠の多くは、打
設コンクリートが硬化した後、コンクリートから剥離
し、取り除かれる。その際、型枠の硬化コンクリートに
対する剥離性が悪いと、コンクリート表面が破損した
り、型枠が破損して転用ができないといった問題があ
る。また、サイロ、高層煙突、あるいは立抗を建設する
方法として、スライディングフォーム(スリップフォー
ムとも称す)と呼ばれる工法が知られている。これは、
対向する一対の型枠間、もしくは壁面に対向する型枠と
壁面との間へコンクリートを打設すると共に、型枠をジ
ャッキアップして上昇させることを交互に繰り返し、コ
ンクリートを塔状あるいは壁状に固めて行く工法であ
る。かかる工法による建設工事は、一般に、夜間や休日
には、騒音発生防止の観点から、作業を中断して行なわ
れないことが多い。特に、都心部においては、作業が許
される時間帯は、厳密に規制されている。
【0003】ところで、かかる工法においては、数時間
以上の長い中断期間をおくと、コンクリートが型枠に強
く付着し、ジャッキアップが困難になるという問題があ
った。このような問題を解決するためには、一日の工事
終了後、数時間にわたって断続的に型枠の上昇、元の位
置への下降を繰り返す縁切り作業を別途行なう必要があ
った。しかしながら、この縁切り作業は、建設工事のコ
ストアップの原因となる。また、新しく打設したコンク
リートが型枠とともに持ち上がり、固化後に亀裂が生じ
てしまうこともある。この場合には、不良部分を除去し
て、コンクリートの打ち直し作業を行う必要が生じる。
すなわち、コンクリートの付着力が十分小さく、メンテ
ナンスが容易で、コンクリート表面の平滑性が充分に保
たれ、且つ安価な型枠材の出現が望まれているのが現状
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
に鑑み、簡便な構造で、コンクリートの剥離性が良いコ
ンクリート打設用型枠、従来のような既設コンクリート
との縁切り作業を必要とせず、かつ平滑なコンクリート
面を形成できるスライディングフォーム用型枠材及びス
ライディングフォーム工法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、発明者らは鋭意研究を重ねた結果、被膜中のフッ素
含有量が、コンクリートの付着力に大きく影響すること
を発見し、その知見を本発明に具現化した。
【0006】すなわち、本発明は、コンクリートと接触
する面側に被膜を有するコンクリート打設用型枠におい
て、前記被膜が40〜70質量%のフッ素を含有するフ
ッ素樹脂であることを特徴とするコンクリート打設用型
枠であり、前記被膜が、硬化型フッ素樹脂であることが
好ましい。
【0007】また、本発明は、上昇自在な堰板のコンク
リートと接触する面側に被膜を有するスライディングフ
ォーム工法用型枠において、前記被膜が、40〜70質
量%のフッ素を含有するフッ素樹脂であることを特徴と
するスライディングフォーム工法用型枠である。その場
合、前記被膜が、硬化型フッ素樹脂であることが好まし
い。
【0008】さらに、本発明は、対向する一対の型枠の
間又は壁面と該壁面に対向する型枠との間へ、コンクリ
ートの打設と前記型枠の上昇とを順次繰り返すスライデ
ィングフォーム工法において、前記型枠に上記のものを
用いることを特徴とするスライディングフオーム工法で
ある。
【0009】本発明によれば、特に、シート介在機構の
ような複雑な装置を具備せずとも、型枠と固化後のコン
クリートとの付着力が十分に小さく、スライディング工
法においては、縁切り作業を必要としないばかりではな
く、平滑なコンクリート面を得ることができる。また、
該被膜は、フッ素系樹脂塗料を塗布、硬化してなるもの
が好ましく、被膜が、常温もしくは、200℃以下で硬
化するフッ素樹脂の場合、塗装に要する費用も非常に安
価である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。
【0011】まず、本発明の対象であるスライディング
フォーム工法によるコンクリートの打設作業では、一般
に、図1に示すような互いに対向する一対の型枠10
(素材を堰板ともいう)が使用される。この型枠10
は、ヨークllで支持して固定されており、該ヨーク1
1は、コンクリート躯体12に埋め込まれているロッド
13に取付けられた上昇用油圧ジャッキ14を介して支
持されている。油圧ジャッキ14は、油圧ポンプ15の
駆動により上昇移動し、それに伴い、型枠10がヨーク
11と共に上昇する。塔状構造物を建設する際には、か
かる型枠10の間へのコンクリートの打設と、油圧ジャ
ッキ14を作動して型枠10の上昇とを繰り返して、上
方へとコンクリートを積み上げていくのである。
【0012】このようなスライディングフォーム工法に
おいては、固化後のコンクリートからの型枠の剥離は、
接触面と平行、すなわち剪断方向に行われる。また、型
枠が剥離後、型枠とコンクリートは接触したままの状態
で擦れ合うことになるので、型枠材へのコンクリート片
の付着は、打設したコンクリートを傷つける原因とな
る。従って、同工法においては、通常の型枠材よりも高
度なコンクリート剥離性が要求される。
【0013】発明者らは、このようなスライディングフ
ォーム工法用のコンクリート剥離性が高い型枠材を鋭意
研究し、型枠材に塗布したフッ素樹脂中のフッ素含有量
がコンクリート剥離性と関連があり、その含有量が40
〜70質量%であれば良好な結果となることを見出し
た。また、そのようなフッ素樹脂を塗布した型枠材は、
スライディングフォーム工法に限らず、通常の工法のコ
ンクリート型枠材としてもコンクリート剥離性に優れ、
ノロ付着が少なく、ノロ除去の掃除が簡単である等、有
用であることを見出し、本発明をなすに至ったのであ
る。
【0014】一般にフッ素系塗料は、塗膜のフッ素含有
量が20〜30質量%程度のものが多く、通常、撥水性
(水をはじく)が良好であるが、コンクリートの付着力
は単純にこの撥水性と関連付けることができなかった。
つまり、試行したところ、コンクリートの付着力が十分
に小さくならなかった。また、シリコーン系の塗料には
強い撥水性を示すものもあるので、それらを試行した
が、コンクリートに対する付着力は、堰板が鋼板である
場合よりもむしろ増加する傾向が見られ、適正なものは
発見できなかった。
【0015】そこで、発明者は、フッ素樹脂のフッ素含
有量を種々変更してコンクリートとの付着性を鋭意調査
し、その含有量が40〜70質量%の範囲であれば、良
好な結果になることを見出し、それを本発明の要件にし
たのである。通常のフッ素樹脂被膜には、フッ素樹脂以
外に顔料、硬化剤等が添加され、フッ素含有量は20〜
35%程度であるので、フッ素含有量を40〜70質量
%に調整するには、例えば顔料や硬化剤の添加量を減ら
せば良い。なお、フッ素含有量を40〜70質量%とし
たのは、40質量%未満では、コンクリートの型枠への
付着力低下が不十分であり、70質量%超えでは、被膜
が堰板より剥離し易くなるからである。また、この試行
では、フッ素樹脂の主成分としてフッ化ビニリデン−テ
トラフルオロエチレン共重合体を用いたが、本発明では
これに限るものではなく、塗料として使用でき、被膜を
形成するものであれば、いかなるフッ素樹脂も利用でき
る。この場合、フッ素樹脂は、被膜強度向上のためメラ
ミン硬化型であることが好ましい。さらに、この試行で
は、型枠の形状は、高さ1.5m,幅30cmの鋼板を
堰板とし、その表面に塗料の塗布、硬化を行った。被膜
の厚さは、工事期間、被膜強度にもよるが、50μm程
度が好ましかった。加えて、被膜のフッ素含有量は、X
線光電子分光分析によって測定した。
【0016】
【実施例】本発明に係る型枠の使用効果を定量的に確認
するため、以下に説明するような条件でコンクリートの
せん断付着力試験を行った。
【0017】まず、型枠10の堰板と同種類の鋼板を1
5×20cmの長方形に切り出し、その上に下記の処理
(樹脂の塗布)を施し、試験のサンプルとした。 ・鋼板そのままのもの(サンプル1)、 ・鋼板表面にウレタン系塗料を塗布したもの(サンプル
2)、 ・鋼板表面にシリコーン系ハードコート剤を塗布したも
の(サンプル3)、 ・鋼板表面にフッ素系塗料を塗布硬化(メラミン硬化、
140℃、30分)し、フッ素含有 量33質量%とし
たもの(サンプル4)、 ・鋼板表面にフッ素系塗料を塗布硬化(メラミン硬化、
140℃、30分)し、フッ素含有 量44質量%とし
たもの(サンプル5) ・鋼板表面にフッ素系塗料を塗布硬化(イソシアネート
硬化、常温、3日)し、フッ素含有量44質量%とした
もの(サンプル6) そして、各サンプル(鋼板19と被膜18からなる)に
長さ20cmに切断した直径10cmの塩化ビニール製
のパイプ17を図2(a)のように載置し、上から該パ
イプ17内に水/ポルトランドセメント/砂の重量比
1:2:4のモルタル16を高さ1cmまで充填し、4
8時間屋内(室温23℃、相対湿度50%)で養生し
た。砂は、粒径5mm以下の川砂を使用し、2分間混練
した。
【0018】その養生後のサンプルが付着した塩化ビニ
ール製パイプ17を水平に固定し、引張り試験機でサン
プルを垂直上方に引き上げ(図2(b)参照)、サンプ
ルが剥離する際の最大荷重を測定し、モルタルの断面積
で除してモルタルのせん断付着力とした。その結果を表
1に示す。
【0019】剥離後のモルタル面は、すべての場合凝結
しており、平滑性には問題無かった。しかし、表1よ
り、本発明に係る型枠に対応するサンプル5及びサンプ
ル6の場合が、せん断付着力は非常に小さく、塗膜によ
るせん断付着力の低下効果があることが明らかである。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、特
に、シート介在機構のような複雑な装置を具備せずと
も、型枠と固化後のコンクリートとの付着力が十分に小
さく、縁切り作業をせずに、平滑なコンクリート面を有
する建築物が完成できるようになる。また、被膜が、常
温もしくは、200℃以下で硬化するフッ素系樹脂であ
るので、塗装に要する費用も非常に安価であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なスライディングフォーム工法を説明す
る側断面図である。
【図2】本発明の効果を確認するせん断試験状況を示す
図であり、(a)は被膜面へのモルタルを付着させる状
況、(b)は、せん断状況である。
【符号の説明】
10 型枠(堰板) 11 ヨーク 12 コンクリート躯体 13 ロッド 14 油圧ジャッキ 15 油圧ポンプ 16 モルタル 17 パイプ 18 被膜 19 鋼板
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 利英 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究所内 (72)発明者 ▲高▼木 正人 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究所内 (72)発明者 高部 良二 東京都台東区蔵前2丁目17番4号 リバー 蔵前ビル 川鉄シビル株式会社内 (72)発明者 児玉 勉 千葉県松戸市松飛台478番地2 川鉄シビ ル株式会社内 Fターム(参考) 2E177 FA01 FB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートと接触する面側に被膜を有
    するコンクリート打設用型枠において、 前記被膜が40〜70質量%のフッ素を含有するフッ素
    樹脂であることを特徴とするコンクリート打設用型枠。
  2. 【請求項2】 前記被膜が、硬化型フッ素樹脂であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンクリート打設用型
    枠。
  3. 【請求項3】 上昇自在な堰板のコンクリートと接触す
    る面側に被膜を有するスライディングフォーム工法用型
    枠において、 前記被膜が、40〜70質量%のフッ素を含有するフッ
    素樹脂であることを特徴とするスライディングフォーム
    工法用型枠。
  4. 【請求項4】 前記被膜が、硬化型フッ素樹脂であるこ
    とを特徴とする請求項3記載のスライディングフォーム
    工法用型枠。
  5. 【請求項5】 対向する一対の型枠の間又は壁面と該壁
    面に対向する型枠との間へ、コンクリートの打設と前記
    型枠の上昇とを順次繰り返すスライディングフォーム工
    法において、 前記型枠に請求項3又は4記載の型枠を用いることを特
    徴とするスライディングフォーム工法。
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